隔離ページ > ボーダー人気投票 > アピール文 vol2

フリーランス

陣営を問わず取引するノーサイド商会経由で契約する傭兵や、中には企業の関係者から反政府組織のリーダー等様々な事情を抱えたボーダーが多い。

アミリア

CV:佐倉 綾音 / Illust:エナミカツミ


新進気鋭のフリーのボーダー。
傭兵としては若いが、それなりに名が通っている実力者であり、日々の鍛練を欠かさない努力家。
誰とでもすぐ仲良くなれるような、さっぱりとした明るい性格の持ち主のため、傭兵の世界でも顔が広い。
しかし、一つの場所に長く居留することは稀である。
とある目的のために、ボーダーとして一流になることを目指して、長い旅を続けている。
+ バリエーション
  • アミリア/スリットスーツ

世界中を旅しているフリーのボーダー。
あらゆる地方に出向き、さまざまな戦場へ乗り込んでいることから、アミリアを知らない者は世界中どこを探しても見つからないと言われるほど。
だが、彼女にとって傭兵生活は、とある目的を果たすための足がかりに過ぎない。
「さっさと成長して、俺を超えるボーダーになれ」
遠い日の言葉を胸に、彼女は今日も戦場を駆け抜ける。
  • CS版最初期ではスターターキットの特典でのみ入手可能だった。
  • そこはかとなく何処ぞの2番目の子を彷彿とさせるが、実際の印象は意外と外連味が少なく素直な感じ。
  • CV.佐倉綾音。新サクラ大戦のメインヒロイン天宮さくらと同じ人。まだわかる
  • あとソフィアと兼役。わからない

ミゲール

CV:斉藤 壮馬 / Illust:エナミカツミ


お調子者でものぐさなフリーの傭兵。
多額の借金を抱えており、手っ取り早く大金を稼ぐ手段としてボーダーとなった。
クロスレンジの戦闘力が非常に高いものの、面倒くさいという理由であまりやりたくないらしい。
そのため安全を確保した上で最短かつ最善にミッションを完遂できる遠距離からの狙撃を好む。
とはいえ、なんだかんだで戦果をあげる仕事人。
+ バリエーション
  • ミゲール/本気

厄介ごとには首を突っ込みたがらないミゲールだが、意外と人情深い一面があるようで、事情を抱える者からの依頼は断りきれずについ引き受けてしまう。
本人的にはボランティアなどもってのほかだが、最終的に無報酬になってしまうことも珍しい話ではない。
彼の借金が一向に減らないのは、ただ金遣いが荒い以上にこうした事情が関係しているのかもしれない。
  • 借金を返すためにボーダーになったものぐさなおっさん。借金持ちだけあって発言は報酬を気にするものが多い。チャット時の発声はいかにもやる気なさげだが内容は簡潔でネタに走り過ぎた勢に比べ理解しやすい。
  • クロスレンジ適性が高いがものぐさなので狙撃を好む。真面目に借金返す気あるんだろうか?
    そこで真面目にやれるならそもそも借金自体してなさそうな気もしないではないが。
  • 人情深さのせいで無報酬になってしまうことも珍しくない様子。どうりで借金が中々減らないわけだ。
  • チップとして単純ながら効果の大きいしゃがみ中射撃制御を持つ。どんだけ動きたくないんだ…ユニオン戦で有用なチップなので特需が見込まれるかもしれない?
  • 本気版は近距離ロック射撃Ⅱで得意のクロスレンジを見せたと思いきや、高速精密射撃Ⅱで結局狙撃に戻る辺りやっぱりものぐさ。
    サーバル系統やアイビス系統を誰よりも使いこなしてくれそうな人である。
  • 中の人はエメットと兼役。ものぐさコンビ。

アイラ

CV:小原 莉子 / Illust:エナミカツミ


裏表のない明るい性格で、誰とでもフレンドリーに接するエキゾチックなボーダー。
独特な美的センスの持ち主で、ブラスト・ランナーの装飾カスタマイズに魅了され、ボーダーとしてデビュー。
戦場に立つ理由も、ただ勝つためだけではなく、自らのデコったブラストを見てほしいからとのこと。
変わった経歴を持つ彼女だが、戦場では実直に成果をあげており、そのギャップに戸惑う者も多い。
+ バリエーション
  • アイラ/晴れ着

ニューイヤーをフィーバーさせるべく、最大限のモリモリとアゲアゲを極めたアイラ。
某通販サイトで一目ぼれした晴れ着に、アイラ流のアレンジを加えた特別なコーディネートらしい。
ノーサイド主催の新年会では、あらゆる意味でボーダーたちの視線を集めたようで、本人としても大変満足した様子。
噂では来年は今年以上のモリモリを目指すため、今から素材集めをしているらしい。
  • ま さ か の ギ ャ ル 。可愛いことは間違い無いので、刺さる人には刺さるんだろう。
  • ギャル語バリバリなのでたまに声だけでは解読が追いつかなく、何言ってっかわがんにゃい状態に陥る事あり。シンボルチャット命なゲームでそれはどうなの
  • チョーMM~とかチョベリバ~とか言いながら被撃破されるあたり年れ(大破。
    流行が一周して戻ってきたという可能性もなくはないが。
  • 我らが小原莉子が声を担当しているぞ!今こそクラッカーを使え!
  • ちなみにボ!での小原さんの発言によれば「わかるギャル語とわからないギャル語があった」とのこと。
  • 2022年末から開催された「マンスリーイベント~ボーダーとお年玉編~」にて、栄えある今年の晴れ着としてバリエーションが実装。
    本来ならば裾すぼまりが美しいとされる着物を、膝丈と裾にフリルも縫い付けフレアスカートのように広がる大胆なアレンジ。着物警察に怒られそうである。
    髪型も、シンプルにシュシュでまとめたポニーテールから、大きな髪飾りを付けたお団子に変更。帯留めにはウサギのワンポイント。
    足に付けていたシールタトゥーは剥されている。
    • 笑顔でダブルピースを決めているが、この腕を降ろすと若干見えている胸元からはだけると予想される。露出が多いわけではないのだが、ボ!#33での小原さんまいたけさんのコメントも「艶やかな」「花魁系」という、宣伝アシスタント代行であった望月さん曰く「男の俺が言いづらい」ものであった。
    • 持ってきた新チップはBCアップⅣ。何気にⅣチップ初実装である。また、晴れ着ボーダーはLv12も独自なチップを持って来ているので、今後の追加実装にも期待できる。
    • ちなみに通り名の「BFF」とは「Best Friends Forever」、つまりオリジナルの通り名の「ズッ友」の英語版。

ヤルコ

CV:羽多野 渉 / Illust:タカヤマトシアキ


多くを語らない物静かなボーダーの青年。
無口な分、心には熱い想いを秘めており、それを体現するかのように戦闘スタイルは激しく荒々しい。
少年時代より戦場に身を置いており、フリーの傭兵としてさまざまな部隊を渡り歩いてきた。
若かりし頃に「孤独でクールなのがかっこいい」と思い込んでいた時期があったが、最近は大人になったのか年相応に落ち着いてきている。
  • 「多くを語らない」の説明通り、台詞回しがシンプルなボーダー。シンプルなのでどれも聞きやすい。
  • だが胸に秘めているのは熱さ。台詞一つ一つはシンプルでも実直な印象を残すトーンで「熱さ」が表現されている。
  • キャラクターによる自己表現など最低限で良し、あくまでも戦いがメインだ!というストイックなゲーマーには非常に合うはず。
  • とあるボーダーズシナリオ出演組。性格は概ね上記の通りのようだ。

ノエミ

CV:茜屋 日海夏 / Illust:タカヤマトシアキ


確かな実力と優雅さを兼ね備えている大人の女性。
フリーの傭兵であるが、実は世界的に影響力のある巨大財団の総帥を父に持つ、本物のご令嬢である。
かつて財団が資金援助を行っていたニュードの研究機関に、父の名代として出入りしており、その際にブラストの操縦を習得した。
現在もボーダーとして世界を巡っているのは、父や兄の事業を手伝う上で必要なことだと本人は考えている。
+ バリエーション
  • ノエミ/ドレス

麗しの令嬢、ノエミのドレス姿。
社交界に顔が利く彼女は、休日ともなれば数多のパーティー会場へと足を運ぶ。
優雅に談笑を楽しむ彼女だが、その一方で世界を脅かす不平分子の動きを密かに探っている。
時には危険が伴うこともあるけれど、それが自らに課せられたノブレス・オブリージュとノエミは語る。
そして、今日も彼女は世界のどこかへと旅立つのだ。
  • ノエミ/晴れ着

新年を迎え、晴れ着姿を披露するノエミ。
煌びやかなモダン柄の着物は、お抱えのデザイナーが誂えた一点物。
大財閥の娘にふさわしい気品と、たおやかさを遺憾なく発揮し、周囲の人々を魅了している。
なお、当の本人も着物がお気に入りのようで、年に一度だけ着ることのできる、このタイミングを何よりも楽しみにしている。
  • 重量耐性Ⅱチップ持ちとしての登場。
  • 実はご令嬢、ということでお嬢様3姉妹のうちのひとり(と言っていいんじゃあないでしょうか)。
  • 決して額にMっぽい印と、ピンとたてた獣耳をつけてはいけない。
  • バリエーションボーダーではランドバルク適性チップが作れる。重量耐性Ⅱも含めてとことん重たい物に縁があるようだ。
  • 断じて自分の重たそうな膨らみを支えるチップではないはず。
  • ボーダーズシナリオでは「鋼鉄と呼ばれた男」と「エステルの依頼」で着々と出番が増えている。後に追加された「アライアンス」での立ち回りも考えると、アライアンス立ち上げメンバーの一人かも知れない。

ジャッカル

CV:久保田 健介 / Illust:タカヤマトシアキ


合法的に破壊と暴力を楽しめると聞きつけ、ボーダーになったマッドな男。
逃げ惑う敵を執拗に追い詰め、徹底的にいたぶる戦術を好んでおり、数多くのボーダーを恐怖へと陥れた。
奇怪な口調と発言は、相手を油断させた上で、たっぷりと痛めつけるための手段。
レムールにベタ惚れしており、彼女を満足させられるように、常に行動をともにしている。
  • いろいろヤバい感じのカップルの男の方。がまんできない系お兄さん。
  • 撃墜されると突然喘ぐ。無駄に色気がある気がする。
  • 言動と見た目からしてマカベ辺りに秘孔を突かれて爆散しそうである。名前もジャッカルだし。
  • どちらかと言えばSEGA的には「真島の兄さん」を思わせる。上層部の横槍か?

レムール

CV:萱沼 千穂 / Illust:タカヤマトシアキ


合法的に破壊と暴力を楽しめると聞きつけ、ボーダーになったマッドな女。
最高の痛みを求め、常に全力で相手を追い詰めて、その本気を引き出そうとする。
だが、操縦技術の高さもあって、多くのボーダーは彼女に敗れ去り満足させるに至っていない。
ジャッカルに心酔しており、真に自分を満足させる彼と行動することが多い。
  • いろいろヤバい感じのカップルの女の方。がまんできない系お姉さん。
  • 見た目やセリフはアッパー系だが、声質はダウナー系かもしれない。
  • ノエミと同じく重要チップである重量耐性Ⅱを持たされているため実装直後からよく見る。

フリッシュ

CV:釘宮 理恵 / Illust:山下しゅんや


若くしてブラストの整備士として活躍する明るい少女。
現在は、後見人であるクレシダとともにフリーの傭兵としても活動中。
一流の整備士であった両親の影響から、幼い時より機械と触れ合い油にまみれて育ってきたため、今や機体のメンテナンスの腕前はベテランも顔負けであるという。
珍しいパーツを目にすると、マニア魂からかテンションが際限なく上がってしまうらしい。
+ バリエーション
  • フリッシュ/軽装

一流の整備士を目指しながら、傭兵としても働いている明朗闊達なボーダーの少女。
整備の都合上、フリッシュはいつでも動きやすい服装を選んでいるのだが、その姿は男性ボーダーの理性をブレイクするものであった。
ただ、フリッシュ本人は目の前の作業へとついつい没頭してしまうタイプなので、そういった男性の視線をあまり気にしていないようである。
  • 真っ赤な髪に上半身露出度過多、さらにCV.釘宮理恵と、何かと目立つ整備士娘。特にその甲高い声は、爆音鳴り響く戦場でもよく通る。
  • 整備士らしく、修理や機体に関する台詞が多い。
    • セオレムの強化機体やエース機相手にもブレない。今にもパーツを持って帰りそうな勢いである。セオレムのBRは行動不能で即座に大破してしまうが。
  • クレシダを後見人として傭兵稼業をしているようで、今後のストーリー追加が待たれる。
  • なお、当人は生粋の機械マニアのようで、露出の多い服も単に動きやすいから、という理由らしい。
  • 機械整備でそんな露出してたら火傷がヤヴァイとか擦り傷で労災がマッハとか言っちゃダメだぞ!
  • デザインは艶のある女性に定評のあるイラストレーター山下しゅんや氏。アーケード時代にはVer.3.0サントラのジャケットも描いて下さった。
  • バリエーションでキャストオフ。さらに労災がマッハ露出が上がる。まさかの公式から股間のボーダーネタをブチ込まれてしまった。やめないか!

