仮面ライダー(新)

登録日:2011/09/04 Sun 04:04:56
更新日:2021/03/23 Tue 18:09:51
所要時間:約 8 分で読めます






誰かが君を狙っている

何かがやって来る

誰だ?

誰だ!?

誰だ!?


セイリングジャンプ!!


本作は「仮面ライダー」シリーズの第6作。

主役となるのは"スカイライダー"だが、番組タイトルは1作目と同じ「仮面ライダー」である。
ただ、いかんせん見分けがつかないのは分かりにくいので、当時から「仮面ライダー(新)」、「仮面ライダー(スカイライダー)」などとカッコを付して区別されていた。

前作「ストロンガー」での終了を予定していた仮面ライダーシリーズだが、テレビ放送を惜しむライダーファンの声もあって再び放送を開始した。
主題歌はお馴染み水木一郎が担当。



【作風】

仮面ライダー・筑波洋は改造人間である

人類の自由のために、悪の秘密結社ネオショッカーと戦うのだ!

テーマは「原点回帰」。
人物の立ち位置や設定などは意識的に1作目に似せており、敵組織の名前からして「ネオショッカー」である。
初期大幹部もゾル大佐似の軍人ゼネラルモンスターを配置、敵怪人も「仮面ライダー」初期を思わせる生物モチーフとなっている。

主役であるスカイライダーもバッタモチーフのスタンダードなデザインである一方、新要素として「セイリングジャンプ」「ライダーブレイク」が加えられた。
「セイリングジャンプ」は変身ベルトの両脇に付いた重力軽減装置により空が飛べるというぶっ飛んだアイデア。
ライダーが自在に空を舞う姿は、後に「宇宙刑事ギャバン」等でお馴染みとなる東通ecgシステムのビデオ合成によって描写された*1
「ライダーブレイク」はウィリー状態のバイクで体当たりし、窓や壁をぶち抜くという豪快な技。
これも壁に風穴を開けてライダーが突っ込んでくるバンクが作られ、敵基地への突入時などに使用された。

…という意欲作だったのだが、そもそも「仮面ライダー」は「当初怪奇路線を狙ったところ暗すぎて子供受けが悪かったので作風を明るく変更された」という経緯を持つ作品である。
そこへの原点回帰を謳う番組は当然暗くなり、当然視聴率が取れなかった。
一度失敗した番組をもう1度行えばまた失敗する、当然の帰結である。
ただしその「原点回帰」のテーマそのものはレベルが高いものが多く、
「仮面ライダーも怪人も所詮は同じ改造人間」「改造される前の自我を取り戻したが故の悲劇」などを描いた初期の脚本は今なお高く評価される。

テコ入れ案としては空よりもスケールの大きな宇宙ライダー「仮面ライダーV9」の2号ライダーとしての登場、
或いは主役交代までも検討されていたが、これは先輩ライダーとがんがんじいに分かれる形で
スカイの仲間が増え、V9そのものは次作の原型となった。

結局番組は大幅な路線変更を余儀なくされ、スーパー戦隊シリーズを参考とした明るくコミカルな作風となる。
1クール終了辺りから徐々に初期キャラクターが退場(後に一人のみ復帰)*2、代わりに谷源次郎や地獄大使を思わせる魔神提督らが導入された。
敵が倒される時の演出も8話までと11〜13話が青い光を放ちながら跡形もなく消滅する初代ライダーをオマージュしたものだったが、9話・10話・14話以降はカメラが引いた後に爆死するというこれまでのシリーズ同様の物になった。
更に歴代ライダーを多数客演させ、ダークグリーン基調で暗かったスカイライダーのデザインも「特訓による強化」でライトグリーン中心の明るいものに変更される。
番組後半にはコメディリリーフとしてがんがんじいが登場、敵の外見や作戦もコミカルなものが多くなってゆく。
物語終盤からは時間が何故か大きく進んでいる*3
テーマ曲も後半からは一新*4、歌詞テロップも付けられた*5。後期ED「輝け! 8人ライダー」はV3の初代ED「少年仮面ライダー隊の歌」以来のメジャースケールとなっている*6
劇伴は前半に使用された新しく作られた物に加え、昭和第一期のものも数多く使用されるようになった。
こうした各種イメージアップ作戦が功を奏し番組後半にはかなり視聴率を取り戻したようで、次作「仮面ライダースーパー1」の制作を取り付け1年を終えた。

次回予告*7は第2話〜9話が中江真司のナレーション、10〜24話が筑波洋による紹介、25〜52話が洋の視聴者へのメッセージの後中江のナレーション*8、ラストの53・54話は内容には触れず中江によるサブタイトル読み上げだけの10秒短縮版となった*9

メインスタッフは『ストロンガー』とほぼ同じで、メインライターも前半は伊上勝が務めていたが、途中で降板し後半は江連卓が務めた。
降板について、途中参加した阿部征司は伊上が行き詰まっていると感じたため外したと述べているが、資料によっては長期入院による降板であったと記述しているものもある。

ちなみに、主演の村上弘明は岩手県の出身だが、その岩手県でのネット局である岩手放送(現在のIBC岩手放送)では本来の金曜夜7時ではなく、水曜日の夕方に放送されていた*10
また、放映された1979年には岡山・香川両県の放送エリアが統合され、本来なら山陽放送のみの放送となるはずなのだが、香川では西日本放送でも放映されていた。

17話のヤモリジンの攻撃により街中で車が大事故を起こすシーンはバンク映像として、その後のライダーシリーズや戦隊、メタルヒーローシリーズの車の事故シーンに90年代半ばまで頻繁に使用された。

【登場人物】

◎筑波 洋(演:村上弘明)

大空を心から愛する城北大学の学生。大学のハングライダー部の他、空手道場にも所属しスポーツが得意なようである。
ネオショッカーに襲われていた志度博士を助けようとするも瀕死の重傷を負う。

志度博士から脳以外の改造手術を受けて改造人間・スカイライダーとなり、博士を連れてアジトからの脱出に成功。
改造人間にしてでも自分の命を救いたかった博士の気持ちを知り、自らの運命を受け入れてネオショッカーとの戦いを決意する。

変身!!


◎スカイライダー

筑波洋が変身した姿。初期はダブルライダーと同じ「仮面ライダー」と呼称される。
ウルトラマンよろしく空を自由に飛ぶことができる数少ない仮面ライダー。
ベルトの両脇についている重力低減装置によって自在に空を舞うことができる。また人間の数十倍の視力で透視能力もあるDアイ、人間の数十倍の聴力があるベルトイヤーを持つ。
最初に改造された時は体の色が暗い配色だったが、7人ライダーのリンチ……もとい特訓で全体が明るい配色になり能力や技もパワーアップした(パワーアップ後に「スカイ・・・変身!」と叫ぶようになる)。
変身後の一人称は当初は「私」だったが、その後は「俺」になった。

強化前を「旧スカイライダー」、強化後を「新スカイライダー」と呼ぶ。
カラーリングが変わったせいでバンク映像が使い回しできなくなり、売りだったはずのセイリングジャンプライダーブレイクがこれ以降全く見られなくなったのは有名な話。
もっとも、元より緊急脱出や空から敵を探すくらいで戦闘で有効な使い方はしておらず、「空飛べるなら仮面ライダーなのにバイクに乗る必要がない」という批判を受けての措置でもあるため、封印安定といったところか。
番組終盤には敵にすら空を飛べることを忘れられていた模様。

俺がスカイライダーだということを忘れたか!

強化直後の戦いではグランバザーミーと互角の高速で走っていたが、スカイターボの立場がないためか以後は見せなくなった。

ちなみに最初に鏡の世界に入ったライダーでもある。

モチーフは「イナゴ」。

ちなみに、7人ライダーとの特訓は見ている側からすればイジメを超えたレベル。
興味がある方はDVDを見て確認して下さい。


▽スカイターボ

2話から登場したスカイライダーの専用バイクで単体ならば歴代ライダー4番の速度。海を走行することも可能。普段は洋が乗っているバイクだが、スカイライダーの呼びかけで変形する。

必殺技は壁や窓、さらには怪人にも体当たりを仕掛ける「ライダーブレイク」。
強化前は移動手段と言うよりむしろ「ライダーブレイク用武器」という扱い。

▽必殺技
地獄の特訓による強化で飛行能力の代わりに99の必殺技を得た。
ほとんどがキックとプロレス技である。
以下技の一部
  • スカイキック      ハエジゴクジン戦での計測では500㎏の威力がある
  • スーパーライトウェイブ ベルトの風車を回転させ、閃光を発生する。光に弱いコウモルジンに対して使用。
  • スカイパンチ       ジャンプしてパンチを放つ
  • スカイチョップ     ジャンプしてチョップを放つ
  • 大回転スカイキック   21話でストロンガーとの特訓で編み出した。空中で何回転もしてスカイキックを繰り出す。サイダンプを倒した。
  • スカイドリル      腕をドリルのように回転させ壁に穴をあける 

