登録日:2020/02/22 Sat 20:15:52
更新日:2023/02/18 Sat 17:20:36
所要時間:約 18 分で読めます
特性とは
ポケモンが持つステータスの1種であり、
バトル中やフィールド上において様々な効果を発揮する。
ちなみに2022年12月現在では298個ある。
「特性がこのポケモンの強さを支える」なんて事態も珍しくはない。
そして、特定のポケモンとその進化前のみが持つ「
専用技」と同様に専用の特性もあったりする。
姿を変化させる効果の特性や
伝説のポケモンが持つ特性は基本的に所有ポケモンと1対1対応になる(例外あり)。
それ以外の特性については、所有ポケモンが他の特性を持っていたり、後に
別のポケモンも得るようになったりすることが多い。
ここでは、専用特性の定義をこう定めておく。
- 分岐進化、原種とリージョンフォームも同じ系統とする。
- ウルトラビーストなど、「同系統のポケモンのグループ内でのみ」所有者がいるなら専用扱いとする。
- キュレムのように、「合体」によって吸収したポケモンの専用特性を持つ場合も専用特性として扱う。
- 「スキルスワップ」など、特性を変更する効果は考慮しない。もっとも、姿を変える特性は変更や無効化を受けないことが多いが。
- 同じ効果でも、名前が違う特性は別物とする。
- スター団が使うスターモービルなど、特別なポケモンが専用特性を扱うことがあるが、専用技の定義第4項を適用し無視する。
また、所有ポケモンの特性が当該特性のみである場合、所有ポケモン名を太字で表す。
第3世代より
所有者:
ヌケニン
効果抜群でない攻撃技を全て無効化するという、この項目の最初でありながら凄まじい効果を持ったもの。
HPが1しかないヌケニンの生命線である。
このため、抜群技・状態異常・
天候・
罠・
かたやぶりでは即死するがそれ以外では無敵という両極端な性能に。
所有者:
チャーレム系統、
メガチャーレム
攻撃を2倍にする。
こんらんの自傷ダメージは元の数値で計算する。
「ちからもち」と同じ効果。「6世代からは物理技の威力を2倍にする効果に変更された」という説がささやかれたことがあるが、検証の結果否定された。
ノーリスクで2倍というステータスアップにしては破格の性能。
しかし、チャーレムの攻撃種族値は60しかないので、これが無いと戦えないも同然。
メガシンカしてもそのままなので、性能が順当に強化されるといえる。
所有者:
ポワルン
天候が「にほんばれ」「あめ」「あられ」だと、その天候に応じて姿を変える。
難点はポワルンの
種族値が低すぎて実践だと力不足気味なところだが……。
所有者:
カクレオン
攻撃技を受けると、自身のタイプがその技と同じになる。
完全に相手依存だが、同タイプの攻撃技は半減になることが多いので次の攻撃は受けやすい。
ゴーストや
ドラゴンを受けた?うん……。
所有者:
レックウザ
天候の効果を消す。「ノーてんき」と同じ効果。
無効にできたところで
グラカイに勝てるか……なんて言われていたが、
奴は弾けた(後述)。
第4世代より
所有者:
エネコロロ系統
自分が使う技のタイプを全て
ノーマルタイプにする。
「でんじは」を
じめんタイプに当てられるが、ゴーストタイプには無力に。
第7世代では「変化した技の威力は1.2倍になる」という強化を受けたが、エネコロロ自身の能力がそれほどでもないので……。
所有者:
ヤミラミ
相手と同じ優先度の技を使うと、素早さに関係なく後攻になる。
ただでさえ使いどころが難しい上に、第5世代で
隠れ特性の「
いたずらごころ」を得たことで見向きもされなくなった。
所有者:
チェリム
天候が「にほんばれ」の時、自分と味方の攻撃と特防が1.5倍になる。
第5世代からは、「晴れだとチェリムがポジフォルムになる」という効果もこの特性の効果となった。
ダブルでグラードンと組ませると強い。
所有者:
レジギガス
フィールドに出てから5ターンの間、攻撃・素早さが
0.5倍になる。
レジギガスの種族値は非常に高いが、本人が「
まもる」「ねむる」というしのぎの手段を持たないのがネック。
しかし第8世代以降、「かがくへんかガス」が登場したり、上記の技をようやく習得したりと追い風が吹き始めたことで、レジギガスの使用率が大幅に上がっている。
第9世代では
ブロロロームの進化前・ブロロンの隠れ特性になったが、「なまけ」を得た
アイアントと違い、ブロロンはスロースタートを活かせる技や種族値を持たないため、単なるフレーバー・キャラ付けとしての扱いと推測される。
こちらは進化すると「フィルター」に変化するため、
元専用特性からは除外する。