クレシダ

CV:柚木 涼香 / Illust:山下しゅんや


妖艶な雰囲気を纏うフリーの女性ボーダー。
豪胆なブラスト操縦での拠点制圧を得意としている。
かつては軍に所属していたが、とある事故をきっかけに除隊し、まだ幼かったフリッシュの後見人となった。
現在は成長した彼女とともに、傭兵業や機体整備の請け負いをしながら生計を立てている。
その派手な見た目に反し、素敵な男性と結婚したいという乙女な夢を胸に秘めている。
+ バリエーション
  • クレシダ/軽装

元軍人の妖艶な女性ボーダー。
その腕前は除隊してからも多くのボーダーに語り継がれており、彼女の元にはクライアントが度々訪れていた。
フリッシュの成長とともにボーダーとしての仕事を再び受け持つようになり、かつての評判を裏切ることのない見事な活躍を各地で見せている。
なお、依頼者の多くは男性で、実力に加えてその美貌がリピート率を高めているとの噂も。
  • フリッシュと同じく山下しゅんや氏デザインのボーダー。
  • ボーダーズシナリオ出演時はフルアイアンフォートD型で重火力兵装を乗り回しており、普段の戦闘スタイルもそれに準ずるものと思われる。どこぞの誰かとは大違いだ
  • 派手ないでたちの彼女だが、傭兵であるので締める所はきっちり締める一面も。
  • でも将来の夢はお嫁さん。自分より強い男がいいそうな。

ヤナギ

CV:松岡 禎丞 / Illust:清水栄一 × 下口智裕


フリーの傭兵として活動する一匹狼のボーダー。
遊撃兵装を好み、正確無比な狙撃と二丁拳銃によるクロスレンジでの戦闘術を武器に、彼は戦場で優雅に舞う。
幼少時よりエリートとして育ち、成長するとニュード耐性者という特性を最大限生かすためボーダーになった。
物腰は柔らかく丁寧な言葉遣いではあるものの、皮肉屋であり、その物言いにはちょっぴりトゲがある。
しかしそれは、彼なりの仲間を思っての発言だとか。
+ バリエーション
  • ヤナギ/本気

強化型パワードスーツを装着したヤナギ。
スーツの開発には自身も関わり、最新鋭の技術を余すことなく搭載した、彼専用の特注品となっている。
とある勢力に対抗するため、密かに造られていたらしいが、真相は不明。
妥協を一切許さずに開発された、その出来栄えは、ヤナギの性格をよく表している。
  • 常に礼儀正しい敬語でしゃべるのだが、その内容はとても皮肉的でトゲがある為、一見すれば腹黒眼鏡。
  • 遊撃兵装による狙撃やクロスレンジを得意としているようである。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」では主人公となる。
    マイペースにボケ倒すソフィアに振り回されながら、依頼人のエステルと共にとある人物を探す先で起こる事は…。
  • 「ヨハンとキャラが被り気味」と長らく思われていたがボーダーズシナリオでの描写を見る限り誤認のようだ。気になる人はプレイしてみよう。
+ ボーダーズシナリオネタバレ
  • チャットボイスだけだと皮肉屋程度にしか感じられない彼だが、感情を露わにしたエステルの意図を汲んでフォローする、故あって依頼が終わった後も彼女の為に奔走しようとするなど、予想以上に人情深い男であることが判明した。
    ヨハンが人間関係を徹底的に割り切った冷徹漢とすれば、ヤナギは言葉選びが尖った理系インテリといった感じか。理系が護衛任務を受けたので完遂してみた
  • そんな感じだからか、不思議系なソフィアとはよく噛み合った関係のように思える。互いに互いのノリを気にせずすんなり付き合えているらしく、特に誤解されやすいだろうヤナギにとっては第三者を交える際の良いワンクッションとなっているようだ。序盤でソフィアのボケに振り回されている姿などもはや夫婦漫才である。

ソフィア

CV:佐倉 綾音 / Illust:清水栄一 × 下口智裕


神秘的な雰囲気をまとう神出鬼没のボーダー。
敵を背後から確実に仕留める様から「亡霊」や「死神」の異名をとり、傭兵の間で恐れられている。
ゆらゆらとした雰囲気とふいに呟く謎言語のせいで周囲からは不気味がられているが、それらには特に深い意味はなく、ただただお茶目なだけである。
駆け出しの傭兵時代に遭遇した不可思議な体験が、彼女の人格形成に大きな影響を与えているらしい。
+ バリエーション
  • ソフィア/私服

休日を楽しむオフの日のソフィア。
彼女曰く、傭兵に必要なものは適度な休息と新鮮な塩分ということで、休暇は海へ行くそうだ。
パイロットスーツを脱ぎ捨ててカジュアルな衣装を身にまとい、浜辺の潮風を感じながら地平線の彼方へ沈む夕焼けを見るのがとても好きらしい。
その魅力的な姿に言い寄る男性の数は、玉砕した男性の数とほぼ同数と言われている。
  • 黒髪美人が実装されたと思ったら、蓋を開ければまさかのクール系不思議さん。しっとりしたお声でマイペースにおちゃらける独特の味わい深さを発揮してくれた。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」に登場(シナリオの解放条件でもある)。
    我々の期待通りにマイペースにおちゃらけたり、急に真面目になったり、良い所を持っていったりする。
  • ヤナギとはよくお互いを知る関係のようで、度々つるんで依頼を受けているようだ。

ジェラルド

CV:江口 拓也 / Illust:風間雷太


さすらいの旅をしながら、各地で傭兵業を請け負っているフリーのボーダー。
口と態度は悪いが、ブラストの操縦技術は圧倒的。
自分の得にならないことなど絶対にしない、と普段から公言しているが、弱者を発見すると苛立ちながらも手助けをしてしまう癖がある。
そして結果的に、各地のバローで暴れ回る悪党を討伐しては、虐げられている人々を救うこととなる。
+ バリエーション
  • ジェラルド/本気

各地を彷徨い続けているフリーのボーダー。
卓越したブラスト操縦技術の持ち主で、その名を知らない者は傭兵界隈でもほとんどいない。
とある国の王族であったジェラルドは、内乱で国を追われ、人間の醜い部分を目の当たりにした。
それ以来、他人に関わらないと決めた彼だが、目の前の悪事や窮地に陥っている人々を放っておけず、ついつい人助けをしてしまう。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • ぶっきらぼうなツンデレあんちゃんだが、台詞回しの端々に性根の良さみたいなものが見え隠れする。
  • 実は王族らしい。
  • 「力こそ正義なら、この瞬間俺が正義だ!」とか「正義は俺にある」とか言うくせに、時たま「正義はどこにある」なんて言ってしまうのは、愛と勇気の健忘症だからである。
  • バリエーションでパワースローを持ってくる。本人的には手榴弾とかをポイポイしてそうだが、射出系の武器が大流行している環境で一番ありがたがっているのはカプセルを投げる支援だったりする。

ラムレット

CV:大久保 瑠美 / Illust:風間雷太


流しのドクターとして戦地を巡っている謎多き女性。
非戦闘員にも関わらずなぜかブラストの操縦技術にも長けており、日によって気ままに出撃もするという。
ぶっきらぼうであり患者への対応が雑なため一見するとヤブ医者にも見えるが、その腕は超一流である。
そのキャリアは長く複雑で、町医者や船医、軍医などを経て数年前までは研究機関にてニュード硬化症の治療研究を行っていたというが、本人は多くを語らない。
+ バリエーション
  • ラムレット/往診

ラムレットも、かつては公的な医療組織に身を置く普通のドクターであった。
だが、ニュード硬化症の治療を進めていくうち、専門医の不足を感じ、各地へ自ら出向くことを決意。
患者が集まる多くの集落へと赴き、ニュード硬化症に悩める人々を診療していった。
噂では彼女のニュード耐性も後天的なもので、研究による偶発的なものではないかと言われている。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 医者兼ボーダーという結構珍しいお方である。
  • それはそれは立派なヨコツィツィの持ち主。しかもホクロつき。風間先生わかってらっしゃる。
  • 新バリエーション「往診」では普段の診療時の姿が見られる。
    通常版で頭にかけていた眼鏡を装備し、白衣もしっかり着ているので知的な印象が強くなった。
    ただ、白衣を着たことで立派なヨコツィツィは見えなくなった。無念。同時実装のジェイコブは逆に脱いだが。。

アーネスト

CV:鈴木 達央 / Illust:風間雷太


おっとりとした性格の天才エンジニア。
ブラストのテクノロジー(主に安全性)を信用しきっているため、危機感がみじんもなく、のんきに出撃する。
数多の企業や研究機関を渡り歩いていた彼だが、ある事件に巻き込まれ、その後地下へと潜った過去を持つ。
本来はソフトウェア専門だが、人員不足によりブラストの整備だけでなく戦闘要員としても駆り出された経験があり、今はなんでも屋として活動しているらしい。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 前線よりも後方支援が好きそうな雰囲気、何処か卑屈そうな声が特徴的だが、意外にも台詞回しは素直。
  • ちなみに中の人は何とアルベルトと同じ鈴木達央氏。性格が全く違ってそうな2人を見事に演じ切っている。
  • ボーダーズシナリオ出演時は重火力兵装搭乗(ノヴァ/HGG/HGIII/レギオ)だったが、本人が重火力兵装強化のチップを所持している点からも特に違和感を覚えない。
    説明文にある通り、ブラストの性能を信頼しきっているためのこのこ前線に出てくるという経緯か。(重量重火力が前線に出る事自体は全く正しい戦術である)
    • ボーダーが貴重な存在であることから、ブラストはこれくらい信頼されるだけの安全性を本来は備えているのである。ストーリーでの自爆のせいでそうは見えないが。
  • ……が、何故か反動吸収があまり重要視されないグロームβ、切り替えとのコンボが重要視されるインパクトボムを持ちながら反動吸収が高く武器変更が低めのHGIII型腕を採用している為、実戦経験と言う点では怪しい所である。
    (※シナリオ実装当初のHGIII型腕は武器変更もワーストだった)
  • 元々はソフトウェア専門のエンジニアで、人手不足で戦闘要員として駆り出された経験がある現なんでも屋。というキャラ設定なので実戦経験が少なくとも納得は行く。

ジェイコブ

CV:田所 陽向 / Illust:風間雷太


かつて存在した、とある列強国家所属の戦士。
国家崩壊を機にフリーの傭兵へと転向し、各地の戦場で多大な戦果を上げている豪傑。
仲間をフォローすることに優れており、その強固な防衛戦術から「鋼鉄の監視者」と呼ばれ、本人もその名を気に入って口にすることが多い。
ニルリティとは、かつて恋人同士であったが、国家崩壊の際に別れることとなった。
+ バリエーション
  • ジェイコブ/本気

ジェイコブが、ボーダーとして高い評価を受ける理由の一つに、どのような悪手であろうと、必ずその依頼を受けるという信条がある。
絶望的な状況の中、轟く号砲とともに、戦場へと駆けつけた彼の愛機の姿に、どれほど多くのボーダー達が勇気付けられたことだろうか。
その勇敢さで多くの友情を築き上げたが、ただ一人の女性を悲しませたことを、彼は生涯忘れない。
  • アーケード版ではお馴染みの風間雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 経験のある豪傑故の冷静な台詞と、熱くなってきた時の豪快なシャウト、1粒で2度美味しいキャラ。
  • 見た目と声の相乗効果でカッコよさに磨きがかかる。
  • 出撃時の「背中は任せな」とか、勝利時の「俺がいるんだ、敗北はないさ」とか、男なら一度は口にしてみたいセリフも魅力。
  • 「鋼鉄の監視者」なる二つ名を気に入っていて(センサーかな?)、味方のフォローに優れており(リペアかな?)、防衛戦術に長けている(罠かな?)。
    なるほど支援乗りだな?と思わせておいて持ってくるチップが強襲兵装強化。何故だ。防衛麻だったのだろうか?
  • 実装された新バリエーション「本気」では上半身を完全にキャストオフ。
    歪みねぇマッスルボディを見せてくれる。こんな頼りがいのありそうな漢に助けられれば、そりゃ多くの人に慕われることだろう。
    ちなみに絵師の風間雷太さんも歪みねぇ肉体の持ち主としてアケ版の頃から知られる方です。
  • シナリオ出撃時の機体はライノス。鋼鉄の二つ名と強襲兵装強化持ちを考えれば確かにこれだろう。
    バリエーション「本気」ではライノス適性も担いできた。説明文を見る限り乗り慣れた愛機なのだろう。
  • 恋仲だったニルリティとはなんで別れたのかはボーダーズシナリオ「鋼鉄と呼ばれた男」で語られる
+ ボーダーズシナリオネタバレ
「鋼鉄」の二つ名を本当に気に入っており、何かにつけて「守ってみせる」「俺は鋼鉄の男だから必ず生き延びる」と堂々と言ってみせるという性格が判明した。
これにはニルリティも「クサいこと言うな」だの「鋼鉄バカ」だのと色々文句が出ている。
だが、言うだけの頑丈さと戦果があるのも事実のようだ。
自分の戦いに巻き込むまいという考えからニルリティとは一旦別れていると思われるが、彼女を想う気持ちは今も変わっていない。

ちなみにジェイコブがニルリティと別れてまで戦場に向かっている明確な理由は未だに不明。
わりと天然で多くの人を救う為に自分の身を差し出して戦ってそうなあたり、某身体が剣で出来てそうな主人公じみている

アフマール

CV:望月 英 / Illust:鮫医師


破壊を愛する乱暴者のボーダー。
敵はおろか味方すら巻き込むド派手な戦術を好み、多くのボーダーから存在を恐れられている。
しかし、その戦闘スタイルに惹きつけられる者も多く、戦場で彼と相対することを望むボーダーもいるようだ。
物心つく前から預けられた、とある孤児院の出身者で、同施設で育ったミアとも顔なじみの間柄。
本人は否定するが、昔から面倒見はよかったらしい。
+ バリエーション
  • アフマール/本気

ド派手な戦術を好む戦場の荒くれ者。
一時期はジャンク屋としても働いていたが、割に合わない仕事に嫌気が差してボーダーとなった。
金にがめつく、報酬さえ払えばどのような汚れ仕事もこなすため、極地任務などに呼ばれることが多い。
顔なじみのミアからも心配されているようだが、本人は気にしておらず、それどころかより危険な戦場へ身を置く素振りすら見受けられる。
  • アフマール/赴任

任務のため砂漠地帯を訪れたアフマール。
熱砂対策でマントを羽織っているものの、慣れない厚着には苛立ちを抑えられないようだ。
一見気難しそうに見える彼だが、よほどのことがない限り、依頼を断ることがない。
一部の界隈では非常に重宝されており、それがアフマールのボーダーとして売りにもなっている。
溶岩が飛び交う中での任務もしっかりと完遂したとか。
  • アフマール/負傷

とある戦場で、深手を負ったアフマール。
慣れたように傷を手当する姿から、この行動が日常的に起きていることを伺わせる。
なぜアフマールがそこまで危険な依頼を引き受け、高額な報酬を求め続けるのかはわかっていない。
だが、並々ならぬ覚悟を持ち、戦場へ臨んでいることだけは確かな事実である。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
※引用した解説文は原文ママ。
  • 怖い兄ちゃんと見せかけたツンデレ兄ちゃん(というイメージを持ってる人が多そう)。
    図鑑に記載があるわけでないが、稼ぎのいくらかは出身の孤児院に送られてそうである。
  • ↑などと言っていたらミア/軽装の記載内に「ミアの活躍と何者かの寄付で孤児院の経営が回復している」という一文が記されていた。
    どう考えてもアッフィーです。本当にありがとうございました。
  • しかも、本気を出したアッフィーはミアの身に着けている猫型ポシェットのようなものとまったく同じ代物をつけており、なんやかんやでいろいろが確定した模様。
    保護者お疲れ様です。でもミアに心配されるって大丈夫か?
  • 声優である望月英氏は公式生放送にも出演していたり、【セガ】えいひれとしてランクマなどに出撃している。
    余談だが、某スタンドでオラオラするアーケードゲームでも公式生放送で進行役をするだけでなく実際にランク入りしているなど、ご本人のゲームの腕前もかなりのものである。
  • 彼の代名詞のスクラップという言葉は語感の良さかwiki内でもたまに使われていたりする。
    実際このゲーム内のありとあらゆる破壊活動に使える便利な言葉であり、
    彼をレベルアップさせることで作れるフェイタルアタックで大破したブラストはまさにスクラップである。
  • イラストコンテスト受賞作は負傷バージョン。自分がスクラップになりかけては元も子もないぞアッフィー。
  • 更に「赴任」バージョンも実装され、なんとアッフィーだけで4種類実装。
    ハティ、デヒテラに続く3人目の4種類達成者となった。スカッドでスクラップカルテットが組めるよ!
  • ボーダーズシナリオにも出演。やはり、あくどい事はやってるようだが…
+ ボーダーズシナリオネタバレ
「港湾の防衛戦線」に登場しているのだが、

