ネレイド 脚部

ネレイド
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
ネレイドR1 B45R1 950
902.5
2
3
C-(-5%) B(8.0m/s) C(22.4m/s) B-(20.8m/s)
B(21.2m/s)
C-(5050) 4100
4147.5
重量 902.5
スロット 3
巡航 B(21.2m/s)
ネレイドR2 B45R2 930
883.5
2
3
C(±0%) C+(7.2m/s) C-(21.8m/s) B-(20.8m/s)
B(21.2m/s)
C-(5150) 4220
4266.5
重量 883.5
スロット 3
巡航 B(21.2m/s)
ネレイドR6 B46R6 960
912
2
3
C-(-5%) B-(7.6m/s) C+(23.0m/s) B(21.4m/s)
B+(21.8m/s)
C-(5000) 4040
4088
重量 912
スロット 3
巡航 B+(21.8m/s)
ネレイド・ヴォーゲン B53RW 1020
969
2
3
C+(+4%) C-(6.4m/s) C(22.4m/s) B+(22m/s)
A-(22.4m/s)
C(5300) 4280
4331
重量 969
スロット 3
巡航 A-(22.4m/s)

+ 調整履歴
調整履歴

ネレイドR1
  • 2022/05/17(Ver.3.14)
    • スロット
      1 → 2
      23
ネレイドR2
  • 2022/05/17(Ver.3.14)
    • スロット
      1 → 2
      23
ネレイドR6
  • 2022/05/17(Ver.3.14)
    • スロット
      1 → 2
      23
ネレイド・ヴォーゲン
  • 2022/05/17(Ver.3.14)
    • スロット
      1 → 2
      23
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 重量耐性
      C(5200) → C(5300)
      積載量
      4180 → 4280
      42314331

ネレイドR1 ネレイドR2 ネレイドR6 ネレイド・ヴォーゲン
B45R1 B45R2 B46R6 B53RW
©SEGA

ネレイドR1

高速巡航による遠距離拠点への偵察、進攻を目的として開発された中量型機体の脚部パーツ。
中量型機体の中では標準的な性能を保ちながらも、優秀な巡航性能を持つ。
        いいぞ、そうだ!この感触だ!
        フッハハハッハハハハハァッ!

                     ∧_∧
                     ( ^ω^)
               ( ∪ ∪
                  三 と__)__) スイー
元・この部分↑
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~ ~   ~ ~   ~   ~ ~ ~   ~ ~   ~ ~   ~   ~ ~ ~
 ~ ~ ~   ~ ~ ~   ~  ~   ~ ~ ~   ~ ~ ~   ~  ~

全く新しい新機軸!ホバー脚部!水上戦闘が出来る!スモイ!そうだ!この感触だぁ!フハハハ!…と老練が笑っていられたのは昔の話。
PS4版では例に漏れず巡航重視の2脚化。水上には浮けない。

巡航重視の謳い文句は伊達ではなく、初期型でも巡行B-の高速移動が可能で、3凸で更にup。グライフさんが不安そうにこちらを伺っている。
歩行Bで跳躍も軽やか。勾配の多い地形でも非常に滑らかな移動が可能になっている。
代わりに装甲C-で薄っぺらい上、ダッシュがCで大して早くない。
奇襲や防衛は得意だが、相手にそれをやられるのは大の苦手というはっきりした特徴を持つ脚部になっている。
ダッシュが低いので強襲との相性はイマイチ。遊撃や支援向け。

ザオレン・リアンとは装甲2段階と歩行5段階を交換する互換パーツになっている。
といってもカタログスペック的な話で、実際には歩行より装甲10%分の方が遥かに有用な場面が多い。
あえてこちらを選ぶ機会は無いか。

同系統の☆2、☆3が歩行を犠牲に性能向上を見込める上位互換パーツになっているので、敢えてこのパーツを性能強化してまで使う必要があるかというと、果てしなく微妙。

なお、二脚化したことで脚の見た目が大幅に変わり、膝を前に突き出したどことなく逆関節に見えるシルエットになった。元レイヴンとか見た目重視なプレイヤーとかは一見の価値あり。

