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概要
PS4版ユニオンバトルマップ第五弾。登場する巨大兵器は「アルド・シャウラ」。
立体構成によって複数の小さな部屋に区切られているプラントが多く、占拠しようとしているとまとめて薙ぎ払われるためプラント防衛は難しい。
ベース防衛の難易度が異常なまでに高いので基本的に圧勝するか負けるかのどちらかにしかならない。可能な限り停止を狙い破壊を目指そう。
UH以降は砲台が非常に固くなる上、機能停止を狙うなら目視しにくい後部の砲台も壊さなくてはならない。サテライトバンカー設置前には注意を払おう。
編集者求む。
設置施設一覧
プラント
8カ所、詳細は後述
リペアポッド
10箇所。
うちベース内に4箇所。色々使いにくいものが多い。
ベース最接近時に副砲の射線が通るポッドを利用していると容赦なく撃って大破させてくるため注意。
カタパルト
19機。
かなりカタパルトの接続がよくプラント間移動に困ることは少ない。PS4[[未実装]]のツィタデル時のカタパルトが悪すぎたとかなんとか
ベース内にあるカタパルトのうち1機のみ最接近時にアルド・シャウラに直接乗り込むことができる。
リフト
1機。
ベース外部北側から防壁上に登るもの。プレイヤーは殆ど使わず、専ら強化機兵の侵入経路に使われる。どうしてこんなところに設置したんですか
自動砲台
ベース内に3機。
ユニオンのお約束だがあまりあてにはならない。
レーダー施設
ベース後方にある。一番後ろと言ってもいい位置なのであまり壊れることはない。
ガン・ターレット
全部で12機。
ベース内にGターレット2機、北側の侵入位置付近にLターレット1機、西側にMターレット1機。
DプラントとFプラントの中間付近にMターレット1機。
Cプラント付近にGターレット2機、Mターレット1機、Rターレット1機。
Bプラント付近にGターレット1機。
Aプラント付近にRターレット2機。
Aプラント付近の以外のものはアルド・シャウラの副砲に破壊されやすいので使用するなら搭乗兵器自動脱出の
チップをつけたい。
A南のRタレはシャウラの左前足が一歩踏み出した時点からロケット砲台が狙える他、両前足の補助動力攻撃に効果的。
ただし初期から長時間複数のグレネード砲台の射程に入ったままなので、搭乗前にしっかり破壊しておきたい。
兵装換装エリア
ベース内に2箇所、プラントC西に1箇所あり重宝する。
プラントAとBの間、プラントEの南にもある。
バンカーポ-ト
2カ所ともベース後方。
兵装換装エリア付近にあり、たまに特殊榴弾砲で壊れるので可能な限り投下されたら確保しておきたい。
初回は残り時間606秒に2箇所同時に投下。以降、2箇所とも同じ投下間隔で投下される。
通常起動後は140秒後、動力部内部起動後は80秒後、消失時は140秒後(内部起動+消失の場合には80秒後になる)に投下となる。消失ペナはない模様。
SB運搬はベースからAプラまでほぼノンストップでカタパルトを乗り継げるため非常に快適。
ただし一部カタパルトはシャウラ歩行時の脚に直撃するタイミングがあるのでカタパルトに乗る前に目の前の脚が予備動作を始めていないか要確認。
前述の通り可能な限り圧勝を目指したいので、停止後迅速に内部設置出来るようSB同士の連携を意識したい。
パワーバウンダー
全部で17ヵ所。
一部の黄色に光っているタイプはアルド・シャウラの2階へ侵入可能なほど高く飛ぶ。
戦術
フェイズ1「プラント奪回戦」
合流が早いためプラント独占は今までのMAPに比べればやりやすいが、やはり厳しい。Bプラントまでの全占拠を目指そう。
開幕はFプラントとGプラントに別れ、Eプラントで合流する。どちらかに片寄った場合はもう片方の応援に向かおう。
そのあとはBプラントまで順に染めていく。最低でもCプラントはリペアポッドが併設されていることもあって占拠しておきたい。
Aプラントは占拠可能範囲が狭く、強化機兵の攻撃を防ぎながら占拠することがかなり難しい。Bプラント付近のカタパルトから到達できるため、占拠できていなくても困ることはあまりない。
フェイズ2「巨大兵器迎撃戦」
ニュード吸収装置破壊
マップ全域に設置される。
非常に範囲が広いため、設置位置を覚えている人がいなければ偵察役が2人必要。
Aプラント付近は特に占拠できていないことと見つけにくい場所に投下されることから気をつけよう。
乗り込みバウンダーを使えば索敵がなくても投下前の光柱を発見しやすい為、前半にオーダーが来なかった時は特殊信号のアナウンスが来た時点で即エリア移動でBあたりに飛びたい。
Eプラ周りは高低差が激しくないので発見は容易だが、その分障害物の裏や小洞窟の中、丘の稜線の陰などに設置され射線は通りにくいものが多い。
以下のポイントは特に注意
- Aプラント壁裏
- Aプラント砦上
- Bプラント塔上
- Bプラント壁密集部
- Fプラントガンタレ下トンネル