 ・他の人が見ている中、ミアにアッフィーと呼ばれても普通にスルー
 ・初対面のリタにアッフィーと呼ばれても別に怒らない
 ・カイルに乱暴者と呼ばれても「事実だから」と言って気にしない
 ・ミアのピンチに駆けつけ、助ける
 ・去り際に「死に損ないのババアによろしく言っとけ」とミアに言っており、
  おそらく孤児院の事も気にかけている

どう見ても、アッフィー普通に良い人です。本当にありがとうございました。

ただ、詐欺師のポギーとつるんで、あくどい事をやっているのも事実。
戦線を自分達が儲かるように裏で糸を引いたりしているようだ。
しかし、目的が「金」であり、彼にとってのお金の利用先を考えると…やはり、偽悪ともいうべき男なのだろう。

ショーン

CV:赤崎 勝彦 / Illust:鮫医師


反骨心に溢れる青年。
ニュード採掘のための大規模開発に故郷を追われ、親や兄弟と離れ離れにされてしまう。
生き残るため、適性のあったボーダーとなる。
すれた性格をしているが、根底には世界の不条理に対する怒りが眠っている。
とはいえ、元は人懐こい性格なため、心を開くことができる相手には年相応の青年らしい表情を見せることも。
+ バリエーション
  • ショーン/休息

傭兵を生業とする若き青年。
ボーダーの仕事に不満がないわけではないものの、誰かのために戦うことや、仲間と一緒に戦場へ立つ今の生活には生き甲斐も感じている。
だが、ずっと真っ直ぐに生きてきたわけではないため、そういった気持ちを素直に口にすることは難しい。
結果、仲間に対しても不貞腐れたような野暮なふるまいをしてしまうのを、実は密かに気に病んでいる。
  • ショーン/休息

仲間たちとの休日を楽しむショーンのオフショット。
ダウンタウンにある広場で、戦場と負けず劣らずの白熱した時を過ごしている。
大規模開発に追われる前は、アスリートに憧れることもあったが、今となっては遠い過去の話。
それでも気の合う仲間と共に過ごすこの瞬間は、夢中で汗を流したあの頃の純粋な気持ちを、ひとときショーンに取り戻させてくれるのだった。
  • 家なき子。
  • ニュード採掘の拡大によって一家離散しており、似たような状況で虐げられている人には敏感な様子。ボーダーズシナリオ登場時にその片鱗が窺える。アッフィーの生き別れた弟か?
  • ついに現れた2枚目の輝星適性チップ持ち。彼とストーリー報酬のハティを育てることで、最大200もの追加積載量を得ることが出来る。機体もDXスターターパックで一緒についてくるので、存分に使い倒そう。他のブランドも2枚目実装はよ
  • バリエーションは休息。ジャケットの前を開け、袖をまくり足元もゆるめ、とオリジナルに比べラフな格好となり肌色が増えている。への字口であった表情もどことなく微笑んでおり、年相応の人懐こい性格が垣間見える。
  • ジャケットで隠れていて見えなかったが、首元にペンダントをしていた。傭兵らしくドックタグか、それとも兄との思い出の品か。
  • 待望の対物適性Ⅱ2枚目持ち。一応、対近接防御Ⅲは彼だけのはずだけど多分使われない…

ミア

CV:福緒 唯 / Illust:チーコ


明るく元気でちょっと抜けている少女。
生まれてすぐ孤児院に引き取られた過去を持つが、あっけらかんとした仕草でいつも周囲を和ませている。
とある巡り合わせにより、幼くしてボーダーとなってしまったが、本人は能天気に今を楽しんでいるようだ。
大人顔負けにブラストを乗り回すが、クレバーなタイプではないため、集団戦や頭を使う戦術は苦手。
+ バリエーション
  • ミア/軽装

きらきら笑顔のまぶしい、元気な少女。
生まれ育った孤児院を助けるため、日々ボーダーとして戦場を野兎のように駆け回っている。
彼女の活躍に加えて何者かからの寄付もあり、孤児院の経営も順調に回復しているようだ。
アフマールとは同施設で育った間柄で、ミアが赤ん坊の頃はよく面倒を見てもらっていた。
強面の彼を「アッフィー」と呼べる数少ない人物。
  • ミア/晴れ着

新年を迎え、晴れ着姿を披露するミア。
日頃はボーダーとして大人に交ざって戦場を駆けている彼女も、お正月は年相応の女の子として大はしゃぎ。
最近ようやくお年玉という風習を理解したようで、帰郷したアフマールに対して「タマタマくれなのだ!」とせがむ様子が繰り広げられている。
なお、現金よりも食べ物が好きなので、飴玉やお握りなど丸いものをあげた方が喜んでくれる。
  • 「タマタマ」の娘。コアの事をこう呼んでるせいで、彼女を語る上では欠かせないネタとなった。
  • アフマールと同じ孤児院出身。実際、絡ませたらニヤニヤしそうな組み合わせ。彼のことは「アッフィー」と親しげに呼んでいるそうだ。
  • 滞空索敵弾は「滞空なんとか」サテライトバンカーは「サテライトなんとか」と、用語を正しく呼んでいない。しかし敵のガンタレだけは「あ、敵固定砲台!」と呼ぶ。
    保護者のアフマールさん、何とかしてあげて!
  • 軽装版の格好があまりにもペドッペド過ぎて色々なボーダーを越えかねないレベル。業の深さではデリト並と言える。じぽー!!!
  • ボーダーズシナリオ「港湾の防衛戦線」にも登場。大体、戦闘中のボイス通りのキャラクターであるが常に語尾に「のだ!」が付くという口癖も判明した。
  • ミア/晴れ着にて初のBCアップⅢを持参。お年玉を理解しアッフィーに「タマタマくれなのだ!」とセクハラせがんだ成果だろうか。

イクス

CV:斉藤 壮馬 / Illust:えびら


とある研究機関に所属する、好戦的な青年。
口が悪く攻撃的な性格で、その性格を反映したかのような荒々しい戦術で敵を追い込む。
元々は傭兵組織に所属する身であったが、事故により生死不明の重体となっていたところを、機関の科学者が回収して人体改造を施した。
以前の記憶をほとんど失っており、戦いの中でかつての自分を取り戻そうとしている。
+ バリエーション
  • イクス/暴走

とある研究機関の改造手術により、生死の境目から蘇ったボーダーの青年。
多くの記憶は失われたが、傭兵時代の感覚は身体が覚えていたことから、再び戦場に立つこととなった。
一般的な人間よりも高い反射能力を持つが、その代償として肉体には過度な負荷がかかり、ときおり暴走状態へと陥ってしまうことがある。
クレイグと出会い、何かを思い出そうとしている。
  • ボーダーズシナリオ・エステルの依頼で先出しされていたボーダー。
  • 一言で言うなら邪気眼系厨二病男子。デヒテラやゼノビアとは違うベクトル。右目や右腕ではなく身体が疼くらしい。
    彼の台詞(またはそれに近いもの)を中学生の時に呟いてみた、もしくはチャットで発言してみたような諸兄は居ないだろうか?
  • 彼とクレイグの解説と合わせてみると何やら浮かんでくるが、現時点で共演しているボーダーズシナリオはないので詳細は不明。死んだと思った親友が厨二病になって帰ってきた。
  • 勝利時1位に「逃げな、俺が暴走しないうちに⋯」と言っていたが、バリエーションボーダーはイクス/暴走。とうとう暴走してしまったらしい。疼いているのは左目なので真似するときは注意しよう。
  • とある研究機関によって改造されたらしい。そして強化機兵を「失敗作ども」、ジュストを「ローテク野郎」と呼ぶ。一体どこによって改造されたんだ…。

ニルリティ

CV:豊口 めぐみ / Illust:本庄雷太


とある列強国家に所属していた凄腕のスナイパー。
国家崩壊と同時に、フリーの傭兵へと転向した。
狙撃の名手として数多のミッションをこなしており、クライアントからのオファーが絶えることはない。
だが、気分屋な彼女は、気が乗らないという曖昧な理由で仕事を断ることも多い。
同じ部隊にいたジェイコブとは恋人関係だったが、国家崩壊時に何らかの理由で別れてしまったらしい。
+ バリエーション
  • ニルリティ/ドレス

とある社交パーティに招かれたニルリティ。
常とは違う、妖艶な真紅のドレスの装いは、多くの男たちの視線を欲しいままにしていた。
とはいえ、ニルリティのハートを射止めるのは、そう容易い話ではないだろう。
それは、彼女が一流の狙撃手だから……という洒落の効いた冗句などではなく、鋼鉄と呼ばれた男の帰りを今も密かに待ち続けているからだ。
  • 戦場のヴァルキュリアや他多数のゲームでのキャラデザ実績のある本庄雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
    同氏の本領発揮とばかりの装甲Sはあるだろという胸部が目立つ。フィオナやナツメと張り合えるのはこの人くらいだろう。
    ドレス版では圧倒的なヨコツィツィ横からの絶景が拝める。
  • 更にまさかの姉御肌な性格。刺さる人にはバッチリ刺さるキャラと言える。わかる人にはタイの某市で運び屋やってるトゥーハンドのねーちゃんがフラッシュバックする
    そりゃ中の人同じだしねぇ
  • 敵のことを子猫ちゃんと呼んでる。老練おじいちゃんも子猫ちゃんですか?
  • ジェイコブとの別れ話はちょっと気になる。ドレス版の説明文から察するに別れたくて別れたのではなさそうだ。
    その辺りの話はボーダーズシナリオである程度語られる。
  • E.D.G.の適性チップを作れる。既に実装されているツェーブラ以外の狙撃系機体ということで納得の選定か。

エマ

CV:福緒 唯 / Illust:本庄雷太


味方の援護に至上の悦びを見出すサポーター。
元々は某国の衛生兵として活躍していたが、国家崩壊時に亡命し、しばらくの後にフリーの傭兵となった。
衛生兵時代の経験を生かし、特殊なリペア武器を用いた後方支援を得意としている。
数多くのボーダーがエマに助けられた一方で、不可解な言動を繰り返す彼女の姿に、同じ部隊で出撃した者たちは底知れない恐怖を感じたらしい。
+ バリエーション
  • エマ/メディック

死んだ人間は蘇らない。
それは人が人である以上、変わりようのない事実。
だが、エマだけは知っている。
この世界で死んだ人間を蘇らせることのできる人物の存在を。
神に匹敵する技術を持つ、偉大なる人物の存在を。
心服する『あの人』との契約を果たすために、彼女は戦場へとその身を投じていく。
それが、蘇ったエマにできる、せめてもの恩返しなのだから――
  • 戦場のヴァルキュリアや他多数のゲームでのキャラデザ実績のある本庄雷太氏のイラストデザインで描かれたボーダー。
  • 可愛いらしい見た目に反し、若干病み気味な台詞が目立つ。待ってくれ、CS撃破、近接撃破辺りは特に病み度が高いので必聴。
  • バリエーション版はピンクのミニスカナース服に恍惚のヤンデレポーズ病みっぷりを全面に押し出した表情という、
    彼女の本性と言ってもよさそうな装い。しかも目にはハートが入ってる。エマ/メディックならぬエマ/本気。
  • メディック版の説明文がヤンデレの妄想の類ではなく本当だった場合「一度死んでから蘇生されてきた」というとんでもねぇ来歴の持ち主。
    これを知ったからにはお立ち台の際の「こんなの私が受けた傷よりは、痛くないでしょ」という台詞も今までと違って聞こえることだろう。
    文字通り死ぬほど痛かったということか。
  • ちなみに蘇生といえばAC版においてある特殊強化機兵の素体に使われたエイジェンの技術であり…あれ?この人本当に大丈夫なやつ?
  • ザオレンの適性チップを作れる。胴のSP供給が揃って潤沢なので、衛生兵もとい支援兵装向けなのは間違いない。腕の武器変更はそこまで早くないが。
  • つまりガスマスクとモヒカンを備えた世紀末機体でメディックに精を出すヤンデレナースということになる。シュールな絵面である。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」に敵で登場。
    支援兵装での出撃というのは予想通りだが何と担いでいるのはスタナー
    病んだ笑顔を浮かべながらスタナーを手に近づいてくる姿が容易に想像できてしまえる…
    でもゲーム的には対処が楽だったりするのは秘密だ。

ユイ

CV:阿澄 佳奈 / Illust:賀茂川


いつも眠そうにしている少女。
極度の引きこもりだったが、生活費が足りなくなってしまい、高収入を目当てにボーダーとなった。
毎晩徹夜するほどゲームが好きで、そこで得たさまざまな経験が、実戦でも生かされていると本人は語る。
真面目さに欠けるが、彼女の持つ個性・特性は特殊な任務に向いており、戦場で重宝されるとか。
手に持つカエルの「ヒロユキくん」は無二の親友。
+ バリエーション
  • ユイ/水遊び

引きこもりキャラのクセに、プールという誘惑に羽目を外しすぎたユイ。
泳ぐだけでは飽き足らず、わざわざネット通販でウォーターガンまで取り寄せる始末。
その用意の周到ぶりには、誘ったミチルもドン引きするほど。
仕方ないよね、夏だもの。
相も変わらずのエイム力で『プールサイドのガンマン』の名を欲しいままにしている。
  • 引きこもってゲーマーやってたらお金が無くなったから割の良いボーダーをやることにした……!?
  • アイドル兼とか、整備士兼とか、兼任ボーダーがやたら多い中で最も我々プレイヤーに近いといえる。「マチ乙でしたー」とか。
  • この子とミチルはコラボキャラと別の意味で違う世界線にいる気がする。平和な地域とかあるんだろうか?
  • ↑「WBC開幕!激闘の空式争奪戦」を見る限り、あのような催しを行える程度に平和な地域はあるのだろう。
  • チャットで聞くことになるセリフはいわゆるネットスラング。このwikiを覗くようなゲーマー諸君なら聞いたことのある物もあるだろう。
    ますます別の世界線にいる気がする……。
  • 偶然なのか再始動をした時のセリフがジオードと同じである。働いてこーい。
  • ユニオンバトルで敵エースを撃破すると「自称エース(笑)」という見事な煽りを決めてくれる。
  • バリエ「水遊び」で大方の予想に反してヤクシャ適性チップを持ってきた。彼女らしいと言えばらしいがあのナクシャトラとどんな繋がりが……(まさかイトちゃんの初期戦闘データの元が彼女のゲームプレイデータだったり?)
  • 一方でヤクシャのDEF回復はそれほど高くなく、そもそも敵陣に突っ込みコアをカチ割りに行く鉄砲玉みたいな機体なので、所持するリニアDEF回復Ⅱとはややミスマッチ。以前は別の機体に乗っていたのだろうか?
  • ちなみにヤクシャはAC版ではエース用の機体で、PS4版ではエースという記述こそされないが操縦技術が高いボーダー向けの軽量機である。ゲームで磨かれた技術がブラストに通ずるものだったということだろうか?
    引きこもりゲーマーのわたしが傭兵適正Sランクだった件なろうかな?
    • ↑隕石が落ちて地下生活を余儀なくされた近未来の世界で、遠隔操作のロボットを使った対戦ゲームでもしてたのだろうか?
  • 下の水着はノーマルバージョンの上着と同様ワンタッチ式のバックルで留められている。脱ぎ着しやすいんだろうがふとした衝撃で外れてしまいそうな……←外したい。外したくない?

