2020年8月24日実装。
スイッチ式のニュード機関銃。アケ版から少々弱体化。
Aタイプは威力半減・連射速度倍にした
LAC系統か、威力ちょっと上げ・連射速度ちょっと下げした
ヴルカン系統といった性能。
Bタイプでは威力はそのまま連射速度が倍以上に跳ね上がり、あのバラムを凌駕する秒間火力を吐き出す。
クリティカルショットが決まれば並のブラストなど豆腐を潰すより簡単に破壊する事が可能だが、美味い話には落とし穴が付き物。
Bタイプでは
射程が11m前後まで落ちてしまうのだ。
参考として、プラントの半径が20m。その半分ほどといえばどれほどの近距離か想像できるだろう。なんとジャンプしなければコアにさえ届かない。
Aタイプは射程300mとニュード系らしく長射程で精度もそれなりであるが、肝心の秒間火力は全モデル4000台と低い水準。
この系統を運用するならば、いかにBタイプの超火力を押し付けていけるかの勝負となる。
当然こんな危険物を振り回された敵は距離を取るため、ある程度追いすがれる機動力は確保したほうが良いだろう。
その特徴からかつては
ユニオンバトルを主戦場として活躍していた系統だったが、2020年10月に補助装備の
リアクティブボム系統が実装されてからは一転、そちらでもかなりシェアを落としてしまっている。
というのも、肝心の中枢攻撃で主武器を撃ち込む機会自体が激減してしまったため。
一応強化機兵やニュード吸収装置に対しては依然として強い場面はあるが、逆に言えばそれらの非常に限られた場面しか強みがなく、他の汎用性に優れた装備の方が優先されているのが実情である。
その後の大型バージョンアップでAタイプに対してはテコ入れがされたが、主力のBタイプはそのまま、そして相変わらず使う場面に乏しいため、立ち位置はほとんど変わっていない。
SLG系統 属性:ニュード100% ズーム倍率:1.5倍 |
名称 |
型番 |
タイプ |
射撃方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
SLG-ルークス |
SLG-01 |
A |
連射 |
380 361 |
970 1009 |
25×16 |
290/min 302/min |
B+ |
A |
2.4秒 |
①重量 361 ②連射速度A 302/min & 連射速度B 728/min ③威力A 1009 & 威力B 915 |
B |
880 915 |
700/min 728/min |
A- |
C+ |
SLG-ルークスβ |
SLG-02 |
A |
連射 |
370 351.5 |
890 926 |
31×13 |
290/min 302/min |
A- |
A+ |
2.4秒 |
①重量 351.5 ②連射速度A 302/min & 連射速度B 728/min ③威力A 926 & 威力B 832 |
B |
800 832 |
700/min 728/min |
A |
A |
SLG-ルークスγ |
SLG-03 |
A |
連射 |
440 418 |
780 819 |
45×12 |
360/min 378/min |
B- |
B+ |
2.8秒 |
①重量 418 ②連射速度A 378/min & 連射速度B 903/min ③威力A 819 & 威力B 714 |
B |
680 714 |
860/min 903/min |
B+ |
C |
SLG-ラディウス |
SLG-04 |
A |
連射 |
420 399 |
840 890 |
27×16 |
360/min 382/min |
B+ |
A- |
2.2秒 |
①重量 399 ②連射速度A 382/min & 連射速度B 912/min ③威力A 890 & 威力B 784 |
B |
740 784 |
860/min 912/min |
A+ |
B |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
SLG-ルークス
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- (TypeA)威力
870 → 960 905 → 998
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- (TypeA)威力
960 → 970 998 → 1009
- (TypeB)威力
870 → 880 905 → 915
SLG-ルークスβ
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- (TypeA)威力
790 → 880 822 → 915
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- (TypeA)威力
880 → 890 915 → 926
- (TypeB)威力
790 → 800 822 → 832
SLG-ルークスγ
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- (TypeA)威力
660 → 730 693 → 767
- 2021/06/08(Ver.3.09)
- (TypeA)威力
730 → 770 767 → 809
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- (TypeA)威力
770 → 780 809 → 819
- (TypeB)威力
660 → 680 693 → 714
SLG-ラディウス
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- (TypeA)威力
720 → 790 763 → 837
- 2021/06/08(Ver.3.09)
- (TypeA)威力
790 → 830 837 → 880
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- (TypeA)威力
830 → 840 880 → 890
- (TypeB)威力
720 → 740 763 → 784
|
SLG-ルークス |
SLG-ルークスβ |
