第5再開発島ラナクア ~激闘の緑島~

第5再開発島ラナクア ~激闘の緑島~
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概要

大攻防戦マップ。
1プラント占拠につき50sec追加。

ラナクアそのものはアーケード版から存在していたが、大攻防戦用マップはPS4版オリジナル。
大攻防戦のルールである「攻撃側がプラント占拠する度に1試合のプレイ時間が伸びる」を最大限生かすためか、本マップは「前半は攻撃側有利、後半は防衛側有利」な配置となっている。
第1・第2プラントは中立化された時点で防衛側が取り返すのは非常に難しい代わりに、第4プラント以降は一度防衛が安定すると崩しにくくなっている。
しかしながら、そこまでベースに近付くとコア凸も狙えるため、結果として攻撃側有利なマップとなっている。
防衛側は残り2プラント200秒からが本番。圧勝は諦めましょう。

公開と同時に実装された通称ヤシの木ことPHユニット系統が猛威を振るう。
前半のプラント防衛が難しいことと、PHユニット系統によるプラント侵攻速度の増加がよくかみ合ってしまっている。
開始数十秒で第1・第2プラントが落とされるのはよくある展開。防衛側の心を折に来ている。
以降も遊撃数人をちょっと見逃すとあっという間に中立化から占拠となる。
マップ名が「緑島」の割に植物やニュード結晶が少ないからといって、ブラストがプラントに植樹していくのは勘弁願いたい。いいぞもっとやれ

実装翌日の2021年6月8日、さすがに攻撃側に勝率が偏り過ぎたのか、以下の調整が入った。
  • プラント占拠速度をやや遅くしました。
  • コア耐久度をやや上げました。
占拠に必要な時間がおよそ11.1秒(占拠速度0.9倍)、コア耐久は293333.3…(コア耐久1.1倍)になった模様。
マップコンセプトの変更はないらしい。

2021年10月25日、2回目の大攻防マップに採用された際には、コア耐久は320000(コア耐久1.2倍)へさらに増加。
2022年8月29日、3回目の大攻防マップに採用された際には、コア耐久は346667(コア耐久1.3倍)へさらに増加。
バランス調整の難しいマップである。


設置施設一覧

プラント

全6プラント。詳細は後述。

リペアポッド

全10基
防衛側ベース内2基、A・C・D・Eプラに連動型リペアポッドが1基ずつ、B・Fプラに連動型リペアポッドが2基ずつ。
Bプラのうち1基は給水塔上。

カタパルト

全17基
攻撃側ベース内2基、Fリスに1基、Eリス付近に2基、Dリス付近に2基、D北東の給水塔上部に2基、Cリス付近3基、Bリス付近に1基、Aリスに1基、防衛側ベース内4基。

リフト

全2基
Dリス北東給水塔行きと防衛側Eリス給水塔行き。

自動砲台

計12基
防衛側ベース内部
通常型7基
防衛側ベース外壁-Aプラ付近
通常型3基、内2基はA付近、1基はベース西口エレベーター側。
プラントB付近
Aプラ傍の小屋に通常型1基。
プラントC付近
PB付近に通常型1基。

レーダー施設

防衛側ベースのみコア後方に1基。

ガン・ターレット

全6基

ガンターレットL

全4基
Bプラ北1基、Dプラ北北東給水塔上に2基、防衛側Eリス付近1基。

ガンターレットM

全1基
Dプラ北西の鉄塔上の1基。

ガンターレットR

全1基
Bプラ西側に1基。

パワーバウンダー

全10箇所
多いのでMAP画像参照。
他のマップに比べ、給水塔へ一気に登るなど、ジャンプの大きいものが多い。

兵装換装エリア

全4箇所
Bプラ北北東に1箇所、Cプラ北東に1箇所、Dプラリスポン付近に1箇所、Eプラ北西に1箇所。

索敵施設

全3箇所
Aプラ付近に1箇所、Cプラ付近に1箇所、Dプラ付近の1箇所。
開幕時は防衛側の占有状態。
凸最短ルートを塞ぐように配置されている。
凸途中で染めやすい位置となっている。
どれも攻略時のどさくさに紛れて踏むか、開幕凸で取るのも手か。

戦術

プラントF

攻撃陣営ベース真ん前の団地内が占拠範囲。速攻になりやすいプラント。
  • 攻撃陣営
調整が入ったとはいえ、落としやすいプラント。
ここで手間取るようだと後半が厳しい。
榴弾も爆発物も入りやすいのでさっさと取ってしまおう。

占拠後のリスポン位置は団地後方カタパルト付近。
  • 防衛陣営
こちらは逆に落とされやすいプラント。中立化された時点で奪回は困難。
攻撃側の榴弾や爆発物、PHユニットの攻勢と防衛には厳しい状況になるので、80カウント持たせることを意識しよう。

