古墳・遺跡

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古墳・遺跡 - (2016/12/15 (木) 02:51:52) の編集履歴(バックアップ)


     →前方後円墳索引


     北海道

  • 磨光B遺跡(およそ3500年前の天然アスファルト工房が発見されている)



     青森県



     岩手県
  • 平清水Ⅲ遺跡(集落外れの土坑から蕨手刀が出土。副葬品としてではない出土は希少)


     秋田県
  • 伊勢堂岱遺跡(縄文時代の環状列石。一遺跡に四つの環状列石が出土)


     宮城県
  • 北小松遺跡(縄文時代晩期の墓で、埋納された人物の頭部に土器を被せた特異な葬送法が見られた)
  • 藤田新田遺跡(五世紀後半と見られる、木製の鐙が出土)
  • 雷神山古墳(県内最大、東北地方最大の前方後円墳、全長168m)


     群馬県


     栃木県
  • 車塚古墳(7世紀に築造された中で最大の円墳)
  • 上侍塚古墳(4世紀の前方後方墳。徳川光圀が日本で初めて考古学目的の発掘調査を敢行)
  • 下侍塚古墳(4世紀の前方後方墳。徳川光圀が日本で初めて考古学目的の発掘調査を敢行)
  • 甲塚古墳(ほぼ全体像が再現された織機の埴輪2基が出土)
  • 遠見塚古墳(複室胴張り石室を持つ古墳、石室の長さ県内最大)


     埼玉県


     東京都


     神奈川県


     千葉県

     長野県



     新潟県

     富山県
  • 朝日貝塚(長さ16cmの硬玉ヒスイ製大珠が出土)
  • 桜町遺跡(環状木柱列の出土で著名)


     石川県
  • 真脇遺跡(縄文時代。環状木柱列がある事で著名。軸組み工法を示す木材も出土)
  • チカモリ遺跡(環状木柱列の出土で有名)


     福井県
  • 鳥浜貝塚(世界最古のウルシの自然木が発見された)
  • 免鳥長山古墳(ホタテ貝型前方後円墳、鋸歯文と同心円文の浮彫のある石棺の蓋が出土)


     愛知県


     滋賀県
  • 相谷熊原遺跡(縄文時代草創期の遺跡。現存する最古の土偶が出土)
  • 南滋賀遺跡(火に焼かれた痕跡のある陽物形木製品が出土)
  • 手原遺跡(八世紀後半~十二世紀の遺跡。銭貨入り甕を十文字に配置した埋納遺構)
  • 下鈎東・蜂屋遺跡(柱穴から多量の古代銅銭が出土)
  • 穴太遺跡(ドーム状の横穴式石室を持つ古墳を発見)
  • 塩津港(祭祀用具や木簡、国内最古級の構造船の船板などが出土)


     三重県
  • おじょか古墳(直弧文の埴製枕など特異な出土品を持つ、形状の特殊な横穴式石室)
  • 宝塚古墳1号墳(国内最大の舟形埴輪)
  • 斎宮跡(伊勢神宮に仕えた皇女の住居。平仮名で書かれたものとしては日本最古の「いろは歌」)


     和歌山県



     奈良県
  • 橿原遺跡(縄文時代から古墳時代にかけての複合遺跡)
  • 唐古・鍵遺跡(弥生時代の遺跡。国内最大級の環濠集落)
  • 纒向遺跡(日本各地から人の集まってきた痕跡の残る大規模遺跡)
  • 大福遺跡(二世紀末の方形周溝墓。多数の銅鐸が出土)
  • 山ノ神遺跡(三輪山山麓の祭祀遺跡)
  • 奥垣内遺跡(斑糲岩の巨岩を磐座とする祭祀遺跡。新羅産と見られる陶質土器も出土)
  • 瀬田遺跡(弥生時代終末期の、前方後円墳に似た円形周溝墓)

  • 箸墓古墳(宮内庁がヤマトトビモモソヒメの陵墓に比定する前方後円墳)
  • ホケノ山古墳(前方後円墳。後円部中央に積石木槨)
  • 纏向石塚古墳(全長96mの纏向型前方後円墳。周濠内に白木を立てた痕跡)
  • 西殿塚古墳(全長230mの前方後円墳。前方部、後円部にそれぞれ方形の壇)
  • 桜井茶臼山古墳(全長200mの前方後円墳。石室内の鏡は81面以上。竪穴式石室内に大量の水銀朱)
  • メスリ山古墳(竪穴式石室を持つ前方後円墳)
  • 黒塚古墳(三角縁神獣鏡を中心とした34面の鏡が出土。鏡の配置に特色)
  • 藤ノ木古墳(円墳。石棺の中に二人の人骨)


