バトル以外の変更点について
バージョン1.10のアップデートでは、新キャラクター「ウヅキ」の追加に加え、既存キャラクターやゲームシステムのバランス調整を行いました。
ゲームバランスの変更については、「バトル関連の調整意図」に変更の意図を交えて概要をまとめています。
また、オンラインおよびオフライン両方で、多くの便利な機能を追加しました。
ネットワークモードでは、より快適に遊べるよう、新機能が増え、キャラクターのRIPに応じた報酬も多数追加しています。
今後も、より遊びやすいゲームを目指して、アップデートを続けてまいります。
全体的な変更点
バトルキャラクター「ウヅキ」を追加しました。
ウヅキに関連した「ステージ」「BGM」「カスタマイズアイテム」「称号」を追加しました。
バトル中の掛け合いや勝利の音声に字幕を出すようにしました。
シングルプレイのストーリーの閲覧でエンディングを見たとき、スタッフロールまで再生するようにしました。
カスタマイズに新規の称号やアイコン、プレートなどを多数追加しました。
ギャラリーにイラストを追加しました。
カスタマイズでプレイヤー情報に称号を設定したとき、プレビュー画面に称号を反映するようにしました。
オプションの表示言語を切り替えて決定ボタンを押したとき、すぐにゲームに反映するようにしました。
コマンドリストの基本システム操作にステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)の項目を追加しました。
その他、細かい不具合を修正しました。
ネットワークモードの変更点
ネットワークモードの初回プレイ時に、開始ランクを選択できるようにしました。初級はDランク、中級はCランク、上級はBランクから開始します。
ランキングなどでRIPの量に応じて表示フォントを変更するようにして、プレイヤーの強さを分かりやすくしました。
ランクマッチの対戦後にRIPが一定値を越えたとき、昇格演出が入るようにしました。RIPに応じたカスタマイズ用のアイテムも追加されています。
ネットワークモードでトレーニング待ち受け同士のプレイヤーもマッチングするようにしました。
ネットワークモードの対戦後にランクの数値が下がりきったとき、ランクを一段階下げるかどうかをオプションで設定できるようにしました。
プレイヤーマッチのルーム作成時の設定に、入室できるプレイヤーのランクの上限と下限やエリア設定を追加しました。
プレイヤーマッチでルームに一人しかいないときも2P側で待機できるようにしました。
ネットワークモードでトレーニング待ち受けをしたとき、キャラクターカラーがデフォルトに戻ってしまうことがあった不具合を修正しました。
トレーニングモードの変更点
メインメニューからショートカット操作でトレーニングモードを開始できるようにしました。
スタートアップモードがトレーニングモードのとき、キャラクターやステージはネットワークモードのトレーニングモードで設定したものになるようにしました。
連続技の途中で「状態の保存」をしてから「状態の再開」をしたとき、ダミーの受身動作は「状態の保存」時のものではなく、トレーニングモードの設定で変更できるようにしました。
ダミーの再生設定に「リスタート後に再生(1回だけ)」、「リバーサル行動(1回だけ)」、「リバーサルと同時(1回だけ)」を追加しました。
バトル関連の調整意図
今回の調整では、本作品特有の駆け引きをより奥深く・面白くすることを目指し、システムや技の性能を見直しました。
大味すぎた部分は少し性能を抑えた一方で、状況に応じたシステムの使い方に攻略の幅が生まれるような調整も多く加えています。
今作では、過去作に比べてEXSゲージを増加しやすくし、よりゲームが派手でメリハリが生まれるように調整しています。
しかしながら、平均的な連続技のダメージが高くなったことで、対戦中の駆け引きの回数が減ってしまっていた問題がありました。
そこで、インフィニットワースやEX必殺技といった攻撃の最低保証ダメージを低下させて、コンボダメージを抑える調整を行っています。
また、ヴェールオフでの切り返しから大ダメージコンボに繋がる機会が多く、攻める側のリスクが高くなりすぎていたため、 ヴェールオフを始動でヒットさせたときに効果時間が短くなるデメリットを追加しました。
ステアエンダーは、連続技のどのタイミングで当ててもヒット後の硬直差が一定になるようにしました。
これにより、ステアエンダー後の起き攻めを構築しやすくなったほか、インフィニットワースなどにも安定して繋げやすくなっています。
また、ステアエンダーのヒット時にもEXSゲージが増加するようになり、GRD以外のデメリットを気にせず連続技に組み込みやすくなっています。
クロスキャストヴェールオフは、自分の体力が瀕死ではないときに連続技に組み込んでもダメージが伸びにくく、用途が分かりにくいシステムになっていました。
そのため、最低保証ダメージにかかる補正は、使用時の体力に関係なく一定になるように強化しました。
コンセントレーションは、遠距離で発動するとGRD増加が遅くなる制限を持たせています。
これにより、設置技で相手の行動を制限しやすいキャラクターが一方的にセレスティアルヴォーパルを狙いやすくなりすぎるのを抑止していましたが、
結果として相手を動かすために使うコンセントレーションにおいても、GRDが溜まりにくすぎる状態になっていました。
そのため、自分のGRDが少ない時に限り、遠距離でも制限を受けないようにすることで使用感を向上させました。
連続技中のコンセントレーションについても調整を加えています。
相手が受身を取れない状態で長時間コンセントレーションを行ったときは、GRD増加の速度に制限がかかるようにしました。
これにより、相手を長時間拘束する技で一方的にコンセントレーションしても大幅にGRDを稼ぐことは難しくなっています。
一方で、相手が受身を取れる間は連続技中でもGRDが増加しやすくなるようにすることで、連続技を中断してコンセントレーションしたときに早くGRDが増加するようにしました。
