隔離ページ > ボーダー人気投票 > アピール文 vol3

マグメル


アーケード版においてプレイヤーが所属していた傭兵斡旋組織。
敵対する双方の組織にそれぞれ傭兵を派遣する、国際組織からすらピンハネ決める、わざと戦況が膠着するようにコントロールして荒稼ぎするだのとやりたい放題で、文字通り復興歴における戦場をほぼ牛耳っていたとんでもない組織である。
家庭版から入った人には、陣営を問わず取引するノーサイド商会が表立って傭兵斡旋業もするようになったものと思っていただければ近いだろう。サービス初期にはノーサイドがマグメルの前身なのではとまで言われていたレベルである。

レオ

CV:川上 貴史


ボーダー支援組織「マグメル」所属の熱血青年。
どんな戦場であろうとも、いかなる強敵が相手であろうとも、常に前へ前へと突き進む。
その真っ直ぐさ、暑苦しさが仇となることも多いが、彼の突破力が状況を打破することも少なくはない。
腕利きのボーダーに弟子入りし修行を重ね、師匠の引退を機に独立、傭兵としての第一歩を踏み出した。
  • AC版の熱血 スポーツショート/灰・ミリタリーシャツ/紺
  • 本名「レオ・シキシマ」
  • \スモイ!/ならぬ\突き進むのみ!/は本作にも存在。

リサ(マグメル)

CV:倖月 美和


ボーダー支援組織「マグメル」所属のまじめな女性。
自分ができること、やれることを、一つひとつ確実にこなしていく堅実なタイプ。
優しく明るい人柄ゆえに誰からも好かれる彼女だが、規律やルールには厳しく、仲間たちへのお小言も多い。
本来は争いを好まない性格だが、ニュードを巡る不毛な抗争を終わらせるために、自らボーダーとなった。
  • AC版のまじめ ナチュラルロング/灰・指揮官用スーツ/青
  • AC版では妙にネタ臭いアバターパーツばかり用意されアバター弱者扱いされていた時期があった。
  • よく見る名前のせいかコラボキャラと名前が被ってしまうという事態が起こってしまった。
  • 中の人はAC版と同じで倖月美和さん。クレジットは無いが、おそらくCPU女性一般兵も演じられていると思われる。
    実は「ぷよぷよ」のアコール先生のようなお姉さんボイスから「メルティブラッド」の有間都古のようなロリっ娘ボイスまで多彩な方だったりする。

レイン

CV:鈴木 恭輔


ボーダー支援組織「マグメル」所属のクールな青年。
確かな操縦技術と高い戦闘能力を持つ彼は、戦場では集団行動を嫌い、単機による奇襲や破壊工作を好む。
特定の人間との関わりを持たず、作戦をともにするボーダー達にも自らについて多くを語らない。
戦場では、撃破した敵機の特徴を入念に確認しているようで、誰か特定の敵を追っているとの噂がある。
  • AC版のクール クールロング/灰・戦闘教官服/緑
  • AC版ver1の頃はちゃんとクールな声だったが、エアバーストになって声優が変わり熱血その2みたいになってしまった。
  • PS4版で爽やかさと熱血感が増した。

シェスティン

CV:中村 崇恵


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する令嬢。
天才的な操縦技術を持つ彼女は、ブラストでの戦闘行為をあくまでスポーツ感覚で楽しんでいるようだ。
幼少時に戯れに乗った試作ブラストを初搭乗ながら見事に操縦してみせ、そのままテストパイロットとなる。
やがて彼女は、試作機同士の模擬戦闘では満足できなくなり、真のスリルを求めて本物の傭兵となった。
  • AC版のお嬢様 ロイヤルロング/金・特別士官服/白
  • ツェーブラでおなじみブラストメーカー「ベンノ」幹部の令嬢。本名「シェスティン・ヴァイル」
  • モトシモダP執筆の小説「ボーダーブレイクヒストリカ2 ジ・エースボーダー」で主人公を務めた。

ジュダ

CV:久保田 健介


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する変わり者。
国籍・年齢ともに不明であり、謎が多い人物。
奇矯な言動が目立つ彼は「人体実験の被害者」と言われることもあるが、古くから彼を知る者からすれば「もとからああいう人間」とのことである。
なお趣味は、戦場で見つけた美しいニュードの結晶体を(観賞用に)集めること。
  • AC版のナルシー しっとりパーマ/紫・提督服/灰
  • AC版はキャラ数が少ない代わりにキャラごとに衣装を変えられたのだが、そのバリエーションが非常に多いのが特徴だった。
  • そのバリエーションから来る汎用性の高さは某ガンなんとか翼のキャラ再現をナルシー一人でできてしまうほど(ニコニコ動画リンク)。
  • 他にもユニオンバトルに金ぴかで大量出現して圧勝をもぎ取っていく仏ナルシー等、
    キャラクターとしてならずプレイヤーも含めネタキャラとしての地位を不動にした存在。

ゴードン

CV:下山 吉光


ボーダー支援組織「マグメル」に所属するベテラン。
ブラスト・ウォーカーが兵器転用されはじめた時代からの歴戦の戦士であり、豊富な戦闘経験を持つ。
ブラスト開発メーカーのテストパイロットを務めたこともあったが、企業の都合に振り回されるのが嫌になった彼は、自らの操縦者としての腕を生かせる場を求め、傭兵として再び戦場に立ち戻ったという。
  • AC版のベテラン ショートウルフ/赤・ミリタリーシャツ/緑
  • ジュダに続きネタキャラも渋いおじさんキャラも出来るのが特徴だが、一番光るのはヘヴィガード着ぐるみシリーズ。これを揃えればアバターも機体も一心同体になれる逸品だった。
  • 中の人はAC版と同じで下山吉光さん。「銀河英雄伝説」で思い立つ人もいれば、「背の高い彼」で思い立つ人もいるか。

アスカ

CV:原 紗友里


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する知的な女性。
戦場で得られたブラスト運用データを自身で解析するなど、一介のボーダーの枠を超えた活動も行っている。
かつてはブラストメーカーでテストパイロットを務めていたが、独立しフリーのボーダーとしての道を選んだ。
明るく物怖じしない性格で、ブラスト関連のこととなると熱中してほかのものが目に入らなくなってしまう。
  • AC版のインテリ 三つ編みおさげ/赤・カジュアルメガネ/茶・バトルスーツ改/黒赤
  • どういうわけか胸の露出がAC版の同じ服よりも上がっている。やはり淫テリなのでは?
  • スコア1位台詞「もう計算なんて不要です!」はPS4でも健在。脳筋テリかもしれない
  • ジュダ(ナルシー)と違った方向性でバリエーションが多く、彼女の特技はよその版権キャラの再現をする事でもあった。
    あと胸が強調される衣装が最初期から多かった。インテリちゃんマジ淫テリ。その辺りはこっちが詳しい。(AC版ネタうぃきの外部リンク)。

ティント

CV:高倉 有加


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する少年。
自分の育った孤児院の苦しい経営を救うため、幼くしてボーダーとなり、報酬のいい傭兵として活動している。
性格はやや内向的だが、一度決めたことはやり通さなければ気が済まない頑固さと強い意志を持つ。
ボーダーを主人公とした人気コミックの熱烈なファンであり、ヒーロー然とした存在に憧れている。
  • AC版の少年 チャイルドカール/緑・水兵服/白赤
  • キャラパーツはなぜか女性っぽい見抜きされてしまう程度に可愛いらしいものが多数用意されていた。
  • かつてBB.NETではガラケーの着信ボイス配信もしていて、バレンタインには女性陣に混じって少年くんのバレンタインボイスも配信されていた。ヒロイン枠(?)。
  • 今作でも頼れる先達だろうが、同年代のちびっこだろうが、果ては悪役側のメンツだろうが罠にかかったボーダーには「注意が足りないんじゃない?」とバッサリ斬り捨ててくれる。