(強化後の技)
  • 三点ドロップ            両手で相手の腕と足をつかんで飛び、地面に叩きつける。グランバザーミーを倒した。
  • スカイスクリューキック       空中でひねりを加えてスカイキックを繰り出す。ヒカラビーノを倒した。  
  • 念力返しライダースピン       高速回転して、突風を起こす。オオバクロンの念力攻撃に対して使用。
  • 必殺イナズマ落とし         相手を空中に投げ、自身もジャンプし空中で相手を逆さにして脳天から地面にめり込ませる。オオバクロンを倒した。
  • スカイムーンサルト  空中で相手を後ろから抱えて縦に回転し地面に叩きつける。ドブネズゴンを倒した。
  • 99の技 槍渡り陽炎の術       の上に乗る。セイリングジャンプの応用と思われる。
  • スカイアームドロップ
  • 99の技 風車三段投げ        空中でエアプレーンスピンを掛け、その後地上で飛ばされた相手をパンチで吹っ飛ばす。
  • 99の技 スカイアトミックドロップ  キン肉ドライバーそっくりの技。ガマギラスを倒した。
  • スカイバックドロップ        飛び上がって相手の両足を持ってバックドロップを決める
  • 竹トンボシュート         空中でエアプレーンスピンを掛ける。
  • 99の技 スカイフライングソーサー 空中で横に高速回転し、スカイキックを放つ。ゾンビーダ、タガメラスを倒した。
  • 99の技 風神地獄落し       相手の両足を持って逆さにし横回転しながら上昇し、頭を地面に叩きつける。ミミンガーを倒した。
  • 99の技 ライダー卍固め      卍固めを掛ける。
  • 99の技 スカイランニングストーム 相手を背中合わせに抱えて走り、ジャンプして脳天を地面に叩きつける。
  • 99の技 スカイ大旋回キック    セイリングジャンプで空を旋回してスカイキックを放つ。カガミトカゲを倒した。
  • スカイダブルキック        名前の通り二回連続でスカイキックを放つ。アブンガーを倒した。
  • 水平回転チョップ         空中で横回転しながら何度も水平チョップを繰り出す。
  • 岩石落とし            巨大な岩石を抱え上げてジャンプし、空中で投げ捨てる。
  • ライダータイフーン脳天落とし   プロレス技のフランケンシュタイナー   

(番外編)
  • スカイタックル 三体に分裂したにせスカイライダーが行った技で、二人で肩を組みジャンプしてショルダータックルを繰り出す。

○谷 源次郎(演:塚本信夫)

14話から登場。喫茶店ブランカのマスターで洋の良き理解者であり協力者。
志度博士に聞かされて洋がスカイライダーであることも知っている。
立花藤兵衛のポジションに位置する人物。
洋を最初は「筑波」、その後は「洋」と呼んでいる。客演ライダーの変身前の人物に対しては「○○君」と呼んでいる。洋からは「先輩」と呼ばれている*11
物語終盤からは口髭を生やし始めた。
プロデューサーの平山亨の証言によれば、志度博士役の田畑の降板の為、「立花藤兵衛」としての再登場を固辞した小林昭二が、新たなコーチ役として自身と同じウルトラシリーズの隊長役を演じた俳優である塚本信夫を推挙したことから誕生したキャラクターである。
ただし、平山曰く同じウルトラシリーズの隊長役だったというのは、偶然の一致だったという。
次作の「仮面ライダースーパー1」にも登場。


○矢田勘次/がんがんじい(演:桂都丸(現:4代目桂塩鯛))

34話から登場した自作の鎧を着たコミカルヒーローで自身のキャラソン*12まである。
洋の良き友人で愛すべきバカ。ギャグキャラだが、時には洋の危機を救う事も何度もあった。
最終回で洋が仮面ライダーだと気づいた。
「週刊仮面ライダー」では何故か、怪人枠で紹介された。
鎧のデザインは没となった石ノ森作品『強力ゴリガン』からの流用で、「ターバンのゴリラ」「ドラム缶を着込んだ飛行帽」の二系統の案が融合したもの。
登場当初は正体と誰が演じているかが伏せられており、クレジットでは

ガンガンジーの声
     謎の人?

と表記されていた。
正体が判明した41話以降は

がんがんじい
実は…*13矢田勘次
    桂 都丸

と表記された*14


飛田今太(とんだ こんた)(演:東隆明)

ボサボサの頭髪に無精ヒゲで関西弁を話すルポライター。かつてはウルトラマンレオのMACのアフリカ支部から来た冒険野郎だった。
毎回、ライダーの戦いをカメラに収めようとするも怪人に急接近されては殴られたり、怪人の顔の恐ろしさに悲鳴をあげて気絶するというだけの役回り。
いつも気絶してしまうせいか、作戦のターゲットとなったことはない*15
初期のコメディリリーフ的存在だったが、第16話を最後にフェードアウト。
コメディリリーフとして今ひとつ機能しなかったことに加え、演じる東隆明の出演料が主演の村上弘明よりも高かったことが降板の理由であった。

○伊東ナオコ&小沢アキ (演:鈴木美江(ナオコ)/江口燁子(アキ))
18話から登場。ブランカのアルバイトで今作の仮面ライダーガール。
アキにはオサム(演:佐藤義浩)という弟がいる。

○沼(演:高瀬仁)
ブランカのバーテンダーでリーゼント頭。


○志度敬太郎博士(演:田畑孝)
人間改造工学の権威。
洋の命を救うために脳以外の改造手術を施し復活させた。
その際、洋を改造人間にしてしまった事を詫びていた。
洋を当初は「筑波君」、後に「洋」と呼んでいる。
企画書では、1号を改造した緑川博士の弟子筋にあたるとされており、当時の児童書にも紹介されていた。
14話でネオショッカー対策会議*16に出席するとの置手紙を残し降板*17
途中降板とはいえ、一旦敵組織に関与した味方側の支援者が敵に殺されなかったのはライダーシリーズとしては稀有なケースと思われる。

○筑波洋太郎博士(演:加藤和夫)
洋の父で人工心臓学の権威。
ネオショッカーの協力を拒み続けたために冷凍刑にされていた。


○筑波寿子(演:折原啓子)
洋の母でネオショッカーに捕らえられていた。
救出後にドクロ暗殺隊のボウガンから息子を庇い命を失うが、洋に大首領の弱点を伝えた。
戦線に戻って欲しい寿子の願いとは逆に、洋は母を守りたいがために戦線に戻るのを躊躇ったこともあったが、結果的に寿子が殺されたことが戦線復帰のきっかけとなった。
初期に言及された妹はどこにいってしまったのか・・・


□7人ライダー
それぞれが世界中の場所で戦い、洋を助けるために日本に帰国したりと活躍を見せる。
演じた俳優本人が客演したりと本作品の見所の一つ。
友情の大特訓の際、全員が鬼と化した。
以下リンク先参照


そのうち、変身前の役柄でも客演したのは一文字隼人(2号)*18・風見志郎(V3)*19・結城丈二(ライダーマン)*20・神敬介(X)*21・城茂(ストロンガー)*22である。
ちなみに、34話ではスカイライダーなのに変身後のスカイライダーが全く登場せず*23、登場したライダーはV3だけという珍事があった。
洋は変身前は先輩ということで彼らに対して敬語を使っているが、変身後は対等の立場となり、敬語を使わなくなる*24


【ネオショッカー】

平和な世界にまたもや現れた悪の秘密組織。英語表記はNEO SHOCAR。
ショッカーの名を次いではいるが関係は不明。
日本支部を拠点に海外にも侵略を伸ばす。

次回作『スーパー1』のドグマ王国及びジンドグマも同じ星の出身で劇場版ではドグマ復讐兵団の中に本作のクラゲロン、ゾンビーダ、黄金ジャガーが混じっていた。

●ネオショッカー大首領(声:納谷悟郎)
ネオショッカーの支配者でその正体は暗黒星雲の帝王である巨大な龍の姿をした宇宙怪獣。32話での大神殿での儀式では魔神提督から「黒い太陽の化身にして暗黒の王」と呼ばれていた。
52話で姿を表し、口からの火炎放射や幻の術等でライダー達を圧倒する。
弱点は右足の裏でそこを突かれて遂に倒された。


大首領の声はショッカーからデルザー軍団までの大首領と同じ声だが、両者の関係については劇中では語られていない。
書籍『仮面ライダー大全集』では、『ストロンガー』の岩石大首領とネオショッカー大首領との間に直接の関係性はないものと推測している。

劇場版『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』の準備稿『9人ライダー対銀河大要塞』では、魔神提督ではなく大首領が直接指揮をとるという展開になっており、その正体に触れることも検討されていた。

第54話では、実物大の頭部と足の造形物が用いられた。
第54話の監督を担当した奥中惇夫は、普段とは違う画面作りを意図して最後の爆発シーンに合成を加えようと考えたが思うような描写にならず、時間がなくなり爆発を重ねるのみとなった。

書籍『仮面ライダー大全集』では東映作品『仮面の忍者 赤影』のとかげ怪獣・じじごらとのイメージの類似を指摘している。




●ゼネラルモンスター(演:堀田眞三)
日本支部最初の大幹部。軍服眼帯を着用し、火炎放射も可能なステッキを持ち装身具として短剣を所持。4話でアジトをライダーブレイクにより突入を許し、自身は追い詰められてアジトと共に爆発したが生き延びた*25。軍服は9話まで上は黒で下は白だったが、9話で昇格し上下カーキ色の物になり、また左手が三本指のメカニックな義手になる。
失敗が続き16話で大首領から最後通告の赤い目を贈られ、続く17話で自らヤモリの改造人間ヤモリジンとなって戦いを挑むも適わず、最期はライダーを道ずれに自爆しようとするが魔神提督の放った空からの光線を受けて爆死した。
裏設定ではゾル大佐の隊に所属しお互い面識があったとされている。役者は初代仮面ライダーでトカゲロンに改造された野本健や仮面ライダーストロンガー特番の暗黒大将軍を演じている。