連続技のダメージを妥協する代わりにGRDを稼ぐ動きは狙いやすくなっており、状況判断がより重要になっています。
その他、バトルでの影響度が高い不具合について修正しました。
バトル関連の変更点
すべての最低保証ダメージを今までの約80%に低下させました。
連続技中にEX必殺技をヒットさせた後はインフィニットワースまたはインフィニットワースイグジストの保証ダメージに補正がかかるようにしました。
インフィニットワースイグジストヒット後の硬直差と距離を調整しました。
ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)のヒット時にEXSゲージが増加するようにしました。
ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)の受け身不能時間に下限を設定しました。
ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)のヒット時の硬直差はリカバリー補正値に関わらず一定になるようにしました。
ヴェールオフを始動でヒットさせたとき、ヴェールオフの効果時間を減らすようにしました。
クロスキャストヴェールオフを使用した連続技の保証ダメージにかかる補正を、使用時の体力に関係なく一定になるようにしました。
クロスキャストヴェールオフ中はステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)からA+B+Cでインフィニットワースを入力した時も先行入力の受付時間を増加するようにしました。
自分のGRDが少ない時は相手と離れた位置でコンセントレーションを行ってもGRDが増加しやすくしました。
連続技中にコンセントレーションを長時間行うとGRDが増加しにくくなるようにしました。
連続技中にコンセントレーションを行ったとき、相手が受身を取れる間はGRDが増加しやすくなるようにしました。
相手をロックする技をヒットさせたとき、不自然にGRDが増減してしまうことがあった不具合を修正しました。
■ハイド
↘+Bは見た目に対してややリーチが短かったため、攻撃判定を拡大して立ち回りでの下段差し込みに使いやすくしました。
【断絶ノ鳴動(ブレアーアウトエッジ)】は飛び道具の持続時間を増やすことで相手の行動をより抑止しやすくしました。移動する時間が長くなったことで飛距離も伸びています。
インクリース版【峭刻ノ残滓(ストリクトデイズ)】はEX必殺技などでキャンセルできるようにして、固めでの削りダメージやしゃがみシールド潰し択として積極的に狙えるようにしました。
ダッシュCはリーチやガード後のリスクの少なさに対してリターンが大きすぎたため、始動ダメージ補正を見直しました。
また、全体的に連続技のダメージが高すぎたため、特に優秀な中継パーツである【虚空ヲ分ツ断層 – 壱層(ベイカントシフト – ファースト)】のダメージ補正を見直しました。
- 地上投げがヒットしたときのキャンセル可能な時間を増やしました。
- ↘+Bの攻撃判定を前方向に拡大しました。
- ダッシュCの始動ダメージ補正を重くしました。
- インクリース版【峭刻ノ残滓(ストリクトデイズ)】(B+C)がヒットしたとき、EX必殺技などでキャンセル可能にしました。
- 【断絶ノ鳴動(ブレアーアウトエッジ)】(↓+B+C)の飛び道具の持続時間を増やしました。
- 【虚空ヲ分ツ断層 – 壱層(ベイカントシフト – ファースト)】(↓↙←+AorB)のダメージ補整を重くしました。
- 【禍招セシ猩紅ノ楔(ベイルブリンガー)】(↓↘→+B+C)の一段目の持続時間を増やしました。
- 【禍招セシ猩紅ノ楔(ベイルブリンガー)】(↓↘→+B+C)の初回ヒット時に相手キャラを引き寄せる力を強くしました。
■リンネ
【スピードスター】の異名に相応しくなるよう、ダッシュの性能を全体的に見直しました。最高速度が速くなったことで、リーチの長い相手にも一気に接近しやすくなっています。
【霧靭】は派生へのキャンセル猶予を増やすことで、固めで緩急をつけやすくしました。特にA版【霧靭】は派生を遅らせることで連携に隙間が作れるようになり、相手の暴れを誘って潰すことが可能になっています。
A版 空中【空牙】は密着で使うとしゃがみの相手を飛び越えて空振りすることがあったため、重なり判定を見直して飛び越えにくくしました。
- ダッシュの最高速度を早くしました。
- ダッシュ停止モーションの硬直を短くしました。
- 立ちCの通常技へのキャンセル可能な時間を増やしました。
- しゃがみCの硬直を短くしました。
- 空中↓+Bの攻撃判定を上方向に拡大しました。
- EX必殺技版【連月輪】(→↓↘+C)がガードされたり途中で空振りしたときは動作を途中で終了するようにしました。
- EX必殺技版【連月輪】(→↓↘+C)の初段の持続を増やしました。
- A版【霧靭】(↓↙←+A)の派生へのキャンセル可能な時間を増やしました。
- B版【霧靭】(↓↙←+B)の派生へのキャンセル可能な時間を増やしました。
- A版 空中【空牙】(空中↓↘→+A)の重なり判定を下方向に縮小しました
- 【咬龍】(空中→↘↓↙←+AorB)の着地硬直を減らしました。
■ワレンシュタイン
EX必殺技版【ヴィルベルヴィント】は判定の見直しとヒット時に相手を引き寄せる効果を追加して、当たった位置によらず全段ヒットしやすくしました。
B版【ドレーエン ドルヒボーレン】は攻撃判定を前方に拡大したことで、特定の固め連携でガードシールドを貼った相手に届きやすくなっています。
【シュトルムアングリフ】や【ヴェルフェン エルシュラーゲン】はガードシールド中の相手にも当たるようになり、より固めでの使いやすさが向上しています。
A版【ヴィルベルヴィント】は相手の暴れとバックステップを同時に潰しながらガード時のリスクも少なく強力だったため、始動ダメージ補正を見直しています。
