登録日:2014/02/22 Sat 16:01:09
更新日:2025/04/22 Tue 23:08:14
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フェアリーに効き目のないタイプ… あなたならわかるでしょ
【概要】
「
妖精」を意味する名前の通りファンシーな、女の子に好かれそうな見かけの
ポケモンが多い。
勿論
タマゴグループはその多くがようせいグループに属する。
一方、これまで妖精イメージのポケモンは
ノーマルか
エスパーを当てられやすかったせいか、新ポケモンのモチーフはややひねったものが多い。
ほのおや
みずほどに一貫してはないが、ピンク系の色をしたポケモンがやや多め。
植物に宿った妖精をイメージした非くさ複合やスイーツをイメージしたようなポケモンもそれなりにいる。
「マジカルシャイン」など
光っぽい技もあるので、つい
光属性/聖属性と認識しそうになるが、タイプ相性だけの話だとかくとうタイプとそれらの要素を半分こして担当しているという、他ゲーからするとなかなか奇妙な構図になってしまう。
部分的には自然・平和主義(!?)なフェアリーらしい相性。
有利な相手に関するタイプ相性は理屈よりもバランス調整の面が非常に強く、フェアリー実装前夜に猛威を振るっていた
ローブシン(かくとう)、
キノガッサ(くさ/かくとう)、
サザンドラ(ドラゴン/あく)、むしタイプ勢力等に対する抑止力としてデザインされている。
第5世代までは弱点がなかった
ヤミラミ・
ミカルゲ(あく/ゴースト)の弱点として追加されている。
不利な相手に対するタイプ相性はなんとか説明や考察できる範囲に収まっており、環境汚染をイメージしての
どくと、
人間の道具で、かつ西洋では妖精が鉄を嫌うという迷信から
はがねは苦手。
ここに関しては妖精が生きている自然を汚染する化学物質(毒)や、伐採に使われるチェーンソーヤブルドーザーなどの工具・大型重機(鋼)をイメージすると多少分かりやすいだろう。
ほのおに対しては需要増加か、はたまたこれも文明の象徴として扱われているからなのか。
意外にも
くさタイプにはお互いに影響がない。
なお、ノーマルタイプの「シルクのスカーフ」やほのおタイプの「もくたん」などにあたる、技の威力を1.2倍にする系統の道具が長らく存在しておらず、必要な場合は同じ効果を持つ「
せいれいプレート」で代用されていた。
しかし、『
スカーレット・バイオレット』のDLC第1弾『碧の仮面』において、
突如として「ようせいのハネ」という新アイテムが追加。
フェアリータイプの登場から、実に約10年越しの追加となった。
『SV』ではプレートを通常入手できなくなったための措置だろう(過去作から
アルセウスを連れてこなければならない)。
【性能】
前述のように攻防共に強かったドラゴンと
一部が暴れに暴れていた
格闘の抑止力となったとともに、
毒・鋼攻撃では弱点が突ける相手が少ないという欠点が緩和され、これらの技が重要視されるようになるなど
環境に大きな一石を投じた。
特にドラゴンタイプの相対的な弱体化は著しく、安直な「
げきりん」ぶっぱがそのまま負け筋につながるようになった。
一時期はドラゴン技不採用のボーマンダなどが普通に投入されたという。
また、ドラゴンキラーとしての
氷技の優位性も低下した。
弱点2つと少ない上に攻撃技としての採用率が低めな点はフェアリーにとって有利に働いている。
どく・はがねは優秀な耐性を誇る一方で弱点を突けるタイプが少なく、かつフェアリー以外に弱点を突けるタイプはくさやいわ、こおりと本体タイプとしては
マイナー気味なため、アタッカーよりも耐久向きと見做されやすい。
いざフェアリー対策にこれらの技を使ってもどく技ははがね複合で無効、ゴースト複合だと等倍、はがね技はみず・でんき・はがね複合で等倍止まり……と、単一のサブ技でフェアリー対策をするのは難しい。
