CV:
神谷明
主人公らしくオールラウンダー。
相手を打撃でロープまで追い詰め、大技を狙っていく。
『MAX』までは組み技の「超人絞殺刑」が相手ゲージを4本も奪う凶悪な性能だった。
『2』以降は攻守共に最強の「
キン肉バスター」で奇跡の逆転ファイトを展開する。
1ゲージの打撃必殺技「火事場のメガトンパンチ」は大よろけ技としては早い発生で使いやすく、2ゲージの打撃必殺技「キン肉地雷」もコンボ追撃で大活躍する。
「キン肉ドライバー」は正義超人の中では珍しい、タックル型の組み必殺技。モーションとカメラワークが本作の中でも特にかっこいいので必見。
超必殺技は「完璧マッスルスパーク」と、未完成マッスルスパークの後に顔面へ放屁する屈辱技「おならスパーク」。
CV:
田中秀幸
色変えで2代目
キン肉マングレートになれる。
2代目グレートに限らず、見た目の違う同一人物は、性能までは変化しない。
派手さはないものの、愚直でワイルドな攻撃を積み重ね、勝ちをもぎ取る勇姿はまさしくテキサスブロンコ。
打撃が本当に上質で、早く・鋭く・そして重い。ひとたびコンボが始まると凄まじい火力でゴリゴリ体力を削っていける。その分コマンドの入力難度は高いテクニカルなキャラクター。
固有の組み技「ナックルパート」が超強力なので、打撃の警戒をしている相手にも強く出れる。
特に重要な技が二つあり、その一つが2打。
様々なコンボの起点になる他、リーチが長く、スタンスが低くなるので回避性能まである。
2打>CC>2打……で軸がブレるまでループ可能。
そしてもう一つの重要技が先述の「ナックルパート」。
組み技でありながら相手がダウンせず、目押しで一部の打撃に繋げられる。相手が中型以上なら、ナックルパートからナックルパートへ延々と繋がる。シビアな目押しなので限界はあるが、ジャイアントハンターここにあり。
『2』からは1ゲージの大よろけ技「トラースキック」を取得。この技を挟むことで、全キャラにナックルパートの目押しコンボが可能になった。
「(ナックルパート→トラースキック)×n回→N打→スピニングトゥホールド」が決まるとかなり熱い。
消費ゲージを抑える「全身全霊のブレーンバスター」や、相手ゲージを削る「カーフブランディング」または「ダーティファイト」などもコンボの〆として有力。
2ゲージの大よろけ技「テキサスコンドルキック」も攻防一体で使いやすい。相手の攻撃を回避しつつ突進し、ロープやコーナーから脱出することもできる。
ただし、ゲージ消費量が多めなので頼りすぎに注意。
超必殺技はテキサスコンドルキックからの「カーフブランディング」「テキサスクローバーホールド」。
どちらも初段が打撃タイプだが、2打やナックルパートから繋がるので強い。テキサスクローバーホールドに関しては8打の追撃まで乗るため、その総合力は指折り。
CV:
郷里大輔
打組必全てがハイレベルな仮面の貴公子。
アッパーやエアプレンスピンで浮かせてから華麗な連撃を見舞い、対空投げ版「タワーブリッジ」で〆るコンボが小気味良い。
「タワーブリッジ」のバリエーションが豊富で、対空投げ、組み必殺技、ロビンマスク死のコース、逆タワーブリッジ、超必のタワーブリッジ+ロープワークタワーブリッジを自在に使いこなすリングの詩人。
新章でもタワーブリッジを使い込んでることを考えると、この愛着っぷりにはニヤリとさせられる。
相手を打ち上げる「ユニコーンヘッド」、ロープに追い込む「アノアロファイヤー」、コンボパーツの「ファイヤータービン」と、アノアロの杖を使った技も完備。
超必殺技は「ロビンスペシャル」と、ロープを背負った相手限定の「ロープワークタワーブリッジ」。
CV:
小野健一
色変えで
モンゴルマン、スウェット姿の"救世主"にもなれる。
スピードと手数に優れ火力まである強キャラ。
2打から打撃必殺技の「百戦百勝脚」で跳ね上げ、4打の空中コンボを叩き込む戦法が至高。
しかも最強の組み技であるショルダーアームブリーカーまで使用でき、2打2打>百戦百勝脚で追撃すれば2ゲージ消費で312ダメージと、組み技始動とは思えないダメージを見舞う。
「キャメルクラッチ」は5ゲージの打撃必殺技「足払い」から派生する形で発動する。ブロッケンJr.を倒した「ロメロスペシャル」にすることも可能。
『2』からは組み必殺技「スタンディングキャメルクラッチ」を習得。これにも2打2打>百戦百勝脚が乗ってしまうので、一層強さに磨きがかかった。
超必殺技は「九龍城落地」と、ロープを背負った相手限定の「フライングレッグラリアート」
フライングレッグラリアートは、ハンマースルーして戻ってきた相手を蹴り飛ばすだけの技だが、秀逸な魅せ方により息を呑む迫力。
CV:川津泰彦
差し合いの強さで戦うスピード型。
大よろけを狙えるソバットや、浮かせコンに移行する回し蹴りなどの大技も持つ。
キャメルクラッチを通常の組み技として装備。
