隔離ページ > ボーダー人気投票 > アピール文 vol1

S.N.C.A.


研究都市メムノスのカークマン派の構成員を基とし、次世代防衛戦術構想運用専用艦 成層圏航行プラットフォームELVS級ネームドシップ、エルヴスを拠点とする武装組織で、ストーリーでの主役組織。
プレイヤーはここの新人として入団テストを経て世界各地の戦場を転々とする。

ハティ

CV:上田 麗奈


傭兵集団S.N.C.A.に所属するボーダーの少女。
持ち前の反応速度と新型ブラストの性能を武器に、果敢に敵陣へと切り込んでいくインファイター。
研究所で育ったため無口で人見知りしやすい性格であったが、幼少期に同年代のアランやイーリスと出会ったことで笑顔を見せるようになった。
植物が好きで自室でもサボテンを育てており、花を咲かせる日を密かに楽しみにしている。
+ バリエーション
  • ハティ/怒り

アランを失った悲しみにより、怒りのままにニュード感応状態へと変化したハティ。
「オーバークラスト」と呼ばれるこの現象は、ニュードを介することで操縦のタイムラグを極限まで減らし、圧倒的な反応速度を彼女に与えた。
その能力の高さは、たった一機でクレアシオンの強化機兵部隊を壊滅させるほどであったが、同時に身体への負荷は想像を絶するものとなっている。
  • ハティ/オーバークラスト

さまざまな困難を乗り越え、完全なオーバークラストを自らの意思で成し遂げたハティ。
神経伝達の電気信号が体内組織上ではなく、情報伝達体となったニュードを介し伝搬。
肉体の持つ物理的な制約を破り、思考と反応の速度は新たなる次元へと到達した。
人類の境界線を越えた唯一無二の存在として、いつの日かその力は未来を切り開く「鍵」となるだろう。
  • ハティ/私服

研究所で生活をしていた頃のハティ。
決して明るい性格とはいえないが、そのやわらかな表情には年相応の少女らしさがある。
幼い頃より施設の中で過ごしていたハティは、外の世界への憧れを強く持っていた。
いつか世界中を自由に歩き回ってみたいという彼女の願いは、皮肉にも施設内部で発生した襲撃事件によって叶えられることになる。
  • ハティ/ぷち輝星

傭兵集団S.N.C.A.のブラスト部隊に所属する少女。
見た目に反したアグレッシブな戦術を得意とし、数多くの戦場の最前線で活躍してきた。
愛用機であるブラスト・ランナー「輝星・空式」に「ソラ」という特別な名前を付けている。
プライベートでも頻繁に格納庫へ足を運ぶなど、ソラを大切に想っているようで、その様子は整備を担当している者たちから「ゾッコン」と呆れられるほど。
  • ハティ/カフェ

とある日の昼下がりのこと。
まっしろなウサキセイに誘われて、不思議な世界へと迷い込んでしまったハティ。
気付けば、エプロンドレスに身を包む、喫茶「えすえぬしーえー」のホールスタッフになっていた。
イーリス店長に言われるがまま、特製メニューをお届けするため店内をあたふたと走り回る。
そんな様子を、無邪気に見つめるウサキセイであった。
  • ハティ/水着

トロピカルなビーチへとやってきたハティ。
最初は海になんて興味ないと突っぱねたクール少女も、ひとたび水着に着替えたら、もう止まれない。
あっという間に常夏の太陽の虜になったご様子。
エドガー特製のビーチボールを片手に、波打ち際で仲間と一緒に初めての海を満喫中だ。
ミコト率いるパンチームと、ハティ率いるライスチームによるビーチバレーの激戦に注目である。
  • ハティ/アライアンス

武装組織「セオレム」の対抗組織として、秘密裏に結成された連合軍「アライアンス」に所属するハティ。
とある人物に託された新規パイロットスーツを身にまとい、新たな決意を胸に戦場へと舞い戻った。
空式からN.E.A.R.システムが取り外されたことで、オーバークラストの使用はできないものの、数多の戦場で鍛えあげられた操縦技術で敵を圧倒していく。
  • シナリオ主人公。媒体展開や別スキンの数に恵まれている。特にカフェとぷち輝星は必見。
  • なお彼女の服だけがあの内ももの眩しいデザインというわけではなく、制服であるためS.N.C.A.の女性陣は一部を除いてあの格好である。
  • 私服は私服で、まるで病院パジャマを思わせるようなデザイン。出生にいろいろとあらぬ想像が巡ってしまう。
  • 能力「オーバークラスト」はガンダムで言うと、阿頼耶識適合者。考えるのと同時に機体が動く!
    他作品で言えばシンクロ率やAMS適性を一時的に急上昇させるようなものか。
  • ハティ/怒りを「怒りのスーパーモード」だとすれば、ハティ/オーバークラストは「明鏡止水モード」。
  • 乗機は当然フル空式で、強襲から一切ブレない。更に作れるチップも近接攻撃関連とか近距離ロックとかインファイト周りの物が多い。
  • 中の人はモニカと同じ。え?と思われる方も多いだろうが、砲撃チャット辺りを聴くと納得出来るだろう。
  • スキンが違ってもセリフは共通。殺気、冷静、ニコニコ、覚醒、私服、カフェ、水着、…とたくさんいるが同じなため、たまに変更すると違和感がすさまじい。
  • スパクロへの参戦を果たした。揺れる。
  • 二周年を機に水着の実装されたボーダーのうちの一人。そのバストは豊満であったが、同時実装のミコトが大業物過ぎて相対的に小さく見える。。よく見ると足元にはアラン人形が擱座している。流石にもうちょっと大事に扱ってやれよ…
  • 水着版Lv10通り名である「ロマンシス」とは女性同士で大変仲が良いことを示す。女性同士の仲でも肉体関係の無い物のみを示すとのこと。

アラン

CV:江口 拓也


傭兵集団S.N.C.A.のブラスト部隊の隊長。
研究都市メムノスの出身であり、ハティやイーリスとは深い絆でつながる幼なじみ。
部隊発足時に彼以外にブラストの操縦ができる人員がいなかったため、自動的に隊長となった。
所属ボーダーが増えてきたあとも誰も隊長職を代わってくれないため、仕方なく続けているらしい。
誰に対しても優しく接する、人のいいお兄さんである。
+ バリエーション
  • アラン/アライアンス

傭兵集団S.N.C.A.のブラスト部隊の元隊長。
戦死していたと思われていたアランだが、とある天才科学者の手により奇跡的に一命をとりとめていた。
長らくその事実が伏せられていたのは、その非人道的な蘇生法と、彼自身の自責の念から。
だが、激化するセオレムとの戦いの中心にハティが身を投じていることを知り、表舞台へ戻ることを決意。
様々な困難を乗り越え、再びハティの隣に並び立つ。
  • ハティの旦那役、だったがメインシナリオ10話で退場。実装時には案の定生きとったんかワレェ!と言われた。
    しかしLv10通り名を見るにやっぱり死んでるようだ
  • 自爆については賛否両論。貢献-10pt
  • 一応アンチブレイク持ちなのだが、自爆には無効という完璧なオチまでついている。
  • 「マンスリーイベント~死線を越えしボーダー編~」にてアラン/アライアンスとして再登場。復活のアランである。
    • 色々と非人道的な改造を受け、ハティ/オーバークラストと同じく緑エフェクトが腕だけとはいえ付いていることから、復活に際し何かしらの能力を獲得しているものと思われるが…メインシナリオ追加、まだ?
    • 自責の念やら困難を乗り越えやらで性格が変わっていそうだが、残念ながらボイスはノーマルと共通。元隊長なのに「遊びで隊長やってるわけじゃないんだ!」「エースより隊長の方が上ってことかな!」と未だに隊長気分である。
  • 乗機はクーガーS型。支援のイメージが強いがハティ不在時は強襲乗りであった。
  • 中の人はジェラルドと同じ。PS4版には未参戦だがイフリットの人でもある。
  • とあるエースボーダーが妙に気に入っているらしい。

イーリス

CV:大久保 瑠美


S.N.C.A.が母艦とする「エルヴス」の専属操舵士。
一流のドライバーを自称し、どんな乗り物でも手足のように操る彼女は、ブラストの操縦も難なくこなす。
ハティとは幼少時より実の姉妹のような関係であり、アランとも家族ぐるみの付き合いがある。
大人になった今でも、姉の彼女からすれば二人は「ザンネンな弟」「ポンコツな妹」のままであるのだとか。
いつでも明るく、気風のいい姐御肌の女性である。
  • S.N.C.A.の母艦エルヴスの操舵手。ただし乗り物全般に強く、ブラストも軽々乗りこなす。
  • アランのクーガーを借りたときは強襲兵装だった。
  • しかもアランすら持ち出さなかったパイロダートを装備。

ブリッツ

CV:西山 宏太朗


何事にも全力でぶつかる血気盛んな若手ボーダー。
操縦技術はまだまだ未熟なものの、強い正義感と、どんな逆境でも決してあきらめない熱い意志を持つ。
ブラストを操り戦場を駆る先輩の姿に憧れを抱き、その背中を追いかけることを決意。
成長し故郷を飛び出した彼は、努力の末、念願であったブラスト乗りの傭兵――ボーダーとなった。
ちょっとしたことですぐ熱くなるのが長所であり短所。
+ バリエーション
  • ブリッツ/コンバット