  • 桧隈大内陵(五段築成の八角墳。宮内庁により天武天皇・持統天皇陵に指定)

  • 石神遺跡(奈良県明日香村。飛鳥時代の迎賓館跡とみられる遺跡)

    京都府

  • 馬場南遺跡(古代寺院跡。墨書土器や仏教関連遺物が出土)

  • 松井横穴群(京田辺市に所在。70基の横穴墓。小型の陶製の棺が出土)
  • 五塚原古墳(箸墓古墳と同形の前方後円墳)
  • 宇津久志古墳(国内最古の重層ガラス玉が出土。古代ローマ製という検査結果も)


    大阪府

  • ニサンザイ古墳(後円部側の堀に橋がかかっていたと見られる柱穴跡)
  • 和泉黄金塚古墳(全長94mの前方後円墳。副葬品として多量のヒスイ)
  • 西陵古墳(全長210mの前方後円墳、被葬者不明、前方部北東に渡り土手)



    兵庫県


    岡山県
  • 楯築弥生墳丘墓(弧帯文石など特異な出土物が数多く見つかった、方形の突出部を二か所持つ円墳)


    広島県
  • 御領遺跡(弥生時代の集落遺跡。船室を持った船を描いた土器が出土)
  • 小丸遺跡(鉄鉱石を使用した製鉄遺構)


    鳥取県
  • 妻木晩田遺跡(国内最大級の弥生時代集落遺跡。墳丘墓から石棺を発見)
  • 角田遺跡(港の風景を線刻した弥生土器が出土)
  • 長瀬高浜遺跡(巨大な柱を使用した方形建造物跡が出土)


    島根県
  • 荒神谷遺跡(出雲市。銅剣358本が出土した事で著名)
  • 国富中村古墳(隠岐島。前方後円墳の中でも最小級のもの。全長10メートル)
  • 宇田見古墳(出雲市。円墳。埋葬から十数年後に石棺等が破砕された痕跡。直径約30メートル)
  • 石屋古墳(島根)(方墳。最古の力士、武人埴輪などが出土、一辺約40メートル)

     山口県


     香川県


     徳島県

     愛媛県
  • 新谷森ノ前遺跡(弥生時代後期の、龍を描いた絵画土器4点が出土)
  • 猿楽遺跡(弥生時代の集落遺跡。標高約1,100m、西日本で最も高い場所にある弥生時代の遺跡)



     福岡県
  • 沖ノ島祭祀遺跡(”海の正倉院”)
  • 寺福童遺跡(銅戈を埋納した遺構を発見、周囲に集落跡が見られない)
  • 板付遺跡(日本最古の稲作跡)
  • 須玖タカウタ遺跡(弥生時代中期前半の遺跡、有柄銅剣の鋳型や、国内最古の青銅鏡の鋳型などが出土)
  • 須玖岡本遺跡(弥生時代の遺跡、墓穴の大きさが国内最大級の甕棺墓)
  • 宮ノ本遺跡(平安時代初頭期の墳墓から、鉛製の買地券を発見)
  • 平原遺跡(同遺跡1号墳より、39面の鏡が出土。)
  • 三雲・井原遺跡(弥生時代の集落遺跡 伊都国に比定 国内最古級の硯が出土)

  • 篠原東遺跡群(戦国時代の遺跡、建物の柱の下から地鎮目的の木簡が出土)



  • 善一田遺跡(七世紀の土壙墓から、「奈」と刻まれた須恵器が3点出土)


      佐賀県
  • 旭ケ岡遺跡(弥生時代の集落遺跡、北部九州最大の鉄戈が出土)


      長崎県

  • 泉福寺洞窟(旧石器時代から平安時代までの遺物が出土した洞窟遺跡)


  • ひさご塚(長崎県内で唯一、完形を残す前方後円墳)



      大分県



      熊本県



      宮崎県


    史蹟