ネレイドR2

腰部構造の改良により、重量への耐性が強化されたネレイド型の脚部パーツ。
重量のある武器を搭載しやすくなり、兵装への適応能力が上がった。
巡航速度を維持したまま、装甲と積載をアップしたやや戦闘向けに調整された脚部。
解説テキスト通りマルチアセン向け。

ダッシュと巡行のスピードにほとんど差が無いので、よっぽどおかしな胴を使っていない限りあらゆる場面で巡航移動したほうが早い脚になっている。
機体アセン次第で「敵凸麻を重火力で追いかけて仕留める」みたいな、本来なら無理がある行動も実用レベルでこなせるようになるので
、立ち回りを含めていろいろ研究してみるといいだろう。

同系統のヴォーゲンが全体的に性能向上したほぼ上位互換パーツになっているので、手に入り次第取り替えるとよいだろう。

ネレイドR6

スラスターの出力を強化し、ブースト移動の速度を向上させたネレイド型の脚部パーツ。
偵察任務の遂行はもちろんのこと、ブラスト戦闘での信頼性も高まった。
機動力全体のバランスを重視した三段階目。
系統内ではダッシュが最も高く、歩行・巡航ともに高めの水準を備えているため、取り回しの良さは向上している。

ただ、装甲が初期型と同じC-に戻ったため戦闘能力は下がってしまった。
また積載能力が系統内で最低で、遊撃や支援でも超過してしまいかねない程度にまで落ちてしまっているのも痛いところ。
採用するなら、他部位のパーツや武装をよく吟味する必要があるだろう。

また、巡航を重視しないのであれば(そんな人ネレイド使わないと思うけど)ディスカス・エヴォルがダッシュ同値のまま積載量、装甲ともに勝る。
あるいは前衛向けのエヴォル脚、後衛向けのR6脚と使い分けるのも良いだろう。

ネレイド・ヴォーゲン

全体的な補強が行われ、防御力を向上させたネレイド型の脚部パーツ。
スラスター周りの補強により歩行速度がやや遅くなったが、巡航速度は中量型機体の中でも指折りの速さ。
初期型の歩行を多少グレードダウンしたら巡航と積載能力の向上した系統最終型。
ダッシュはR6から低下したが、引き換えにフォーミュラやヴェクターに比肩しうるほどの圧倒的な巡航能力を獲得した。
その真価は3凸することで到達する巡航=ダッシュというこれまでの常識を越えたナニカ。
重量脚+イェイⅡ程度なら振り切ることも夢ではない巡航速度のおかげで長距離移動はかなり快適になり、コア凸にも凸屋を追いかけるのにも使いやすい。
また、そこそこの積載のおかげで焔とは違い、ある程度なら戦闘中に巡航起動を用いても問題ないだけの装甲を積むことも出来る。
この場合LMとかパイロンとかはブースターと装甲両立してるのでオヌヌメ。
歩行も蔑ろにされてはいないため、ブーストを切らしても比較的快適に移動が可能。
装甲はやや心許ないが巡航B以上では最高値のC+で、そもそも巡航メインの脚は総じて装甲が低いためマイナスでないだけでも御の字であろう。

反面、ダッシュ値は飛天やATと同クラス、とお世辞にも速いとは言えない値で、瞬発力が重要視される強襲兵装にはあまり向いていない。
上では戦闘中に巡航に移行しても大丈夫、としたが回避機動に自信が無ければ巡航しながら引き撃ちした方が下手すれば戦果が挙がる。
……といったように、相当にピーキーな脚であるため、当たったからと言って即装備は非推奨。
直接的な戦闘を避け、火力投射を行うためのスポットに高速で移動し、やや薄めの装甲により死にやすい=死に補充しやすい、と考えればビジュアル機体のアグニ遊撃は理にかなった構成なのかもしれない。
また、撃破された味方の元への素早い駆け付け、迅速な罠とセンサーの設置など機動力が要求される場面が多い後方支援にも向いている。

あと、余談と言えば余談なのだが
実はこの足、クーガーⅠ型の完全上位互換パーツだったりする。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年05月08日 02:24