ヘヴィガード |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
ヘヴィガードⅠ型 |
AE-101 |
830 788.5 |
1 2 |
A(+23%) |
E(-24%) |
D-(135m) |
C+(80m) B(92m) |
C(+25%) |
重量 788.5 スロット 2 ロックオン B(92m) |
ヘヴィガードⅢ型 |
AE-103 |
890 845.5 |
1 2 |
A+(+29%) |
E+(-20%) |
E+(120m) |
B+(100m) A(112m) |
C-(+12.5%) |
重量 845.5 スロット 2 ロックオン A(112m) |
ヘヴィガードⅣ型 |
AE-104 |
830 788.5 |
1 2 |
A(+23%) |
D(-12%) |
C-(180m) |
C(70m) C+(82m) |
C+(+37.5%) |
重量 788.5 スロット 2 ロックオン C+(82m) |
ヘヴィガードG型 |
AE-106G |
860 817 |
1 2 |
A+(+29%) |
D+(-8%) |
D+(165m) |
C-(65m) C+(77m) |
C(+25%) |
重量 817 スロット 2 ロックオン C+(77m) |
ヘヴィガードHRT |
AE-108H |
900 855 |
1 2 |
S(+37%) |
C(±0%) |
C(195m) |
C-(65m) C+(77m) |
C-(+12.5%) |
重量 855 スロット 2 ロックオン C+(77m) |
ヘヴィガードⅠ型 |
ヘヴィガードⅢ型 |
ヘヴィガードⅣ型 |
ヘヴィガードG型 |
ヘヴィガードHRT |
AE-101 |
AE-103 |
AE-104 |
AE-106G |
AE-108H |
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©SEGA |
ヘヴィガードⅠ型
防御性能を重視した重量型機体の頭部パーツ。
中量型機体と比べると高重量だが、頭部を厚い装甲で覆うことで、被ダメージを大きく軽減できる。
系統の初期型。
プレイヤーレベル2到達で無料支給される。
無強化で装甲Aを備えているので、クーガーⅠ型など中量型から乗せ換えるとそのタフさを実感できるだろう。
ロックオン性能とDEF回復力も標準以上なので、継戦能力も高い。
ただし射撃補正が最低レベルなため、近距離以遠への精密射撃は期待できない。
さらに索敵性能も低く目視で敵を知らせるのが苦手。また遠距離の敵が見えないので
遊撃兵装の副武器である狙撃銃との相性も悪いのが難点。
高火力を接近戦で押し付ける
重火力兵装や、射撃補正が関係ないショットガン系統を用いる
支援兵装との親和性が特に高い。
クーガーⅠ型より200以上も重いので、積載猶予には十分注意したいところ。
ヘヴィガードⅢ型
前面の装甲強化により、防御面をさらに充実させたへヴィガード型の頭部パーツ。
近距離でのブラスト戦闘を有利に進めるために、ロックオン能力も重視されている。
Ⅰ型からさらに装甲を強化したモデル。
素の状態でA+の装甲はかなり硬く、接近戦を重視するスタイルでは非常に頼りになる。
しかし射撃補正の悪さはそのままに、索敵性能まで最低レベルに下がってしまった。
こうなると目視で知らせるより、長いロックオン距離を活かしてロックオンで知らせた方が速いだろう。
またDEF回復力も落ちている点や、系統内で最も重いという点にも注意。
ヘヴィガードⅣ型
索敵を強化したヘヴィガード型頭部パーツ。
射撃補正能力も多少改善されており、その能力の高さから防衛部隊を統率する小隊長クラスの兵士に好んで運用されることが多い。
能力のバランスを重視したモデル。
装甲はⅠ型と同等だが、射撃補正・索敵能力・DEF回復が大幅に向上している。
特にDEF回復力は系統内トップで、継戦能力はかなり高い。
代わりにロックオン性能は並程度に落ちているが、大きな問題になるほど低くはない。
もし気になるならば3凸を目指して強化してもいいだろう。
ヘヴィガードG型
高い装甲を維持しながら、全体的な性能の底上げを図ることに成功したヘヴィガード型頭部パーツ。
標準並みの性能を維持しながらも、圧倒的な装甲を誇り、ブラスト戦闘において高い能力を発揮する。
ヘヴィガード系列の☆3モデル。
装甲は再びA+になり、射撃補正が系統内最高のD+にまで上がっているため、撃ち合いがしやすくなった。
索敵・DEF回復力もそれなりの数値をキープしており、扱いやすさは良好。
ただロックオン距離が若干短くなっているため、常に接近戦を余儀なくされる事は留意しておこう。
一応強化でロックオンは伸ばす事ができるが、☆3という点が悩みの種か。
ヘヴィガードHRT
PLUS:Gで得られた戦闘データを元に、大胆な改修による機能向上を図ったヘヴィガード型胴部パーツ。
最高クラスの防御性能を誇り、射撃補正を主とする各種戦闘能力の向上も実現させた
「ヘヴィガードの形状データを基に、研究、開発されたPLUS:Gの実戦運用データをフィードバックしたヘヴィガードの最新モデル」
という、ちょっとややこしい経緯で登場した最新型
頭部パーツ。
その性能は、全てのパラメーターが+補正、ないし標準性能以内でありながら、3凸ボーナスなしのロージーEVEと同値の装甲S(+37%)という明確な長所を持つ、
装甲特化型なのに弱点となるステータスを一切持たない、という強烈なスペックとなっている。
特に、脚が遅く、間合いを自分の都合で調整し辛い重量型アセンの頭部としては、装甲と射撃補正の両立が嬉しく、
同じ方向性のアイアンフォートD型と比べて射撃補正では劣るものの、更に硬い上に、難点であったDEF回復性能が補強されている。
これより一回り硬いEVEと比較した場合では、あちらは装甲以外は軒並み低めのステ配分となっているので、
射撃補正を頼らないガトリング系統から、補正による弾の散りが気になる機関銃や
機関砲系統に主流が移行している、現行の重火力アセンとは特に相性が良い。
欠点となるのは言うまでもなく重量となり、アイアンフォートD型と同じ910。
それでもfaやEVEよりやや軽いというのは流石☆4、といった所か。
とはいえ、これら装甲S帯の頭部群と比較して、強化点が若干の全体的なステータスのバランス向上という程度に留まっている為、
そのために9000マテピ分の重い強化コストを支払えるか?という点が悩みどころ。
一応、3凸ボーナス分のロックオン12mは、元がC+(65m)と、近接運用主体であれば必要充分な数値を与えられている為、
切り捨てても致命的という程の要素ではなく、2凸運用でも充分に強い点はやや財布には優しいか。
また、完凸したスムレラ投射長銃・劫相手に
チップ無しではノックバックを取られてしまう。それが気になるなら、頭部装甲や転倒耐性等の
チップを積んで対策をしよう。
最終更新:2023年01月14日 16:18