LMM系統

ニュード弾を用いた新世代の小型サブマシンガン
反動が小さく射撃精度に優れ、中距離からでもダメージが見込める
フルオートのニュード100%双銃。PS4版オリジナル武器。
発射音が特徴的で、ニュード武器特有のレーザービームと合わせて非常に目立つ。
警戒すべき武器が警戒音と共に発射されるので、光学迷彩をしていようが相手がすぐに向き直ってくるのは数値外のデメリット。
だがそれと高重量を補って余り有る高い秒間火力・高精度・低反動を実現している。
ただし1マガジンの火力はフルで当てて1ブラスト撃破ギリギリ程度で、撃破まであと一歩のところでリロードを挟んでしまうことも多い。
高リロードの腕で補うのはもちろん、インファイトでもクリティカルショットを狙っていける上級者向けの武器である。
ニュード属性のため、自動砲台やレーダー施設攻撃時は威力が上がり、コア攻撃時は威力が減衰される。
限界突破時は単発威力とリロード速度が上がる。
レヴェラー系統の連射速度上昇は副次的にリロード速度上昇も内包するので、レヴェラー系統に比べて限界突破時の恩恵は少なめ。

ニュード強化チップガン積み+ニュード狙撃銃+LZ先生+TLZで環境に悪そうなアセンを組むのも一興か。
LMM系統   属性:ニュード100%   射程:200m   ズーム倍率:1.3倍
名称 型番 射撃
方式
重量 威力 装弾数 連射速度 射撃
精度
反動 リロード 性能強化
LMM-ジェミニ LMM-06 連双射 280
266
400×2
416×2
18×13 360/min B A- 1.6秒
1.47秒
①重量 266
②リロード 1.47秒
③威力 416×2
LMM-ジェミニC LMM-06C 連双射 290
275.5
340×2
354×2
23×12 400/min A- A+ 1.5秒
1.38秒
①重量 275.5
②リロード 1.38秒
③威力 354×2
LMM-ジェミニTF LMM-06T 3点双射 310
294.5
350×2
368×2
21×15 480/min A B+ 1.4秒
1.27秒
①重量 294.5
②リロード 1.27秒
③威力 368×2
LMM-アブレスト LMM-12 連双射 330
313.5
540×2
572×2
12×14 300/min A- A- 1.5秒
1.35秒
①重量 313.5
②リロード 1.35秒
③威力 572×2
LMM-ディオスクリ LMM-18 連双射 320
304
490×2
524×2
11×18 360/min A+ A 1.2秒
1.07秒
①重量 304
②リロード 1.07秒
③威力 524×2
LMM-ヴァンキッシュ ※1 LMM-12V 連双射 340
323
420×2
445×2
14×15 400/min A- B+ 1.4秒
1.26秒
①重量 323
②リロード 1.26秒
③威力 445×2
※1 『柳瀬敬之』デザイン武器
+ 調整履歴
調整履歴

LMM-ジェミニ
  • 2022/05/17(Ver.3.14)
    • 威力
      390×2 → 400×2
      406×2416×2
LMM-ジェミニC
  • 2022/05/17(Ver.3.14)
    • 威力
      330×2 → 340×2
      343×2354×2
LMM-ジェミニTF
  • 2022/05/17(Ver.3.14)
    • 威力
      330×2 → 350×2
      347×2368×2
LMM-ジェミニ LMM-ジェミニC LMM-ジェミニTF LMM-アブレスト LMM-ディオスクリ
LMM-06 LMM-06C LMM-06T LMM-12 LMM-18
LMM-ヴァンキッシュ
LMM-12V
©SEGA
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、3点双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 トリガー火力 連続射撃 秒間火力 マガジン火力 戦術火力 CSノックバック
LMM-ジェミニ 800
832
3.00秒 4800
4992
14400
14976
3130
3350
不可
不可
LMM-ジェミニC 680
708
3.45秒 4533
4720
15640
16284
3160
3371
不可
不可
LMM-ジェミニTF 700×3点射=2100
736×3点射=2208
2.63秒 5600
5888
14700
15456
3652
3968
不可
不可
LMM-アブレスト 1080
1144
2.40秒 5400
5720
12960
13728
3323
3661
不可
装甲E以下
LMM-ディオスクリ 980
1048
1.83秒 5880
6288
10780
11528
3554
3971
不可
不可
LMM-ヴァンキッシュ 840
890
2.10秒 5600
5933
11760
12460
3360
3708
不可
不可

LMM-ジェミニ

ニュード弾を用いた新世代の小型サブマシンガン。
二丁同時運用が想定されており、装填にやや時間はかかるものの、高精度と高火力が両立している。
ジェミニは“双子座”の意。レーザー双銃にぴったり。

1ブラスト分ギリギリのマガジン火力はある。
サービス開始直後は初期型でありながら高い秒間火力があった…が、時代と共に高火力主武器が実装されてしまったため、時代遅れの感は否めない。
実は無凸同士を比べるならば、重量やリロード以外ではレヴェラーRRに匹敵したりする。