特にフェアリー/はがね複合はどく・はがねの両方が等倍以下で弱点は
ほのお・
じめん、という他のフェアリーと全く違った対策が必要となる。
攻撃面でも、フェアリー技を半減できるほのお・どく・はがねはいずれもじめんに弱い、つまり大正義「
じしん」で弱点を突けるのでパーティ単位での対策も容易という強みがある。
そのためか、現時点でじめん・フェアリー複合のポケモンは存在しない。
能力は特攻、特防が高めで、それ以外はやや控えめ。
個別に見ると一部の能力だけ尖ったようなポケモンが多く、火力と耐久のバランスが取れたポケモンは少ない。
どちらかと言えばパワーやタフネスよりもテクニカル寄り。
幻想的・トリッキーなタイプのイメージに違わず、変化技が豊富なポケモンが多く、状態異常対策・ダメージ軽減など、
ダブルやトリプルで役立つ
特性や変化技を持つものが多い傾向にある。
伝承や神話でも人の助けとなってきた妖精のなせる業だろう。
単純な種族値だけ見ればドラゴンやかくとうほど強くはないのだが、変化技や特性と言った補助効果でアドバンテージを得ることにより強さを発揮している。
特殊攻撃は基本的に最強技「ムーンフォース」(
威力95)と
マシン技「マジカルシャイン」「みわくのボイス」(80)。
「マジカルシャイン」は「ムーンフォース」より威力が劣り「みわくのボイス」のような追加効果もないため、シングルでは他に選択肢がない場合の代用技扱い。
しかしダブルでは相手全体に攻撃できるため、他の技よりも優先されることが多い。
「ミストバースト」は威力100の自分以外全体攻撃で、かつ「ミストフィールド」のもとでは威力150となるが、
使用後に自分が瀕死になるピーキーな技。特性「しめりけ」以外で無効にできないのも大きい。
一方物理攻撃はエフェクトがなんとも微笑ましい「じゃれつく」(90)と、オーロンゲなどごく一部しか覚えない「ソウルクラッシュ」(75)の2つのみ。
「ムーンフォース」に比べると威力や命中率でやや劣り覚えるポケモンも少ないが、これはタイプ自体が特殊寄りに設定されているためか。
その代わり覚えるポケモンは攻撃
種族値が高いか特性で火力を強化するものが多く、見た目の割に破壊力は十分。
じゃれつかれるだけで厳つい連中が即死することはよくネタにされる。
また、どういうわけか「ムーンフォース」と「じゃれつく」を両方覚えられるポケモンが異様に少ない。
第六世代では
ドーブルを除けば皆無、第七世代でも
チルタリスのみという状況である。
第八世代でじゃれつくが技レコード化してからようやく両立できるポケモンが増えてきた。
ただしバランス調整のため、意図的にじゃれつくを覚えないように設定されているポケモンもいる。
一部を除いて
サブウェポンの選択肢が豊富なポケモンが多い。
ただ、欠点として弱点となるはがね・どくへの一貫した有効打となるじめん技の習得者が非常に乏しく、特にじしんを使える単フェアリーは
グランブルぐらいしかいなかった。
「
めざめるパワー」は一致技を半減する敵への対策としてほのお・いわ・じめんから選択される。
ちなみにめざ妖は追加されるのか、追加された場合仕様変更は確実なので(詳しくはめざパのページ参照)過去作で粘った特殊アタッカーは使い物にならなくなるのではないかと危惧されていた。
しかし結局はめざパの計算式は今まで通りでめざ妖も追加されなかったため、ただの杞憂に終わった。
そして第8世代で
めざめるパワーは技そのものが消滅した。その代わり「マジカルフレイム」の習得者はそれなりに多い。
フェアリー技のダメージを半減する「
ロゼルのみ」は
サザンドラ等フェアリー4倍勢に持たせる手もあるが、フェアリーに弱いタイプは他にもメジャーな弱点が多いので汎用性は微妙。
【対戦でのフェアリータイプ】
そういうワケで満を持して初登場。
マリルリ、メガクチート、
