ランドバルク |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
歩行 |
ダッシュ |
巡航 |
重量耐性 |
積載量 |
性能強化 |
ランドバルクⅠ型 |
AE-401 |
1250 1187.5 |
1 2 |
B(+12%) |
C(6.8m/s) |
D(20.6m/s) |
D-(17.7m/s) |
A-(6400) A(6550) |
5150 5212.5 5362.5 |
重量 1187.5 スロット 2 重量耐性 A(6550) |
ランドバルクⅡ型 |
AE-402 |
1270 1206.5 |
1 2 |
B(+12%) |
D+(6.0m/s) |
D(20.6m/s) |
D-(17.7m/s) |
A(6650) A+(6800) |
5380 5443.5 5593.5 |
重量 1206.5 スロット 2 重量耐性 A+(6800) |
ランドバルクⅣ型 |
AE-404 |
1280 1216 |
1 2 |
B(+12%) |
D-(5.2m/s) |
C-(21.8m/s) |
D-(17.7m/s) |
A-(6400) A(6550) |
5120 5184 5334 |
重量 1216 スロット 2 重量耐性 A(6550) |
ランドバルクAT |
AE-407A |
1340 1273 |
2 3 |
A(+23%) |
E+(4.8m/s) |
C(22.4m/s) |
D(18.2m/s) |
B+(6200) A-(6350) |
4860 4927 5077 |
重量 1273 スロット 3 重量耐性 A-(6350) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
ランドバルクAT
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 巡航
D-(17.7m/s) → D(18.2m/s)
- 重量耐性
B+(6150) → B+(6200) B+(6300) → A-(6350) 積載量 4810 → 4860 4927 → 4977 5027 → 5077
- 2023/04/17(Ver.3.19)
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ランドバルクⅠ型 |
ランドバルクⅡ型 |
ランドバルクⅣ型 |
ランドバルクAT |
AE-401 |
AE-402 |
AE-404 |
AE-407A |
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©SEGA |
ランドバルクⅠ型
一定水準の防御性能と機動性能を維持しつつ、重量耐性を高めた重量型の脚部パーツ。
特徴的な接地部の履帯構造により、重量耐性と歩行性能の両立が実現した。
重量型の初期モデルの中では最も積載量がありながら、ダッシュもD、歩行もCと挙動は軽めな方。
ものすごく似た性能の脚といえば下にあるランドバルクⅡ型、またはケーファーB2、ジーシェンと、わりと選択肢がある中の一つである。
同じ☆1では、まずケーファーB2と比べると装甲と巡航がそれぞれワン
ランク下がるがその分積載量がワンランク上がるので、積むものによってはこちらなら超過なしで性能があんまり変わらないとなる。
ジーシェンとの比較では、ダッシュがワンランクと3凸した場合の積載量で勝るものの歩行はジーシェンのほうが上。
正直なところ、B2にせよジーシェンにせよどれを選んでも大差なしの趣味の域、といえる。
また、歩行をちょっぴり落としただけでさらに積載量があがるランドバルクⅡ型ではなくあえてⅠ型を選ぶ理由も乏しいか。
ランドバルクⅡ型
ランドバルク型脚部の特長である重量耐性の高さを極限まで強化したタイプ。
歩行時の挙動は若干悪化しているものの、加重への耐性はトップクラスとなっている。
履帯部分に装甲を足したらⅠ型より歩行がちょっと下がった、重量型で最も積載量がある脚。
Ⅰ型の上位互換というか、相互関係というか。