- A版【ヴィルベルヴィント】(→↓↘+A)の始動ダメージ補正を重くしました。
- EX必殺技版【ヴィルベルヴィント】(→↓↘+C)の初回ヒット時に相手キャラを引き寄せるようにしました。
- EX必殺技版【ヴィルベルヴィント】(→↓↘+C)の二段目と三段目の攻撃判定を上方向に拡大しました。
- B版【ドレーエン ドルヒボーレン】(一回転+B)の攻撃判定を前方向に拡大しました。
- 【シュトルムアングリフ】(←タメ→+AorBorC)をガードシールド中の相手にも当たるようにしました。
- 【ヴェルフェン エルシュラーゲン】(←↙↓↘→+D)をガードシールド中の相手にも当たるようにしました。
- 【ヴェルフェン エルシュラーゲン】(←↙↓↘→+D)をガードシールド中の相手に当てたときにダメージ補正をかけるようにしました。
■カーマイン
立ちCは発生を早くしたことで、リーチの長さを活かして肉弾戦を仕掛けやすくしました。
B>B>Bはヒット時にEX必殺技などでキャンセル可能にして、始動ヒット時にダメージを伸ばせるようにしたほか、連続技の中継に組み込んでの体力回復も狙いやすくしています。
空中↘+Cは近距離で出したときに相手を飛び越えて空振りしてしまうことがあったため、攻撃判定を拡大して真下の相手に当たりやすくし、近距離の投げ抜け潰しなどに使いやすくしました。
また、着地硬直を通常技でキャンセルできるようにすることで、連続技の後半にB>B>Bに繋ぐなど中継にも使いやすくしています。
- 立ちCの発生を早くしました。
- B>B>Bのヒット時にEX必殺技などでキャンセル可能にしました。
- 空中↘+Cの攻撃判定を手前方向に拡大しました。
- 空中↘+Cヒット時に着地硬直を通常技でキャンセル可能にしました。
- 空中↘+Cヒット時のキャンセル可能な時間を増やしました。
- インクリース版 空中↘+Cの攻撃判定を手前方向に拡大しました。
- インクリース版 空中↘+Cヒット時に着地硬直を通常技でキャンセル可能にしました。
- インクリース版 空中↘+Cヒット時のキャンセル可能な時間を増やしました。
■オリエ
【行きなさい(コマンドオーダー)】からの各種派生技は連続技中のみ相手位置をサーチするようにして、遠めでも追撃が空振りしにくくなり中距離での制圧力が底上げされています。
B版【行きなさい(コマンドオーダー)】は地上ヒットの相手ののけぞりが変わったことで派生技が繋がりやすくなり、暴れ潰しとしての使い勝手が向上しています。
A版 空中【行きなさい(コマンドオーダー)】は僅かに攻撃判定を下方向に拡大したことで、最低空で空中↓+Cをガードさせたあとに全キャラクターのしゃがみに当たるようになっています。
一方で全体的に高性能な技や無敵技が揃っている上で体力が平均よりも高かったため、体力の最大値を見直しました。
- 体力を減らしました。
- ジャンプAの攻撃判定を下方向に拡大しました。
- B版【行きなさい(コマンドオーダー)】(↓↙←+B)地上ヒット時の相手ののけぞりを変更しました。
- 【シックアンドファースト】(↓↙←+AorB>←+A)の攻撃判定を下方向に拡大しました。
- 連続技中のみ【シックアンドファースト】(↓↙←+AorB>←+A)の攻撃時に相手の位置をサーチして移動するようにしました。
- 連続技中のみ【サクセッション】(↓↙←+AorB>←+B)の攻撃時に相手の位置をサーチして移動するようにしました。
- 連続技中のみ【オブリークスエッジ】(↓↙←+AorB>←+C)の攻撃時に相手の位置をサーチして移動するようにしました。
- A版 空中【行きなさい(コマンドオーダー)】(空中↓↙←+A)の攻撃判定を下方向に拡大しました。
- A版 空中【行きなさい(コマンドオーダー)】(空中↓↙←+A)の受け身不能時間を増やしました。
- 【セイクリッドスパイア】(↓↘→+B+C)の地上ヒット時の相手の吹き飛びを変更しました。
■ゴルドー
【シェイドハーベスト】は連続技中のみ攻撃判定を拡大することで、【モータルスライド】を先端で当てたときに派生が空振りしやすかったのを緩和しました。
A版【グリムリーパー】は発生が早くなったことでけん制や対空として強力になったほか、連続技にも組み込みやすくなっています。
【ビヘッドトリム】は低姿勢攻撃を飛び越えて避けたときにゴルドー側の攻撃も空振りしてしまうことがあり、強みを活かしやすくするため攻撃判定を見直しました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- 【ビヘッドトリム】(ダッシュ中に→+B+C)の後ろ側の攻撃判定を下方向に拡大しました。
- 連続技中の【シェイドハーベスト】(↓↘→+AorBorC>→+AorBorC)の攻撃判定を前方向に拡大しました。
- A版【グリムリーパー】(→↓↘+A)の発生を早くしました。
- EX必殺技版【グリムリーパー】(→↓↘+C)の初回ヒット時に相手キャラを引き寄せるようにしました。
- EX必殺技版【グリムリーパー】(→↓↘+C)の受け身不能時間を増やしました。
- 空中【モータルスライド】(↓↘→+AorB)の空振り時にEX必殺技などでキャンセル可能な時間を増やしました。
■メルカヴァ
B>Bはヒット時の吹き飛びを変更したことで、立ちBがカウンターヒットしたときでも連続技に繋げやすくしました。
ステアエンダーは全体的に性能を大きく見直して、遠距離の牽制が高めの相手にヒットしたときでも安定してステアエンダーに繋げられるようにしました。
EX必殺技版【『我、穿つ』】は受身不能時間を増やしてコンボに繋げやすくしました。始動技としては勿論、各種必殺技からの中継パーツとしても優秀になっています。
- 立ちBをガードさせたときの相手の硬直を増やしました。
- しゃがみBをガードさせたときの相手の硬直を増やしました。
- しゃがみBの二段目の攻撃判定を前方向に拡大しました。
- 空中↓+Cの食らい判定を下方向に縮小しました。
- B>Bのヒット時の吹き飛びを変更しました。