新人傭兵としてS.N.C.A.へ入団したブリッツが、戦いの中で成長を果たした姿。
多少落ち着きを見せるようになったものの、戦闘では相変わらずの熱血ぶりを発揮している。
憧れの先輩の遺志を継ぎ、現在はブラスト部隊の主力メンバーとして活躍。
後輩たちを支えながら、隊の一番槍として果敢に戦地へと乗り込んでいく。
  • S.N.C.A.の熱血枠。ほぼレオだと思ってよい。
  • 初期勢ではハンナと並ぶバリエーションボーダー持ち。
  • ハンナ共々公式の紹介動画によく登場する。新武器が支給される度その特徴を体を張って解説してくれる

カイル

CV:ランズベリー・アーサー


ボーダーとなったばかりのやんちゃな少年。
負けん気が強く、多少のことではへこたれないガッツを武器に操縦技術をめきめきと上達させている期待のルーキー。
しかし、泥臭いのは本人の美学に反するらしく、努力しているところは絶対に他人に見られたくないという。
スタイリッシュでクールに、そして誰よりもかっこよく戦うことをモットーとしているが、なかなかうまくいかないのが目下の悩み。
  • S.N.C.A.のやんちゃ枠。
  • 現時点でボーダーズシナリオ出演もバリエーションボーダーもなく、やや不遇。
  • Ver3.00での追加シナリオの港湾の防衛戦線に出演。初期迅牙にデュアルマシンガン装備の遊撃兵装。
  • チャットは極めて簡潔な言い回しで声を張り上げるため聞き取りやすく、意志疎通には不都合がない。味方との連携を重視するならご一考。
  • 中の人はサイモンと同じ。

ワイアット

CV:駒田 航


豪胆で仲間想いの青年ボーダー。
フリーの傭兵として世界各地で活躍しており、その実力は折り紙つき。
誰からも頼られるみんなのよき兄貴分である。
ひとたび戦闘となれば勇猛果敢に前線へと飛び込み、豪快に敵を蹴散らしていく。
無類の女好きでいつも女性に声をかけているが、調子のいいことばかり話すため、うまくいったためしがない。
黙っていればモテるのに、と周囲の仲間は口を揃える。
  • S.N.C.A.のベテラン枠。
  • 戦闘の腕は確かで頼りになるが、普段の発言が残念。
  • ボーダーズシナリオ出演組。
  • 中の人はフランジと同じ。
  • 乗機はやっぱりフルHG重火力……なのだが、具体的には上半身III型,脚IV型、装備は双門機関砲/スクラムC/ECMグレネード/初期バリアと同じフルHGでもG型に搭乗するフランジとは違い、比較的即応性に優れた構成である。

ハンナ

CV:芹澤 優


明るく元気なしっかりものの女性ボーダー。
傭兵となってからの日はまだ浅いが、毎日の訓練を欠かさず、何事にも真摯に取り組んでいる努力家である。
その健気で堅実な姿勢が周囲から好まれており、仲間からの信頼も厚い。
最初は友人から誘われて成り行きで始めた傭兵稼業だったが、今は自らの意思で戦場に立ち続けている。
料理の腕が壊滅的らしいが、本人は自覚していない。
+ バリエーション
  • ハンナ/コンバット

新人傭兵としてS.N.C.A.へ入団したハンナが、戦いの中で成長を果たした姿。
激しい戦線にも物怖じせず、果敢に挑むハンナの姿は、多くの仲間を勇気付けたと言われている。
入団時期の近いブリッツとは口喧嘩が絶えないものの、熱血コンビとして互いに信頼し合っている。
なお、料理の腕前に関してはまったく成長しておらず、厨房に立つことは固く禁じられているらしい。
  • S.N.C.A.のまじめ枠。ほぼリサだと思ってよい。
  • ブリッツ同様にバリエーションボーダー持ち。ブリッツとの関係もいい感じ。
  • メシマズ属性持ち。その腕前はブリッツの腹を壊す。
  • ゲーム中のtipsや公式の紹介動画でよく実験台や的にされている。時折使う側に回ることもあるが

リタ

CV:赤崎 千夏


成り行きでボーダーとなった活発な少女。
頭を使うのは苦手だが、持ち前の運動神経と底なしの明るさで仲間をひっぱっていくムードメーカーである。
身体を動かすのが大好きで、幼い頃よりずっと走り回っていたという彼女は、ブラストに乗ってもなお戦場狭しと駆けまわり、その爽快感の虜になった。
そんなアクティブ系な彼女だが、かわいいもの好きという年相応の乙女な一面もあるという。
  • S.N.C.A.の元気枠。
  • カイル同様に今後の活躍が待たれる。
  • そのカイル共々港湾の防衛戦線に出演。月影・新にスムレラ猟を装備の強襲兵装。バリエーションで適性が来る…かも?
  • CV.赤崎千夏。エルと兼役。提督にはイタリアのよっぱらい重巡とその姉などの人と言えば判るか。
  • メロンとリタ、といえば一部では有名かもしれない。

ディーネ

CV:高橋 和恵


常に冷静沈着な凛々しい女性ボーダー。
確かな戦闘技能を持つ彼女は、傭兵としてのキャリアも長く、同業者達の間では一目置かれている。
非常にストイックであり、日々の戦闘訓練は一日たりとも欠かしたことがない。
そんな軍人然とした彼女であるが、傭兵として長いこと世界各地を飛び回っていたため各国の食事情に詳しく、美食家としての一面もある。
  • S.N.C.A.の冷静枠。
  • あのモニカのサポートをこなしきった有能お姉さん。
  • アルベルトとは同じ歴戦の傭兵同士、何か惹かれ合うものがあるようだ。

ミドリ

CV:朝比奈 丸佳


みんなのお姉さん的存在。
元々は非戦闘員として参加していたが、人手不足からボーダーも務めるようになった。
イーリスの幼なじみで彼女の助けになればと戦っているものの、本心では安穏な暮らしを望んでいる。
ボーダーとしての腕はまだまだ未熟だが、献身的な支援はチームに多大な貢献をしていると有名。
実はかなりの天然で一日三回は何もない場所で転ぶ。
+ バリエーション
  • ミドリ/私服

S.N.C.A.の癒し系ゆるふわお姉さん。
おぼつかなかったブラストの操縦技術も上達し、今では前線を任せられることも珍しくない。
エルヴスでの生活にも慣れてきたようで、ラフな恰好で艦内を歩き回ることが多い。
イーリスが注意してはいるものの、ミドリはそういった言葉の真意を理解しておらず、男性クルーたちを目のやり場に困らせているようだ。
  • S.N.C.A.のゆるふわ癒やし系お姉さん。
  • ただしワイアットをシメる程度には怒らせると怖い。
  • 乗機はエンフォーサーの支援兵装。ああ癒やし系ってそういう…。
  • しかしご存知エンフォーサーはブースト重視機体でSPが低く癒すのは苦手なのだった。ファッション癒し系
    しかもSPを補強するどころかブースター2まで持ってくる。まさかとは思うが癒し系はキャラを演じている可能性が…?

ヨハン

CV:西山 宏太朗


数多の戦場を渡り歩いてきたフリーの傭兵。
心の内を悟らせないポーカーフェイスと他者の心を読み取るような鋭い目つきを持つ青年。
苛酷な環境で育ったせいか、生への執着が非常に強く、生き残るための手段としてボーダーになった。
その戦闘スタイルは優雅であるが、情け容赦ない戦法を用いることで敵はおろか味方からも恐れられている。
  • 2020年3月29日時点で、本ページで最後まで紹介文が書かれなかった(コラボボーダーを除く)不遇の人。
    一応サービス開始時からいる最古参で、ボーダーズシナリオにも出演しているのだが…
  • 感情をあまり表に出さず常に丁寧語、優雅にして苛烈な戦闘スタイル、などの属性がヤナギともろに被っているのが空気化の原因か…?あるいはアーケードでいうナルシー枠を期待されてそれになりきれなかったリバウンドか?
  • 件の出演シナリオだが、丁寧というよりも慇懃に近い言動が目立ち、そこでちょっと株を下げてしまった感がある。いかに相手があのモニカとはいえあからさまに抉り過ぎじゃないでしょうか…
  • もっともヤナギのほうも紹介が埋まったのはヨハンの直前でありブービーであった。どうも陰険気味なキャラはあんまり人気が出ないようだ。
  • 実はCVがブリッツと同じ。よ〜く聴くと、あぁって分かる。
  • こんな散々に書かれている彼だが、乗機は初期ヤクシャ。バリエーション追加の暁には、ヤクシャ適性の需要とともに彼の人気も跳ね上がる……かもしれない。
    とかナントカ言ってるうちに別のところからヤクシャ適性チップが出てきてしまった。残念だったなぁ!