ミチル

CV:植田 佳奈 / Illust:賀茂川


浪速生まれの明るく元気なボーダー娘。
不景気で経営の苦しい実家の工場を助けるべく、広告塔としてあの手この手でがんばっていた。
そんな折、幼なじみのユイが傭兵稼業で荒稼ぎしていることを知り、実家のPRと高い報酬を求めて、勢いのままボーダーとなることを決意した。
独特な衣装は広告塔時代の名残で、某人気アイドルの衣装を真似て作られたミチルのお手製。
+ バリエーション
  • ミチル/おでかけ

お出かけ中のミチル。
家業の手伝いに、ボーダーの仕事など、多忙極まりない彼女にとっては、珍しい休日の一コマ。
浪速特区の名物「たこ焼き」が大好物で、休みの日は必ず行きつけの専門店へ食べに行くほど。
アッツアッツのひと玉を一口でほおばるのが通らしい。
余談だが、本時代においてタコは希少品のため、培養で作られた人工物を使用している。
  • 町工場の広告塔としてご当地アイドルめいたPR活動をしていたが、高い報酬と更なるPRを目当てにボーダーに転職した浪速娘。肌色剥き出しのアイドルスーツで戦場に飛び出す。えぇ…。←だがそれがいい
  • さんざんペドいと言われてきたが、ミアちゃんの登場でペドくない事が立証された。
  • 健康的な前歯とデコ出し、響き渡る関西ボイスに某じゃりン子がフラッシュバックする人もいるとかいないとか。ご実家工場じゃなくてホルモン焼きやってたりしませんか
  • 実家の工場は四条重工グループの六月雪(はくちょうげ)工機。専門は銃砲炸薬らしい。
  • その繋がりか?燐を差し置いてバリエ「おでかけ」で雷花適性チップを持ってきてしまう。
  • 浪速のふっかけ術BCアップⅡを作れるので、できるだけ早めに入手したい。
  • 因みにCV担当の植田佳奈さんは奈良生まれの大阪育ち。その為違和感のない関西弁が光る。

ララ

CV:加藤 英美里 / Illust:lack


祖父ハビエルとともに傭兵を生業としている少女。
生まれながらに両親を知らず、唯一の肉親である祖父に大切に育てられた。
物静かでおとなしい性格だが、祖父からの教えを守り、傭兵として大人顔負けの難しい案件もこなす。
各地を転々としてきたため同年代の友人がおらず、他人との距離を測りかねているが、心のどこかでは気兼ねなく話せる友達がほしいと願っている。
+ バリエーション
  • ララ/追想

ちょっぴり人見知りなボーダーの少女。
唯一の肉親であるハビエルとともに、傭兵を生業として活動している。
特異な環境で育ったため友達という存在を知らずにいたが、傭兵を続けていくうちそれを理解しつつある。
両親については、事故死ということ以外は何も知らず、顔すら見たことがない。
時折、彼女が空を眺めるのは、そんな両親へと思いを馳せているからかもしれない。
  • ララ/ハロウィン

使い魔との契約でメタモルエヌデフチャームし、光の魔法の力を授かった(という設定の)ララ。
この姿はボーダー仲間のモニカ発案で企画された、ハロウィン仮装イベントにと用意されたもの。
慣れない衣装に戸惑う彼女だったが、友人と参加するはじめてのお祭りに、気づけば夢中なご様子。
なお、この衣装は話を受けたハビエルが祖父バカを遺憾なく発揮し、あらゆるツテを使って入手したらしい。
  • ごめんなさい…おじいさま…の人。
  • 真っ当過ぎる性格はぶっ飛んだ色物ボーダーのあふれる中では薄口なキャラになってしまっている。
  • 特徴がないのが特徴の性格と引き換えに得たのはスカート前面に大穴の開いたトンデモ衣装。
    ブラストの脱出装置操作用では?という考察も出たが、それだとスカート後方にも同様の穴が開いていることに…
    どうもズボンと一体になっているようなので、普段使いの防寒具をパイロットスーツの上から着ているのかもしれない?内腿は露出してるのでどう見ても防寒足りえなさそうだがどうやらこの世界では内腿を晒すのがトレンドのようだし
  • 寒冷地出身なのか服は防寒性が高そうなモコモコが着いている。まさかその手袋で操縦できるのか?結構な低年齢であると思われ、普通なら手首に嵌めるボーダー共通のバングルがすっぽ抜けるのか肘というか上腕部あたりに装着している。
  • バリエーションでフードを脱いで髪型が確認できる。いわゆるシニヨンと呼ばれる髪型だが、団子の大きさを考えると髪は結構な長さだと思われる。
  • ボーダーズシナリオに操作キャラとして出演しているのだが、
    サイドミッションにグランドスラム(1回のバトル中に全兵装25pt以上)3回+モノポリー(プラント独占)というムチャクチャが要求される。
    ただランドくんを援護するだけの話だったはずなのだが、普段おじいさまにどのくらいきつい指導を受けているのかが垣間見える。
  • 「マンスリーイベント~ハロウィン&音楽祭編~」にてバリエーション/ハロウィンが実装。ハビエルの用意した魔法少女コスにてハロウィンに参戦。シニヨンのお団子をほどいたためか、胸程までだったおさげが腰まで伸びている。

ハビエル

CV:下山 吉光 / Illust:lack


孫娘ララとともに傭兵を生業としている老紳士。
落ち着いた雰囲気とは裏腹に、洒落っ気のある発言で周囲を和ませる気さくな一面を併せ持っている。
戦場においても長年の経験を生かした的確な判断で、数多の味方を勝利へと導いてきた。
ララを溺愛する一方で、彼女一人でもたくましく生きていけるように、傭兵のいろはを日々教えている。
かつては某国の軍師として活躍していたらしい。
+ バリエーション
  • ハビエル/本気

とある列強国家で軍師として名を馳せていた老兵。
一時は引退も考えていたが、両親を亡くした孫娘ララの面倒を見るべく、身軽な傭兵へと転身した。
飄々とした老紳士として振舞いつつも、戦士の誇りは失われていないようで、鋭い眼光で戦場を掌握する。
ララの両親――ハビエルの息子とその妻については事故死として処理されているものの、何かしら人為的なものがあるとハビエルは考え、密かに調査を進めている。
  • ハビエル/クリスマス

ガロア主催のクリスマスパーティの誘いを受け、久方ぶりに本部へと訪問したララとハビエル。
同じくお呼ばれした傭兵仲間や、ガロアの少年兵ランドと語らうララの楽しそうな姿を感慨深く見つめる。
そんな孫娘へのちょっとしたサプライズを思いついたハビエルは、レックスにとある提案をする。
彼女たちを楽しませようと、ハビエルは自ら夢を届ける者に扮してパーティを盛り上げたのだった。
  • 老練のゲルトとは別の方向性の「老練」。やり手の好々爺といったところか。
  • 言動は終始穏やか。だが戦場という場所に似合わないというよりは、経験ゆえの余裕を感じさせる。穏やかにベテランを演じたい人にはピッタリ。
  • 中の人はゴードンと同じ下山吉光さんなのでギャップの差にビックリする。
  • ボーダーズシナリオでレックスから新ブラストの相談を受けており、そのまま流れで搭乗している。
  • その機体はアビジットの新型中量機 アスターである。堅めの中量機、構成によっては平均装甲がA-,ダッシュB前後と性能に関しては両極端なAE製BRを運用しているガロアにはいい塩梅の中量機である。
  • バリエーションではかつて列強国家の軍師を務めていたことが明かされた。
  • バリエーションではパーティにて夢を届けるサンタに扮したことが明かされた。お爺様のサンタコスウインクとか誰得…
    • 「久方ぶりに」というのは、ボーダーズシナリオ「少年は大海を知る」にてララを伴ってガロア本部に訪れているため。ランド少年ともそれが初顔合わせ。時系列的にパーティはその後ということだろう。

ミナト

CV:原 紗友里 / Illust:マキムラシュンスケ


明るく元気なイマドキ女子。
父ローマンの影響で、幼い頃からブラストを乗り回しており、今では手足のように動かせる。
家族を顧みない父の気持ちを知ろうと自らもボーダーを志すが、そのことで親子ゲンカをしてしまう。
結局、家出同然で親元を飛び出した彼女は、初めて見る外の世界にとても刺激を受け、改めてボーダーとして独り立ちすることを決意した。
+ バリエーション
  • ミナト/フライトジャケット

ミナトとローマンの親子仲は決して悪い方ではない。
……とはいえ、年頃の少女である彼女としては、父親と同じ服装は流石に抵抗がある。
それでも、フライトジャケットなんて珍しいものを見せられたら、着ないわけにはいかなかった。
文句を垂れつつ、父とお揃いの衣装を着こなすミナト。
そんな彼女の最後の抵抗が、このあっかんべーに込められているのかもしれない。
  • ローマンとの親子喧嘩の末に、そのままのノリでボーダーになってしまった娘さん。
  • ちょっと軽すぎやしないか・・・と思いつつも、二人とも陽気な性格をしてる上に母親はカカア天下の模様なあたり「あの両親にして、この娘」といったところ。
  • 一癖も二癖もある女性ボーダーが多い中で逆に希少な感さえあるごく普通の女の子。チャット内容の「元気な子が自分の目指すものに手探りで進みながら、時には自身の成長を実感し時には失敗にへこむ」感がすごくグッド。
  • 幼少からの経験によりブラストを手足のように操れるが、AC版では「ボーダーは希少な割に教育を受けにくく無学なものが多いため、ブラストの操作は誰でも扱いやすく極力簡略化されている」という設定だった。
    その上で特筆されるくらいなので恐らく相応に高い操縦技能を有しているのであろう。そりゃローマンも無理に連れ戻そうとしないはずである。
  • サイド上部を切り取ったホットパンツという地味にすごいものを履いている。これで下着が露出してないって紐か超ローライズでも履いてるんですか?それとも履いてないんですか?
  • ボーダーEXPアップ2を持っているので、揃えたいチップが多いなら購入して損はない。
    他のチップは転倒耐性と状態異常耐性。キャラと結びつけて考えるなら「そうそうへこたれることがなく障害を物ともせず順調に腕を上げている」といった感じだろうか。
  • 中の人はアスカとフリーデと一緒。特にフリーデとは演技も似通っているのでわかりやすい。
  • ボーダーズシナリオで†堕天使†の随伴としてパパ共々出演。新衣装を披露した。
  • 戦闘スタイルは迷彩遊撃。ボーダーズシナリオ「狂瀾怒濤のラグナレク」に出演し、フォーミュラMSTでスタングレネードを時折投げてくる。
    なお、そのとき新規立ち絵を引っ提げてきたのだが、(声優的な意味で)淫テリの血筋なのか否か、見事な谷間を披露している。年齢は10代そこらだと思われるが、かなりご立派である。
  • 本実装ではフォーミュラ適性を持ってきた。他のチップがブースターだったり加速強化だったりなのでとにかくすばしっこい印象である。

ローマン

CV:三宅 健太 / Illust:マキムラシュンスケ


やり手の傭兵として名を馳せるベテランの男。
ブラストでの戦闘を何よりも楽しむ生来のボーダーで、毎日のように戦場へ乗り込んでいる。
だが、ボーダーとしての仕事を優先するあまり、家族との関係が疎かになり、娘と大ゲンカをしてしまった。
頑固者のため関係修復には至ってないが、娘が出向く場所に先回りしては密かに見守っている。
ちなみに奥さんには頭が上がらないらしい。
+ バリエーション
  • ローマン/フライトジャケット

お気に入りのフライトジャケットをまとったローマン。
かつての空軍エースを彷彿とさせる姿に、流石の彼もゴキゲンな様子である。
若い頃、飛行機乗りに憧れていたことから、彼女(現奥さん)とペアで購入したらしい。
数十年経った現在、娘とお揃いで着られる日が来ようとは、父親冥利に尽きるというものだろう。
  • 豪快かつ陽気な言動が目立つミナトの親父さん。
  • しかし親子喧嘩をしても結局は娘を陰ながら見守ってたり、奥さんには頭が上がらなかったりと家庭内での立場に関してはお察しのようだ。それはそれで微笑ましい。
  • 中の人の三宅健太さんの本領発揮。こういった豪快で怪力系なキャラを氏は良く演じられている。レックスと同じ声と聞けば納得も行くだろう。
  • ボーダーズシナリオで†堕天使†の随伴として出演、こちらも新衣装での登場。
    一気に渋みが増したように見えるのはつぶらな瞳をサングラスで隠しているからだろう
  • 戦闘スタイルはアイアンフォート重火力。バリエーションでアイアンフォート適性が内定していると言ってもいい
  • …と思いきやフライトジャケット版で持ってきたのはアイアンフォート適性でなく、熱量オーバーヒート抑制という新規チップだった。

ナツメ

CV:早見 沙織 / Illust:signoAAA


クールでストイックな女性ボーダー。
要人警護を生業とする一族の末裔で、時代に合わせて現在はブラストを用いた傭兵稼業も行っている。
その操縦技術は幼少期から両親に叩きこまれた訓練のたまもので、周囲からも高い評価を受けている。
現在はとある中華マフィアの令嬢を護衛しており、彼女の周囲に影のように潜んでいる。
理知的に見えるが、かわいい存在には目がない。
+ バリエーション
  • ナツメ/軽装

要人警護を生業とするナツメの一族は、数多の権力者を影から守り続けた時代の功労者である。
幼い頃から、一族の矜持を叩きこまれてきた彼女は、その末裔としてストイックに生きる道を選んだ。
そうした生い立ちの反動からか、かわいい存在には目がなく、護衛対象のリンシェンにも想いを募らせている。
本人は隠しているつもりだが、戦闘後のリンシェンを見つめるナツメの瞳は慈愛で満ち溢れている。
  • ナツメ/セクシーチャイナ

パーティ会場への潜入任務のため、チャイナドレスに身を包むことになったナツメ。
普段から肌の露出を抑えたスーツを着ているせいか、慣れないドレス姿に戸惑いを見せている。
ちなみにこのデザインはナツメが警護対象としているリンシェンが発案したもので、周囲の視線を自身へ向けさせることで敵をおびき寄せる目的があるらしい。
(第1回イラストコンテスト受賞作品)
  • ナツメ/浴衣

