概要
- このページでは、グラップなどのテクニックを練習する際にどういったダミーを登録すればいいのかを例として記載する予定です
- ダミーの説明についてはトレーニングモードの使い方:敵のダミーをご参照下さい。
トレーニングオプションとダミーの基本設定

- トレーニング表示>で入力履歴表示とダミー再生時間表示を表示しないにする
- 入力履歴表示は入力確認が必要な場合は表示でも問題ありません
- 画面端で相手が投げを含む崩しや固めをしてきたときの対応練習となります
グラップで投げを抜ける

- トレーニング基本>リスタートを右端または左端に指定
- 敵のダミー>でダミー再生を一定間隔で繰り返す、 ダミー記録開始タイミングを入力待ちに指定
- 下記の行動をダミースロットに登録
- 2A>2A>ダッシュ>投げ
- 2A>2A>ダッシュ>2A等の打撃
- 2A>2A>ダッシュ>アサルト>ジャンプ攻撃
- 上記を3Cグラップなど、自キャラで使えるグラップで対応してみましょう



複合グラップを狩る

- トレーニング基本>リスタートを右端または左端に指定
- 敵の基本>ガードを全てガードに指定
- 敵のダミー>ダミー再生をリバーサル行動、 ダミー記録開始タイミングを入力待ちに指定
- 下記の行動をダミースロットに登録
- しゃがみガード>3Cグラップ等の複合グラップ
- こちらが複合グラップをされた場合の対応練習
- ガードは少しだけ入れてその後に複合グラップを入力します
- 投げ抜けしてくれない場合はグラップの入力が遅いので少し早めましょう
- 投げ抜けはするけど妙に投げ抜けが早い場合はグラップの入力が早い、ハイド5A>5C[IC]がカウンターヒットすると早い可能性があります
- 試す場合は2A等でダミーを起動します
特定行動への対応練習

- 敵のダミー>でダミー再生を一定間隔で繰り返す、 ダミー記録開始タイミングを入力待ちに指定
- 下記の行動をダミースロットに登録
- 基本系
- CS>シールドや確定を取りたい技
- 立ち回りでの対応
- 前後移動>シールドや確定を取りたい技
- 基本系
- 相手に技に対して確定行動やシールドを取りたい場合の練習
- CSで合図→対象の技でまずは練習してみましょう
- 立ち回りで使用される技の場合、前後移動後任意のタイミングで技を繰り出し、それに対応できるようにしましょう
- 技の繰り出しタイミングをいくつか変えて複数登録してみましょう