登録日:2011/11/21 Mon 18:53:30
更新日:2025/02/08 Sat 17:19:50
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ショッカーライダーとは、『
仮面ライダー』シリーズに登場する仮面ライダーの
偽者である。
【概要】
その立ち位置的に確かに“平和を守るヒーローたる仮面ライダー”の『偽物』ではあるが、その一方で仮面ライダーの原点が元々ショッカーの改造人間「
バッタ男」である事を考えれば、
ある意味こちらこそが本来の仕様、もっと言えば完成品(1号や2号は最終工程の洗脳前に逃げられたため、ショッカー側から見れば『未完成品』とも言える)だったと言えなくもない。
偽ライダー(怪人)としてはもとより大抵の作品で量産型の側面を併せ持ち、この2つが同居しているのは結構レア。
【ショッカーライダー】
仮面ライダー1号、
仮面ライダー2号(ダブルライダー)と同等の能力を有する
最強の怪人。
姿はダブルライダーそっくりで、TV版では立花藤兵衛や
滝和也も騙されていた程(ただし、一文字隼人には一瞬で偽者と見破られたが)。
作品によっては各々のマフラーや手袋、ブーツなどの色に違いがあるが、『
仮面ライダーTHE NEXT』では全員の色が統一されている。
1体だけではなく複数造り出されており、ダブルライダーに引けを取らない戦闘力と連携技で苦しめた。
「
ライダーキック」や「ライダーパンチ」といった本物と同じ
必殺技も発動できる。
ショッカーサイクロン
ダブルライダーの乗るサイクロンと同じ外見と性能を有する、ショッカーライダー専用の高性能マシン。
TV版ではショッカーライダーNo.1のみ搭乗し、側面に黄色い線があるのが特徴。
「サイクロンアタック」で激突する事も可能。
TV版の新1号を模したショッカーライダーは新サイクロン号、『SPIRITS』版の旧2号を模したショッカーライダーは旧サイクロン号を使う。
【シリーズ中におけるショッカーライダー】
中盤のエピソード『13人の仮面ライダー』にて、13番目の裏切り者こと本郷を抹殺するべくショッカーが送りこんだ刺客。
12人存在し、この中には一文字隼人も加わっている。
ショッカーサイクロンに乗り、連携で変身させる隙を与えず、光線銃で本郷の抹殺に成功しているが、戦闘中に偶然
洗脳が解けた一文字に残り全員が倒されてしまった。
殺された本郷も脳髄だけとなったが、終盤に機械の身体を手に入れて復活した。
スーツアクター:大杉雄太郎、中屋敷哲也、河原崎洋夫、新堀和男
第91話~第94話まで登場。
ゲルショッカーによって造り出され、計6体が登場した。本郷が
ムカデタイガーとの死闘で消息不明となったタイミングでブラック将軍が満を持して投入した「ゲルショッカーのホープ」
ゲルショッカーが開発したのであれば、正確には「ゲルショッカーライダー」とも言えるのだが、あくまでも『ショッカーライダー』名義なのは、ショッカーが残した仮面ライダーのデータや設計図を元に生産したからであると思われる。(仮面ライダーメモリアルなどではこれに近いニュアンスの説明がされている)
固有の特殊能力として指先からロケット弾(指
ミサイル)を発射出来る他、劇中では未使用だが、設定上は各々に個別の特殊能力が与えられている。
前述のようにダブルライダーと瓜二つの姿で、体に入っている白ラインも1号と同じ2本だが、オリジナルと比べて
マフラーの色がそれぞれ異なる他、全員の手袋とブーツは
ゲルショッカー戦闘員と同じ
黄色になっている。
それに加えて複眼の周囲が黒く縁どられたような見た目になっているのも特徴。
その他、戦闘員同様に
「ギィー!!」という鳴き声を出す。
ハエトリバチ、
エイドクガー、
ナメクジキノコと共にアンチショッカー同盟の壊滅を企み、ダブルライダーと死闘を繰り広げた。
最期は藤兵衛との特訓で編み出した、ダブルライダーでショッカーライダーの周りを高速回転して
