ライノス 脚部

ライノス
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
ライノス HPA-11 1240
1178
1
2
B(+12%) B+(8.4m/s) C-(21.8m/s)
C(22.2m/s)
E+(17.2m/s) B(5850) 4610
4672
重量 1178
スロット 2
ダッシュ C(22.2m/s)
ライノス・ウェリ HPA-11B 1200
1140
1
2
B-(+8%) A-(8.8m/s) C(22.4m/s)
C+(22.8m/s)
D-(17.7m/s) C+(5600) 4400
4460
重量 1140
スロット 2
ダッシュ C+(22.8m/s)
ライノス・ホプロ HPA-21 1260
1197
1
2
B+(+16%) B+(8.4m/s) D+(21.2m/s)
C-(21.6m/s)
E-(16.2m/s) A(6550) 5290
5353
重量 1197
スロット 2
ダッシュ C-(21.6m/s)
ライノス・レギオ HPA-21D 1290
1225.5
1
2
A-(+19%) A-(8.8m/s) C-(21.8m/s)
C(22.2m/s)
E(16.7m/s) A-(6400) 5110
5174.5
重量 1225.5
スロット 2
ダッシュ C(22.2m/s)

+ 調整履歴
調整履歴

ライノス・ホプロ
  • 2022/08/22(Ver.3.16)
    • 重量耐性
      A-(6500) → A(6550)
    • 積載量
      5240 → 5290
      53035353
ライノス・レギオ
  • 2022/08/22(Ver.3.16)
    • 歩行
      B(8.0m/s) → A-(8.8m/s)
    • 重量耐性
      A-(6350) → A-(6400)
    • 積載量
      5060 → 5110
      5124.55174.5
ライノス ライノス・ウェリ ライノス・ホプロ ライノス・レギオ
HPA-11 HPA-11B HPA-21 HPA-21D
©SEGA

ライノス

装甲と瞬発力による正面突破を目的に開発された重量型機体の脚部パーツ。
歩行時の移動性能に優れ、得意な距離への移動や地形利用がしやすい。

ごつい筒状の脛と鱗のようなプレート装甲の系統初期型。
高い歩行とダッシュを兼ね備えている重量型としてはランドバルクAT並みの挙動の軽さだが
いかんせん積載量が低く、一部標準型に負けているほどである。
巡航も低いので、どちらかというと近距離戦向けの性能か。
これで重量オーバーするようなら他の脚パーツを選ぶほうがいいだろう。

ライノス・ウェリ

駆動部の機構を簡略化することで機動力を高めたライノス型の脚部パーツ。
目標への急接近が容易になり、装甲の厚さを生かし正面から近距離戦闘へ持ち込みやすくなった。

膝と股間の装甲を取って軽量化した系統第2パーツ。
装甲は下がったが更に挙動が軽くなり、
歩行は重量型最高のA-、ダッシュも3凸すれば重量型最高のC+と
いままでの重量型から一線を越えている・・・ように見えるのだが
その代償は大きく、完全に標準型に足を突っ込んでいるくらい低い積載量。
一部標準型よりも低い為、他の重量型脚から乗り換えようものなら一気に重量オーバーすること間違い無しである。
重量型ではあるが、重火力や支援で乗るのではなく、系統のコンセプト通り強襲向けの脚といえるかもしれない。
歩行が気にならない、巡航がもっと欲しい、等という場合はランドバルクATやランドバルクⅣ型があるが
☆1という入手しやすさがあるので、それらの入手までのつなぎとしてはいいのかもしれない。

ライノス・ホプロ

火力による敵陣への強攻を目的に開発されたライノス型の脚部パーツ。
巡航移動性能を度外視した瞬発型スラスターを採用することで、積載能力とダッシュ性能が両立された。

初期型の膝装甲をさらに重厚にして各所に装甲を追加、スラスターも換装した系統第3パーツ。
挙動の軽さは多少下がったが、積載量が大幅上がっている。
ランドバルク系統とは歩行と巡航がトレードオフな性能になっているので
積載量や挙動面で使い分けるのがいいだろう。

この辺りの性能バランスの☆2重量型脚部は、ランドバルクⅣ、ジーシェン・シー、ディスカス・ノヴァ、ケーファーB5と、
競合相手が非常に多く、それらはいずれもホプロに先んじて実装されている為、
「既に似たような脚を3凸で持っている」というケースのプレイヤーが多くなりがちで、少し損な立ち位置のパーツと言える。
高ランクの歩行により、空中での挙動や、しゃがみ関係の動作が非常にキビキビしているのが強みなので、
それらから移行して採用するならば、ジャンプからの副武器の撃ち下ろしや、
ステップやハフステ→屈伸キャンセルによるブースト回復を接近戦で多用する戦法に活路を見出して行きたい。

ある程度の速度と積載が必要といった場面に非常に使いやすい。
製造/装備利用サービス対象に入ったこと、強化のし易さに加え、クイステを活用する際の歩行の高さにも注目が集まっており、そのコスパは特筆に値する。

ライノス・レギオ

最前線へ切り込むボーダー向けに製造された、ライノス型のハイエンドモデル。
重量型機体でも屈指の瞬発力を誇り、敵陣での突破力がさらに強化された。

ホプロから更に装甲を足した系統最終パーツ。
ランドバルクATに積載量の差で勝り、それ以外も高水準と非常に高性能。
ただし対抗馬も結構多く、
装甲が下がるが、積載量で上回るランドバルクⅣ型や
装甲・積載量が下がるが巡航も高いケーファー・ヴァッヘ
平均的な挙動と高い装甲のジーシェン・シー
など、レア度や積むパーツ次第で選択肢の幅が広い。
唯一の利点とも言える歩行に関しては空中機動や慣性に非常に大きな影響を与えるため、それを生かした機動力を活かせるかがポイントになる。

その重量耐性と高い機動性からユニオンを含めて使い勝手の良いパーツではあったが、スペクターMRGの登場にてそのお株を奪われ気味。
地面での爆発に強く積載量も200以上勝り、現在こちらは製造や装備利用サービスの対象という入手の容易さなど利点は複数あるものの、やはりMRGの総合的な機動力と拡張性の高さに押されがち。
そもそもユニオンを含めて重量耐性だけ欲しいのであればホプロ脚も競合に挙がるので、需要がさらに狭まってしまっている。
とはいえ、装甲・ダッシュ速度・積載量のバランスが優秀な事には変わりないので、「ヤーデの速度やMRGのチップ容量より積載が欲しい」「ガチムチ連中ほどの装甲や積載はいいから速さが欲しい」という場合は十分に選択肢に入るだろう。


3凸した場合は、積載量 5063 ~ 5196.5 の間でダッシュ最速の脚部となる、
積載量 5062.5 以下では「ランドバルクAT」に、
積載量 5197 以上では「ランドバルクⅣ型」にダッシュ速度で劣る。


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最終更新:2021年12月13日 09:33