概要
- ナナセの基本はJ236B(Bフルール)での弾設置から風と一緒に攻めること
- Bフルールは場残りの良い弾でとても有利な状況を作れる
- 当たったらフルコンボ、ガードで大幅有利、ジャンプするなら対空といった形でこちら側の攻めを展開しよう
強み・弱み
強み
- 弾を出せた時のリターンが高い
概要にも記載しましたがBフルール設置後の状況が非常に優秀。
Aフルールも入力が難しいが2368A, 2367Aで入力ができるならアサルトや相手の差し込みに
対して引っ掛けたりが可能でガードでも走って固めにいくことができる
Aフルールも入力が難しいが2368A, 2367Aで入力ができるならアサルトや相手の差し込みに
対して引っ掛けたりが可能でガードでも走って固めにいくことができる
- ゲージ技が立ち回りにおいても優秀
開幕距離より少し遠い間合いなら22C(EXエウロスの口笛)を撒いてガードさせてから無理やり触る
持続の長い236B(Bレーヴを追いかけて)は派生なし、ありでもどちらも確定があるが214C(EXアンジュの誘い)でフォローが可能(有利なので端なら攻め継続)
236C(EXレーヴを追いかけて)、J214C(EXヴィレ・クールを伝えたい)が弾無敵持ちの突進技で、弾と全体の長い技に対して確定を取ることができ、そこからのダメージも高い
持続の長い236B(Bレーヴを追いかけて)は派生なし、ありでもどちらも確定があるが214C(EXアンジュの誘い)でフォローが可能(有利なので端なら攻め継続)
236C(EXレーヴを追いかけて)、J214C(EXヴィレ・クールを伝えたい)が弾無敵持ちの突進技で、弾と全体の長い技に対して確定を取ることができ、そこからのダメージも高い
- ダッシュが早い
差し込みでのダッシュ2Bやダッシュ投げなどを通しやすく単純かつ強力
- 攻め継続能力が高い
固めからFFのジャンプキャンセルを使ってaフルールを出す連携がお手軽に有利状況を作れて強い
キャンセルする場所を散らすことで相手側も見てから咎めるのは相当難しく、ガードさせればダッシュから密着で攻め継続可能
※FFを使用するのでGRDを使用してしまいCS権を取られやすくなってしまう点には注意
キャンセルする場所を散らすことで相手側も見てから咎めるのは相当難しく、ガードさせればダッシュから密着で攻め継続可能
※FFを使用するのでGRDを使用してしまいCS権を取られやすくなってしまう点には注意
弱み
- 中下の崩しはそこまで強くない
66Cで地上中段があるが固めからはキャンセルできず、出すタイミングを読まれやすい
また2Aも上段で最速の下段が2Bの9fになる
基本は投げ周りの読み合いで崩していく形になる
また2Aも上段で最速の下段が2Bの9fになる
基本は投げ周りの読み合いで崩していく形になる
- 対空のリーチが短い
3C、623A,B,C(風に舞うプルマージュ)が横に短いため対空を釣られやすい
ダッシュしての対空やJ8Cなどの空対空を使い分けよう
ダッシュしての対空やJ8Cなどの空対空を使い分けよう
- Bフルールを撒きづらい組み合わせが存在する
こちらのフルールを見てから咎める or 相手が振りたい技がフルールにかみ合う組み合わせは立ち回りを工夫する必要がある
その場合はダッシュガードをしつつGRDを溜め、CSからゲージ回収してまずは100ゲージを作って弾抜けとEXエウロスで無理やり触る手段を作る
その場合はダッシュガードをしつつGRDを溜め、CSからゲージ回収してまずは100ゲージを作って弾抜けとEXエウロスで無理やり触る手段を作る
立ち回り
基本方針
まずは下記を狙って自分のターンを握りたい
- bフルールを設置して一緒に攻める
当たったらフルコンボ、ガードで大幅有利で密着読み合い、ジャンプするなら3CやJ8Cで対空などで攻めを展開しよう