●ヤモリジン(声:堀田眞三)
16・17話に登場。
ゼネラルモンスターの怪人体で、頭の足を投げつける ヤモリ爆弾 や尻尾が外れヤモリ型の電気になる ヤモリムチ 、その他にも
テレポーションや ヤモリ分身の術 更にはヤモリに変身してブランカに潜入したりと多彩な能力を持つ。
プロフェッサー・ドクによる再改造手術を受け、スカイライダーとの最後の戦いに臨む。

●世界各国の支部長
7話に登場。フランス・パリ支部で行われたネオショッカー・ヨーロッパ連絡会議の出席者で、パリ支部長、インド支部長、モスクワ支部長、北京支部長、エジプト支部長、ポーランド支部長の六名。
スカイライダーの活躍により一向に計画が進まない日本支部に対し、全会一致で強力改造人間・カマキリジンを送り込んだ。

●プロフェッサードク(演:高杉玄)
16話から18話に登場。
白いスーツを着用したネオショッカーナンバーワンの改造人間製造のプロフェッショナルでゼネラルモンスターの親友。だが死神博士を思わせる衣装や立場にもかかわらず、彼自身は改造人間ではない。
ゴキブリジンやヤモリジンの改造に携わるも、それらがスカイライダーに敗れたことで、魔神提督に無能と判断されシビレイジンの電気椅子で処刑される。

●魔神提督(演:中庸助)
次に現れた2代目大幹部。改造人間№777。元南米地区のネオショッカー大幹部で多数の実績を上げ各国の支部を転戦、そのことを買われて日本支部の新大幹部に就任。
黄金の鎧兜に赤いマント、グローブ、ブーツという非常に派手ないでたちでどこか地獄大使を彷彿とさせる。一人称は儂だが、時折俺様になることもある。
素顔が見えるが、52話で大首領から最後通告を受けて怪人に変身することなく戦闘を行った。
火花を出してテレポートし、電光を発する事も可能な腰の魔剣を振るい右腕からはロケット弾や改造人間をも溶かす赤い溶解毒ガスを出し、左腕は体から離れても行動できる。
また改造人間の心臓を弱らせる毒液を出す妖鬼入れ歯を投げつける。
その体は傷を受けても月光を浴びれば回復し、粉々になってもメカニックな心臓さえ残っていれば大首領の力で復活可能。
失敗した怪人に言う口癖は「死刑だ!」。
最期は心臓に仕掛けられた時限爆弾で洋たちを吹き飛ばそうとするもその直前に、スカイ、2号、ストロンガーのトリプルライダーキックを受け倒される。その後大首領に復活を願い出るも聞き入れられず廃棄処分された。

何故か「ロボット8ちゃん」にゲスト出演した。中の人は後に暗黒科学帝国の大元帥や、3代目の*26のび太のパパとなる。

●ドクターメデオ(演:三重街恒二) 
38話に登場。魔法使いのような恰好をした科学者で、脳改造が生きがい。捕らわれた洋に脳改造を施して洗脳しようとするも、ストロンガーの乱入で失敗。
最後はエレクトロファイヤーを浴びて蒸発した。

●ドクターX
52話に登場。小児科に偽装したアリコマンドドックでアリコマンドや怪人の修理を担当していた。
暴力は嫌い。
死んだと思われていた筑波博士の心臓と脳を改造人間№FX777として蘇生させ第三支部に送ったと証言するが……。

●第三支部長
52話に登場。マント、黄金のグローブとブーツを着用し額に銀色の飾りをつけた白アリコマンドでFX777が半年前にアリコマンド養成所所長に栄転したと証言する。

●蛇塚
52話に登場。三匹の蛇の飾りのついた兜を被り迷彩服を着た№FX797の改造人間でアリコマンド養成所の所長。
と先に熊手状の爪がついた金色の鱗のついた長く伸びる赤い右腕が武器。
功績を大首領に認められ関東管区司令官に抜擢されたFX777の後任だったために捜索の過程で養成所に辿り着いたスカイライダーと交戦する。
右腕の奇襲で苦しめるがエレクトロファイヤーで破壊され、最後はスカイライダーとストロンガーのキックを食らい死亡。


●ネオショッカー怪人

日本から海外まで怪人が勢揃いしている。
最初は名前の語尾にジンがついていたが、24話のマダラカジンを最後につかなくなった。中盤から終盤まではたまに名前の語尾にロンかンガーがつく者がいた。
動植物が主なモチーフだが、魔神提督就任後からはコゴエンスキーのような妖怪モチーフの者も登場するようになった。
強力な奴もいるが殆どがどんくさい。
魔神提督就任からは海外の支部から呼び寄せるようになったが、その事で世界中で戦っていた歴代ライダー達も呼び寄せることになってしまった。
額に逆三角形の赤いランプがついているのが特徴だが、38話のガマギラスからなくなった。
闘争心が高まるとオーバーヒートして冷静な判断が出来なくなるため、頭部の冷却装置が作動する。
戦闘中にランプが点滅するのは冷却装置が作動した事を示しているが*27、その設定が生かされなくなったため24話のマダラカジンを最後に演出は廃止された。
50話で登場したタガメラスは、ライダーシリーズとしては珍しく子供を殺害している*28

●ガメレオジン(声:沢りつお)
ネオショッカー怪人第一号。
身寄りのないヒッピーの男性を改造したカメレオン怪人で、ネオショッカーを脱走した志度博士を連れ戻そうとし、洋はおろか、その仲間を殺したにっくき仇。
長い舌を伸ばして攻撃し、保護色で姿を消す。また志度博士の助手であるみどりに変装したことも。
最終的にスカイライダーとなった洋のスカイキックを受けを受け、Гここはネオショッカーの処刑場だ…生きては帰れん…」と言い残して死亡。

●クモンジン(声:仁内達之)
2話に登場。スペア人間No.105の男(演:団巌)を改造したもので、ライダーのクモ怪人系統では珍しい二番手。
網状にした糸が武器で、これを使いネオショッカーのスペア人間に選ばれた元高校球児の高森真一(演:石井茂樹)を拉致する。
……が、改造されて間もないスカイライダーをネオショッカー怪人とあっさり信用し、アジトに侵入させた挙句に奪還されるうっかりさん。その他に口から白い毒液を吐くことも可能だが、高森を脅す際にアリコマンドを消滅させたときにしか使わなかった。
三度も大学に受かれず命など惜しくないという真一に「若いのにそういう考えは良くない!」と説教したりと、妙にフレンドリーなところも。
児童誌設定では公害によって生活に困ってネオショッカーに勧誘された投網が得意な漁師だったらしいので、元は悪人ではなかったのかも知れない。
配下のアリコマンドは糸や短い棒を武器として使ったことも。

●コウモルジン(声:村越伊知郎)
3話に登場。吸血コウモリの改造人間で毒ガスの原料となる子供の血を手に入れるために、公園の管理人(演:久地明)に変身してターゲットを物色しコウモル笛で子供を催眠状態にして次々とコウモリアジトに連れ去っていく。両腕を何度も前後に振る癖がある。
口から緑色の溶解液を吐き、コウモル笛で相手を苦しめる。またコウモリ爆弾を操る。
強い光が弱点
最後は空中戦でスカイライダーと戦うが、スカイキックで倒され火花を上げながら消滅した。

●サソランジン(声:八代駿)
4話に登場。
ネオショッカーに拉致された女子大生・上村美也(演:里見和香)が望まずして改造されたサソリ怪人。
ゼネラルモンスターにより本人の意思を無視して操られる誘導型改造人間だが、念には念をと操作装置のペンダントを破壊されても数時間後に怪人化する残酷な運命が待ち構えていた……。
詳細は該当項目で。

●ドクバチジン(声:市川治)
5話に登場。スズメバチの改造人間で、口から毒針や爆弾針を発射しショルダータックルで攻撃する。
OAL404便に搭乗中に要塞島からの光線で拉致された、人類改造学の権威である田代博士(演:水村泰三)をネオショッカーに協力させようと暗躍する。
スカイライダーとの戦いでは爆弾針やジャンプパンチで苦戦させるも、パンチを投げで返されてスカイキックで敗れ去った。

●キノコジン(声:梶哲也)
6話に登場。スカイライダー抹殺のために悪魔峠に生えていた300年以上も生きているキノコを使って作られた、ゼネラルモンスター曰く最強の改造人間。
看護婦の三田雪江(演:上原美佐)に化けて行動する。
口から胞子の霧を吐き、連続でサンセットフリップを繰り出す「連続キノコ返し」という技を使う。
また地中移動能力や岩の壁をすり抜ける能力を持つ。
最後はスカイキックを受けて消滅した。

●カマキリジン(声:沢りつお)
7話に登場。ネオショッカーのマークがついた棺に入って日本にやって来たカマキリ型の強力な改造人間。怪獣のような鳴き声を発する。
自身と同じ姿のサタンカマキリの卵を一斉にふ化させようとして、ピエロに化け13歳の兄と7歳の妹を餌として連れ去ろうとする。
武器は木や壁をも切り裂く鎌で、奥の手として鎌を持って回転する「必殺カマキリブーメラン」という技も使う。最後は必殺カマキリブーメランをカニ挟みで破られ、スカイキックを食らい「負けるう…まだ死にたくないい…」と言い残し消滅した。
なお劇中では一貫して「カマギリジン」と呼ばれていた。