LMM-ジェミニC

構造の見直しを行い、精度向上を実現させた新世代型ニュードサブマシンガン。
威力は控えめだが、安定した射撃が可能。
ジェミニの精度・反動をさらに上げ、マガジン火力もわずかに底上げした取り回し重視のモデル。
ただし持ち味であった秒間火力は控え目になった。

LMM-ジェミニTF

系統内では唯一となる3点バースト射撃を採用した試験型ニュードサブマシンガン。
本来想定されていない設計ゆえに癖はあるが、性能は全体的に向上している。
理論上の火力は後述のアブレスト並みだが、1トリガー三点射という癖が存在する。
単純な連打ではなく、しっかり弾が出るタイミングを合わせた射撃(目押し)が出来ないと同レアリティのレヴェラーブルートやマーゲイストライフ以下の働きにしかならない。
強襲のヴォルペ系ほどシビアではないが、慣れが必要なので玄人向け。

LMM-アブレスト

試験モデルの運用結果を元に、荷電負荷率を上昇させた高出力のニュードサブマシンガン。
発射時の負荷がそのまま反動として伝わるほどに、瞬間火力の引き上げが行われている。
他兵装の主武器を含めて比較してもかなり高い部類の秒間火力、精度、反動を兼ね揃える超攻撃型の双銃。
反面、マガジン火力はボディショット全弾命中で装甲C+をぎりぎり倒せる程度。
ブラスト戦闘中にリロードを挟んでしまえば火力も並となってしまうので、クリティカルショットやヒット&アウェイを戦術に組み込める上級者こそ性能を引き出せる装備。
逆に言うと、それらが可能なプレイヤーにとっては重量以外で全く隙の無い垂涎の武器である。

Ver.3.0からは装甲の内部数値変更、転倒判定の引き上げが行われたので、CSでノックバックを取ることが出来なくなってしまったので注意。(一応、3凸すれば頭部装甲E相手に怯みが取れるが)

アブレスト/SCV

LMM-アブレストの特別仕様。
かつて世界を震撼させた漆黒の標準仕様に対し、戦場で際立つ純白のカラーリングは、世界を危機から救ったあのブラスト・ランナーのカラーリングだ。
2020年11月23日~12月14日に開催された「★4装備追加記念 ショップイベント」でトークン20000と交換することで入手可能であった、LMM-アブレストの武器スキン
銃身が白でグリップ背部~撃鉄部分が灰色という、ハティの機体をイメージしたカラーリングとなっている。
http://ps4.borderbreak.com/news/L6q0t0QiQzYn

オリジナルのLMM-アブレストを所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。

LMM-ディオスクリ

新たな射出機構の搭載により、高威力と連射性能を獲得したニュードサブマシンガンの改良モデル。
高威力と引き換えにリロード回数は増えたものの、射撃精度・反動ともに高水準を維持している。
2022/06/27に追加された★4武器の一つ。

アブレストから威力を微減させた代わりに連射速度をアップ、リロードを向上。精度もアップ。
これにより秒間火力が上昇した代わりマガジン火力も大きく低下しているため、実性能は機体のリロードに大きく左右される。

実際に撃ってみるとアブレストに比べて大変テンポ良く連射してくれる。
低反動高精度と相まって操作性は抜群。
アブレストの射撃間隔では当てにくさを感じていたプレイヤーには手になじむかも知れない。
撃ち切るのはあっという間だがリロードも早く、シリウス腕辺りで使うと本当に絶え間なく射撃し続けられる。

LMM-ヴァンキッシュ

著名メカデザイナーによって設計され、限定製造されたニュードサブマシンガン。
瞬間火力を筆頭に全体的にハイバランスな仕上がりになっており、使い手を選ばない逸品。
『柳瀬敬之』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。
純白のパワードスーツとのセット運用で、3種類の銃器を記憶し状況に合わせてカチャカチャ変型したりはしない

アブレストの秒間ダメージを高め、代わりにマガジン火力を下げた調整となっている。
1マガジンを撃ち切る速度とリロード速度の両方が速くなっているので戦術火力も上昇。
連射速度の上昇で命中させ易くなりミリ削りが簡単になったのも嬉しい所。
表記上は反動が悪化して弾道が広がり易くなっているはずなのだが、撃ち比べてもほとんど差を実感できない程度の差。

僅かな重量増加のみで使い勝手が向上したアブレストの上位互換と言っても差し支えない逸品である。
期間限定ピックアップでしか入手できないものの、この武器のためだけにガチャを回す価値は十分にあるだろう。
次に復刻される頃にはこれよりも更に強いLMM系統☆4が実装されてそうな気がするけど考えてはいけない。←ディオスクリが実装されました

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最終更新:2024年02月04日 21:24