竜巻を起こす「高速ライダー車輪」によって全滅した。
以下、TV版でのショッカーライダーの活躍と、劇中未使用の能力を簡潔に記述する。
◆ショッカーライダーNo.1
CV:池水通洋
出典:仮面ライダー/東映/第92話「兇悪!にせ仮面ライダー」/1972年12月30日放送
最初に行動を開始したショッカーライダー。
第90話の
ムカデタイガーとの戦いで本郷が行方不明となった後、少年ライダー隊の前に現れ、本物に成りすました。
劇中ではライダーキックを発動し、1号のライダーキックを相殺する場面も見られた。
マフラーは
黄色で、固有の能力は口からの
火炎放射。
左足の爪先にはトゲが仕込まれており、引き抜くと小型の
槍として使用可能。(ロシアより愛を込めてでお馴染みのアレ)
その他、必要に応じて本郷と同じ声を出す事が出来る。
◆ショッカーライダーNo.2
CV:市川治
出典:仮面ライダー/東映/第93話「8人の仮面ライダー」/1973年1月6日放送
次に行動を開始した2番目のショッカーライダー。
またも本物に成りすまして少年ライダー隊本部へ潜入し、駆けつけた本郷を退けてライダーガールズの拉致に成功した。エイドクガーとのコンビで一度は新1号を退けており、その際にライダーニーブロックらしき膝蹴りで崖下に叩き落としている。
マフラーの色は白で、身体から毒煙を放つ。
こちらも声を本郷のものにする事が可能。
出典:仮面ライダー/東映/第93話「8人の仮面ライダー」/1973年1月6日放送
◆ショッカーライダーNo.3
ダブルライダーとの対決の際に出現。
マフラーの色は緑で、身体に爆雷を内蔵しており、一斉に放つ。
◆ショッカーライダーNo.4
同じく対決の際に登場。
マフラーの色は青で、地割れを起こす。名乗りの際に一人だけ声が震えがちなのは内緒。
◆ショッカーライダーNo.5
これまた対決の際に登場。
マフラーの色は紫で、放電攻撃を行う。
◆ショッカーライダーNo.6
やっぱり対決の際に登場。
マフラーの色は桃で、口から溶解液を噴射する。
まさかの
復活を果たした。
ショッカーが設計した為か、
ショッカー最強の遺産として
地獄大使に率いられ、1号と
仮面ライダーZXに襲いかかる。
こちらではTV版では未使用に終わった特殊能力をいくつか披露している。
また、『村枝賢一 怪人戯画 COLLECTION』(非売品)には6人全員が能力を披露するイラストが収録されている。
最期は1号とZXによる「ライダー車輪」で再び全員撃破された。
その姿を見て、藤兵衛は
「あいつらと同じ姿をしてるヤツらが倒されるのは見てて辛い」と複雑そうな表情を浮かべていたが、
『仮面ライダー』本編から10年以上経ち、電波人間タックルの
死を見届けた後のおやっさんにとって本郷や一文字に瓜二つなショッカーライダーの死は心に刺さるものがあったのかもしれない……
待ちかねたぞ。『旧型』。
キサマら…何者だ?
ククク… 知りたいか。ならば…
お見せしよう
変 身
な… に…
仮面ライダー2号誕生のエピソードを描いた番外編『旧2号誕生編』では、死神博士が設計したショッカーライダーが5体登場。(本作独自の設定として仮面ライダーの誕生に死神博士が携わっている)
本郷のそれよりも更なる強化を行った改造人間としてダブルライダーと死闘を繰り広げた。
こちらは旧2号と同じ姿で、一文字も本郷を抹殺する為に改造されたという漫画版の設定が描かれた。
一文字同様の『変身』(=どこでも『変身』可能)もちゃんと描かれており、ベルトの風車に風を当てないと『変身』できなかった「旧式」である当時の1号からの最大の違いである。
ちなみにこの5人+TV版にて登場した6人+仮面ライダー1号&2号で漫画と同じ13人の仮面ライダーとなる。
最期は1号と2号によって倒された。
特に1号は性能差があるにもかかわらず、“経験の差”でショッカーライダーを圧倒したのが印象的。
こいつ…強いぞ!! 旧型のくせに
俺がこれまで…
何体の改造人間を葬ってきたと思う
ヒッ…!