所有者:
ダークライ
ねむり状態の相手のHPを、毎ターン最大値の1/8だけ減らす。
わざの「あくむ」とは大違いに使いやすい。
専用技「ダークホール」と組み合わせると強力。
当時のダブルでは
スカーフ持ちカイオーガと組まれることが多く、最速潮吹きを凌いでもナイトメアでトドメ、という凶悪コンボが猛威を振るった。
所有者:
アルセウス
「プレート」「
Zクリスタル」を持たせると、それに対応したタイプになる。
前者の場合は技「さばきのつぶて」もそのタイプになる。
創造主らしく全知全能といえる特性だが、実際に使われるタイプは限られる上に、特性を活かさない
ノーマルタイプで使用されることも多い。
実戦ではノーマルに次いで
はがね、ゴースト、
フェアリーあたりがよく採用されていた模様。
第4世代限定で「???タイプ」の姿もデータ上は存在したが、第5世代で「
のろい」のタイプがゴーストにされそのまま消えた。
第5世代より
ここから「
隠れ特性」が登場。これまで特性はポケモン1種につき最大2つだったが、これで最大3つとなった。
このため、既存のポケモンにも隠れ特性を得て強化されるものが出てきた。
以降、隠れ特性には★をつける(
太字とは両立しない)。
所有者:
メタモン★
場に出た時、正面のポケモンに変身する。
「へんしん」するターンが不要になったので、メタモン自身を
繁殖以外でも使いやすくなった。
所有者:
フワライド系統★
やけど状態の時、特攻が1.5倍になる。
「かるわざ」型とは違う立ち回りができる。
所有者:
ビクティニ
自分と味方の命中率を1.1倍にする。ダブルの方が使いやすいか。
所有者:
ヒヒダルマ★、
ガラルヒヒダルマ★
残りHPが半分以下になると、「ノーマルモード」から「ダルマモード」になる。
原種はタイプが単
ほのおからほのお・
エスパー複合になる。
攻撃や素早さが落ち、特攻と耐久が上がるという癖が強い変化なので、どうしてもという人以外は素直に「
ちからずく」で使おう。
ガラルヒヒダルマはタイプが単
こおりからこおり・ほのお複合になる。
こちらは攻撃と素早さが上がり、図鑑説明さながらの逆襲が狙えるので原種より採用しやすくなった。
所有者:
デスカーン系統
接触技を受けると、相手の特性を「ミイラ」に変更する。
特性ありきのポケモンを機能停止させたり、味方のデメリット特性を潰したりできる。
レジギガスや
ケッキングの時代クルー!?とか言われたけどそんなことなかったぜ!
第6世代でもメガガルーラキラーになれるか!?とバンク解禁までの一瞬は期待されていたが……。
所有者:
アーケオス系統
残りHPが半分以下になると、攻撃と特攻が0.5倍になる。
デメリットしかない特性の1つ。
所有者:
ゾロアーク系統
手持ちの中で一番後ろのポケモン(ひんしの者は除く)になりきって出てくる。攻撃を受けると解除。
相手を惑わし、エスパー技を誘ったり
襷カウンターを決めたりできる。CPU相手にも効果的。
所有者:
レシラム/
ホワイトキュレム
相手の特性を無視して攻撃する。
「
かたやぶり」と同じ効果。
所有者:
ゼクロム/
ブラックキュレム
これも「かたやぶり」と同じ効果。
第6世代より
メガシンカが登場。メガシンカ前と特性が変わらない順当な強化をされた者も、全く違う特性となって全く違う境地にたどり着いた者もいた。
所有者:
メガガルーラ
連続攻撃・全体攻撃以外の攻撃を使うと、威力0.5倍でもう1度攻撃する。
「ゴツゴツメット」などを2回受けることになるものの、少ないデメリットでダメージを1.5倍、固定ダメージは
実質2倍にし、「きあいのタスキ」「がんじょう」を貫通可能、追加効果が2回発生、という非常に強力な特性。
あまりにも強すぎたため、第7世代では2回目の攻撃が0.25倍となり、バランスブレイカーというほどではなくなった。
所有者:
ファイアロー系統★
ひこうタイプの技を
優先度+1で出す。
「ブレイブバード」「はねやすめ」などが先制技として使える。
このせいで第6世代の高速アタッカーとひこう弱点のポケモンはかなり動きにくかった。
第7世代ではHP満タンの時のみという条件になったため、ファイアローは環境から姿を消した。
所有者:
ゴーゴート系統★
戦闘フィールドが
グラスフィールドだと、自分の防御が1.5倍になる。
ちなみにゴーゴートはUSUMまでグラスフィールドを覚えなかった。
「グラスメイカー」と組み合わせれば使いやすいが、第6世代にはそれも無かった。
所有者:
ギルガルド
技「キングシールド」を使う時、その直前に高耐久低火力の「シールドフォルム」になる。