ミリー

CV:井浦 愛


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する少女。
気が強く、子供扱いされることを嫌うものの、ぬいぐるみ収集が趣味という女の子らしい一面もある。
ティントとは同じ孤児院で育ち、幼い頃より彼の姉代わりとしてずっと面倒を見ていた。
傭兵を目指して孤児院を飛び出してしまった彼のあとを追い、自らもボーダーとなることを決意した。
  • AC版の少女 ミディアムカール/金・ファンタジックスーツ/青
  • AC版では人気のキャラだったが、ウニダヨーもプラントえっちも封印されてしまったためかそれほど見なくなってしまった。
    一番の原因はチップのための育成でそれどころじゃないからだろうけど・・・。

ゲルト

CV:ケン・サンダース


ボーダー支援組織「マグメル」所属の老巧な傭兵。
猛禽を思わせるような鋭い眼光が特徴であり、目標達成のためなら味方であろうと躊躇なく危険にさらす。
過去には軍人だったとも、企業の要職に就いていたとも噂されているが、正確な記録はなく、経歴は不明。
数々の機密情報を手土産に、さまざまな陣営と取引をしながら、巧みに傭兵社会を立ち回っている。
  • AC版の老練 剃り込みウェーブ/白・総統服/緑
  • 一見すると戦闘に長けた熟練ボーダー。元祖おじいち
  • だがかつてのAC版宣伝動画BB.TVのVol.14とVol.15で身体を張ったホバー販促を行い一気にネタキャラ枠を勝ち取った。良いぞこの感触だ!フゥハハハァー!!
  • 実はAC版ではGRFの警備隊長ではなく四条重工の元重役であると言う裏設定があった。恐らくその設定は多少の変更点があれど家庭版でも生きているだろう。
  • 中の人がボーダーブレイクに関わる中で最高齢の声優。

ウルスラ

CV:勝生 真沙子


ボーダー支援組織「マグメル」所属の凛とした女性。
もともとは一般人だったが、傭兵だった恋人が戦死したことにより、仇を討つため自らもボーダーとなる。
復讐への執念と血の滲むような訓練により、並みのボーダーをはるかに凌ぐ戦闘技能を身につけるに至った。
普段は近寄りがたい雰囲気を持つものの、プライベートでは料理や裁縫を好む家庭的な一面もある。
  • AC版の冷静 スマートハイロング/紺・クールジャケット/茶
  • 冷静という呼称ではあるが口調は勇ましく女熱血といった具合である。イメージイラストとアバターでは顔付きが違うこともありパネルマジック別人とか言われていた。メスゴリラとか言った人は給水塔に出頭するように
  • PS4版ではポーズのせいで分かりにくいがかなりでかい。AC版で使えたキャラでは間違いなく最大級の胸である。
  • 中の人は某Zのレコアさん。ロボット界では大ベテランの女性パイロットである。でもアバパで再現できたのはハマーン様だった。
  • AC版から印象が変わったり、声優さんそのものが交代してたりした中で恐らく最も違和感の少ない人。流石です。

ユーリ

CV:松岡 禎丞


ボーダー支援組織「マグメル」に所属する若き傭兵。
非常に好戦的で尖っている彼独特の物言いにより誤解されやすいが、ボーダーとしての実力は本物である。
養成所にてブラスト乗りとしての才覚を芽生えさせ、実戦デビューのあとはめきめきと頭角を現した。
世界中の戦場で大暴れを繰り返し、各地で数々の伝説や武勇伝を残しているという。
  • AC版の不敵 クールウルフ/灰・特殊部隊制服/白
  • ノベル版の歎きの獅子と眠れる花嫁では主人公。本名「ユーライア・ヒース」。16歳。乗機はガルム。
  • 彼を一気に人気者に押し上げた「帰る家がなくなる!」のチャットは健在。
  • ユニオンでの敵中枢サテバン攻撃成功チャットの意味不明さは大変腹筋に悪い。
  • というか彼のチャットは全般的にネタの塊。チャテロにならない程度に使っていこう。

クユラ

CV:内田 真礼


ボーダー支援組織「マグメル」所属の物静かな少女。
感情の起伏が乏しいが、頭脳明晰であり、ブラスト乗りとしての高い適性を持つ。
他人と関わろうとする意志があまり見受けられないものの、ブラストに搭乗しての交戦や共闘といった「傭兵同士の戦いを介した対話」は嫌いではないようだ。
神出鬼没であり、あちこちの戦場で目撃されている。
  • AC版のドライ スマートショート/紫・特殊部隊制服/白
  • 歎きの獅子と眠れる花嫁ではヒロイン。裸でカプセルに入れられてる挿し絵もあるぞ!
  • 2015年10月8日からロケテストが開始された、当時の最新バージョンである「ボーダーブレイク スクランブル 武(たけし)」で追加実装されたボーダーの一人(もう一人が不敵タイプことPS4版のユーリ)。https://www.nicovideo.jp/watch/so27271413の00:14~参照
  • アンニュイで魅力的な表情&人気声優&少女タイプ以上のぺたんこにより瞬く間に人気を博し、ロケテストではドライが大量発生した。AC版では最終的に一番使用率の高いキャラであったのではないだろうか。AC版は台詞のバリエーションが豊富だったのだが、意味深な台詞が多かったのも一因か。
  • AC版のキャラ変更機能は実装から長い間「別キャラに変えると筐体で獲得したアバターパーツは全ロストする」という鬼畜仕様でBB.netで獲得したものしか残らなかった。
    新バージョンで「キャラ変更してもアバターパーツは消滅しない」と変更されたのも彼女が増える一因になったであろうと思われる。
  • PS4版ではイラストの印象がかなり変わっている。人気投票では複数票獲得しているが、AC版ほどではないかもしれない。
  • 声優はアビーと同じ内田真礼なのだが性格は真逆と言ってもいい。

ブレちゃん

CV:下屋 則子


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「BREAK CHANCE」のイメージガール。
筐体の稼働初期から広報を務めており、他メンバーの取りまとめ役として活躍してきた。
アルバイトから正式採用となった今でも、ボーダーブレイクの広報を任されており、相棒の「きょうたいくん」と共に日々の仕事に精を出している。
  • アケ版のチャンスギャルズ。突発ボーナス戦闘の告知からゲームの広報まで、色々なマスコットとして活躍していた。
  • そのほか、別のwikiに色々記述があるので気になる人はggってみよう。
  • ちなみに一緒についてきている「きょうたいくん」(一緒にいるロボットみたいなもの)や左手の書類に描かれた「通りすがりの人」(アフロ)も当時のマスコット。
  • 同僚共々ついにプレイアブルキャラクターとなった。ついでにアバターの流用ではない声も付いた。
    ちなみに当時の流用元はインテリタイプ・アスカ。
  • PS4版参戦に際し、引っ提げてきたチップは高速精密射撃、ツェーブラ適正にクイリロ2。
    もともと狙撃兵装(現・遊撃兵装)乗りの設定があったが故の選抜だろう。疾風のガンフロント参戦時も同様に狙撃+ツェーブラだった。
  • 新しくついたCVは下屋 則子さん。某聖杯戦争の黒いヒロインの声でお馴染み。
    ただブレちゃんのキャラクターに近いのは、その派生キャラの1人であるBBか。BBだけに。
  • 敵コアを攻撃すると「目指せ時給アップです!」と叫ぶが、アケ版での時給は650GP(約250円)。あれから上がったのだろうか。

ダブちゃん

CV:門脇 舞以


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「DOUBLE UP CHANCE」のイメージガール。
マンガ、アニメ、プラモデルなどアキバ系な方向の知識が豊富なボクっ娘。
普段はもの静かな口調の少女だが、大好きな武器の話になると饒舌な解説を見せてくれる。
本人のあずかり知らぬところで、さまざまなグッズが作られていたらしい。
+ バリエーション
  • ダブちゃん/S.N.C.A.

AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」に所属するボクっ娘。
特別な日を祝うため、あらゆる垣根を乗り越えて颯爽と登場。
S.N.C.A.のパイロットスーツはコスプレではなく実際に使われるモノホン仕様で、流石のダブちゃんもご満悦の様子。
ジャケットが若干ダブついて見えるのは、彼女のアイデンティティということで。
  • アケ版のチャンスギャルズ。ブレちゃん同様、アケ版では色々と活躍していた。
  • ちなみにダブちゃんが載っている「ぶらっくん」(一緒にいるロボットみたいなもの)も当時のマスコットの1機。
  • 人気は4人の中でも随一。BB.net内のチャンスギャルズ人気投票ではユニちゃん参戦まで1度も1位から落ちなかった。
  • 大きな機体が大好きで重火乗り、サテバンのようなロマンあふれる兵器も大好き。アケ版では武器講座も行っていた。チップもその辺を反映した選抜だろう。
    本作においては同じボクっ娘であるキトリーに近いキャラとも言える。2人が会話しようものなら夜通しマニアックな話になりそうだ。
    ついでにダブちゃんがゼノビアをどう扱うか気になる
  • アケ版では少女タイプ・ミリーの流用だったが、新しくついたCVは門脇 舞以さん。
    こっちも某聖杯戦争のロリブルマサブヒロインの声でお馴染み。
    やっちゃえ!ヘヴィガード!!
  • 2022年8月22日より始まった『マンスリーイベント~十年ひと昔のボーダー編~』にてバリエーション/S.N.C.A.が登場。1年以上ぶりのもみー氏による新規イラストである(前回は2021年4月のチャンスギャルズ追加)。垣根を乗り越えてって予算とかそういう…
    • 人間サイズのクトネを片手に、ニュードを操るオーバークラストを発動させたS.N.C.A.パイロットスーツのコスプレ…ってスーツはモノホン仕様とのこと。ご満悦な笑顔がとても美人さん。撒いているのはキャベツかい?
    • 露出度としては無印の方が高いが、ハティと比較するとどこがとは言わないがむちむちである。また、装甲がブレちゃん>ダブちゃん>クラちゃんなのは元からの仕様です。

クラちゃん

CV:大久保 瑠美


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「CLASS UP CHANCE」のイメージガール。
怖いもの知らずで空気が読めないため、過去に過激な発言をしてはフィオナにお仕置きされている。
だが、何度お仕置きされようと、数時間後にはケロッと元気になるタフな精神力の持ち主。
やっぱり牛マンのことが好き。
  • アケ版のチャンスギャルズ。ブレちゃん同様、アケ版では色々と活躍していた。
  • こちらは「監禁される」(キャンペーン時)「にぎやかし担当」(広報体制発足時)「ボケ担当」(ガンフロントでのスキル名)と散々なまでのいじられキャラ。
    だが、これも当時のクラスアップチャンスが「勝てば追加でCP貰えるが負けると追加でCPがマイナスされる」という(最上位陣以外には)はた迷惑な仕様だったが故。これをイメージしちゃうと、確かにこうなる。
    ちなみにクラスアップチャンスの内容は徐々にマイルド化されていった。
  • ちなみに腰にぬいぐるみとなってぶら下がっている「牛マン」も当時のマスコットの1体。
  • 巨大兵器内部をサテライトバンカーで攻撃すると「トラァーーイ!!」と叫ぶ。(+5pt)
    いや、確かに形は似てるけども。
  • ユニちゃん勝利時1位に自慢される「水色」はおそらく彼女のこと。ぐぬぬぬぬ⋯。
  • 手持ちチップは独特のものが揃う。一応、ガンフロント参戦時にはクーガーに乗ってはいたのでクーガー適正持ちはそこからか。
  • CVは大久保 瑠美さん。前の2人をなぞり某聖杯戦争で挙げると別シリーズである理由により熱狂的な人気がある黒のモンスター乗りを担当している。

ユニちゃん

CV:宮崎 羽衣


AC版「ボーダーブレイク」の広報担当「チャンスギャルズ」の一人で、チャンスバトル「UNION CUBE CHANCE」のイメージガール。
関西弁を操るが関西出身ではない、性別のことを追求すると逃げ出すなど謎の多い人物である。
ただ、仕事の手際がいいため「牛マンのつぶやき」の後継者に任命されたりと活躍の場は広い。
ブレちゃんのことが大好きで「ブレ姉さま」と慕っている。
  • アケ版のチャンスギャルズ。ver4以降の「つぶやき」も担当した為、アケ版後期ではわりと前線に出ていた広報キャラ。
  • ちなみに一緒についてきている「ドットネットちゃん」(一緒にいるロボットみたいなもの)も当時のマスコットの1機。
  • ユニオンバトル用のチャンスバトル「ユニオンキューブチャンス」のイメージキャラなだけに服装はエイジェン勢のそれと似ている。
  • PS4版エース機のジュストとは面識がないせいか、敵エース撃破時のカットイン台詞は「ア、アンタ誰や!?」。ユニちゃん、PS4版で攻めてくるのはセオレムなんやで…。
  • アケ版の頃から性別に疑惑があったが、PS4版で出された公式回答(?)は何と『不明』。
    妄想が広がりますねぇ
  • クラちゃんからは「あの女」と女性扱いされている模様。
  • 「union」をローマ字読みすると「ウニオン」なので「ウニやなくてユニちゃんやで」と入手時ボイスで注意している。ただし、出撃時は「まいど、ウニやで~」。
  • ちなみにガンフロント参戦時には「ケジメ案件」を恐れるという一面もあったのだが、本作ではこの手の発言は無し。某ニンジャ小説とのコラボはこっちでは行われてないので、実際仕方ない。

エイジェン


アーケード版においてユニオンバトルの敵陣営を務めた武装組織。怪しさ爆発ナクシャトラ社製ブラストで統一されていた。
「ニュード耐性を持たない生物は今後この世界に適合出来ないので、ニュードで世界を塗り替えて耐性者だけ残しましょう」という理念はクレアシオンに近いが、意訳すると「もうこのまま生活するしかないよ、あー無理な人はクビね(計画倒産&リストラ)」という意味らしく、あくまで今いる耐性者で生活していく事が主眼のようだ。
ちなみに彼等の母艦は環境刷新の為にニュードを散布する役割もあり、世界各地に直接侵攻する理由ともなっている。

ゼラ

CV:白石 稔 / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」のエース。
人工的なニュード耐性者製造の被験者で、幼少期に特殊な高濃度ニュードに身を晒されたことにより、究極とも言えるニュード耐性を獲得している。
さらには特殊ニュードの投与や感情の高ぶりにより、細胞を活性化させ、戦闘能力を高めることもできる。
性格は非常に冷徹で好戦的であり、理想を阻むものを排除することに対して一辺の躊躇も見せない。
+ バリエーション
  • ゼラ/覚醒

