ガルム 腕部

ガルム
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
ガルムZ2 B67Z2 750
712.5
1
2
D(-12%) C(+5%)
B-(+17%)
C-(±0%) B-(+20%) B-(+30%) 重量 712.5
スロット 2
反動吸収 B-(+17%)
ガルムZ4 B68Z4 730
693.5
1
2
D-(-17%) E(-25%)
D-(-13%)
B+(+22.5%) C-(±0%) B-(+30%) 重量 693.5
スロット 2
反動吸収 D-(-13%)
ガルムZ6U B67Z6U 750
712.5
1
2
D(-12%) D-(-15%)
D+(-3%)
A(+31.5%) D(-10%) D+(+10%) 重量 712.5
スロット 2
反動吸収 D+(-3%)
ガルム・ヴィント B70ZW 770
731.5
1
2
D+(-8%) C-(±0%)
C+(+12%)
A+(+36%) D-(-20%) C(+20%) 重量 731.5
スロット 2
反動吸収 C+(+12%)

+ 調整履歴
調整履歴

ガルムZ2
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 装甲
      D-(-17%) → D(-12%)
    • 予備弾数
      C+(+25%) → B-(+30%)
ガルムZ4
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 装甲
      E+(-20%) → D-(-17%)
    • 予備弾数
      C+(+25%) → B-(+30%)
ガルムZ6U
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 重量
      770 → 750
      731.5712.5
    • 予備弾数
      D-(±0%) → D+(+10%)
ガルム・ヴィント
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 重量
      790 → 770
      750.5731.5
    • 装甲
      D(-12%) → D+(-8%)
    • 予備弾数
      C-(+15%) → C(+20%)

ガルムZ2 ガルムZ4 ガルムZ6U ガルム・ヴィント
B67Z2 B68Z4 B67Z6U B70ZW
©SEGA

ガルムZ2

戦況判断力に秀でたトップクラスのボーダーのために開発された軽量型機体の腕部パーツ。
継続戦闘能力を重視した設計になっており、弾薬の携行能力に優れる。
リロードを重視する系統内では例外となる、武器変更を重視したタイプ。
3凸で反動吸収が17%となり、リロードの隙を武器変更で補う形でDBR系統など反動とリロードに難のある武器を軽量型で扱いやすくなる。
セイバーⅠ型Rは装甲が薄すぎて扱いづらい、というような場合に候補に挙がってくる。予備弾数は25%と軽量型では優秀な数値だが、
即応性に優れるヤークト・ゲヴァルトのマガジン数が3に落ちて、繰り上がらなくなったのが逆風となってしまっている。

反動吸収を2%下げればヤクシャ・弐とセイバーZXがほぼ上位互換となるので、持っているならそちらを。
軽量型では他に反動吸収と武器変更を高レベルで両立する腕部はなく、後は標準型で輝星・参式が候補に挙がるぐらい。

Ver3.05アップデートにより装甲と予備弾数が増加。これにより、チップによる拡張性をなげうてば3発武器を1発増やせるようになり、上記の腕との差別化に成功した。

ガルムZ4

徹底した軽量化により、リロード速度を大きく引き上げたガルム型の腕部パーツ。
装甲や反動吸収性能は低下したものの、隙のない立ち回りが可能となっている。
ガルム系統の特徴であるリロードを重視しつつ、予備弾数を確保したタイプ。
リロードB+以上を持つ腕部では予備弾数がツェーブラA2に次ぐ数値の25%で、武器変更が絶悪なツェーブラA2に対し
標準並の武器変更を持ち、取り回しが良くなっている。その代償として重量の割に装甲が薄く反動吸収も劣悪。(反動吸収は3凸でフォローできる)
本パーツは装弾数4の副武器と合わせてこそ価値があり、繰り上がらないなら予備弾数が低く他の性能に優れるパーツを採用する方が良い。

装弾数が3の倍数の副武器を扱うなら、コストは重いがヴェクターCE・ヴェクターREVを3凸するとリロードが同値になる。
副武器が7発以上なら、予備弾数C-(15%)を持つガルム・ヴィントの他、少し重いが雷花・燐とグライフ・リッターが繰り上がる。
予備弾数が不要であれば、反動吸収に劣るがリロードや武器変更に優れる月影、月影・新が候補に挙がってくる。

……という腕だったのだが、Ver3.05移行時に予備弾数を+30%まで引き上げられた。あと装甲もちょっと増加した。
これにより、チップを全て予備弾数に振ることで、ヴェクターREV腕の互換となるという★1らしからぬ優秀さを手に入れた。もっとも、腕部チップは激戦区であり、瞬間火力の増大や取り回し補助などの拡張性を捨ててまで3発武器を一発増やすかどうかは意見が分かれるところであろう。加筆者的にはアリだと思います。

ガルムZ6U

連続的な高速戦闘への対応を課題に、リロード挙動を改良したガルム型の腕部パーツ。
リロード速度が最高クラスまで引き上げられたほか、防御性能の低さも改善されている。
ガルムZ4からさらにリロードを伸ばしている。
後続のガルム・ヴィントを除けば無強化のE.D.G.-δと並ぶリロードAに到達、E.D.G.-δで問題となっていた
装甲および反動吸収も改善している。しかし、武器変更が低下した上に予備弾数に至ってはまさかの10%。主武器の弾持ちが多少よくなるかな、程度なので効果を実感できる機会はそう無いだろう。
ガルム・ヴィントより少し軽く強化しやすい点を含め、よりコア攻撃向けに調整されたパーツとなっている。

リロードを維持しつつぎりぎりまで軽量化するならシュライクW型。武器変更も改善するが装甲は最低になる。
反動吸収が必要ならガルム・ヴィント。少し重量が増えて武器変更は下がるものの、無強化でも反動吸収が勝り予備弾数も増える。
反動吸収が気にならないならソリトン・フォノン。3凸こそ必要になるがリロードがほぼ同等で装甲や武器変更が改善するのが大きい。
リロードに特化するなら月影・烈風。反動吸収は下がるが、武器変更を維持しつつリロードをさらに伸ばせる。

ガルム・ヴィント

リロード速度と反動吸収性能に重点を置いて改良が施されたガルム型の腕部パーツ。
武器変更挙動こそ重くなったものの、より連続的に高火力武器を運用することができる。
ついにリロードA+を達成したリロード特化型。
無強化の月影・烈風と同率一位(3凸でボーナス分だけ劣る)のリロードを持ちながら、そこそこの反動吸収と予備弾数を確保。
装甲に比して重量が重く武器変更が悪化しているという欠点はあるが★3らしくマイルドな範囲で、ここまでのリロードとなると
主武器以外は要所のみで、後は主武器一本で戦う運用となるので武器変更の低さはそれほど問題になりにくい。

互換はE.D.G.-δと月影・烈風。E.D.G.-δは80も重量が増えてなお装甲と反動吸収が落ちるが、武器変更が標準並みになる。
レアリティの関係からE.D.G.-δは軽量化・強化がしやすく、また遊撃兵装などで後方寄りの運用をするなら候補になる。
月影・烈風は反動吸収と予備弾数が下がるが、より軽量で(3凸が必要だが)リロードがさらに伸びる。機動力を優先するならそちらへ。

Ver3.05アップデートで、装甲と予備弾数が増加、重量が減少という特盛り強化を貰った。武器変更の重さから使用率が伸び悩んでいたのだろうか?

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最終更新:2020年12月20日 12:40