また、攻撃技を使う時には、その直前に高火力低耐久の「ブレードフォルム」となる。
特性をフル活用するなら後攻で攻撃することが有利という珍しいポケモン。
所有者:
ゼルネアス
場の全員が使うフェアリー技の威力を4/3倍(1.33倍)にする。
ゼルネアス自身の攻撃性能をさらに高めてくれる。
所有者:
イベルタル
場の全員が使うあく技の威力を4/3倍(1.33倍)にする。
イベルタル自身の攻撃性能をさらに高めてくれるが、専用技「デスウイング」はひこうタイプなのがちょっと残念。
ただでさえ強力なデスウイングが強化されたら強すぎるから仕方ないか。
所有者:
ジガルデ(50%フォルム/10%フォルム)
「フェアリーオーラ」「ダークオーラ」の効果を4/3倍(1.33倍)から
3/4倍(0.75倍)にする。
ピンポイント過ぎる上ドラゴン・じめんという両者相手に対して絶望的どころか詰み確なタイプ相性のためGTS通貨化に拍車をかけた。
所有者:
ゲンシカイオーガ
自分がフィールドにいる間、天候を「おおあめ」状態にする。
「あめ」とほぼ同じだが、「おおひでり」「らんきりゅう」以外の天候で上書きできず、さらにほのお技が不発になる。
ゲンシカイオーガは元々ほのお半減なので、自身より味方の保護に有効。
所有者:
ゲンシグラードン
自分がフィールドにいる間、天候を「おおひでり」状態にする。
「にほんばれ」とほぼ同じだが、「おおあめ」「らんきりゅう」以外の天候で上書きできず、さらにみず技が不発になる。
ゲンシグラードンはじめん・ほのおタイプなので、みずが4倍弱点から無効となる。
所有者:
メガレックウザ
自分がフィールドにいる間、天候を「らんきりゅう」状態にする。
「おおひでり」「おおあめ」以外の天候で上書きできず、ひこうタイプの弱点がすべて消える。
メガレックウザはドラゴン・ひこうタイプなので、こおり2倍・いわ等倍・でんき半減となる。
第7世代より
リージョンフォームの登場により、姿によってタイプや特性が変わるというパターンも。
所有者:
アローラライチュウ
戦闘フィールドがエレキフィールドだと、自分の素早さが2倍になる。
高い素早さをさらに高めてくれる。
所有者:
アローラダグトリオ系統
接触技を受けた時、相手の素早さを1段階下げる。「ぬめぬめ」と同じ効果。
低耐久のダグトリオだと使いにくい。
所有者:
アローラゴローニャ系統★
自分が使うノーマル技をでんきタイプにし、また威力を1.2倍にする。
高火力のでんき物理技は貴重。
所有者:
アローラベトベトン系統★
ダブル専用。味方が倒れた時、その特性を引き継ぐ。相棒次第で面白い戦術ができるだろう。
なお、おなじみの台詞「
かがくのちからってすげー!」は「科学」だがこちらは「化学」。
英語では例の台詞が「Technology is incredible!」または「The power of science is staggering!」で、この特性は「Power of Alchemy」。
所有者:
ゲッコウガ(特別な個体)
戦闘で相手を倒すと「サトシゲッコウガ」という姿になる。
攻撃・特攻の種族値が50上昇、素早さが10上昇。また、技「みずしゅりけん」は威力20×3回固定となる。
ただしこの特性を持つゲッコウガはサン・ムーンの体験版でのみ入手でき、タマゴ未発見。
そのためかバトル大会では禁止級伝説や幻同様に使用制限がかかることも多い。
所有者:
ジガルデ(50%フォルム/10%フォルム/
パーフェクトフォルム)
HPが半分を切るとパーフェクトフォルムになる。
素早さが下がるものの、耐久は大幅に上がる。
特に、フォルムチェンジにしては珍しく最大HPが上昇するため、擬似的に回復もできる。
セルとコアを全て集めた完全体ジガルデのみが持つ特殊な特性で、とくせいカプセルは使用できない。
所有者:
ジュナイパー★
自分が使う技がすべて非接触になる。
「せいでんき」「ゴツゴツメット」などに強くなる。
所有者:
アシレーヌ★
自分が使う音の技がすべてみずタイプに変化する。
アシレーヌ自身はすでにみずタイプの音技「うたかたのアリア」を覚えるため、活用するなら「ハイパーボイス」が味方を巻き込まない点に着目したり、「ほろびのうた」をみずタイプにしてみず無効特性と組ませたりすることなどが考えられる。ダブル向けか。
所有者:
デンヂムシ
味方の特殊技の威力を1.3倍にする。
自分の技には適用されないため、実質ダブル専用。
所有者:
オドリドリ
場の誰かが「まい」「ダンス」と名のつく「踊りの技」を使うと、直後に同じ技を使う。
自分が本来使う技も本来のタイミングで出す。
うまく機能すればハイスピードで能力を上げられるが、「みかづきのまい」をコピーして不意に自滅しないよう注意。
