登録日:2010/08/03 Tue 00:54:23
更新日:2026/08/18 Tue 08:15:08
所要時間:バナァ~!(約 11 分で読めます)
背中に生えた大きなハナは太陽の光を吸収しエネルギーに変換できる。
出典:ポケットモンスター サン&ムーン、142話『燃える!みなぎる!!フルバトル!!!』、
16年11月17日~19年11月3日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
■データ
全国
図鑑No.003
分類:たねポケモン
英語名:Venusaur
高さ:2.0m
重さ:100.0kg
タマゴグループ:怪獣/植物
性別比率:♂87.5♀12.5
HP:80
攻撃:82
防御:83
特攻:100
特防:100
素早さ:80
合計:525
■概要
ポケモン図鑑における掲載順は、最初のNo.001〜003。
初代の緑バージョン、そのリメイク作の
リーフグリーンの
パッケージを飾ったポケモン。
数多くのポケモンの中でも
赤とファイアレッドバージョンのパッケージを飾った
リザードン共々、高い知名度を誇る。
初代御三家で一番身体が大きく、体重も重く(
トロピウスと全く一緒)なり、
見た目が巨大な花を乗せた深緑色のガマカエルになっても、分類は変わらず「たねポケモン」。
名前の由来は、その姿から分かる通り、フシギダネ→フシギソウと進化するに応じて成長した背中の大きな
植物が花開いたもの。植物らしく太陽光をエネルギーに変換する能力を持ち、日光に向かって移動する習性を持つので、草原のような開けた場所を好む。また日の光を浴びるほど強くなるほか、背中の花は鮮やかな色になり、闘争心を静めるよりよい香りを放つ。また、雨上がり直後にはその香りがより強くなるので多くの生き物が集まってくるらしい。
夏には非常に高い戦闘力を発揮するが、その図鑑説明にマッチする
特性「ようりょくそ」はお預けだった。
御三家は隠れ特性とメガシンカを除けば「しんりょく」「もうか」「げきりゅう」のいずれかだけだが。
メディアによっては何故かちょっと怖い充血気味の目で描かれ、進化前の身体のところどころにあった斑模様の代わりに、ガマガエルのようなイボが出来ているのだが、下の生き物が具体的にどういう生態なのかはビックリするぐらい謎。「植物に頭と手足が生えて歩けるようになった」のか、「カエルみたいな生き物が植物を背負っている」のか、あるいはもっと他の生態なのかも不明。
歴代シリーズのどの図鑑を見ても触れられているのは上の植物のことばかりであり、精々一部シリーズのフシギソウの図鑑に「植物を支えるために足腰が強くなった」「植物が大きくなると2本足で立てなくなる」ぐらいしか記述がない。パラセクトのように寄生されているわけではないはずだが……。
デザインは杉森健氏曰く
『カエル』だが、「カエルがモデル」と言い切るには微妙な要素が多い。耳のような器官は哺乳類寄りで、カメのような爪と牙があり、手足が真下にピンと伸びていることから、田尻智氏曰く
『亀』。
同期とかぶってんじゃねーか
まあ、剣盾で『カエルの日(6月6日)』にちなんでポケモンの巣にフシギバナが出現した事から、近年の公式的にはカエルのようだ………。
■ゲームでのフシギバナ
序盤から
むしタイプやひこうタイプのポケモンが厄介で、最初のジムのタケシにも有利をとれるつるのムチを覚えるのは第一世代だとレベル13、FRLGだとレベル10と意外と遅く、それまではいわタイプに効果がいまひとつのたいあたりしかない。このため意外かもしれないが特に第一世代だと御三家の中で1番突破が遅れる。ピカブイではレベル5でつるのムチを覚えるのでこの点は一気に解消された。また、中盤から終盤にかけてはタイプ相性が不遇なくさタイプ故に苦戦しがち。ジム戦では