モニカ

CV:上田 麗奈


目立ちたがりのフリーの傭兵。
お調子者のムードメーカーで、周りからチヤホヤされたいがためにボーダーとしてデビューした。
実力はあるものの調子に乗りやすく、肝心な場面で失敗して傭兵会社をいくつもクビになっている。
それでもめげないモニカの姿に惹きつけられる人も多いのか、自然と周りに人が集まるようだ。
故郷には弟が三人、妹が二人いるらしい。
+ バリエーション
  • モニカ/ヒーロースーツ

悪の秘密結社クレアシオンを倒すべく、研究都市メムノス製造超特殊汎用ヒーロースーツを装着したモニカ。
胸に搭載されたネコネコダイナモ全開で、迫りくる悪の手先のイトチャンズをバッタバッタとなぎ払う!
「見たか!これがスーパーモニカの実力だよ!」
その活躍に、街の人々からも感謝感激雨あられ!
……密かにヒーローへの憧れを持つ、ある日のモニカが見た、夢のお話でしたとさ。
  • チャットテロとして有名なキャラ。お調子者・ハイテンション・ドジといった感じで、いわゆるウザカワ系だろうか?
  • 上記の性格が災いして色々な傭兵会社から追い出されている。表面上明るいだけで一人の時は曇ってそうだと思うとリョナが捗る
  • その性質上嫌がる人もいるが(特に負けた時聞くとキツイ)、聞き慣れると妙な愛着が出てくる人もしばしばいる。
  • サービス開始時から今に至るまで人気を維持し続けており、いつバリエーションボーダーが実装されてもおかしくはないはずだが、なぜか未だに実装されない。
  • なんて言っていたら2020年4月20日にようやく実装。女性キャラなのにバリエーションで露出度が下がるというちょっと珍しいケース。但し元が元なのでこれ以上は危ういのは間違いない。
  • 乗機は迅牙、戦闘スタイルはブンブン丸。適性チップはバリエーションボーダーで持ってきた。

シャルロッテ

CV:加藤 英美里


エルの幼なじみである勝気な少女。
紛争で故郷を追われ、彼とともに逃げ延びていたところをS.N.C.A.に保護されてクルーとなった。
艦内で家事を手伝うエルを見て、自分にも何かできることはないかと考えてチームのボーダーに志願。
男勝りの自信家で、それに見合う力量を持っており、重火力兵装での豪快な戦いを好む。
いつか、エルと一緒に故郷へ帰る日を夢見ている。
+ バリエーション
  • シャルロッテ/S.N.C.A.

エルヴスでの生活にも慣れ、積極的にお手伝いをするようになったシャルロッテ。
不満の声を漏らしていたのは過去の話、今では周囲に笑顔をふりまくなど、愛らしい一面をのぞかせている。
最近はミドリと一緒に厨房へ立つことが増えているようで、慣れない包丁捌きに悪戦苦闘。
しかし、幼なじみのエルには負けていられないと、今日もS.N.C.A.の料理当番として奮闘している。
  • S.N.C.A.の少女枠。エルとの関係もほぼミリィとティントのそれに近い。
  • 主役…というか彼女の名前を冠するボーダーズシナリオがある。
  • 気が強く思い込みの激しいツンデレのお手本。
  • 乗機はロージーの重火力兵装。高火力で押し切るスタイル。
  • 見た目と性格はクラちゃん似(おでこ・ツンデレ)。でも機体構成はダブちゃん(ガチムチ重火)。
  • Lv15解放で一部の人には念願の「予備弾倉Ⅲ」(Lv12)を持ってきた。雙覇腕の本領を発揮させたいなら是非とも欲しいチップである。

エル

CV:赤崎 千夏


シャルロッテの幼なじみである気弱な少年。
紛争で故郷を追われ、彼女とともに逃げ延びていたところをS.N.C.A.に保護されてクルーとなった。
家事が得意で、掃除や洗濯などを率先してこなしていたが、シャルロッテがボーダーに志願したことをきっかけに自身も一緒に戦うことを決意。
普段はなよなよしく泣き虫だが、いざというときに男の子らしい芯の強さを発揮する。
  • S.N.C.A.の少年枠。
  • 普段は気弱だがやるときはやる。シャルロッテには漢を見せた。
  • 乗機はフルフォーミュラの強襲兵装。シャルロッテとは対照的である。ガロアのアビーとフランジの機体関係とは逆なのが面白い。
  • 中の人はリタと同じ。少年役で意図的に変えてるからか、だいぶ印象が違う。

アルベルト

CV:鈴木 達央


歴戦のベテラン傭兵。
かつて、とある軍隊に所属していたが、帰るべき国を失い、放浪の末に傭兵となった。
そのキャリアから誰よりも戦場を熟知しており、確実に戦果を挙げることで有名。
だが、本人は戦うことよりも、戦場の厳しさや生き残る方法を若い世代へ伝えることが、今を生きる自分に残された使命だと感じている。
  • CS版最初期から存在するボーダー。ワイアットよりもベテランな雰囲気がある為か、AC版でベテランを使ってる人にとっては、しっくり来たキャラだったかも。
  • 他にもクセがなく聞き心地の良いセリフが多く、そういった実用面での快適性を求める人にもいいだろう。決してヨコツィツィの人ではない
  • 「戦闘用ロボットを駆る傭兵のアルベルト」はガンハザードというスクウェアのゲームにもいる。
    「ヒャア がまんできねぇ突撃0だ!」や「そんな事をすれば海が汚染されるぞ!」などのセリフの元ネタのゲームである。



クレアシオン


研究都市メムノスを拠点とする武装組織で、ストーリーでの敵役。殆どゴル=ド=ヴァレーの私兵団みたいな印象も受けなくない。
胡散臭さ満点ナクシャトラ社製のブラストで揃えているのかと思いきやそんなこともないようで、主にイトなどの人造人間達が同社、金で雇われたりした外様勢は四条重工や甲龍電駆公司などの機体を使っているようだ。
+ で、この人達は何がしたいの? ※ネタバレ注意
  • ざっくり説明すると、大将のゴル曰く「一気にニュードで環境刷新して耐性ついた人だけ生き残りましょう」という、エイジェンもドン引きし兼ねない大破壊を企んでいる。そんな事をすれば世界が汚染されるぞ!
    当然ニュード耐性のない人類はF様以外ほぼ絶滅、どころか耐性者にすらも少なくない犠牲者が出るであろう所行との事。
    言わば地球を使っての淘汰実験をしようとしているのであり、あくまで今の状況を耐性者達でやりくりしていきましょうというエイジェンですら許容し得ない蛮行なのである。ゼラやジーナがプレイヤー側に開放された理由付けとしては一応の説明がつくのではなかろうか。

マーナガル

CV:武内 駿輔


クレアシオンに所属する孤高の天才ボーダー。
かつては名うての傭兵であったが、ある日を境に表舞台から姿を消して裏の世界へと足を踏み入れる。
その目的は一切不明だが、ゴル・ド・ヴァレーと契約を結んだことで彼の忠実な配下となった。
クレアシオンへ所属した際に自身の来歴や本当の名前といった過去のすべてを抹消しており、「マーナガル」という現在の呼び名はコードネームである。
+ バリエーション
  • マーナガル/オーバークラスト

体内のニュード活性値が高まったことで、ニュード感応状態へと変化を遂げたマーナガル。
「オーバークラスト」と呼ばれるこの現象は、ニュードを介することでブラストへのタイムラグを極限まで減らし、ボーダーへ圧倒的な反応速度を与えた。
ゴル・ド・ヴァレーの野望を果たすべく改造手術を受け入れたマーナガルは、己の目的である「心を揺さぶる強者との死闘」を待ち焦がれている。
  • マーナガル/アナザー

「マーナガル」という名を与えられる可能性のあった、ボーダーの「誰か」。
引く手数多の存在で、時代を動かす戦場にも身を置き、数々の戦いで名声をあげていた。
しかし、どの戦いも彼を満足させることはなかった。
虚空の日々を過ごす中で、自身の心の渇望を満たす、強者の訪れをいつまでも待ち続けている。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • ハティの父の仇。メインシナリオでは彼(とゴル=ド=ヴァレー)を倒すのがハティ、そしてS.N.C.A.の目的である。
  • かつては凄腕のボーダーだったのだが、強敵を求めるあまりに過去をすべて捨て去りクレアシオンの手先となってしまった。
  • ニュード銃二丁持ちに飛行ユニットという組み合わせは、AC版のゼラに近い。
    が、おそらく戦って一番印象に残るのはほぼ無限に投げつけてくるモスキートだろう。AC版でも一時期モスキート流行ってたからなー
  • 一般兵同様に旋回に難があり、相手自体はそこまで難しくはないのだが、孤立するとカタパルトで自陣に逃亡とんぼ返りし部下と合流したがる。
    その上なぜかリペアポッドに座りたがる癖があり、うっかり取り逃すと部下に守られる中で悠々とトイレを済ませきっちり全回復して戻ってくる面倒な敵。これが強敵を求めて過去を捨てたエースの戦法かよ!
  • そのラスボスにふさわしい重厚かつ静かな声質からは想像できないが、中の人はあのザックと同じ武内駿輔氏。某プロデューサーだと思えばこちらは納得できるか
  • イラストコンテスト受賞作はクレアシオン入りしなかったIFの姿。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
クレアシオン抗争後セオレムに回収され、尖兵と成り果てていた。
精も根も尽き果てたあの戦いの後でも生きていられたのか、それとも…
オレハ マダ ツカエル
オーバークラスト版で登場するが、メインシナリオ16話で見られた異様な硬さはない。再生怪人は弱いの法則である。

オルト

CV:宮田 幸季


クレアシオンに所属する双子の少年。
幼い外見からは想像できない驚異的な戦闘能力を有しているが、その素性や年齢、経歴などは一切不明。
一見、無邪気で活発な子供にしか見えないが、何かを分解することに異常な執着を見せる。
常日頃より、どんくさい姉のデリトには自分がついていないとダメだと思っているらしく、どんなときでも一緒に行動している。
+ バリエーション
  • オルト/私服

デリトとお揃いの洋服を身にまとったオルト。
この姿で歩いている二人は、彼らの本性を知らない者からすれば、愛らしい子供にしか見えない。
オルトとデリトは、自分たちとゴル・ド・ヴァレー以外の人間を「ヒト」として認識していない。
そのため、人の命を奪うような行為であっても、彼らの中では、物を扱うのと同様に「分解」「解体」するという言葉で処理されてしまうのだ。
  • 双子の弟。分解の方。
  • 姉と二人の名前を合われば「オールデリート」になる。きっと名前の由来だろう。
  • 強化機兵とは比べ物にならない戦闘力だの姉弟の連携精度が凄まじいだの、キャラ説明はかなり強気だったのだが…
    実際シナリオで相対してみると姉弟揃って当たらない近接武器を延々振り回し続ける残念AIな上、
    登場する全シナリオで一度撃破するとそのまま撤退してしまうスタミナの無さを見せつける結果に。もっとなんとかならなかったのか
  • 剣防衛ダメゼッタイ。
  • 双子揃って素敵な笑顔を見せてくれる。

