ネレイド |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
反動吸収 |
リロード |
武器変更 |
予備弾数 |
性能強化 |
ネレイドR1 |
B45R1 |
790 750.5 |
1 2 |
C(±0%) |
C(+5%) |
C-(±0%) |
C+(+10%) B-(+18%) |
B-(+30%) |
重量 750.5 スロット 2 武器変更 B-(+18%) |
ネレイドR2 |
B45R2 |
830 788.5 |
1 2 |
C(±0%) |
C+(+10%) |
D(-9%) |
B-(+20%) B+(+28%) |
B(+35%) |
重量 788.5 スロット 2 武器変更 B+(+28%) |
ネレイドR6 |
B46R6 |
870 826.5 |
1 2 |
C+(+4%) |
D(-10%) |
C(+4.5%) |
B+(+30%) A-(+38%) |
C+(+25%) |
重量 826.5 スロット 2 武器変更 A-(+38%) |
ネレイド・ヴォーゲン |
B53RW |
880 836 |
1 2 |
B-(+8%) |
D-(-15%) |
D+(-4.5%) |
A+(+50%) S(+58%) |
B(+35%) |
重量 836 スロット 2 武器変更 S(+58%) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
ネレイド・ヴォーゲン
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 武器変更
A(+45%) → A+(+50%) S-(+53%) → S(+58%)
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ネレイドR1 |
ネレイドR2 |
ネレイドR6 |
ネレイド・ヴォーゲン |
B45R1 |
B45R2 |
B46R6 |
B53RW |
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©SEGA |
ネレイドR1
高速巡航による遠距離拠点への偵察、進攻を目的として開発された中量型機体の腕部パーツ。
中量型パーツの中でも軽量ながらバランスに優れた性能を持ち、ネレイド以外のパーツとも相性がいい。
マイルドバランスが売りのR1の上半身パーツの例に漏れず、C帯のバランス型
…と見せかけて、平均以上の武器変更と大容量30%の予備弾倉を持つ優等生。
重量が軽量型に分類されていてもおかしくないくらい軽いので、☆1とは思えないハイバランスパーツになっている。
装甲Cの腕部では最軽量なので、軽量化にもってこい。
アーケード版の頃に比べると、予備弾倉が10%も下がってしまって装弾数3発の武器が増えなくなってしまったが、代わりに反動吸収が上がって使用感はよりマイルドに。
重量次点の円Ⅰと比較しても、リロードが無くなる代わりに予備弾倉3段階の大幅UPしてるうえ、3凸で武器変更が強化されるのでかなり強力。
競合パーツは同タイプの中量腕部である初期迅牙腕。
重量-10 装甲1down 武器変更4up(3凸+17%) 予備弾倉2down(3凸-2%)
3凸すればどちらの予備弾倉も25%の大台を突破するので、あとは武器変更0.12秒と装甲1段階のトレードとなる。
支援や遊撃のように持ち替えが頻発する兵装なら、初期迅牙を選択したほうが恩恵を強く感じられるだろう。
強襲の近接武器や特殊格闘
チップの格闘を食らったときの転倒判定まで考慮して詰めるくらいアセンに凝らないと、腕部装甲の差を生かすのは難しい。
ネレイドR2
肘関節部の改良により、射撃時の反動吸収能力を高めたネレイド型の腕部パーツ。
高威力の武器を扱いやすくなったことで、戦闘での汎用性が増した。
二の腕に特徴的なカバーが取り付けられた系統2段目。
反動吸収を重視したというが、武器変更や予備弾倉の増加の方に注目すべきセールスポイントを間違っているパーツ。
武器変更を重視した中量腕部でありながら、チップ補正なしで3発武器が増加するのが最大の特徴。
リロードが低下してマイナスになってしまっているものの、ジャグリングに徹するならそれほど意識する必要も無いので、弱点というほどではない。
重量が初期型からグンと増えてしまったが、中量腕部としてはむしろ軽いくらいなので、重量比で考えるとすごく優秀なパーツになっている。
競合パーツとしてはクーガーNXやディスカス・エヴォル、輝星・参式なんかが挙げられる。
いずれも同等の武器変更速度を持ち、このパーツより装甲が厚い。
しかし、こちらはチップなしで3マガジンが4マガジンに増えるというのがウリであり、軽いので兵装やアセンを問わず組み込めるという長所も大きい。
おまけに☆1で強化もお安く達成できる。
ネレイドR6
肩部サスペンションの改良に加え、追加装甲も施されたネレイド型の腕部パーツ。
射撃反動の吸収性能は抑えられているが、武器切り替え時の挙動の軽さが強みとなっている。
R2とは逆方向に進化しつつ、武器変更は更に強化されたモデル。
性能的には
輝星・参式をブラッシュアップしたような腕である。
あちらに比べると、
リロード+4.5%、武器変更+10%と長所がさらに伸び、
予備弾数はわずかに下がったものの25%を維持、
反動吸収は大幅に落ち込んでいるが、元々影響の少ないパラメータでありさほど問題なし、
そして若干の軽量化とそれに伴って装甲もダウンしたといった具合。
リロードと装甲で劣る分、武器変更と重量で勝るようになり、レア度(強化コスト)を下げた空式腕とも言える。
高い反動吸収が求められる一部の特殊な武器でも使わない限り、同じく兵装を選ばず使っていける汎用性の高さが魅力的である。
ネレイド・ヴォーゲン
防御力とともに武器変更時の挙動も大きく向上したネレイド型の腕部パーツ。
肩部の構造に大幅な改良が加えられている。
武器変更を強化し続けた結果、たどり着く場所へたどり着いてしまった系統最終形。
3凸することで、とうとう全腕部最速の武器変更S-(53%)を達成してしまった。
しかし、未強化時点では同じ武器変更A+でも内部数値50%のセイバーⅠ型腕部の方が速いはず。
これだけなら「そうなんだ凄いね!」の一言褒めて終わりなのだが…
- 合わせて装甲B-で硬いくせに
- 予備弾倉Bで3発武器が4発に増えるうえ
- リロードD+は自慢の武器変更と立ち回りでフォロー出来るので特に弱点というほどでもなく
- 重量880で特に重いわけでもない
正真正銘の高性能ハイエンドパーツになっている。
唯一の弱点である反動吸収さえ気を付ければ、あらゆるアセン、兵装で活躍できるので、マテピでの強化も視野に入れていいだろう。
最終更新:2020年10月04日 07:46