毒の
キョウ、当時最強格のエスパー・
ナツメ、もろに弱点の
カツラ戦で苦労しやすい。
そのせいで後のシリーズでは「最初の御三家でくさタイプを選ぶとハードモード」が半ば共通認識だが、「始まりの御三家」フシギダネ(フシギバナ)はむしろストーリー難易度が下がる異端児。
ストーリーで何度も戦う
ロケット団戦も耐性を持っているのが地味に便利で、
ジムリーダーでも上記の
タケシ以外にも
カスミ・
マチス、千日手になりそうな
エリカ相手にも有利。うっかり隙のできる「ソーラービーム」や「いあいぎり」を覚えさせても、「ねむりごな」や「
やどりぎのタネ」、(当時はほぼ必ず)急所に当たる「はっぱカッター」などを駆使すれば、最後のジムの
サカキなどで再び活躍できる上、氷使いの
カンナ相手でも水複合が大半なためある程度はゴリ押しの活躍ができる。
ただし、序盤では頼りの「つるのムチ」のPPが(当時)10しかないので
長丁場に注意。リメイクの救済措置で「おつきみやま」突入直後に落ちている
この時ぐらいしか活躍出来そうにない「タネマシンガン」を有り難く使わせてもらおう。
FRLGではフシギバナを最高まで懐かせた状態で2の島にある「きわのみさき」に住んでいるお婆さんに話しかけると
「ハードプラント」を習得できる
また、
LPLEでは
レッドの手持ちに抜擢され、リザードンは
グリーンが使っている。
最初の御三家でフシギダネを選択した場合と同じ組み合わせだが、これにより
お互いにライバルの名前の色のポケモンを使う構図となっている。
レンタルポケモン
【ポケモンスタジアム】
レベル50:ソーラービーム/メガドレイン/
どくどく/ねむりごな
まあまあ強いが、「やどりぎのタネ」が無いのが残念。
【ポケモンスタジアム2】
97:ソーラービーム/メガドレイン/どくのこな/やどりぎのタネ
城:ソーラービーム/つるのムチ/どくのこな/やどりぎのタネ
ウルトラ:ソーラービーム/せいちょう/ねむりごな/やどりぎのタネ
何れも「ソーラービーム」がメインウェポンのようだが、当時は「にほんばれ」なんて技は無いので1ターンかかってしまうのが玉に瑕。
ウルトラカップなら「ねむりごな」で足止めしつつ「せいちょう」でソーラービームの火力を上げれる。
【ポケモンスタジアム金銀】
共通:ギガドレイン/たいあたり/どくのこな/なきごえ
当時の「ギガドレイン」はそこまで強い技ではなく、サブウェポンも明らかに貧弱。
「どくのこな」も活用していきたい。
【エメラルド】
型1:カゴのみ:れいせいHC:ギガドレイン/にほんばれ/こうごうせい/ねむりごな
型2:ひかりのこな:ずぶといHBD:ギガドレイン/やどりぎのタネ/こうごうせい/かげぶんしん
型3:ピントレンズ:いじっぱりABD:ヘドロばくだん/
じしん/すてみタックル/ねむりごな
型4:ラムのみ:すなおACD:ソーラービーム/ヘドロばくだん/じしん/にほんばれ
型1は(当時の)「ギガドレイン」の性能も相まってあまり強くない。型2も耐久型だが型1よりは強くなった。
型3は持ち物の効果で急所に当てやすくなっているので、上手いこと急所狙いで倒していきたい。型4は本格的な型で、ほのおやはがね相手にはじしんで攻めよう。
【プラチナ・HGSS】
型1:しろいハーブ:ひかえめCD:リーフストーム/ヘドロばくだん/ドわすれ/ねむりごな
型2:おおきなねっこ:ずぶといHBD:ギガドレイン/やどりぎのタネ/ねをはる/ねむりごな
型3:くろいヘドロ:いじっぱりAD:タネばくだん/じしん/げきりん/のろい
型4:ものしりメガネ:ひかえめHC:ハードプラント/ヘドロばくだん/
