フェアリータイプ(ポケモン)

登録日:2014/02/22 Sat 16:01:09
更新日:2024/03/12 Tue 21:01:53
所要時間:約 5 分で読めます






あたしのキュートなフェアリーたち、ご覧あれ!



フェアリーに効き目のないタイプ… あなたならわかるでしょ


フェアリータイプは『ポケットモンスター』のタイプの一つである。
代表的なポケモンフラエッテニンフィアミミッキュなど。

【概要】

18番目のタイプとして『ポケットモンスター X・Y』から追加されることが2013年6月11日のニンテンドーダイレクトで公式発表された。
タイプが新しく追加されるのは金銀あくはがねの登場以来14年ぶり。

当時同様タイプ間の相性のバランスを調整するために追加されたタイプであり、
チャンピオンだの流星群ぶっぱだのとブイブイ言わせてたドラゴンタイプに強いタイプとして紹介された。
これと同時に、イーブイの新進化ニンフィア、「ポケットモンスターX」に登場する伝説のポケモンであるゼルネアスもフェアリータイプに属するポケモンと大々的に宣伝された。

「妖精」を意味する名前の通りファンシーな、女の子に好かれそうな見かけのポケモンが多い。
勿論タマゴグループはその多くがようせいグループに属する。
一方、これまで妖精イメージのポケモンはノーマルエスパーを当てられやすかったせいか、新ポケモンのモチーフはややひねったものが多い。
ほのおやみずほどに一貫してはないが、ピンク系の色をしたポケモンがやや多め。
植物に宿った妖精をイメージした非くさ複合やスイーツをイメージしたようなポケモンもそれなりにいる。

「マジカルシャイン」などっぽい技もあるのでつい光属性/聖属性と認識しそうになるが、タイプ相性だけの話だと格闘タイプとそれらの要素を半分こして担当しているという、他ゲーからするとなかなか奇妙な構図になってしまう。


攻撃面で抜群が取れるタイプはあくかくとうドラゴン
防御面で抵抗を持つタイプはあく、かくとう、むし。ドラゴンに至っては無効。
攻撃が半減されるタイプは、はがねほのおどく
弱点となるタイプは、どく、はがね。

部分的には自然・平和主義なフェアリーらしい相性。
有利な相手に関するタイプ相性は理屈よりもバランス調整の面が非常に強く、フェアリー実装前夜に猛威を振るっていたローブシン(かくとう)、キノガッサ(くさ/かくとう)、サザンドラ(ドラゴン/あく)、むしタイプ勢力等に対する抑止力としてデザインされている。
第5世代までは弱点がなかったヤミラミミカルゲ(あく/ゴースト)の弱点として追加されている。
不利な相手に対するタイプ相性はなんとか説明や考察できる範囲に収まっており、環境汚染をイメージしてのと、人間の道具であり、かつ西洋では妖精が鉄を嫌うという迷信からは苦手*1
炎に対しては需要増加か、はたまたこれも文明の象徴として扱われているからなのか。
意外にもくさタイプにはお互いに影響がない。

ノーマルタイプの「シルクのスカーフ」やほのおタイプの「もくたん」などにあたる、
技の威力を1.2倍にする系統の道具が長らく存在しておらず、必要な場合は同じ効果を持つ「せいれいプレート」で代用されていた。
しかし、スカーレット・バイオレットのDLC第1弾『碧の仮面』において、突如として「ようせいのハネ」という新アイテムが追加
フェアリータイプの登場から、実に約10年越しの追加となった。
SVではプレートを通常入手できなくなったための措置だろう(過去作からアルセウスを連れてこなければならない)。


【性能】

前述のように攻防共に強かったドラゴンとが暴れに暴れていた格闘の抑止力となったとともに、
毒・鋼攻撃では弱点が突ける相手が少ないという欠点が緩和され、これらの技が重要視されるようになるなど環境に大きな一石を投じた。
特にドラゴンタイプの相対的な弱体化は著しく、安直な「げきりん」ぶっぱがそのまま負け筋につながるようになった。一時期はドラゴン技不採用のボーマンダなどが普通に投入されたという。
また、ドラゴンキラーとしての技の優位性も低下した。

弱点2つと少ない上に攻撃技としての採用率が低めな点はフェアリーにとって有利に働いている。
毒・鋼は優秀な耐性を誇る一方で弱点を突けるタイプが少なく、かつフェアリー以外に弱点を突けるタイプは草や岩、氷と本体タイプとしてはマイナー気味なため、アタッカーよりも耐久向きと見做されやすい。
いざフェアリー対策にこれらの技を使っても毒技は鋼複合で無効、ゴースト複合だと等倍、鋼技は水・電気・鋼複合で等倍止まり…と単一のサブ技でフェアリー対策をするのは難しい。