なお、6台あったショッカーサイクロンは本郷に1台お持ち帰りされた。
歴代のショッカーライダーで唯一変身前の姿が描かれており、正体は格闘技のエキスパート達。
「更なる強さ」の為に、自分の意思で改造手術を受けたと本人達は言っている。
外見は仮面ライダー~仮面ライダーZXまでのアクション、スーツアクターを担当した殺陣・演劇集団「大野剣友会」の1971年当時の主要メンバーをモチーフにしている。
同作者が描いた『仮面ライダーをつくった男たち』と見比べてみよう。
なお、彼ら5人のモチーフはリーダーは殺陣師としてアクション監督をしていた故・高橋一俊氏であり、残りの4人は旧2号のスーツアクターをメインで勤めていたメンバーであるため、ある意味では「本物の仮面ライダー」とも言えなくもない。
岡田氏「だいたい変身後は俺が演ってんだからある意味本物じゃねーかよ!!」滑川氏「そりゃそうッスけど…」
各人の使用格闘技と外見モチーフは下記の通り。
高橋一俊氏がモデル。
サングラスをかけている。
最も改造箇所が多いのか、サングラスの下の眼球は変身後の複眼のようになっている。
数発でショッカーライダーでも腐食させる
CORROSION弾を使う。
遠距離からの狙撃でダブルライダーを苦しめるが、連射が効かない旧式のライフルだったのが災いし、2号のベルトを撃ち抜くも、最期は渾身の力を振り絞った「ライダーパンチ」で頭を吹っ飛ばされて葬られた。
◆キックボクシング
中村文弥氏がモデル。
中国拳法と共にショッカーサイクロンで1号と凄絶なバイクチェイスを繰り広げるが、最期は後の
後継機達のように「ライダー車輪」に似たシチュエーションで2体まとめて倒された。
元々2号は一文字役が
佐々木剛氏に決まる前は、中村文弥氏が候補に挙がっていたそうなので、感慨深いものがある。
◆レスリング
飯塚実氏がモデル。
変身前も後もエラが張って体格が良いので一番分かりやすい。
その剛力で1号に襲いかかるが、逆に踏み台にされ、「ライダーキック」で片腕を吹っ飛ばされてしまう。
最期は傷を痛がる姿を見苦しく思ったリーダーによって用済みとみなされ、CORROSION弾で始末されてしまった。哀れ。
◆中国拳法
たった一人でショッカーに挑む。そいつがどれほど獰猛な男なのかと楽しみにしていたんだが…
中屋敷鉄也(現・中屋敷哲也)氏がモデル。それ故に他と見比べると長身なのが分かる。
同じく中屋敷氏が演じた
三影英介/タイガーロイドと比べると、より本人に似せる事で差別化している。
キックボクシングとコンビで1号に襲い掛かるが、結末は上記の通り。
ダメだね。もう、この腕を振り上げちまった。後は、こいつ(おやっさん)の頭が果物みたいに飛び散るのを黙って見てな
岡田勝(大野剣友会現代表)氏がモデル。
5人の中では一番おしゃべり。
鋼の木刀を持っているが、途中で本郷に折られて素手になってしまい、その時は本郷との「格の違い」と気迫に恐怖し、ドン引きしていた。
瀕死の滝とおやっさんを
人質に取って調子に乗るが、上記の台詞の直後におやっさんに放った「ライダーパンチ」を一文字に阻止され、逆に一文字に「ライダーパンチ」を覚えさせる事になる。
最期はショッカーサイクロンを呼び出した際に2号に羽交い締めにされ、そのまま轢かれてベルトを破壊されて機能停止。
というか本郷は2人を殺されそうになったため、無抵抗でも唯一防御していた自身のベルトへの攻撃を許可した直後に上記の台詞のため、大戦犯もいいところである。
◆ショッカーライダーNo.7
マフラーの色は橙。
◆ショッカーライダーNo.8
マフラーの色は灰。
◆ショッカーライダーNo.9
マフラーの色は黒。
◆ショッカーライダーNo.10
マフラーの色は銀。
◆ショッカーライダーNo.11
マフラーの色は金。
デザイン担当:出渕裕
1号(ホッパー1)、2号(ホッパー2)の量産型で、主に怪人の配下として6体1チームで行動する戦闘員的存在。
スーツのデザインは2号がベースで、コッパーカラーのマスクとコンバーターラング、グリーンのキャットアイが特徴。
手持ち武装として、ダーツ型の
爆弾を装備している。
出渕氏のデザインしたスーツとアクションもあって非常に格好いいが、同時に1号のパンチを受け止めて腕がひしゃげても、チェーンソーリザードに誤って脚を斬り落とされても大きな反応を見せず、無機的で不気味な雰囲気を醸し出している。
素体となった人間の才覚や量産化による機能低下でオリジナルには敵わないが、その分集団戦闘でカバーする為、6対1の戦いではオリジナルを圧倒し、本郷を2度までも追い詰めた。
大量発生型相変異バッタオーグの名で登場。
外見は本物を真っ黒にしつつ、首から下は軍人のコンバットスーツのようになっており、銃器も携行している。
ハビタット計画を阻止すべく急行する
本郷猛/仮面ライダーの行く手を遮る。
その数は漫画版に因んだ11体(本郷と一文字を入れて13)であり、単純なスペックこそやはり本物に等しいものの、裏切り防止のために質より量で粗雑にオーグメンテーションを施された量産型。
ベルトもプラーナの強制排出機構といった機能を撤廃した簡易モデルの「プラーナ蓄積循環外部補助機構簡易タイフーン(量産型)」となり、