- B>Bの受け身不能時間を増やしました。
- ダッシュCの二段目の攻撃判定を上方向に拡大しました。
- 【『我、天を躍る』】(空中↖or↑or↗)のGRDゲージ消費を減らしました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)の空振り時の硬直を短くしました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)の攻撃判定を上方向に拡大しました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)の攻撃の持続時間を増やしました。
- EX必殺技版【『我、穿つ』】(↓↘→+C)の受け身不能時間を増やしました。
- EX必殺技版【『我、穿つ』】(↓↘→+C)の重なり判定を上方向に拡大しました。
■バティスタ
【コンコルディア】は攻撃を受け止める判定の発生を早くして、相手の固めに対する切り返し手段としても選択肢に入るようにしました。
EX必殺技版【トラスウォーラス】は連続技中のみ相手の位置をサーチして移動するようにして、A版【ルベルアンゲルス】からキャンセルで出したときに安定して繋がるようにしました。
【ソリスオリオー】は発生や硬直を見直して、通常技からキャンセルで出したときに反撃を受けにくくしました。
- 【コンコルディア】(↓+A+B)の発生を早くしました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)のヒット時の硬直を短くしました。
- EX必殺技版【ルベルアンゲルス エスティス】(↓タメ↑+C)がガードされたり途中で空振りしたときは動作を途中で終了するようにしました。
- EX必殺技版【ルベルアンゲルス エスティス】(↓タメ↑+C)の落下部分を空中ガード不可に変更しました。
- 連続技中のみEX必殺技版【トラスウォーラス】(空中↑タメ↓+C)を相手の位置をサーチして移動するようにしました。
- 【ソリスオリオー】(←タメ→+B+C)の発生を早くしました。
- 【ソリスオリオー】(←タメ→+B+C)の硬直を短くしました。
■セト
【急降下】追加技2は移動までの動作が早くなっており、より素早く相手の背後に回ってガードを揺さぶりやすくしています。
【消失のコンフュージョン】は打撃無敵時間を長くして、相手のけん制技を回避しながら接近したり、相手の暴れをケアしながらガードを揺さぶったりする用途に使いやすくしました。
A版【穿通のペネトレイト】は相手の低姿勢攻撃に対して上から攻撃したときに、見た目に反して一方的に負けてしまうことがあったため、食らい判定を見直して上から斬りつけたときは勝ちやすくしました。
- 投げ抜けに成功したとき、強化アイコンが消えないようにしました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- ↘+Bの頭属性無敵になるタイミングを早くしました。
- 【急降下】追加技2(空中↓↓or↓+A+B>←+AorBorC)の発生を早くしました。
- 【消失のコンフュージョン】(↓↙←+AorBorC)の打撃無敵時間を増やしました
- A版【穿通のペネトレイト】(空中↓↙←+A)の食らい判定を下方向に縮小しました。
- 【罪咎のコンビクト】(→↘↓↙←→+AorBorC)をガードシールド中の相手にも当たるようにしました。
■ユズリハ
【双月一刀流抜刀術参之型:截】から攻撃を出さずに【威気静心之構】に移行したときに固有アイコンを再点灯するようにしました。
これにより、同じ抜刀技を素早く連続で出すなど、これまでにない動きが可能となっています。
また、【瀞歩】の全体動作も短くなっていますので、【威気静心之構】を維持しながら固有アイコンを回復する動きがより狙いやすくなっています。
EX必殺技版【双月一刀流抜刀術弐之型:咲】はヒット演出まで進まなかったときの硬直を短くして、抜刀技の隙をフォローする手段として使いやすくしました。
【双月一刀流以下略!天移舞縫】は隙が少ない上に攻撃範囲が広く、対策が困難すぎたため、攻撃判定を縮小してしゃがみの相手には空振りやすくしました。
また、必殺技を複数回組み込んだ連続技のダメージが極端に伸びすぎていたため、【威気静心之構】を一度の連続技中に使った回数に応じてダメージ補正がかかるようにしました。
- 地上投げがヒットしたときに【威気静心之構】に移行できるようにしました。
- 【双月一刀流抜刀術参之型:截】(B+C)の攻撃発生前にボタンを離して【威気静心之構】に移行したとき、固有アイコンを全て再点灯させるようにしました。
- 【双月一刀流以下略!天移舞縫】(↓+B+C)の攻撃判定を前方向に縮小しました。
- EX必殺技版【双月一刀流抜刀術弐之型:咲】(↓↘→+C)がヒットしなかったときの硬直を短くしました。
- 【威気静心之構】を一度の連続技中に使った回数に応じてダメージ補正がかかるようにしました。
- 【瀞歩】(【威気静心之構】中に←or→)の硬直を短くしました。
■ヒルダ
ダッシュBやダッシュCはヒット時の相手ののけぞりを変更することで連続ヒットする技を増やし、連続技の自由度を伸ばしました。
【スキューア】はガードさせたときの相手の硬直を増やして、相手の接近を止めやすくしたほか、確定反撃も受けづらくなったため気軽に撃ちやすくなっています。
【ディズマルサイン】は打撃無敵になるタイミングを早くすることで、相手の攻撃を回避する用途にも使いやすくしました。
- 【ドミネーション】(空中←←or←+A+B)の硬直を短くしました。
- ↘+Cの攻撃判定を上方向と手前方向に拡大しました。
- ↘+C>↘+Cの攻撃判定を上方向に拡大しました。
- ダッシュBの地上ヒット時の相手ののけぞりを変更しました。