港湾地区夏祭りの潜入任務のため、浴衣に身を包むことになったナツメ。
この浴衣はリンシェンが用意したもので、ナツメの故郷から取り寄せた一品とのこと。
「本物志向なだけ」とそっけなく言い放つリンシェンだが、それが日頃の礼であることは疑いようもなかった。
こうして故郷の懐かしい衣服に袖を通したナツメは、リンシェンとの夏祭りを存分に楽し……潜入任務をこなすのであった。
  • その格好とスタイルで目立たないのは無理があるだろって人。そのバストは豊満であった。
  • 普段ですらピチスーだが、その下もレオタード。〇魔忍と呼ばれても仕方ない。
  • バリエーションではパイロットスーツを脱いでレオタード風のインナーになる。軽装と銘打たれてはいるが、
    もはや「ナツメ/インナー」とか「ナツメ/脱衣中」の域である。圧倒的な胸囲に目が行くが下にも目をやれば鼠蹊部まで描いてある。もう青少年のなんかが危ない。
  • 「秘密を着飾るボーダー」はある人物を目当てにはるばるガロアまでやってきた彼女のお話。多少だが出生も語られる。
  • その時の乗機はソリトン・リニアにヴォルペ・スコーピオ・41おにぎり・メッサー2・マルチ2という構成。
  • リンシェンの護衛役だが、シナリオを見るに軽率なところがあるリンシェンのお目付け役といった感じがしないでもない。
  • この見た目と声で更に作れるチップまで有用(特に通常版)とくれば人気が出ないわけがなく、実装からそれなりに長いにも関わらず結構な頻度で見かける。
    バリエーション版もLv10育成が前提の上に所持チップが搭乗時ダメージ軽減と効果を実感しにくい部類のものだがしばしば目にする。胸囲は正義ということか…
  • 余談だがアークシステムワークスのBB(ブレイブルー)でもマイ・ナツメというキャラを同じ声優が演じている。AC版とコラボしたことがありアバターパーツも登場したが該当キャラは未登場。追加キャラなのでコラボ時にはまだ居なかったような?
  • イラストコンテスト受賞作はチャイナドレス。彼女にとってはお馴染みのピチスーよりも戸惑う衣装らしい。というか下手すりゃはいてないんじゃないですかアレ
    • ちなみにチップは持っていないがLv10通り名は設定されており「ナツメのボス」となっている。なんか雇っちゃってるんですが…
  • 4年目の「マンスリーイベント~豊穣の秋祭り編~」にてクロエに続く4種類目が実装。キャラ説明文は夏祭りだけども。チョーカーにパンダのネックレスと明確な笑みを浮かべるくらいには祭りを楽しんでいる模様。
    • 浴衣の表は紺色、裏は明るい水色の両面染めでさわやかに。柄は花火と花?詳しい人コメントよろしく。

サイモン

CV:ランズベリー・アーサー / Illust:kuren


陽気で愉快なおじさんボーダー。
笑顔のまぶしいムードメーカーだが、場の空気が読めなかったり、どれだけ注意されても自分のペースを崩さないなど、どこか抜けている部分も多い。
しかし、幾多もの激戦や修羅場をくぐり抜けたその実力は本物で、味方になれば頼もしい存在。
かつて研究都市メムノスに住んでいたこともあり、ローザやカークマンとも顔なじみの間柄だった。
  • \し、しまったーっ!/
  • 自称「ベテラン」だが、その方向性はゴードンやアルベルトとは大きく異なる。アイドルやってそうなベテランタイプ。
  • 飄々としているようで台詞からは経験による自身の腕前に自信を持っていることがうかがえる。
  • 某世界樹(の新1)を遊んでいたプレイヤーには「サイモンなのに声優の名前がアーサー」という奇妙な一致に悩まされる。サイモォン!
  • 元メムノス在住でローザ(S.N.C.A.のトップ)やカークマン(ハティのパパ)とも知り合い、という設定があり、もしかしたら今後ハティたちのピンチに駆けつけてくれる、かもしれない。

ステイル

CV:早見 沙織 / Illust:ロアロ


巧みな話術で人を惑わすトリックスター。
無邪気な言動とは裏腹に、敵を追い詰めてから確実に仕留めていく狩人のような戦術を得意としている。
戦場をチェス盤のように捉え、完全勝利=チェックメイトすることへ強いこだわりを持っている。
貴族の関係者であることは知られているが、その正体や目的は謎に包まれている。
+ バリエーション
  • ステイル/本気

ステイルの一族は、フェニエに屈しない貴族として現在まで独立を保持している。
かつて当主だった父は、混迷の時代にあっても誇りと意志を捨てることを許さない人物であった。
ステイルはそうした父の意志を継ぎ、当主となることを決意する。
しかし女人でありながら家督を継ぐことは、長き歴史を持つ一族にとって許されざる行為でもあった。
それが彼女の、孤独な戦いの原点である。
  • 小さなトリックスター。通常盤でのキャラクター説明内では明確な性別の記載が無い。
    君はフェミニンな少年と見てもいいし、ボーイッシュな少女と見てもいい。
    なおゲーム内の図鑑では女性でフィルターすると出てくる(もちろん男性では出てこない)。
    • 後に実装された本気バージョンでは女の子であることがちゃんと解説された。
      女人が家督を継ぐのに問題がある家系らしく、彼女なりに気を張った結果か、あるいはなめられない為か、男のようにも見える振る舞いをしているのかもしれない。
      なお、羽織っているコートがフリル付きになっており、女の子らしさを感じる。
  • トリックスター(=AC版における設置武器での敵機撃破で獲得出来た勲章。)の名に違わず、作れるチップは設置物表示。
    補助装備自動補給も大抵はセンサーで使うと考えればやはり設置物周り。
    上限解放では支援兵装強化Ⅱを所持しこれも有用…だったはずなのだが、追加当時既にINF胴というステ補強の必要がない怪物が跋扈しておりちょっと追加が遅かった。
    • 本気バージョンでは設置物補強2も持ってきた。とにかく設置物に縁があるが、真に重宝されたのは重火アルケスユーザーからの弾薬奪取である。というか弾薬奪取ってもしかして罠支援じゃなくてボンバーマンなのでは…?
  • とりあえず罠支援なら雇っておいて損はないボーダー。購入すれば頭と腕が1枠ずつ埋まる。
  • 見目麗しい顔や生足とは別に策士のような一面があるせいか、無邪気というよりは不遜な言動が目立つ。
    君は不遜な策士を「わからせてやる」と嗜虐心を全開にしてもいいし、むしろ踏まれたいと被虐心を全開にしてもいい。
  • ちなみにチェスに「ステイルメイト」という言葉があり、平たく言えば「動かせる駒が無い」状態を指す。こうなると引き分けになる。
    不利な状況で引き分けに持ち込む手段であり「負けを回避するための動き」という意味では罠支援に合ったネーミングになっているのかもしれない。作った人そこまで考えてないと思うよ
  • 中の人はナツメさんと同じである。

ジャック

CV:駒田 航 / Illust:ロアロ


冷静沈着で頭の切れる青年。
元は闇のギャンブルで稼いだ金で生計を立てるゴロツキであったが、一世一代の大勝負で敗北し、多額の借金を背負う。
耐性者であったため命を奪われこそしなかったものの、返済のために戦場に出向くことを余儀なくされた。
だが、ヒリついた勝負を好む彼にとって、傭兵生活はまんざら悪くもないらしい。
  • 闇のギャンブルで負けて背負ってしまった多額の借金を返す為、戦場に赴くボーダー。
    賭博黙示録な出自の割にはキャラクターは明るい。被撃破時の台詞も中々にさっぱりしてる。
  • ジャックと言っても「興<遅かったじゃないか・・・」の人ではない。むしろそっちの人は本作ではオペレーター役である。
    何とは言わんがフー/飛天/RAV/RAV/ホワイト&ブルーでそれっぽい物ができあがる。重量超過はほどほどにネ!
  • 中の人はフランジと同じである。比較的分かりやすい部類だろう。
  • セオレム対策として「アライアンス」が結成されたが、現状その打倒を目指して独自組織(バーテックス)を結成する、ドミナントを探す、尻を貸す等の行為は確認されていない。

タチアナ

CV:本田 真菜実 / Illust:会帆


王国騎士団と縁ある重工業メーカーの一人娘。
まだ幼い年齢だが、親の定めで、フェニエ名家の出であるニコライの許嫁として将来を決められた。
だが、かねてよりニコライへ想いを寄せていたようで、彼女としては願ったり叶ったりだったらしい。
ブラストに乗った理由も、ニコライの周りに居つく悪い虫を追い払うためという荒唐無稽なものだが、本質はあくまで純情乙女なはずである。
+ バリエーション
  • タチアナ/軽装

世界で一番ニコライを愛している少女。
やや引き気味のニコライであるが、育ちのせいか彼女の想いを無下にすることができず、最近では場所問わずどこでも押しかけられているらしい。
家事などまだ不慣れな面もあるが、愛する旦那さまのために今日も一途にひた向きに奮闘している。
ニコライと同じ部隊にいるデヒテラのことを悪い虫と呼び、対抗意識をメラメラと燃やしている。
  • タチアナ/新妻

宇宙で一番ニコライを愛している少女。
イリーナにも気に入れられており、彼さえOKすればいつでも式は挙げられる状態だが、頑なにニコライが拒み続けているため思ったより発展していない。
そんな彼に対し、タチアナはとろけるプリン・ア・ラ・モードによるメロメロ作戦を決行。
逃げまどうニコライをどこまでも追いかけ、甘いひと時でそのハートを鷲掴みにしようとしている。
  • フェニエのニコライのストーk 許嫁…なのだが、「ここを壊してマイホームを建てるのです!」というセリフのインパクトにだいたい持って行かれた感がある。
    ユーリの帰る家がタチアナの家になってしまう。
  • 恋の力は偉大、な少女。
    ニコライのために多少無理をしてでもブラストを持ち出し(多少で済むのか?)て追いかけ、ニコライのために悪い虫を駆除するのだ。スイーパーRで。
  • DAAI(サワードとかシーカーロケット系統、榴弾砲系統の製造元)の重役令嬢らしい。本人の意思はともかく、DAAIとフェニエ騎士団の軍産複合体目的の政略結婚とか割と洒落にならない事なのだが……
  • バリエーションではポンチョのようなものを脱いで軽装を名乗っている。ナツメと比べればまったく軽装ではないが、あっちが軽装過ぎるだけである。

アルフレッド

CV:羽多野 渉 / Illust:柴乃櫂人


ブラスト用近接装備を製造する武器メーカーの次期社長にして、前線でも活躍する好青年。
社を背負う者として、幼少期からあらゆる英才教育を受け、両親の期待を裏切らない秀才となった。
自社の近接系武器に絶対の自信があり、本人自ら製品のデモンストレーションを行うこともある。
その優雅な立ち居振る舞いから女性ファンも多く、街を歩けば多くの人だかりを作ることも珍しくない。
+ バリエーション
  • アルフレッド/スーツ

「今日も素敵ですわ、お兄さま!」
いつものように本社勤務へ向かおうとするアルフレッドは、聞きなれた声に笑顔で返す。
信頼のおける秘書にして、愛する妹の反応に、ときおりむず痒さを感じることもある。
けれど、幼少期より変わらない彼女の姿に、幾度となく励まされたことを、アルフレッドは忘れない。
そして今日も、いつもの言葉を彼女へ投げかける。
  • ザクセン連邦のブラスト用近接武器製造メーカー・トロンベ(デュエルソード等の近接武器を作っている)の次期社長。
    まぁ社長が戦うなんてのは昔からよくある話だからね!
  • 終始落ち着いたセリフ回しで余裕さえ感じられる。ユニオンバトル用の台詞は人を率いる立場を感じさせるものがちらほら。
  • ミルドレッドのお兄様である。
  • 腰につけているのは自社製品だろうリヒトメッサー系のミニチュア。鍔にあたる部分の色から推測すると初期メッサーである。

ミルドレッド

CV:植田 佳奈 / Illust:柴乃櫂人


アルフレッドの妹にして、彼の秘書も務める少女。
兄同様に、優雅な立ち居振る舞いを身に付けており、社交界では「麗しの懐刀」として有名。
傑物の兄と比べると幾分か間の抜けた面もあり、ときたまひどく初歩的なミスをして周囲を驚かせる。
だが、崇拝するお兄様の妹である自分に絶対の自信を持ち、今日も高笑いをしながら戦場を駆け抜けていく。
カエルが大の苦手で、作り物でも気絶してしまう。
+ バリエーション
  • ミルドレッド/私服

「――ありがとう、君のおかげだよ」
それはミルドレッドにとって、過去の自分を支え続けてくれた、魔法の言葉だ。
非凡な兄と比べて、何もできない自分を卑下することもあった。
けれど、尊敬する兄が認めてくれるならば、自分はもっと誇り高く生きることができる。
少女の想いは、幼い頃から積み上がり、やがて海より深い絶対の信頼へと昇華していったのである。
  • ミルドレッド/晴れ着

新年を迎え、晴れ着姿を披露するミルドレッド。
多忙のため出かけられない兄アルフレッドに代わり、トロンべ社を代表してお参りにやってきた。
トロンべは日本メーカーではないものの、現社長であるアルフレッドが日本通ということもあり、彼女もこのような衣装に身を包むようになったと言われている。
偶然居合わせたノエミと並ぶと、まるで二輪の花のような美しさである。
  • 金髪ドリルという王道をゆく。お嬢様3姉妹のひとり、末っ子ってことでいいと思います。
  • 王道をゆきすぎて大人気。
  • お兄様大好きっ子。ちょいちょいお兄様という単語を口にする。
  • カエルが苦手らしいので彼女と戦う時はカエル型ブラストランナーがよろしいかと思いますASサベージとかね

ブライト

CV:大久保 宇将 / Illust:吠L


地下社会に潜伏するレジスタンス組織のリーダー。
元々は騎士団直属の軍学校に所属していたが、フェニエのやり方に疑問を持ち自ら抜け出した。
その後、領内におけるスラム街の無残な惨状を目の当たりにし、傭兵団を装ったレジスタンス組織を設立する。
自らもボーダーとして戦場に立つ勇敢さを持ち、フェニエに抗する機を密かにうかがっている。
エメットとはかつて親友と呼べるほどの仲だった。
+ バリエーション
  • ブライト/本気