人間に戻る機能を有していない。
それ故か異形化の度合いも他のオーグメントより強く、マスクを剥がされた素顔は
マスクとほぼ同じ造形で、そこに人間の目と口があるという悍ましいものであった(目はスーツでいう覗き穴の位置にある)。
半数は本郷により倒され、救援に駆け付けた
一文字隼人/仮面ライダー第2号がダブルライダーとして戦う事を決意した2vs6(特撮版、8人の仮面ライダーの
オマージュと思われる)の第2ラウンドではダブルライダーの連携に成すすべなく倒されていき、
最期はライダーダブルキックで爆散……と漫画版とTV特撮版を折半したような展開になっている。
なお、公開前の第1号(下に薄っすら本郷の顔が見える)がドアップになっている本ポスタービジュアルは本物のマスクが間に合っておらず、相変異の黒マスクを合成している。
この黒マスクの第1号が「桜島1号の伏線では?」という推測も一部では見られたが、特にそんな事はなかった。
また、メイキング映像では撮ったはいいものの没になったシーンとして、屋外でTV特撮版のような流れで第1号・第2号が彼らと戦うシーンが存在していた。
そこでは原典でいうところの改造サイクロンらしきマシンと共に特撮版と同じ6人分の実物が用意されていたが、雨でバイクが動かず、さらに土壇場で11人に増やすと決めた都合で、アジト途中の暗いトンネルで迎え撃つ形になった。
最終的にバイクもサイクロン号をそのまま黒くした機体になっている。
その代わりということか、スチール写真や没カット等が公式より多数公開されている。
余談だが、序盤で開示された
SHOCKERの活動報告に
「6月24日。昆虫採集をしていた小学生11人が高尾山に連れ去られ、洗脳されSHOCKERのメンバーになったとみられる」というものがある。
これ自体は日付も含めて本家の
カブトロングのオマージュで、該当回に出てきた少年少女達が11人だった、というだけである。
が、人数だけは一致するため、関連性を疑う考察も存在する。
ただし、この6月24日は本編からどの程度前なのか分からず、大量発生型が改造されたのは一文字の脱走後とかなり急ピッチである。
加えて外伝漫画『真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』などでは子供の構成員は大人に育ててからオーグメンテーションを施しているため、人数の一致以外の根拠は弱めである。
いずれにせよ、11人の小学生がSHOCKERの毒牙にかかった事だけは事実であり、やるせない。
【ゲームにおけるショッカーライダー】
レアユニットとして登場。
入手するためのパスワードはなんと空白で、何も入力しないで決定すればOK。
大ショッカーの怪人として登場。1号とバイクチェイスを繰り広げた。
ストーリーには登場しない隠しキャラ。出現条件のショッカーストーリーがとにかく難しいと評判。(
ラスボスの新2号が鬼のように強い)
性能としては本物はガード不能なライダーキックがガード可能だったり指ミサイルは見てから避けられたり悲惨。
「街を
荒らしてライダーの信用を失墜させる」ために登場した。
本作はゲルショッカーの立ち位置が少し特殊なため地獄大使配下のショッカー怪人として登場しており、文字通りのショッカーライダーとなった。この影響で原作では
ガニコウモルの暗躍により行われたショッカー→ゲルショッカーの組織交代劇が旧組織の粛正役をハサミジャガーに置き換えたショッカー→デストロンという圧縮シナリオになっており、更にデストロンとかゴルゴムが壊滅したあとにショッカー残党が再集結したゲルショッカーが編成されるというカオスな進行になっている。
戦闘では6人中4人がライダーと戦い、その4人が倒されると残る2人は逃げていく。
だがその後、2人はハサミジャガーによって瞬殺された。
その後は
雑魚キャラとして登場するようになるので、
パーセルで仲間にして1号+2号+ショッカーライダーというパーティが可能になる。
なお、同作において1号と2号は終始パワーアップ前の姿のため、新1号の姿を使えるのは彼らを仲間にした場合のみである(そのせいで色彩からスーツの柄まで何から何まで本物のライダーと異なるため、騙された一般人が相当アレにも見えてしまうが……)。
ゲルショッカー崩壊のシナリオで敵ユニットとして登場。
なんと1人1人能力値やグラフィックが異なっており、各々の秘密兵器もほぼ再現しているという優遇ぶり。
怪人クラスの能力が同時に6人も出てくるため、中盤の山の一つ。map兵器のダブルライダーキックで一気に倒したい。
No.1とNo.5が参戦(前述のように悪役“ライダー”扱いである)。
それぞれの高レアリティはNo.1が2-036SR、No.5が2-037R。
No.1に関しては、参戦から実に19弾を経た04現在においても、必殺威力のトップを04-043SR ディケイドCFに譲る形になったが、未だSR中トップクラスの耐久・必殺・AP補正を誇る。
No.5に関して言えば、完全にNo.1に立場を奪われて高レアが1枚も存在しないなど結構酷い扱い。身も蓋もない事を言えば稼働初期の頭数が少ない時期に色変えだけで出せる水増し要員である。