- ダッシュCの地上ヒット時の相手ののけぞりを変更しました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)のキャンセル可能タイミングを遅くしました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)のキャンセル可能な時間を増やしました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)のヒット時の硬直を短くしました。
- 【スキューア】(↓↘→+AorB)をガードさせたときの相手の硬直を増やしました。
- 空中【スキューア】(空中↓↘→+AorB)をガードさせたときの相手の硬直を増やしました。
- 連続技中のみA版【インタフェアランス】(→↓↘+A)の出現位置を相手の位置をサーチして上方向に移動するようにしました。
- 連続技中のみEX必殺技版【インタフェアランス】(→↓↘+C)の出現位置を相手の位置をサーチして上方向に移動するようにしました。
- 【ディズマルサイン】(←↓↙+AorBorC)の無敵時間を増やしました。
- 空中【ディズマルサイン】(空中←↓↙+AorBorC)の無敵時間を増やしました。
- EX必殺技版【レバナンスピラー】(↓↓+C)を空中受身不可にしました。
- EX必殺技版【レバナンスピラー】(↓↓+C)がヒットしたときの硬直を減らしました。
■ケイアス
ダッシュCは攻撃判定を上方向に拡大することで相手のジャンプを咎める用途で使いやすくし、ダハーカとの波状攻撃での使い勝手を向上させました。
【飛び掛かれ】はダハーカが画面端から遠い位置にいると壁まで届かずに着地してしまうことがあったため、画面端からの距離に応じて移動速度が早くなるようにして、原則壁に貼りつくようにしました。
インクリースB版【打ち払え】は相手がダハーカより高い位置にいると二段目が空振りしやすかったため、一段目の空中ヒット時の吹き飛びを変更して二段目まで当たりやすくしました。
- 投げ抜けに成功したとき、アジ・ダハーカが消えないようにしました。
- アジ・ダハーカを攻撃されたときに体力が減らないようにしました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- 空中↓+Cの食らい判定を下方向に縮小しました。
- ダッシュCの攻撃判定を上方向に拡大しました。
- 【飛び掛かれ】(↓+B+C)の使用時にアジ・ダハーカが画面端から遠い時は移動速度が速くなるようにしました。
- 【あれが獲物だ】(↓↘→+AorBorC)のキャンセル可能な時間を増やしました。
- EX必殺技版【あれが獲物だ】(↓↘→+C)の最終段の攻撃判定を上方向に拡大しました。
- インクリースB版【打ち払え】(→↓↘+B)の一段目の空中ヒット時の吹き飛びを変更しました。
- 連続技中のみ【潜め】(↓↓+AorBorC)の攻撃判定を拡大しました。
■ナナセ
ジャンプBは硬直を短くすることで、ジャンプの出始めにジャンプBを出しても着地前に再行動しやすくなっており、空中での動きの幅が拡がっています。
A版【ヴィレ・クールを伝えたい】は着地硬直を短くすることでガードされても反撃を受けにくくし、着地タイミングをずらす用途などに使いやすくしました。
追撃猶予も増えているので連続技のダメージも増加が見込めます。
【星空のオウレオール】は受身不能時間を増やして、空中ヒットしたときにもしゃがみCなどで追撃しやすくしました。攻撃判定も上方向に拡大しているので、空中にいる相手にも引っ掛けやすくなっています。
一方でナナセは全体的に高性能な技や無敵技が揃っている上で体力が平均よりも高かったため、体力の最大値を見直しました。
- 体力を減らしました。
- ジャンプBの硬直を短くしました。
- インクリース版ジャンプCの攻撃判定を前方向に拡大しました。
- 空中↓+Cの食らい判定を下方向に縮小しました。
- A版【レーヴを追いかけて】(↓↘→+A)のヒット時の硬直を短くしました。
- 【君とのアヴァンセ】(↓↘→+AorB>A)のヒット時の硬直を短くしました。
- 【星空のオウレオール】(↓↘→+AorB>B)の攻撃判定を上方向に拡大しました。
- 【星空のオウレオール】(↓↘→+AorB>B)の受け身不能時間を増やしました。
- A版【ヴィレ・クールを伝えたい】(空中↓↙←+A)の着地硬直を短くしました。
■ビャクヤ
立ちCは攻撃判定を前方向に拡大することで、しゃがみBの先端からでも繋がりやすくし、強みである打撃のリーチを活かしやすくしました。
【そろそろ食べごろかな?】や【僕の一部になりなよ】はガードシールド中の相手にも当たるようになったため、相手のガードシールドに対して今まで以上にリスクを負わせられるようになっています。
また、【そろそろ食べごろかな?】はのけぞり中の相手にも当たるようにすることで、新たな連続技ルートが生まれるようにしました。
- 立ちCの攻撃判定を前方向に拡大しました。
- ジャンプBの食らい判定を下方向に縮小しました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- インクリース版【この辺に仕掛けておこうかな?(なーんてね)】(B+C)のヒット時の硬直を短くしました。
- EX必殺技版【どう料理しよう?】(↓↘→+C)の初回ヒット時に相手キャラを引き寄せる力を強くしました。
- 【そろそろ食べごろかな?】(→↓↘+AorBorC)をガードシールド中の相手にも当たるようにしました。
- 【そろそろ食べごろかな?】(→↓↘+AorB)をのけぞり中の相手にも当たるようにしました。
- B版【そろそろ食べごろかな?】(→↓↘+B)の発生を早くしました。
- 【僕の一部になりなよ】(←↙↓↘→+D)をガードシールド中の相手にも当たるようにしました。
- 【僕の一部になりなよ】(←↙↓↘→+D)をガードシールド中の相手に当てたときにダメージ補正をかけるようにしました。
■フォノン
空中↓+Bはガード時の相手のヒットストップを増加して、有利時間を増やしました。
これにより、特定のシーンで空中↓+Bガード後の相手がガードシールドしたときに、着地投げでGRDブレイクを狙えるようになっています。