SLG-ルークスγ |
SLG-ラディウス |
SLG-01 |
SLG-02 |
SLG-03 |
SLG-04 |
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 |
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©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
タイプ |
連続射撃時間 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
SLG-ルークス |
A |
5.17秒 4.97秒 |
4688 5079 |
24250 25225 |
B |
2.14秒 2.06秒 |
10267 11102 |
22000 22875 |
SLG-ルークスβ |
A |
6.41秒 6.16秒 |
4302 4661 |
27590 28706 |
B |
2.66秒 2.55秒 |
9333 10095 |
24800 25792 |
SLG-ルークスγ |
A |
7.50秒 7.14秒 |
4680 5160 |
35100 36855 |
B |
3.14秒 2.99秒 |
9747 10746 |
30600 32130 |
SLG-ラディウス |
A |
4.50秒 4.24秒 |
5040 5666 |
22680 24030 |
B |
1.88秒 1.78秒 |
10607 11917 |
19980 21168 |
SLG-ルークス
装備中武器を再選択することで、連射速度を切り替え可能な特殊ニュード機関銃。
タイプAではスタンダードな射撃となり、主に中距離から近距離での運用に適している。
タイプBでは射程が大幅に制限される代わりに、連射速度がタイプAの倍以上となる。
初期型お馴染みの「系統中ではバランス型」の一品。
Aタイプではニュード武器らしく極めて高精度低反動な代わりに、秒間火力はヴルカンを下回って初期サブマシンガン並みの低火力。
重火力哲学の新たな難題となっているが、本系統の銃撃能力はBタイプのおまけなので、問題にされることは少ない。
本命のBタイプは無強化でも秒間火力10000オーバーをキッチリたたき出してくれるが、すぐに弾切れを起こすピーキーな使い心地。
βやγと比較するときはこの辺りの使い心地で比較するといいだろう。
Ver.3.14にて待望の3凸Aモード威力1000超え。
ユニオンバトルにおいて、
耐久力が1000の倍数になっているドローンに対して
チップ無しで適性を得た。
SLG-ルークスβ
荷電ニュードの出力を抑制し、銃口下部に弾道補正機構を追加した改良型特殊ニュード機関銃。
タイプAでは弾道の安定性向上により、精度の高い射撃が可能となった。
装弾数も増加したため、タイプBでも戦闘中の弾切れが発生しにくくなっている。
重火力で精密狙撃を可能にしてくれる超高精度レーザーポインター。
射撃精度A-、反動A+はセイントムーブやサーバル・カスタムBタイプと同じ重火力最高の精度となっており、タイプBに切り替えることで重火力主武器唯一の射撃精度Aとなるので、重火力最高の狙撃銃と言っても過言ではない!
※なお、火力と射程については考慮しないものとする。
未強化の秒間火力4300は本当に銃として通用するのか怪しいが、本系統の目玉はBタイプなのでそれほど問題にはしなくてよい。
初期型と比べて火力は低下したものの、マガジン内弾数が増えた分Bタイプでも長持ちするようになった。ちょこまか動くCPUブラスト相手でもそれなりに安定して撃破が取れるようになっている。
初期型はちょっとズレて外しただけで倒しきれずリロード挟むので嫌だ!という人はお試しいただきたい。
一応だが、系統最軽量というのも利点ではあるので、積載カツカツのときは御一考いただきたい。
SLG-ルークスγ
ニュードコンプレッサーを大型化することで、装弾数を大幅に増強した発展形の特殊ニュード機関銃。
タイプAでは射撃精度が低下しているものの、長時間の継続射撃が可能。
タイプBによる至近距離戦闘では、装弾数の多さが真価を発揮する。
自分を銃だと思っている近接解体工具。
マガジン特化かつ連射速度の高速化で、ビームサーベルの刀身を3秒間展開。
3凸秒間火力1万の全てを焼き尽くす暴力であらゆる障害を粉砕する、といった感じの使い方をする武器。
3凸時3万オーバーの重火力らしいマガジン火力を獲得したことで、射撃のAタイプでも重火力らしい取り回しが出来るようになっている。
精度、反動共に悪化しているが、それでも標準以上の高精度なので問題にする必要は無いだろう。
しかし、Aタイプ時の秒間火力は相変わらずの低火力。
やはり対人よりユニオンなどCPU戦向けの武器である。
SLG-ラディウス
新型のニュード荷電装置を搭載し、単位時間あたりの火力を高めた強化型特殊ニュード機関銃。
弾道も比較的安定しており、タイプAでは中距離から効率的に損害を与えられる。
タイプBでは弾切れに注意が必要だが、対象の装甲を一気に奪うことができる。
初期型の発展モデル。
ハイバランスモデルが多い星3武器の中では珍しい、扱いやすさはある程度備えつつも、γ以上に火力に特化したような一品。
マガジン火力は系統内最低だが、代わりにAモード、Bモード共に系統内最高の秒間火力を備える。精度面も初期型と同程度であり十分で、リロードも系統内で最速。
欠点はマガジン火力。重火力主武器の中でブービー(コラボ武器を除く)で、良くも悪くも重火力らしくない立ち回りを要求される。
Bモードも3凸時秒間火力11917の超火力の代わりにマガジンを2秒足らずで吐き出すという極端さ。
初期型の使い方を更に極めたいというプレイヤー向けの装備で、星3武器ではあるが特に対人戦では相当人を選ぶ品である。
アーケード版ではピーキーさもありつつもユニオンバトルでの系統内一番人気の主武器だったが、家庭版ではγが強力な対抗馬。
レアリティ相応の強化コスト差やマガジン火力で差が付きやすいので、こちらを採用するなら系統最高のBモード火力を可能な限り押し付けられるようにしたい。
幸いにしてリロードは速いので、立ち回り次第でどうとでもなる。
最終更新:2023年05月19日 23:49