体内のニュードが活性化し、覚醒状態となったゼラ。
さらに好戦的で非情な性格となり、戦闘能力も計り知れないほどに向上する。
また、残虐な面も強調され、攻撃時には部下もろとも敵を火の海へと沈めることも。
不安定さのあるジーナに対し、この「覚醒」自体も完全にコントロールすることが可能な彼は、まさにエイジェンが造り出した「エース」の完成形といえる。
  • AC版のPvEモードだったユニオンバトルでの敵エース。浮遊型巨大兵器ツィタデルを伴ってくる。
  • 挙動はストーリー16話のマーナガルが近い。ドデカいフライトユニットを背負った専用ヤクシャ『ヤクシャ・零Z-SPEC』で登場し、ギュンギュン飛び回りながら2丁持ちのVOLT(外見はXに酷似)だのUADだのをバラ巻いてくる上にクッソ硬い難敵だった。
+ そもそもヤクシャ・零とZ-SPECってなんなの?どういう関係?
  • (復興暦において)Z-SPECはナクシャトラが少数生産していた機体。製造された部品のうち精度の高い部品のみを厳選し組み上げられている。ガンダムだこれ。更にカリカリにチューンした上に各部にはアルタードニュードまで使用されており、コストを度外視した究極の機体と銘打たれている。
  • その後『機体の発注元』からライセンス独占解除の一方的な通告があり、一般向けに量産されるようになったのがプレイヤーの使用できるヤクシャ・零である。ここに至るまでにはベンノとの提携も絡んでおり、
    • ベンノのヤーデの開発難航にナクシャが技術協力 → 技術交流を開始しナクシャはベンノへ部品供給 → ベンノはガルム開発のため更なる技術供与をナクシャに求めるも拒否され計画は頓挫 → 巡航重視へ方向転換し独自開発したガルムは大ヒットし、勢い付いたベンノはナクシャとの提携を解消 → ベンノ向け部品工場を改装しヤクシャ零工場としたことで低コストでの開発を実現…こんな感じの経緯があった。つまりボーダーが零を使えるようになったのはベンノの反抗心のおかげだったんだよ!
  • そんなこんなで通常の形態で量産されることになった零はZ-SPECほどの性能は失ったが、それでも使用される部品は相当の高品質であり高性能な機体が完成した。つまり陸ガンである。
  • ついでに専用のアルタードニュードフレームから第3世代型F3ブラストに搭載される一般のCISフレームへの換装も行われ性能低下の一因になっているが、これにも自社製フレームを採用しており、回転圧縮機構方式ニュード・アクセラレーターと呼ばれる技術が組み込まれている。ディスカス・エヴォルの全身にくっついてるアレ、あの円盤である。アルド・シャウラの補助動力と同等の機構でもあると見られている。
  • 明らかに色々と胡散臭いナクシャトラ実際にはまっくろくろすけってレベルじゃないがのヤクシャ零が「曰く付き」「公然の秘密」で済んで会社が袋叩きにあって潰されないのは、復興暦ではどの会社も大なり小なり後ろ暗いことをやっているから、ということらしい。自分にも探られると痛い腹があるので他社に手を出そうとすると薮蛇になるのだ。
  • …が、うっかり水没したりサテライトバンカーの光線に自ら突っ込んじゃったり、FUを切らしている時には律儀にリフトを使ったりとCPU故のお茶目な姿も披露してくれたりした。あっ流石にリペアに走るような無粋な真似はしませんでした。
  • ピンチになると特殊なニュードを摂取して能力を強化してくる。通称・顔真っ赤モード。2020/4/9のユニオン実装と同時にバリエーションボーダーとして登場。きちんと台詞も通常バージョンと変えてある特別仕様である。
  • 中の人は白石稔氏。ご自身もAC版からプライベートでプレイなさっていた。
  • 公式生放送のお題ネタで、唐揚げレモンテロをかましたり、休日にはドローン(ユニオンにおける雑魚メカ)をせっせと磨き上げたりするような印象を植え付けられてしまった。特に後者は白石氏も気に入ったのか公式コメントなどでも度々使われるようになり、すっかり鉄板ネタとして定着した感がある。上述のお茶目もこのイメージ形成に一役買ったかも知れない。
  • …とまぁそんな感じで、ゲーム内では立ちはだかる強敵として、ゲーム外では何とも憎めないイジられキャラとして愛されてきた御仁なのである。
  • PS4版ではユニオンバトルが武装組織セオレムの侵攻で敵エースは新キャラのジュストが担当することとなり御役御免となった。えっじゃあPS4版におけるエイジェンの存在ってなんなの…?
    ついでに侵攻拠点であるツィタデルと乗機であるヤクシャ・零Z-SPEC内容は使い回しのためパクられてしまった。ディオナにもZ.t.-t.0横取りされたのにこれである。ゼラの明日はどっちだ。
  • ↑有志の画像検証によると、ジュストの機体はZ.t.系列であるとのこと。ヤクシャの後継機である(PS4版未実装)。
  • 立場を奪われたのだから当然というべきかユニオンバトルで使用するとセオレムの面々を各種台詞で辛辣に煽り倒す。エース撃破時の煽るゼラとキレるジュストは一見の価値あり。
  • 所持チップはジャンプ適性。空を飛び回っていた過去があるゼラにはイメージ通りのチョイスとなっている。
  • 他にエイジェンに所属するキャラとしては「アドリシュタ」「イフリット」「ディオナ」の3名が存在する。PS4版には現在のところ未登場だが今後の実装が期待される。声優自体は全て別役で出演しているのでひょっとすれば…?じっそうしてやくめでしょ
    アドリシュタ\待たせたね! 収穫に来たよ!/
    ディオナ\全てを支配するのはこの私。ふふふふ⋯/
  • ちなみにそれぞれアドリシュタはCV:柚木 涼香(イリーナとクレシダ)、イフリットはCV:江口拓也(アランとジェラルド)、ディオナはCV:七緒はるひ(フィオナ)である。

ジーナ

CV:明坂 聡美 / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」のエース。
ゼラと同じく人工的に造られたニュード耐性者であり、全身が細胞レベルでニュードと完全融合している。
元々は内向的な性格であったが、エイジェンに強引に矯正された影響で心理的に不安定な面を持っている。
普段は冷静沈着で落ち着きがあり、指揮官として部下たちに的確な指示を出す。
覚醒時には凶暴で好戦的な内面があらわになる。
+ バリエーション
  • ジーナ/覚醒