●ムカデンジン(声:槐柳二)
8話に登場。ムカデの改造人間。ネオショッカーに金を提供しなかった村上頭取(演:佐藤晟也)を殺害しようとするも改造手術が失敗しネオショッカーから脱走した進藤誠(演:神弘)からその情報を聞かされた洋に妨害され失敗。
その後東北ダムに猛毒ノムコロンを投入しようとするもまたしても誠の情報によって失敗。
そしてネオショッカーのアジトに案内されるが…。
収納可能なが武器で、相手の首を締め上げたり先から爆発性のガスを噴射して攻撃する。
最後は尾を体に巻かれて身動きが取れなくなり、スカイキックで倒され「おのれ…ライダァー」と叫んで消滅した。
配下のアリコマンドは、猛毒ノムコロンを投入しようとした者たちは釣り人に化け、編笠爆弾を使用した。またライダーとの戦いではムカデ状に列を組んで攻撃した。

●コブランジン(声:辻村真人)
9話に登場。コブラの改造人間で恐怖の殺人軍団を結成すべく、サングラスの男(演:中屋敷鉄也)に化けボクサーのパンチャー鈴木(演:吉宮慎一)やプロレスラーのミスター怪力(演:団巌)といった各界の格闘技チャンピオンや武道家たちを「コブラ催眠」で次々と誘拐。次に洋の空手の師匠である三好良一(演:中田博久)を狙い息子の良次(演:武田弘樹)を人質にとる。
左手のコブラから赤い毒液を吐き、口笛で蛇を操る。
最後はセーリングジャンプからのスカイキックを浴び、「仮面ライダーめ…」と言い残し爆死。コブラ催眠で操られた者たちも元に戻った。

●カニンガージン(声:梶哲也)
10話に登場。カニの改造人間で、関東地区の石油コンビナートを時限爆弾で破壊しようとする。しかしそれをたくみ少年に知られてしまい口封じのため一緒に吹き飛ばそうとする。
左腕のハサミから発火する泡を噴射するほか、相手の首を締め上げる「必殺二枚バサミ」という技を使う。
最後はスカイキックで川に突き落とされ爆死した。

●サンショウジン(声:槐柳二)
11話に登場。丹沢山中で捕獲したオオサンショウウオから作られた改造人間。水から水へと瞬間移動できる能力を持ち、それを使って全国のスポーツ少年たちを浚い、地獄谷で猛特訓を行わせてネオショッカースポーツ少年部隊を作り出してスイスで開催されるジュニアスポーツ世界大会で優勝させ出席した各国首脳を暗殺させようとするという何とも回りくどい作戦の指揮を執っていた。大酒飲み。
マヌケな性格で、地雷原の突破訓練の際に誤って自分で地雷を踏んでしまう、酔っぱらって眠りこけて洋の侵入を許してしまうといった失敗をしてしまう。
ライダーとの最後の勝負ではを使って戦い、両腕で相手の首を締め上げる『窒息締め』を行うも脱出され、最後はスカイキックを食らって電流が走るハードルにぶつかって消滅した。

配下のアリコマンドは最後の勝負で地雷を持って特攻を仕掛けた。

●ナメクジン(声:山下啓介)
12話に登場。ナメクジの改造人間で、クリスマスに浮かれる繁華街でサンタクロースに化け、人間を白骨化する巨大な溶解細胞の生体実験を行っていた。
スカイライダー抹殺用に作られた改造人間のようで、右手から溶解細胞や、仮面ライダー用に合成したNO液を発射する他、体を液状化してどんな所にでも忍び込む。
東京の地下に建設されたネオショッカー基地に侵入した洋の変身ベルトをNO液で変身不能にし、
ビルの屋上に脱出した所を捕え突き落とすが、その時の風圧でNO液が取れ洋がスカイライダーに変身してしまう。
最後はセーリングジャンプからのスカイキックを受け、「おのれ仮面ライダーァ…」と叫び消滅した。
何故かテロップではナメクジジンと表示されていた。

●アリジゴクジン(声:峰恵研)
13話に登場。アリジゴクの改造人間で、今井博士(演:相馬剛三)が開発した水爆並みの威力があるプラスアルファ爆弾で東京を壊滅しようとする。
まだら模様の地獄鞭を武器に使うほか、アリジゴクの怪人らしく巨大な蟻地獄を作りだすことが可能。
最後は遠心投げで振り回されて目が回り、その隙にセーリングジャンプからのスカイキックを食らい、「ざ…残念だぁ…!」と言い残して消滅した。

●ハエジゴクジン(声:村越伊知郎)
14話に登場。ハエトリソウの改造人間で、スカイライダーのパワーを計算して作られた。富士急ハイランド地下の秘密基地で、自身が分泌するジゴク液で培養した猛毒細菌・ドクダーを風船につめて日本中にばら撒こうと企む。
頭を伸ばして人間を捕えるほか、蔓の鞭を使い、左腕から花粉爆弾を発射する。
最後はスカイキックを受け、「残念…ライダーパワーの計算違いかぁ!」と言い残し爆死した。

配下のアリコマンドは蔓の鞭を使用したこともある。

●アオカビジン(声:辻村真人)
15話に登場。アオカビの改造人間で、「関東大地震計画」の司令官。体中にあらゆるものを溶かしてしまう強力なカビが生えており体に触るだけで移ってしまう*29。またカビに変身して自在に移動することが可能。バイクの運転が得意。
カビを用いて地盤を溶かして断層地震を起こす。しかし洋に気づかれたために陽動作戦を開始し西部地区でカビによる破壊活動を行うがその際に谷に火が弱点だと気づかれてしまう。その後地震を起こすべく下水道でカビの入ったカプセルをセッティングするもそこにやって来た関東地震研究所の岡田博士(演:田川勝雄)らに発見され、カビを使って殺害。そこに駆け付けた洋をおびき出し、地割れで殺害しようとするも失敗し戦闘となる。カビでライダーを苦しめるも谷が火を発生させるとこで形勢逆転。最後はスカイキックを受け「しまった!カビカビカビッ!」と叫んで爆死した。

●ゴキブリジン(声:市川治)
16話に登場。プロフェッサー・ドクが作った ゴキブリの改造人間で、本人曰く「無敵最強」。スカイキックも弾き返す マントを着用している。
アジトで生きたゴキブリを改造して作った、人間を溶かすゴキブリ液を出す溶かしゴキブリや街中を高速で走り回りをばら撒く『ゴキブリ計画』を遂行し、更に洋をおびき出すことに成功。マントを使いキックを防ぎ、自爆攻撃を行う爆発ゴキブリを呼び寄せ攻撃する。
その後洋をアジトにおびき寄せて爆発ゴキブリで一斉攻撃するゴキブリ地獄で倒そうとするもライダーに変身したために失敗。再びマントで攻撃を防ぎ、戦いを有利に進めるもそこにヤモリジンが乱入しヤモリ爆弾でライダーごと始末しようとする。どこが味方だ
その後、マントの秘密がバレ集中攻撃を受け最後はスカイキックを浴びて爆死する。
尚、この16話はアジトの中でゴキブリがわんさか出てくるため、ゴキブリが苦手な人は視聴を控えることをお勧めする。

●シビレイジン(声:八代駿)
18話に登場。魔神提督によって南米リオデジャネイロからやって来た両手足がコイル状になったエイの改造人間。100万ボルトの発電能力を持ち、電線から発電所に潜入して自身の高電圧を加えた超高圧電流を流し東京中を電気攻めにする『電気ジゴク大作戦』を実行しようとする。
戦闘時には鞭を使って電気を流す電気パンチで攻撃する。またその体には電気が流れていてうかつに攻撃するとしびれてしまう。左腕を回すことで電力を上げることも可能。
最後は谷が渡したアースによって電気を奪われてスカイキックを浴び、「魔神提督…シビレイジンもうだめだぁ!」と叫んで爆死した。

配下のアリコマンドは体内に電気を内蔵しており、左腕の装置から電気を流す。倒されてもシビレイジンの急速充電で電力回復し復活することも可能。その他に一列になって電気を流す直列攻撃も行った。

●オオカミジン(声:沢りつお)
19話に登場。イギリス・エジンバラの荒野から馳せ参じたオオカミの改造人間。額にはスピーカーらしきものが二つ付いている。
トレンチコートの男(演:新海丈夫)に化け、野村超音波研究所の野村博士(演:太刀川宏)が誤って作り出してしまった殺人超音波装置をセットされ口から「オオカミジン殺しの叫び」を出す。首は胴体から分離して活動可能でその状態でも殺しの叫びを出せる。
最後はスカイターボによって殺人音波を回避されチョップで装置を破壊されスカイキックを食らうも、「おのれぇできるなぁスカイライダー…」と言い最後の力で首を分離して攻撃しようとするもスカイキックで吹き飛ばされ首、胴体の順に爆発した。

配下のアリコマンドは途中から殺人音波を防ぐためのイヤーガードを着用し、また殺人音波を増幅するための巨大メガホンを持つ担当の者もいた。

●コゴエンスキー(声:朝戸鉄也)
20話に登場。サムスギール帝国から冷凍車に乗ってやってきた冷凍怪人で魔神提督からは司令官と呼ばれる。
地下基地に設置した冷凍ミサイルで東京を氷の地獄にしようとし、三日以内に戦いの勝利と栄光を願い守護神ヒエールに捧げる生贄であり発射装置の作動に必要な条件を満たす少女を次々とさらっていく。
口から冷凍ガスを吐いてなんでも凍らせ、体についているツララ型の冷凍手裏剣を投げて攻撃する。
最後はスカイライダーによって左目に突き刺された冷凍手裏剣を抜き取られ体から冷凍ガスが噴出し弱体化。
その隙にスカイキックを食らい、「おぅおぅおのれ仮面ライダーめぇ残念じゃあ!!」と叫び爆死した。

