登録日:2019/11/23 Sat 12:22:54
更新日:2025/04/12 Sat 18:46:40
所要時間:約 11 分で読めます
しかし…ここは世界のほぼ中心に位置する島 マリンフォード
ここに我々がいる事に意味があるのだ!!!
【プロフィール】
本名:センゴク
通り名:
仏のセンゴク、智将
掲げる正義:
君臨する正義
肩書き:
海軍本部元帥→大目付(27年前〜22年前は大将)
年齢:77歳→79歳
身長:278cm
悪魔の実:ヒトヒトの実 モデル“大仏”(
動物系幻獣種)
覇気:
武装色、
見聞色、
覇王色
出身:
南の海
誕生日:5月9日
星座:牡牛座
血液型:F型(現実だとB型)
初登場:単行本25巻・第234話・『ご記憶下さいます様に』
主な部下:
ドンキホーテ・ロシナンテ
好物:海軍おかき
CV:石森達幸→大川透
【概要】
- 巨大なアフロヘア
- 三つ編みにした顎髭
- 黒縁の丸メガネ
- カモメのオブジェを載せた海軍帽
が特徴。
2年前は最高位の元帥だったが、マリンフォード頂上戦争を期に一線を退き現在は大目付となっている。
ペットと思われる子ヤギをたびたび連れ、シュレッダー代わりか書類を食べさせて処分したりしていた。
煎餅派のガープに対しておかき派。
ロシナンテとの通信では合言葉に使っていた。
【人物】
温和そうな見た目だが任務には私情を挟まない厳格な性格。
「智将」の異名の通り的確な指示で海兵たちを動かし、海賊たちから恐れられている。
海軍・世界政府に市民達が不信感を抱かないようにも気を配っているが、そのため
- 自由過ぎるガープ
- ガープの息子がよりにもよって革命軍のトップであるドラゴンであること
- ガープの孫のルフィの起こす事態・大混乱に度々振り回される
- マリンフォード頂上戦争ではバギーら脱獄囚に作戦を図らずも妨害される
といった災難に遭い、その度に怒鳴り散らしたりとかなりの苦労人。
よく胃に穴があかなかったりストレスで精神を病まなかったな…
それどころかガープ共々病気持ちな描写がなく、年齢を考えればビックリするほどの健康体。
元帥という立場ゆえ長く前線から離れているが鍛錬は怠っていないようで、戦闘時に見せる上半身は腹筋がバキバキに割れた鍛え抜かれた体である。
◆君臨する正義
これらから一見硬派な人物と思われそうだが、こうした姿勢は冒頭の台詞にあるように市民たちの平和や仁義を重んじるがゆえのもの。
海賊を始めとした無法者が跋扈するこの海において人々が「正義はないのか」と嘆くこともある今の時代。
彼が掲げる「君臨する正義」とは、「ここに人々を守るための正義がある」として市井の人々を励まし、海軍本部を通じて人々を守るという信念である。
約22年前でのオハラの一件では
世界政府に対し従順であるかに思われたが、
インペルダウンから脱走した囚人たちのことを隠蔽するよう世界政府から伝えられた時は市民の安全よりも面子や体裁を気にする政府上層部に激しい怒りを見せた。
オハラの一件について、彼がまだ世界政府を絶対視していたのかなにか理由があったのかは不明だが、少なくとも現在では
「Dの一族」や
「空白の百年」「歴史の本文」について何か情報を把握し、Dの一族について思う様子を見せている。
海軍本部元帥として様々なことを見てきたためか、世界政府を絶対視せず、正義はあくまで価値観として考えている。
マリンフォード頂上戦争にて、
サカズキや本部中将達を始め多くの海兵が、
「自軍の損害を顧みず海賊撃滅を重視する」“徹底的な正義”を掲げていたこともあってか、引退の際には
と吐露するなど、引退を決めた理由の一部もうかがえた。
自身の元帥退任時には次期元帥に、自分に似た穏健派で深沈厚重の
クザンを推薦している。
◆ロシナンテとの関係
大将時代には
ドフラミンゴに恐れをなし逃げ出し、路頭に迷っていた
ロシナンテを保護し海兵として実の息子同然に育てた。
潜入捜査の任務中、ロシナンテが自分の命令に初めて反し、結果としてスワロー島で命を落としていたことを知った際には驚くとともに号泣してその死を悲しみ、ロシナンテが命令に反したのは
なにか理由があったのだろうと察していた。
頂上戦争でルフィへの情から遅れを取ったガープを「お前も人の親だ」と諭したり、エースが死に動揺するガープに悲しげな表情を向けていたが、ロシナンテとの関係を知ってからだと本当の意味がわかるだろう。
