概要
ここでは立ち回りで主に使用される技を簡潔に説明する。
また、ビャクヤは設置技を持つので以下に設置物の説明を表記する。
また、ビャクヤは設置技を持つので以下に設置物の説明を表記する。
・ウェブトラップ
ビャクヤの一部技で設置できる設置物。判定上は飛び道具扱い。
設置後は攻撃判定が発生するので、相手の動きを制限できる。
この設置物は以下の条件で消滅する。
- 再設置(但し、地上罠、地面罠、空中罠は別技判定のためそれぞれ同時設置可能)
- 相手にヒットorガード(相手の無敵時間に判定が接触すること含む)
- 相手の攻撃が罠にヒット
- ビャクヤ側の被ダメージ
※時間経過では消滅しない。
なお前作[cl-r]からはいくらか仕様が変更されており、
- A系統の攻撃では破壊されない
- 相手にヒットorガードさせることで自身のGRDゲージを増加させる
- 相手がトラップを破壊した際にGRDゲージを減少させる
といった要素がオミットないし変更されているため要注意。
通常技
・5A
ビャクヤの最速発生技。発生6F。(2Aも同じく6F)
全キャラの5Aの中でも屈指のリーチを誇り、
差し、ファジー暴れなど多岐に渡り使用する。
・2B
リーチ、発生ともに優秀な下段。
起き攻めや差しで使用する。
相手の飛び込みには弱いため、後述の5Bと使い分けよう。
・5B
このゲームの5Bの中では、かなり上方向にも判定がある技。
そのため対空も兼ねた置きとして特に機能しやすい。
・2C
横方向へのリーチに優れた下段。
バクステも狩りやすく、ヒット時のリターンも大きい。
一方で上への判定は乏しく2Bと同様に飛び込みには弱い。
必殺技
・236A-6X-6X 「どう料理しよう?」
最大3段まで出せる必殺技。いわゆる烈火拳。
- 1段目後、2段目後にそれぞれ後述の「この辺に仕掛けておこうかな?」に派生する事も可能。
- ガードされているのに3段目まで出してしまうと-21Fもの不利フレームを背負ってしまい、相手からの手痛い反撃が確定してしまう。
そのため、相手にガードされていた際は
CSもしくはEx「味見と行こうか」でのフォローが必須となる。
・214X 「この辺に仕掛けておこうかな?」
ウェブトラップを画面上に仕掛ける技。
この技とその派生を活かした起き攻め・崩しの強さがビャクヤの強み。
A版、B版、C版があり(Ex版は存在しない。)、それぞれ設置する位置が異なる。
A版は地上近く、B版は頭上、C版は上空に設置する。
発生こそ遅いものの、ガードさせて大幅有利となるため、固めや起き攻め状況(投げ後等)に使用する。この技から、A・B・Cいずれかのボタンを押すことで飛び込みに派生し、
更ににそこからA版、B版、C版、D版の派生が可能。
簡単な性能は下記の通り。
A版 中段、少し突進するためコンボの運びとしても優秀。 B版 中段、画面端以外だと位置が入れ替わる。VP時限定で再度214系統に派生可能。 C版 上段、命中時は相手を壁まで弾き飛ばしバウンドさせる。コンボパーツや奇襲手段として。 D版 地面罠を設置。(IC「そろそろ食べ頃かな?」と同じ枠)