ボクのライヴは こっから BPM 上げてくからさ!
『チーム・セギン』のボス、ピーニャが所持するスターモービル。レベル20。
タイプは
あく単、特性はいかくに変更されている。
専用技は
ねむりの追加効果がある「ダークアクセル」。眠らされると非常に面倒なのでねむけざましは多めに持ってきた方が良い。
上記のいかくに加え「バークアウト」を使用してくるため徹底的にこちらの火力を下げ、あく技の通りが悪い相手には「きんぞくおん」で特防を下げてから「スピードスター」を使ってくるデバフ中心の技構成。
……チッ!オレは まだ 燃えッカスに なってねぇんだよ
『チーム・シェダル』のボス、メロコが所持するスターモービル。レベル26。
タイプは
ほのお単、特性はかそくに変更されている。
先鋒の
コータスのひでりにより水技が通りにくく向こうは火力の上がった「オーバーヒート」を繰り出してくる。
そして特攻が下がると
やけどの追加効果がある専用技「バーンアクセル」での攻撃に切り替える火力特化型。
おまけに「いやなおと」でこちら側の防御を削りさらに専用わざの火力を底上げしてくるため、いやなおと+ひでりが乗ったバーンアクセルを受けると、みずタイプですら下手をすれば正面から倒されかねない。
ちなみに4つ目のわざは「スピードスター」。
天候を変える、あえてコータス戦を長引かせてひでりのターンを枯らすなどの対策が重要。
ただし、積み技やスピーダーなどを使いつつ時間を稼ぐ戦法は、コータスの
「クリアスモッグ」一発で簡単に台無しになるので要注意。
なお、ほのお・ノーマル技しか持っていないため、「バイオレット」の場合特性が「もらいび」であるソウブレイズを使用すると完封が可能である。
ポイズン 食らわば 皿まで!
シュウメイ この命 最後まで!!
『チーム・シー』のボス、シュウメイが所持するスターモービル。レベル32。
タイプはどく単、特性はどくげしょうに変更されている。
そのため物理ダメージを受ける度にどくびしをばら撒いてくるため、ひこうタイプ・どくタイプ・はがねタイプが手持ちにいない場合は非常に煩わしい。
専用技は「ポイズンアクセル」で、
威力が100になった「どくづき」を繰り出してくる。
後述の「ホイールスピン」も使い、下がった素早さは「ニトロチャージ」でカバーしてくる。
ちなみにシュウメイはこれとは別に通常のブロロロームも繰り出してくる。
あざといの 食らえ! キュートな強さに 悶絶しろ!
『チーム・ルクバー』のボス、オルティガが所持するスターモービル。レベル50。
タイプは
フェアリー単、特性はミストメイカーに変更されている。
スターモービルの仕様と状態異常を防ぐ
ミストフィールドは相性が悪いが、ここではフィールドが存在しなければ失敗する高火力技「アイアンローラー」に繋げてくる。
その後は専用技の「マジカルアクセル」の追加効果や「あやしいひかり」で積極的に
混乱させてくる。はがね技も「ホイールスピン」が残っているため、迂闊に鋼弱点のポケモンを出さないように注意。
ミストフィールドはアイアンローラー使用時に解除されるので、こちらが状態異常無効の恩恵を受けることはほとんど無い。混乱対策は忘れずに用意しておこう。
ちなみにマジカルアクセルはフェアリーわざでは初の威力100の物理攻撃になる。
『チーム・カーフ』のボス、ビワが所持するスターモービル。レベル56。
タイプは
かくとう単、特性はじきゅうりょくに変更されている。
物理わざで殴るたびに防御が1段階上昇し続けるので物理型のポケモンでは苦戦を強いられる上、「ギアチェンジ」を何度も積んでくる。
こうして積まれてしまうと、
まひの追加効果がある専用技「ファイトアクセル」だけでなくフェアリーメタの「ホイールスピン」、じめんわざの「10まんばりき」も大幅に強化されまくっていく。
結果、下手に殴って倒しきれないと
ひたすらバフを積まれまくられ超火力になってしまった物理わざの数々により全抜きされる恐れもある。
そもそもレベルが各エリアのヌシやジムリーダーより高いため対策は必須。
ホイールスピンのデメリットはギアチェンジで帳消しにされるので、火力を積まれ過ぎる前に特殊アタッカーで押し切るのがベスト。