能力は特攻、特防が高めで、それ以外はやや控えめ。
個別に見ると一部の能力だけ尖ったようなポケモンが多く、火力と耐久のバランスが取れたポケモンは少ない。
どちらかと言えばパワーやタフネスよりもテクニカル寄り。

バリエーションを揃えるためか、XY新規ポケモン70種中 13種 と多めに振り分けられた。
そして結構な数の既存ポケモンもまた、はがねタイプよろしく新たにフェアリータイプを追加された
中でも
の各系統に至ってはノーマルからフェアリーへの完全な置き換えであり、はがね追加時よりも大規模な改変が行われた。
そのおかげか比較的歴史が浅いにもかかわらず総数は既にドラゴンタイプより多く、ゴーストタイプに匹敵するほどになっている。
メガシンカポケモンもサーナイトクチートの2種が確認されている。
キョダイマックスはマホイップオーロンゲブリムオンの3種が存在する。

ハピナスチラチーノクレセリアがフェアリータイプになったらそれはそれでもっと大変なことになっていたが

幻想的・トリッキーなタイプのイメージに違わず、変化技が豊富なポケモンが多く、状態異常対策・ダメージ軽減など、ダブルやトリプルで役立つ特性や変化技を持つものが多い傾向にある。
伝承や神話でも人の助けとなってきた妖精のなせる業だろう。
単純な種族値だけ見ればドラゴンや格闘ほど強くはないのだが、変化技や特性と言った補助効果でアドバンテージを得ることにより強さを発揮している。

特殊攻撃は基本的に最強技「ムーンフォース」(威力95)とマシン技「マジカルシャイン」(80)の2つ。
マジカルシャインはムーンフォースより威力が劣り追加効果もないため、シングルではムーンフォースを覚えない場合の代用技扱い。
しかしダブルでは相手全体に攻撃できるため、ムーンフォースよりも優先されることが多い。「ミストバースト」は威力100の自分以外全体攻撃で、かつミストフィールドでは威力150となるが、使用後に自分が瀕死になるピーキーな技。特性「しめりけ」以外で無効にできないのも大きい。
一方物理攻撃はエフェクトがなんとも微笑ましい「じゃれつく」(90)とオーロンゲなどごく一部しか覚えない「ソウルクラッシュ」(75)の2つのみ。
ムーンフォースに比べると威力や命中率でやや劣り覚えるポケモンも少ないが、これはタイプ自体が特殊寄りに設定されているためか。
その代わり覚えるポケモンは攻撃種族値が高いか特性で火力を強化するものが多く、見た目の割に破壊力は十分。
じゃれつかれるだけで厳つい連中が即死することはよくネタにされる。
また、どういうわけかムーンフォースとじゃれつくを両方覚えられるポケモンが異様に少ない。
第六世代ではドーブルを除けば皆無、第七世代でもチルタリスのみという状況である。
第八世代でじゃれつくが技レコード化してからようやく両立できるポケモンが増えてきた。
ただしバランス調整のため、意図的にじゃれつくを覚えないように設定されているポケモンもいる。

を除いてサブウェポンの選択肢が豊富なポケモンが多い。
ただ、欠点として弱点となるはがね・どくへの一貫した有効打となるじめん技の習得者が非常に乏しく、特にじしんを使える単フェアリーはグランブルぐらいしかいなかった。
めざめるパワー」は一致技を半減する敵への対策として炎・岩・地面から選択される。
ちなみにめざ妖は追加されるのか、追加された場合仕様変更は確実なので(詳しくはめざパのページ参照)過去作で粘った特殊アタッカーは使い物にならなくなるのではないかと危惧されていた。
しかし結局はめざパの計算式は今まで通りでめざ妖も追加されなかったため、ただの杞憂に終わった。
そして第8世代でめざめるパワーは技そのものが消滅した。その代わり「マジカルフレイム」の習得者はそれなりに多い。

また、2014年夏に公開された劇場版にいわゆる幻のポケモンである「ディアンシー」が主役ポケモンとして登場した。
他にもゼルネアスやメレシーがストーリーに関わり、同時上映の短編もクレッフィの話だったりとなんとも妖精密度高めな二本立てだった。

【対戦でのフェアリータイプ】


第六世代

そういうワケで満を持して初登場。
マリルリ、メガクチート、クレッフィ、エルフーン、サーナイト辺りはよくレート・公式戦で活躍する姿が見受けられた。
逆にピクシー・トゲキッスはタイプ変更の影響でノーマル技がタイプ一致で使えなくなり、型の変更を迫られることになったが、以前からの特性や技を生かして新世代でも生き残ることに成功した。
ORASでは新たにチルタリスタブンネメガシンカ形態が追加されそれぞれ龍/妖、無/妖となった他、ニンフィアが教え技で「ハイパーボイス」を習得し隠れ特性を最大限に生かせるようになり対策必須級とまでされるようになった。