クレッフィ、
エルフーン、
サーナイト辺りはよくレート・公式戦で活躍する姿が見受けられた。
逆にピクシー・
トゲキッスはタイプ変更の影響でノーマル技がタイプ一致で使えなくなり、型の変更を迫られることになったが、以前からの特性や技を生かして新世代でも生き残ることに成功した。
『
ORAS』では新たに
チルタリス、
タブンネの
メガシンカ形態が追加されそれぞれ龍/妖、無/妖となった他、ニンフィアが教え技で「ハイパーボイス」を習得し
隠れ特性を最大限に生かせるようになり対策必須級とまでされるようになった。
前世代までは大活躍していた
ラティオスが姿を消す、
カイリューが
逆鱗ぶっぱを躊躇う等、ドラゴン対策として一定の成果をあげた。
……しかし、一部で次第にドラゴン対策としては不十分だったのでは?との声もあがるようになる。
何故かと言えばほとんどのフェアリーは鈍足な上、ドラゴン側(
というかガブリアス)も「アイアンヘッド」「アイアンテール」「どくづき」などフェアリーへの対抗策となるサブウェポンを用意できるから。
メガサーナイトでガブなんぞ確殺と余裕をこいていたら、先手でいきなりはがね技が飛んできて何も出来ずに倒された……なんてことも。
素早さ100(
そしてガブリアス)を上回るフェアリーはサポート色が強いエルフーンしか存在せず、妖4倍のサザンも
ギルガルドという最強の相棒を手に入れたためにフェアリーがいても恐れずに選出してくる等どうも完全にゲーフリの目論見通りにはいかなかった点もあった。
一方
伝説のポケモンであるゼルネアスはパワフルジオコンの爆発力が知られ、ドラゴンの多い伝説戦の戦力図に一石を投じることに成功した(もっともこちらも『ORAS』ではゲンシ
グラカイが登場し大変なことになったのだが)。
「
ミストフィールド」なる変化技も存在したが、使い手と効果の噛み合わなさから当時はぶっちゃけ空気だった。
~第七世代~
前作での速いフェアリーがいない!というユーザーの声が届いたのか、
カプ・コケコは久々の
130族である。
また、アローラキュウコン、アブリボンも
ガブリアスよりも速くこれ以外もガブより遅かれど中速以上のポケモンが多い。
そして環境だが、一言で表そう。フェアリー全盛期到来である。
蓋を開けてみれば
- 特性「ばけのかわ」によってほぼ確実に1回の行動が約束されるミミッキュ
- エレキフィールドによる超火力のでんき技と素早さ130を武器にして立ち回るカプ・コケコ
- サイコフィールドによるエスパー超火力と鈍足の抵抗を許さないカプ・テテフ
が環境を蹂躙。
- ミストフィールドによって耐久型の弱みを打ち消しやすいカプ・レヒレ
- 専用技及び専用Z技で害悪対策と圧倒的な爆発力を兼ね備えるアシレーヌ
が大健闘を見せ始めた世はまさにフェアリー天下の時代であった。カプ・ブルル?あいつはフェアリーの耐性を持つだけのくさタイプです。
その影響は凄まじく、あの
ガブリアスが遂にトップメタから陥落。
何と1位を
ミミッキュに明け渡し、
ボーマンダ・
ランドロスに抜かれ遂に順位2桁にまで追い落とされる程落ちぶれた。
ちなみにあくタイプはシングルでは
事実上の全滅(今ではごく一部が復権したが)である。
いかに「フェアリーに弱い」と言うだけで選出が大きく縛られてしまうかがよく分かるだろう……。
マンダがいる?あれはひこう・ひこうタイプだから
フェアリータイプに限った話ではないが、
いたずらごころが相手にぶつけるタイプの変化技は、あくタイプに対しては必ず失敗するというデメリットが追加され、
エルフーンと
クレッフィが大きく弱体化した。
フェアリータイプ自体はあくタイプに有利といえど、妨害技で相手の動きを封じて完封を狙えなくなったのは痛手である。
~第八世代~
前世代の最強フェアリー軍団は現状
ミミッキュ以外全員不参加となり、圧倒的なフェアリー天下は収束した。
