ヘヴィガード 脚部

ヘヴィガード
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
ヘヴィガードⅠ型 AE-101 1340
1273
1
2
A(+23%) E+(4.8m/s) E+(19.4m/s) E+(17.2m/s) A-(6450)
A(6600)
5110
5177
5327
重量 1273
スロット 2
重量耐性 A(6600)
ヘヴィガードⅢ型 AE-103 1370
1301.5
1
2
A+(+29%) E(4.4m/s) E(18.8m/s) E(16.7m/s) A+(6800)
A+(6950)
5430
5498.5
5648.5
重量 1301.5
スロット 2
重量耐性 A+(6950)
ヘヴィガードⅣ型 AE-104 1360
1292
1
2
A(+23%) E(4.4m/s) D(20.6m/s) D(18.2m/s) A(6600)
A(6750)
5240
5308
5458
重量 1292
スロット 2
重量耐性 A(6750)
ヘヴィガードG型 AE-106G 1390
1320.5
2
3
A+(+29%) E+(4.8m/s) D-(20.0m/s) D+(18.7m/s) A(6750)
A+(6900)
5360
5429.5
5579.5
重量 1320.5
スロット 3
重量耐性 A+(6900)
ヘヴィガードHRT AE-108H 1310
1244.5
1
2
S(+37%) E(4.4m/s) C-(21.8m/s) E-(16.2m/s) B+(6250)
A-(6400)
4940
5005.5
5155.5
重量 1244.5
スロット 2
重量耐性 A-(6400)

+ 調整履歴
調整履歴

ヘヴィガードⅢ型
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量耐性
      A(6700) → A+(6800)
      A+(6850)A+(6950)
      積載量
      5330 → 5430
      5398.55498.5
      5548.55648.5
ヘヴィガードG型
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 装甲
      A(+22%) → A+(+29%)
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • スロット
      1 → 2
      23
ヘヴィガードHRT
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 重量耐性
      B+(6200) → B+(6250)
      A-(6350)A-(6400)
      積載量
      4890 → 4940
      4955.55005.5
      5105.55155.5
ヘヴィガードⅠ型 ヘヴィガードⅢ型 ヘヴィガードⅣ型 ヘヴィガードG型 ヘヴィガードHRT
AE-101 AE-103 AE-104 AE-106G AE-108H
©SEGA

ヘヴィガードⅠ型

防御性能を重視した重量型機体の脚部パーツ。
機動力は標準な機体に劣るものの、重量耐性が非常に高く、さまざまな武装を搭載できる。
拠点防衛用として活用されるケースが多い。

プレイヤーレベルアップで支給される元祖重量型ブランド、ヘヴィガード系統の初期型。
5300を越える積載量に装甲Aと、中々に堅牢な重量級らしい脚部だが、機動性に関わるステータスが全てE+なので操作性は非常に鈍重。
初期装備の様なモノなので致し方ない部分はあるが、同じ☆1パーツでも多少装甲を犠牲にすれば、
☆1ランドバルクやジーシェン初期型等、同程度の積載でもう少しマシな挙動のパーツは多い為、早めに乗り換えたい所。
特にジーシェン初期型との比較では、3凸同士だと装甲1段階と引き換えに、
歩行、ダッシュ、巡航と機動性全てで劣り、ほんの微差だが積載でも負け。
おまけに向こうはチップスロットまで一枚付く為、同レアリティなのに正直かなりの差がある。

ゲーム開始から早期に無料支給されるので、始めたてのプレイヤーが重量級の挙動を実際に触って確かめるくらいの役目は出来るが、
第一世代製造パーツとして上位互換のHGⅣ、完全上位互換のHGGが作れるようになった現在では、もはや出番のない脚パーツ。

ヘヴィガードⅢ型

前面の追加装甲により、防御面をさらに充実させたヘヴィガード型の脚部パーツ。
移動時の挙動に難はあるが、重量耐性も非常に高い。

Ⅰ型から更に装甲と積載を増した系統2段階目。脛部分のゴツイ追加装甲がオシャレポイント。
☆1にして5500(3凸時)を越える超積載量と装甲A+(+29%)を誇るパーツだが、歩行、ダッシュ、巡航と3つの移動ステータスが全てEと全パーツぶっちぎりの最低値。
全身装甲A+以上で、尚且つロージー系統では載らないレベルの超重武装にしたいというのなら選択肢になるだろう。
Ver.3.0で積載量が強化され、系統1の積載になったが、HGG脚が装甲A+に強化された為下位互換になってしまい選択する価値が下がってしまった。

ヘヴィガードⅣ型

デュアルタイプのスラスターを搭載し、ブースト時の移動速度を向上させたヘヴィガード型脚部パーツ。
歩行速度に難はあるものの、重量型としてはそれなりの機動性が実現している。

