アスター 腕部

アスター
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
アスター MPA-12 850
807.5
1
2
3
B-(+8%) C(+5%) C(+4.5%) C-(±0%) C+(+25%) 重量 807.5
スロット 2
スロット 3
アスター・ファクト MPA-12C 860
817
1
2
3
B(+12%) C+(+10%) D+(-4.5%) D+(-5%) B(+35%) 重量 817
スロット 2
スロット 3
アスター・ギエナ MPA-22 910
864.5
1
2
3
B(+12%) B-(+15%) C-(±0%) C+(+10%) B-(+30%) 重量 864.5
スロット 2
スロット 3
アスター・リベルタス MPA-32A 870
826.5
1
2
3
B+(+16%) C(+5%) C+(+9%) D+(-5%) B(+35%) 重量 826.5
スロット 2
スロット 3
アスター アスター・ファクト アスター・ギエナ アスター・リベルタス
MPA-12 MPA-12C MPA-22 MPA-32A
©SEGA

アスター

装甲と機動力を両立させ、高い汎用性を持たせた中量型機体の腕部パーツ。
装甲を始め、全体的に標準以上のバランスでまとまっている。
シリーズ通して軽い割に装甲が厚いというステータスバランスのアスター系統の腕部。
3凸で合計3スロットになるのが最大の特徴。

中量型の系統一段目でありながら装甲B-という点で驚かされるが、それ以外に特別優れているステータスがないのがやや残念な腕。
☆1ゆえに安く3凸まで強化可能なので、お試しに強化して3スロット腕部独特のチップ運用を試して遊んでみるのもいい。
ジーシェン系統かロージーEVE以外に選択肢が無かったスロット3腕で最も軽い点という点を活かせれば使い道も見つかるだろう。

ジーシェン腕とはほぼ重量互換と言っても良い関係。
重量を133減らしたら装甲が2段階と予備弾数が1段階減ったという形。4発武器を+1発する分の予備弾数がちゃんと残っているのは嬉しい所。

アスター・ファクト

装甲の見直しを行い、耐久力をさらに向上させたアスター型の腕部パーツ。
装甲を強固にしたことで挙動が若干重くなったものの、予備弾の携行性能にも改良が加えられている。
リロードと武器変更を下げる代わりに、その他の性能が向上したやや重火力向けの腕部。
予備弾倉が増えて、デフォで装弾数3発の副武器を+1発増加可能。

リロードの低下がすこし引っかかるが、初期型からそれほど大きい調整を受けているわけでは無い。
単純にチップスロットを確保しながら予備弾数が増やせる腕と考えて採用するといいだろう。
使う副武器の装弾数が4発以上あるのなら、採用する利点はあまりない。

一応予備弾数35%以上の3スロ腕としては最軽量になっている。類似品では同★1のスペクターⅠ型Cがあるが、100以上の重量差があるため、ジーシェン系やスペクター系統内などの類似パーツを積む積載がない…という場合には選択肢に上がらないこともない。
ただその場合でも僅かな重量増と引き換えに系統上位のアスター・リベルタスのほうが実用的な性能ではあるので、資材が許すなら載せ替えた方が総合性能は上がるだろう。

アスター・ギエナ

初期型のアスターをベースに全体的な性能見直しが図られたアスター型の腕部パーツ。
重量は増加したが、反動吸収能力と武器変更速度が向上し、高威力の武器を扱いやすくなっている。
全面的に強化を施された初期型の強化版。
代わりに重量が大幅に増え、中量腕部としてはちょっと重め。

武器変更重視で挙動は軽くなったが、予備弾数が30%でちょっと中途半端。
3発武器を増やすためにチップスロットを消費してしまうと、クーガーS型やエンフォーサーX型と大差なくなってしまうので、そこのところが悩ましい。

重くなったとは言っても、重量腕部よりは軽いので、3凸後はジーシェン系統の軽量化代用パーツとして運用できる。

アスター・リベルタス

新型装甲を取り入れ、中量型屈指の防御性能を実現したアスター型の腕部パーツ。
装甲の改良にも関わらず重量増加はかなり抑えられており、予備弾数の携行量も十分。
※引用した解説文は原文ママ。
装甲重視の初期型やファクトの上位互換的なパーツ。
中量腕部新記録の装甲B+を持ちながら、非常に軽い。

初期ジーシェンと比較した場合、武器変更1ランク削ってリロードに回して大幅な軽量化に成功した上に予備弾数まで増加した上位互換。頭にジーシェン適正チップを使うよりこの腕に差し替えた方が積載猶予が増えるくらいに軽い。

ただしスロットの事を考えなければ軽いのに硬いというだけの腕で、腕装甲は下段構えの武器でも持たない限りそれほど機能しない部位。これだけを理由に採用するのはあまりお勧めできない。
あくまで3スロの拡張性がこの腕の真骨頂である。強力なチップが揃ってこそ真価を発揮するパーツなので、まだチップの揃いがイマイチという段階であれば無理に使うこともないだろう。
3凸3スロット化によって真価を発揮する系統なので、強化が高くつく☆3のこの腕は余計に敬遠されるのではないかと思われる不遇な存在。

ファクトの項で前述したように予備弾数35%の3スロ腕として同重量帯には互換パーツがなく、性能的に比肩しうる★4スペクターHOLは重量100以上もの差がある。レアリティと重量差だけあって武器変更が大きく改善される上に穴もない優秀な競合先だが、積載を捻出できなければ自然とこちらを選択することになるだろう。ジーシェンシーやパイロン腕も予備弾数とスロット面では同じ運用が可能だが、スペクター系よりも更に重くなる。

スペクター・ジーシェン系の3スロブランドの他に2スロでもいい近似性能パーツをあえて挙げるならヤーデ・マイスター。
重量130増えてスロットが削られた分、装甲と反動吸収が大幅上昇する腕部になっている。
ちなみに初期ライノスと比較した場合、相手の3凸リロード強化分以外に負けるところが無い、重量150軽くなる上に武器変更2ランク上昇する上位互換パーツになっている。


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最終更新:2023年11月21日 20:17