その
ミミッキュも「ばけのかわ」が弱体化した……が、目立った弱体化が最大HPの1/8のダメージのみだったのと、新要素の
ダイマックスとの相性が尋常じゃないくらい噛み合っており今まで以上に猛威を振るっている。
オーロンゲはあくタイプ複合のおかげでゴーストタイプのトップメタの1匹、
ドラパルトに有利なこと、相手のいたずらごころ無効+いたずらごころからの壁張りからあく、フェアリー共に強ポケとして一世を風靡した。
ダイマックス技「ダイフェアリー」はミストフィールドの展開。
既存勢では
トゲキッスがミミッキュ同様
ダイマックスとの相性が抜群であり、トップメタとして大きく復権。
ニンフィアも
トゲキッス程ではないものの復権した。
3月から新たに
アシレーヌも使用可能になり、前世代ほどではないものの、フェアリータイプは未だ強豪タイプとして環境を支配している。クチートは
メガシンカを没収されたが……。
ダウンロードコンテンツ第二弾『冠の雪原』でカプも復帰したが、さすがに前世代でやり過ぎたのか自慢のフィールドが下方修正された上に環境自体にフィールドメタ要素が増え、相性の良い技もあまり貰えなかったので強ポケではあるものの前世代ほどの暴れ方はしていない。
しかし、伝説解禁戦ではフェアリー複合ながらはがね複合も手伝って、フェアリーキラーである
ザシアンがトップメタにいる関係でこれまでと一転して不遇に。
積みアタッカーとして猛威を奮った
ミミッキュですら採用率が落ち、サポーターとしての活路を見出すことになり、他の既存フェアリーも軒並み
ザシアンに弱いために環境から数を減らしている。
~第九世代~
対戦では今まで強気に出れたドラゴンタイプが、はがね
テラスタル等で対策され、はがね&ゴーストの
サーフゴーという強敵が登場。
マリルリとオーロンゲは
ヘイラッシャや
ラウドボーンら天然組で数を減らし、
ミミッキュは火力と耐久力の低さが露見して
テラスタルも優秀な複合タイプを消すというジレンマで前作と同様にサポート型に。
前述したフェアリーテラスタルでドラゴンタイプやあくタイプに対抗するというのが主流になり、
ウルガモスなどがこぞってフェアリータイプに変化。
結果的に「タイプだけ貰って元からフェアリータイプの奴らはいらない」とさながら前作の技だけ採用されたかくとうタイプと同じ事態に。
環境では
ミミッキュ、
デカヌチャンが上位に食い込んでいるが、それ以外は出番が以前より落ちてしまった。
シーズン3では
パラドックス組が参戦
ハバタクカミや
テツノブジンの活躍が期待されてたが以降は
ハバタクカミがレギュレーションGまでずっと使用率トップを維持してる状態である。理由としては単純に強力というのもあるがまともなアタッカー運用に耐えれるフェアリータイプが今作は少ないというのも原因である。
【外伝作品でのフェアリータイプ】
本作ではリリース時点における最新作だった第6世代以降のタイプが基準となっているため、第1世代のポケモンしかいなかったサービス開始当初からピッピ系統やプリン系統、
バリヤードがフェアリータイプのポケモンとして存在していた。
全体的に
種族値が低く、通常技でフェアリータイプのものが1つもなかったのと有用なフェアリータイプのゲージ技が無かったことが災いし、当初はフェアリータイプの評価は芳しくなかった。しかし、ジムのシステムが一新されてからは少数ながらもジムで見かけることはあった。
その後、
サーナイトや
トゲキッス等が実装されると評価は激変。ジムにフェアリータイプのポケモンが配置されることが増えていき、通常技に「あまえる」が実装され、活躍の場が大きく増えた。
ただし、現在は「コメットパンチ」持ちの
メタグロスが台頭しているため闇雲にフェアリータイプを配置しても簡単に対策されてしまう。後続に
ドンファンや
カバルドンといったはがねが弱点にならないじめんタイプ、こおりが一貫しやすい場合は
