エアロセントリー系統

ジャイロ搭載により、一定高度での滞空が可能となった新型セントリーガン
対象への射撃が障害物に遮蔽されにくいほか、爆発物などで破壊されにくい利点も持つ
簡単に言うと、地上設置型のセントリーガンをドローン化した「空飛ぶセントリーガン」である。そのため通称も同じく「エアロ先生」。「エロ先生」とも
前方にアンダースローで投擲して一定時間経つか地面に接触すると、その地点から5mほど垂直上昇してから静止し、その場からは移動しない。
あちらと同様、系統内で実弾とニュードを取りそろえている。
攻撃範囲は上下左右360度の球状。

空中設置型になったことで設置所に自由が利くほか、感知範囲が球状の全方位になっているので、勝手に敵のほうを向いてくれる。
設置時の自機の向きを気にしなくても良いという利点も大きい。
さらに、自動砲台やレーダー施設にも反応してくれるようになっている。
もちろんエイムはセントリーガン同様に優れており、命中率は非常に高い。
ブラスト進路の真上に設置すれば、頭上からの攻撃でCSの発生率が大きく上がるので、カタログスペック以上の火力を発揮するケースもある。

とはいえ使ってみればわかるが、設置するとセンサーカメラがギラッギラに光りっぱなしで非常に目立つ
暗がりに置いといてもすぐバレるし、近づけばホバリングの音が結構な騒音をまき散らしているので発見は簡単。そもそも撃たれる訳だし
そしてカタログ外スペックである耐久度が、どれもセントリーガンよりもさらに低く、上記の通り目立ちやすさもあり壊されやすい。
設置位置は空中となるが、爆発半径の大きい榴弾、あるいはエアバスター系統で簡単に除去されてしまう
CSを狙いやすいとはいえ、系統全体で見れば瞬間火力も押されがち。

Ver.3.12で有効距離が伸長、現在は50mとなり、ある程度は地上から距離を離せるようになった。
地上から30m程度もあれば、地上で炸裂する爆発物からダメージを受けることはほぼない。構造物などを用いて適切な高さに配置したい。

リロードはこちらのほうが早いので、低い火力をいかに攻撃回数で補えるかがポイントではないだろうか。

セントリーガンと同じく、再出撃以外で補給するには補助装備自動補給チップが必要であるが、同様に最大設置数は初期所持数と同じである。
エアロセントリーSで3つ設置し健在のまま補給後に設置すると、もっとも古いものが自動的に破壊されてしまう。
エアロセントリー系統   効果:自動攻撃
名称 型番 属性 重量 威力 所持数 装弾数 連射速度 リロード 有効距離 性能強化
エアロセントリー UAS-A 実弾
100%
410
389.5
120
125
2 20×∞ 420/min 4秒
3.68秒
50m ①重量 389.5
②リロード 3.68秒
③威力 125
エアロセントリーS UAS-S 実弾
100%
450
427.5
280
291
3 3×∞ 120/min 2.5秒
2.3秒
50m ①重量 427.5
②リロード 2.3秒
③威力 291
エアロセントリーV UAS-V 実弾
100%
460
437
760
798
1 10×∞ 75/min 3.5秒
3.19秒
50m ①重量 437
②リロード 3.19秒
③威力 798
エアロセントリーLZ UAS-LZ ニュード
100%
470
446.5
980
1039
1 2×∞ 120/min 2.4秒
2.16秒
50m ①重量 446.5
②リロード 2.16秒
③威力 1039
+ 調整履歴
調整履歴

エアロセントリー
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量
      430 → 410
      408.5389.5
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 威力
      100 → 120
      104125
  • 2021/12/21(Ver.3.12)
    • 有効距離
      40m → 50m
エアロセントリーS
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量
      470 → 450
      446.5427.5
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 威力
      240 → 280
      250291
  • 2021/12/21(Ver.3.12)
    • 有効距離
      40m → 50m
エアロセントリーV
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量
      480 → 460
      456437
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 威力
      720 → 760
      756798
    • 耐久値
      3000 → 4000
  • 2021/12/21(Ver.3.12)
    • 有効距離
      40m → 50m
エアロセントリーLZ
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量
      490 → 470
      465.5446.5
  • 2020/11/17(Ver.3.05)
    • 威力
      900 → 980
      9541039
    • 耐久値
      3000 → 4000
  • 2021/12/21(Ver.3.12)
    • 有効距離
      40m → 50m
エアロセントリー エアロセントリーS エアロセントリーV エアロセントリーLZ
UAS-A UAS-S UAS-V UAS-LZ
©SEGA
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
連続射撃時間 マガジン火力 秒間火力 戦術火力 耐久力
エアロセントリー 2.71秒 2400
2500
884
921
357
391
2000
エアロセントリーS 1.00秒 840
873
840
873
240
265
2000
エアロセントリーV 7.20秒 7600
7980
1056
1108
710
768
4000
エアロセントリーLZ 0.50秒 1960
2078
(1960)
(2078)
676
781
4000
※ マガジン撃ち終わり直後にリロードが始まっているため、連続射撃時間は装弾数-1で算出
※ 秒間火力は「マガジン火力÷連続射撃時間」で算出している。一般的には「威力×連射速度」で算出