配下のアリコマンドは冷凍車に乗り込む際の銀色の防寒服を着た者や、コゴエンスキーが作り出したツララ槍を武器に使うもいた。

●クラゲロン(声:峰恵研)
21・22話に登場。
同話で展開された2面作戦のうちの「毒孑クラゲを繁殖させ東京中の水にばらまく」毒水作戦のため、香港・九竜島から日本の三浦海岸に上陸したしたクラゲの改造人間。
脳から毒孑クラゲを出し、右腕の触手で攻撃する。その体は非常に柔らかくスカイキックも通用しない。また体を透明化させ姿を消す事も可能。
後述のサイダンプも来ていることを聞いて文句を言ったりタッグ戦中にどついたりしていたが、サイダンプの最期にはその名を叫んでいた。
最後は自らを追って日本にやって来たストロンガーと戦うも、超電子ドリルキックで倒された。
デザイン画の段階では名前がクラゲジンになっていた。

配下のアリコマンドには、毒子クラゲから変身する者や、クラゲの触手で攻撃する者もいた。
劇場版スーパー1にも登場。

●サイダンプ(声:仁内達之)
21・22話に登場。
同話で展開された2面作戦のうちの「大山ダムを破壊して下流域を浸水させる」作戦のため、インド・ガンジス支部から来日したサイの改造人間。
「ダム破壊のプロフェッショナル」との異名を持ち、頭より先に身体を動かす典型的な脳筋。
このためタッグを組んだクラゲロンには「奴、暴力だけが取り柄。頭空っぽよぅ!」と馬鹿にされお互いに反りが合わないそぶりを見せていたが、いざとなればタッグを組んでスカイライダーを追い詰めたりと本心から嫌っていたわけではないようである。
ダンプトラックを止める程の怪力で、壁を突き破る破壊力のショルダータックル、パンチや頭突きで攻撃する。またジャッキ状に伸縮する尻尾を地面に接地させ、スカイキックに4回、さらに回転数の足りない大回転スカイキックにも耐え抜く並外れたタフネスの持ち主だが、最後にはさらに回転数を上げた大回転スカイキックを受けてГクラゲロン‥俺の仇をぉ‥!!」と言い残し倒された。
デザイン画の段階では名前がサイジンになっていた。

●ムササビ兄弟(声:村越伊知郎(兄)/山下啓介(弟))
23話に登場。カナダからやって来たムササビの改造人間で、本人たちはムササベーダと名乗る。
爆弾人間を使って超高層ビルを爆破するXY作戦を遂行しようとするも、谷の親友で家族をネオショッカーに殺されその復讐に燃える伊東次郎(演:北村総一朗)に秘密計画書を奪われてしまう。
兄弟共に飛行能力を持ち武器である短い力を逆手持ちで使う。白い毛の兄は口から火を吐き、栗毛の弟は自身も爆弾人間である。
最後は自分たちを追ってカナダからやって来たV3とスカイライダーのタッグと戦うが、兄はV3とスカイライダーのダブルライダーキックで倒され、弟はV3に空中に放り投げられてスカイキックで海に突き落とされて爆発した。

●マダラカジン(声:安原義人)
24話に登場。東南アジア・ボルネオ島のジャングルからやって来たの改造人間で人間体(演:高木真ニ)に化け、川口博士(演:南条竜也)が開発した毒ガス・ドクロンを大量生産しドリームランドに散布しようと企む。
戦闘時には左腕を注射器に変化させマダラカ毒を注入し、口のマダラカガンから発砲する。
最後はスカイパンチを食らい、その後ライダーの攻撃で目を回して混乱しその隙にスカイキックを浴び、Г無念…マダラマダラ…」と言い残して爆死した。

配下のアリコマンドには、鍔がネオショッカーのシンボルになっているマダラカ剣を使った者もいた。

●ゾウガメロン(声:池水通洋)
25話に登場。バミューダ海域の秘密基地からスカイライダー抹殺のために派遣されたゾウガメの改造人間で「バミューダ海域の暗殺者」を名乗る。
球体状に変形して相手を押し潰す「必殺岩石落とし」という技を使い、人間体(声:池水通洋)にも変身可能。
ひょんな事から洋が育てることになった息子のボンゴ(声:福田信義/岩永俊弘)を利用した暗殺計画を企むが、ボンゴと共に洋を押し潰そうとした最中にハーモニカの音色を聞いた事でボンゴが洋に育てられた記憶が蘇り裏切ってしまう。
怒りのあまりボンゴと庇った母親のエルザ(演:ワニタ・ソマーボルト/声:菊池紘子)を必殺岩石落としで殺害。更にスカイライダーも抹殺しようとするもスカイキックを食らい失敗。最後は再びスカイキックを浴びて爆死した。
その後洋たちはエルザとボンゴの墓を作り、花を手向け鎮魂のためにハーモニカを奏でた。
デザイン画の段階では名前がゾウガメジンになっていた。

配下のアリコマンドには、必殺岩石落としを真似した体当たりを行う者や、手榴弾で攻撃する者もいた。

●ドクガンバ(声:八代駿)
26話に登場。魔神提督によってギリシアから呼び寄せられた毒蛾の改造人間で、毒蛾に変身して小学生たちに次々と伝染性のある毒鱗粉をばら撒き騒動を起こし、それに乗じて東京中の小学校を占拠し要塞化してドクガ砲を設置し毒鱗粉を打ち込み東京中の人間を全滅させる「日本征服作戦」を実行しようとする。
戦闘時には眉間から毒鱗粉を出し、モーニングスターを振り回して攻撃する。
しかし作戦は駆け付けたXとライダーマンによってドクガ砲が全て破壊され失敗。最後はスカイライダーと戦うも、モーニングスターごと振り回されて目が回った所でスカイキックを食らい、「無念だ…」と言い残して爆死した。しかしすでにネオショッカーは次なる作戦を開始していた…。

配下のアリコマンドには、隠れ身の術を使う者や、緑色の鎖で攻撃する者もいた。

●ヒルビラン(声:八代駿)
27話に登場。ヒルの改造人間で、ヒルに変身する能力を持ちまた毒液を出すヒルやヒル爆弾といった様々な用途のヒルを操る。
日本全土をネオショッカーが支配する「日本大壊滅作戦」で、あらゆるものをー瞬にして溶かしてしまう超エネルギーを発生させたった一発で街を壊滅させる威力があるバリチウム弾を発射可能なネオショッカー戦車*30で大攻勢をかけようとするが、開発者の泉田(演:佐々木ー哲)が発射装置を破壊して脱走したため捕らえようとする。
最後はネオショッカー戦車で出撃するが、そこにスカイライダーと日本大壊滅作戦を阻止すべく世界各国から駆けつけた七人ライダーが現れ戦闘となる。
大砲で攻撃するも、1号のライダーキックで覗き窓、アマゾンの大切断で主砲、2号とV3のダブルライダーキックで左側面の装甲、ライダーマンのロープアームで副砲、ストロンガーのエレクトロファイヤーとXのライドルスティックでキャタピラー、そしてスカイライダーの大回転スカイキックでコクピットを破壊され、爆発寸前の戦車から脱出するも間もなく爆死した。
しかし勝利を喜ぶ間もなく、その直後グランバザーミーと怪人二世部隊が現れ8人ライダーに宣戦布告するのだった。

配下のアリコマンドには、右手に三本の鉤爪を装着して攻撃する者もいた。

●グランバザーミー(声:仁内達之)
27、28話に登場。
日本大壊滅作戦のため、大首領直々の命によりアフリカ・キリマンジャロから派遣された 地球最高の改造人間 怪人二世部隊を率いてマグマ噴出作戦の指揮を執る。
地球最高の改造人間を名乗るだけあってその戦闘能力は高く、ライダーマシンを追い抜くほどの高速移動能力や右手のハサミで一度はスカイライダーを倒してしまう。
その後強化スカイライダーと戦うも今度は苦戦し、切り札の上の口から火炎を吐くグランファイヤーで応戦するも効かず大反転スカイキックと3点ドロップの前に敗れ去る。

●ヒカラビーノ(声:八代駿)
29話に登場。魔神提督がエジプトから呼び寄せたミイラ怪人で、部下の館長(演:竹内文平)に命じて博物館に来た子供たちに自分の体組織を使った生きている仮面を被せちびっ子ミイラ軍団として操る。
また両腕から包帯を伸ばし、更に青い体組織を流してミイラにしてしまう。
偶然目撃したアキをアラーカ姫と勘違いしてさらい、古代エジプト風のアジトで自分の妻として永遠の命を持つミイラにしようとするも洋の乱入で失敗し、アキを連れ逃亡。
その後追って来たスカイライダーをアキを操って殺させようとするもまたも失敗。包帯を伸ばして攻撃するも逆に包帯を絞られ体組織を抜き取られ弱体化。
最後はスカイスクリューキックを食らい、「干からびぃた」と言い残して爆死、それと共に仮面も全て外れた。
地震が大嫌いで、発生すると戦闘中でもお構いなしに逃亡する情けない一面も。

