セイバー 脚部

セイバー
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
セイバーⅠ型 RS-01 790
750.5
1
2
D(-12%) A(9.2m/s) B(24.2m/s) D+(18.7m/s)
C-(19.1m/s)
D(4500) 3710
3749.5
重量 750.5
スロット 2
巡航 C-(19.1m/s)
セイバーⅠ型R RS-01R 820
779
1
2
D+(-8%) B-(7.6m/s) B(24.2m/s) D+(18.7m/s)
C-(19.1m/s)
D(4650) 3830
3871
重量 779
スロット 2
巡航 C-(19.1m/s)
セイバーⅡ型 RS-02 890
845.5
1
2
D(-12%) C+(7.2m/s) A-(25.4m/s) C-(19.2m/s)
C(19.6m/s)
D(4550) 3660
3704.5
重量 845.5
スロット 2
巡航 C(19.6m/s)
セイバーZX RS-04Z 930
883.5
1
2
D+(-8%) C(6.8m/s) A(26.0m/s) C+(20.2m/s)
C+(20.6m/s)
D-(4350) 3420
3466.5
重量 883.5
スロット 2
巡航 C+(20.6m/s)

+ 調整履歴
調整履歴

セイバーⅡ型
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量耐性
      D(4500) → D(4550)
      積載量
      3610 → 3660
      3654.53704.5
セイバーZX
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 装甲
      D(-12%) → D+(-8%)
セイバーⅠ型 セイバーⅠ型R セイバーⅡ型 セイバーZX
RS-01 RS-01R RS-02 RS-04Z
©SEGA

セイバーⅠ型

あらゆる戦場での隠密行動を主目的として開発された軽量型機体の脚部パーツ。
巡航性能と引き換えに高いダッシュ速度、最高クラスの歩行性能を実現させている。
軽量脚部としてはシュライクに並ぶ歩行Aを持ちながら、高い積載能力が特徴の脚部。
がんばって機体構成を詰めれば超過0で重火力兵装が運用できるので
他系統ではおよそ不可能な「蝶のように舞い蜂のように刺す高機動重火力」というものが実現可能。

しかし肝心のダッシュはBなので、ほとんどの軽量脚部どころか、ハイエンドの中量脚部にもスピードで負けてしまう。
高い歩行性能を生かした空中機動ができなければ、あえて選ぶ必要が無い脚部になっている。

余談ではあるが隠密行動を目的とされた脚部の割に、歩行時はガショガショと非常に目立つ足音がする。

セイバーⅠ型R

各兵装への適性を高めるため、全体性能のバランスを見直したセイバー型の脚部パーツ。
歩行速度は低下しているが、装甲と積載能力が改善されたことでバランスのとれた仕上がりとなっている。
脛部分の装甲がやや厚くなった系統2段目
初期型で異常に高かった歩行性能を抑える代わりに、装甲と積載を強化されている。
積載が増えた分アセンブルで余裕が生まれたが
脚部パーツ全体でみると歩行を捨てて素直にダッシュBの中量級脚部を使った方が硬いし早いし積める、という微妙なステータスに留まっている。

競合相手はダッシュB帯の中量脚部全般。一応歩行と巡行のステータスで勝るものの、それより優先すべき装甲や積載では劣りがちなので、いまいち決め手に欠ける。
類似性能のE.D.G.-βと比較して
装甲1up、歩行1down、ダッシュ同、巡航3down、積載+160

セイバーⅡ型

大型スラスターにより、ダッシュ速度を大幅に向上させたセイバー型脚部パーツ。
移動高速化による瞬発力の強化は、歩行能力の低下を補って余りあるものといえる。
ゴミ。
+ ...
説明文通りクーガーNXなどで採用されている同社製大型スラスターに交換。

歩行が標準並みになったものの、ダッシュA-を獲得しつつ高積載を維持。
強襲や遊撃で高機動を維持しつつ火力や装甲を盛れるのが魅力的。
流石に重火力で超過無しは厳しいが、機体適正チップやヴルカン系統などの軽量装備の追加で現実味を帯びてきた。
プレイヤーレベル25で無料で支給されるようになったのも見逃せないメリット。
フレームロットや製造をせずに手に入る脚部では最速のダッシュ速度である。

長らくダッシュA-で最も積める脚だったが、月影・暁にその座を明け渡す事となった。
向こうを見ると分かるが巡航くらいしか勝ち目がない殆ど上位互換のような存在である。
フォローするならばあちらの3凸が済むまではダッシュA-脚で最も積める脚という立場になったので、
無料支給での入手性を活かした繋ぎとしての活躍が主になるだろう。

……と、まぁ長々と苦しい言い訳をしてきたが、現在ではオービター・アダラ脚部に全ての要素で負けている。
今後この脚が日の目を見る事は二度と無い。
ボーダーブレイク次回作にご期待ください

セイバーZX

新型高出力スラスターを搭載し、脚部構造の見直しを図ったセイバー型脚部パーツ。
ダッシュ時の瞬間速度が向上したことに加え、巡航移動時の挙動も改善されている。
ダッシュ性能Aを持ちながら、高い積載能力を維持している軽量級のハイエンドパーツ。股間が光る。
たとえセイバー最低の積載能力だとしても、軽量脚部全体で見れば平均以上。
たった5や10の重量オーバーで血涙を流す軽量機の世界では、この積載量の差がとてつもない強みになっている。
その他の性能も必要最低限は確保されているので、非常に優秀なパーツとなっている。
ケチをつけるとすれば、3凸目で巡航が強化されても、ダッシュ主体のこの足ではあまり意味が無い所だろうか?

最近は3凸で実質ダッシュAになる☆2軽量脚部だとか、3凸でダッシュAを超える☆3軽量脚部が揃ってきており、肩身が狭い思いをしている。
「既にZXを3凸済だから」みたいな消極的な理由での採用が多い。
他の部位もセイバーで揃えて「セイバー適性チップ」を使うことで活路を見出したい。
せめて装甲D+だったら、零やフォノンに並べるんだけどなあ

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最終更新:2024年03月11日 19:13