フェニエ王国内部で、国家に徹底抗戦を宣言するレジスタンス組織『デリンジャー』のリーダー。
国の政治腐敗を憂い、被害者たる難民を同志として受け入れ、領内における勢力を拡大させている。
圧倒的なカリスマ性と統率力で、所属する同志をまとめ上げ、幾度もフェニエの騎士を退けてきた。
国内では、ブライトを英雄視する声も上がっているものの、フェニエ評議会は最重要指名手配犯としている。
  • フェニエのスラムで活動するレジスタンスリーダー。
  • 軍学校在籍時にエメットと親友だったが・・・(詳細はボーダーズシナリオで)
  • まぁ正直ンなことより、センサー支援には垂涎の品、「補助装備自動補給」チップの持ち主、という点が一番有名なんじゃなかろうか・・・。
  • 現在ではステイルが設置物表示まで持ってくるため罠支援ならそちらを買ったほうが有用である。ブライトはバリエーションでヴェクター適正を持ってくるため用途に合わせて選ぼう。
  • レジスタンスという割に最終チップが妙に保守的である。アレか、補給線確保か。
  • レジスタンスではあるが搭乗するのはヴェクター。南米のブラストメーカー「Ze-MECH」社製で、マウンタ形状などから察するに比較的新しい型式のブラストであろうと思われる。
    安価で出回っているクーガーI型などでなく新型ブラストを運用できるだけの資金力があることになる。ガロアあたりが裏で活動を支援してたりするのかもしれない?「Ze-MECHの新型機」に乗ってる人がいたような……
  • 出撃を渋るパイロットを二度も殴ったり弾幕がどうのとは言わない。

リンシェン

CV:朝比奈 丸佳 / Illust:藤ちょこ


天真爛漫で愛嬌のある中華娘。
自分の才能を過信しており、ほかのボーダーを小馬鹿にするような発言をすることが多い。
だが、甘いお菓子とおだて言葉に弱く、余裕のある先輩ボーダーからは猫のように可愛がられている。
その素性は謎に包まれているが、周囲に常にボディガードを潜ませていることから、裏社会の重要人物ではないかとも噂される。
+ バリエーション
  • リンシェン/パンダ

お気に入りの衣装を身にまとい、いつもよりやる気満々なリンシェン。
とある裏組織のボスを父に持つ彼女は、護身用にと幼少期から功夫を学んでいる。
小柄な体躯を甘くみれば、返り討ちに遭ってしまうのは戦場だけの話ではない。
もっとも、迂闊にリンシェンへ近づこうとすれば、功夫云々の前に、屈強な従者の面々が立ちはだかることになる。
  • 足技チップを持って乗り込んできた中華系ロリっ娘。
  • 図鑑の表記を信じるならマフィアの娘にして、ナツメの護衛対象だと思われる。ボディライン出まくりの上半身は共通してる。
  • ↑ナツメの護衛対象はやはり彼女だったようだ。(ナツメ/軽装の記載内)
  • 撃破されるとパピーに言いつけようとする。よっぽどの親バカでもない限り言われたパピーも困るんじゃないかなあ…
  • チャットで「ひとりにしないで」と言うものだから一緒に行こうチャットかと思ったら待ってチャットである。聞いてるほうは正直わかりにくいので多用するユニオンなどでは別のキャラを使ったほうがいいかもしれない。
  • 「あなたには功夫(クンフー)が足りないわ。なんてね。」というセリフはバーチャファイターのパイ・チェンが元ネタだろう。
    なおアーケード版の頃には少女(ミリー)のセリフに「十年、はやいんだよ~ってね♪」というアキラのセリフを元にしたものがあった。
  • ボーダーズシナリオにてパピーがウーハイのオーナーであること、地元反対派と武力衝突していることが判明。
    腕利きの護衛がつけられるのも納得である。

クレイグ

CV:小俣 凌雅 / Illust:白井秀実


フリーで傭兵をしているミステリアスな青年。
腕前は決して悪くないのだが、言葉の端々にマイナス思考が見え隠れする悲観主義者で、周囲からも「嘆きのプリンス」と皮肉られている。
かつて同じ傭兵組織に所属していた親友を事故で失っており、そのことで今でも自分を責め続けている。
クレイグがボーダーとして戦場に立ち続けるのは、亡き親友への贖罪なのかもしれない。
  • 美形な青年。実装がサイモンと同時期ということもあって大変ガールズサイドな印象を受けるキャラ。
  • 性格・言動面ではダウナー思考が目立つ。親友を失った事で自分を責め続けてしまっている為。決してデヒテラの仲間ではない。
  • 控えめなキャラとも言えるが、CS撃破×4のカットイン台詞「偶然でしょう」は、もはや控えめの極み。カットイン台詞なのにほとんど驕らないのは彼かネリーくらいだろう。
  • 持っているチップは少々特殊な「被索敵警告」。潜入作戦が得意なのだろうか。ただしLv12は光って目立つ事に定評のあるヤーデの適正チップである。
  • ボーダーズシナリオ「鋼鉄と呼ばれた男」出演組。
    ジェイコブとコンビを組んでいるのだが片や「ダウナーで死に場所を探してすらいそうなヤツ」で片や「自分から積極的に前に出て仲間の盾になろうとするヤツ」なので
    色々命が危なそうな組み合わせなんだが…ノエミさん、編成事故ってません?
  • 声優さんもAC版プレイヤーだったらしい。もちっと出番あってもいいような……

カノン

CV:芹澤 優 / Illust:切符


歌うことが大好きな元アイドルのボーダー。
伝説の歌手として世界を賑わせた人物だったが、ブラストを用いたライブパフォーマンスに衝撃を受け、そのままアイドルを引退しボーダーとなった。
戦場をライブ会場のように捉えており、敵味方問わず充足感を得られるような熱い戦いを目標に掲げている。
今でもカノンを追いかけるファンは多いようで、モニカも彼女に影響されて現在の髪型にしたらしい。
+ バリエーション
  • カノン/プラ☆カノ

7枚目のシングル「渚のプラズマ☆カノン」に合わせて用意された、チア衣装を身にまとうカノン。
ハードロックな曲調が多いカノンにしては、珍しくポップでキュートな1枚だったと、当時のファンは語る。
カノン本人もこの衣装を気に入っており、大型コンサートなどでは必ずお披露目しているようだ。
プラズマカノン型メガホンから轟く美声は、まるで砲弾が飛び出したかの如く、ファンをメロメロにしていく。
  • カノン/ラブ♪ゴス

月明かりに照らされて、ラブ・ゴシックフォームなる姿にフォーリング・ダウンしたカノン。
闇なるカノンが人格を乗っ取り、ダークなオーラを身にまとい、観客を常世の闇へと招き入れる。
通称「ラブ♪ゴス」と呼ばれるこの姿は、登場こそ賛否両論であったものの、ステージを舞う圧倒的な妖艶さには多くの人が魅了され、一気にファンを獲得した。
その瞳の美しさに、どうか心を奪われないように――。
  • 実にアイドルアイドルした元アイドル。
    さすがに世界中で大人気を博しただけあってアイドルっ気が抜けないセリフが多いが、元気はつらつなのでとても良い。
  • 基本的にボーダーは被差別対象であり非耐性保持者からは忌避される。そんな環境をものともせず世界で人気を博すというのはちょっと想像できないくらいレベルの高いアイドルである。
  • パフォーマンスの一環でブラスト動かしてたらしい。...どんなライブよそれ。某種デスのピンクのザクのようなものだろうか。
  • 「渚のプラズマ☆カノン」なる曲を発表しているが、ニュードは海洋汚染も引き起こし漁業だろうが観光業だろうが一発終了するため割とシャレにならない。
    良い子の皆は海に向かってブラストをホームランするのはともかくプラズマカノンをぶち込むのはやめようね!
  • 三倍アイスクリーム!
    音ゲーマーからの一定の支持があるとかないとか.
  • 「あの」モニカが憧れる存在とは彼女のことさ。
  • そのうち戦場で「あたしの歌を聞けぇー!」とか言い出してもそれはそれで面白いかもしれない
  • 「WBC開幕!激闘の空式争奪戦」でプラ☆カノ立ち絵をボーダーとしての追加よりも早く見ることが出来た。
  • バリエーションボーダーではソリトン適性チップが作れるので乗機もそれに準じたものだと思われる。
  • ちなみにソリトンは莫大な開発費が投じられており本体も相応のお値段であると思われる。そんな機体を動かせる資金力は流石に世界的アイドルだけはあるということか。
  • もしくはアビジット社がソリトンの広告塔にカノンを起用しているかのどちらか。
  • バリエーション「ラブ♪ゴス」ではどこぞの熾天使と堕天使に影響されたのか、はたまた両者の基になったのかよくわからない事に。
  • 2種類のブランド(ソリトンとオービター)の適性チップを持つ2021年11月時点で唯一のボーダー。オービターの広告も彼女が担当したのだろうか。
    • 実際には同月時点でひっそりとボーダー上限解放が行われておりアランがクーガーとXの2種の適正を持っていた。影が薄い…
  • カノンではあるが彼女から誤射を受けても「射線上に入るなって、私言わなかったっけ」とは言わない。

スパイク

CV:大久保 宇将 / Illust:pako


明るく元気で、ちょっとお調子者な青年。
とある先輩ボーダーに憧れ、ほぼ一方的に弟子入りする形で傭兵デビューした。
だが、操縦技術に甘いところが目立ち、先輩から割り振られる仕事も、実戦ではなく雑用系のものが大半。
それでもイヤな顔をせず、前向きに依頼へと臨む彼の姿を、徐々に評価する声も上がっているらしい。
+ バリエーション
  • スパイク/サムズアップ

お調子者だけど、どこか憎めない傭兵の青年。
慕っている先輩の背中を四六時中追いかけているため、当の先輩本人からも煙たがられがち。
だが、スパイクはそんなことなど露知らず、先輩が恥ずかしがっているだけだと思い込んでいる。
とはいえ裏表のない性格ゆえに、なんだかんだで可愛がられているのが日頃の付き合いからも伺える。
※引用した解説文は原文ママ。
  • タックル系チップを持って乗り込んできた先輩に憧れる新人。
    レオやブリッツや彼をみる限り、この業界では割とよくあることのようだ。
  • 言動や先輩からの扱い(雑用係≒パシリ)がどことなく某KOFの矢吹真吾を思い起こさせる。
  • 「疾風のガンフロント」にもクレイズという似たような雰囲気の後輩キャラがいた。同じ立場のフリーデはこっちにもいるのに
  • バリエーションの「サムズアップ」はポーズの関係か某マッスルジャスティス☆一番星を思わせる。……もっとも、あっちは更に暑苦しいのだが。

アカネ

CV:小原 莉子 / Illust:タツヲ


誠実で正義感の強い若きパイロット。
元々はとある機動隊の所属だったが、実務訓練を兼ねて始めた傭兵業で予想以上の成果が認められ、紆余曲折の末にボーダーとなった。
世の治安をよくしたいということから、大きな影響力を持ち統制のとれているフェニエへの入団を夢見ている。
しっかり者に見えて、意外と抜けてるお人好し。
ちょっとしたジョークも簡単に信じてしまう。
+ バリエーション
  • アカネ/警笛

正義感に溢れるあまり、パトロールをして回るアカネ。
その道義心から、町にいるマナーを守らないボーダーに対して(自主的に)注意喚起を呼びかけている。
そのおかげで、フェニエの荒れていた地域の治安がだいぶよくなったらしく、感謝状もいただいたそうな。
喜んで受け取りつつも、そもそもはフェニエへの入団を希望しているだけに、その心中は複雑だ。
  • ぺどちち。
  • パッと見た感じは一日署長とかそんな感じの警備系マスコットガールっぽく見えるが、成績は優秀らしい。
  • 乗機はフルヤーデN4S重火。
  • 中の人は ま さ か の ア イ ラ と同じ小原莉子。あっちはギャルだが、こっちは真面目ちゃん。サボテンサラダが好物。
  • 将来はフェニエに就職希望とのこと。でもあそこ内部に結構爆弾抱えてるっぽいが…
  • バリエーション「警笛」では自主的に注意喚起を行っている為か、フェニエ領内の一部地域の治安が改善されたらしく感謝状までもらう事に至る。

ナタリア

CV:佐東 茉奈 / Illust:タツヲ


とある研究機関に所属する科学者。
人体とニュードに特別な関係を見出しており、ニュード耐性者に対して死なない程度の実験を行っている。
研究のためなら身の危険も顧みず、自ら戦場に赴いては瀕死の傭兵を連れ帰り、『治療』を施し蘇生させ、見返りに自身の研究に協力させている。
アングラで危険な行為をしているが、狂気的な願望はなく、研究に必要のない無駄なことまではしない。
+ バリエーション
  • ナタリア/品定め

人体とニュードの研究をしている科学者の少女。
少女とは言われつつも、年齢不詳で経歴不明。
本当のところは誰にもわからない。
謎に包まれた人物だが、『治療』を行う上で、確かな技術も有しており、そのおかげで救われた命もある。
……とはいえ、患者を診ることを品定めと呼ぶなど、なかなか度し難い感覚の持ち主なのは変わらないだろう。
正義や悪など、簡単な言葉では測れない人物だ。
  • ぺどちち。
  • まさかのマッドサイエンティスト枠。死なないギリギリを攻めていく人体実験大好きガール。
  • そう聞いてふと浮かぶのが復活者エマだが、プロフィールを見る限りではこちらは生きた人間を生きたままいじくる方が専門らしく、現状では接点としては弱いか。
  • Ver3.02追加ボーダーズシナリオの「エステルの依頼」に登場。
+ そのシナリオのネタバレ。
接点が弱いと思われていた復活者エマ、シナリオ実装時は未実装だった美少年のイクスを引き連れ、
強化機兵のエステルを生け捕りにしようとするマッドサイエンティストの手本のような悪役っぷりを見せる。
ゴル=ド=ヴァレーをゴルちゃんなんて呼ぶ辺り、とある研究機関はメムノスの線も出てくる。
エマを連れて出てきたので復活させたのはナタリアなのでは?と考えることも出来るが明言もされていない。
但しエマからは「あの人」と呼ばれているので有力候補ではある。
  • 脱線した話になるが、かつて「疾風のガンフロント」にも何人かマッドサイエンティストがいたりした。ジョージお爺ちゃんとか。
    その中には「アイラ・ニエミネン」という、のじゃロリなサイエンティストボーダーもいたり。
    この界隈ではロリがマッドサイエンティストやる風習でもあるのか

カミラ

CV:石崎 紗彩 / Illust:タツヲ


ノリと勢いでボーダーとなった破天荒な女性。
戦場でも後先を考えず思うがままに動くため、周囲からは「じゃじゃ馬のカミラ」と呼ばれている。
しかし、その直感的な行動が勝敗を分けたことも多々あり、ボーダーとしての評価に陰りはない。
興味を持った対象には善悪関係なく手を出すクセがあるようで、過去にはクレアシオンに従軍していた。
同組織のジオードやガリーナとも顔なじみである。
+ バリエーション
  • カミラ/見返り