デリト

CV:釘宮 理恵


クレアシオンに所属する双子の少女。
幼い外見からは想像できない驚異的な戦闘能力を有しているが、その素性や年齢、経歴などは一切不明。
一見、少しませただけのおとなしい子供にしか見えないが、何かを解体することに異常な執着を見せる。
常日頃より、やんちゃな弟のオルトには自分がついていないとダメだと思っているらしく、どんなときでも一緒に行動している。
+ バリエーション
  • デリト/私服

オルトとお揃いの洋服を身にまとったデリト。
この姿で歩いている二人は、彼らの本性を知らない者からすれば、愛らしい子供にしか見えない。
ゴル・ド・ヴァレーによって生み出された彼らの戦闘における同調率は、双子という領域を超えていた。
彼らの戦闘データを観測していた科学者は「まるで、元は一つだったものが二つの意思に分けられたような存在だ」と語っている。
  • 解体幼女良いよね。
  • 釘宮ボイスの妹…と思わせてこっちが姉である。
  • ド絶壁と思わせておきながら若干膨らんでる。中々に業が深い。
  • 勝ちドヤタイムの時にちょうど腰回りがプレイヤー名で隠れるため、見事にシュレディンガーのぱんつ状態になる。極めて業が深い。
  • 絵師であるもみー氏のツイートでは、「オルト、デリトなどにある赤いタトゥーっぽいものは、マーナガル同様、ある処置による副作用によるものです。衣装で見えない部分にも複数あり、それぞれの部位の近くに何かしら影響を与えている想定です。」とされている。デリトの場合は、下乳及び下腹部にどうにも意味深な形状をした赤いタトゥーっぽいものがある。もはや許される業の深さではない。
  • コラボ先でも釘宮ボイスでおかっぱな【双子】がいるかもしれない。

ガリーナ

CV:阿澄 佳奈


クレアシオン私設部隊の構成員。
元は便利屋として裏社会で生きていたが、割のいい仕事を求め、クレアシオンの配下に加わる。
過去の経験を生かして組織内でのしあがり、あっという間に実働部隊を率いる隊長格のポジションに収まった。
サディスティックな自信家であるため、相手を叩き、自分を優位に見せる様に立ち回ることが多い。
権力と顔のいい男にはめっぽう弱い。
  • シナリオでも登場する典型的な小悪党キャラ。
  • 一斉攻撃のチャットは「あんたたち、やっておしまい!」である。ド○ンジョ様…?あと一人小悪党が居れば完璧であった。
  • ↑が、ボーダーズシナリオ限定だったポギーも実装されたので、ついにヤッ〇ーマンの三悪ごっこが出来るようになった。
    スカッドバトルでガリーナ(ド〇ンジョ様)、ポギー(ボ〇ッキー)、ジオード(トン〇ラー)、アフマール(〇クロベエ)で、君達も今日から惡の華!!
  • ボーダーズシナリオを見る限り、なんだかんだでジオードとはいいコンビのようである。なお乗機も二人揃ってジーシェンである。
  • 持ってくるチップは実弾速射llだが、本編中では一貫してニュード主武器しか使ってこない。舐めプかな?
  • 彼女を演じる阿澄佳奈氏はネリー、ユイと兼役。声優ってすげぇ。

ジオード

CV:羽多野 渉


クレアシオン私設部隊の構成員。
元は別の組織に所属していたボーダーであったが、金払いのいいクレアシオンへと鞍替えした。
出世欲が強く、処世術にも長けていたため、驚くほどの短期間で実働部隊の隊長格にまで昇格した経歴を持つ。
目上の人間への礼儀は欠かさないが、手下や敵対者に対しては尊大な態度をとる。
同格であるはずのガリーナにはなぜか逆らえない。
  • シナリオでも登場する典型的な小悪党キャラ。モヒカンという見た目が、更に「ヒャッハー」らしい。
  • シナリオ中の凶行は別として、単純に使用キャラとして考えると悪党ではあっても、お調子者なところもあってか案外憎めない雰囲気もある。後にもっとモヒカン純度の極まったやべーのが降臨した事もあってそのお調子者っぽさに癒しすら感じるかも。
+ 凶行とはいうが…
  • 凶行とはいうが当初のクレアシオン側の作戦は「ハティを投降させるために連戦で疲弊、孤立したアランを生け捕って人質にする」という無血勝利狙い。
    実際に「楽な仕事」と発言するのも納得できるだろう。作戦通りに行けばの話だが…実際の顛末は御存知の通り。
  • まさか人質のアランが自爆した挙げ句にハティからアランの仇呼ばわりされるのは本当にとばっちりもいいところである。
  • 持ってくるチップは爆風範囲拡大ll。相方に比べると本編中でもまぁ活用されている方と言えるか。
  • ボーダーズシナリオでの活躍は必見。恐らく追加シナリオで最も株を上げた一人と言える。
+ 以下はボーダーズシナリオネタバレ且つ長文の為、格納
  • 「造られたモノ」「四条を継ぐ者」をプレーすると、これまでの印象を随分と変えさせる。
  • 1位勝利時のセリフで「俺の手柄だ!」と手柄を主張したり、報酬目当てでクレアシオンに入ったり、生意気なオルト・デリトに突っかかったり、逆にその境遇に感じ入る所があったり等、「プロの傭兵」という考え方では少々甘い感じだが何よりも「人間臭い」のが彼の憎めないところである。
  • しかもオルト・デリト共に自分が仕えているゴルにはロクに「人間扱い」されていない。
    だがジオードはオルト・デリトに突っかかっる場面があったり気に掛ける場面があったが、ガリーナと違って終始言動はフランクなままであり、二人を「人間扱い」している。
    結局はオルト・デリトに必要だったのはジオードのような「自分を人間扱いしてくれる仲間」だったのかもしれない。
  • 本編シナリオの後日談となる「四条を継ぐ者」では強化機兵であるイト達を連れている。
    ガリーナの言う通り「クレアシオンのデータを売る」という関係で連れているのかもしれないが、「造られたモノ」におけるジオードの言動を踏まえると彼なりに思う所があるのかもしれない。
    実際にイト達に撤退を指示しているのは彼である。「やなかんじー!」(キラーン)
  • 以上から、今後の展開的にハティ達と仲良くはなれそうにないだろうが、
    実は相当美味しいポジションにいるキャラでもある。ちょっと期待したい。
  • ver3.00以降のシナリオでは強化機兵が散り散りになっていることや、セオレム側で強化機兵達を回収する動きがあることがわかってきている。
    そんな彼女たちを保護しているジオードは益々美味しいポジションにいる説急浮上。果たして。
  • ボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」にて久々の登場。保護している強化機兵ちゃんに「ジオードさま」などと呼ばれている。うらやましいぞ一人ください
    相変わらず口は悪いが「留守番してろ!」と言うのも彼なりの優しさ・・・かもしれない。
  • しかし、このシナリオ、よーーーく見ると別のシナリオとの接点が存在する。この「交錯」はどこでつながるか。そこに彼の出番があるかどうかは怪しくなってきたが

イト

CV:高橋 和恵


クレアシオンに所属する兵士。
組織内には彼女と同じような容姿の構成員が数多く存在しており、総じて「強化機兵」と呼称されている。
彼女たちに関しての記録は多くの謎に包まれている。
+ バリエーション
  • イト/特殊強化機兵