他にも大よろけ中の相手に組みかかると、ツヴァイスラッシュという技を発動してラーメンマンを含む全キャラに「親父のカタキだ…!」と、恨み節を浴びせる。
1ゲージ版の「ベルリンの赤い雨」はコンボの〆に使う主力技。
組み必殺技が豊富で「ブレーメンサンセット」、「ハンブルグの黒い霧」が高威力。「カリフォルニアクラッシュ」や、幻の技「ブレーンクロー」も使える。
「見よう見まねの順逆自在の術」はニンジャ達と違い、9ゲージも消費するロマン技。
超必殺技はどちらも「ベルリンの赤い雨」。
片方は1発目でよろけた相手にクリティカルヒットを叩き込む2連撃、もう片方はひたすら斬り刻む8連撃。
威力は同じだが、前者は迫撃が乗る。
CV:
堀秀行
ケビンと戦うと「HUSTLE MUSCLE」が流れたり、超人オリンピックの再現カード(対ペンタゴン)で唯一「奇跡のマッスルドッキング」が流れる特別待遇。
色変えでクロエの姿にすることも可能。
最高級の打撃に、強力な組み技と必殺技で冷徹に戦うファイティングコンピューター。
特にN打初段はすかされても互角の状況になる頼もしい性能で、ここからベアクローに繋ぐコンボが超強い。
守勢に回っても、発生・リーチ・発展性に優れたサマーソルトキックで即座に切り返せる。
守りを固める相手にはショルダーアームブリーカーの存在が光り、8打で追撃すればゲージを消費せずに280ダメージを叩き出す。
1ゲージの打撃必殺技「ベアクロー」が主力。
「スクリュードライバー」は、残念ながら発生も隙も微妙であまり使わない。
打撃必殺技「股抜きスライディング」は「パロスペシャル」へ派生可能で、成功すれば発生・リーチ・威力に優れた技になる。「ストームエルボー」もこの技から繰り出す。
超必殺技は「パロスペシャル ジ・エンド」と、攻撃系の超必としては唯一ムービーに移行しない「二刀流スクリュードライバー」。
後者は火事場を選択して、真・火事場のクソ力を発動すると連発可能で、一発逆転が期待できる。『MAX』までは発生が極端に遅いネタ技だったが、『2』で超発生かつ大よろけの肘鉄が追加されて実用レベルになった。
CV:大場真人
火力が控えめなので、比較的高威力な組み必殺技「シザースキック」をいかに叩き込むかがカギ。
幸い打撃が優秀なので、どんどん攻めていける。モーションも若さとパワフルさを兼ね備えた秀逸なもので、動かしているだけで楽しい。ハンマースルーで跳ね返ってきた相手にダッシュ打撃の「アックスボンバー」を叩き込む動きは、強い弱い以前に痛快。
代名詞たる「トマホークチョップ」は発生が遅すぎるので微妙。主力は大よろけ技「モンゴリアンチョップ」や、高速突進する「ウッドカッターハンド」。
特殊な必殺技「心臓マッサージ」で体力を回復できる珍しいキャラ。ただし雰囲気用で実用性はない。
超必殺技はトマホークチョップを連発する「トマホークチョップの嵐」。
そしてもちろん「アパッチのおたけび」で、分類的には屈辱技。セリフがジェロニモの動きと噛み合っておらず、全然叫んでいないので再現度はかなり甘い。
CV:川津泰彦
一風変わった打撃・組み技のモーションを楽しめる。
張り手のリーチが長いので間合いの管理が大事。
角界出身なだけあってロープ際(土俵際)での駆け引きが強い。
超必殺技は「合掌捻り」と、屈辱技の「ネコだまし」。ルービックキューブ張り手が無いのは版権上の都合か。
CV:
戸田公次
『MAX』までザ・ニンジャと共に二強と呼ばれていた。
スピードとコンボ火力が異常という強みや、クロノス・チェンジの仕様が順逆自在の術と完全に同じなど妙に共通点が多い。
『2』で弱体化するも、コンボ火力はまだまだ健在。
体力は低めなので、刺すか刺されるかの緊張感溢れるファイトが楽しめる。
超必殺技は超高速でスペースキックの連打を浴びせ、ボディプレスでトドメを刺す「スペースラッシュ」。そのスピード感やリングがヒビ割れる演出から、かなりの迫力がある。
もう一つは「ストップ・ザ・タイム」。発動モーション中に相手の攻撃を受けると長時間動きを封じる技で、火事場のクソ力と相性抜群。『2』ではストップバグと呼ばれる凶悪なバグが存在した。
CV:二又一成
便宜上、正義超人の欄に記載。
ステータスが低く、隙を晒すだけの技を持つなど、意図的に弱く調整されている。
しかし、発生が優秀な打撃技もあり、地道にコンボを決めていけば案外やれるキャラクター。
「七年殺し」という必殺技は、どんくさい動きで相手の背後に回り、カンチョーをお見舞いするネタ技。
火力だけは無駄に高く、万が一にでも当たれば悪魔将軍やネプチューンマンだろうと即死する。
他の必殺技もトイレットペーパーやウンコ投げ等のナンセンスギャグで構成されている。火事場のクソ力を発動すれば延々と投げられるので小学生の腹筋に悪い。
必殺技は「恐怖のベンキ流し」と、屈辱技「恐怖のベン……?」。
後者はまたもやカンチョー。カメラワークが良く出来ていて、笑いと哀愁を誘う。