体内のニュードが活性化し、覚醒状態となったジーナ。
戦闘能力が爆発的に向上し、普段の冷静な彼女からは想像できないほどに好戦的で凶暴な性格となる。
口調までも変化するため、人格が変わったようにも見えるが、これは覚醒をきっかけに内なる感情が表に出ているだけであり、二重人格というわけではない。
本人にとってこの状態は不本意で恥ずべきことのようだが、どこか満足気な表情をしているようにも見える。
  • AC版のPvEモードだったユニオンバトルでの敵エース。巨大多脚要塞アルド・シャウラを伴ってくる。
  • エイジェンによる新エース育成計画の産物であり育成はマグメルのシェスティンが担当していた。その結果がツェーブラとネレイドのドーピングに繋がる。
  • 実装イラストでは「本物のエースから貰ったエースの力」と言及しており、恐らくシェスティンのことを指している。
  • 乗機はホバー機体B.U.Z.の特別仕様だった。支援型強化機兵の乗ってるアレと同機種である。ふわふわとした動きで頭上を取り攻撃を加えてくる。脚が生えちゃってもう二度とふわふわ出来ないねぇ
  • ゼラとは同じ遺伝子をベースにしているため兄妹と言えるが、互いに嫌悪しており不仲。同時侵攻とかされたら地獄だしね
  • 活発な姉妹モデルが居たがエース育成を疑問視されたため育成課程は切り捨てとなりアルド・シャウラ制御用の生体部品として転用された。キレて性格が変わるのはアルド・シャウラを通じてその姉妹とリンクしているためである。こちらも2020/4/9にバリエーションボーダーとして実装された。もちろん台詞と演技も変化している。
  • 所持チップは搭乗兵器適性。ユニオン戦では各種ターレットの利用に適する重要チップである。立場を追われたユニオンで有効なチップを持ってくるあたり内心ビキビキ来てそう。
    バリエーションでは更に搭乗兵器自動脱出まで持ってきた。やっぱり怒ってるのでは…?
  • 露出が激しい。家庭版だと前屈みだがAC版だと胸を張っているため分かりやすい。AC版未プレイの人も覚醒版をみれば一目瞭然。
  • 子孫を残しにくいというニュード耐性者共通のの課題にもエイジェンは何かしらの解決策を用意しているのではと噂されていた所に登場、女王蜂を思わせるコス、何よりB.U.Z.という意味深な搭乗機体から、ニュードイヴ候補だの実はエイジェンはこの方とのゲフンゲフンを許された集団だっただったんだよ!だのというあらぬ疑惑をかけられた時期もあった。

アドリシュタ

CV:柚木 涼香 / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」におけるエクストラシリーズと呼ばれる特殊強化機兵の一人。
成長過程において数々の人体実験を施され、結果として非常に高い知能と圧倒的な戦闘能力を獲得するも、副作用として右目の視力を失い、幻覚症状を発症する。
Eシリーズの一人目という意味の「エーカム」、そして暫定的な成功体として「予定にない」という意味の「アドリシュタ」の名がコードネームとして与えられた。
  • 正式名称は「エーカム=アドリシュタ=ソーマ」。
    エイジェンシークレットオーダーにより誕生した強化機兵のエクストラモデルである。
+ エイジェンシークレットオーダーって何ぞなもし?
  • ざっくり言うと、マグメルの組織した連合軍が予想以上に活躍し、どうもこのままじゃ上手くいかんと考えたエイジェンが発動した極秘諜報作戦。
    ちなみにプレイヤーにとってはレポートを出して各種アイテムを交換してもらうイベントでもあったため、誰も彼もがエイジェンの二重スパイになるという有様と化した。極秘とは。
  • そのデータを元に完成したのが彼女だったのだが、確かに戦闘力は向上したものの、自我が強く気分屋で、通常の強化機兵に比べてちゃんと命令を聞かない事があるという困ったちゃんになってしまったのである。強化人間ってこんなんばっかだな!!!
  • アーケード版では特定時期のユニオンバトルに、プラント侵攻オーダーでランダムに登場するスペシャル機だった。
    ディスカスの派生系を思わせるヤマ系列の『ヤマ試作型E-SPEC』に搭乗してきたが、アシュヴィンとブリューナクを撒き散らしながらドデカいリペアフィールドを展開してプラントに居座るというとんでもねぇ真似をかましてくれたのである。公式チートここに極まれり。
    ちなみに確認出来た限りでは、ユニオンにおいて積極的にリペアを使う唯一の存在でもあった。
    • 一方でお披露目時に『プラント侵攻時に稀に出現するアドリシュタを撃破した数に応じて報酬を獲得』というイベントが開催されたが、碌に出現しない上に登場時間は60秒という激搾り設定でボーダーの財布を直撃。ユニオンバトルでは彼女に遭遇するために作戦時間を引き延ばし、発見すれば血眼になって幼女に群がり血祭りに上げるという大層アレな光景が繰り広げられた。報酬に含まれたCV武器はPS4版と異なり元の武器とは独立しており、獲得すれば各種素材をチャラにできるというお得な仕様であったことも一因であった。
  • 彼女が現れたということは、セオレム側からも同様のスペシャル機が登場する可能性があるという事だろうか?
  • SでMで褐色傷痕ボクっ娘で眼帯に隈というなかなかの属性マシマシガール。ついでに露出も激しい。しかしAC版ではパイタッチすると赤面していたので恥じらいの感情自体はあるようだ。
  • 不適な言動を崩さず、あるいは嘲笑とも取れるその態度はある種現在の流行を先取りしたものと言えるかもしれない。こ、このメスガキッ…NeLISでわからせてやる!
  • 見た目から言動にまで花がフィーチャーされており、デヒテラやイクスといった中二病軍団の大先輩とも思わせられるが、彼女の場合は強化手術の副作用で本物の認識異常を起こしており、実際に人体に花が見えているマジモンのやべーやつという点が只の中二病と一線を画している。

ディオナ

CV:七緒 はるひ / Illust:風間雷太


武装組織「エイジェン」内において、究極の強化機兵と呼称されている謎多きボーダー。
立場的には指揮官であるエースや幹部会の博士らよりも格下ではあるものの、実際には組織内で誰からの制約を受けることなく、まさに女王として君臨している。
彼女の誕生の背景には、通常の強化機兵を管理運用するソーマ博士ではなくケートゥと呼ばれる幹部会の筆頭が関わっているというが、真相は闇の中である。
  • アドリシュタと同様、アーケード版のユニオンバトルでスペシャル機としてイベント中に出撃していたボーダー。アーケード版での正式な名前は「D/o-NA」。
    見た目通り、マグメルのオペレーター「フィオナ」と瓜二つで、中の人も同じ。誕生の簡単な経緯は2021/9/9のプロデューサーレター内の開発手記も参照のこと。
    フィオナとそっくりとはいっても同一人物というわけではない。根底の性格は同じような気がしないでもない
  • エイジェン内の立場上はゼラよりも下なのだが、実際は女王が如く振舞っているとのこと。ユーリと同じく鞭を手に持つんだけど、アナタ…どこに食い込ませているんですかね?
  • アーケード版ではZ.t.の魔改造機「Z.t.-t.0」に乗り、近接武器で片っ端からボーダーを刈り取っていた。
    なお、この機体は本来ゼラ用だったのだが彼女が横から奪っていったものである。

セオレム

PS4版のユニオンバトルで敵となる武装組織。人類の粛清を目標に掲げ、各地のニュード採掘施設への襲撃を開始した。

ジュスト

CV:安元 洋貴
  • ユニオンバトルの敵エース。ボーダーズシナリオ「鋼鉄と呼ばれた男」にもほんの少しだけ出演。
  • 現時点では彼自身の詳細な性格は不明。
    覚醒したり、覚醒したら白髪から金髪に移行したり、台詞回しが使い回しゼラと似通っていたりと、ゼラのIfの存在とも言えるのかもしれない。
  • CVは重低音ボイスに定評のある安元洋貴さん。アニメ、ゲーム、ナレーション等に数多く出演されるほか顔出し出演もあったりと、ご存知の方も多いだろう。
    BB的には以前にアケ版とコラボした「ブレイブルー」におけるアズラエル役あたりが知られるか。

etc...