またロシナンテの敵であるドフラミンゴはその後七武海入りし、さらにドレスローザを乗っ取るなど地位を固めており、真っ当な手段で敵討ちができない状況になっていた。
本編での両者の会話をみるとかなり憎しみを向けているようにもみられる。
◆元帥退任後
海軍と面子を重んじて平気で隠蔽を行う世界政府の板挟みという中間管理職だった元帥という重責から解放された反動からか、新世界編では年相応に老け込み、黒々としていた髪や髭も総白になっている。
退任後はワイシャツにサンダルとかなりラフなスタイルになっており、部下や市民にも気さくに接するなど、ガープを思わせるおおらかで明るい印象になっている。
行動もガープのように自由奔放になり、些細なことで爆笑したり、しょうもないことで部下と競り合ったりしてつるに怒鳴られても全く気にしていなかった。
元帥という立場上、私人としての言動・行動を控え気を引き締めていただけで、本来はこっちの性格が地なのかもしれない。
事実つるに対する呼び方も元帥時代はさん付けだったのに対し、大目付になってからはガープと同じ「おつるちゃん」になっている。
新世界編では好物のおかきをしょっちゅう食べ歩いたり周囲に勧めたりしており、つるから「
おかきじじい」とあだ名で呼ばれる場面も。
ドレスローザで拾ったのか、
ゴリラのウッホーくんを連れていた。
元帥になったサカズキに対しても茶々を入れて怒鳴られるなど元帥時代のガープのような行動も見られることから、これがセンゴクの素であり性格的にはガープと似ており、互いに馬が合っていたことから長年ガープと共に海軍の第一線に立ち続けたと推測される。
【戦闘能力】
能力使用時(獣型)では、「仏」の異名の通り自らが金色に輝く大仏の姿となる。
顔立ち自体の変化はさほどないが体は巨人族並の巨体となり、筋肉質の体から全体的に恰幅の良い体型になる。
また、アフロは螺髪のような細かい粒子状に変わり、アニメ版では更に後光を背負っているような描写もある。
巨体を活かした肉弾戦や、掌から発する強力な衝撃波を主たる武器とする。
この衝撃波が、能力なのかセンゴクの技量による体術か「
武装色の覇気」なのかは不明。
作中ではマリンフォード頂上戦争で初めて披露されたが、最高指揮官である元帥として長らく前線に出ることはなかったため、初めてその能力を見たという海兵たちも大勢いた。
悪魔の実以外でも武装色、見聞色の覇気の使い手。
データカード『ビブルカード』の記載によれば、作中未使用だが「
覇王色の覇気」も体得しているとのこと。
海軍では現在唯一の覇王色の持ち主となる。
また「智将」の異名にあるように卓越した頭脳を持ち、マリンフォード頂上戦争の際には白ひげ傘下の海賊であるスクアードを騙し、利用することで戦わずして白ひげに致命傷を与え、敵陣営を大いにひっかき回すことに成功しており、白ひげも彼の智将っぷりに「衰えていない」とこぼしていた。
戦闘シーンは少なめで流石に全盛期よりはいくらか衰えているとは思われるが、それでも大海賊時代到来以前から前線で活躍しており、
シキや
黒ひげ(グラグラの能力獲得後)、
ジャックなど新旧
四皇やその幹部クラスとも渡り合っているなど相当な実力者。
ドレスローザにて
藤虎やつると併せて来たことに対し、
フランキーからは「世界でも滅ぼしにきたのか」と評されている。
【来歴】
時系列は新世界編基準。
◇過去
38年前に起きた、
ロックス海賊団壊滅となったゴッドバレー事件の全容をある程度把握している。
31年前には、兄の元を離れ孤児となり号泣していた
ロシナンテを引き取っている。
彼を内心息子のように思いながら立派に育て上げ、ロシナンテは海兵となった。
約27年前には本部大将として活動。
つる共々ガープの尻拭いをさせられることもしばしばあった。
当時の四皇クラスの大海賊である
金獅子のシキへの対応を担当。
ロジャー海賊団vs金獅子海賊団の「エッド・ウォーの海戦」では、ガープと共にこれを抑えに向かった。
約24年前にはロジャー処刑直前、海軍に“捕まった”不甲斐ないロジャーに苛立ち、ロジャーを自分の手で殺そうとマリンフォードに単身襲撃をかけた金獅子のシキに対し、ガープと共に応戦。
マリンフォードを半壊させながら勝利し、シキを
インペルダウン送りにした。
大海賊時代到来後
22年前にはオハラのバスターコールの計画に参加。
禁忌である