はかいこうせん/こうごうせい
型1の「リーフストーム」は持ち物によって2度同火力で放てる。型2は「ギガドレイン」ワンウェポンなので「
ちょうはつ」には用心したい。
型3はのろい型。ドラゴンタイプには「げきりん」で対抗したいがこんらんに注意。型4は反動技を2つと搭載しているがどちらもはがねタイプには無力に近い。
【バトレボ】
シングル:HC:はなびらのまい/ヘドロばくだん/ねむりごな
ダブル:きせきのタネ:HBD:じしん/ねむりごな/エナジーボール
ゲートコロシアムにて登場。どちらの型も当時非常に優秀な眠り技を扱うことが可能。シングルの型はくさ技の融通が効かない一方、ダブルの型はどく技が無い上火力も乏しいと一長一短。ただし4番目の技候補はシングルの方が圧倒的に強い。
【BW2】
型1:おおきなねっこ:おだやかHD:やどりぎのタネ/どくどく/ねをはる/こうごうせい
型2:きせきのタネ:ゆうかんHAB:パワーウィップ/ベノムショック/じしん/ほえる
型3:カムラのみ:おくびょうCS:エナジーボール/
くさむすび/ヘドロばくだん/
まもる
型4:くろいヘドロ:ずぶといHD:ヘドロばくだん/やどりぎのタネ/
みがわり/まもる
全体的にはがねで止まりやすいのがネックで、有効打を持つ型が「じしん」を覚えている型2くらいしかない。
型1に至っては
攻撃技すら無く、「ちょうはつ」だけで機能停止と化す。
特にやどりぎ無効+じしんが効果抜群にならない
ナットレイには無理して相手にしない方がいい。
【USUM】
型1:おおきなねっこ:おだやかHD:やどりぎのタネ/どくどく/ねをはる/こうごうせい
型2:クサZ:ゆうかんHAB:パワーウィップ/ベノムショック/じしん/ほえる
型3:カムラのみ:おくびょうCS:エナジーボール/くさむすび/ヘドロばくだん/まもる
型4:フシギバナイト:ずぶといHB:ギガドレイン/ヘドロばくだん/みがわり/こうごうせい
型4がメガフシギバナ型になり大幅に強化された…が、ナットレイに弱いのは変わらず。
型2も持ち物が「クサZ」になったことにより「パワーウィップ」が「ブルームシャインエクストラ」となり一度限りのパワーアップ。
■対戦でのフシギバナ
特攻・特防が特に高いが、その他の能力も目立った穴はなく御三家らしくバランスよくまとまっている。
くさタイプ故に攻撃技の範囲こそ狭いが、変化技が非常に優秀で様々な型に対応でき、くさタイプの中では万能的な立場にいる。
同じく御三家で万能的な扱いを受けるポケモンに
カメックスがいるが、あちらと違ってタイプ間での競争率もそこまで高くないため、そんなに不遇でもない。
耐性面でもどく
複合のおかげで単くさよりも有利な部分が多い。
上記の通り弱点が減り耐性が増加、やどみが型で「やどりぎのタネ」が効かないくさタイプをどく技で攻撃できたりするのが利点。
ただ、「じしん」が等倍になってしまうのは痛いので注意。
上記の通り型は多く、大別すると、
- くさタイプらしく「やどりぎのタネ」や「みがわり」「ねむりごな」等を利用したやどみが型。
- 上記の技に加えて「こうごうせい」「あまえる」「ドわすれ」「ひかりのかべ」等を使っての耐久型。
- 「のろい」や「つるぎのまい」から「パワーウィップ」「じしん」等を放つ物理積み型。
- そこそこ高い特攻を活かして「こだわりアイテム」やメガストーンを装備しながら、「リーフストーム」や「くさむすび」「ヘドロばくだん」を撃ち逃げするアタッカー型。
等々、初見ではどれかわかりづらいのが最大の利点。
一方で草タイプ特有の技範囲の狭さがネックであり、役割破壊になりそうなサブウェポンは地面タイプの大地の力か地震に頼りがち。