系統3段階目でヘヴィガード系統最速の脚。双発ブースターがイカス。
Ⅰ、Ⅲ型の難点であった機動性を補強し、積載量も充分な優等生タイプ。
重量級でもダッシュC台のパーツが増えてきた昨今、ダッシュDは幾分物足りなくはあるが、
積載がキツい榴弾&ガトリング装備の重火力兵装で、装甲にも積載容量を回せるのは利点になる。
歩行がⅠ型よりも1段階下がって最低値になってしまったが、重要度の低い歩行ステの、更にEとE+の差なので正直あまり関係ない。
ランドバルクⅡ型が☆1にして同性能のダッシュを持ち積載でも勝るが、装甲はこちらが2段階高いので、
「全身ガチムチに装甲を固めつつモリモリマッチョな重武装。但しダッシュ性能は最低限は確保を」
といったニーズの、クラシックなスタイルの重火力兵装を愛する諸兄にはお勧めの脚部。
3凸しないと重火力では少々積載が物足りないが、☆3に比べればマテピ消費はマシなので、本気で使うのならどうにか捻出したい所。

ヘヴィガードG型

重量への耐性と巡航性能を両立させることに成功したヘヴィガード型脚部パーツ。
新型スラスターが搭載されたことに加え、パーツ全体の重心安定化が図られている。

+ Ver.3.0までの話
系統最大の積載を手に入れた最終型。
  • Ⅳ型からダッシュを1段階低下させた代わりに歩行、巡航を1段階アップして装甲はAで据え置き。
  • 僅か1段階の差とはいえ、ただでさえ足回りに苦慮する重量級でダッシュD-はかなりキツいギリギリのライン。
高ブースター胴を積むなり、余りある積載でガッチガチに装甲を固めるなり何らかの対策は欲しい。
といった部分はさておき、こいつの最大の難点は☆3故の強化のし辛さ。
1凸の軽量化でも3凸Ⅳ型に積載で負けてダッシュでも劣り、装甲は同値なので、即ち基本的に3凸必須。
この積載の脚となると、これはもうフル装備かつ基本的に即決重火力一択アセン以外ではまず使わないぐらいなので、存在自体が滅茶苦茶ピーキー。
しかも重量級脚部には、☆3なら高ダッシュ筆頭のランドバルクATや唯一無二の装甲Sを誇るEVE、
☆2に目を向けても、上記ヘヴィガードⅣやランドバルクⅣ、ジーシェン・シー等、廉価で高性能なパーツが揃うので、
若干時代遅れ感のある鈍足高積載タイプのこいつに6000マテピをぶっこむとなると、正直かなり度胸が要る。
 Ⅳ型からダッシュを1段階低下させた代わりに歩行、巡航、そして装甲を1段階アップした。また、これによりHGⅢ脚が下位互換になってしまった。
但し、A以下の装甲値が軒並み上がった為Ⅳ脚との差は少なく、強化段階によっては即決する程ではない。
同装甲帯のパーツだとヤーデ、ヴァラー、アイアンフォート系の上位モデル、ロージー系(EVE除く)と多くあるが、どれも積載量ではHGGが上回る事が殆どであり、また製造で入手出来る事から入手難易度が低いのも強み。
バランスも良い事からベテランボーダー程このパーツの真価を活かせるだろう。
3凸した場合は、積載量 5446 ~ 7050 の間で巡航最速の脚部となる
積載量 5445.5 以下では「ロージーEVE」に巡航速度で劣る。
ちなみに現在実装されている装備での最大積載量が7050

ヘヴィガードHRT

PLUS:Gで得られた戦闘データを元に、大胆な改修による機能向上を図ったヘヴィガード型脚部パーツ。
重量型としては一定の機動力を保ちつつ、防御性能の大幅な引き上げに成功した。

AC版には存在しなかったヘヴィガードの最新パーツ。
テキスト通り装甲とダッシュの両立に成功しており、重火力向けハイバランス脚部として人気パーツPLUS:G-faの装甲S-・ダッシュD+を一息に追い越して、装甲S・ダッシュC-を達成した。
多くの場合爆発物のダメージ計算で脚部装甲は重要になってくるので、特に戦闘を主任務とする重火に向いたパーツだと言える。

明確な欠点はその積載量。装甲とダッシュを両立したパーツではよく見られる傾向だが、HGの脚部のなかで最も積載量が低くなっている。
他の部位のHRTパーツがかなり重いこともあり、全身HRTで人気ランキングに載る武器を片っ端から積むと、200近い積載オーバーを起こしてしまう。
装甲とダッシュを両立しながら5100を超える積載量を確保したバランス自体は破格だが、何らかの軽量化やブランド適正・重量耐性チップによるフォローは必須と言える。

類似パーツとしてはダッシュと装甲を引き下げた代わりに積載量が多く、無理なくアセンが組める★3PLUS:G-fa脚がある。
更に機関砲などの重装備を行いたい場合には★4キャバルリーINF脚も候補になる。高積載脚としては珍しく歩行を切り捨てていないのもポイント。
他の兵装とのスイッチを目当てに軽めに仕上げるなら、積載と装甲を下げた分ダッシュを引き上げたヴァラーRAVがある。ただしどの兵装にも半端な仕上がりにならないように注意。
プレミアムの装備利用サービスで使用できるパーツであれば、強いて言えばランドバルクAT脚が近い性能になっている。


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最終更新:2022年09月18日 10:50