所有者:
ヨワシ
レベル20以上で戦闘を開始すると、「むれたすがた」に変化する。
HPは変わらず素早さは下がるが、他の能力が格段に上昇し、合計種族値が175→620となる。
HPが1/4以下になるとターン終了時に「たんどくのすがた」に戻るので、群れ状態のうちに仕事をさせたい。
一応HPが1/4を超えれば復活するが、そこまでの余裕はないことが殆どなので、たんどくのすがたでも活用できる「がむしゃら」を採用するケースが多いか。
所有者:
ドヒドイデ系統
相手がどく・もうどく状態だと、自分の攻撃を必ず
急所に当てる。
ドヒドイデは低火力なので、高耐久を活かせる「さいせいりょく」の方が使いやすい。
元々人じゃねぇよヒトデだろというツッコミは野暮。
所有者:
バンバドロ系統
攻撃を受けると、防御を1段階上げる。
単純にして強力な特性で、バンバドロを物理で倒すのは困難。
『チーム・カーフ』のスターモービルも使用する。
所有者:
オニシズクモ系統
ほのお技で受けるダメージを半減し、やけど状態にならず、さらに自身が使うみず技の威力を2倍にする。
強力な効果が3つも入った至れり尽くせりの特性。
ただ、オニシズクモの攻撃面はそうでもないため、みず以外の攻撃技は火力が出ない。
あまり例はないが「なかまづくり」で他に渡すロマンもある。
所有者:
アマージョ
自分と味方は相手から先制技を受けなくなる。
サイコフィールドと違い、自分と味方は先制技を使える。
所有者:
キュワワー
回復効果のある技を優先度+3で出す。
「ドレインキッス」が先制攻撃技になるのはうれしいが、「
やどりぎのタネ」は残念ながら対象外。
所有者:
ナゲツケサル
ダブル専用。味方が倒れた時、その特性を引き継ぐ。
「かがくのちから」と同じ。シングルでは隠れ特性の「まけんき」を。
所有者:コソクムシ
残りHPが半分以下になると、即逃亡・交代する。
所有者が進化前で技レパートリーに乏しいこともあり、対人戦で有効活用する手段は無さそう。
むしろ野生個体がトレーナーの捕獲から逃れる時に最も活用する手段である。
所有者:
グソクムシャ
残りHPが半分以下になると、即逃亡・交代する。
進化前の「にげごし」と全く同じ効果。「逃亡」から「戦略的撤退」になったことを強調するため、名前だけ変えた特性を2つも用意された。
出してすぐにしか使えない技「であいがしら」と相性がいい。
所有者:
シロデスナ系統
みず技を受けると、防御が2段階上がりますな。
シロデスナ自身がみず抜群なのが悩みですな。
所有者:
ナマコブシ
相手の攻撃技でひんし状態になった時、直前の自分のHP分だけ相手にダメージを与える。
「いたみわけ」と組み合わせると効果的。
あえてHPを高く、防御面を薄くしてこの特性で狙い撃つ運用も考えられる。
ナマコブシには隠れ特性「てんねん」もあるので、普通に受けとして使うならそちらか。
所有者:
シルヴァディ
「メモリ」を持たせると、それに対応したタイプになる。
技「マルチアタック」もそのタイプになる。
設定的にもアルセウスの「マルチタイプ」を意識している。ノーマルの採用率が高いのも同じ。
英語名は「RKS System」。声に出して読んでみよう。
所有者:
メテノ
自分が「りゅうせいのすがた」でいる間、状態異常にならない。
また、HPが半分以下になると「りゅうせいのすがた」から「コアのすがた」に変化する。
耐久は下がるが火力と素早さが上がり、攻撃的な性能になる。
所有者:
ネッコアラ
「ゆめうつつ」という特殊な状態異常になる。
これは「絶対に解除されないが技が問題なく使えるねむり」であり、他の状態異常を受けず、通常のねむり状態にもならない。
「ねごと」「いびき」が無条件で使えるようになるが、「ゆめくい」「めざましビンタ」には注意(「たたりめ」はタイプ的に無効)。
所有者:
ミミッキュ
「ばけたすがた」で攻撃を受けるとダメージを防ぎ、「ばけたすがた」から頭部分が折れた「ばれたすがた」に変化する。戦闘中は元に戻らない。
「確実に1回攻撃を無効化できる」という点が非常に強力だったため、第8世代では姿が変わる時にHPが1/8だけ削れるようになった。
所有者:
ハギギシリ
自分と味方は相手から先制技を受けなくなる。
サイコフィールドと違い、自分と味方は先制技を使える。
「じょおうのいげん」と同じ効果。
所有者:
ダダリン
自分が使うはがね技の威力を1.5倍にする。
性質上不一致の技にしか効果がかからないため、高い倍率に反して攻撃性能はそこそこ止まりだが、専用技の「アンカーショット」や相性のいい「ジャイロボール」を一致技感覚で使える。