基本的に浮いている鋼タイプにはやどりぎを除いて打つ手が全く無いため、それに対抗できる炎技を使えるポケモンを裏に用意するのが基本戦術となる。
初代では
ウツボット共々エスパーとこおりが弱点なのが痛かったが、一方で「はっぱカッター」を使えたのもこの2匹のみ。
当時の仕様ではほぼ急所に当たるため、実質威力110という「メガドレイン」や「はなびらのまい」とは一線を画する火力を得られた。
また、フシギバナはウツボットに比べると「やどりぎのタネ」と「どくどく」を利用した凶悪な戦法が利用できる点や、素早さで勝る。
ただ、ガチ環境では交代受けできるのがでんきタイプぐらいで、
サンダースの「ミサイルばり」で返り討ちにされる危険もあった。
何気に97カップの決勝出場者に使用されており、その為99カップでは御三家で唯一出場不可となっている。
ちなみに、ウツボットはその99カップで
ヤドラン対策として重宝されていた。
第二世代で仕様が改善され、「はっぱカッター」の急所率も落ち着いてしまった。
しかし、天敵だったエスパーが以前程振るわなくなったり、「
ふぶき」が弱体化したりしたのは嬉しいところ。御三家らしく安定した活躍が可能。
ただし、
金銀の頃は
ガラガラが猛威を奮っていたので、
じめんを半減できる
ナッシーの方が人気であり、
さらに、同じ耐久型のライバルとして、新たな草御三家ポケモンの最終進化系である
メガニウムも立ちはだかった。
しかし、2010年代にはガラガラや格闘タイプの「めざめるパワー」むし所持率が上がったことでナッシーの安定感が落ちたことなどを受け、フシギバナの再評価が進み、今ではナッシーと並ぶメジャーポケモンとなった
「ねむりごな」と「やどりぎのタネ」の組み合わせが単純に強い、4倍弱点が無く物理・特殊ともに安定したステータスから即死しにくい、どく状態にならない、
パルシェンや
バンギラス、
エアームド、
カイリキーなどに先制できる点等々が評価されている。
技構成はレベルに関わらず「はっぱカッター」+「ねむりごな」+「やどりぎのタネ」+「こうごうせい」が定番、バレていても強い。
当時のくさ技はHPが下がってしまう「めざめるパワー」くさ、PPが少なく「みがわり」に無力な「ギガドレイン」、攻撃に2ターンかかる「ソーラービーム」と癖が強いため、フシギバナの場合は「はっぱカッター」が最もメジャー。PPが多く急所に当たりやすい仕様も戦術と嚙み合っている。
VC版第二世代環境でも引き続き評価が高く、オフ会対戦におけるくさタイプ耐久型の代表格となっている。
第三世代で「ヘドロばくだん」を習得し、くさタイプの難点である攻撃範囲の狭さが多少マシになったが、
はがねタイプやどくタイプは一致技両方に耐性を持っているため、アタッカーにするなら「
めざめるパワー」を粘りたいところ。
はがね対策のほのおが基本だが、
ドラゴン対策のこおりもあり。
隠れ特性は念願の図鑑設定だった「ようりょくそ」。
「ぴあ」のランダム配布限定という鬼畜仕様だが(♂なので遺伝不可)安定した耐久でかつ先手で眠り粉を撒いたりするのはかなりエグい。
そこから成長を積んでの「ソーラービーム」連打はまさに脅威の一言である。
ライバルは単純にアタッカーとして活躍させるならば物理では特性「ようりょくそ」持ちの
モジャンボや
ユキノオー。
また特殊ならば同タイプで特攻、素早さ共にフシギバナに勝る
ロズレイドの存在が最大の壁か。
ダブルバトルでは「くさのちかい」使いの中で唯一「ようりょうくそ」を持つため、誓いパの始動役として重宝する。
特に「ひでり」込みで高火力を誇る
メガリザードンYとの相性は抜群である。
また2012年6月23日~9月30日に開催されたキャンペーンで配布された個体は「ウェザーボール」を使用可能。