一応、TV特撮版の出典であるため設定的にはゲルショッカーの怪人である(ハズで)アビリティ名にもゲルショッカーのホープという名前があるのだがゲーム中の台詞では「ショッカーの科学力を見ろぉー!」だの自己認識がショッカー所属だったり「ゲェーッゲッゲッ!」と戦闘員と区別がついてなさそうな奇声をあげるなど本編の池水No.1や市川No.2などの
ライバルキャラのようなカッコ良さや風格を微塵も感じさせないステレオタイプの悪の三下キャラとなっており、台詞面のキャラの劇中度は下の下である。
必殺技はダブルライダーに一斉発射した指ミサイルが再現されている。
No.5はゲームの必殺技には持たせてもらえなかったが、一部PVではNo.1と仲良くダブルミサイルをしている。
4弾にて新しく登場したサポートカード「エネミー」の目玉としてNo.1〜6全員が収まったカードが登場。
プレイアブルにこそならなかったがPVではCGモデルつきで総登場し、念願の6人同時指ミサイルで歴代ライダーに放火を浴びせた。
ゲーム上の効果としてはアンチディフェンダーともいえるディフェンダーの防御を落とすというもの。
4弾から体力が4000超の高レアディフェンダーカードが増えてきており、使う機会は増えるだろう…
ディアブロによって支配された2071年の世界において、デビルライダー軍団のメンバーとして登場した4号のバーター的な形でNo.1とNo.2が登場。
実は集団攻撃のかなり隅っこの方で映像作品としてはかなり久しぶりに指ミサイルをヒッソリ発射している。
が、怪人特有の特殊能力などは今回も見れずじまい。
【その他】
『
仮面ライダー(新)』写真記事にショッカーライダーNo.2と同様の外見を持つ「にせライダー」が登場。
1号を騙ってスカイライダーを特訓に誘い、ムササビードルと共に襲撃した。
最初に単独で殴りかかってもスカイライダーはしばらく偽者と気づかなかったが、こちらでは本物も特訓が手荒いのでスカイを責めるのは酷である。
第45話でガイナニンポーが化けた偽仮面ライダー1号が登場。
10人ライダーの作戦会議に何食わぬ顔で混じって、当の1号本人(と同じ顔の2号)も違和感なくフツーに作戦会議していた。えぇ……
なお、存在が露見したら1号にぶん殴られてあっさり正体がバレた。えぇ……
ショッカーライダー8号が登場。
蜂女の息子を名乗り、
アメンバロイドに似た顔つきに銀と黒のスーツと、HERO SAGA版のNo.8や原作のNo.1~6とは大きく異なる。
腕のショッカーニードルで戦う他、本名は「ヒロシ」らしく、会場の子供達のリアクションが悪いと
「ヒロシです…」と、同名のお笑い芸人の如く自虐ネタを始める。
ショッカーライダーとは明言されていないが、ショッカーのシミュレーションにて「偽ライダー」が登場する。
「強力怪人製造計画」にて、本郷と一文字の友人で生物学博士の北沢亮を仮面ライダーの後継機とも言えるショウリョウバッタ男に改造する場合、仮面ライダーの仕業に見せかけて北沢の妻子を殺害し、「仮面ライダーが脳改造された」との偽情報を信じ込ませる。
改造後にはショウリョウバッタ男の後詰めを担当するが、仮面ライダー1号2号を倒して振り向いたショウリョウバッタ男に「仮面ライダー」がまだ存在していることに気付かれて倒され、離反を招くことが予測されている。
【余談】
- 『宇宙船別冊 仮面ライダー怪人大画報2016』にて、阿部征司プロデューサーが語ったところによれば、年末年始の視聴率対策として投入されたテコ入れ案だったとのこと(提案はメインライターの伊上勝氏)。
- 原案では本物のライダーだと思って近寄ってきた子供をショッカーライダーが撥ねて去っていくシーンがあったが、流石にボツにされた。
- 6人のスーツは全て仮面ライダーの予備スーツの改造。
- 「ライダー。いつからそのマフラーを!?」指摘したのは一文字隼人。滝やおやっさんが気付かないことにやきもきしていた視聴者は安堵したのでは。
- 「何故マフラーの色をわざわざ本物と変えているのか」とツッコまれる事もあるが、これに関して『空想科学読本』では「全員同じにすると自分達にも区別がつかなくなるため。そもそも能力と数ではショッカーライダーが勝っているため、本物のふりをしたのはあくまで副次的なものではないか」という考察が記載されている。
- 「黄色いマフラー」はその後のシリーズでも偽スカイライダーやロボットスーパー1など偽ライダーの記号として度々使われる事もある。
ただし、ライダーマンや前述の3号、閃電騎士1&2号のように黄色いマフラーの「仮面ライダー」や、『仮面ライダー剣 超バトルビデオ 仮面ライダー剣VSブレイド』に登場した偽仮面ライダーブレイドのような赤いマフラーの偽者もいることはいる。
―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。
- ライオトルーパーは偽者扱いされないのになぜこいつらは偽者扱いなのか。 -- 名無しさん (2013-12-19 19:45:49)
- ライオはあの形で作る事を最初から決めていたけど、こっちは『仮面ライダーの偽者』として作ったから -- 名無しさん (2013-12-19 19:57:46)