武装勢力セオレムにより、独自の改修を施された強化機兵イトの新たな姿。
頭部のアンテナは、エース機から発信される電波に即座に呼応すべく搭載されたもの。
ベースはクレアシオンの強化機兵と同じではあるが、感情面をより深く封印され、エースの指示にだけ従う手駒へと成り果てている。
  • 強化機兵ちゃん。名前の由来は恐らくit(それ)。
  • 図鑑によれば同じような容姿の構成員が多数いるとの事なのでいわゆるクローン兵だと思われる。迫りくる悪の手先のイトチャンズ
  • Lv10称号を見るにクレアシオン勢力から離脱している個体も居る模様?ひとりくらい連れて行ってもバレへんやろ…
  • ハティの出身地であるメムノスに所属し、ジャケット(?)の下のスーツのデザインも恐らくハティと似たような感じであろう。当時の偉い人にうちももフェチでも居たのだろうか?ありがとうございます
  • セリフの数々はAC版のユニオンバトルの強化機兵と同じものが多い。男性版もお願いします。
  • 強化機兵、とはいうがこちらは武器も機体もぶっ飛んだ性能をしているわけではなく、せいぜい当初未解禁のものが多かった程度。
    エイジェンほどの「強化機」感はなく、メインシナリオでは前半は所属不明兵、後半はクレアシオン兵女といった扱い。
  • ver3.0で追加されたユニオンバトルでも強化機兵として登場…しているのだが姿が随分と変わっている。
    頭部には謎のユニットも追加されており、いよいよナニカサレテしまっているようにも見える。
    このバージョンの彼女たちの姿についてはセオレム側の別の個体である事が別バリ「特殊強化機兵」で語られた。
    頭から生えたアンテナもガチの電波受信器らしくホントにナニカサレテしまっていたらしい。-??????「ピコピコ電波も受信できるのよさ?」
    彼女をユニオンバトルで使用するとちょっと紛らわしい。被撃破時のセリフが全く同じなので、再始動が来なくても泣かないこと。
    なお、当バリエーションはよりにもよって2週連続ユニオンラリーのポイント報酬だったため、さながらボーボボ人気投票のごとき敵も味方もイト/特殊強化兵で争うイトチャンズ限定戦がそこかしこで見られた。あのこれひょっとして鹵獲・・・
  • 珍しくバリエーションボーダー以外で機体適性チップを所持している。他はハティの輝星とアランのクーガー、有料パッケージのショーンくらいである。
    ただ担当するディスカスは移植にあたり速度減と積載増の調整を受けているためそれほど積載に不自由しない。AC版のディスカスが見たら泣いて喜んだだろう…
  • Ver3.02の追加ボーダーズシナリオにて。彼女達にもスポットライトが当たる時が来た。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • 「エステルの依頼」にて同じ強化機兵の「エステル」が登場。「イト」も個人名かもしれない。
(エステルの機体がメイン16話の「強化機兵・影」に酷似。同一人物の可能性もあり)
あらかじめ感情を抑制するよう作られているようだが、クレアシオンから解放された者はある程度感情の発露が見られる。(ジオード配下やエステルなど)
エステルはあのソフィアのボケに冷静にツッコミを返し、仲間の手がかりが見つかりそうともなれば語尾に「!」が付く。
普段の機械のような淡々とした口調から考えられないほど人間臭い。かわいい。
抗争を生き残った同タイプの強化機兵はあらかたセオレムに回収されたようだ。つまりユニオンバトルに出てくる強化機兵の連中は…。
  • 「忘却のセレナーデ」では同じ強化機兵の「ソレイユ」が登場。エステル同様ジオード配下のようだ。



フェニエ


「Fenie Federal kingdom」で連邦王国、現存する最後の王政国家らしい。日本、滅びちゃったか…
元々は小さな国家だったが、国土のニュード汚染を運良く免れて世界の食糧庫となれたため勢力を拡大。
ストーリーにおける根拠地(ブロア、トラザ、ベルスク)や、ドイツに相当するザクセン連邦と縁が深いこと、及び命名法則がドイツ語基準のベンノ製ブラストを駆ること、そして主要人物がロシア系の名前であることなどから、勢力範囲は旧ヨーロッパ諸国だと推定される。
お堅い連中ばかりか、といえばそうでもない個性的な面々が揃っているあたりは現団長の手腕か。
しかし統治面で腐敗している部分があり、そのやり方に疑問を抱き離反した騎士団員らがレジスタンスを創設しニュード汚染問題で生じた難民が合流していっているらしい。
お先はあんまり明るくはなさそうだが大丈夫か?

イリーナ

CV:柚木 涼香


フェニエの軍事部門最高指揮者である騎士団長。
祖国に絶対の忠誠を誓う彼女は、己の信念に従い、戦争の早期決着のために奮戦している。
代々優秀な騎士を輩出してきた名門の出身で、ブラストの操縦技術を含む武芸全般においては王国でもトップクラスの実力と才能をもっている。
その立ち振る舞いから冷徹な印象を持たれるが、歳の離れた弟に対してめっぽう甘いのは公然の秘密である。
  • フェニエ騎士団の若き団長。
    名家スヴァロフの出自、なのでイリーナ・スヴァロフがフルネームか。ミドルネームはありそう。
  • 武芸百般文武両道の完璧超人だが、弟(ニコライ)にはとことん甘いお姉ちゃん。
    多少厳しい口調で厳しい態度を取ろうとも、こんなこともあろうかと!みたいノリでニコライのピンチに駆けつけるのだ!(ボーダーズシナリオより)。
  • ...むしろニコライの後をつけてても不思議ではない。(かもしれない)
  • ブラスト戦闘では狙撃を得意とする。乗機はグライフ。
  • 「今の通信ちょっと言い方きつかったかな!?ニコライの機嫌損ねてないかな!?」とかやり取り終わった後で慌ててそうなほどニコライのことになると途端にぽんこつになるお姉ちゃん(あ、妄想です)
    だが、将来はタチアナの義理のお姉ちゃんになるかもしれなくて昼しか眠れない。夜?ぐっすりです。

エメット

CV:斉藤 壮馬


フェニエの騎士団で団長の片腕を務める青年騎士。
名門の出身であり、ブラスト操縦の腕や知略、政治力にも長けている国内屈指の切れ者。
しかし、やる気がなく、上昇志向も出世欲もなく、軽薄に見える人間性に問題ありと評され、騎士団内での立場はあまりよくなかった。
だが、彼の本質を見抜いたイリーナによって補佐に任命されてしまい、しぶしぶ副団長の任に就いている。
+ バリエーション
  • エメット/S.N.C.A.

傭兵集団S.N.C.A.に派遣され、専属の証であるジャケットを身にまとったエメット。
王国騎士団の副団長という実力だけのことはあり、傭兵としても見事な腕前で依頼をこなしていく。
名門出身のエメットだが、若い頃はフェニエ領内にあるスラム街で顔を利かせていた。
そのため、内心では傭兵のようなアウトローな生活もまんざらではないと考えているらしい。
  • フェニエ騎士団の副団長。やる気に欠けるが腕は確かで、イリーナに見いだされ現在の地位に就く。ばいびー☆
  • ストーリーでは世界の危機ってことでこっそりS.N.C.A.に出向き、副団長ではないですよエタムって言うんですよアピールはしたものの、ガロアの偉い人に秒でバレるドジっこ。
  • S.N.C.A.での乗機はアランと同じクーガー支援。ただ、流石に自爆した彼のS型は再利用できなかったようでNXに……ってアップデートされてるじゃねーか! フェニエ騎士団からの手土産なのだろう。
    ……が、実際の話支援に向いてるのはS型なので弱体化とまでは言わずとも純粋な戦力増強でもないのがなぁ……
  • フェニエ時代の乗機はガルム。イリーナと同じ兵装だがこちらは狙撃銃+偵察機ではなくジャンプマイン+セントリーガン装備。
  • 良家の出身だが若いときはいろいろやんちゃしてたらしい。ブライトとはその頃からの仲。それならグラサンと上着ノースリーブくらいの変装はしたまえ
  • Lv7のチップはフェニエ版もS.N.C.A.版も爆発物(但し受ける方)に縁がある。散々苦しめられたのだろう。

マルファ

CV:芹澤 優


フェニエの騎士団に所属する女性騎士。
最前線に赴く前線司令として活躍しており、その指揮能力やボーダーとしての腕は国内随一と称される。
一般家庭の出ではあるが、軍学校時代にイリーナと運命的な出会いを果たし、やがて無二の親友となった。
その凛とした美しさや、優雅な立ち振る舞いに心を奪われる信奉者が多く、彼女の部隊への配属を願い出る女性兵があとを絶たない。
+ バリエーション
  • マルファ/上級騎士制服

貴族社会のフェニエにおいて、血筋は本人の能力以上に重要視されるものである。
生まれながらに将来が決まることも珍しくない話だが、王国騎士団のマルファは違った。
一般家庭の出身ながら、軍学校へ優秀な成績で入学。
誰よりも気高い騎士の誇りで周囲を圧倒し続けた。
類い稀なる努力を重ねたのは言わずもがな、それを悟らせない優雅な振る舞いにも彼女の魅力があるのだろう。
  • マルファ/水着

トロピカルなビーチを訪れたマルファ。
普段の格式張った衣装を脱ぎ捨てて、美しい肢体を強調する、可憐な水着姿を披露。
凛とした雰囲気は相も変わらずで、マルファの信奉者達(ファンクラブ)の心は潮風に揺れ動くパレオの如く、激しくかき乱されていく。
噂では、イリーナ用の水着もお揃いで用意していたが、一喝、即却下されてしまったらしい。
  • ガロアのキトリー、フェニエのマルファといえば、そう!僕っ娘!
  • 前線司令として大活躍する彼女、さすがに揃うセリフもそれ系が多い勇ましさ。
  • 出身が一般家庭だと昇進も難しいらしいフェニエで一目置かれるくらいすごい子なんだけど薄っすら口紅つけてない?
  • 真面目一辺倒かと思いきや追加の水着シナリオではデヒテラ捜索を口実に半ばバカンスに勤しんでおり、意外にも腹芸のできる人物らしい。
  • 女の子に人気がある女の子、つまりヅカ系!(違います確かになんか目力は強い
    追加シナリオではフェニエ女性構成員の黄色い悲鳴を浴びておりまさに王子様系女子。
  • イリーナとマブなダチ。
  • 勝利時の「こんなものではあいつには...」のあいつって誰なのだろう。←やっぱりイリーナあたりのことなのだろうか?
  • ボーダーズシナリオをやるとわかる(?)が、他人の色恋にも興味を示したりするので根っこはきちんと乙女である。
  • アビーとデヒテラに次いで水着版が実装。普段の勇ましさはどこへやら、何とも悩ましい顔付きである。ただしお約束でボイスはいつも通り。胸元が大人しい?むしろそれがいい。
    所持チップは2枚目の搭乗兵器適性と案の定というか重量機体DEF強化。搭乗適正は特にユニオンの一部マップで猛威を奮うため確保しておくのもいいだろう。

デヒテラ

CV:朝比奈 丸佳


フェニエのブラスト部隊に所属する、不可思議な言動と派手な容姿が特徴の少女。
ボーダーとしての腕はあるものの、大仰で不可思議な口調からその扱いに苦労されることが多く、これまでさまざまな部隊をたらいまわしにされてきた。
が、本人はそんな境遇もさほど気にしていないようであり、今日も我が道を往く。
騎士団に入団する以前の経歴は謎に包まれている。
+ バリエーション
  • デヒテラ/上級騎士制服