晴れパでならめざパを遥かに上回る威力100のほのお技として使用できるため有用。
XYではくさ/どくの両タイプの強化と
メガシンカを手に入れる。
剣盾ではメガシンカができなくなってしまったが、優秀な
サブウェポンの「だいちのちから」を習得し、はがね・どく・ほのおに強く出られるようになった。
さらにDLC『鎧の孤島』では
キョダイマックスできるようになり、4ターンの間くさタイプ以外の相手のHPを1/6削っていく「キョダイベンタツ」が使えるようになった。
メガシンカを失ったことで前作での圧倒的な受け性能は影を潜めたが、キョダイマックスの優秀さと技範囲が大幅に改善されたことがプラスに働きアタッカーとしての才能が開花。
ダブルバトルでは特性「ひでり」を持つ
コータスと組ませ、ようりょくそによる超スピードでねむりごなやキョダイベンタツで威圧してくる戦法が一躍最メジャー化。
禁止伝説なしの環境においては「バナコー(
ポリ2)」と呼ばれる晴れパがトップメタの一角として君臨し続けることになった。
これによりランクバトルのシーズン10,11ではコータス、ポリゴン2共々使用禁止ポケモンの一匹に指定されることに。
素の種族値ではバランスが良いとはいえインフレについていくのが厳しくなっているが、攻撃技がかなり充実してきているためメガシンカ型か晴れパでのようりょくそ型ならくさタイプアタッカーとしては上位の活躍が見込める。
■メガフシギバナ
メガシンカして さらに 大きく 成長した 花を 支えるため 足腰も たくましく なったのだ。
高さ:2.4m
重さ:155.5kg
HP:80
攻撃:100
防御:123
特攻:122
特防:120
素早さ:80
合計:625
特性:あついしぼう(ほのお・こおり技で受けるダメージを半減する)
第六世代『XY』より、同作目玉のメガシンカに対応。
説明文通りに背中の花が大幅にボリュームアップし、本体は全体的にマッシブになった。
素早さ以外が満遍なく上昇、また特性により弱点が実質2つ減りひこうとエスパーのみに。
くさタイプにとってほのおとこおりが等倍は非常に大きく、実質的な耐久性は大きく上昇していると言える。
有利な相手から役割破壊を食らうことがほぼないので安定感が増した。
メガガルーラや
メガゲンガー、
ファイアローと天敵が環境上位にひしめく中でも、
ウォッシュロトムや
スイクン、
ライコウを初めとした数多くの強力なポケモンたちに滅法強い。
さらに苦手な相手でも一撃でやられることがなければ「やどりぎのタネ」や「ねむりごな」で妨害できたりと何か強烈な一手を打つことができる。
そのため、当初は
バグとしか言いようがなかったガルーラを除けばメガシンカ勢ではトップクラスの人気と性能を誇っていた。
だが、
ORASでは飛行技をバンバン飛ばしてくる新たな天敵
メガボーマンダが登場。
それによる対策として元から苦手だった
ギルガルドが増えたことにより、メガフシギバナに大きな逆風が吹いてしまう。
それでも、入手が容易になった
ボルトロスや隠れ特性の解禁により一線級の実力を得た
ジャローダなど役割対象がさらに増えたことも事実。
XY期と比べて少し勢いが落ちたものの
やはりガルーラを除いてまだまだ強ポケの地位を保ち続けている。
SMではメガガルーラ、(メガ)ゲンガー、ファイアローが弱体化により数を大幅に減らしたが、
最大の天敵のメガボーマンダはほとんどそのままであり、新たな天敵
カプ・テテフまで登場したが、安定性は未だに高い。
メガシンカ枠をフシギバナのみに絞る場合、通常特性は「ようりょくそ」を選択した方が状況次第で相手の晴れ効果を利用できる分役立つ可能性がある。