所有者:
ソルガレオ
自分の技以外で能力を下げられない。
ここまでは「クリアボディ」「しろいけむり」と同じ効果だが、特性「かたやぶり」「ターボブレイズ」「テラボルテージ」や技「メテオドライブ」「シャドーレイ」といった「特性を無視して攻撃する」という効果を受け付けない。
ただし、「かがくへんかガス」には無効化される。
所有者:
ルナアーラ
HPが満タンのとき、受けるダメージを半減する。
ここまでは「マルチスケイル」と同じ効果だが、これも「かたやぶり」類で貫通できない。
所有者:
ウルトラビースト
相手を倒すと、1番高い能力が1段階上がる。
UBの尖った能力がより尖る。(調整次第で何でもできる
テッカグヤは除く)
これを活かすためにわざと高い能力を性格・個体値で下げることも……
それでもデンジュモクは特攻しか上がらない
所有者:
ネクロズマ(通常/たそがれのたてがみ/あかつきのつばさ)
効果抜群の技で受けるダメージを0.75倍にする。
ここまでは「フィルター」「ハードロック」と同じ効果だが、またまた「かたやぶり」類で貫通できない。
特にエスパー・はがね複合で「4倍弱点が無く耐性が多い」というたそがれのたてがみは相当な受け性能になる。一方あかつきのつばさはエスパー・ゴースト複合で「弱点が少ないがいずれも4倍弱点で、耐性も少ない」という状況なので活かしにくい。
所有者:
マギアナ
場の誰かがひんし状態になると、自身の特攻が1段階上がる。
特攻が下がる「フルールカノン」とは相性がいい。
所有者:ウルトラネクロズマ
効果抜群の技で与えるダメージを1.25倍にする。
一致技で弱点を突きにくいのがネック。
第8世代より
所有者:
ガラルギャロップ系統
自身と味方がどく・もうどくにならず、なっている場合は回復する。
味方にも適用される「めんえき」。
所有者:
マタドガス、ガラルマタドガス系統
場に出ている限り、他の特性が発動しなくなる。
相手の強力な特性(だいたいフォルムチェンジ絡み以外)を封じられるが、味方の特性も封じてしまう。
相手の編成次第になるが、特性でアドバンテージを取ろうとするパーティには効果が高い。
「スロースタート」「よわき」「ききかいひ」を無効にできるのもうれしい。
さかのぼること22年前、ポケモンカードゲーム第3弾拡張パック「化石の秘密」に収録されたベトベトンが同じ名前の特殊能力を持っており、効果も「かがくへんかガス」以外の特殊能力が無効化されるという非常に似通ったもの。
所有者:
ガラルヒヒダルマ
攻撃を1.5倍にするが、交代するまで最初に出した技しか出せなくなる。
こだわりハチマキの特性版。
ハチマキを持たせるとさらに火力を高められるが、
ダイマックス中は効果が消える。
ちなみに英語名は「Gorilla Tactics」。ゴリラ+ゲリラ戦術か?
所有者:
ガラルマッギョ
戦闘フィールドが変化すると、対応したタイプになる。
攻撃より守りに向いた特性だろう。
所有者:
エースバーン系統★
「へんげんじざい」と同じで、自身のタイプが使用した技と同じになる。
解禁されるや広い技範囲で界隈を席巻した。
第9世代では「へんげんじざい」と同じく場に出た最初の1回のみに下方修正されたが、交代してまた場に出せば発動する。
所有者:
アーマーガア★
能力を下げる効果を受けず、相手に跳ね返す。
第8世代ではダイマックスわざで能力を下げられやすいため、発動機会は多い。
ドラクエにも同名の装備が存在するが関係ない。
所有者:
ワタシラガ系統
攻撃を受けると、自分以外の素早さを1段階下げる。
接触技でなくても発動するが、味方も下がることやナチュラル遅延には注意。
「あまのじゃく」持ちの加速に使うことも可能。
所有者:
ワンパチ
ポケモンの捕獲に失敗した時、もちものを持っていなければ最初に使用したボールを回収する。
旅パ専用特性。貴重なボールを使う時はぜひ。
名前とこの特性からパチンコが裏モチーフなんじゃないかとか言われてたりする。
所有者:
セキタンザン系統
ほのおかみずの攻撃技を受けたとき、素早さを6段階上げる。
素早さ種族値30とは思えない高速になるが、片方は1/4ダメージ、もう片方は4倍弱点と極端。
また、「ほのおのからだ」「マグマのよろい」と同じくタマゴの孵化歩数を半分にする効果がある。
所有者:
サダイジャ系統
攻撃を受けたとき、天候を「すなあらし」にする。
受動的だが、ターンを消費せずに交代無しで天候を変えられる。
所有者:
ウッウ
「なみのり」か「ダイビング」を使うと、
サシカマスを咥えた「うのみのすがた」になる。
HPが半分以下だと、
ピカチュウを咥えた「まるのみのすがた」となる。
