デント(ポケモン)

登録日:2012/06/25(月) 13:43:10
更新日:2018/04/25 Wed 13:56:54
所要時間:約 9 分で読めます




デントとは『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の登場人物、
及びアニメ『ポケットモンスターBW(ベストウィッシュ)』の登場人物である。
名前の由来はとうもろこしの一種「デントコーン」。





【ゲームでのデント】
ブラック・ホワイトでは、兄弟のポッドとコーンと一緒にサンヨウシティのジムリーダーとして登場。
くさタイプを得意としていて、プレイヤーがミジュマルを選んだ際に闘える。
アニメとは違い、口調は大人しめで敬語を使い、若干のんびりした性格。
BW2ではジムを休業しており、主人公+三つ子の4人でそれぞれペアを組んで戦うことができる。

デント/ポッド/コーンの項目も参照。


《ゲームでの手持ちポケモン》
ヨーテリー
先鋒。

ヤナップ
エース。ゲームとアニメ共通の手持ちポケモン。
つるのムチが厄介なのでさっさとバオップのやきつくすで始末しよう。

◆ヤナッキー、マラカッチナットレイ
BW2での手持ち。





【アニメでのデント】
アニメでは5話から登場。サンヨウジムのジムリーダーの一人。ポケモンとトレーナーの相性を診るポケモンソムリエでもある。
外見はポッドやコーンと違い白眼が無く、緑色の髪をオールバックのようにして立てている。

性格は穏やかで物腰は柔らかく紳士的。
一方で趣味の話には熱くなったり、ソムリエモード(テイスティングタイム)に入ると好戦的な性格に豹変したりする。
その性格故に滅多に怒ることはないが、第31話で遊んでいたサトシアイリスによってデントが作っていたシチューの中に葉が入ってしまった時やフウロのエアバトルの件については同じジムリーダーとして怒りを向けていた。

初登場時はサンヨウジムに挑戦しようとしていたサトシと偶然知り合い、ジムへ案内する。
ジム戦ではトリを務めるが、敗北。
その際サトシのバトルスタイルに興味を持ち、ジムを兄弟二人にまかせ世界一のポケモンソムリエを目指し、サトシ・アイリスらと共に旅に出る。

13年間、レギュラーを務めたタケシに変わり登場することになったキャラクターで、ケンジ以来11年ぶりに男性同行者が変更された。
ジムリーダーで料理が得意、だが趣味のことになると暴走するなどシーズン2ではヒカリからもタケシに似ていると指摘された。
ちなみに実家がレストランのため料理の趣はプロ風のもので、家庭的なタケシの料理とは差別化されている。
最終回後に放送された特別編ではタケシと偶然の邂逅を果たしたが、お互い名乗ることが無かったため相手が噂のタケシと知らずに別れている。
『XY&Z』ではサトシと再会することはなかったが、その後のシトロンユリーカの後日談を描いた番外編で再登場し彼ら兄妹と夢の共演を果たした。
その際にはサトシの事を「諦めそうになっても根性で前へ前へと突き進む熱いテイストの友達」と語っており、彼がいかにサトシをリスペクトしていたかが伺える。

放送当時はタケシの後役と言う事もあり風当たりも強かったが、現在では視聴者の間でもすっかりタケシに勝るとも劣らないネタキャラ及びケニヤンと並ぶBW編の良心として愛されている。


デントのネタキャラ描写一例

◆後述する数々の謎の称号


◆19話のカベルネの脳内での悪人のデントとヤナップの顔つき。(闇サトシ並みにネタにされやすい闇デントの本編登場になる。

◆空気を読まないテイスト発言

◆マッギョを捕獲する際、手持ちが状態異常で居なかったので、釣り竿でブン回し気絶させてゲットする

◆コスプレ

◆担当声優である宮野氏が熱演するハイテンションっぷり


…など。

チョロネコに嫌な思い出があるらしく、苦手らしい。
デコロラ編でサトシやアイリスには話したものの、視聴者には明かされずじまいだった。
勝手な考察だが、ひょっとしたらヒカリプラスル・マイナンと似たようなことだと考えられなくもない。 



《~ソムリエ》
アニメ版のデントは自分が様々なソムリエであると語っている。
これがネタキャラぶりに拍車をかけている一因でもある。

●ポケモンソムリエ
Aランクの資格を持っている。
ちなみにポケモンソムリエはAランク以上でないと自分でお店を出してテイスティング出来ない。
ライバル(笑)なカベルネはCランク。