アローラベトベトンといったどく/あく複合を配置して対策させてあげよう。
なお、フェアリータイプの通常技は現状「あまえる」と「ようせいのかぜ」の2つだけなのでこれらを覚えないフェアリータイプはタイプ一致技で固められないという問題に直面することになる。
それ以外の難点としては、地域限定ポケモンがやたらと多いというところか。
【フェアリータイプの主な使い手】
フェアリータイプを専門とするトレーナーもまたXYから新登場している。
・一般トレーナー
メルヘンしょうじょ
フシギしまい(メルヘンしょうじょとオカルトマニアのコンビ)
・キャプテン
・四天王
・その他
また、クノエジムの門下生として登場する「
ふりそで」達もフェアリータイプを軸に使うトレーナーというイメージを持っている人は多いだろう。
間違えてピクシーにかくとう技を撃ってしまった方も
もう間違えない方も追記修正お願いします。
- 悪と虫の耐性は取り上げていいくらいだ -- 名無しさん (2019-07-02 20:20:34)
- GOではノーマルアタックにフェアリー技が無いから不遇 -- 名無しさん (2019-07-02 20:22:14)
- ↑と思っていたら甘えるが何故か超威力技として技1で実装されて大躍進したという -- 名無しさん (2019-07-15 06:48:21)
- 第7世代がフェアリー天下の時代になり、ここまでなってようやくガブリアスが失速したってんだから、ガブがどれだけ強かったかが伺えるな。フェアリー4倍のジャラランガ立場がない……。 -- 名無しさん (2019-07-15 08:04:34)
- フェアリーが強いんじゃなくて土地神連中と頭陀袋が強いだけ。フェアリーが強いならXYのときにガブの天下は終わってたはず -- 名無しさん (2019-08-20 10:23:17)
- ポケマスだと使い手がマツリカしかいない。未実装でもマーシュとリーリエぐらい。あとはカルネのサーナイトがフェアリー扱いになる、ルザミーネがピクシー(娘はアブリボンに)持ってくるぐらいしか増えそうにない -- 名無しさん (2019-09-10 21:05:41)
- ↑2高威力技やぶっ壊れ特性持ちがいなかったし一応自重してたんだと思う。けどまったくドラゴンが止まらないから自重やめて考え無しにぶっこんだのがSM -- 名無しさん (2019-09-10 21:17:57)
- 「あの」 -- ドレディア (2019-11-22 14:02:04)
- 日本では「フェアリー」と言うとティンカーベルのような「虫の羽が生えた小人」を想像する人が多いと思うが、本来はゴブリンやトロールなども含むもので、日本語で言う「妖怪」に近い。ベロバー系は本来の意味でのフェアリーに近いと言えるだろう -- 名無しさん (2019-12-16 21:46:09)
- 今回こそは男のフェアリー使いが欲しかったところだったので出てきてくれて嬉しい -- 名無しさん (2019-12-21 08:38:12)
- ミミッキュさえいなければフェアリー最強のキッス、アシレーヌ、オーロンゲといい感じにバランス取れてるんだが… -- 名無しさん (2020-06-08 16:04:21)
- どちらかっていうと、問題なのは耐久面な気がする。はがねは兎も角、どくの高威力技ぜんぜんあらへんやん。後は、ばらまかれたマジカルフレイムも悪さしてると思う。 -- 名無しさん (2020-12-17 18:01:47)
- ムーンフォースは優遇しすぎ、じゃれつくの命中95にしていいからムンフォは威力90追加効果10%にしてくれ -- 名無しさん (2021-05-18 22:52:59)
- 炎格闘地面複合がここまでいないけど、鋼に高打点を与えられるフェアリーはさすがにヤバイと思われてるんだろうか -- 名無しさん (2021-07-31 09:45:08)