- 最も有名なTV版が姿を生かした偽者として活躍してるから。TV以外だとあくまで怪人の1人って扱いだけど -- 名無しさん (2013-12-19 20:30:24)
- No.1の声は池水通洋さんじゃなかったか?No.2が市川治さんだったような。 -- 名無しさん (2013-12-19 20:57:03)
- ライオもは一応一個のライダーとして独立した存在だからね。リュウガはその辺怪しいが -- 名無しさん (2013-12-19 21:00:56)
- ショッカーライダーも、「生産型バッタ男」を名乗れば偽者扱いされなかったのかも -- 名無しさん (2013-12-19 23:06:32)
- 各個体の特殊能力は、かのライダーカードの時点で明記されていた。劇中では完全に未使用だったけど。 -- 名無しさん (2014-05-03 22:17:29)
- ↑2その点nextのショッカーライダーは本来の「量産型ホッパー」だったな -- 名無しさん (2014-05-03 22:25:18)
- ショッカーライダーアームズ!不可思議・ライダートリック! -- 名無しさん (2014-05-04 20:10:02)
- それにしても「首領の正体を記録したテープ」が「居場所を記録したテープ」に変わってるのになぜ誰も気にしないんだ? -- 名無しさん (2014-05-04 21:29:41)
- この話のダブルライダーって、ショッカーライダー等敵怪人の殲滅には成功したものの、護衛対象のアンチショッカー同盟は壊滅させられるわ、コンピューターテープはまんまと敵に奪われてデータを改ざんさせられるわで、結局殆ど何も守れなかったんだよな。まさに「勝負に勝って試合に負けた」って奴…。 -- 名無しさん (2014-05-10 01:29:34)
- 旧2号型ショッカーライダーはそれぞれガチで旧2号の中の人を演じてた人達の特徴をしっかり捉えられてて面白い -- 名無しさん (2014-05-10 01:45:17)
- ゲルショッカー最大の失敗は、ダブルライダーがショッカーライダーをどうやって倒したかをきちんと記録しなかったところだろう。せっかくライダーが「ライダーの倒し方」を実演したというのに。 -- 名無しさん (2014-05-25 00:40:27)
- ↑ライダー車輪は「グルグル回って平衡感覚を狂わせてからジャンプして、後を追わせて空中衝突させる」技だけど、ダブルライダーは自分達が平衡感覚を狂わせないように特訓する事で、あの技を完成させたんだから、あれをダブルライダーに使ったとしても、2人は平衡感覚が狂わないから無効だと思うぞ。 -- 名無しさん (2014-05-25 11:39:34)
- 最近はにせライダー減ったよね -- 名無しさん (2014-06-06 01:33:29)
- にせライダー出さなくても、悪のライダーを出せば良いからな。出しても偽フォーゼみたいにチョイ役扱いされたりするし。偽者の代わりに装着員が別人というパターンもあるし -- 名無しさん (2014-06-06 12:53:47)
- 手袋とブーツに最後までツッコミが入らなかったのは本物も説明なく色が変わったことがあるからだろうか -- 名無しさん (2014-12-29 22:28:31)
- ↑だろうなぁ。「またどっか強化したのか」で済ませてしまいかねん。 -- 名無しさん (2014-12-29 22:40:28)
- バッタ型改造人間=仮面ライダーはやはりショッカーの改造人間の中でも優秀だったんだろうな。 -- 名無しさん (2015-01-30 12:28:21)
- ↑6 それもあるだろうが一番の理由はこの作戦に投入した戦力が大きすぎて(ハエトリバチ、エイドクガー、ナメクジキノコ、ショッカーライダー6体、発端と言えるムカデタイガー)ゲルショッカーの生産力がダウンしたんじゃないかな?事実ここから新怪人はガラオックスとサボテンバットだけだし(ヒルカメレオンはのぞく。大幹部だから)。 -- ??隊長 (2015-01-30 13:04:27)
- ↑本郷を生死不明に追い込んだガラオックスは兎も角サボテンバットはなぁ・・・。 -- 名無しさん (2015-01-30 13:20:15)
- 今度の映画に出る仮面ライダー3号もこいつの系譜かな? -- 名無しさん (2015-01-30 14:43:39)
- ↑マフラーも黄色だし、よりショッカーに近しい存在ではあるだろうな。ただ、腕の鎖が気になるけどね。 -- 名無しさん (2015-01-30 19:02:23)
- スーパーヒーロー大戦GPではこの名前が登場。仮面ライダーの歴史が狂った事でなんと特状課のドライブ、その他のライダー達がショッカーに所属する事で偽者ではない真・ショッカーライダーになるとか。ショッカーが支配する世界の秩序を乱すライダー達を狩り、抹殺する事が任務。 -- 名無しさん (2015-02-03 20:18:58)
- ちなみに原作の仮面ライダー3号はショッカーライダーの再生産時の一体だった気がする。それが正義の心に目覚めたとかだったかな? -- 名無しさん (2015-03-03 20:35:00)