配下のアリコマンドには、包帯で攻撃する者もいた。

●オオバクロン(声:沢りつお)
30話に登場。アマゾン支部から来日した新怪人でバクの改造人間。「アマゾンの王子」との異名を持つ。
ブラジルから来た念力少年・麻野夢太郎(演:藤森正義)に化けてオサムの通う小学校に転校生として侵入し、鼻を伸ばして子供たちの良い夢を吸い取り、更に念力を使い恐怖心を植え付け自身が奏でるチャイムの音で攻撃するように仕向ける。アマゾンライダーの報告書ではメキシコやアルゼンチンなど南米でも同様の事をしており、その実績を買われて日本支部に呼ばれたものと思われる。
戦闘時には強力な念力や伸ばした左手の爪で攻撃する他、鼻からガス状の毒液を噴射する。
洋を自分の誕生パーティーに招待した子供たちに殺させようとするも失敗し、毒液と念力で攻撃するも念力返しライダースピンで念カを破られる。
最後は必殺空中イナズマ落としで倒され、子供たちも元に戻った。


●トリカブトロン(声:村越伊知郎)
31,32話に登場。モンゴール平原の使者である毒矢怪人でトリカブトの改造人間。の使い手で、背中に矢筒を背負い火矢や毒矢を使う。
度重なる失敗による大首領の怒りを鎮めるべく魔神峠の洞窟で大神殿の建設を行う魔神提督の命により、鬼島進学塾の鬼島(演:松本朝夫)に化け大首領に捧げる生贄の選定を行っていた。
黄金ジャガーとスカイライダーとの決闘時にスカイライダーを倒そうと毒矢を射るなどセコい一面も。
最後は大神殿に侵入したXライダーを迎え撃つも、ライドルホイップで弓を叩き落とされXキックで倒され一瞬鬼島の姿に戻りながら爆死。それによって大神殿も崩壊した。

配下のアリコマンドは、槍や短剣を武器に使う者もいた。

●黄金ジャガー(声:玄田哲章)
31,32話に登場。スカイライダー抹殺のためにアフリカ・サハラ支部からやって来た、黄金の鎧兜を身に着けたジャガーの改造人間で将軍の称号を持ちネオショッカー最強の戦士と謳われている。
槍の使い手で、回転させて攻撃する「必殺ジャガー大回転突き」という技を使う。
誇り高き武人で、白馬に乗ってスカイライダーの前に現れ一対一の決闘を申し込み、その際に漁夫の利を狙い決闘を邪魔したトリカブトロンに激怒し決闘を申し込もうとしたり、大神殿の土台となる巨大な石を運競走をさせられた時に崖から落ちそうになったススムを自身の槍で助けたりした。
最後は大神殿に侵入したスカイライダーと戦い、槍で攻撃するも槍渡り陽炎の術で槍を封じられフランケンシュタイナーとスカイキックで敗北。「負けたぜ‥仮面ライダー!」と言い残して爆死した。
劇場版スーパー1にも登場した際には他の二人と違いベルトがネオショッカーのもののままだが、これはドグマ側が黄金ジャガーが幹部級怪人であることを尊重したためと言われている。

●ドブネズゴン(声:仁内建之)
33話に登場。ニューヨークの下水道からやって来たネズミの改造人間で自らが開発したネズコンロボを使い、下水の毒を培養した人間を白骨化するネズラ毒をばらまき人間たちを皆殺しにするネズラ毒作戦を遂行しようとする。
戦闘時には尻尾からネズラ毒を噴射するが、使い過ぎると無くなってしまうとう欠点がある。また鋭い牙で相手を噛み砕く。
各地でネズコンロボによる人体実験を行った後、偶然自分の姿を目撃してしまったアキオ少年を人質にしてスカイライダーをアジトに閉じ込めその隙に作戦を実行しようとするも、ニューヨークから追って来たライダーマンによって失敗。
ライダーマンと戦うがそこにスカイライダーが駆けつけ2対1の変則タッグマッチで戦う。
最後はロープアームで空中に放り投げられ、そこにライダームーンサルトを浴びて倒された。
人体実験の犠牲者の中には、翌年の戦隊のブルーになる人もいた。
OPのテロップではドブネズラーと表記されており、途中で名前が現在のものに変更されたものと思われる。

配下のアリコマンドには、ネズミの尻尾のような武器を使う者もいた。

●マントコング(声:池水通洋)
34,35話に登場。ゴリラの改造人間でアフリカの王者を名乗る。
凄まじい怪力と強靭な肉体の持ち主で、踏みつけで地響きを発生させ、トゲ鉄球状の左手でのパンチは爆発が起きる程の破壊カがある。また胸板は鋼鉄よりも強くV3キックも弾き返す。プロレス技のエアプレーンスピンが得意技。
城南植物研究所の南博士(演:明石勤)と娘の亜矢子をさらい、博士が密かに研究していた人間を植物に変えてしまうワクチンを完成日本全ての人間を植物に変え日本全土を大自然怪人公園とし次々と強力な怪人を作り出そうとする魔神提督の計画の実現のために人体実験用の人間をさらうなど暗躍する。
最後は爆発した湖の底のアジトから何とか脱出し、そこに駆けつけたV3と交戦。
エアプレーンスピンで投げ飛ばすも、逆にそれを利用したV3ダブル反転キックを頭に食らい倒された。

配下のアリコマンドには、手榴弾やモーニングスターを使う者もいた。

●タコギャング(声:沢りつお)
34,35話に登場。マントコング同様に魔神提督の計画を実現するためにボルネオからやって来たタコの改造人間で、ボルネオ一の知恵者と呼ばれている。
水中戦が得意で、初登場時にはアジトに近づいた洋を溺死寸前まで追い込んだ。また地中移動も可能。戦闘時には触手を鞭として使い、胸から墨を出す「タコ忍法スミ隠れ」を行う。
知恵者の異名の通り悪知恵が働き、マントコングがV3を逃がしてしまった事を告げ口したり、アジトでスカイライダーとマントコングが戦っている際には魔神提督を唆し共にスズキ・ジムニーで逃亡した。
その後、迫って来たスカイライダーと戦い、地中から触手で攻撃するも次々とスカイチョップなどで破壊され地上に這い出し、タコ忍法スミ隠れで辺り一面を暗闇に包み攻撃するが左腕の触手をもぎ取られてしまう。
最後はキックの連発に耐えてタフさをアピールするも、スカイキックを浴び「どうしてだぁ…悔しい…」と言い残して爆死した。

配下のアリコマンドには、マグラカ剣を使う者もいた。

●アザミフィリップ(演:藤山律子)
36、37話に登場。アマゾンから来日した女科学者で、百鬼村でアフロマジンカの種を使って人間をアフロマジンカの木に変える実験や更に木に変えた人間を電波で操る実験を行っていた。
その正体はキギンガー。

●キギンガー(声:沼波輝枝)
アザミフィリップの正体で熱帯の木の改造人間。蔦型のが武器で、格闘能力もかなりの実力である。
ネオショッカーには珍しく、コンビを組んだドラゴンキングとは普通に仲が良い。
最後はスカイライダーを木にされた人々を操って襲わせようするも失敗。自身が戦うも99の技・風車三段投げとスカイキックの前に敗れ去る。
それと共に木にされた人々も元に戻った。

配下のアリコマンドには、槍やマダラカ剣を持つ者もいた。

●ドラゴンキング(声:仁内達之)
36,37話に登場。ガラパゴスからの使者で、ウツボの改造人間。
拳法の達人でサイを武器に使い、空中で一回転してサイを振り下ろす「必殺岩石砕き」が必殺技。
自ら猛特訓した闇の戦士団を率い、死の騎馬戦など村からの脱走者への処罰や侵入者への攻撃を行う。
最後はダブルライダーと戦い、2号スカイライダーキックで敗北。
Гキギンガー!町の人間共を木にしてしまえぇ!」と叫んで爆死した。

●ガマギラス(声:沢りつお)
38話に登場。ガマガエルの改造人間で、月給百万円保障の海外派遣警備隊員を募集中の広告を出しているマコリアインターナショナルK.K.なる会社で若い男性を集め*31、トラックでアリコマンド養成所に送り込みそこでドクターメデオによってアリコマンドに改造しようとする。
上半身がほぼ顔というギャグっぽい姿とは裏腹に、体から出すガマ油や体についているイボ爆弾、長い舌で相手を絞め上げる「ガマ舌絡み」と戦闘能力は高い。
養成所に乗り込んだスカイライダーとストロンガーによって作戦が失敗し、最後はジープに乗って逃走するも追い着かれ交戦。
ガマ油を体中に塗りたくって攻撃を受け流しガマ舌絡みでスカイライダーを苦戦させるも、エレクトロファイヤーと電パンチでガマ油を蒸発されられ99の技の一つ・スカイアトミックドロップを食らい、「悔しい…」と言い残して爆死した。

配下のアリコマンドには、槍やマダラカ剣を使う者もいた。

●ウニデーモン(声:沢りつお)
39,40話に登場。とウニを合成したような姿の怪人で、額に移植されたポリネシアの伝説の宝石のエネルギーで次々と女達を鬼女に変えていき、日本中の幸せな家庭を滅茶苦茶にしようとする魔神提督の計画を遂行する。
巨大な金棒が武器で、体内には痺れ毒がある。鬼女を使い作戦の支援をさせるなど狡猾な一面もある。
最後は海岸で2号ライダーと戦い、金棒を巨大化させて攻撃するもライダーキックで折られ、更にライダーチョップで額を攻撃され苦しんだ事から頭が弱点だと発覚し頭にライダーキックを受け「おのれぇ…」と言い残して爆死した

