ロージー 脚部

ロージー
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性  積載量 性能強化
ロージーR ZAR-21 1380
1311
1
2
A+(+29%)
S(+35%)
E(4.4m/s) E+(19.4m/s) D(18.2m/s) A(6550) 5170
5239
重量 1311
スロット 2
装甲 S(+35%)
ロージーR+ ZAR-22 1400
1330
1
2
A+(+29%)
S(+35%)
E+(4.8m/s) E(18.8m/s) D(18.2m/s) A(6700) 5300
5370
重量 1330
スロット 2
装甲 S(+35%)
ロージーLM ZAR-23 1410
1339.5
1
2
A(+23%)
A+(29%)
D-(5.2m/s) E+(19.4m/s) C-(19.2m/s) A(6600) 5190
5260.5
重量 1339.5
スロット 2
装甲 A+(+29%)
ロージーEVE ZAR-24 1430
1358.5
1
2
S(+37%)
S+(+43%)
D+(6.0m/s) E-(18.2m/s) C-(19.2m/s) A(6700) 5270
5341.5
重量 1358.5
スロット 2
装甲 S+(+43%)
ロージーR ロージーR+ ロージーLM ロージーEVE
ZAR-21 ZAR-22 ZAR-23 ZAR-24
©SEGA

ロージーR

拠点防衛での運用を想定し、防衛性能に主眼を置いて設計された重量型機体の脚部パーツ。
高重量にも耐えうる安定性とトップクラスの装甲を持ちながら、重量型としては標準並の巡航性能を誇る。

ベルボトムのような裾が広がっているロージー脚初期パーツ。
ヘヴィガードⅠ型の歩行を一段階下げて装甲と巡航を上げた上位互換とも言える性能。
支給されるヘヴィガードⅠ型を使用していて、このパーツをガチャで引けたなら乗り換えるといいだろう。

これは系統全体で言えることなのだが、ロージー足はダッシュと巡行にほとんど差が無いので巡航で移動したほうが早い
他系統のように「高ブースターの胴なら」とか「長距離移動なら」とか
前提条件を付ける必要すらなく普通に早い。

余談だが、アーケード版ではロージーシリーズの脚パーツはホバータイプ(低高度を常に浮游している状態)となっていて、見た目がスカートのようになっている。
PS4版のロージー脚が裾広がりなのはそこからきているのだろう。

ロージーR+

重量耐性を重視することで、高火力の武装を多数搭載可能にしたロージー型の脚部パーツ。
ダッシュ時の瞬発力にはやや難があるものの、一定の巡航能力を保っている。

初期型の歩行とダッシュを一段階分交換して積載量を増やしたパーツ。
ほぼ初期型と変わらないので積載量がより多いこちらに乗り換えてもさほど差は感じられないだろう。
更に積載量を重視したいならヘヴィガードⅢ型にするのもいいが、あちらは巡航が下がっているので移動に難が出る点には注意したい。

ロージーLM

スラスターの内部出力を改善し、機動性を向上させたロージー型の脚部パーツ。
厚い装甲と高い重量耐性といった重量タイプの特徴を損なうことなく、巡航速度の底上げに成功した。

初期型から装甲を一段階下げた分歩行と巡航が上がったロージー第3のパーツ。
ダッシュは据え置きだが巡航は大幅に上がっているのでブースト値が高い胴パーツと組み合わせれば長距離移動がしやすいだろう。

近似パーツのヘヴィガードⅣ型と比較すると積載量が低いので重量オーバーするようならあちらの方がいいかもしれない。
装甲も系統中では一番低く強化してもSまで行かないので、載せるパーツや武器次第で使い分けよう。

1凸以上で、積載量 5085 ~ 5260.5 の間で巡航最速の脚部となる。
積載量 5084.5 以下では「ケーファーB5」に、
積載量 5261 以上では「ロージーEVE」に巡航速度で劣る。

ロージーEVE

超剛性メタルを応用した特殊装甲板を採用し、さらなる防御性能を手に入れたロージー型脚部パーツ。
瞬発力こそ低いが、一定水準の巡航性能と高重量の武装に適応できる重量耐性を両立させている。

LMからダッシュを最低値まで下げた分装甲、歩行、重量耐性を上げた最終パーツ。
未強化で他のパーツの3凸時より更に高い装甲かつLMから据え置きの巡航、更に歩行も上がっているので更に使いやすくなっている。
反面最高レア度の強化のしにくさによるチップ搭載数の低さや最低値のダッシュ性能には注意したいところ。
また、もともとアーケード版ではホバータイプだったことを考慮したのか、数値的にもダッシュより巡航が速いというステータスになっている。
他系統の元ホバーを含めて、''ダッシュを超える巡航速度を持っている''足は唯一これだけのユニーク品である。
(二脚化したB.U.Z.系統が実装されたことで、そうとも言えなくなった。とはいえ向こうは軽量型で本脚部の対極にある性能バランスなので比較にはならないが。)
そのため、ブースター胴と組み合わせて巡航メインで動く、という他にはない動き方をしなければその特性を活かせない。

1凸以上で、積載量 5085 ~ 5445.5 の間で巡航最速の脚部となる。
積載量 5084.5 以下では「ケーファーB5」に、
積載量 5446 以上では「ヘヴィガードG型」に巡航速度で劣る。


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最終更新:2020年10月13日 04:13