しかしメガシンカ枠を2つ以上確保する場合は既に他のポケモンがメガシンカした後に通常形態で戦う可能性もあるため「しんりょく」型の方が使いやすい。
■キョダイマックスのすがた
2本の ふとい ツルを 振りまわし 戦う。 10階建ての ビルを かるく なぎ倒すほど パワフルだ。
高さ:24.0m~
重さ:???.?kg
特別なフシギバナが
キョダイマックスした姿。
花弁が体を覆い隠すほど大きくなり、フシギバナの背中から垂れ下がっている。
巨大な花からは大量の花粉をばらまき、攻撃には巨大なツルのムチを多用する。
リザードンに遅れること約半年後、DLC『エキスパンションパス』の第1弾『鎧の孤島』でキョダイカメックス初登場した。
鎧の孤島では
マスタードの妻ミツバからキョダイマックスできるフシギバナに育つフシギダネを貰うことができる。ゼニガメを選んだ場合はミツバ自身がバトルで使ってくる。
キョダイマックスわざはくさタイプの「キョダイベンタツ」。相手のくさタイプ以外のポケモンがターン末にダメージを受ける場の状態を作り出す。
1/6ダメージを4ターンの間相手全体に与え続ける効果は特にダブルバトルにおいて強力であり、前述の通り環境で猛威を振るうことに。
ちなみに、その時のメッセージは「相手or味方のポケモンがムチの猛打に包まれた!」「○○は キョダイベンタツの猛打にさらされていて痛い!」というちょっとシュールなもの。
■外伝でのフシギバナ
『
X』ではフシギソウが
ポケモントレーナーの手持ちとしてプレイヤー参戦。なぜかツボミを弾けさせる攻撃が多く、攻撃力は高め。
特に上スマッシュは、威力・ふっ飛ばし共に全ファイターでトップである。
また、原作設定を反映してかポケモントレーナーにはタイプ相性が設定されており、フシギソウは炎・爆発系の攻撃に非常に弱く、水を使った攻撃に耐性を持っている。
水を使うファイターは同僚のゼニガメと
マリオくらいしかいないので耐性はほとんど活きず、炎系の攻撃を持つキャラはかなり多く存在するのでほぼ使い物にならない。電撃にも耐性があれば十分使い物になったはずだが…
このタイプ相性のせいで耐久はかなり不安がある上に足も遅く、上昇
必殺技がワイヤー復帰と、少し扱いづらいかもしれない。
ずっと同じポケモンばかり使うとスタミナが減るので、適度にゼニガメやリザードンに交代しよう。
次作では不参戦だったが、『
SP』で10年振りに復活。
中の人はアニポケの
ニャースでお馴染みの犬山イヌコ氏になった。
『X』で存在したタイプ相性とスタミナシステムが撤廃され、かなり扱いやすくなった。
リリース初期から参戦している、中級者向けの遠距離アタック型ポケモン。
フシギダネから始まり、レベル5でフシギソウ、レベル9でフシギバナに進化。
トレーナーレベルアップ報酬で入手できる珍しいポケモンで、トレーナーレベル5で使えるようになる。
一応、ユナイトバトル事務所でも8,000エオスコイン、または460ジェムで購入可能。
性能は選んだ技によって大きく変わり、「はなびらのまい」で中距離から相手を攻撃しつつ、
「ギガドレイン」の技待ち時間を大幅に短縮して相手のHPをじわじわ減らしつつ自身のHPを回復しながら戦うギガまい型か、
遠距離から威力の高い「ソーラービーム」を撃って相手を攻撃したり、野生のポケモンのラストヒットなどを狙えるソラビ型が主な戦術。
弱点としては耐久面が脆く、特に
ゼラオラや
ファイアローなどの高速アタッカーの攻撃を受けたらひとたまりもない。
そのため、ギガまい型の場合はしっかりギガドレインを相手に当てる、ソラビ型の場合は相手との距離をしっかり保ちながら攻撃する必要がある。
ユナイト技は「グリーンレイジ」。
遠距離から巨大なタネを放ち、周囲にいるポケモンの移動速度を約1秒間下げる技。