- ジャッカーライダー -- 名無しさん (2015-03-07 01:41:39)
- 藤岡氏が若干ゲスっぽい感じで声を演じるNo1と一文字ライダーの闘いなんかは、疑似的に夢の対決で、今観ても燃える。(肝心な格闘戦でショッカーライダーはイーッしか言わなくなっちゃうのがアレだけど。) -- 名無しさん (2015-03-12 17:19:42)
- ショッカーのバッタ改造人間という意味ではV3よりも正規品よねショッカーライダーのほうが -- 名無しさん (2015-03-12 19:37:55)
- ある意味完成版怪人バッタ男なのにショッカー怪人らしからぬヒロイックなデザインという不思議 いや、生産型バット男を偽仮面ライダーとして運用したかったというだけの話なんだけども。 -- 名無しさん (2015-10-22 19:10:07)
- 漫画版では本郷、隼人、彼らを含め13人。龍騎の元ネタか? ちなみに13人目は本郷。 -- 名無しさん (2015-10-22 19:15:31)
- ライスピでのショッカーライダーの一人に三影そっくりなのが・・・。いやまあ単に両方中屋敷さんモデルにしただけだが。 -- 名無しさん (2015-10-22 19:23:41)
- ↑三影そっくりなのは大野剣友会のカシラこと、高橋一俊さんがモデル。ちなみに中屋敷さんモデルなのは中国拳法のライダーね -- 名無しさん (2015-11-14 02:43:35)
- 黄色いところがあるのはにせスカイライダーとロボットスーパー1が踏襲。ボンボンのSD漫画では目の縁が黒い(内側だけ)のイタズライダーブラックRXやゴメンライダー(ライダーマンの偽者)が登場。 -- 名無しさん (2015-11-25 14:03:07)
- 1971-1973でもこれに近いの作ったりすんのかな -- 名無しさん (2015-11-25 16:47:47)
- 92話ではハエトリバチがゲルショッカー改造用・性能テスト用の人間2人を殺害後、91話でムカデタイガーと共に爆発した1号が生きていてそこに駆けつけたかと思わせる形で登場。OP3にもなったライダーアクションをBGMに偽1号vsハエトリバチという茶番を演じた。それを終えた後はハエトリバチと握手とまるで仮面ライダー撮影終了のようなメタいシーンを披露。これを見ていたのか首領は「非常に満足だ」と言っている。実験のほか余興の意味もあったのかも -- 名無しさん (2015-12-13 21:51:40)
- ライダーGPでショッカーライダーたちが束になっても数人のライダーを倒せなかったのはやっぱ弱体化してたのかな -- 名無しさん (2015-12-13 22:04:27)
- 正義の心無きライダーはただの旧型改造人間orシステムに過ぎず、ドライブ・マッハの現行ライダーやてつをを交えたレジェンドライダーには敵うべくもない。というのはどうだろう -- 名無しさん (2016-02-11 20:09:18)
- ↑力だけ魂のない(今回の場合はなかったことにされた)人形では本物の魂を持った存在には勝てないってゴーカイジャーとかでも散々やってたからなぁ。 -- 名無しさん (2016-02-11 20:21:28)
- まあショッカー自身が仮面ライダーの厄介さを身を持って体験してるから裏切られた時の事を考えて弱体化させてるのかもな。 -- 名無しさん (2016-02-19 03:42:42)
- もし、こいつら全員の洗脳が溶けて全員が仮面ライダーを名乗りショッカーに反旗を翻したら、ショッカーにとってはかなりの地獄絵図になったかもなw -- 名無しさん (2016-02-19 06:42:05)
- 力と~技とその他色々の風車が回る♪ -- 名無しさん (2016-02-19 06:52:28)
- 3号、4号はワンオフショッカーライダーやったね もっとも3号だけは仮面ライダーになれたけど 「1号」でもワンオフショッカーライダー出してほしかったけど、地獄大使いるから仕方ないか -- 名無しさん (2016-02-19 07:57:23)
- HEROSAGAのライダーマン編には、仮面ライダーv3の偽者であるショッカーライダーならぬデストロンライダーが登場 -- 名無しさん (2016-02-27 20:11:43)
- そもそもライダー1号の時点で、他の怪人とは改造コンセプトが大きく異なるわけだし、脳改造前に脱出しようが脳改造されようが、出来たものは仮面ライダーだろう。一度も名乗ってないのに戦闘員が急に仮面ライダーと言い出したのはそのためだろう。 -- 名無しさん (2016-10-18 11:40:04)
- 偽者とはいえ この時からライダー同士の戦いがあったという -- 名無しさん (2017-10-03 07:48:43)
- 本家の方が失敗作なんだよな、特殊能力・地割れ、こいつだけ他の奴よりやばい能力なんだけど -- 名無しさん (2018-07-08 07:24:30)
- 元々ショッカーの特別精鋭部隊ショッカーライダーの一人として本郷さんを改造しようとしてた説、だから仮面ライダーもショッカーライダーも他の怪人と一線を画する強さと機能を持つ -- 名無しさん (2020-01-14 21:28:37)