●オカッパ法師(声:八代駿)
39,40話に登場。ウニデーモンの作戦を邪魔しようとするライダー対策の為に魔神提督が呼びよせた河童の怪人。
旅の僧に変身可能で、強力な悪臭の屁を放つ「屁のカッパ」、皿を巨大化させて飛行させる、相手を絞め上げる巨大な布を投げつける「カッパ巻き」、頭から皿を投げる皿爆弾、爆弾さえも弾いてしまう背中の甲羅で攻撃を弾く「甲羅返し」と多彩な技の持ち主だが、その代償なのか常に頭の皿を水で冷やしてカッパエネルギーを補充する必要がありその為専属の白アリコマンド2名が仕えている。
最後は巨大化させた皿に乗って逃走するも、追って来たスカイライダーにスカイターボアタックで撃墜され交戦。
その際に頭の皿が弱点である事が発覚しスカイバックドロップで叩き割られ、スカイキックを浴び「もはやこれまで」と言い残して爆死した。

●クチユウレイ(声:沼波輝枝)
41話に登場。名前の通り、幽霊のような姿に巨大な唇の中に唇が三つある顔という強烈なデザインの怪人。
戦時中には病院として使われていた”幽霊ビル“と呼ばれている廃墟の地下にある、日本軍の開発した殺人ガスの回収を行っていた。
人魂に変身する事が出来、爆弾になる歯を取り外して投げつける。
最後は、99の技・竹とんぼシュートとスカイキックで倒された。

●死人博士(演:西田良)
42話に登場。名前の通り死人のような白い顔に飛び出た右目という不気味な風貌の人物でゾンビーの専門家。
持っているを使ってゾンビーを操る。

●ゾンビーダ(声:八代駿)
死人博士の正体で、南米ハイチから来日。右半身が白骨化した不気味な姿で、でゾンビーを使ってスカイライダーを苦しめる。その他に武器としてを使用。
最後は99の技の一つフライングソーサーを食らって自分の名を叫んで爆死した。
劇場版スーパー1にも登場。

●ミミンガー(声:二見忠男)
43話に登場。アフリカのジャングルからやって来た、鎧武者の格好をした象の怪人でジャングルでの修行で習得した悪霊寄せの術で平家の悪霊を呼び寄せ、大首領に捧げる千組の耳を集めていた。そして記念すべき千組目の耳を洋に定める。
日本刀を使い、長い鼻の中には鋭い角が隠されている。オサムの同級生のタカシに変身して行動する。
最後はスカイライダーと戦い、日本刀や攻撃を弾き返す鎧で苦戦させるも脇の下が弱点だと発覚し、スカイパンチを受け苦しみその隙に99の技・風神地獄落としで倒された。

配下のアリコマンドは、を武器に使い、中には悪霊寄せの術で平家の悪霊に憑依された者もいた。

ちなみに劇中「耳食いお化け」と恐れられていたが、これは当時実際に北海道と九州で流行していた都市伝説で、岐阜県発祥の口裂け女に収斂していった、とも。

●ドロニャンゴー(声:牧野和子)
44話に登場。の怪人で一人称は何処かГ俺」。
女医(演:西村幸子)に化け、子供達に頭が良くなると称するピンク色の薬を注射する。
これにはある特定の周波数に反応して人間を自由に操る効果があり、それを利用して夜中に大原診療所の地下にあるアジトに子供達を集めて血液を採取し今まで倒された全ての怪人を復活させる薬を製造しようとする。
猫操りや妖術鼓膜破りなど強力な催眠術を使い、両手の爪をミサイルとして発射する。
最後はアジトに乗りこんだスカイライダーと戦い、猫操りなどで攻撃するも99の技・スカイランニングストームとスカイキックを食らい、Гやられたぁ!」と叫んで爆死した。

●ヘビンガー(声:沼波輝枝)
45話に登場。カンボジア支部からやって来た毒蛇怪人で、アブンガーに殺された白川妙子(演:日高久美子)に化け、彼女が飼っていた白蛇の化身と信じさせて洋たちを動揺させ、白蛇を操って洋を絞め殺そうとする。
しかし谷によって見破られ、スカイライダーと戦闘になる。
藁人形爆弾で攻撃し、右腕の蛇から次々とアリコマンドを出現させ、右腕の蛇と左腕の尻尾・そして左脚で締め上げる「ヘビンガーツイスト」を仕掛けるも脱出され、99の技・ライダー卍固めで大ダメージを負いスカイキックで倒された。

●カガミトカゲ(声:川路夏子)
46話に登場。メキシコの強者と呼ばれるとエリマキトカゲの合成怪人で老婆(演:大川万裕子)に化け、鏡から現れて甘言で人々を鏡の世界に誘い、偽物と入れ替えて次々と悪事を働かせる。
ネオショッカーによりパワーアップした呪いの力で鏡の世界に自由に出入りする事が可能で、胸の鏡から人間を蒸発させる光線・カガミ爆弾を発射する。カガミ爆弾は鏡になっているエリマキで反射させる事も可能。
魔神提督に陰口を叩き鏡の世界にあるアジトで奴隷にした人間たちを鏡磨きなどにこき使うといった人間臭い一面も。一人称は、ドロニャンゴー同様Г俺」。
最後はベルサイユ宮殿にあったという呪いの鏡を使って鏡の世界に侵入した洋と交戦、分身の術で攻撃を回避するも呼吸音で見破られ、99の技の一つ・スカイ大旋風キックの前に破れ去った。

配下のアリコマンドは、鏡の破片のような形のナイフを武器に使い戦った。

●アブンガー(声:八代駿)
45,46,47話に登場。スエズ運河の使者であるアブの改造人間で“毒針怪人”の異名を持つ。
1年前に来日し西湖で毒針の生体実験を行い、駆けつけたスカイライダーと交戦し毒針爆弾を発射して逃走。その後再来日しリモコンのアブカメラでスカイライダーの戦いを監視しそのデータを収集する。
そして47話でついに行動を開始。コンピューターで過去のデータを分析し、スカイキックを決めた直後に0.5秒の隙がある事を発見。秘密特訓場で習得したアブンガースカイキックで抹殺しようと目論見、偶然武器工場を目撃した三平少年の父親を人質にして洋をおびき出し10万カロリーを消費させてスカイキックを決めさせようとしてアリコマンド達に次々と攻撃を仕掛けさせる。
そして10万カロリーを消費させスカイライダーと交戦。スカイキックの隙をついてアブンガースカイキックで攻撃し、起き上がった際に二度目のアブンガースカイキックを決めようとするもアリコマンドに誤爆、その時の爆風でベルトにエネルギーが充填されスカイライダーが復活。アブンガースカイキックで攻撃するもスカイダブルキックの前に破れ去った。

配下のアリコマンドには、特訓に次ぐ特訓でスカイキックを習得した者や、銃で攻撃した者、武器工場の火薬に引火させようと松明を投げつけた者、鎖鎌やサイで攻撃した者がいた。

●ドロリンゴ(声:沢りつお)
48話に登場。ミンダナオ島の使者である軟体怪人でスカイライダーに化け*32、砂場を荒らす、無理やりアイスクリームを食わせる、飛行機のおもちゃを踏んづけて壊すなどの子供いじめを行う「にせスカイライダー作戦」を実行する。その最終目的はスカイライダーに対する信用を失わせネオショッカーに仲間として引き入れる事。
上記の行動を見るとギャグ怪人のように見えるが、にせスカイターボ*33で洋を轢き殺そうとしそれを止めようとした少年・広介をひき逃げし、更に病院から人質として連れ出すなど極めて卑劣な性格。
能力はスカイライダーへの変身能力の他、頭から出すスライム状の溶解液や液状化能力がある。
最後は広介を人質に洋を仲間に引き入れようとするも谷達の協力で失敗、三体のにせスカイライダーに変身し*34し、スカイキックやスカイタックルで攻撃するもいずれも失敗、一体化して戦うも水平回転チョップを浴びてドロリンゴの姿に戻りスカイキックで呆気なく爆死した。

●ザンヨウジュー(声:八代駿)
49話に登場。三葉虫の改造人間で、囗から化石化ガスを吐きはさみ状の左手で締め上げる。また短距離の瞬間移動も可能。
観音像型の宇宙ロケットで洋を宇宙の果てに飛ばそうと企み、アキを化石化し彫刻家・阿久野もとじ(演:島田雄三)に変身して*35おびき寄せる。その後何とか洋を化石化してロケットに乗せる事に成功するも、推進時の重力で体についた化石が剥がれスカイライダーに変身されて脱出を許してしまい*36、戦う事になる。
最後は化石化ガスで自らの身体を巨大な岩石に変えるも、岩石落としで砕かれスカイキックで倒される。。

配下のアリコマンドには、槍やマグラカ剣を武器に使う者もいた。

●タガメラス(声:沢りつお)
50話に登場。タガメの改造人間で、タガメに変身する能力を持ち針状になった口吻で人間の血液を吸い取る。タガメの怪人らしく水中でも活動可能で、戦闘時には鎌状の右手の必殺剣を振り回して攻撃する。
魔神提督の命令で、アリコマンド少年隊員にすべく小学校などで次々と子供達をさらい、テストに合格した者を赤い光線でアリコマンド少年隊に変えていく。
最後はアジトに乗り込んだスカイライダーをアリコマンド少年隊に攻撃させるも失敗し、自身が戦う。口吻や必殺剣で攻撃するも、空中に投げ飛ばされスカイフライングソーサーを食らい、Гこんなはずではぁ…」と言い残して死亡。それと共に子供達も元に戻った。