王国騎士団に所属するエキセントリックな少女。
不可思議な言動とは裏腹に、多大な戦果をあげており、団長イリーナからも厚い信頼を寄せられている。
だが、その来歴は多くの謎に包まれており、デヒテラが騎士団へ入団した経緯、それ以前の経歴などあらゆる公的記録が残されていない。
ちなみに「デヒテラ」という名前は、フェニエの伝承に登場する王家の守護騎士と同名らしい。
  • デヒテラ/水着

休暇を利用し、トロピカルなビーチを訪れたデヒテラ。
常夏を楽しむかと思いきや、フェニエの熾天使は灼熱の業火(意訳、太陽の日差し)に弱いようで、すでに彼女の肉体は限界に近かった。
「……されど、これも神が与えし試練というのならば、我が身が燃え尽きるその瞬間まで、抗い続けるのみ!」
どうか熱中症には気をつけて、水分補給を欠かさずに、がんばってほしいものである。
  • デヒテラ/悪魔

悪魔の力に魅了され、自作の悪魔的な衣装を身にまとったデヒテラ。
光と闇の双方の力を併せ持つ彼女だけれど、たまには闇の力に全力で取り込まれたいらしい。
素敵な翼はあるが空を飛ぶことはできず、熱光線や超音波も発射できない。
ただし、割と地獄耳な方ではあるので、噂をすればどこにでも現れるだろう。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • ザ・厨二病。以上!解散!
  • フェニエの熾天使を称する重症患者。腕は立つがその患った口調から意思疎通に難があり各隊で推しつけあって転々としている。現在では無許可である程度の転戦が許されている。
    これ言うこと聞かせるの無理だからほっとこうってなったのでは?
  • フェニエ加入の経緯も厨二病のことも一切合切不明な上、デヒテラだけがスカートをはいているし、上級騎士制服だっつってんのに露出度があがる。この時のスーツは相当なハイレグである。
    まさか女性ボーダーにスケベな制服を着せるのが政治腐敗の結果なのか?もっと腐ってくれても構わんぞ
  • 熾天使を名乗り「我に眠る聖なる力」と言及する一方で、闇の力を解放したり闇の奔流を繰り出したり、魔力を持ってたり魔弾を操ったりする。聖なる存在と魔なる存在のどっちなのかわかんねえなこれ光と闇が合わさり最強に見える
    他には天に召させようとしたり陰府(不信心者が行く地下の世界)に堕ちた明星を天に帰そうとしたかと思えば、世界を闇に染めようとしたり終焉に導こうとしたりもする。君は終末のラッパでも鳴らすつもりなのかね?
    ついでに煉獄で永久に眠らせようとしてくるが、煉獄は罪を清める場であって永久に眠る場所ではない。もうガバガバじゃねーか!
  • 右腕の拘束具が解かれると発光体がぐるぐるまわって絵が投影されるやつを掲げるようになる。
  • ちなみにカラコンである。(イラストレーター談)
  • 搭乗機はツェーブラの遊撃、強襲。バリエーションでは適正チップを持ってくる。他のチップも大抵が射撃に関連するチップであり狙撃を重視するスタイルらしい。……と思いきやストーリーミッションでは紅蓮ばら撒きウーマン、ボーダーズシナリオではゲヴァルト+ブンブン丸と、あんまり杖の性能や持参チップを活かせてるとはいいがたい構成。紫電は唯一噛み合った性能だが、残念AIのせいで持て余してるようにしか……
    • というか紫電といい紅蓮といい名前で得物を決めたんじゃないだろうな……?
  • ニコライと同じ部隊にいるせいか、タチアナに悪い虫扱いされている。本人がこんなんなので色恋に興味があるかは判らないが……
    このキャラで実は乙女な性格というのもそれはそれでかわいい
  • 2周年記念で水着姿のバリエーションが実装。ビキニ姿を決めマニキュアとリップまで塗っているが拘束ベルトに鎖も装備しており平常運転である。
    拘束具と物憂げな表情が合わさりそこはかとなく犯罪臭がする。ついでに他の衣装の時よりもでかく見える。
  • 見ようによっては肌蹴た水着を恥らっているように見えるかもしれないが当然というかそんなことはなく強い日差しによるグロッキーで太陽を見上げているというのが実態。
  • 勝利台詞に「月明かりが~」の下りがあり月光を好むのは読み取れたが、どうやら日光は苦手らしい。熾天使は神への愛で体がメラメラ燃えているんだけど日光程度で暑がってて大丈夫か?ちなみにチップ1枚目は地形ダメージ軽減。直射日光は地形ダメージではないと思うんですがそれは
  • 要約すると「休暇に訪れた先で太陽と我慢比べマジしんどい」という状況。休暇とはいったいなんだったのか。
  • イラストコンテスト受賞作は悪魔コスチューム。全力で闇の力に取り込まれたい気分だとか。フレーバーテキストは悪魔の力だが。
  • 通常・バリエ・水着・イラコンでハティの次にスキンの数が多い。彼女だけでスカッドが出来る。

ニコライ

CV:宮田 幸季


フェニエのブラスト部隊に所属している少年兵。
騎士団長イリーナの歳の離れた実弟であり、いつか偉大な姉と並び立てるような立派な騎士になることを夢見て日々の研鑽を怠らない。
現フェニエ国王と年齢が近く、従者であると同時に、学友として幼少期をともに過ごしてきた。
国王とは主君への忠誠としてだけではなく、身分を越えた深い友情で今でも結ばれている。
  • 騎士団長イリーナの弟。腕はまだ未熟だが熱意はあり、今後の成長が期待される。
  • 乗機はグライフの支援兵装。
  • ボーダーズシナリオの主人公回が2つもあり、間違いなく扱いは他キャラより頭一つ抜けて良いと言える。
  • 元々フェニエ勢は男性が少なかったのだが、エメットがS.N.C.A.に出向してしまったため唯一の男性になってしまった。体が持たない
  • 騎士団トップの姉に近接戦術を学んだり(意味深)、年が近いってんで仲が良い(?)現国王がいたり、ストーkおしかけ幼な妻と、なんやかんや彼の周りはキャラ濃いめ。

ネリー

CV:阿澄 佳奈


フェニエのブラスト部隊に所属する不遇のボーダー。
日々何かしらの不運に見舞われているが、それでも今日を生き残るために必死で戦い続けている。
何かの間違いでボーダーとなり、悲しい手違いにより兵士となり、そして気付けば最前線に派兵されていた。
自分に自信がなくいつも人の顔色をうかがっているが、そんな自分にもあたたかく接してくれる優しい上官を心の拠りどころにしているらしい。
+ バリエーション
  • ネリー/スイーツ

団員を労うため、お菓子作りに奮闘するネリー。
お菓子作りは好きだけど、天性のドジっ子属性を持つ彼女はついやらかしてしまう。
「き、今日は大丈夫です。ほら、チョコレートケーキならこの前も作ったし……ってああああ!?」
悲鳴を聞いた団員が駆けつけるも、時すでに遅し。
チョコにまみれて、涙を浮かべるネリーであった。
  • 小動物系。
  • 不幸体質とはいえ転がり転がってフェニエでブラストに乗れるくらいの腕前は(一応)あるらしい。
  • 不幸系キャラは今のところネリーくらいしかいないので、青色市場です。
  • 本人は単に一刻も早く帰りたいだけなのだが、周囲からは「状況判断力に優れ、味方に的確な指示を出す」などとかなり評価されており、平穏な日々はまだまだ遠い。
    そのうち心拍音がネリーエンジンとか呼ばれたり引っ込み思案な言動が強すぎる力を制御しきれていないせいとか要らぬ尾鰭がついて回りそうである。
  • フェニエが関わるボーダーズシナリオでは準レギュラーのような扱い。話の話題になったり味方僚機だったりする。
  • バリエーションボーダーが実装されて、彼女にも上級騎士制服が…と思いきや、
    馴染みの制服の上にエプロン+三角巾+泣き顔という格好に。運が悪い上にドジっ子属性という踏んだり蹴ったりであることが判明した。
  • 立ち絵ですっ転んでいるスイーツ版は作れるチップも転倒関連というネタになっている。
  • 実は彼女の出身地も荒廃した所であり、不幸体質なのに生き残っていると言う凄まじさが……

サラーナ

CV:高槻 かなこ


フェニエ騎士団に所属する温和な少女。
王国内の名家では珍しい東洋系の血を引く、物腰のやわらかい大和撫子のような人物。
祖父の影響で、幼少期から武道に精通しており、その剣術が認められて騎士団へ入団を果たす。
だが、争いごとを苦手とするサラーナにとって、この入団は彼女の本意でなかったようだ。
+ バリエーション
  • サラーナ/私服

フェニエ騎士団のエース、サラーナのオフショット。
普段の上級騎士制服から一変、故郷の若者の間で流行しているファッションに身を包む。
日々の業務に真面目な彼女も、今日だけはと晴れ晴れとした表情で城下町を散策する。
生まれ育った地では見たことない食べ物、風景、そして人々の生き方に胸の高鳴りは止まらない。
そんなサラーナの休日はまだ始まったばかりである。
  • スポット参戦状態でシナリオ展開がまったくないため、設定的なものが薄くこういうところでなんて書いたらいいか少々困るキャラである。
  • 登場時から上級騎士制服を着こんでいるが、プロフィール的には着物か何か着ていたいんだろうなぁ。
  • 公式生放送(ボ!ではないほう)にて実装が知らされ、公式生放送出演の高槻かなこさんが声を当てている。
  • ver3.0追加のボーダーズシナリオで登場。ブラストで生身の様な剣術を披露した。
  • 乗機はライノス。確かに東洋の武者っぽさがある。
  • フェニエ在籍の他のボーダーにはヨーロッパ(ロシア)系の名前が多いが、彼女の名前はモンゴル語で「百合」を意味する。容姿と言い乗機と言いそこから来ているのだろうか?