四条燐

CV:豊口 めぐみ


大手ブラストメーカー「四条重工」の若き後継者候補。
社の将来を担う一人として、幼い頃から四条の教えを叩きこまれており、率先して現場にも関わっている。
曲がったことが大嫌いで、融通が利かずに無茶な行動をしては、周囲の人間をよく困らせている。
最近まで試作機体のテストパイロットとして活躍していたが、四条の機体を悪用する不届き者の噂を聞き、居ても立ってもいられず会社を飛び出してしまった。
  • ポンコツかわいい
  • 四条瑞穂(四条重工社長代行である四条旭の従姉妹)の娘。「金髪碧眼は北欧系の父親譲り。」(絵師であるもみー氏のツイートより。)
  • AC版の頃の設定では10代前半。イラストでは「大丈夫!燐にまかせておけば問題ないです!」、「やってやるでーす!」等の台詞が添えられ、かなり明るい性格と表情であった。
  • いわゆるキモカワイイものが好き(本人は普通にかわいいと思っている)なのだが、周りには不評であることを理解しているので、身だしなみなどは四条旭の言いつけを守っている。「ほらほら、見て!かわいいでしょう?え!?気持ち悪い…?」という台詞のほか、幼少期の写真のイラストでは両手にキモいかわいいぬいぐるみのようなものを抱えている。
  • 「PS4🄬版では、AC版での明朗闊達な設定から、ちょっと影のある方向に成長した設定となり、見た目も調整しています。」(もみー氏のツイートより。)とのことで、背と髪が伸び、凛々しい顔つきとなり、おっぱいが大きくなり、パイロットスーツの露出度が上がったAC版の頃の貧乳&ぴっちりスーツも非常に良かった。
  • AC版の頃の設定では「大抵のことは自分で何とかできてしまう」、「人の気持ちを読み取ることに長ける」、「自然とリーダー的な役割を担うことが多い」、「操縦技術はエース級」という、美的センスがズレていること以外は非常に優秀な人物の設定であったのだが、PS4版のボーダーズシナリオではなぜかポンコツキャラにされてしまった。
  • 設定とビジュアルはAC版の頃から資料集などで見ることは出来た。
  • 設定がよく練られていることがビジュアル等に表れているのか、人気投票では上位をキープ中。ちなみに、ボーダーはたいてい2人同時に追加されるが、彼女は単品で追加されている。このため、追加告知のバナーも彼女一人だけのために作成されており、ある意味特別扱いされている。
  • ちなみに雷花・は彼女の技量を最大限活かす事をコンセプトとして設計され、最終的に市販化されることとなった機体だそうな。
  • クラッシュエッジのミニチュアを持っている。四条の製品だったりするのだろうか。アイヌ語を冠しているので日本が本拠地の四条っぽいネーミングではある。
    しかし刀身に用いられているNF技術はナクシャトラが開発しベンノに提供されたものだが…順当に考えればライセンスアウトでもしたのだろうか?ちなみにベンノは諜報対策がヌルい。

フリーデ・アイヒマン

CV:原 紗友里 / Illust:夏野ナノスケ(/清夏・/恵風・/聖贈はカドクラ)


『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
元陸上選手で明るく活発、そして負けず嫌い。
その持ち前の機動力を生かし、誰よりも速く戦場を駆け戦線を突破することを自身の喜びとしている。
相棒のクレイズや頼れるセンパイたちとともに、数々の激戦を戦い抜いてきた。
タイトルの広報担当としても活躍している。
+ バリエーション
  • フリーデ・アイヒマン/爛漫

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
とあるイベントにてメインキャラクター起用でオーディションを受けることになったフリーデ。
イベント詳細までは聞かされなかったが、本人は大張り切り。
路線もかわいい系に変更し、特注のスーツを注文するほどの気合の入れ様だ。
その結果は……さておき、フリーデはやっぱりカワイイなぁ。
  • フリーデ・アイヒマン/清爽

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
普段は専用スーツな彼女も、オフの日はオシャレをして外でお出かけ。
お買い物したり、美味しいもの食べたり……ボーダーになっても中身はフツーの女の子。
ただ、プロテクターだけはどうしても付けたいみたい。
まぁ、救援要請が来てもそのまま出撃できるから、コレはコレでいいのかなぁ……。
  • フリーデ・アイヒマン/清夏

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
うだるような暑さでもフリーデは止まらない。
自分がしたいように振る舞い、目についた人の手を有無を言わさず引っ張っていく。
海に沈めたり、呼吸をする間もないほど海水をかけたり、謎の生物を投げつけたりと、まさにやりたい放題。
しかしそんな彼女も一息つけば、ドリンクを片手に労わってくれるのかもしれない。
  • フリーデ・アイヒマン/祭

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
相棒のクレイズに誘われて休暇を取り、東アジアの某国を旅行してきたフリーデ。
買ってもらった浴衣がとても気に入った模様、だからってそのままの格好で出撃していいの?
なんて堅いことはこの際言いっこなしで……。
  • フリーデ・アイヒマン/恵風

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
外が寒くてもフリーデは普段と変わらない。
コートを着込み、耳マフラーを付け、万全な寒さ対策を整える。
と思いきや、裸の手が気になる模様。
だが、寒さの震えぐらいでは、成長した彼女はブラスト・ランナーの操縦ミスなんて起こさない。
今日も元気に走り回り、人々の心に恵みの風を吹かせるのだ。
  • フリーデ・アイヒマン/聖贈

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの少女。
表情豊かでお転婆な性格のフリーデが、今回はサンタの格好でクリスマスを盛り上げる。
敵には容赦なく、雨あられと弾丸のプレゼントを。
子供たちには袋いっぱいつまった、顔がほころぶプレゼントを。
そして、手に持ったとっておきの箱は大切な人に届けるそうだ。
日頃の感謝と共に。
  • 「疾風のガンフロント」より。主人公の後輩ボーダー。
  • 元陸上部。シナリオ中ではシュライクに乗ることで動きが覚醒した一幕があった。「もっと速く!」というセリフは、そういった一面を示したもの。
  • 背中に乗っている謎の生物は、実はフリーデのペットではなく主人公の同僚ボーダーである『リディア』のペット。
    なお、名前はアグニ強そうな名前を選んだ結果のようだが、もう少し何とかならなかったのかリディアよ
  • サテライトバンカーでのコア攻撃時のセリフ「渾身撃」も実はガンフロントに存在していたスキル。
    初期の頃はコア攻撃チャンス時における鉄板スキルだった。
+ 余談・通り名「確信に変わる予感」って何ッスか?
  • フリーデと同じ主人公の後輩ボーダー・クレイズの台詞。
  • 疾風のガンフロント内でガチャを引いた際、キャラが予告で出ることもあるのだが、その際にクレイズが出てくると「予感が確信に変わったぜ!」と自信満々のセリフが飛ぶ。
  • …が、その期待値は0に等しい。元々、クレイズはフリーデやリディアよりも期待値が著しく低い予告なので、彼が出ていると逆に大したボーダーは当たらない予告になっていたレベル。北斗剛掌破じゃねぇか!
  • 自信満々の台詞とは裏腹な確率がアレだったのか一時期は台詞の差し替えもあったのだが、後期には逆に復活した。それどころか公式側で逆に推してたカンもある。迷台詞も時がたって逆にネタに昇華できたといったところか。
  • ????「こう書いときゃ俺も何時かこっちに出れるッス!」 フリーデ「何で私の項目にこんなものが・・・」
  • バリエ2人目が追加された…が、イラストレーターは夏野ナノスケ氏からカドクラ氏へと変更。イラストはガンフロの流用なので、元からである。
    ちなみにこれで[躍翔](通常)、[爛漫]、[清夏]の3種類が使用されたが、ガンフロ広報担当らしくバリエが豊富で、[聖贈]、[恵風]、[聖王女ユリアナ×フリーデ](チェンクロコラボ)がまだ残っている。ノーマル?あんまり可愛くない…
  • (ガンフロ実装は[清夏]より早かったので、夏野ナノスケ氏イラストの)[祭]がさらに追加され、他のPS4版ボーダーを差し置いてアッフィーに続く4人目の4種類を達成。ってSR?レア度縛りがないってことは[清爽]も来るかもしれない。ハティ並みにバリエーションが多いんだよ、こいつ…。
  • カドクラ氏の[恵風]が追加され、PS4版ボーダーを差し置いて5種類目が実装。これもまたガンフロ遺産である。新規で描いてもらうのにはお金が掛かるから仕方ないよね…。
    • 恵風とは感じの通り恵みの風であり、万物を成長させる春風のこと。旧暦2月の異称でもあり、入手イベント2022年2月~3月と一致してちょうどよい感じなのだが…なぜに通り名は10月~12月の紅葉狩り?
  • 2022年クリスマススカッドイベントにて、6種類目となる[聖贈]が追加。さすがにもう来ないよね…?
    • 聖贈とは…単なる造語なので、特に意味はないハズ。
    • 露出度としては[清夏]の方が高いのだが、ポーズのせいか履いてない感が出るようなえっちぃ感じのするサンタコスである。おじいちゃんとの差よ…
    • なお、ガンフロでのカドクラ氏のイラスト初出時期は[恵風](2016/3/4) → [聖贈](2016/11/29) → [清夏](2017/06/27)なので、[聖贈]でアレがおっきく見えるというより素肌の見える[清夏]が小っちゃくなってるという方が正しいかもしれない。PAD疑惑