タネが地面に落ちた後は斜め四方にタネの破片が散らばるため、攻撃範囲は広い。
ユナイト技の性能は控えめだが、扱いやすく気軽に撃ちやすい。
2021年12月現在、フシギバナのホロウェアは、黄色の可愛らしい水着と
ゴーグルが特徴的な「リゾートスタイル」、かっこいいスーツが決まっている「スーツスタイル」、インドな感じがとてもかわいい「サンシャインスタイル」の計3種類であり、どれもとてもかわいい仕上がりになっている。
サンシャインスタイルは特別仕様で、ポケモン選出画面等で特別な映像が流れ、フシギバナだけでなく進化前のフシギダネ、フシギソウの見た目も変わり、歩行モーションやユナイト技の演出、KO演出なども変化するという豪華仕様。
特に、スタート地点へ戻る際の前足で箱に乗りながら満面の笑みで日光を浴びるフシギバナは必見である。
レッドの
手持ち、「フッシー」として第2話以降登場。
詳細は手持ち項目参照のこと。
また
12章では、
ゲーム同様プラターヌ博士の元での研究対象として登場している。
拡張パックの第一弾『最強の遺伝子』からフジギバナexが登場。
HP190という現環境最高の耐久力に、ワザ「ジャイアントブルーム」は100ダメで30回復と持久戦特化の性能を持つ。
とりわけ草デッキには特性でベンチから回復出来るバタフリーやシェイミ、そして草ポケモンのHPを50と超回復する「エリカ」を擁する。
そのため特化すれば不死身の超耐久で相手を圧殺出来るのが魅力。
もちろん2進化のHPを60回復する「リーリエ」も使えるため、上振れればもはや要塞とでもいうべき耐久性能と化す。
とはいえやはり2進化なため重く、同じ2進化のジャローダとは食い合わせが悪い。
サポートを結集させても回復しきれない高火力を叩き込んでくるポケモンも少なくないためいかに素早く回復の手を整えられるかが問題。
当然だが用意の出来たリザードンexには手も足も出ない。
フシギバナ「『はなポケモン』になりませんかね? ゲーフリさん」
- 舌伸ばして捕食しそうだけど、そうでもないな -- 名無しさん (2017-02-18 13:25:05)
- 可愛らしい顔立ちから渋い顔立ちへ進化 -- 名無しさん (2018-06-02 23:05:11)
- ピカブイだとガチな蛙走りしてて困惑 -- 名無しさん (2018-08-30 01:04:01)
- ↑ 元々蛙がモデルだし。 -- 名無しさん (2018-08-31 08:40:42)
- アニメではなぜかこいつだけ大量のつるのムチを使ってた覚えがある。他の連中は2本固定だったのに -- 名無しさん (2018-08-31 09:30:30)
- スマブラSPではフシギソウの声がニャースの人に。 -- 名無しさん (2019-01-15 16:12:01)
- -- 名無しさん (2019-11-09 20:32:25)
- 新シリーズ3話はこいつらの話か。フシギダネは図鑑ナンバー1だし、リサーチフォローの一番手としては妥当かもな -- 名無しさん (2019-11-30 21:29:37)
- 剣盾ではDLCにて参戦果たすことが決まったが、メガシンカ廃止とめざパ没収で対戦で活躍するのは厳しそうなんだよな -- 名無しさん (2020-01-15 09:59:26)
- ↑大地の力貰ったけどね。あとはキョダイマックス次第 -- 名無しさん (2020-01-15 11:00:48)
- 100kg…? -- 名無しさん (2020-04-30 08:02:08)
- フシギダネ系統はつるのムチとはっぱカッターのイメージが強いからキョダイベンタツが地味に嬉しい。効果の方は、まあ、うん -- 名無しさん (2020-06-04 14:10:40)