- 「すごい科学で守ります」だったかな。1話で本郷が脱走してから新しい「バッタ男」の改造を始めたとすると、一文字とショッカーライダー合わせて7人のバッタ男が揃うのが91話なので、1人のバッタ男を改造するには91/7=13週間程度かかるという考察を見たことがある。実際14話で一文字が初登場してるし。 -- 名無しさん (2020-03-17 12:04:32)
- ↑二冊目だね。後、「濃爆おたく先生」で偽暴尾軍団がライダーやウルトラマンの偽者ネタを使ってた。 -- 名無しさん (2020-03-23 18:49:40)
- しかし漫画版の方で、対本郷用に新たに十二人作り上げたと明言しながら「貴様(本郷)は死の番号十三人目」と言い張るのはいささかズル苦しくないだろうか… -- 名無しさん (2020-03-24 17:52:15)
- 基本スペックこそ本家ライダーに劣る物の能力自体は本家ライダーよりも多くなってて、それが6体もいる。それを倒し切ったライダー二人が強いのか、それとも脳改造でそこまで戦闘力が落ちるのか…… -- 名無しさん (2021-12-17 22:57:30)
- ビヨンド・ジェネレーションズでは久しぶりに6体のうち2体が登場 -- 名無しさん (2021-12-26 20:48:44)
- 平成ならライオトルーパー以外だとサイガが近いか -- 名無しさん (2022-04-01 17:15:28)
- ↑3 現在のすごかが等でなく当時の図鑑ムックで「ライダーは自分の心と頭脳で戦うが、脳改造されてる怪人はどうしてもショッカーの指示を仰いでしまう為ワンテンポ遅れて負けてしまうのだ」とか書いてあったのを見た事がある -- 名無しさん (2022-05-26 20:33:20)
- ↑実際「完全な脳改造」を受けているのなら、本郷&一文字より自律能力は低い訳だから、命令された以上の戦法を編み出すことはできなかったろうな。おやっさんと一緒に「ライダー車輪」を編み出せた2人との決定的な差だ -- 名無しさん (2022-06-04 12:03:18)
- 放映当時、子供心に不満だったのは、6人とも両手指からのロケット弾という、サイボーグ004もびっくりの飛び道具(本郷と一文字には無い)を持ちながら、全然有効活用しなかったこと。それに97、98話で、大幹部自ら民間人を吸血して手術用血液を集め再生改造人間軍団を仕立てるぐらいなら、ショッカーライダーNo.7~12も登場させてほしかった -- 名無しさん (2022-06-04 12:16:40)
- 悪のライダーとライダーの能力持った怪人の違いってなんだろうか -- 名無しさん (2022-11-15 16:09:37)
- ギーツにもショッカーライダーにあたるキャラがでてくるようだなあ -- 名無しさん (2022-11-15 16:26:32)
- PS版「仮面ライダー」ではクソムズいショッカーモードをクリアしないと使えないくせに性能はライダーの劣化版。攻略本でも最弱扱いしていた -- 名無しさん (2022-11-16 05:28:30)
- ゲルショッカー製ならゲルショッカーライダーじゃねーかなと常々 -- 名無しさん (2022-11-23 23:05:27)
- ゲルショッカー仕様でバッタ〇〇(〇〇バッタ)みたいに出来なかったのかな。そうすると能力バランスが崩れて逆に弱くなるみたいな? -- 名無しさん (2022-12-29 10:18:10)
- 炎とか毒液とかがそうだったのかな(炎吐く生き物ってなによ -- 名無しさん (2022-12-29 12:14:32)
- 平成ライダーだとバダーやガドルがこの系譜 -- 名無しさん (2023-02-22 21:21:59)
- シンでも群れるバッタオーグとして登場。こちらは本郷、一文字含めて13人らしい。 -- 名無しさん (2023-03-24 13:58:49)
- シン・仮面ライダーだと目の色以外結構似てたけど、ゲームのシン・仮面ライダー乱舞だと黒いボディと真っ赤な目でなんかこう仮面ライダーブry -- 名無しさん (2023-03-28 11:58:19)
- 原典でも強ボス枠だからシンでも出るとは思っていたけど、ラスボスが○○だったからか前座にすぎないポジションだった -- 名無しさん (2023-03-28 14:54:31)
- シンではスーツもあり、真っ赤な複眼に黒いボディ、黄色のマフラーといった外見で当然、THE NEXTのスーツのリペでもない。 -- 名無しさん (2023-03-31 23:49:20)
- ↑フィギュアでやっとカラーリングが判別出来た。 -- 名無しさん (2023-04-15 20:35:54)
- グラフィックをすぐ流用できたとはいえ、ガンバライドだと2弾でいきなり参戦して驚いたな -- 名無しさん (2024-02-11 14:50:15)
- アバドンはゼロワン版ショッカーライダー -- 名無しさん (2024-05-29 08:28:16)
最終更新:2025年02月08日 17:19