●リングベア(声:池水通洋)
51話に登場。魔神提督がシベリアの森の奥から呼び寄せた熊の改造人間で、タンクトップ姿の男に化けるなどして子供達に紅白のはちまきをつけさせ、紅白の手旗と頭の角からの信号で操る。
戦闘時には、胸のリングブーメランを取り外して投げつける。また怪力を生かしてのベアハッグやハンマー投げ(ジャイアントスイング)も強力である。
地獄ヶ原に洋をおびき出し、白のはちまきをつけさせ子供達と戦わせるがその時の攻撃ではちまきが外れスカイライダーに変身されてしまい、スカイキックで角が折られた事ではちまきが外れて子供達が正気に戻り、自身が戦う事になる。
アリコマンドの分銅で動きを封じ、ショルダータックルやアルゼンチンバックブリーカーで攻めるも脱出され、最後はライダータイフーン脳天落としで大ダメージを受けスカイキックを食らい、助けようと駆け寄ったアリコマンド数名と共に爆死した。

配下のアリコマンドには、木の棒やヌンチャク、先に分銅のついた棒を武器に使う者もいた。


●アリコマンド
ネオショッカーの戦闘員で、蟻の改造人間。番号で識別される。
蟻らしく地面の穴から現れる時もある。また岩に変身も可能。
ドクターXから「使い物にならなくなったら、廃棄処分されるのがアリコマンドの宿命じゃよ。」と言われるなど完全に消耗品扱いであり、怪人にこき使われたり、実験台にされたり、怪人の攻撃の巻き添えを食らうなどと歴代戦闘員で一番可哀想な奴等。
38話では月給100万円で募集されたこともある。50話では子供を改造したアリコマンド少年隊が登場した。
隊長である怪人に合わせ様々な武器を使いこなす。バイクに乗って攻撃するオートバイ部隊も登場した。
38話のドクターメデオによって脳改造をされた直後の若者はなにも思い出すことが出来ず
「日に日に自分が得体のしれないものになっていくのが分かる」と怯えており、
救出後に普通の病院で全治一ヵ月と言われていたため、改造度合いは低いのかと思いきや
52話のドクターXのドックでは体内の機械部品が見られ、廃棄処分のアリコマンドが回路を切られて機能を停止している。

●闇の戦士団
36、37話に登場。
ドラゴンキング配下のアリコマンドで、黒い道着を着こみヌンチャクトンファーを武器に使う。

●白アリコマンド
科学技術担当の戦闘員で、白蟻の改造人間。改造手術や新兵器の開発などを行う。

●爆弾人間
23話に登場。
XY作戦遂行のためにムササビ兄弟に指揮される。
体内に爆弾を内蔵しており、ベルトのスイッチで信管を起動させる。

●鬼女
39,40話に登場。
ウニデーモンの額からの光線で女たちが鬼に変えられたもので、赤い豆爆弾を武器に使う。
ウニデーモンが倒されるとともに元に戻った。

●ゾンビー
42話に登場。
死人博士によって操られる死体で、杖を破壊されない限り不死身。
を武器に使うことも。

●ドクロ暗殺隊
53,54話に登場。大首領直属の暗殺部隊で、その名の通りドクロのマスクを着用している。
背中に背負った日本刀が武器。
隊長はマントを羽織り、ボウガンも使う。


【最近の客演】

一部パラレル設定のため、スカイライダーではあるがオリジナルの筑波洋ではない。


劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
ライダートーナメントに参加しイクサと戦う。
終盤では歴代ライダーと共に大ショッカーの野望を打ち砕いた。
怪人や戦闘員を相手にバタ足キックを披露した。


仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
声は赤羽根健治が担当。
ディケイド完結編の序盤で空から探索していたが、仮面ライダーディケイド 激情態の攻撃で倒されるという残念な結果に終わってしまった。
炎に包まれながら落下するその姿に仮面ライダーメテオ、もとい、ケタロス二世の名を与えたファンがいたとかいなかったとか。
とは言え、現在の技術でセイリングジャンプが見られただけマシ…かもしれない。

「ディケイドはまだ発見出来ない!」


オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
歴史が変わりV3以降のライダーが消滅してしまうが、人々のライダーへの想いによって復活。
歴代ライダーと共にショッカー首領に立ち向かう。
岩石大首領にはスカイターボに乗ってオールライダーブレイクで倒した。
何故かスカイライダーだけ敵対組織の怪人がいないという寂しいことに…。


仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX
客演がストロンガーまでなので、出番なし。
敵は劇場版スカイライダーの銀河王なのに…

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
終盤で他のライダーやスーパー戦隊とともに大ショッカーや大ザンギャックと戦った。同じ飛行能力をもつ鳥人戦隊ジェットマン仮面ライダーフォーゼとともに、空への攻撃を仕掛けた。

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
声は石川英郎が担当。
空から攻撃を仕掛け、スカイフライングソーサーで仮面ライダーカブトを倒すが、直後にフォーゼ ロケットステイツに敗れ、ロックシードと化した。
終盤で復活して地下帝国バダンと戦い、平成ライダーとの最終決戦では冒頭同様、カブトや8号ライダー繋がりの仮面ライダー電王と戦った。

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
歴史改変の影響でショッカーライダーになっており、スーパー1、ZXと共に仮面ライダー3号仮面ライダーゼロノスを襲撃する。
最終決戦では1号と2号が復活したことで洗脳が解け、ショッカーに立ち向かったが、ライダーロボから放たれた「歴史改変ビーム」を受けて消滅してしまった。

「それでも俺は…」

「人間を信じる」

「人間のために闘う」

「俺は…それだけでもいい」


仮面ライダー・筑波洋は改造人間である。
人類の自由の為に悪の秘密結社「ネオショッカー」と戦うのだ。


「そうだ俺は空を飛べる仮面ライダー」

スカイライダーだ!!







次回予告


「よっ!みんな元気か!次の項目を追記・修正するのはコレだ!」


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最終更新:2021年03月23日 18:09

*1 なお、当時は映像加工を海外の業者に委託しなければならなかった関係で費用はメチャメチャ高かった。なお、後述するように空を飛ぶシーンは途中で無くなったため、それに合わせて東通ecgシステムの名も27話以降はクレジットから消えた。

*2 ヒロイン3名の降板について平山亨は、学業などにより遅刻することがしばしばあったためと述べている

*3 45話の回想により強化されてから1年以上経過したことが示唆された

*4 前半のテーマ曲をアレンジしたした劇伴は引き続き使われた

*5 視聴者層に合わせて漢字は使われていない

*6 2代目の「走れハリケーン」はマイナースケール

*7 昭和ライダーシリーズではこれまでは次回予告→EDだったが、当作品よりED→次回予告の順序となった

*8 例外として中盤以降は話が前後編の後編の予告の場合は洋のメッセージは省略され、中江のナレーションのみとなる。32・35・37・40話が該当。その32話の予告は何故か静止画であり、サブタイの読み上げもなかった

*9 これは次番組仮面ライダースーパー1の予告があったため。

*10 岩手放送は毎日放送が加盟しているTBS系列であるが、本来放送する時間帯にフジテレビの「ズバリ!当てましょう」を放送しており、スポンサーの松下電器との契約上移動できなかったためである

*11 ちなみに、次作『仮面ライダースーパー1』では沖一也から当初は「谷さん」、その後は「おやじさん」と呼ばれている

*12 どう聞いても軍艦マーチである

*13 43話以降は省略

*14 そのため、その41話では本編で正体がバレる前にOPの段階でバレてしまった

*15 人間を溶かすアオカビジンのカビに巻き込まれそうになったこともあったが、その翌週のゴキブリジンの回に無事出演している。ただし、その回をもって出番がなくなった

*16 本編には一回も絡んでこない。

*17 演じた田畑孝の体調不良のため。その後放映期間中の1980年に死去。忌日については未詳であるが、筑波洋役の村上弘明は、放送期間中に亡くなったことを聞かされたと述べている

*18 36・37・39・40・53話・最終回

*19 34・35話。顔出しはないが23話は声の出演でも出ている

*20 33話

*21 31・32話

*22 38・52〜最終回

*23 タコギャングに捕らえられてしまったため

*24 過去のライダーも同様

*25 5話でライダーの前に姿を見せたが、この時は「儂は不死身よ」と言った程度で一戦も交えることなく立ち去った

*26 日テレ版含む。テレ朝版では2代目

*27 5話のドクバチジンから

*28 子供向け番組という特性上、大人は殺害される一方で基本的に子供は生還するため、子供が殺害されるのは極めて稀なケース。昭和シリーズだけで見てもこれとV3のカマクビガメしかいない。ただし、生死不明という解釈の余地もあるが…

*29 そのために改造手術時には白コマンドは防護服を着用し、基地内ではカプセルに入っている

*30 車体ナンバーはNS104

*31 ちなみに入社試験は、置いてあるハンマー、ナイフ、ワイヤーの中から好きな物を選んでスカイライダーの人形を攻撃するというもの。かなり物騒である。

*32 首に巻いたスカーフ及びグローブとブーツが黄色

*33 フロント及び両サイドに黄色い線がある

*34 仲間を助けるなど、それぞれ独立した意識があるようである

*35 ナオコ達の調査で本人は既に二年前に死亡している事が判明

*36 ちなみに上記の空を飛べることを忘れていた敵というのはこいつのことである