グスタフ

CV:白石 稔


フェニエ騎士団の元団長にして評議会議員の一人。
かつては王国随一の豪傑として数々の武功を立て、今でも国民からは英雄視されている。
政治家になったものの、武人の血が騒いでつい勝手に出撃してしまい、その度に現団長のイリーナからお叱りを受けている。
立場を弁えて、丁寧な言葉遣いを心がけているつもりだが、戦場ではつい乱暴な物言いになってしまう。
  • フェニエの前騎士団長。今は政治家が本業。スタンプのおじいちゃん。
  • 実は名前だけはシナリオで出てた。現役時代は「剣聖」の異名がつくほどの武人だったらしい。剣聖というか拳聖
  • おじいちキャラとしてはゲルト、ハビエルに次ぐ3人目となる。
  • 中の人はなんと白石稔氏。アーケード版からのプレイヤーであれば既に本作でも実装済みのゼラの声でお馴染み。
    ゼラの声や過去の生放送出演時の声を聞いてる人からすれば、全く違うトーンのキャラに驚かされたかも。
  • ボーダーズシナリオ出演時はフルヤーデ・マイスターに搭乗し、エグゼクターを振り回す徘徊おじいちと化していた。
    エメット介護士の心労が偲ばれる。



ガロア


"Global Advanced Logistics Ocean Alliance"の頭文字で「GALOA(ガロア)」。
海運を生業とする商会だったものが、ニュード災害のどさくさ紛れに流通独占、さらには軍備拡張で一大勢力となった。
ストーリーのこちらの機体はAE(エアロン・エアハート)製の物が多い。
但し多いと言うだけでAE一色というわけでなく、TSUMOIのセイバーやエンフォーサー、Ze-MECHのロージーに乗って出てくるお偉いさん二人と†堕天使†人もいる。
また、四条重工の情報に詳しいことや、四条と関連の深いセクター9がガロア側の戦場として扱われること、そして海洋同盟、という肩書きなどから、勢力圏は環太平洋圏ではないかと想像される。フランジのキャラにも納得である。
+ ボーダーズシナリオで分かったガロアの内情
本拠地は海上都市とも言える規模となっており、レックスの希望でカフェとかゲーセンとかが作られている。(福利厚生の一環、ストレス対策とのこと。)
ここで生まれてずっと海上で育っている人もいる。

レックス

CV:三宅 健太


海洋同盟ガロアにおける軍事部門の総大将。
武闘派で常に最前線に立ち続け、そして数多の勝利を掴んできた熱き海の男である。
豪快な言動と誰よりも強い腕っぷし、そして何よりも仲間想いの親分肌で圧倒的なカリスマを持つ彼は、海兵隊の皆からとても慕われている。
親友の忘れ形見であるアビーを実の娘のように可愛がっており、その成長を見守っている。
  • ガロアの軍事部門の総大将。ガロア勢の多くは彼のカリスマの元に一つに団結している。
  • 如何にもな「海の男」「海賊王」といった風貌だが、決して脳筋タイプではないあたりが更に頼もしい。
  • そのキャラクターに違わず、ストーリー中で僚機として出撃するとフルEVEのガチムチボディな重火で出てくれる。よっ! 兄貴!!
  • でも子供に弱い。

アビー

CV:内田 真礼


ガロア海兵隊の中でトップクラスの腕を誇るボーダー。
総大将であるレックス直下の部隊に配属されており、若き副長として名を馳せている。
性格はいたって明朗快活、猪突猛進で仲間想い。
頭は弱いが、その分勢いと行動力と熱さでカバーする。
周囲が見えていないのでピンチに陥ることも多いが、どんな逆境も仲間とともに根性で乗り切ってきた。
大好きな仲間を守るために、今日も彼女は先陣を切る。
+ バリエーション
  • アビー/真紅

愛機シュライクの装飾に合わせ、真紅のパイロットスーツに身を包んだアビー。
猪突猛進で戦場へ乗り込み、真っ向勝負を仕掛ける彼女の姿は数多くのボーダーを戦慄させてきた。
余談だが、アビーの父もまた、彼女と同様に真紅をパーソナルカラーとするボーダーだった。
古い時代よりガロアを知る関係者からは「真紅の再来」と評され、その存在を父と重ねられている。
  • アビー/水着

常夏の太陽に誘われて、こっそり作戦を抜け出し、トロピカルなビーチへと遊びにきたアビー。
偶然を装ってはいるものの、浮き輪にシュノーケル、さらにはウォーターガンまで取り揃えた用意周到ぶり。
とはいえ、海上で生まれ育った身としては、このビッグウェーブに乗らないわけにはいかないのだろう。
愛機シュライクと同カラーの水着を引っ提げて、この夏を最高にエンジョイしていく。
  • 若干ポンコツな感はある(だがそれがいい)ものの腕は一流のガロア副長。
  • 健康的なお腹とふとももがまぶしい。腕上げポーズで脇チラも完備。これを見るためにチーム内1位を取るまである。
  • 左のおっぱいと腰にニュード集積体を仕込んでいる(侵食されている)が、ボーダー(ニュード耐性者)には珍しいことではなく(ザックの腹部にもある。)、この程度は健康面に影響はない。
  • ちなみにAC版においてはニュード耐性者は一般に子どもが非常にできにくいという設定(意味深)がある。そんな訳で血縁関係同士にあるボーダーは多くないはずなのだがPS4版では散見されている。
    希ながら後天的に耐性を得る場合もあるが…そもそもPS4版の設定自体が公開されなさ過ぎなのでよくわからない。
  • チップ収集の都合上ゲームでは新実装のキャラばかり見かけるが、素直にかわいくて明るいキャラのためか人気投票では上位をキープ中。
  • 搭乗機体はフルシュライクW型で強襲兵装。深紅のパーソナルカラーは父親から受け継いでいる。
    もしかすると紅いフル修羅5525で41おにぎりを配達してた凸屋かもしれない。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • ボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」ではバリエーション「深紅」と共に乗機を後継機のPLUS:S-fvに更新、カラーも変更するなど気合の入り様が窺い知れる。
    装備面も主武器をXM94パイソン、補助武器をSG-テンペストに変更され、よりブンブンが強化されたようにも思える。
  • バリエーションでは紅いジャケットを着込むようになる。乗機のシュライク適性を持ってくるが現状シュライクが息をしていないのでチップのために買い進めるかというとうーん…
  • 2周年では水着を着用したバリエーションも登場。作戦を抜け出してビーチに遊びに来たらしい。離席放置では?いくら緩そうなガロアでも流石に懲罰ものになりそうだが…
    しかも行き先を間違えフェニエ管轄リゾートに辿り着いていた。何やってんだよ副長!戦闘部門の幹部が作戦中に敵地に潜入した形になっているので、お目こぼしを貰えなければかなり不味かった気もする。
  • 中の人はクユラと同じく内田真礼。更にはコラボキャラの東雲初穂も彼女。同じ喉から出てるとは思えないほど別の声である。
  • しまった!ヘヴィマイン!

ザック

CV:武内 駿輔


海洋同盟ガロアの海兵隊に所属するボーダー。
ブラストの操縦だけでなく、諜報、工作、作戦立案、潜入や白兵戦までなんでもこなす、総大将の片腕的存在。
軍事部門の貴重な頭脳担当として、また部隊の良心として、陰に陽に大活躍している。
常に余裕のある態度を崩さず、ユーモアを忘れないしたたかな人物であるが、一切の過去は不明であるという。
隊の中では誰よりも女子力が高い。
+ バリエーション
  • ザック/諜報部隊服

ガロア海兵隊の頭脳担当にして、部隊一の策士。
独特な雰囲気に最初は戸惑う者も多いが、話してみれば隊の中で誰より筋の通った人物であることがわかる。
前線へ出ることは稀で、どちらかと言えば国内外の諜報活動などに参加することの方が多い。
一通商団体だったガロアが他国を出し抜くほどに成長した要因の一つには、ザックが率先して情報戦を指揮したことが深く関わっている。
  • ザック/水着

トロピカルなビーチを訪れたザック。
自らデザインを手掛けたアクアスーツに身を包み、いつもより気持ちテンション高めである。
おふざけ気味ではあるものの、いざ海へ飛び込めば、周囲を圧倒するほどの優雅な泳ぎを披露。
波乗りも得意なようで、地元のサーファーと交ざりながら年に一度のビッグウェーブに挑戦した結果、ただ一人だけの成功者となってしまった。
  • \敵がいたわよー!/
  • まだザックが未実装だった当時、ストーリーモードを進めると援軍として登場するザックの、あまりにもなオネェボイス個性的な声で、多くのボーダーの腹筋をブレイクした。
    実装後も多くのセリフが見つかり、人気は加速したとか。特に連続撃破での男らしい叫びは必聴。
  • 声抜きでも、よくあるオネェキャラの王道を行くキャラであり、万人に好かれるタイプのキャラ造形をしていると言える。
  • ボーダーズシナリオの「秘密を着飾るボーダー」はナツメではなく彼の事である。彼の秘密が気になる人は遊んでみよう。
  • ちなみに声を演じているのは、まさかのマーナガルと同じ武内駿輔氏。
  • まさかの…むしろある意味ではお約束とも言える水着版が実装。ボーダーズシナリオで見せた完璧超人っぷりは海でも健在のようだ。実際のAIはひどいもんであるが…もうちょっとなんとかしてやってもいいのでは?
    所持チップは2枚目の要請兵器適正に加えエリア移動中転倒耐性という変り種。要請適正は同門のナツメと同じチップということで納得であり、2枚挿しで下方修正前の高速設置が可能。後者のチップに関しては彼の乗機のセイバーのような軽量機にはあんまり噛み合ってない気がしないでもない。