他にペロリームフレフワンフラージェスもいる。中でもフラージェスは5色もあるということで有名。5色全部集めよう。

前世代までは大活躍していたラティオスが姿を消す、カイリュー逆鱗ぶっぱを躊躇う等、ドラゴン対策として一定の成果をあげた。

…しかし、一部で次第にドラゴン対策としては不十分だったのでは?との声もあがるようになる。
何故かと言えばほとんどのフェアリーは鈍足な上、ドラゴン側(というかガブリアス)も「アイアンヘッド」「アイアンテール」「どくづき」などフェアリーへの対抗策となるサブウェポンを用意できるのである。
メガサーナイトでガブなんぞ確殺と余裕をこいていたら、先手でいきなりはがね技が飛んできて何も出来ずに倒された…なんてことも。
素早さ100(そしてガブリアス)を上回るフェアリーはサポート色が強いエルフーンしか存在せず、妖4倍のサザンもギルガルドという最強の相棒を手に入れたためにフェアリーがいても恐れずに選出してくる等どうも完全にゲーフリの目論見通りにはいかなかった点もあった。

一方伝説のポケモンであるゼルネアスはパワフルジオコンの爆発力が知られ、ドラゴンの多い伝説戦の戦力図に一石を投じることに成功した(もっともこちらもORASではゲンシグラカイが登場し大変なことになったのだが)。

ミストフィールド」なる変化技も存在したが、使い手と効果の噛み合わなさから当時はぶっちゃけ空気だった。

~第七世代~

事前に映画で登場していた幻のポケモンマギアナ、準伝であるカプシリーズ4匹、御三家の一角アシレーヌ、霊複合のミミッキュ、虫複合のアブリボン系、4つ目のキノコポケモンであるマシェード系、単妖のキュワワーと前回に引き続きも多数追加された。
また、アローラキュウコンはタイプが・妖となり、これにより登場から2世代目にして炎・闘・毒・地・悪以外の複合が出揃う形となった(初代からいるノーマルと毒はまだ6種未登場の複合がいるのだが)。

前作での速いフェアリーがいない!というユーザーの声が届いたのかカプ・コケコは久々の130族である。
また、アローラキュウコン、アブリボンもガブリアスよりも速くこれ以外もガブより遅かれど中速以上のポケモンが多い。

そして環境だが、一言で表そう。フェアリー全盛期到来である。
蓋を開けてみれば
  • 特性・ばけのかわによってほぼ確実に1回の行動が約束されるミミッキュ
  • エレキフィールドによる超火力のでんき技と素早さ130を武器にして立ち回るカプ・コケコ
  • サイコフィールドによるエスパー超火力と鈍足の抵抗を許さないカプ・テテフ
が環境を蹂躙。
  • ミストフィールドによって耐久型の弱みを打ち消しやすいカプ・レヒレ
  • 専用技及び専用Z技で害悪対策と圧倒的な爆発力を兼ね備えるアシレーヌ
が大健闘を見せ始めた世はまさにフェアリー天下の時代であった。カプ・ブルル?あいつはフェアリーの耐性を持つだけのくさタイプです。

その影響は凄まじく、あのガブリアスが遂にトップメタから陥落
何と1位をミミッキュに明け渡し、ボーマンダランドロスに抜かれ遂に順位2桁にまで追い落とされる程落ちぶれた。
ちなみにあくタイプはシングルでは事実上の全滅(今ではごく一部が復権したが)である。
いかに「フェアリーに弱い」と言うだけで選出が大きく縛られてしまうかがよく分かるだろう…。
マンダがいる?あれはひこう・ひこうタイプだから

フェアリータイプに限った話ではないが、いたずらごころが相手にぶつけるタイプの変化技はあくタイプに対しては必ず失敗するというデメリットが追加され、エルフーンとクレッフィが大きく弱体化した。
フェアリータイプ自体はあくタイプに有利といえど、妨害技で相手の動きを封じて完封を狙えなくなったのは痛手である。

~第八世代~

新たに追加されたポケモンはブリムオンベロバー系統マホミル系統
リージョンフォームガラルマタドガスガラルギャロップ。禁止級からはザシアンが、Pokémon LEGENDS アルセウスからは新たなコピペロスとしてラブトロスが参戦。

前世代の最強フェアリー軍団は現状ミミッキュ以外全員不参加となり、圧倒的なフェアリー天下は収束した。
そのミミッキュもばけのかわが弱体化した……のだが目立った弱体化が最大HPの1/8のダメージのみだったのと新要素のダイマックスとの相性が尋常じゃないくらい噛み合っており今まで以上に猛威を振るっている。
オーロンゲはあくタイプ複合のおかげでゴーストタイプのトップメタの1匹、ドラパルトに有利なこと、相手のいたずらごころ無効+いたずらごころからの壁張りからあく、フェアリー共に強ポケとして一世を風靡した。
ダイマックス技「ダイフェアリー」はミストフィールドの展開。