- Gプラントカタパルト付近
爆雷迎撃
蟹の位置を基準として爆雷が発射される。E~Gプラントの間に移動し攻撃し続けていれば問題ない。
このオーダーのセオリーはベース1つか2つ前のプラント間の高所に陣取り攻撃をするというものだが、高所自体がほとんどないことに加え使いやすい場所もあまり多くない。
ただし高所がないということは見晴らしがいいということでもあるので、継続的な攻撃が可能となる。
ただしベース付近に近くなるにつれてマップ範囲が広がるため、それにともなって爆雷の動く範囲も広くなる。
たまに中盤でオーダーが発生すると発射位置が近かったり、エース機が飛び回って潰しにくることに注意。
各プラントごとの解説
プラントA
ステージを中心としたプラント。北側の建物も占拠範囲となっているため、その高所からステージを援護するとプラント防衛しやすい。
確保できていれば序盤~中盤の攻撃に役に立つ。
ただし他のプラントを捨ててまで取りに行くほどではない。
このプラント付近から既に侵入バウンダーがあるので速攻停止に成功するといきなり2Fから攻撃できる。
現状の武器プールでは難しいが、今後Nelisとか
SLG系統が実装されたりすると使う機会も多くなるはず。
防衛の際は西のRタレが便利。
プラントB
城壁を挟んだプラント。第一フェーズでの占拠目標。
開幕は基本的にここから攻撃することになるだろう。
侵入バウンダーは北東と北西の2箇所。特に北西バウンダーは早めに停止できる場合はよく使う。
ここも防衛の際は南西のRタレが便利でプラントに入る前の敵機を削りやすい。
プラントC
教会の建物内部プラント。中盤の攻撃拠点。
リペアポッド・カタパルトに加えリスポーン点付近に侵入バウンダーまである。
さらに教会でうまく射線を切ることで安全に攻撃できる。
一方でプラント防衛の難易度は高い。敵軍は全方向から侵入してくる上に狭いのでチート爆発物の嵐になりあっという間に蒸発する。
このためプラント内にとどまらず、あえて踏ませた上でエースを撃破し一網打尽にして踏み直すといった戦略もある。
東のRタレは教会内部にも撃てる。
プラントD
丘と砦のプラント。リペアポッドがある。
プラント防衛時にはCプラント・Eプラント側から敵がやってくるが、射線が通るせいか爆発物が非常に飛んできやすい。
プラントE
立体構造物のプラント。中盤~終盤の攻撃拠点兼爆雷の迎撃ポイント。
こちらもリペアポッドにカタパルトが完備されており、リスポーンからは少し遠いが侵入バウンダーも西と東に一個ずつある。
見通しが良く少し高いところに陣取れるので爆雷迎撃にも最適。
爆雷の飛んでこない時間帯に近くのリペアポッドを使って弾薬回復なんて芸当もやりやすい。
プラント防衛時は撃ち下ろしができるのでそれなりに戦いやすいが、建物下にいる騎兵に攻撃が通りにくいのに注意。
プラントF
屋根とコンテナのプラント。小山に挟まれた谷間部分も占拠範囲となっている。
プラントG
壁を挟んだプラント。
ベース
鬼のような防衛難易度。
最接近時にはアルド・シャウラ本体がかなり内側に入り込んでいる。
ツィタデルとは違い、破壊不可能な副砲に誰かしらが常に狙われる。傘下ですら副砲の爆風に巻き込まれるので安全な位置がほとんどない。
西側と北側の入り口だけではなくリフトを使用して壁の上からも侵入してくる。
北側とリフトからの侵入ではコアまでが非常に近く対処が困難。
西側からは距離があるがこちらに気を回している余裕があまりないため気がついたときにはコアが殴られている。
他のマップでは非常に有効だったマグネタイザーはベース入り口の位置や味方を狙った副砲に巻き込まれて壊れたりとあまり機能しない。
概要にも書いてあるが防衛による勝利を狙うのは不可能と思って構わない。
反面、機能停止時の侵入経路に関しては割と親切で、ベース前方にあるパワーバウンダーに加え、最接近の直前あたりから後方のカタパルトを使って侵入することもできる。
またサテライトバンカーもカタパルト付近に落ちるので運搬も楽。
まさに守るくらいなら割れと言わんばかりの仕様である。
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2021/09/06(月) 15:00 ~ 2021/09/13(月) 15:00 |
使用可 |
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2022/06/13(月) 15:00 ~ 2022/06/20(月) 04:00 |
使用可 |
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2023/02/27(月) 15:00 ~ 2023/03/6(月) 04:00 |
使用可 |
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最終更新:2023年02月24日 22:11