【昂揚オーグメント】は立ち回りや固めでは強力でしたが、発動中に連続技が入ると効果時間を有効に活用しにくかったため、連続技中は効果時間の減少が遅くなるようにしました。
また、各種強化必殺技を当てたときにGRDゲージを吸収する効果を追加し、連続技に組み込むメリットも増やしています。
- 投げ抜けに成功したとき、強化アイコンの時間が減らないようにしました。
- ジャンプBの食らい判定を下方向に縮小しました。
- 空中↓+Bのガード時の相手のヒットストップを増加しました。
- 【誘導アセンド】(→↓↘+A)の重なり判定を上方向に拡大しました。
- EX必殺技版【誘導アセンド】(→↓↘+C)の重なり判定を上方向に拡大しました。
- 連続技中のみ【昂揚オーグメント】(↓↓+B+C)の効果時間の減少を遅くしました。
- 【昂揚オーグメント】(↓↓+B+C)の硬直を短くしました。
- 【昂揚オーグメント】(↓↓+B+C)中の【滑走アフリクト】(↓↘→+AorB)、空中【滑走アフリクト】(空中↓↘→+AorB)、【誘導アセンド】(→↓↘+AorB)ヒット時にGRDゲージを吸収する効果を追加しました。
- 【昂揚オーグメント】(↓↓+B+C)中の【滑走アフリクト】(↓↘→+AorB)、空中【滑走アフリクト】(空中↓↘→+AorB)、【誘導アセンド】(→↓↘+AorB)がヒットまたはガードされたときの効果時間の減少量を減らしました。
■ミカ
【ミカちゃんクラッシュ】は空振り時にチェインシフトでキャンセル可能にして、相手の無敵技を警戒しながら中段攻撃を重ねられるようになったほか、空中【ミカちゃんクラッシュ】で急降下着地しつつ相手の動きを様子見するといった動きも可能になっています。
ステアエンダーはヒット時に相手キャラクターを引き寄せる力を強くして、起き攻めにいきやすくなったほか、先端ヒットでも【ミカちゃんレボリューション】が繋がりやすくなっています。
【ミカちゃんヒップアタック】はガードシールド中やのけぞり中の相手にも当たるようになり、相手のガードシールドを気にせず入れ込みやすくなったほか、高い最低保証ダメージを活かして連続技のダメージを伸ばすこともできるようになっています。
- ジャンプBの食らい判定を下方向に縮小しました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- インクリース版ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- 【ミカちゃんクラッシュ】(B+C)を空振り時にチェインシフトでキャンセル可能にしました。
- インクリース版【ミカちゃんクラッシュ】(B+C)を空振り時にチェインシフトでキャンセル可能にしました。
- 空中【ミカちゃんクラッシュ】(空中B+C)を空振り時にチェインシフトでキャンセル可能にしました。
- インクリース版 空中【ミカちゃんクラッシュ】(空中B+C)を空振り時にチェインシフトでキャンセル可能にしました。
- ステアエンダー(攻撃が当たったときにA+B)のヒット時に相手キャラを引き寄せる力を強くしました。
- B版 空中【ミカちゃんミサイル】(空中↓↘→+B)の着地時にEX必殺技などでキャンセル可能にしました。
- EX必殺技版【ミカちゃんインパクト】(↓↓+C)の硬直を短くしました。
- 【ミカちゃんヒップアタック】(一回転+C)をガードシールド中の相手にも当たるようにしました。
- 【ミカちゃんヒップアタック】(一回転+C)をのけぞり中の相手にも当たるようにしました。
■ワーグナー
空中↓+Cは相手と密着している状況で出すと相手を飛び越えて空振りしやすかったため、後ろ方向に攻撃判定を拡大して多少潜られても攻撃が空振りしないように強化し、使用感を向上させました。
【シュトルムブレハ】は地上受身不能にすることで空中ヒット時にもダッシュCなどで追撃できるようになり、立ち回りで当てたときに連続技に繋ぎやすくなっています。
EX必殺技版【ローエンガルデ】は発生を早くすることで中央でもA版【クーゲルブリッツ】から連続ヒットするようになり、より連続技に組み込みやすくなっています。
- 投げ抜けに成功したとき、強化アイコンが消えないようにしました。
- ダッシュ停止モーションの硬直を短くしました。
- 立ちCの硬直を短くしました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- インクリース版ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- 空中↓+Cの食らい判定を下方向に縮小しました。
- 空中↓+Cの攻撃判定を後ろ方向に拡大しました。
- 【シュトルムブレハ】(↓↙←+AorB)の初回ヒット時は地上受身不可にしました。
- EX必殺技版【シュトルムブレハ】(↓↙←+C)のガード時は相手が浮き上がるように変更しました。
- EX必殺技版【ローエンガルデ】(↓↓+C)の発生を早くしました。
■エンキドゥ
B>B、C>C、↓+C>↓+Cなどの特殊技を【転律之構】でキャンセルできるようにすることで、より固めで相手を翻弄しやすくしました。
EX必殺技版【三戒衝】はガード時に相手を浮かせるようになり、反撃のリスクが減って気軽に使いやすくなっています。
【羅刹陣】はリーチ・ダメージ・当身性能のいずれをとっても性能が高く、本来のエンキドゥの強みである立ちBやしゃがみBの役割を奪ってしまっていたため、性能を全体的に見直しました。
一方でインクリース版【羅刹陣】は地上ヒット時の相手ののけぞりを変更し、連続技に繋ぎやすく強化しています。
- B>Bの硬直を【転律之構】(↓↙←+AorB)でキャンセルできるようにしました。
- C>Cの攻撃判定を上方向に拡大しました。
- C>Cのヒット時の吹き飛びを変更しました。
- C>Cの硬直を【転律之構】(↓↙←+AorB)でキャンセルできるようにしました。