既存勢ではトゲキッスがミミッキュ同様ダイマックスとの相性が抜群であり、トップメタとして大きく復権。
ニンフィアもトゲキッス程ではないものの復権した。
3月から新たにアシレーヌも使用可能になり、前世代ほどではないものの、フェアリータイプは未だ強豪タイプとして環境を支配している。クチートはメガシンカを没収されたが…。
冠の雪原でカプも復帰したが、さすがに前世代でやり過ぎたのか自慢のフィールドが下方修正された上に環境自体にフィールドメタ要素が増え、相性の良い技もあまり貰えなかったので強ポケではあるものの前世代ほどの暴れ方はしていない。

しかし、伝説解禁戦ではフェアリー複合ながらはがね複合も手伝ってフェアリーキラーであるザシアンがトップメタにいる関係でこれまでと一転して不遇に。
積みアタッカーとして猛威を奮ったミミッキュですら採用率が落ちサポーターとしての活路を見出すことになり、他の既存フェアリーも軒並みザシアンに弱いために環境から数を減らしている。

~第九世代~

新規に追加された系統はこんがりボディになるパピモッチ系統、図鑑解説文で衝撃を与えてきたカヌチャン系統
準伝説枠に近い位置のパラドックスポケモンからはエスパー複合のサケブシッポ、ゴースト複合のハバタクカミ、初のかくとう複合のテツノブジンが参戦。
テラスタルでは弱点の少なさを利用できドラゴン技をスカせるという利点がある。

対戦では今まで強気に出れたドラゴンタイプが、はがねテラスタル等で対策され、はがね&ゴーストのサーフゴーという強敵が登場。
マリルリとオーロンゲはヘイラッシャラウドボーンら天然組で数を減らし、ミミッキュは火力と耐久力の低さが露見してテラスタルも優秀な複合タイプを消すというジレンマで前作と同様にサポート型に。
前述したフェアリーテラスタルでドラゴンタイプやあくタイプに対抗するというのが主流になり、ウルガモスなどがこぞってフェアリータイプに変化。
結果的に「タイプだけ貰って元からフェアリータイプの奴らはいらない」とさながら前作の技だけ採用されたかくとうタイプと同じ事態。
環境ではミミッキュ、デカヌチャンが上位に食い込んでるがそれ以外は出番が以前より落ちてしまった。
シーズン3ではパラドックス組が参戦するので、ハバタクカミテツノブジンの活躍が期待されているが…


【外伝作品でのフェアリータイプ】


ポケモンGO

本作では第6世代以降のタイプが基準となっているため、第1世代のポケモンしかいなかったサービス開始当初からピッピ系統やプリン系統、バリヤードがフェアリータイプのポケモンとして存在していた。
全体的に種族値が低く、通常技でフェアリータイプのものが1つもなかったのと有用なフェアリータイプのゲージ技が無かったことが災いし、当初はフェアリータイプの評価は芳しくなかった。しかし、ジムのシステムが一新されてからは少数ながらもジムで見かけることはあった。
その後、サーナイトトゲキッス等が実装されると評価は激変。ジムにフェアリータイプのポケモンが配置されることが増えていき、通常技に「あまえる」が実装*2され、活躍の場が大きく増えた。
なお、フェアリータイプの通常技は現状「あまえる」と「ようせいのかぜ」の2つだけなのでこれらを覚えないフェアリータイプはタイプ一致技で固められないという問題に直面することになる。

それ以外の難点としては、地域限定ポケモンがやたらと多いというところか。

【フェアリータイプの主な使い手】


フェアリータイプを専門とするトレーナーもまたXYから新登場している。

・一般トレーナー

メルヘンしょうじょ
フシギしまい(メルヘンしょうじょとオカルトマニアのコンビ)

ジムリーダー


・キャプテン


・四天王*3


・その他



また、クノエジムの門下生として登場する「ふりそで」達もフェアリータイプを軸に使うトレーナーというイメージを持っている人は多いだろう。


間違えてピクシーにかくとう技を撃ってしまった方も
もう間違えない方も追記修正お願いします。

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最終更新:2024年03月12日 21:01

*1 ヨーロッパ圏の妖精信仰のイメージがモチーフになっているので、妖精というと「かわいくて無害で弱いマスコット」という印象の強い日本人にはかなり掴みづらいようだ。

*2 原作では変化技であった技が攻撃技に変更された数少ない技。

*3 厳密に言えば、ダウンロードコンテンツの舞台である学園においての学生トップ4の称号で、ポケモンリーグのそれではない。