「空白の百年」を研究していたオハラの歴史学者達を皆殺しにするという計画に対して疑問を呈し、彼らが「悪」だという確固たる証拠を求める
ハグワール・D・サウロを「黙って従え」と叱責していた。
ゴールデン電伝虫を
CP9スパンダイン長官に貸し出した。
17年前頃、当時北の海で活動していたドフラミンゴを抑えるべくロシナンテを
スパイとして
ドンキホーテファミリーに送り込んだ。
13年前、オペオペの実に関する取引にドフラミンゴが乱入する情報をロシナンテから受け取り、これを機にドフラミンゴを捕えようとする。
しかし作戦は失敗し、ロシナンテはドフラミンゴによって殺害される。
センゴクはその死を深く悼み、同時にロシナンテが待機命令に背き島に上陸したこと、そしてロシナンテが気にかけていたファミリーにいた白鉛病の少年の行方が同時に途絶えたことに長年疑問を抱いていた。
◇偉大なる航路編
ジャヤ編
サー・クロコダイルの後任を決める会議にて作中初登場。
招集に応じた
七武海達に「海のクズども」と吐き捨てていたが、自身が実の息子同然に可愛がっていた実弟のロシナンテを手にかけたドフラミンゴに対しては割と本心で言っていたのかもしれない。
マリンフォード頂上戦争編
白ひげ海賊団との全面対決に備え、海軍本部の最高司令官として指揮を執る。
エースの処刑直前には「
白ひげ以外の案件は私のもとに持ってくるな」と怒鳴りつけるなどかなり気を張っており、白ひげ海賊団の監視船全23隻からの連絡が一斉に途絶えた際には動揺を隠しきれなかった。
実際の戦争では、それまでに用意しておいた「離間の計」や「地の利を生かした包囲策」などで白ひげ海賊団を追いつめ、一時は救出されたものの赤犬がエースに致命傷を負わせたことで結果的にエースの処刑には成功する。
しかし、激戦で瀕死となった白ひげを殺害した
マーシャル・D・ティーチが「グラグラの実」を奪取するなど、結果としてみればティーチにいいように利用された結果となり、終盤にはマリンフォードを沈めようとする黒ひげをガープと共に迎撃した。
ティーチとセンゴク達の戦闘や白ひげ海賊団と赤犬の戦いでマリンフォード(海軍)が壊滅しかねない状況となったが、仲裁に現れた
シャンクスからの「これ以上戦っても無益に被害が拡大するばかりだ」と停戦の申し出を受け取り、海軍全軍に戦闘を中止し、負傷者を救助するよう命令、戦争を終結させた。
終戦後は、白ひげの死などから世代の移り変わりを感じたのか、元帥の職を辞すことを決める。
大戦力の引退という事態から、先代の海軍本部元帥にして現世界政府全軍元帥コングからの引き留めもあり、籍は海軍に残してガープと共に後身の指導をすることになった。
なお上述のプロフィールを見ればわかるだろうが、恐るべきことにこれだけの実力でありながら当時77歳、白ひげより五歳年長である。
◇新世界編
映画『
ONE PIECE FILM Z』では本編に先駆けて2年後の姿が描かれている。
ガープと共に、
コビーらに対して
ゼファーの過去を語り、ぬぐい切れない怒りと悲しみのままに道を違えたゼファーのことを悲しんだ。
この時はドレスローザで描かれたような素振りはなかったが、長年苦楽を共にした同期の凶行とそうならざるを得なかった事情も理解していたため仕方ない。
ドレスローザ編
2年後はドレスローザ編終盤にて逮捕されたドフラミンゴの護送のため、つると共にドレスローザを訪れる。
藤虎から事態についての立ち回りや
赤犬との悶着を聞かされた際は「
私が元帥じゃなくてよかった」と爆笑している。
ドレスローザから
麦わらの一味達が脱出する最中、かつてロシナンテが命に代えて救った少年だった
トラファルガー・ローと邂逅する。
13年前の事件の真相について知らされ、さらに
Dの意味について問われる。
センゴク自身はDについて何かしら知っている様子は見せたものの、あえて言及はせず誤魔化す。
なおも追及しようとするローにロシナンテがローを救ったのはDとは関係ないと語り「
受けた愛に理由などつけるな!!!」と一喝し、二人の間でロシナンテのことを忘れないでいることを誓い見逃した。
ドフラミンゴの護送中、赤犬に啖呵を切った藤虎に助言をしつつも、その頑固さに呆れ果てた。
その後身柄の奪還のため襲撃してきた
百獣海賊団大看板
旱害のジャックをおつるや藤虎と共に退けている。