Ⅰ型ですら超過する場合の選択肢となりえるが、むしろこちらもケーファーB2やジーシェンと比較することになるので、扱いとしてはⅠ型とあんまり変わらないのではないだろうか。
使い道としては、やはり圧倒的積載を活用した上半身の重装甲、重武装化だろう。
何せHGやロージーで上半身をモリモリマッチョにして平均装甲を高めた上で、ファフニールやネオ、コング、スピキュール、ギガノト、TSL等の重たい武器を好き放題載せても超過しない。
大艦巨砲主義な人は是非試してみてほしいパーツである。
ランドバルクⅣ型
大型スラスターを搭載させることで、瞬発力の強化を図ったランドバルク型脚部パーツ。
ダッシュ時の瞬間出力が高くなっており、ブラスト戦闘への適性が高い。
Ⅱ型でつけた装甲を取っ払ってヘヴィガードⅣ型と同じタイプのブースターに切り替えたモデル。
若干歩行と積載量が下がるもののダッシュが上がる。
豊富な積載量と重量型中2位タイというダッシュの両立が光るが、実のところ重火力(特にバリア型)でも持て余しがちなほどの過剰な積載であり、
逆に10%しかない装甲がやや不安要素、パラメータ配分に少々無駄があるという見方ができる脚でもある。
そして、後のアップデートで「過剰気味の積載を少し削って装甲に回したい」というプレイヤーの希望がそのまま実現したかのような「
ジーシェン・シー」が登場した。
明確にこちらが劣っているというわけでもないが、もし所持していて強化の余力もあるのであれば、できれば乗り換え先にしたい脚というのも事実である。
そのジーシェン・シーと比較すると、積載量は+359.5と大幅に勝るものの、装甲-8%、巡航-0.5m/s、
チップ容量-1スロットとなっている。
しかし近年の重火力は、新武器やPLUS:G系統等の高性能な機体パーツの実装と共に、その必要積載量も青天井に増加し続ける傾向にある為、
5000程度の積載では、いわゆる環境武器やパーツをフルに組み込むようなアセンは組み辛くなりつつあり、
ある程度ダッシュを妥協して、高積載の脚部に高性能な武器と機体パーツをギチギチに詰め込む様な構成が増えて来ている。
そういった意味で、最近の比較対象としては、どちらかというと同速度帯の
脚部パーツというよりも、
PLUS:G-faやジーシェン・パイロンの様な、ダッシュD台で積載5000を余裕で突破する様な超高積載脚部に対して、
ダッシュ速度と装甲をトレードオフする様な脚部といった立ち位置になりつつある。
その他にダッシュ同値で比較すると、積載量を妥協でき巡航がほしければケーファー・ヴァッヘ、積載量はさらに落ちるが装甲は確保できるディスカス・ノヴァなどもある。
ランドバルクAT
履帯構造部分をカバーするように、新たに装甲を追加したランドバルク型脚部パーツ。
重量増加により歩行速度は大きく低下したが、防御性能が大きく向上した。
新型装甲が履帯どころかそこかしこに追加されたステキ脚部。ブースターはⅠ型の物に戻ったが装甲をプラス。
重量型ながら、やや遅めの中量脚並みの速度であるダッシュCを備え、追加装甲のおかげで装甲もA、
積載量も3凸でギリギリ5000台に乗るので、ある程度の重装備も積める。
登場してから長らく最強の重量型脚部として一世を風靡した脚だが、最近では本格的なガチムチに採用するには積載量がやや物足りないのがネック。
後発のキャバルリーの上位モデルやPLUS:G-faといった、5200を越える超高積載脚部のダッシュ性能が底上げされてきた点と、積載と装甲を下げて速度を重視するヤマ・羅やスペクターMRGといった需要に挟まれてはいるものの、
どれもトレードオフの関係であり、第三世代のパーツでありながら今でも十分第一線で通用する傑作パーツである事に違いは無い。
時代の流れでやや型落ちとなってしまったが、代わりに既に製造と装備利用サービスに対応しているので、
ガチャ運無しにダッシュCの重量脚を、比較的手軽に入手出来るという点では非常に便利である。
パラメタルで製造する場合は、性能が近いライノス・レギオ脚が競合となるので、使いたい用途に合わせて選択しよう。
最終更新:2021年05月12日 01:02