フランジ

CV:駒田 航


ガロア海兵隊所属の底抜けに明るい陽気なボーダー。
とても面倒見がよく、明るい人柄で誰に対してもフレンドリー、常にポジティブ思考でハイテンション。
今や部隊のムードメーカーとしてなくてはならない存在の彼であるが、家族のために収入の多い軍事部門に若くして入隊を志願し、長い下積み時代を経て、努力の末に念願のボーダーとなった過去がある。
軽いように見えて、努力家でとても誠実な青年。
+ バリエーション
  • フランジ/アゲアゲ

明るい人柄で周囲を賑やかすガロアのムードメーカー。
そんな彼が掲げる座右の銘に「音楽は世界の輪」という言葉があるようだ。
海兵隊へ入隊したばかりの頃、フランジは親交を深めるべく、愛する音楽を同期のメンバーに披露した。
最初こそ戸惑う者もいたが、徐々にリズムを刻みだす周囲を見渡せば、大成功だったのは言うまでもない。
  • ノリノリアゲアゲのラテン兄ちゃん。この手のキャラによくあるが、ルー語の使い手。
  • 誰とでも仲良くなれるフレンドリーさが彼の魅力だが、反面人を疑うことを知らず、騙されることもしばしば。
    ボーダーズシナリオ「詐欺師にご用心」はそんな彼のお話。
  • 乗機はフルヘヴィガードG型の重火力。GAX-ダイナソア/サワード・コング/ギガノト榴弾砲という清々しいまでの火力特化機。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • ボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」ではバリエーションの「ノリノリ」になって登場。乗機も後継機のフルPLUS:G-faに更新した。
    兵装は変わらずだが、装備をヴィーゼル・カルマ/DGL-クリメイト/バリアユニットに変更し、より実戦的な構成に変更されている。

キトリー

CV:茜屋 日海夏


ガロア海兵隊の情報部門に所属している理系女子。
元々はフリーのエンジニアとして合法、非合法を問わずさまざまな仕事を請け負っていた。
その腕を見込まれ、海兵隊の情報部門に雇われた。
情報、諜報、開発などの各部門から引く手あまたで大忙しの彼女であったが、あるときブラスト関連の技術開発を請け負うこととなり、その流れで機体の操縦方法も覚え、晴れてボーダーとなった。
  • ガロアのエンジニア。パメラと並んで常識人ポジションだが、理系女子な一面もある。
  • メカクレ属性、注目されると恥ずかしいのか苦手、さらにボクっ娘。何気に属性盛ってる。メカクレ☆メカニック
  • 直接必要ではないが、ボーダーズシナリオ「WBC開幕!~(要ユイ・ミチル)」では、彼女の趣味の一面を覗ける。
  • 基本的にはダウナー系なのだがユニオンバトルで敵エースを見つけた時は目に見えてテンションが上がる。かわいい。
  • 中の人が同じでトーンも同じなので、某秋田の小学生ボイロで喋らせられる、かも

パメラ

CV:高倉 有加


ガロア海兵隊に所属する生真面目な女性隊員。
軍人家系の出自である彼女は、能天気な構成員が多いガロアでは珍しい、規律を重んじるタイプである。
いつも適当な上官や、やる気があるのかないのかわからない同僚たちをことあるごとに叱りつけている。
他人に厳しい彼女だが、それ以上に自分自身のことも厳しく律しており、その融通が利かない性格のために無理をしてしまうこともしばしば。
  • 癖の強い連中に囲まれた生真面目なメガネっ娘。ボーダーズシナリオではツッコミ役が回ってくる事が多い。
  • ストーリー内の乗機はランドバルクII型なのでバリエーション実装と同時に適性チップが…
    なんて思っていたらランドバルク適性チップは別の所から出てきてしまった。
  • 彼女の機体の武装はエレファント、コング、モノセロスというフランジに負けず劣らずな重武装。
  • 中の人はランドとティントというショタ二人兼役。注意深く聞けばティントと同じ声なのは分かりやすいだろう。

ランド

CV:高倉 有加


ガロア海兵隊に所属する快活な少年。
とある傭兵に命を救われたことで、ボーダーへ強い憧れを抱き、手始めにガロア海兵隊に入隊した。
その情熱は、一度は断ったレックスが、根負けして入隊を許可してしまうほどであった。
ブラストの操縦は粗いものの、勇敢に立ち向かうスタイルは、ザックからも見どころがあると言われている。
  • サラーナ同様の追加キャラ。こちらもシナリオ未出演のため、書けることが少ない。
  • 少年は大海を知るのシナリオに出演。というよりタイトルの少年が彼の事。プレイヤーでも開放条件でもないが殆ど彼の話と言っても良い。
  • レックスが子供に弱かったので入隊できたといえよう。
    登場済みガロアメンバーの平均年齢を下げる。
  • プロフィールを見る限りではまさしく、助けてくれたヒーローに憧れて自分もそういうヒーローになりたくなった系の子である。
    別バリエーション実装の暁には、少しくらい成長した姿を見せてくれることだろう。

ゼノビア

CV:野水 伊織


ガロアに舞い降りた(自称)天駆ける堕天使。
元々は地味な一般兵だったが、一念発起してイメチェンした結果、独特な語り口と、およそ海兵隊とは思えない風変りな衣装を身に纏うようになった。
だが、キワモノ揃いの海兵隊では、イマイチ目立ってないようで、本人も気にしている。
根が真面目なため、戦場で被弾した際など、ちょっとしたことでキャラが崩れてしまいがち。
+ バリエーション
  • ゼノビア/私服

ガロアの堕天使を自称するゼノビアのオフタイム姿。
イメチェンしたはいいものの、あまり目立ってないために打開策を求めて街へと繰り出している。
印象的な制服とは打って変わり、落ち着いた私服なのは「堕天使である正体を見破られないため」と本人は語っているが、その真意は定かではない。
戦闘中はコンタクトだが、普段は眼鏡を着用している。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • (中二病が)増えたァ〜! …と思ったら高校海兵隊デビューで気合入れ過ぎた系の人だった。
  • キャラ立てしようと頑張るものの、「アッスミマセン…」「えぇ怖っ…」とあっさり化けの皮が剥がれる辺りが面白すぎて愛おしくなる。
    立てたいキャラの方も妙な早口や気持ちの悪い笑い方といった陰キャ感あふれるものであり、本人も何をしたかったのかわからず迷走している感が…大変良い
  • 持ってきたチップはまさかのアフターファイヤー。アーケード勢には実用性はともかくネタやキルアピにバッチリと名高いアクションチップであった。そういう目立ち方しちゃうかぁ…。
  • 被撃破セリフ「ってちょっとぉー!」がえらく戦場に響き渡り、大変目立つため、図らずもキャラ立てが大成功してしまった。
    多分素の状態での発言と思われるが、世の中何がバズるかわからんものである。
  • そもそも、彼女のキャラ設定はよくできているといえよう。
    ただ中二病キャラとして出してもデヒテラとかぶるだけだが、中二病キャラでありながら素の部分も存分に表現されることでデヒテラとのキャラ被りを回避している。
    かつ、素の部分が可笑しなテンションだったり今までのボーダーにない反応であったり、特に意識してないところでレベルアップボイスとか聞いた日にゃついつい吹き出してしまうような不意打ちもかましてきたりと、どこかノリが他のボーダーとは違う。
    そういった差別化もはかりつつ、設定、セリフを見事にマッチさせた結果なんともいえない愉快なキャラが誕生した。奇跡に近いのか偶然の産物か。
  • その突き抜けた個性がウケたようで、早速ボーダーズシナリオへの登場を果たした。しかもまさかの元祖厨二病デヒテラとの直接対決という、ある意味期待を裏切らないカード。
  • イラストコンテスト受賞作は(野暮ったい)メガネ+(地味めな色の)私服。あと三つ編み素のセリフの方が普段以上に噛み合って聞こえるのが笑いどころ。
  • 絵面が「たまたま素の状態でいた所に声を掛けられ、もの凄く慌てている」ようにしか見えない。可愛い
+ ボーダーズシナリオネタバレ
ガロア所属でありながらフェニエのデヒテラに憧れる。本性が出るととても早口。
本名クミコ。しかしその名で呼ぶと怒る。(ガッデム!!!!)
WBCで寝坊したのは彼女だったようだ。

「忘却のセレナーデ」でも再び登場。部下をマイエンジェルと呼称している。しかし部下も部下で彼女を姐さんと呼ぶなど、一定の敬意はあるらしい。どこぞの行方不明になったりする熾天使様とは大違いだ
その気になればキモい俊敏な動きで敵を翻弄できる力はある模様。超スピードの屈伸かな?
「狂瀾怒濤のラグナレク」での乗機がフルエンフォーサーの強襲兵装である事から、ACステキャンやハフステ、ミラステを活かした戦闘機動だったのかもしれない。

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最終更新:2023年08月06日 23:23