自由気ままに生きるボーダーの女性。
生まれながらの快楽主義者で、ボーダーになった理由も深い意味はなく、楽しそうだからというもの。
以前はクレアシオンに身を置いていたが、組織の解散と同時にフリーの傭兵に戻り、順調に戦果を上げている。
その独特な生き様から、一部では危ない人物ではないかと恐れられているが、実際に会うと気さくな人物で拍子抜けされがちである。
  • プレイヤー実装日は2021/6/16だが、彼女自身はボーダーズシナリオ「忘却のセレナーデ」で先行登場済だったボーダー。
  • ノリと勢いでボーダーとなり、後先考えずに動く「じゃじゃ馬のカミラ」。
  • 善悪関係なく興味さえあれば手を出し、クレアシオンにも所属していたことがある。ガリーナやジオードは元同僚。
  • 「粉・砕!」「圧・倒・的!」「超絶ファイナル衛星砲!」など特徴的なセリフとなっている。たまに語尾に「にゃ」がつく。BBA無理すんな
    ボーダーズシナリオでも「チャレンジャーカムス!」とか言っており、もはや戦場に対する認識が恐ろしく軽いと言っていい。つまりクレアシオン版モニカ。

マカベ

CV:神尾 晋一郎 / Illust:獅子猿


最強の漢を目指すため傭兵となった青年。
かつて名の知れた傭兵であった父から譲り受けた、古い軍服に身を包んでいる。
自分に厳しく他人に優しい熱血漢で人望が厚く、その男気に惚れた多くの人から慕われている。
傭兵としての実力を試そうと彼に勝負を挑むものも数多存在し、それに真っ向から立ち向かい、日々最強の漢へと一歩ずつ近づいている。
+ バリエーション
  • マカベ/対決

アカデミーのエリートとして君臨するラインハルトに、震天動地の拳を放つマカベ。
最強を目指す彼にとって、ラインハルトは越えなければいけない存在だ。
轟く拳と唸る足蹴が重なった時、二人の間に生まれた感情――それは好敵手という存在への高鳴り。
やがて、マカベにとってラインハルトは、生涯をかけて最強を競う盟友となる。
  • マカベ/紋付袴

新年を迎え、紋付袴姿を披露するマカベ。
祝いごとには目がないそうで、新年ともあれば毎年のように帰郷し、故郷の大道を闊歩している。
普段はあまり感情を多く出さないマカベだが、正月だけはついつい表情が緩んでしまうそうだ。
ちなみにこの着物はいつもの軍服とは違い彼のために用意されたものだが、その姿は生前の父と瓜二つと言われるほどそっくりなのだとか。
  • 2020年6月1日に突如降臨した男塾塾生番長。
  • 生身で戦った方が強そうまである程の圧倒的な筋肉量に裏打ちされた、胃もたれ上等の凶悪な存在感をこれでもかと突き付けてくる。
    筋肉量はジェイコブといい勝負している。……と調べてみたらなんとイラストレーターが超兄貴シリーズの1作品に関わってた。そりゃあんな筋肉量になる訳だよ。どう見ても世紀末救世主とかスタンド使いとかの世界線の住人としか思えない。
  • Lv10通り名が「マカベの強敵」なのだが、「きょうてき」ではなく「とも」と読むのが正しい…はず。
  • 参戦動機とかも完全にバトル物のそれ。
  • ボイスがとても目立つがその中でも被撃破ボイスはめちゃくちゃ目立ち、修理要請されるまでもなく「ああマカベが死んだな」とわかるレベル。センサー支援をやっていると敵に大破タイミングを悟られやすい、かもしれない。
  • バリエーションでは紋付袴姿。そしてニッコリとした表情が普段とのギャップを感じさせる。
  • Lv10通り名が「マカベと飲み比べ」と新年らしいものとなっている。
  • 人気があった為か、更に実装されたバリエーション「対決」ではヴァラー適性を持って登場。ラインハルトとの関係を語られ、正拳突きを放つ彼を見る事が出来る。
  • そしてLv10通り名は「マカベのライバル」とまさにバトル物にピッタリなものに。

ラインハルト

CV:駒田 航 / Illust:獅子猿


高慢で自己中心的な完璧主義者。
経営者である父の跡継ぎとして、幼少より厳しく育てられ、教養的にも肉体的にも徹底した英才教育を受ける。
経営者としての判断力を磨き、また良き人間関係を築くため、帝王学を叩きこまれる。
その課題として、ボーダーを育成するアカデミーでトップの成績を修めることを求められ、やむなくボーダーとして生活することになった。
+ バリエーション
  • ラインハルト/対決

突如現れた最強を名乗るマカベに、疾風怒濤の足蹴を繰り出すラインハルト。
完璧主義者である彼にとって、マカベの存在は看過できないものだ。
唸る足蹴と轟く拳が重なった時、二人の間に生まれた感情――それは好敵手という存在への高鳴り。
やがて、ラインハルトにとってマカベは、生涯をかけて自らを高める盟友となる。
  • イクゾー!の人ではない。 中の人はワイアット、ジャック、フランジと同じ駒田さん。
  • アルフレッドに続く御曹司2号は堂々たる帝王。マカベが世紀末救世主ならこちらは聖帝といったところか。帝王に逃走はない事だー!
    あるいは金髪・白服繋がりで\ナントゴクトケン!/
  • 帝王学の一環としてボーダー育成アカデミーのトップを目指す羽目になったらしい。PS4版では国家に所属しているボーダーが少なからず居る事から、士官学校のような施設ではないかと推測される。
    マカベが男塾とするならこちらは風雲羅漢塾ではないだろうか
  • どことなく台詞回しがゼラと似ているイメージを受けるが、こちらの方がより帝王力トゲが強い。
  • バリエーション「対決」ではアスラ適性とスピンローキック系を持って登場。突如現れたマカベとの関係を語られ、足技をしかける彼を見る事が出来る。どうやら互いを好敵手と認めているようだ。

クロエ

CV:石原 舞 / Illust:Tobi


港町生まれの新米ボーダー。
父は腕利きの船乗りとして名を馳せていたが、ニュードによる海洋汚染の影響で引退へと追いやられた。
独特の口調は父親ゆずりで、本人も船乗りだった父の誇りを受け継いでいるつもり。
いつか父と同じく世界に名を馳せられるよう、日夜戦場へと果敢に立ち向かっている。
実はカナヅチで、泳ぐことが大の苦手らしい。
+ バリエーション
  • クロエ/軽装

エイオース爆発事故以来、ニュードを好ましく思わない人間は珍しくない。
クロエもその一人だった。
大好きな父から、海を奪ったことが許せなかったのだろう。
だからこそ、ニュードへの耐性が見つかったとき、それを父には言い出せずにいた。
しかしその事実を知った父は、自分ができなかったことを成し遂げろ、とクロエにエールを送った。
彼女がボーダーとなったのは、それから遠くない話だ。
  • クロエ/私服

休日のクロエの一コマ。
仲良しボーダー仲間のアカネやフリッシュと一緒に、遊戯施設へと向かおうとしている。
悲壮な覚悟でボーダーになったとはいえ、やっぱり年頃の女の子としては遊びたい盛りであるのだ。
日々の戦いを忘れ、今日だけは絶叫コースターにおいしい焼き菓子などを堪能していく。
  • クロエ/水着

傭兵任務のご褒美としてガロア保有のトロピカルなビーチへと招待された、クロエとボーダーの仲間たち。
楽しそうに泳ぐ仲間を余所に、カナヅチクロエはひとり砂のニュードタワーを建造開始。
けれども仲間の熱い押しの声が、彼女の心を揺らがせる。
こうしてクロエは、父が愛し、自分も大好きなはずの海に挑戦しようと、意を決して足を踏み入れるのだった。
やむなく装着した子供用の腕浮き輪とともに。
  • まいたけこと石原舞さんがボーダーの声を初担当!
  • かわいらしい声に似合わず「であります」口調。
    お父さん、娘の教育これで大丈夫...?
  • 父は船乗りだったがニュード海洋汚染により引退に追い込まれた。そんな人の娘なのでニュード汚染を好ましく思っているはずもない。水中に叩き込んで汚染を促進させるのはやめてあげようね!いいか!絶対に押すなよ!
  • カナヅチだが所持チップはよりにもよって水中移動適正2である。
    クロエが本当に必要だったもの→もしかして:ホバー脚
    バリエーションでは地形ダメージ軽減2を所持。やっぱり沈む前提になってる…
    • これらのチップを有効活用する戦法だと率先して水没し水質汚染を悪化させていることになるのだが…SEGAは愉悦部か何かなの?
  • 「4周年記念! サマースペシャルラリー」にてフリーデに続く5人目の4種類目となる水着verが実装。カナヅチなのに海へ…?と思ったら両腕に浮き輪着用とのこと。髪飾りが花だったりレッグポーチのベルトを水着に合わせていたりとトロピカルなビジュアルとなっているが、強張った顔には冷や汗が流れている。

エカチェリーナ

CV:榎 あづさ / Illust:Tobi


北欧出身で、狙撃を得意とする麗しのボーダー。
狩猟を生業とする小集落の生まれで、幼少期から両親に猟銃使いとしてのイロハを仕込まれる。
ニュードの汚染で狩猟の成果が落ちてきたのを契機に、経験を活かしてボーダーとなる道を選ぶ。
狙撃の名手ニルリティに引けを取らない注目株だが、小集落育ちの影響か人見知りが激しく、積極的に表舞台へ出てこようとはしない。
+ バリエーション
  • エカチェリーナ/軽装

ひと仕事を終え、自室で大好きな紅茶を一人で楽しむ、エカチェリーナのオフショット。
茶葉は、故郷に残る祖父母から送られてきたもの。
隠し味に、お気に入りのストロベリージャムをたっぷりと溶かすのが、幼少期からのこだわりらしい。
周囲からは大人びて見られがちな彼女も、甘い紅茶をすする間は、少女のような愛らしい一面を覗かせている。
  • エカチェリーナ/私服

傭兵仲間のユイが主催した、ボーダーオフ会に参加した私服姿のエカチェリーナ。
「オフ会はラフな格好でよろ」という言葉を真に受けた結果、普段の彼女とは大きく雰囲気の違う姿となった。
元々ファッションには疎い彼女なので、ラフという言葉を真面目に受け取った結果がこれらしい。
周囲からは好評だったが、ミチルからは「急にラフ過ぎるやろ」という鋭いツッコミが入ったようだ。
  • 北欧からやって来た狩猟系女子。その射撃の腕と胸囲はニルリティに引けを取らない程。そんな彼女を反映してか持ってくるチップも『リロードⅢ』と『精密照準ズームⅡ』と『胴部装甲Ⅱ』である。
  • 人見知りな性格だがニュードの影響で狩猟業が芳しくなく、その射撃の腕を生かしてボーダーとなるべく表舞台に出てきた。
  • そんな奥ゆかしさと何かと派手なデボラママと同時追加だったためか暫くの間紹介文が上がらなかった程目立たなかった。
  • ?????「悪ぃな、射撃系巨乳枠は既に埋まってんだよ!」
  • 敵機撃破時の「よし⋯やった⋯!」撃破された時の「どうして…」がどうにも現場猫を連想してしまう。
  • 実は彼女が初めての7文字の名称のボーダー。フルネームで書かれてるガンフロ勢とサクラ大戦勢を除くと最長となる。カーテャやカーチャなんてロシア人名使われる略称で呼ぶのもいいかも?

オニキス

CV:神尾 晋一郎 / Illust:タイキ


口数が少なく、感情を表に出さない男。
性格は冷静沈着で冷徹。
任務遂行のためであれば、どのような手段も厭わない。
過去に戦闘・諜報に長けた傭兵組織に所属したことがあり、隠密任務を得意とする。
必要最低限のコミュニケーションはとるものの、自分の情報を明かさないため、素性は謎に包まれている。
自動ドアが反応しないのが悩み。
+ バリエーション
  • オニキス/本気

隠密行動を得意とする傭兵。
過去にはボーダーとして戦場に立つ以外にも、その身一つで基地へ潜入する、特殊な任務も請け負っていた。
だがブラストを操るうち、自身の奥に眠るボーダーとしての思いが強いことに気付き、フリーの傭兵へと転身。
かつての仕事柄、オニキスに恨みを持つ者も多く、度々命を狙われている。
彼が今も刃を持ち続けるのは、己の道を切り拓くためだ。
  • 黒ずくめの怪しい男。彼の風貌を一言で言うならアサシン。なおオニキスとは黒瑪瑙(くろめのう)のこと。
  • ヤルコと同じかそれ以上に無口。淡々と必要最低限のコミュニケーションをするに留まる。
  • 素性が謎な彼だが自動ドアが反応しないのが悩み。自動ドアの前で立ち尽くす彼を想像するとシュールである。ステージの自動ドアはちゃんと彼ではなくブラストに反応するので安心しよう。ラグで開かない事もあるのでその時は存分に彼の気分を味わえる。
    • ちなみに現実にあるスイッチ式の電動ドアを押しても反応しない場合、実はダミースイッチで扉の上のセンサーで伸ばした腕を感知している場合もある。反応しないときは上を確認してみるといいかもしれない。
  • 声優はなんとあの超うるさいマカベと同じ。声優の兼役が多い今作でも中々見ない程の両極端な温度差である。
  • 筒状の襟で口元を隠してるからって「上野クリニック」とか呼ばない
  • バリエーションでは月影適性を持ってきた。何故かとおもってよく見ると、AC版での月影初実装時のポーズと対になるように見える。
  • ボーダーズシナリオ「秩序の行方」にてシナリオ参戦。
    その戦闘スタイルは「バインドダート+ナイフ+迷彩」というニンジャスタイル。ドーモ、アカネ=サン。オニキスです。
    イメージ通りの装備品ではあるが、シナリオ補正による人数差があるとはいえ対処は楽な部類である。

ラティーファ

CV:石原 舞 / Illust:前嶋重機


神秘的な雰囲気を持つ、たおやかなボーダー。
彼女の故郷は社会との接触が希薄で、古くからの伝承を重んじる風習がある。
言い伝えでは「特別な資質を持った者が平和の使者となる」というものがあり、ニュード耐性者が現れるようになってからは、それを使者と見立て、ボーダーとして世に送りだすようになった。
それゆえニュード耐性を持つ彼女も、なるべくしてボーダーとなった。
+ バリエーション
  • ラティーファ/バレンタイン

ハッピーバレンタインの日に合わせて、ショコラコーデに身を包んだラティーファ。
故郷では知られていない文化だったが、日頃の感謝を周囲の人にチョコと一緒に伝える日と聞き、せっかくなので参加を決めた。
優しい雰囲気と慈愛に満ちた笑顔で分け隔てなくチョコを配る様子に「バレンタインに現れた愛の使者」と周囲のボーダーから崇拝されている。
  • ゲーム内説明文によれば「彼女の故郷は社会との接触が希薄で、古くからの伝承を重んじる風習がある。」とのこと。頭に花を付けており、実装日はマウナ・エレの実装日と同日であったが、ハワイの先住民族か?
  • クロエやコノハと同じくCV石原舞。クロエとはびっくりするほど別人の声だが、コノハと同じと言われれば納得出来る人もいるはず。
  • 同説明文によれば「言い伝えでは「特別な資質を持った者が平和の使者となる」というものがあり、ニュード耐性者が現れるようになってからは、それを使者と見立て、ボーダーとして世に送りだすようになった。」とのことだが、基本的に傭兵又は兵士であるボーダーが平和の使者とはこれ如何に…?武力による戦争根絶を目指している民族なのかもしれない
  • 髪の毛と髪飾りで少々分かりにくいが胸元は中々に際どい。加えてナツメやニルリティには一歩譲るにしても中々の胸囲である。
  • 余談になるが前嶋重機氏はボダと同じくセガ製のアーケードゲームであるワンダーランドウォーズでもイラストを手掛けている。看板キャラであるサンドリヨン(シンデレラ)の等身大パネルに見覚えのある元アーケード勢も少なくないだろう。