藤虎が勝手にマリージョアに行って世界会議でなにかしようとしていると聞き、悩まされている元帥サカズキに「大変だろう?元帥」と茶々を入れてぶち切れられていた。
その後、藤虎の根回しもあり「
王下七武海廃止」が決定し、サカズキの頭痛の種はさらに増えた。
【余談】
初代担当声優の石森達幸氏が2013年に亡くなったため、アニメ703話から大川透氏が後任を務めている。
明るい職場づくりを目指す赤犬にカモメ帽子を勧めるが、速攻で断られショックを受けていた。
別の話では、元ネオ海軍のアインにガープと共に子供に戻された姿で宝探しをしていた。
追記・修正はおかき派だという方がお願いします。
- SBSでのキャラの幼少期は大体壮絶っぽいけどこの人は育ちよさそう -- 名無しさん (2019-11-23 13:11:07)
- 立場が立場だからかDの意思やワンピースについてもある程度知ってそうな反応してた一人 -- 名無しさん (2019-11-23 15:36:25)
- 大仏という概念があるあたり、ワンピの世界にも仏教が存在するのかな -- 名無しさん (2019-11-23 15:56:03)
- 後から印象が変わってくる人の一人。 -- 名無しさん (2019-11-23 17:52:13)
- 二年前→融通効かなそうなオッサンだなあ。二年後→(色んな意味で)いいオッサンじゃん…ってぐらいイメージ変わった。ドフラミンゴに怒ってたのはコラさんの事もあったからなんだろうなあ -- 名無しさん (2019-11-23 18:55:12)
- 戦極「私の趣味だ、良いだろう?」 -- 名無しさん (2019-11-23 19:56:52)
- 大変だろう?元帥 -- 名無しさん (2019-11-23 20:37:10)
- 元帥引退した後の余生を満喫してる感じ好き -- 名無しさん (2019-11-23 20:59:50)
- ヒトヒトの実にモデルがあるってことはチョッパーのヒトヒトの実もなにかしらモデルがあったりして -- 名無しさん (2019-11-23 21:07:58)
- 元帥って立場に相棒はDの一族、引取った息子は元天龍人でそしてDの為に命を散らす、人間関係が劇的すぎるよねこの人 -- 名無しさん (2019-11-23 21:20:57)
- 一線を退いて、現場には介入しないけど、ジャックみたいに降りかかる火の粉は振り払うぐらいはする。何だかんだ、まだ大将と肩を並べられるんだね。 -- 名無しさん (2019-11-24 22:39:33)
- 大仏の能力でバリバリ戦う姿見たいなぁ。どっかの回想でやってくれないもんか。 -- 名無しさん (2019-11-25 18:13:41)
- 上から3番目の人へ ワの国にはありそう -- 名無しさん (2019-11-25 19:56:00)
- 初めて能力見せた時は驚いたな。仏ってそういう意味かい、と。まさかまんまだったとは。 -- 名無しさん (2019-11-26 06:26:48)
- 覇王色持ちなのにあんなデッカイ衝撃波でも黒ひげを殺せないとは。下手したら赤犬の方が強いんと違うか? -- 名無しさん (2019-12-29 19:17:34)
- 赤犬が黒ひげ攻撃する場面があったか?少しは考えてものを言え -- 名無しさん (2020-08-12 14:20:56)
- 白ひげより遥かに危険な奴が「世界を滅ぼす力」を手に入れたのに3大将をすでに目的達成した白髭海賊団とルフィ追撃に投入した無能采配だけは擁護できない -- 名無しさん (2020-09-02 23:15:47)
- この人って無能? -- 名無しさん (2020-12-23 23:57:22)
- おつるさんを呼び捨てにしてたのはアニオリで、頂上戦争ではさん付けじゃなかったか -- 名無しさん (2020-12-31 23:41:55)
- どうしても無能って事にしたい奴がいるようだな -- 名無しさん (2021-01-01 09:47:20)
- 采配じゃなくて近くにいるやつどうにかしようとしただけなんじゃ……追撃したのは各々の判断だし -- 名無しさん (2021-01-24 00:15:00)
- ↑4,5 ルフィのことを未来の有害因子と呼んでいたし、何より近しい肉親がロックス海賊団を潰した1人であるガープ、革命軍の首領で世界政府に弓引いた存在であるドラゴン、この2人の血を引くルフィの方が後々危険であると判断した結果であろう。安易な無能認定には疑問符を付けざるを得ないぞ。 -- 名無しさん (2021-06-13 02:00:33)