- ↓+C>↓+Cの硬直を【転律之構】(↓↙←+AorB)でキャンセルできるようにしました。
- 【羅刹陣】(→+B+C)の始動ダメージ補正を重くしました。
- 【羅刹陣】(→+B+C)の移動距離を短くしました。
- 【羅刹陣】(→+B+C)で相手の攻撃を受け止めた時の自分のヒットストップを増やしました。
- インクリース版【羅刹陣】(→+B+C)の地上ヒット時の相手ののけぞりを変更しました。
- EX必殺技版【三戒衝】(↓↘→+C)のガード時は相手が浮き上がるように変更しました。
■ロンドレキア
←+Cは受身不能時間に下限を設定し、連続技の後半でも←+C>←+Cが繋がるようにしました。
←+C>←+Cの吹き飛びの変更と併せて、【スノーブロッサム】などを絡めた起き攻めを仕掛けやすくなっています。
インクリース版 空中↘+Bは中央でも連続技に行きやすくすることで、より牽制技として使いやすくしました。
【フローゼンクリーヴ:バイセクト】は【フローゼンクリーヴ】が遠めの位置でヒットしたあとに届かないことがあったため、相手の位置を前方向にサーチするようにして空振りが起きにくくしました。
【アイシクルレイン】は当てやすさやリスクの少なさに対して連続技のダメージが大きすぎたため、始動ダメージ補正を見直しました。
また特定のシーンで保証ダメージが想定以上に高くなってしまっていたので、平均的なEX必殺技より高い程度に収まるよう再調整しました。
- 投げ抜けに成功したとき、強化アイコンが消えないようにしました。
- ←+Cの受け身不能時間に下限を設定しました。
- ←+C>←+Cのヒット時の相手の吹き飛びを変更しました。
- ←+C>←+Cの受け身不能時間を増やしました。
- インクリース版 空中↘+Bの受け身不能時間を増やしました。
- 連続技中のみ【フローゼンクリーヴ:バイセクト】(B+C>AorBorC)の出現位置を相手の位置をサーチして前方向に移動するようにしまし>-た。
- 【アイシクルレイン】(空中↓↘→+B+C)の始動ダメージ補正を重くしました。
- 【アイシクルレイン】(空中↓↘→+B+C)の保証ダメージを低くしました。
■ツルギ
ツルギは【スキットスケアローダ!】を連続技中のみ早く派生技を出せるようにしたり、【ジョークラッシャー!】のヒット時の硬直を短くしたりすることで、新しい連続技のルートを追加して遊び幅を広げました。
【モータグレーダー!】は攻撃判定を後ろ方向に拡大することで、【スマートパイラー!】で相手の下に潜ったあとに空振りしにくくなり、相手との位置関係を入れ替える連続技を狙いやすくなっています。
インクリース版 空中↓+Cは着地後の攻撃をシールドされてもキャンセル可能になり、立ち回りに緩急をつける用途で気軽に使いやすくなっています。
EX必殺技版【クラッシュパイラー!】は当てやすさやリスクの少なさに対して連続技のダメージが高すぎたため、始動ダメージ補正を見直しました。
- インクリース版 空中↓+Cの着地後はシールドされてもキャンセル可能にしました。
- 連続技中のみ【スキットスケアローダ!】(B+C)から派生技を出せるタイミングを早くしました。
- 【ブレーカー!】(B+C>A)の初回空中ヒット時の受け身不能時間を増やしました。
- EX必殺技版【クラッシュパイラー!】(↓↘→+C)の重なり判定を調整して地上の相手をすり抜けにくくしました。
- EX必殺技版【クラッシュパイラー!】(↓↘→+C)の始動ダメージ補正を重くしました。
- 【モータグレーダー!】(↓↘→+AorB>→+A)の攻撃判定を後ろ方向に拡大しました。
- EX必殺技版【トレブシェット!】(→↓↘+C)がガードされたり途中で空振りしたときは動作を途中で終了するようにしました。
- 【ジョークラッシャー!】(↓↙←+AorB)のヒット時は硬直を短くしました。
■カグヤ
←+Bは真上の相手にノーマルヒットしたときに連続技に繋げる手段がない状況があったため、受身不能時間を増やすことでジャンプキャンセル>ジャンプBで拾いやすくしました。
A版【射し込む光のいとはかなき「月閃~一閃」】は攻撃判定を前方向と下方向に拡大したことで、牽制技として強化されたほか、ダッシュBなどから遅らせて出したときに地上ダウン中の相手にも当たるようになっています。
B・派生版【月閃~二閃】は攻撃判定と持続時間を見直すことで、B版【射し込む光のいとはかなき「月閃~一閃」】が空中ヒットしたときにも連続ヒットさせやすくなっています。
【闇の現に咲き示す「華月咲」】は特定状況でのみ、ガード方向を前後に揺さぶる連携が可能であったため、設置技の共通処理について見直しました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- インクリース版ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- ←+Bの受け身不能時間を増やしました。
- ←+Bの攻撃の持続時間を増やしました。
- 空中↓+Cの食らい判定を下方向に縮小しました。
- A版【射し込む光のいとはかなき「月閃~一閃」】(↓↘→+A)の攻撃判定を前方向と下方向に拡大しました。
- A版【射し込む光のいとはかなき「月閃~一閃」】(↓↘→+A)のヒット時は地上受身不可にしました。
- 【月閃~二閃】(↓↘→+A>→+AorBorC)の攻撃判定を前方向と下方向に拡大しました。
- 【月閃~二閃】(↓↘→+A>→+AorBorC)の攻撃時の移動距離を増やしました。
- 【月閃~三閃】(↓↘→+A>→+AorBorC>→+AorBorC)の重なり判定を下方向に拡大しました。
- 【月閃~二閃】(↓↘→+B>→+AorBorC)の攻撃判定を上方向に拡大しました。
- 【月閃~二閃】(↓↘→+B>→+AorBorC)の持続時間を増やしました。
- 【欠けたるは心の隙目なり「三日月昇」】(→↓↘+C)の一段目を地上受身不可にしました。