- aフルールを狙う
J2368 or J2367の入力ができるなら立ち回りでこちらを振るのも強い
※J2369の場合Aフルールの発生が遅いので、相手の置き技に負ける可能性が高い
ガードで大幅有利なので走って打撃か投げの択をかけよう
※J2369の場合Aフルールの発生が遅いので、相手の置き技に負ける可能性が高い
ガードで大幅有利なので走って打撃か投げの択をかけよう
- ダッシュ5b or 2bかアサルトJCで触る
フルールを咎めるのを狙ってる相手にはこちらで触りにいく
100ゲージが溜まったら
- 開幕距離より少し遠めならEXエウロスを狙う。当たっていたらコンボ、ガードなら固めでターンをとれる
- 弾や大ぶりの技が目立つようならEXレーヴ or EXヴィレでの確定を狙うのもいい
- コンボ〆でのダメージアップは~2C - Bレーヴ - EXアンジュがリーサル以外の状況では運び、ダメージ、状況ともに優秀
- リーサル時はEXプルマージュが最低保証ダメージが高くて良い選択になる。レバガチャ + ABCボタン連打でダメージが伸びるので忘れずに
固め
- A、Bフルールをガード後から密着状況から択をかけれる
- フルールガードされた際にシールドなどを取られたりした場合など密着から打撃を埋めれるか微妙な時は5A or 5B or 2Bから固めに入るのが基本
掛けたい択
- 基本は密着での投げか打撃、アサルトJCでの相手の投げ抜けスカ狩りを狙う
- 固めに入った際は割り込めない隙間をdlで空ける形で固めて暴れつぶし
- 相手が暴れない読みの場合は固めを切って走り直してもう一度投げ間合いの読み合いを仕掛けるのもOK
- 安全に固めなおしたい時は固めで距離を離してFFキャンセルAフルールで有利を取る
択を掛ける事ができる技
- 2A: 1回だけならその場で投げることが可能
- 5B>2A or 3C>2A: スライド投げで間合いを伸ばして最速の5f投げが可能
- 固めから2C or 5C - 2Aスカキャン: -1F状況で読み合いが可能。5B先端距離くらいで終わらせてもう一度5Bから固め直すと暴れてる相手には勝てる状況が多く、それで黙らせれたら走って択れるようにもなる
- 固めからFF(BC)>Bフルール: 暴れには負けるが設置できれば密着状況で投げの読み合いをしかけつつ、駄目だった場合でもBフルールから攻めが継続する
- 固めからFF(BC)>Aフルール: 固めで5c先端くらいまで離してからのAフルールを撒くことで確定を取るのが難しい連携になり、ガードで攻め継続で投げの読み合いが可能
固めパーツ
[固め基礎: 密着2a>dl 2a>dl 5b>dl 2c>5c]
- ガードされていてもヒットしていても同じルートでOK。
- ディレイかけている部分は全部暴れ潰しになる。
- 2aでヒットしていた場合は上の連携最後までやると補正きついのでj[c]>jbb>j2c>2c>5[c]>214b.aルート
- 5bからヒットしていた場合はicjc>dl icj2c>dl icj236a>ja>j8c>jbb>j2c>2c>ic5c>214b.aルートにいける
- ガードされていたら5aスカキャンで-2で読み合い or 5cからFF(BC)>j236aでフルール出して攻め継続
- cs or ゲージあるならAアンジュ、Bアンジュから暴れ潰しもOK。派生でも表裏や着地下段、最速派生中段などで択りつつ攻め継続できる
- あるいは5bまでだったら止めてそのままダッシュを通して密着作るのも全然あり(暴れ潰しポイントになっているので相手側ボタン押しづらいので
- 暴れ潰しになるdlの感覚が慣れないとむずいと思うので一つ一つの繋ぎをダミーを最初だけガードにして暴れ潰しになるディレイ幅を確認しとくといいと思います。