エアロセントリー

ジャイロ搭載により、一定高度での滞空が可能となった新型セントリーガン。
対象への射撃が障害物に遮蔽されにくいほか、爆発物などで破壊されにくい利点も持つ。
系統中最も連射速度とマガジン弾数に優れるモデル。
ただし弾の威力が足を引っ張りマガジン火力は完凸後で2500と、新品相手にN-DEFも剥がせるかどうか。
リロード時間がやたらと長いせいで、戦術火力は1台あたり400くらい。
純粋な火力補助を求めるならセントリーガン系統を用いた方が良いので、何か使い方にひと工夫がほしい。

攻撃ヒットによるちょっとした脅しには向いている。
所持数は2台あるので、範囲の狭さを補うように設置して嫌がらせしてやろう。

エアロセントリーS

所持数を3機に増やすことで、戦場での自在性を高めた滞空セントリーガン。
1機ごとの攻撃性能は低めだが、広範囲に展開させて防衛線を張るなどの活用も可能。
初期型から単発威力をあげ、マガジン火力を落とした形。
1マガジンたったの3発しかないせいで、リロードは早いものの、単体では火力が全く期待できない。
所持数3を生かして一点を取り囲むように置いて使うなどすると効果が高くなる。

マーキングや索敵継続などのチップと組み合わせて「スポットマーカーとして道中にバラまく」など、所持数を利用すれば嫌らしい遊び方もできる。

エアロセントリーV

大口径機銃を搭載し、攻撃性能を大幅に向上させた滞空セントリーガン。
引き換えに所持数が1機のみとなっているため、設置場所には工夫が必要。
単発威力とマガジン火力重視。たった1台なのにセントリーガンより重い。(どうやって飛んでるんだ…?)
設置個数こそ1つに減ったが、ダメージ源として期待できる高火力を実現。
秒間火力はセントリーガン系統に劣るもののマガジン火力でカバーしており、戦術火力でみれば引けを取らない性能を誇る。
使い捨て前提でも、その場に浮かべておくだけで肩先生並みに働いてくれるくらい強力。

しかし、耐久は相変わらず低いので、手を離した瞬間に消し飛ぶなんてこともあり得る。
罠として使う場合は壊されづらいポイントをよく研究して置くことが大事。
高めの威力で嫌がらせするにはもってこい。頭上に浮かべてCSを量産してやろう。

AセントリーV/SCV

エアロセントリーVの特別仕様。
戦場に漂うセントリーの特別仕様は、自機を分かりやすくする一方、他機よりも際立って撃ち落とされやすくなるのではと心配する声も上がっている。
2023/06/22までマテリアルピース6000で購入可能な武器スキン

オリジナルのエアロセントリーVを所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。

エアロセントリーLZ

ニュードガン型の滞空セントリーガン。
視認性の高い荷電ニュードを射出するため設置場所を発見されやすいものの、瞬間的な破壊力は同型と比べても群を抜いている。
ご存知ニュード属性に変わった単発&瞬間火力特化モデル。系統で唯一セントリーガン系統に匹敵する秒間火力を手にいれた。
単発威力がこの種類の武器では最も高く、たった1台でS型3台分の仕事をしてくれる。
上手くCSが決まれば1秒と経たず4500の大ダメージが入るうえ、ニュード威力チップの恩恵を得てさらに威力が上がるので、決して馬鹿にできるものではない。
が、やっぱり☆3でも耐久は低いままであり、さらにニュード属性のレーザーなのでセントリーの位置が実弾の他のセントリーよりも分かりやすくなってしまっている。

マガジン2発でリロードが頻発するのが特徴。
セントリー系は最後の弾が出てからリロードに入るまでシームレスに移行するので、実際の射撃時間は約0.5秒。
無凸のカタログスペックでの戦術火力はエアロVの方が上だが、腕部リロードが10%を超えたあたりで逆転する。
また3凸してもレアリティ分の強化倍率で戦術火力が逆転し、腕部リロード性能によりその差をさらに広げることが出来る。
この武器を選んで使うのなら、リロードB-以上の腕部を推奨。アセンと要相談。

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最終更新:2024年02月11日 16:53