- 【闇の現に咲き示す「華月咲」】(↓↙←+AorBorC)と空中【闇の現に咲き示す「華月咲」】(空中↓↙←+AorBorC)に設置技の共通処理が一部抜けていた不具合を修正しました。この修正によりガード方向を前後に揺さぶる連携が成立しにくくなります。
- 【霞みてかかるは夢のごとし「朧月渉」】追加技(空中↓↘→+AorBorC>↖or↑or↗)の後に空中ガード可能にしました。
■クオン
←+Cはガード時に相手を引き寄せるようにしました。これにより、長く相手を固められるようになったほか、相手のガードシールドを誘って投げでGRDブレイクさせる連携も狙いやすくなっています。
EX必殺技版 空中【混沌ノ渦動】は硬直が短くなったことで連続技に繋ぎやすくなっており、空中【混沌ノ渦動】などからの追撃手段として使いやすくなっています。
空中→+Cはガード時に相手のヒットストップが大きく相手の対空シールドに対して強力すぎたため、相手に与えるヒットストップを見直しました。
A版【虚空ヲ穿ツ影】>【混沌ノ渦動】は派生技でありながら出し切ってもリスクが少なく、連続で繰り出す戦術が強力すぎたため、【混沌ノ渦動】をガードさせたときの相手の硬直を短くして攻めのターンが終わりやすくしました。
代わりに【虚空ヲ穿ツ影】のキャンセル可能な時間は増やしており、【混沌ノ渦動】を出すかどうかの読み合いは仕掛けやすくなっています。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- インクリース版ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- ダッシュ中に→+A+Bのチェインシフト可能になるタイミングを早くしました。
- ←+Cのガード時に相手を引き寄せるようにしました。
- 空中→+Cのガード時の相手のヒットストップを短くしました。
- 【天制ノ理】追加技2(B+C>C)の食らい判定を下方向に縮小しました。
- 【虚空ヲ穿ツ影】(↓↘→+AorB)のキャンセル可能な時間を増やしました。
- 空中版【虚空ヲ穿ツ影】(空中↓↘→+AorB)のキャンセル可能な時間を増やしました。
- A版【混沌ノ渦動】(↓↘→+A>AorBorC)をガードさせたときの相手の硬直を短くしました。
- 空中 A版【混沌ノ渦動】(空中↓↘→+A>AorBorC)をガードさせたときの相手の硬直を短くしました。
- A版【無ノ帳】(→↓↘+A)の硬直を短くしました。
- B版 【無ノ帳】(→↓↘+B)をシールドされたときに、それ以降の攻撃が空中ガード可能になるように変更しました。
- EX必殺技版 空中【混沌ノ渦動】(↓↓+C)の硬直を短くしました。
■エルトナム
EX必殺技版【エーテライト・エア】や【バレルレプリカ】は、追加入力での【リロード】を可能にすることで、EXSゲージでのダメージアップとリロード後の起き攻めを両立させやすくしました。
ヴェールオフ状態から【バレルレプリカ】に繋いだあとなども、起き攻めがしやすくなっています。
【ホローポイント】は強化弾使用時のキャンセル可能な時間が、通常弾使用時よりも短くなってしまっていたため、キャンセル可能な時間を増やして通常弾よりも性能が向上するようにしました。
【威嚇射撃】は落下中の相手に対して出したときに着地前の相手に当たらないことがあったため、攻撃判定を上方向に拡大してすり抜けにくくしました。
ダッシュCは攻撃範囲や判定の強さから対策が困難であり、かつ特定のキャラクターに対して回避が難しい連携が存在していたため、一段目をシールドされたときもキャンセル不能にして防御側の対抗手段を増やしました。
- ジャンプCの食らい判定を下方向に縮小しました。
- ダッシュCの初段をシールドされたときもキャンセル不能にしました。
- 【ホローポイント】(↓↘→+AorB)の強化弾使用時のキャンセル可能な時間を増やしました。
- インクリース版【ホローポイント】(↓↘→+AorB)の強化弾使用時のキャンセル可能な時間を増やしました。
- EX必殺技版【エーテライト・エア】(→↓↘+C)から追加入力で出せる【リロード】(↓↓+C)を追加しました。
- EX必殺技版 空中【エーテライト・エア】(空中→↓↘+C)から追加入力で出せる【リロード】(↓↓+C)を追加しました。
- インクリースB版【エーテライト・グランド】(↓↙←+B)の発生を早くしました。
- 【威嚇射撃】(↓↓+AorB)の攻撃判定を上方向に拡大しました。
- 【バレルレプリカ】(←↙↓↘→+D)から追加入力で出せる【リロード】(↓↓+C)を追加しました。
■アカツキ
EX必殺技版【徹甲脚】は受身不能時間を増やすことで、画面中央でのヒット時も壁バウンドから追撃可能になりました。これにより、まとまったダメージを取りやすくなっています。
代わりにダメージ補正は見直し、最大ダメージが伸びすぎないようにしています。
EX必殺技版 空中【徹甲脚】は、これまでは最終段ヒット後は追撃不可でしたが、今回の調整で追撃可能に変更して連続技に繋げられるようにしました。また、こちらもダメージ補正を見直しています。
【神風】は高速で突進中の相手に対して出したときに相手をすり抜けてしまうことがあったため、攻撃判定などを見直してすり抜けが起きにくくしました。
- 垂直ジャンプBの攻撃判定を前方向に拡大しました。
- 垂直ジャンプBの攻撃の持続時間を増やしました。
- EX必殺技版【徹甲脚】(↓↙←+C)の受け身不能時間を増やしました。
- EX必殺技版【徹甲脚】(↓↙←+C)のダメージ補正を重くしました。
- EX必殺技版 空中【徹甲脚】(空中↓↙←+C)を追撃可能にしました。
- EX必殺技版 空中【徹甲脚】(空中↓↙←+C)のダメージ補正を重くしました。
- 【神風】(←↙↓↘→+D)で地上の相手をすり抜けにくくしました。
- 【神風】(←↙↓↘→+D)の攻撃判定を後ろ方向に拡大しました。
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