目次
まずグラインドグリッドって?
略称が表記や個々の詳しい解説は略称表記一覧・格ゲー用語集やEXSアクションへ。
上記画像の形をしたひし形ゲージのこと。ゲーム画面では画面中央下部にある。
中心にある円形のゲージが一周した時にひし形ゲージの総量が多い方はヴォーパル状態となる。
ヴォーパル状態中は主に以下メリットが発動する。
中心にある円形のゲージが一周した時にひし形ゲージの総量が多い方はヴォーパル状態となる。
ヴォーパル状態中は主に以下メリットが発動する。
- 攻撃力1.1倍
- チェインシフト使用可能
- コンボのゲージ回収量増加
- 100ゲージ技を使った場合、25残る。
- キャラ固有のヴォーパル特性が発動する。
そして、ヴォーパル状態中に発動できるチェインシフト(CS)は
- 発動時にゲージ増加
- 発生1Fから無敵で時間停止、小足見てから無敵技が簡単にできる。
- 無敵技以外の行動の隙をキャンセルして発動できる。相手に攻撃がヒットorガードされていなくてもできる。
といったように他作品でいうとギルティギアのロマンキャンセル+ゲージ増加+1Fから無敵ありといったような性能になっている。
それ故にCSはゲーム中での最強行動になっており、これを使えるようにする、相手に使わせないことで勝ちに近づくことができる。
それ故にCSはゲーム中での最強行動になっており、これを使えるようにする、相手に使わせないことで勝ちに近づくことができる。
じゃあヴォーパル状態になる流れは?
ヴォーパル状態になる条件は、TSゲージが一周したタイミングでグリッドが多い方となる。
では自分と相手のグリッドをどう増減させるか、だが、大まかに言うと以下になる。
では自分と相手のグリッドをどう増減させるか、だが、大まかに言うと以下になる。
- 相手キャラのいる方向へ進む
- 相手の攻撃をガードする
- 相手の攻撃をシールドで受ける
- コンセントレーションする
- 投げをする
- 相手に攻撃を当てる
どうやって勝つの?
グリッドの数で負けている時
グリッドの数が負けている時に狙うのは主に以下のとおり
- 投げ
- シールド
- コンセントレーション
- 攻撃を当てる
- アサルトで近づく
グリッドを意識し始めた時はこれら3種を意識してみると良い。
どれもこれも一長一短あるが一度通せばグリッドの形勢は基本的に逆転する。
どれもこれも一長一短あるが一度通せばグリッドの形勢は基本的に逆転する。
メリット
- 投げ
相手の近くでAD
主に相手が手を出してこない時に有効
相手のグリッドが二つ減る
主に相手が手を出してこない時に有効
相手のグリッドが二つ減る
- シールド
ガード方向+D
相手が攻めてきている時に有効
自分のグリッドが1つ増え、相手のグリッドが2つ減る。
相手が攻めてきている時に有効
自分のグリッドが1つ増え、相手のグリッドが2つ減る。
- コンセントレーション
D押しっぱなし
距離が遠く、相手が動かなさそうな時に有効
押し続けると相手のグリッドが減り、自分のグリッドが増える。
距離が遠く、相手が動かなさそうな時に有効
押し続けると相手のグリッドが減り、自分のグリッドが増える。
- 攻撃を当てる
ABCコマンド技いずれかでも相手にヒットさせれば良い。
相手に攻撃がヒットした場合、相手のグリッドは1つ減る。
また、当たった場合、すぐにABのスマートエンダー(詳しくはEXSアクションを参照)でコンボを終わらせると自分のグリッドが1つ増える。
相手に攻撃がヒットした場合、相手のグリッドは1つ減る。
また、当たった場合、すぐにABのスマートエンダー(詳しくはEXSアクションを参照)でコンボを終わらせると自分のグリッドが1つ増える。
- アサルトで近づく
アサルトを使用した際、グリッドがおよそひし形の半分だけ増加し、移動距離によっては1つ増える事も。
また、またアサルト攻撃をガードさせる事ができれば密着で有利フレームを取れるので投げるかどうかの択をかける事ができる。
また、またアサルト攻撃をガードさせる事ができれば密着で有利フレームを取れるので投げるかどうかの択をかける事ができる。
グリッドの数で勝っている時
グリッドの数で勝っている場合は基本的にグリッドを守るための動きになる。
つまり、相手の上記3種を意識すると対処がしやすい。
それぞれの行動にはデメリットがあるのでそれを覚えておくと、対処が分かる…かもしれない。
つまり、相手の上記3種を意識すると対処がしやすい。
それぞれの行動にはデメリットがあるのでそれを覚えておくと、対処が分かる…かもしれない。
デメリット
- 投げ
近付かないといけないので牽制に引っかかりやすくなる。
投げ抜けされると投げ抜けされた側はグリッドが減り、逆に投げ抜けした側はグリッドが増えるのでヴォーパル状態になるのが非常に難しくなる。
投げ抜けされると投げ抜けされた側はグリッドが減り、逆に投げ抜けした側はグリッドが増えるのでヴォーパル状態になるのが非常に難しくなる。
- シールド
相手がシールドを狙っている場合は手を出さないだけで時間が稼げてしまう。
また、緑シールドした後に攻撃をガードできないとグリッドが減ってしまう。
また、緑シールドした後に攻撃をガードできないとグリッドが減ってしまう。
- コンセントレーション
コンセントレーション中はガード不可なので距離が近いだけで牽制に引っかかりやすくなる-リスト
。
。
- 攻撃を当てる
ガードをしていれば攻撃は当たらず、シールドをすればグリッドの差が大きく開くので相手は投げに来たくなる。
まずはシールドをせずにガードしてみると相手は焦れて投げに来るかコンセントレーションをしたくなるのでそこを狙おう。
まずはシールドをせずにガードしてみると相手は焦れて投げに来るかコンセントレーションをしたくなるのでそこを狙おう。
- アサルトで近づく
対処はそこそこ難しいが無いわけではないので以下に記載。
・立ちシールドをする。
アサルト攻撃は立ちシールドをすると基本的に目の前で大きな不利フレームを晒すのでしゃがみAなどが確定する。そのため、立ちシールド分のグリッド+攻撃を当てた際のグリッドでより大きいグリッド差を作る事ができる。
ただし着地投げされるとシールドが割れてしまうので注意。
・打点が高い攻撃 or 頭無敵のある技で撃ち落とす。
アサルト中はガードができないため打点の高い攻撃や頭無敵のある攻撃を確実に当てる事ができる。ただし、アサルト攻撃自体が発生の早めなので練習+アサルトだけを見る事が必要になる。
・立ちシールドをする。
アサルト攻撃は立ちシールドをすると基本的に目の前で大きな不利フレームを晒すのでしゃがみAなどが確定する。そのため、立ちシールド分のグリッド+攻撃を当てた際のグリッドでより大きいグリッド差を作る事ができる。
ただし着地投げされるとシールドが割れてしまうので注意。
・打点が高い攻撃 or 頭無敵のある技で撃ち落とす。
アサルト中はガードができないため打点の高い攻撃や頭無敵のある攻撃を確実に当てる事ができる。ただし、アサルト攻撃自体が発生の早めなので練習+アサルトだけを見る事が必要になる。