- ↑20 「南無」と唱える破戒僧もいるくらいだしあるんじゃない?(因みに海賊無双4で破戒僧を操作してセンゴクを倒すと「仏のセンゴクが破戒僧に膝をつきなさるか」と皮肉ったりする) -- 名無しさん (2021-06-13 02:55:14)
- 今はルフィたちのことどう思ってるんだろ。なんかルフィたちのことも立場的に悪く言っていた感があったし -- 名無しさん (2021-09-05 17:39:31)
- 実際ドラゴンの息子とか関係なしにルフィ達無茶苦茶やってるし有害因子呼ばわりは仕方ない。相棒の実孫って事で複雑な思いもありそうだけど -- 名無しさん (2022-03-22 21:35:42)
- ドフラミンゴを倒してコラさんの仇をうったわけだし単純にルフィを憎めないというのもありそう -- 名無しさん (2022-05-11 22:20:29)
- 所謂「ワンピース界での神」が幻獣としてカテゴリされてる中で大仏がいるってよくわからないのよな。大仏って要はシンボルや偶像のはずでそれそのものに生命は宿ってないはず。商業誌に載せるってことで釈迦やガウダマが使えないってことなんだろうけどそれはそれでモヤモヤするんだよな。はたまた幻獣種はそういう信仰の具現みたいなことで、広義的に大仏もそれに当たるってことなのだろうか。今までなんとなくで流してたけどニカの存在で少し気になってしまった -- 名無し (2022-05-25 00:34:04)
- サカズキには気の毒だけど(大将同士の次期元帥の座を懸けた決闘やクザンの退官なども起きてしまったとはいえ)、結果的にはあの時点で引退したことで本人にとっても海軍の組織そのものにとっても比較的混乱が少なく指揮権の引き継ぎと組織の再編が行えて良かったんじゃないだろうか……?もし今でも続投させられてたらそれこそ度重なる情勢の悪化にガチで過労死するかよくても指揮の執りようがないほど体調が悪化して「大動乱期に軍の最高責任者が不在。後任(代行)候補もそれぞれどうやっても相容れない理念の持ち主ばかり」と内外に大混乱を抱える最悪の事態に陥ってたんじゃ…… -- 名無しさん (2022-08-20 19:16:17)
- 因みに①アニオリだけど、バーンディ・ワールドやダグラス・バレットとの戦いにもガープと供に参加している。②「 ソラ 」という人物と関係があるとか無いとか...!?( 理由は頭の被り物らしい...!? )③ まさか「 イム 」とは関係ないよね.....( 汗 )。 -- 名無しさん (2022-08-20 19:42:36)
- 彼の君臨する正義は海軍本部が持つ権威によって市民の不安を除き、同時に海賊を威圧するというもの。これは君主の在り方にも通じるところがあると思う(覇王色要素)。 -- 名無しさん (2023-03-01 03:14:00)
- 白ひげが2年前の時点であんだけ病気でボロボロだったのにガープ共々彼より年上でピンピンしてるのおかしいんよ。若さの秘訣でも知ってるのか -- 名無しさん (2023-05-05 12:49:29)
- 白ひげも病気で弱っただけだからなあ。ドクトリーヌの年齢考えたら折り返したばっかりよ -- 名無しさん (2023-05-14 23:23:21)
- センゴクのヒトヒトの実モデル大仏もルフィのニカニカと同じく神の悪魔の実なんだろうか? -- 名無しさん (2023-10-18 07:41:45)
- 海軍と政府の立場を考えると政府の意向の方が優先されるてもおかしくないはずなのにセンゴクが推薦したクザンと政府が推薦したサカズキに一騎打ちで元帥争いさせたんだよな -- 名無しさん (2023-11-22 19:21:20)
- センゴクも世界の秘密の肝心な部分を認識してるっぽいんだよな。 -- 名無しさん (2024-06-28 10:36:44)
- 映画だとよくガープと一緒に伝説の敵キャラの解説をしてるイメージ -- 名無しさん (2025-03-27 20:52:26)
- 通り名が仏だから海軍におけるハト派のまとめ役だと思ってた。 -- 名無しさん (2025-04-12 18:46:40)
最終更新:2025年04月12日 18:46