プラントE

Fプラリスから直通カタパルトがあるプラント。ここも速攻になりやすい。
高架路の下であるため榴弾は通りにくいが、代わりに重装砲や爆発物が通りやすいので注意したい。
占拠範囲は物置全体ではないが、脇や傍に物置上からでは陰となる占拠範囲がある。
  • 攻撃陣営
ここでもPHユニットは活躍する。
だが、敵もPHユニットを持ち出す事があるので枚数有利をいかに維持できるかが速攻のカギとなる。
占拠後のリスポン位置はガンタレのある給水塔上部とCプラ方面行きカタパルト付近となる。
  • 防衛陣営
ここもやはり落とされやすいプラント。
攻撃側に対抗してPHユニットを持ち込むか、ブレイズランチャーやパルスアンカー、アークスピナー等で念入りに焼くのも手。
或いは密集しやすい事を逆手にとって、DGL-クリメイトやサワード・アルケスの高威力爆発武器等で攻撃を一掃するのも手だ。

プラントD

MAP中央、西方の倉庫群が占拠範囲となるプラント。
流石にここからは攻略が難しくなってくる。
リスポン位置は索敵施設西側の北側給水塔/E行きカタパルト付近。
  • 攻撃陣営
索敵施設もあり、ここからは敵に索敵されない事の方が珍しいプラント。
常に上から爆発物が雨あられと降ってくることになるので何らかの対策が欲しい所。
ここのリスポン付近にある北側給水塔へのカタパルトはC行きの凸パルトに繋がるので、揺さぶりをかける場合は視野に入れておくと良い。
  • 防衛陣営
ここの鉄塔上にあるMタレと北側給水塔にあるLタレが強力。陣取るだけで攻撃側の進攻をある程度抑えられる。
但し両者ともに占拠範囲外にあるので、占拠されないように。また、足元から凸パルト経由目的の凸屋が来る可能性もあるので意識はしておこう。

プラントC

MAP中央北側、鉄道橋とその北側が占拠範囲となるプラント。
ここまでくると、防衛側も必死になってくる。
リスポン位置はD方面/給水塔方面行きカタパルト付近。
  • 攻撃陣営
ここからDリスの北側給水塔→凸パルト経由での進攻か、そのまま南から鉄橋側占拠範囲へ進攻か、はたまたコア凸かの3択が狙えるようになる。
但しコア凸はともかく、鉄橋進攻ルートや凸パルトルートは意識されやすい。
  • 防衛陣営
相手の進攻ルートが3つに分かれる為、プラント維持班と迎撃班、ルート封鎖班に分かれての防衛が要求される。
凸ルートはDリス付近で削れば罠支か防衛麻で何とかなるが、気を取られ過ぎない事。北側給水塔と鉄橋付近、南側コンテナ群付近で戦う事になるだろう。
圧勝狙いなら最低でもここで守り切る事。

プラントB

MAP西側給水塔の上下と付近の建物に占拠範囲があるプラント。
時間によっては無視する選択肢があるが、攻略しておくと攻撃側は楽になる。
リスポン位置は占拠範囲西側となる。
  • 攻撃陣営
ここまでくると防衛も必死になる。給水塔上部からコア凸する手もあるにはあるが、そもそも防衛側に封鎖される可能性が強い。
バリ重でゴリ押しするか、給水塔上側もしくは下側の空いている方の占拠範囲にPHユニットを設置し枚数有利でもぎ取る……つまり力押しに勝る物はない。
  • 防衛陣営
実質的な最終防衛ライン。
ここを落とされるとガチムチでもコア凸が可能になってしまうので、PHユニットや設置物をフル活用して迎撃したい。
また、北側のタンク群や給水塔上部から小原凸を狙える範囲になってしまうので北側の封鎖、制圧も行いたい所。

プラントA

防衛側ベース前の車両倉庫が占拠範囲。
攻撃側はここを奪い取れればボーナスゲーム確定。
防衛側は絶望的な状況となる。
リスポン位置はベース前/車両倉庫の屋根となる。
  • 攻撃陣営
取るか取らないかは残り作戦時間で判断する、戦術眼を要求される所。
無論取った方が有利ではある。
  • 防衛陣営
絶望的な状況に陥れられるが、Bプラ占拠時の残り時間によっては諦めてはいけない。
とにかく踏ませない事も前提ではあるが、西側エレベーター凸にも警戒しないといけない所。

ベース

侵入経路が3つもある防衛至難のベース。
開幕から凸られる事もしばしばある。
リスポン位置はコアやや後方。
  • 攻撃陣営
ボーナスゲーム。ベース外シュートも出来るとより取り見取り。
全力攻勢で割ってあげるのが、せめてもの慈悲である。
  • 防衛陣営
相手のボーナスゲーム。60カウントも持たせられたら上出来。
ここで防衛成功したら誇っても良い。

マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2021/10/25(月) 19:00 ~ 2021/11/01(月) 02:00 使用不可
2021/12/27(月) 15:00 ~ 2022/01/03(月) 15:00 使用不可 エキシビションマッチ、180秒スタート・70sec/プラント
2022/08/29(月) 19:00 ~ 2022/09/05(月) 02:00 使用不可
2023/04/03(月) 19:00 ~ 2023/04/10(月) 02:00 使用不可

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最終更新:2023年04月02日 10:15