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塩屋郡河島組

陸奥国 塩屋郡 河島組
大日本地誌大系第34巻 172コマ目

河島組は会津・塩屋二郡に跨る。
本郡に属するものをここに出す。共に三依郷と称す。

昔、本郡河崎の領主塩屋左衛門(諱を失う)という者の女を会津郡田島組田島村鴫山の城主・長沼弥七郎盛秀に妻(めあ)わせしとき、化粧田(けしょうでん)*1としてこの6ヶ村を割て長沼に与ふ。因て会津に属せりと云う(田島村の条下と照し見るべし)。

  • 横川(よこかは)村
  • 上三依(かみみより)村
    • 端村:熊野堂(くまのだう)、大連(おほつら)
  • 中三依(なかみより)村
  • 獨鈷沢(どくこさは)村
  • 芹沢(せりさは)村
  • 五十里(いかり)村
最終更新:2020年10月06日 21:58

*1 武家の女性が嫁ぐ時に嫁ぎ先に贈られた土地。化粧料の名目だった事から名が付いた