オスカー

CV:久保田 健介 / Illust:晩杯あきら


落ち着いた性格の裏に熱い心を持つ青年。
情に厚く、仲間想いで、困っている人を放っておけないお人好し。
また、意地っ張りで子供じみたところもあり、ささいなことでケンカになることも。
少年時代に命を助けられた傭兵に憧れて、自身も同じ部隊に入った。
その人物のようになりたいと髪型を真似ている。
+ バリエーション
  • オスカー/本気

情に厚く、熱血漢なボーダーの青年。
少年時代に命を助けられたボーダーに憧れ、同じような存在となるべく傭兵となった。
正義感が非常に強く、ちょっとした悪も一切見逃すことはなく、厳しく追及していく。
仲間からは少し堅すぎるのでたまには肩の力を抜いてほしいと言われ、本人も少しだけ気にしている。
  • 正統派熱血青年。似たような人はすでに何人かいるが、「この血が滾る!」みたいなことを実際に言うのは彼くらいのものである。
  • 髪型は恩人のそれに似せているとのこと。誰だろう。どうせジェラルドあたりじゃないっすかね
  • お声も大変正統派のイケボ。ジュダと同じ人と言われても9割くらいの人はわからないと思う。

ヴィヴィッド

CV:萱沼 千穂 / Illust:LAM


ド派手な見た目と独特でヘンテコな喋り方をする女性。
幼少期にニュードの毒性によって生死の境をさまよったが、奇跡的に回復し、後天的なニュード耐性を得た。
その影響かは定かでないが、元々内向的だった人柄が一変し、常にハイテンションでハジケた性格となった。
奇抜さから変なヤツと思われがちだが、中身はフレンドリーで思いやりのあるいい子である。
  • ニュードの毒性で死にかけたところから復活したらニュード耐性を身に着けた、というなかなか珍しい設定。
    つまりこの子は某元ソルジャー1stと同類!ちなみにAC版のインテリも後天耐性保持者。
  • 事故前は内向的な子供だったが、回復後はハイテンションなやべーやつ性格に変化してしまった。
  • ちなみにナルシーも後天的な耐性を付与実験によって得ており変人枠という意味では同類のお仲間である。だがしかし、彼のほうは実験以前から変な奴だったと評されている。
  • がおーポーズと派手な格好に違わず電波系なセリフが多く、語尾が「なのよさ」だったり、サテバンのことをスペシャルピコピコ砲とか言っちゃう。
    一方で、「今日もたくさんの人とお友達になれたらいいね!」みたいに(普通な)セリフも言う。声も相まってわりと可愛らしい。
    ただよりによってそれを言うのは戦場への出撃前である。味方にはともかく敵から見たらちょっぴりサイコスリラー仕立てかもしれない。
  • ここでいう電波系は比喩の類ではなくガチの方。ピコピコ電波は侵入者を逃さない。

ポギー

CV:白石 稔 / Illust:山本章史


武器やパーツの違法取引、あるいは裏の仕事の仲介役など、汚れ仕事を生業としているゴロツキ。
調子がよく、保身が第一の主義で強いものの味方。
おどけたお人好しと見せかけてその実ずる賢く、巧みな言葉で相手を丸め込んでは取引を成立させる。
常連や強面の客には安く提供し、一見さんや相場の分からない無知な客からはふんだくる。
アフマールとは仕事仲間で、武器の提供を受けている。
+ バリエーション
  • ポギー/本気

巷で悪徳行為を働くゴロツキのボーダー。
違法武器の販売や、詐欺まがいの取引などで荒稼ぎし、巷間での悪評はとどまる所を知らない。
一方で、行き場のないはぐれ者に仕事を紹介し、ノーサイドでは取り扱わない依頼を請け負うなどしている。
問題視されながらも、彼のような存在がいることで依頼元も助かり、またはぐれ者も生きながらえている。
無論、本人としては保身のためであるだろうが。
  • プレイヤー実装日は2020/5/4だが、彼自身はボーダーズシナリオ「詐欺師にご用心」で先行登場済だったボーダー。
  • 見たまんまの小悪党キャラ。言動まで完璧に小悪党のそれである。王道過ぎるほどのキャラクター性だが、ボ〇ッキーではない。
  • ね〇み男でもない。実写版の〇泉洋氏でもない。
  • ちなみに中の人はゼラやグスタフでお馴染みの白石稔氏。実装前にわかった人がいたら偉い!でヤンス。
  • ただの詐欺師というわけでもなく、DG-ソックリメイトや改造AC(名称不明)あたりを見るに発明家の気質もあるようだ。
  • ↑改造ACの起動時のセリフが「ポチッとな」だったり、上でも言われているボ〇ッキーも発明家だったりするので、ポギーが本当に彼のオマージュという線も無くはない。
  • ミチルと同じくBCアップⅡを所持しているので早期に入手と育成を行いたいキャラなのだが詐欺師が報酬を増やすチップ…本当に大丈夫なのだろうか?

エリカ

CV:高杉 薫 / Illust:齋藤将嗣


世紀の天才ボーダーと評される少女。
父の仕事の関係上、幼い頃よりブラスト・ランナーに触れる機会が多く、十代前半にして才能が開花、企業のテストパイロットに抜擢されるほどの実力を手に入れた。
以後、数々の企業にテストパイロットとして協力しながら、職業ボーダーとしても戦地へ赴くようになった。
だが、心のどこかで今の生き方に疑問を感じており、別の道があったのではないかと日々葛藤している。
  • 計算されたバストとヒップを同時に強調するポーズをとる世紀の天才ボーダー。
    ちなみにボーダーとして「天才」と評されているのは、マーナガル、シェスティンに続いて三人目である。(アーネストはエンジニア、あざみは忍者なので除外)
  • お父さんのお仕事を手伝っていたらボーダーとしての才能が開花…娘にブラストランナー触らせる仕事って何でしょうねぇ?
  • 十代前半という小さな頃から活躍していた…のだが、ボーダー年少組がいるため普通に見えてしまう。
  • テストパイロットや職業ボーダーとしての今の生き方に疑問を感じるお年頃。それでもなお「私が、みんなのために頑張らないと…!」や「私が…負けるわけにはいかないんです!」と日々戦場へ繰り出している。闇墜ちバージョン希望

ジン

CV:原田 航太 / Illust:仙田聡


アジア圏で活動を続けるゲリラ勢力の若き首領。
かつては「崩月の狂狼」と呼ばれるなど、ワンマンアーミーとして有名だったが、恋人を事故で失ってからは現在のような活動家へと転身した。
戦闘中は傲慢で不遜な口ぶりと乱暴な言葉遣いが目立つが、取引の場では一変し好青年を演じるなど、首領として抜け目のない一面も併せ持つ。
  • プレイヤー実装日は2021/6/16だが、彼自身はボーダーズシナリオ「秩序の行方」で先行登場済だったボーダー。
  • ゲリラ組織のボス。活動範囲はアジア圏…なのだが、ボーダーズシナリオのマップであるホープサイド市街地は南米沿岸部に位置している。出張活動だったのだろうか。
  • 二つ名「崩月の狂狼」を持つワンマンアーミーなブラスト乗りだったが、恋人を事故で失い活動家へと転身。ただし、購入時のセリフが「どんな仕事でも引き受けるぜ」なので表面的にはフリーランスとしてごく普通の仕事(?)をしているようだ。
  • イラストレーターは三国志大戦などのイラストも手掛けている仙田聡氏。リアル寄りのかなり濃ゆい顔立ちとなっている。でもどこかいちご味っぽい
  • CVを担当している原田 航太氏はボイスアクターズスタイル出身の声優らしいのだが、ウェブ上ではあまり営業されてない模様。
    ご本人のtwitterアカウントも存在するのだが、2020年9月を最後に更新されていな・・・かったが、ジン実装に伴ってツイートが追加された。

デボラ

CV:くじら / Illust:RARE ENGINE


大胆不敵、パワフルでマダムなシニアボーダー。
元々はとある国家所属の軍事教官で、退役後は第二の人生として「自由な傭兵」として生きることを決意。
百選錬磨の経験を生かした戦技を発揮し、相対したブラストを次々と圧倒していく。
教官時代の影響か、敵味方問わず叱咤激励してしまう癖があるようで、その的確なマネジメント能力から「デボラママ」の愛称で呼ばれている。
  • ゲルト、ハビエル、グスタフと続いた第4の老練キャラは(一部の方にとって)待望の女傑マダムだった!
    新ジャンル「おばあち」
  • 敵味方問わずに叱咤激励する元軍事教官ということもあって、とにかく威勢が良い。
    ありがちなキャラとは言え、今まで「いそうでいなかった」「いてほしかったけど中々出てこなかった」。そんなタイプ。
  • まだシナリオが全く実装されていないとはいえ、同日に実装されたエカチェリーナと組めば、いい教官と教え子の関係になりそうだし、爺キャラのゲルトやグスタフを更なる上から目線で叱り飛ばしそうな雰囲気を出したりと、誰と組んでも面白そうである。シナリオ実装が楽しみ。
  • 教官なだけに所持チップに「ボーダーEXPアップⅢ」があるので、この面でも価値が高い。ビシビシ鍛えてもらおう。
  • 中の人は、これまた婆キャラ熟年女性キャラの声に定評のあるくじらさん。
    ド直球なキャスティング過ぎて、くじらさんありきのキャラなんじゃないか?というくらいに似合っている。くじらとデボラ同じ三文字で最後が”ら”なトコとか
    人によっては某伝説の忍者が思い浮かぶ人もいるかもしれない。
    ウルスラと組んで(中の人が)伝説の忍者ごっこするのも、また一興。でも、あと一人足りないので大塚芳忠さんの参戦を心よりお待ちしております!

アニス

CV:高杉 薫


武装組織「セオレム」の対抗組織として、秘密裏に結成された連合軍「アライアンス」に所属する少女。
超がつくほどの負けず嫌いで、自分の信念は何があっても貫き続ける直情的な性格の持ち主。
元々はフェニエの騎士団に所属しており、将来を有望視されるほどの実力を持つ団員だったが、とある事情から団を離れてセオレムを追うことを決める。
自律型汎用通信端末「ノーナ」が唯一の友達。
  • アライアンスは秘密裏に結成された連合軍。セオレムへの対抗組織。セオレムスレイヤー公認化である。ガロアも「(GALO)Alliance」なので名前が被っているような気がしないでもない。
    • ただし、エンブレムから判明したアニスのゲーム内での分類は「フリーランス」。アライアンスの設定そのものがなかったことにされていそうな感じである。そうでしたっけ?ウフフ
  • セオレム絶対許さない団 アライアンスの若きエース。ユニオンで効果的な「対物破壊適性Ⅱ」を持ってきたり、元フェニエ騎士団所属だったりと腕は確かなようだ。
    性格は直情型で負けず嫌いでちょっとちょろイン気味。友達は動く猫型スマートスピーカーの『ノーナ』だけというぼっちさん。
    乗機はフルキャバルリ―E。チェーンソーにUAD-ガレオスとシナリオ的には映えるが、ユニオン高難易度では出せない組み合わせ。
  • ボーダーズシナリオ『アライアンス』では、ラノベか某脱衣麻雀ゲーのヒロインの如く「アライアンスに入りたければ私と勝負しろ!」と突っ掛かってくる。
    尚、シナリオ中に同行していたノエミだけでなくニルリティ、ジェイコブ、ヤナギ、ソフィアと錚々たるメンツを引き連れての格差マッチ。
    しかし助っ人達のやる気が無いのか(彼らの強さを再現出来ないAIのせいだろうが)少し慣れればSBが置かれる300秒を待たずにクリア自体は出来てしまう。
    ただし、ほとんどのサイドミッションが未達になるだろうから推奨はしない。勝った結果は詳しく書かないが恐らく想像通りの反応である。
  • AC版の人気キャラ アドリシュタと同時追加だったり2020年公式クリスマスイブ生配信第1部に於ける中の人 高杉薫さんの公式配信デビューが鮮烈過ぎてガワの方が目立たなかったり、と不運が重なってか?
    それともここでも紹介されてる某ブログ主がAPEXに旅立ち恒例の追加ボーダー紹介がされなくなったりしたせいか?
    2021年が明けても紹介文が書かれていなかった。
  • もし中の人の活躍に興味があるなら残っているであろう公式配信の視聴を奨める(ダイマ)
    ちなみに一緒に出演したアフマール担当声優の望月英氏は「我々はとんでもない怪物を世に放ってしまったのかもしれない」という一言を残している。

ラーフ

CV:七緒 はるひ / Illust:風間雷太


所属不明、経歴不明の腕利きボーダー。
「世界のすべての理(ことわり)を知る者」を自称する謎の女性。
物腰は柔らかめであるが何事にも達観しており、掴みどころのない人物として知られている。
その正体は研究者とも環境保護団体の創設者とも目されているが、真相は不明。
ただ、ボーダーとして世界を旅しているのは彼女の戯れのひとつだと本人は語る。
「私?私はただのボーダーよ、人類最初の、ね」
  • アケ時代から名前だけが出ていたキャラクターが、10年越しに満を持して登場。EUST(Environment Union against Space Threat:環境保護団体)創設者にして指導者のラーフ様である。なおPS4版にはEUSTの存在は確認されていない
  • ラーフからEUSTへの指示は音声や電子文書、代理者によって伝えられるため、幹部を除いてその人物像を知る人間はほとんどいないとのこと。CV担当の七緒はるひ氏ですら、音声収録時はまだイラストがなく、簡単な役の設定と台詞から人物像を想像して演じていたとツイートしている。
    • 実装翌週の大攻防戦イベントにて入手可能だった通り名「レベレーショナー」は、ラーフが自分の言葉を代弁させていた「信託者」と呼ばれる存在を指す言葉である。
  • 図鑑順でマグメルの先頭にいたのでこのマグメルの項に突っ込んでいるが、実際の立ち位置は不明。 エンブレムから判明したラーフのゲーム内での分類は「フリーランス」。アニスがアライアンス所属かつフリーランスあることから、EUST所属かつフリーランスという立ち位置な模様。
  • イベントでの入手に必要なトークンは1550ETであり、これはアケ版のゲームプレイに必要なゲームポイント(GP)が多くの環境で5CREDIT(500円)で1550GP購入(ボーナス設定込み)できたことへのオマージュであると思われる。
    え?自分のゲーセンはずっと初期設定(1300GP)だったって?ご愁傷様です・・・

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最終更新:2023年12月02日 19:31