- タグを編集する→別のユーザーの皆様方のタグ編集を受ける→タグを差し戻して編集する→なんかくどいのを問題視されたかタグ編集を受ける→いったんログアウトして第三者の匿名ユーザーになりすましてタグ編集を差し戻す これってアニヲタwiki的にどうなんでしょうかね? -- 名無しさん (2021-10-24 22:16:25)
- 光やら聖属性うんぬんのタグの事言ってるならムキになって差し戻してる方が無知なだけでしょ。上でも言われてるけど妖精は日本で言う所の妖怪に近い存在。鋼に弱いのも子供攫ったりするから魔除けに使われてたからよ -- 名無しさん (2022-01-02 01:06:33)
- ↑それもそうなんだけど…というかその妖怪要素ひっくるめて、テテフやブリムオン(公式からして荒ぶる女神呼ばわり)見る限りそれをもひっくるめて「タタリ神」としての「神聖」要素を表現してるんだと思うよ。たしかドルアーガのダンジョンRPGで天使の身であり、聖なる力を持ち得てながらそれを悪用する雑魚モンスターがいたからそんなノリでしょ。とにかく属性そのものは聖なる存在と言っていいけど、聖なる存在だからって絶対善とは限らない、それだけのことだと思いますよ。 -- 名無しさん (2022-02-19 17:08:03)
- キュワワーにだいもんじ打った自分を殴りたい -- 名無しさん (2022-05-17 19:00:30)
- ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-08-08 21:25:38)
- 上記にあるマレフィセントやヘルボーイ2019でも鉄に触れた妖精が火傷を負うからほのおとはがねに弱いのだろうな -- 名無しさん (2022-08-08 23:40:46)
- ピクシー=フェアリーが浸透しすぎてBW以前のシリーズ久々にやった時ピクシーに格闘技打つの躊躇った人は俺だけじゃないはずだ -- 名無しさん (2022-08-09 02:06:20)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-05 15:53:03
- 炎・水・地面・飛行の(四大元素の精霊的な)複合フェアリー 準伝出してほしい、SVで四凶モチーフ(の魔王軍四天王的な奴ら)出してきたし -- (名無しさん) 2022-12-03 14:59:19
- チラチーノがフェアリーになったら~ってあるけどなんかあったっけ? -- (名無しさん) 2022-12-04 00:06:15
- ↑サラマンダーはすでにヒトカゲとエンニュートがいるから、どう差別化するかが問題だな。 -- (名無しさん) 2023-01-14 20:45:18
- 知り合いがフェアリー縛り旅パであっさりバイオレットクリアしたなあ(マリルリ・バオッツェル・サーナイト・ニンフィア・デカヌチャン・ミミッキュ)…全体的に隙がない -- (名無しさん) 2023-09-01 19:29:34
- 元タイプと補完取れなくてもテラスタイプで使われまくってる辺りやはり強タイプだと実感させられる -- (名無しさん) 2024-06-12 19:09:41
- ニンフィアといいデカヌチャンといい中身蛮族が多くないか? -- (名無しさん) 2024-07-02 09:18:57
- やっぱこれ強タイプだよな。7世代の頃は何故かカプミミッキュが強いだけとか言われてたけど -- (名無しさん) 2024-07-29 07:45:51
- 格闘に強いのはある程度説明つくんじゃないだろうか?特殊攻撃が他のRPGにおける魔法のようなものだし、魔法相手じゃ格闘技はあまり通じなさそうという理屈で -- (名無しさん) 2025-01-04 11:14:54
最終更新:2025年04月22日 23:08