クゥ・ラルツァ

CV:山下 七海 / Illust:藤ちょこ


『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦する自称エスパーの少女。
のんびりとした口調で話すが、頭の回転は異常に速い。
刻々と変化する敵味方の動きを瞬時に計算することを得意としており、その能力は未来予知に匹敵するほど。
かつてある軍隊で参謀を務めていたというが、ボーダーになってからはフリーの傭兵として気ままな日々を過ごしている。
+ バリエーション
  • クゥ・ラルツァ/純白

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦する自称エスパーの少女。
とある軍隊で参謀をつとめていたが、ボーダーになってからはフリーの傭兵として、気ままな日々を過ごす。
そしてホワイトデーには女のコの特権と、プレゼントを強要する暴挙に出る。
大人(?)の色気で、奥手な男性を狙い撃ち。
超能力をもってすれば、相手がカモかは一瞬で判断できるという。
  • 「疾風のガンフロント」より。UR17の重火力ボーダー。所持スキルは「デッドリーファング」。
  • 実は元ネタ側でも、そこそこ人気があり[純白]という別バリも存在していた。そちらの姿もマンスリーイベントでようやく実装。見ての通り、チョコがよく売れる時期のイベントのものである。
  • ボクっ娘。更に自称エスパーという突き抜けた性格。戦場の中なのに口調はゆっくりで微妙に抑揚が無い。
    だが頭の回転は早いらしくエスパーを自称するだけの計算能力があるとのこと。「疾風のガンフロント」内のフレバーテキストによると彼女と戦って負けた敵曰く「エスパーの方が、まだよかった」そうな。
  • 期間限定でしか入手できなかった上に既にサービス終了したゲームとのコラボ、しかも再登場の機会すら恵まれていない・・・にも関わらず、再登場までの長い間、わりと見かけた印象がある。
    ボクっ娘且つ不思議っ娘というキャラはそんなに被ってないことも人気の一因か。
  • 最初の実装から約2年半後、ようやくマーケットに常設された。その間に多くのボーダーが登場したが山下七海さんの声は彼女だけなので、色々貴重。

ヒュジー・ベアーニャ

CV:茜屋 日海夏 / Illust:柴乃櫂人


『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの女性。
戦場では幾多の難所を切り開く突破口作りの達人。
功績を挙げる秘訣は「さっさと帰るために早く終わらせる」というもの。
実はものすごい怠け者であり、いかにしてだらけるかを常に考えているらしい。
腕をつかむロボのパンダは自律型か他律型かは不明だが二人が会話をしている様子が目撃されている。
+ バリエーション
  • ヒュジー・ベアーニャ/安冷

『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』から参戦するボーダーの女性。
キンキンにエアコンが効いた部屋で、猛暑をぐーたら乗り切るつもりだったヒュジー。
出かけるハメになったのは、相棒のパンダロボが海に連れて行けとやかましいからだ。
「だったら水着に着替えさせろ」と、難題を突きつけたヒュジーだったが、パンダロボは眠っている彼女の隙をついて、見事水着に着替えさせた。
  • 「疾風のガンフロント」より。UR16の重火力ボーダー。所持スキルは「神威業炎」。
  • クゥと同様に、元ネタ側でも[安冷]という別バリが存在していた。しかも水着。
    この姿もマンスリーイベントでようやく実装。どうぞご覧ください。デカいでしょう?
  • アプリのアイコンが彼女だった時期もあった。
  • だらけたり楽するために、全力を出したり名声を得る事を考える系お姉さん。
  • 疾風のガンフロント公式Twitterのフリーデからちゃん付けで呼ばれているため、仲がいいのか同年代、またはフリーデより年下だと思われる。

マトイ

CV:佐藤 聡美


『ファンタシースターオンライン2』世界、オラクルよりやってきたアークスの「守護輝士(ガーディアン)」。
物静かで穏やかな雰囲気をもつ女性。
さまざまな困難を乗り越えてきた彼女は、みんなのために役に立ちたいと願い、守護輝士として活動している。
創世器「明錫クラリッサⅢ」の所持者。
  • アークスの守護輝士(ガーディアン)。
  • 着ているコスチューム的に本来は明錫クラリッサⅢを所持している時期なのだが、要請兵器では白錫クラリッサを呼びかける。
  • こんなところでブラストに乗っているが、PSO2では結構な重要キャラとして幾多のストーリーに渡って登場する。渡された服を着ているだけだが衣装がエロい。普段は素振りを見せないが本人も気にしており指摘すると狼狽する。
+ 原作ネタバレ
  • 実は結構どころか彼女を救うエピソードが展開されるくらいのメインヒロイン。
    ゲームスタート時は記憶喪失の彼女を助けるところから始まる(ep1はそのまま空気と化すが)。
  • 細かな話は枝わけが多いので省くが、ダーカーという敵と戦うアークスの中でも特に強かった彼女は、あまりにもたくさん戦いすぎたためにダーカー因子(まどマギでいう穢れ)をため込みすぎてしまい、ダークファルス(まどマギでいう魔女)になりかけてしまう。
  • 主人公(プレイヤー)は彼女を助けようとするのだが、ここで(ある重要人物による介入により)三つの世界線(プレイヤー視点では連続しているが、第三者視点では三つに分かれている)が生まれてしまう。
  • ひとつはマトイをダークファルス化から救うハッピーエンド(三つ目の世界線)。現在のストーリーはこちらの基本に進んでいる。
  • もう一つは何もできずにマトイがダークファルスになってしまうバッドエンド(最初の世界線)。
  • そして三つ目が、マトイに「ダークファルス化する前に殺しいほしい」と頼まれ、そうした結果、絶望から「あたしってほんとバカ」みたいになった主人公がダークファルスとなるバッドエンド(二つ目の世界線)。
    ここで生まれたダークファルスは【仮面】(ペルソナと読む)を名乗り、フルフェイスの仮面を身に着ける。
    マトイを救うエピソード中にも何度も登場し、マトイを殺そうとしたりするが、実はプレイヤーキャラの別時間軸の存在である。
    (要は眼鏡を外したほむらで、キュウべえが殺せないから代わりにまどかを殺しに来た様なもの)
    そのことを明かすためにヘルメットを取ると、そこにいたのは【仮面】の服を着たプレイヤーキャラそのまんまだったという演出もある。
  • この【仮面】に関わるエピソードがその後も展開されるなど、マトイを中心にしたエピソードはストーリーに影響している、といえる。