サイエンスソムリエ
アニメ30話で判明。科学信仰でスピリチュアルは信じない主義。
まあデスマスデントの件もあるので納得である。

ソムリエ探偵デント
「この世に解けない謎と、抜けないコルクはない!」
しかし、シーズン2では行き当たりばったりのヘボ推理を繰り返し、迷探偵ぶりを発揮してしまった。

ソムリエ刑事
BW43話で登場。
キバゴ誘拐犯のズルズキンの取り調べを担当し、黙秘を続けるズルズキンの口を割らせた。
「話しちまえ、楽になるぞ」

●メトロソムリエ
ライモンシティバトルサブウェイで明らかになる。要するに鉄オタである。
トロッコを運転する時もわざわざ車掌帽子を付けていた。ノボリとクダリに会えた時はとても喜んでいた。

●釣りソムリエ
例のアレに巻き込まれて放送が前後したプルリル回にて判明。
カスミよろしく専用のルアーも持っている。前述のマッギョゲットもデントだから為せる技。

●映画ソムリエ
ルーク初登場の回で明らかになった。
その後もハチク初登場回で、ハチクとツンベアーが出演していた「燃えろツンベアー」を高く評価していた。
そのためハチクと会えた時は大興奮。
完全にただの映画オタクである。

●タワーソムリエ
XY番外編で再登場した際に判明。
カントーにいた筈の彼がカロスを訪れた理由はプリズムタワーを見るためだったらしい。
それを果たした後はマスタータワーを見るためにシャラシティへ向かった。


恐らく他にも謎の称号を持っているだろう。
余談だがタケシの事は「お姉さんソムリエ」と語っていた。



《アイリスとの対照性》
デントとアイリスは黒と白の如く正反対の存在として描写されている。
たとえば見た目ひとつとってみても、女性・褐色肌・民族衣装のアイリスに対し、デントは男性・白肌・スーツタイプ衣装。
性格にしても、子供・ツッコミ・(サトシに対して)鞭・スピリチュアル派なアイリスに対し、デントは大人・ボケ・(サトシに対して)飴・科学派。

そしてトレーナーとしてのレベルやバトルに関しても全くの正反対である。
アイリスは類まれな才能を隠し持っているがトレーナー格はぶっちゃけまだBWサトシ以下で一番未熟。
デントはバトルセンスが良いとか強いというわけではないが、トレーナーとしては一番成熟している。

ジムリーダーとしても高い誇りを持っている。
フウロのエアバトルにぶちギレた結果返り討ちにされたことがあるが、(くさひこうに弱いことを考えると当然といえば当然だが)
それだけ「ジムリーダーとは何たるか」の精神が彼の中ではっきりしているということでもある。
また、挑戦者に負け続けて家出してきたポッドを導いたのもデントであるし、終盤に殴り込んできた凶悪な道場破りを食い止めて打ち負かしたのもデントである。

ポケモンソムリエのランクも既にAであるため、カベルネとは比べ物にならないくらいにはしっかりした考えを持っている。
同じAランクソムリエ(しかもチョロネコ使い)のビノ・ノワールを上回る能力、依頼人の望みを見抜く目も兼ね備えている。



《アニメでの手持ち》
ヤナップ
デントの相棒。曰く「マイ・ヴィンテージ」。
デントといえばヤナップであろう。原作で配信されたこともある。ちなみに性格は「ゆうかん」。
サトシとのジム戦ではタイプや経験の差でミジュマルを追い込むも、ホタチでソーラービームを跳ね返された末にシェルブレードで敗れ去っている。

◆イシズマイ→イワパレス
他のイシズマイに取られた殻を取り返すのを手伝った縁からゲットされた。
デントの手持ちになってから今のところ全てのバトルに勝利している。
そして無敗のまま進化した。……だがその後フウロとバトルした際に初めて負けた。
「からをやぶる」はまんまトランザムである。そしてやたら使う機会が多い。
スタッフ確信犯だろ。

マッギョ
釣りでつり上げ、竿を空中で回したり、叩き付けたりしてポケモンを使わずにダメージを与えた。
サトシのガマガルと同じ池で捕まえた。
コピペロス戦ではピカチュウと同時攻撃したり、シーズン2のOPでも優遇されているが本編での勝率は現在0%(唯一勝てたのがチラチーノのみ)、存在感はあるが何かと扱いが悪い。






追記・修正ゲットで、グッドテイスト!

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