- ↑くさ「以外」なので通りは良く負担をかける技としては上々かもしれんよ -- 名無しさん (2020-06-04 20:04:20)
- 取れる戦法が多く器用なポケモンのイメージ -- 名無しさん (2020-10-09 09:51:23)
- むしろキョダイベンタツが強すぎてダブルでトップメタになりした -- 名無しさん (2021-01-01 16:35:42)
- サトシのフシギダネも個別項目ができる扱いかね。 -- 名無しさん (2021-05-23 09:34:11)
- 今更ながらSが80もあることにびっくり。鈍足のイメージだった -- 名無しさん (2021-07-01 00:25:53)
- 万能型だけど器用貧乏のイメージは薄い理想的な御三家・草タイプ -- 名無しさん (2022-01-13 09:42:56)
- 初代は葉っぱカッターあるからいいけど、FRLGだと中盤以降メインもサブもまともな技覚えないからかなり使いづらかった記憶あるな。三世代の草技って選択肢少ないから… -- 名無しさん (2022-08-06 01:37:01)
- ツメと牙と耳があるからカエルとは思わなかったけどなあ -- 名無しさん (2023-01-23 19:13:24)
- ユナイトでとりあえず適当に使ってても楽しいポケモン -- 名無しさん (2023-05-05 13:09:49)
- ↑3 時間はかかるが眠り粉と宿り木があるだけまだいい方 カントー地方は鋼が少なくて葉っぱと怪力だけでも等倍以上取りやすいし -- 名無しさん (2023-08-13 06:56:05)
- どっかで聞いたけどむしろ初代のフシギバナが後の御三家草と比べても補助技が揃いすぎてるから、しかもタイプ的に後にあんまり増えてない相手次第ではとにかく強い部類の複合の「草・毒」という割と珍しめの複合だから未だに割とオンリーワンな存在なのが強い理由と聞いた時には結構な目のウロコだったというか、言われてみると後の草御三家でここまで一通りそろってる御三家も珍しいなって -- 名無しさん (2023-08-13 13:32:38)
- 初代だとエスパーがやばかったせいで毒タイプは複合含めてダメとか子供心に思ってたなぁ… -- 名無しさん (2023-09-03 22:59:01)
- へど爆ソラビ型は敵に使われるとうざいけど自分で使うと花舞型の方が楽しい -- 名無しさん (2023-11-08 14:33:46)
- ガッサ全盛期に対策として使ったなぁ メイン両半減かつ岩で弱点突かれないのは偉い ギガドレ/ヘド爆/地面技/炎技/眠り粉/(光合成/宿り木)と技スペが足らなくなるのが欠点 -- 名無しさん (2025-06-18 13:48:46)
- ↑4御三家だけでなくタイプ全体の傾向として、近年の強い草タイプはアタッカー志向のポケモンが多いからこういう補助技主体で搦手で立ち回るのがメインって感じのポケモンはむしろ珍しくなってるな -- 名無しさん (2025-07-09 11:27:38)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2026-01-11 14:19:07)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2026-01-17 14:09:29
- ぽこポケのフシギダネとフシギソウがギャルなのに対して、フシギバナがちょっとおばさんくさい話し方なのが良いな -- (名無しさん) 2026-03-08 20:08:37
最終更新:2026年08月18日 08:15