ヤミラミ

登録日:2011/03/29(火) 23:40:54
更新日:2019/12/09 Mon 15:40:59
所要時間:約 7 分で読めます





■データ


全国図鑑No.302
分類:くらやみポケモン
英語名:Sableye
高さ:0.5m
重さ:11.0kg
タマゴグループ:人型
性別比率:♂50♀50

タイプ:あく/ゴースト
特性:するどいめ(命中率を下げられず、相手の回避ランク上昇も無視する。手持ちの先頭にするとレベルが5以上低い野生ポケモンの出現率が半減する)
  /あとだし(相手と同じ優先度の技を使った場合、素早さに関係なく後攻になる)
隠れ特性:いたずらごころ(変化技の優先度が+1になるが、技を当てる相手があくタイプの場合は必ず失敗する)

HP:50
攻撃:75
防御:75
特攻:65
特防:65
素早さ:50
合計:380

努力値:攻撃+1、防御+1


メガヤミラミ

分類:くらやみポケモン
高さ:0.5m
重さ:161.0kg
タイプ:あく/ゴースト
特性:マジックミラー(状態異常や能力を下げる技を跳ね返す)

  • 種族値
HP:50
攻撃:85
防御:125
特攻:85
特防:115
素早:20
合計:480

弱点:フェアリー(第6世代から)
半減:どく
無効:ノーマル/かくとう/エスパー


■概要


紫色の小柄な体にダイアモンドのような目を持ったポケモン。
そしてディズ○ーの某エイリアンに似てる。

洞窟内に住み、鉱石を掘り出して食用にしている。体内に取り入れた鉱物の成分は体表で結晶化する。
ヤミラミの目や、身体に生えている突起はこの結晶化した鉱物である。


■ゲームでのヤミラミ


最初はサファイア版のみの登場でルビー版には登場しない。対となるのはクチート
しかし、どちらも低種族値かつ当時は自力で強力な技をあまり覚えないため使い勝手は悪かった。


■対戦でのヤミラミ


あく/ゴーストのタイプ相性により脅威の弱点無し(第五世代以前まで)。
しかしそれ故にか種族値は控えめ。
一番高い攻撃と防御でも平均レベルとなかなかの不遇っぷり。

第四世代からタイプが同じかつHPと素早さ以外(というかHPは同じ)の全ての種族値がヤミラミより高い、
おんみょ~んことミカルゲの登場によりさらに不遇っぷりに磨きがかかった。
同時に第四世代より専用特性「あとだし」を手に入れるも目立ったメリットが「しっぺがえし」が常時威力100で撃てるくらいで、
マイナスの面もあることから今まで通り「するどいめ」が選択される場合も…
またガルーラ等がこの世代から「きもったま」を手に入れたことでアイデンティティであった弱点無しも打ち破られるように。
やっぱり不遇)ry
しかしHGSSからタマゴ技に「フェイント」が加わりゴーストタイプで唯一のフェイント使いに。
これによりダブルバトルでは自身はタイプで「だいばくはつ」を無効化しながら相手の「まもる」を「フェイント」で解除出来るように。


そして遂に、第五世代ではあのマイナス特性であった後出しを生かせる「メタルバースト」がタマゴ技になり、
鋼タイプ以外で唯一のメタバ使い、また後出しにより一番安定してメタバを使えるポケモンに。
(潰しの「ねこだまし」が無効なのも大きい)
HP種族値が低いと言う難点はあれど襷メタバでHP種族値120以下であれば全振りでも落とせるように。
さらには、「フェイント」が優先度+2の先制技に。
これにより、自身のタイプにより相手の「しんそく」「フェイント」を無効化しながら「フェイント」を打ち込めるように。
そして隠れ特性がなんとあの厨特性「いたずらごころ」、元より補助技を用いたトリッキーな戦術を得意にするヤミラミにはピッタリ。
先制「おにび」→「じこさいせい」連打などなかなかエグい。
特にダブルで有用な技を数多く覚え、「ねこだまし」や格闘技を透かせる為ダブルでの採用率は中々高い。

種族値合計僅か380でありながらメジャー環境でも戦えるその姿は低種族値ポケモン達に希望を与えた。



第六世代では特別な強化はなく、逆にフェアリータイプと言う弱点が登場。
それでもタイプや特性からあのメガガルーラへの数少ないメタポケモンになり得る以上、既に十分強いから仕方ない。
ただ、ルビサファ時代に対となる存在であったクチートメガシンカとフェアリータイプを獲得したことで、その対の関係が崩れかけたが…


ORASでまさかの

 メ ガ シ ン カ 

獲得。
胸の赤い水晶が巨大化し、取り出して使用できるようになった。
体重はなんとおよそ15倍にまで跳ね上がる。
能力面はBCが上がり、特性は「マジックミラー」に変更。
現「ちょうはつ」対策になる為、従来の「いたずらごころ」と使い分けることになる。

第七世代では「いたずらごころ」による先制技を無効化されやすくなりフェアリー天下の時代となったため前より使いづらくはなったものの、「いたずらごころ」の強さは依然健在である。
あくタイプには「いたずらごころ」が通らなくなったものの、自身もあくタイプなので、「いたずらごころ」が効かなくなったという強化点とも見てとれる。



専用特性の後出しの如く世代が上がるに連れてどんどん強化されていくヤミラミの今後に期待である。


余談だが第五世代ではヤミラミそっくりの髪型を持つ四天王もいる。しかも悪タイプ使いである。


■ポケモン不思議のダンジョンでのヤミラミ


時・闇・空の探検隊ヨノワールの手下としていっぱい出てくるショッカー的存在で、

『ウイイイイイイイーーーッ!!』

なんてまさにそれっぽい。
何だかんだ言ってヨノワールを慕っており敵わない敵を前に盾になる姿が健気。愛すべきしもべ。

■ポケモン☆サンデー


ゴルゴ所長が幾度か使用したポケモンだったが、どうにも数合わせくさく目立った活躍も残せぬまま交換に出されてしまった。
ただ、ヤミラミを繰り出すとともに物真似を披露する所長は印象的であった。


追記・修正は脱不遇してからお願いしまウィィー!

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