フォルムチェンジした状態で攻撃を受けると、相手に最大HPの1/4だけダメージを与える。
ついでに「うのみのすがた」では相手の防御1段階ダウン、「まるのみのすがた」では相手をまひさせるという効果がある。
所有者:
カマスジョー系統★
技「このゆびとまれ」「いかりのこな」「サイドチェンジ」や特性「よびみず」「ひらいしん」といった、「技を引き寄せる効果」を無視して攻撃する。ダブル専用。
限定的なようでみずポケモンにとっては目の上のたんこぶである「よびみず」を無視して攻撃できる非常に有効な特性。
所有者:
ストリンダー
自分が使う音の技の威力を1.3倍にし、自分が音の技で受けるダメージを0.5倍にする。
「オーバードライブ」「ばくおんぱ」がかなりの火力になる。
所有者:
ニャイキング★
自身と味方が使うはがね技の威力を1.5倍にする。
「はがねつかい」の上位互換。ダイマックスエースとして動かす場合や、
マックスレイドバトルで火力を追求する時、特に役立つ。
所有者:
サニゴーン★
接触技を受けると、自分と相手をほろびのうた状態にする。
防御の低いサニゴーンだが、これで接触技を牽制しやすいかも。
所有者:
バリコオル系統
場に出た時、お互いの場の「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を解除する。
相手が壁を使ったら役立つが、味方が使いにくくなるのが不安。
所有者:
デスバーン系統
接触技を受けると、相手と自身の特性を交換する。
原種の「ミイラ」と違って、何匹も特性を変えることはできないが、自身にメリットのある特性を得られることも。
ただし、相手がこの特性になってしまうため、特性発動後に誤って接触攻撃をしないように注意。
所有者:
モスノウ系統★
特殊技で受けるダメージを0.5倍にする。
「ちょうのまい」と併せてすごい特殊耐久に。
所有者:
イシヘンジン
味方の技の威力を1.3倍にする。
「バッテリー」の上位互換だが、やはりダブル専用。
所有者:
コオリッポ
姿が「アイスフェイス」の時に物理攻撃技を受けるとダメージを無効化し「ナイスフェイス」に変化する。
「ナイスフェイス」状態の時に天候があられになるか、またはあられの状態で「ナイスフェイス」の個体を場に出すと「アイスフェイス」に戻る。
「アイスフェイス」時は「ナイスフェイス」時より防御・特防が高く、「ナイスフェイス」時は素早さが上がる。
物理相手にはかなり強く出られる。ダイマックスわざなどであられを降らせ復活を狙えると効果的。
所有者:
モルペコ
ターンごとに姿が「まんぷくもよう」と「はらぺこもよう」で切り替わる。
専用技「オーラぐるま」のタイプは、まんぷくの時はでんき、はらぺこの時はあくとなる。
あくまでわざ性能とすがたが変わるだけなのでタイプ変化と誤認しないよう注意。
特性を無効化されるとフォルムが固定される。
所有者:
ジュラルドン★
「スクリューおびれ」と同じ効果。ダブル専用。
所有者:
ザシアン(れきせんのゆうしゃ/けんのおう)
場に出た時、自身の攻撃が1段階上がる。
高い攻撃をさらに高めてくれる。
第9世代では最初に場に出た1回のみと弱体化。
所有者:
ザマゼンタ(れきせんのゆうしゃ/たてのおう)
場に出た時、自身の防御が1段階上がる。
高い防御をさらに高めてくれる。
第9世代では最初に場に出た1回のみと弱体化。
所有者:
ガラルヤドラン
攻撃技を使う時、相手と優先度が同じなら30%の確率で先制できる。
せんせいのツメ(Quick claw)のような効果。
所有者:
ガラルヤドキング
場に出た時、仲間の能力変化をリセットする。
上昇した能力もリセットしてしまうのが痛い。
所有者:
レジエレキ
自身がでんき技を使う時、攻撃と特攻を1.5倍にして計算する。
自慢の速さに一致技の火力を合わせられる(サブウェポンはそんなに無いが)。
所有者:
レジドラゴ
自身がドラゴン技を使う時、攻撃と特攻を1.5倍にして計算する。
体力満タンでの一致「ドラゴンエナジー」の破壊力はすごい。
所有者:
ブリザポス
相手を倒した時、自身の攻撃が1段階上がる。
「じしんかじょう」と完全に同じ。
所有者:
レイスポス
相手を倒した時、自身の特攻が1段階上がる。
「しろのいななき」とは対になる。
所有者:
バドレックス(はくばじょうのすがた/こくばじょうのすがた)
合体前の2匹の特性の効果を両方発揮する。
バドレックスがブリザポスに乗った「はくばじょうのすがた」ではきんちょうかん+しろのいななき。
バドレックスがレイスポスに乗った「こくばじょうのすがた」ではきんちょうかん+くろのいななき。