クーナ

CV:喜多村 英梨


『ファンタシースターオンライン2』世界、オラクルよりやってきたアークスの少女。
アイドルとしての表の顔とは別に始末屋としての裏の顔を持ち、二つの顔を使い分けて諜報活動や不穏分子の始末をしていた。
虚空機関の用意した「六芒均衡の零」であるが、造龍ハドレッドの事件後、虚空機関とは距離を置いている。
  • 表の顔はアイドルとして。裏の顔は暗殺者として。という子。ep1で彼女のストーリーも展開する。
    ボーダーとしては暗殺者スタイルである。
  • 戦闘スタイルは「特殊な武器によって敵の認識から消えて致命打を撃ち込む」というもの。め、迷彩空手!絶滅したはずでは…
  • 持ってくるチップは倍率が大きく有用なプリサイスショットII。コラボ先でも「クリティカル時ダメージ上昇」というスキルを持つクラスに就いているため効果としてはピッタリである。
  • PSO2において、リアルなタイムスケジュール上でライブパフォーマンスが組み込まれることがある(見終わるとバフがつく系のイベント)のだが、初期のころはアイドル姿のクーナがしょっちゅう歌っていた。
  • アイドルとしては「明るく激しく鮮烈に」が合言葉。カノンとも親和性が高そうである。
  • ゲームの顔を張っていた時期もあり、くじ景品・イベント会場などの限定販売で2種のフィギュアとして立体化している。が、そのあまりにあんまりな顔の出来映えは一部で語り草になった。誰だよこれ…
  • キャラクター選挙ではキャラ人気が乱高下する中で安定して3位を連覇し3位さんなる愛称まで生まれた。流石に翳りが見えて現在では6位さんである
  • おそらく塗りの雰囲気と合わないからであろう、立ち絵では再現されていないが黄色いボディースーツ部分はツヤツヤテカテカである。すけべぇ…
    ちなみにカラーチェンジ可能。黄色い部分が対応しカラーピッカーを使い好きな色に変えられる。つまり…えっちだ…

リサ(PSO2)

CV:花澤 香菜


『ファンタシースターオンライン2』世界、オラクルよりやってきたアークスのレンジャー。
銃をこよなく愛し、相手を苦しめることに喜びを見出している。
間延びした口調が特徴的で、つかみどころがなくいつも不気味に笑っているが、時折本質を突くような発言を見せることもある。
レンジャーの指南役として、日々銃のすばらしさを新米アークスに説いているらしい。
  • 彼女は人間ではなくキャストというサイボーグ種族。簡単に言えばロボ娘。つまり今作の彼女はロボットに乗り込んだロボットである。
    (PSO2にもA.I.Sというロボットがあり、プレイヤーがキャストならよくある話ではある。)
  • 実年齢は推測上[見せられないよ]以上は確実であろう歳。ロボババア。
  • PSO2ではアサルトライフルを愛用しており、「ライフルを使うのは敵が一撃で死なずに苦しんで苦しんで死んでいく様が見られるから」とか言っちゃうトンデモぶっ飛びな危険な性格
    ...なのだが、意外な一面というか、ただのアブネーキャラではない面もあってそのギャップが魅力か、わりとプレイヤーの人気が高い。
  • ボイスにエフェクトがかかっているのも元ゲームと同じ。おかげで敵に居ても味方に居てもめっちゃ目立つ。
  • 割とよくある名前なのでマグメルのリサと名前が被ってしまったのだがぶっ飛んだ性格のせいで同じリサでもこっちのが目立ってるような気がする

天宮さくら

CV:佐倉 綾音


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
旧花組のトップスタァである真宮寺さくらにあこがれて、花組に入隊した新米隊員。
帝都を護る帝国華撃団・花組と、帝都の市民たちの心の支えである帝国歌劇団・花組に強い思い入れがあり、両者を立て直すことを強く願っている。
  • "さくら"の名を持つ一刀流ヒロイン。
  • 実質配布なので一時期結構見かけた。……新サクラ大戦キャラは絵のタッチが違うのが玉に瑕。
  • どの武器を使ってても「一刀両断!」とチャットが飛ぶ。斬裂弾とか使ってるの???

東雲初穂

CV:内田 真礼


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
帝都に代々続く東雲神社の看板娘で、巫女。
下町で生まれ、下町や祭り、町のみんなが大好きな生粋の江戸っ子。
普段はガサツだが、みんなの頼りになる花組のまとめ役。
  • 巫女服の姐御。神社の娘さんでさくらの幼なじみ。
  • 彼女に負けると味噌汁で顔を洗うはめになる。

望月あざみ

CV:山村 響


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、13歳。
望月流忍者という忍一族の末裔で、幼くして武芸、戦術、武器の取り扱いなどに天才的な才能を持つ。
物心つく前から厳しく育てられ、忍の里に古く伝わる「108の掟」を強く信じ、掟を守ることを大切にしている。
  • 忍者である。アイエエエ
  • エイジェン不在により長らく謎とされてきた「PS4版における要請兵器の扱い」について、「望月流忍法の一種」という回答を提示してくれた。忍術なら仕方ない

アナスタシア・パルマ

CV:福原 綾香


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、19歳。
ギリシャ出身。
欧州の劇場で活躍していたスタァ。
数々の劇団を渡り歩いたのちに、帝国華撃団に移籍してくる。
歌、演技共にトップクラスの技量を持ち、そのルックスから、男性役からセクシーな女性の役まで幅広くこなす。
  • ヨコツィツィ
  • ベテランセクシーおねいさん。帝国華撃団の劇場を立て直す為に招かれた女優。
  • サクラ大戦といえばぶっ飛んだ合体攻撃でお馴染みだが、今作ではVで鍛え抜かれたサクラ脳にとっては比較的まともとの評を頂戴している。しかし、彼女のそれは頭の中に降魔が湧いたとしか思えない突き抜け具合で、過去作の狂気とも十分渡り合えるマッドなもの。一度ご覧あれ。あざみも十分おかしい?あれまだマシな方なんすよ……

クラリス

CV:早見 沙織


『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京から参戦する「帝国華撃団・花組」隊員、16歳。
ルクセンブルク出身。
本を読むのが好きな、知的で可憐な文学少女。
本を通していろいろなことを日々学んでおり、好奇心旺盛。
本名は「クラリッサ・スノーフレイク」。
ルクセンブルク貴族、スノーフレイク家に伝わる本を使った魔術「重魔導」の継承者。
  • クラリッサ・スノーフレイク。外国出身の金髪お嬢様で、これも帝国華撃団の伝統ともいえる。
  • 家に伝わる本を使った魔術を使用する。が、仕様上こちらの世界では複数存在し、誰でも使えてしまえている。
    パテント料でもとってるのか、ブラスト技術で複製できたのだろうか?
  • 「この程度、重魔導を使うまでもありません」と宣いながらサテライトバンカーで敵を一掃したりする。
    太正時代の重魔導は復興歴の戦略兵器すら凌ぐ代物だというのか…

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最終更新:2023年08月06日 23:39