同じ名前ではあるが、形態によって効果は異なる(内部的には同じ名前を持つ別の特性として扱われる)。
また、演出上では合体前の特性を2個とも併せ持つように表示される。
第9世代より
所有者:
パフュートン(オス)
接触技を受けると、相手の特性を「とれないにおい」に変更する。要するにミイラ。
所有者:
バウッツェル
ほのおタイプの技を無効にし、防御を2段階上げる。焼いて硬くなるイメージ。
ドラゴンタイプに多いサブのほのお技を牽制できる。本人は対ほのお技を「じだんだ」くらいしか覚えないのが難。
所有者:
オリーヴァ
攻撃を受けると、戦闘フィールドをグラスフィールド状態にする。
フィールドの取り合いに強い。
所有者:
キョジオーン系統
状態異常にならず、ゴースト技のダメージを半減する。
ゴースト技のダメージを半減するのはお清めのイメージからか。
所有者:
ハラバリー
攻撃技を受けると「じゅうでん」状態になる。
珍しい耐久型でんきタイプであるハラバリーの立ち回りを支える特性。「パラボラチャージ」「ボルトチェンジ」と好相性。
所有者:
タイカイデン系統
「ふぶき」「たつまき」といった「風の技」を受けると「じゅうでん」状態になる。
これだけ聞くと「でんきにかえる」の下位互換だが、風の技には「おいかぜ」も含まれるため能動的に発動することも可能。但し「おいかぜ」を使ったターンのみ。
ちなみに
風の技に「エアスラッシュ」は含まれないので注意。後述のかぜのりも同様。
所有者:
リキキリン
自分と味方は相手から先制技を受けなくなる。
サイコフィールドと違い、自分と味方は先制技を使える。
「じょおうのいげん」「ビビッドボディ」と同じ効果。
所有者:
マフィティフ
「いかく」を受けると攻撃が1段階上がる。また、相手からの交代効果を受け付けない。
技だけではなく道具の効果も無効化するので、「レッドカード」で弾かれることもない。
所有者:
アノホラグサ系統
風の技を受けると攻撃が1段階上がる。
「ふうりょくでんき」と異なりダメージを無効化でき、「おいかぜ」中のフィールドに出ても効果を発揮する。
所有者:
リククラゲ系統
変化技を出す時に相手の特性に影響されないが、必ず後攻になる。
間違いなく素早さ100からの「キノコのほうし」を抑制するための特性だが、「マジックミラー」「ぼうじん」などに影響されず当てられる。
当然他の変化技も後手になるのは一長一短か。
所有者:
ガケガニ
相手の攻撃で自分のHPが半分以下になると防御・特防を1段階下げ、攻撃・特攻・素早さを1段階上げる。
自動発動する廉価版「からをやぶる」。アイテムとのシナジーをどれだけ秀逸に作れるかが
カニ鍵。
演出が煩わしい
所有者:
クエスパトラ
相手の能力上昇に便乗して、自身も同じだけ能力を上げることができる。
相手の能力低下には便乗しない。
所有者:
オトシドリ★
自分が使ういわ技の威力を1.5倍にする。
「はがねつかい」のいわ版。
所有者:
イルカマン
場から手持ちに戻ると、フォルムチェンジして帰ってくる。
イルカマンはこの特性を活用してこそ真価を発揮する。
所有者:
ミミズズ
自分に対するじめん技を無効にしてHPを1/4回復する。
「ふゆう」と違いまきびしは踏んでしまうので相互互換の立ち位置。
「じしん」を食べるってなんだよ
所有者:
キラフロル系統
物理技を受けると、相手の場にどくびしを撒く。
『チーム・シー』のスターモービルもこの特性。
所有者:
カラミンゴ★
場に出た時、味方の能力変化をコピーする。
例によって下がったランク補正もコピーしてしまうので注意。
所有者:
ドドゲザン
場に出た時、瀕死状態の味方の分能力が上がる。
3vs3なら最大倍率は1.2倍。6vs6なら1.5倍となる。
結局「まけんき」の方が使いやすいか。
所有者:
シャリタツ
自分の場に
ヘイラッシャがいるとなんと飲み込まれ、ヘイラッシャのHP以外の能力をすべて2段階上昇させる。
飲み込まれている間、シャリタツは行動できないし、相手から狙われることもない。
その性質上ダブルバトル専用。マルチバトルやテラレイドバトルでは発動しない。
所有者:
古代系パラドックスポケモン
持ち物のブーストエナジーを消費するか、天候がにほんばれ状態の時に1番高い能力が上昇する。
ブーストエナジーを持てばビーストブーストと異なり、1ターン目から発動できるが、開幕一度しか使えない。
ダブルバトルでは
コータスとのシナジーが見込める。
所有者:
未来系パラドックスポケモン
持ち物のブーストエナジーを消費するか、戦闘フィールドがエレキフィールドの時に1番高い能力が上昇する。
ブーストエナジーを持てばビーストブーストと異なり、1ターン目から発動できるが、開幕一度しか使えない。
ダブルバトルでは
バチンウニとのシナジーが見込める。
所有者:
セグレイブ系統
ほのお技を受ける度に攻撃が上昇する。また、やけど状態にならない。
物理の極みのようなセグレイブとの相性は良いが、ほのお技のダメージ自体は無効化できずおまけに等倍止まりなので過信は禁物。
所有者:
サーフゴー
相手からのあらゆる変化技を受け付けない。
今世代で登場した「おんみつマント」も併せればあらゆる絡め手が通じない無敵のサーフゴーが誕生する。
味方の変化技も無効化してしまうので注意。また両壁や撒き技など、サーフゴー自体を対象に取るわけではない補助技は無効化できない。
所有者:
チオンジェン
自分以外の場にいるポケモンの攻撃を3/4にする。
後述の3特性もだが
実数値そのものに作用する為、クリアボディや能力低下の影響を受けない。
所有者:
パオジアン
自分以外の場にいるポケモンの防御を3/4にする。
所有者:
ディンルー
自分以外の場にいるポケモンの特攻を3/4にする。
所有者:
イーユイ
自分以外の場にいるポケモンの特防を3/4にする。
所有者:
コライドン
天候をにほんばれにし、にほんばれ状態の間攻撃を1.3倍にする。
「ひでり」の上位互換。
所有者:
ミライドン
戦闘フィールドをエレキフィールドにし、エレキフィールド状態の間特攻を1.3倍にする。
「エレキメイカー」の上位互換。
追記・修正は専用特性を持つ方がお願いします。
- 258個!? 気が付けばそんなにあったか… -- 名無しさん (2020-02-22 20:23:45)
- 最近はせっかくの専用特性が隠れ特性の事が多いね -- 名無しさん (2020-02-22 21:09:33)
- グラスメイカーは未解禁だけど元専用特性扱いでも良い気がする。 -- 名無しさん (2020-02-22 22:49:52)
- 6世代までしかやってなかったが最近は特性もインフレぎみなんだな -- 名無しさん (2020-02-23 07:12:48)
- 3世代の特性はそれ適当に設定したろっての結構あったり伝説系はプレッシャーで調整してたりしてたな -- 名無しさん (2020-02-23 10:52:37)
- グラスメイカーとはりこみはどうする?リベロ書くなら元専用特性でもいい気がするけど -- 名無しさん (2020-02-23 13:04:51)
- はりこみもか…正規のプレイで未解禁分かるなら別に構わないんじゃねって思うんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2020-02-24 00:21:39)
- 元専用特性にします -- 名無しさん (2020-02-24 17:52:47)
- グラスメイカーとかはバトルタワーのNPCが使う以上専用ではないわな -- 名無しさん (2020-02-25 11:42:16)
- ぎゃくじょうがガラルファイヤーに搭載されて専用でなくなった -- 名無しさん (2020-06-03 01:12:56)
- ポケナガにもいくつか専用特性あるよね、アルセウスのぜんちぜんのうとかグラードンのムシャーナのばくすいオーラとか -- 名無しさん (2020-11-21 06:11:55)
- スロースタート(ブロロン隠)、ふしょく(キラフロル隠)、ぬめぬめ(ウミディグダ)が専用じゃなくなったね -- 名無しさん (2022-12-04 21:18:17)
- ドラゴンがフェアリー対策に炎技を入れる?テラバースト考えても毒か鋼じゃないの -- 名無しさん (2022-12-04 21:53:56)
- こんがりボディに弱点の炎技を抑制することができる。ってあるけど弱点か? -- 名無しさん (2022-12-09 10:47:56)
- ↑↑↑ふしょくとぬめぬめは移しました。スロースタートはすでに但し書き書いてる人がいたから保留(個人的には移しても良さそうな気はする) -- 名無しさん (2022-12-23 22:01:22)
- じきゅうりょくとどくげしょうはスターモービルで持ってる奴がいるけどそもそもが敵限定NPCってことで除外? -- 名無しさん (2022-12-28 18:38:02)
- 剣盾から過去の技は廃止される場合が出てきたけど、過去の特性は廃止されたことはまだ無いのよな 所持者が内定しなければBOX検索で名前を見られるだけの存在だが…特性版ゆびをふるがあればまた違うのかもしれん -- 名無しさん (2023-01-09 21:06:20)
最終更新:2023年02月18日 17:20