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テレビを見る時は部屋を明るくして離れて見て下さい。

登録日:2011/03/16 Wed 08:20:04
更新日:2026/06/25 Thu 17:35:28
所要時間:約 5 分で部屋を明るくして、離れて読んで下さい。





テ、テ、テレビを()るときはぁ

部屋(へや)(あか)るくして

はなれて()てね!



この警告は1998年以降のアニメに良く見かけるようになった警告。
比較的、朝と夕方のアニメに多く、深夜アニメには少ない傾向がある。
そもそもなぜこのような事になったのかはポケモンショックの項目(※閲覧注意)を参照。
良い子も悪い子も子供も大人もこのルールはしっかり守ろう。



警告には主に画面上部及び下部にテロップのみで警告するパターンと、
アニメ本編が始まる前に登場人物が直々に警告するパターンの2種類が存在する。
(アニメ版メダロット、地球防衛企業 ダイ・ガードのように登場人物によるナレーション抜きの警告画面の場合もある)

前者のパターンのシーンで暗い部屋でテレビやパソコンを見ていると折角の警告が台無し

後者のパターンを使用するアニメは警告画面を複数使っているのもある。
たまに警告画面を使わずに本編開始時に字幕のみで警告する場合もある。
大体1つのアニメにつき警告画面は1~2種類が殆どだがテレビ東京のアニメ『陰陽大戦記』は約1年の放送期間に5種類の警告画面が流れた。
ちなみに本作では長ネギ3本分の距離を推奨している。
必ず流さないといけないわけではないので、NHKとTBSだけは一切表示していない。

この流れは本項目の冒頭にある『こちら葛飾区亀有公園前派出所』から広まったらしく、
監督が「番組の中に勝手にテロップを入れられるのがなんかイヤ」だと思ったので自前で用意したとのこと。
実際、「無機質なテロップより、子供も素直に聞く」と保護者からは好評だったらしく、こち亀の替え歌の動画などでもこのテロップがしばしば入れられている。

超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』では、
OPに毎回違うナレーション+声優の手書きテロップで警告する凝りっぷりを見せた。

銀魂』は前者のアニメ冒頭に文字のみで警告するパターンだが毎回文の内容が異なっている。

ポプテピピック』ではOPアニメーションに注意事項を組み込んでいる。
OP冒頭の背景に1コマ漫画の寄せ集めがあり、画面中心付近の漫画のセリフを拾っていくと、「ポプテピピックを見るときは」「部屋を明るくしてもらおうか」「令状は出てるんだぜ」「テレビから離れてッ離れてッ離れてッ」とある。
これらは本放送でも比較的わかりやすく読みやすい配置ではあるのでいいのだが、見えにくい部分には「リモコンから手ェ離さんかい!」「円盤かえよ!」「お前はよぉ!リアルタイムで見るってことができねぇのかよ!?」などの録画勢へ向けた暴言が含まれている。
注意深く観察しないとわかりにくいため、必然的に「テレビから離れて」に抵触するのも嫌らしいところ。

特撮番組のスーパー戦隊シリーズにも1998年の星獣戦隊ギンガマンから注意テロップが出るようとなり、ただし、爆竜戦隊アバレンジャーのみは別の注意テロップが流れていた。王様戦隊キングオージャー以降は再び、はなれてみてくださいというテロップに戻った。
ただし、アバンタイトルが無くオープニングの冒頭で表示していた当初の数年間は本放送時に提供クレジットなどと同様の形で局側が表示していたため映像ソフトや配信にはテロップが入っていない。アバンタイトルを挿入するようになってからは予め編集時に入れている。

また、『仮面ライダークウガ』は毎回冒頭でリント文字(作中の古代文字)を使って警告文を出している。下部には日本語訳も。(直訳ではなく意訳)

『カウボーイビバップ』では、当時流行し始めていたこの警告を逆手に取り、第2話の予告において、「離れて観てくれ。1kmぐらいな」「離れすぎだ」という緩いコントが行われた。


ゲームでもたまにこの警告画面が出る。
サモンナイトシリーズ』ではナレーションの種類が非常に多く、ストーリーを進めるごとに増える仕組みになっている。
.hack//G.U.』ではなぜか『歩くような速さで』のみPS2の電源を入れるたび音声なしの警告が出た(スキップ不可)。



☆番組本編開始前に視聴者へ警告したキャラクター達

()内は登場作品。
○メインキャラほぼ全員(超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス)
グランドコンボイ(トランスフォーマースーパーリンク)
○オプティマスプライム、バンブルビー、アイアンハイド、ラチェット、プロール、グリムロック、メガトロン、スタースクリーム、サウンドウェーブ、ブリッツウイング(トランスフォーマー アニメイテッド)
両津勘吉他多数*1(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
○太刀花リク、白虎のコゲンタ(陰陽大戦記)
○グラディオン(電脳冒険記ウェブダイバー)
○コジョピー、ちょろり(しあわせソウのオコジョさん)
○曙アキラ(爆闘宣言ダイガンダー)
ドクロベエ(リメイク版ヤッターマン)
○メガネコ、マイサンシャイン(バトルスピリッツ 少年突破バシン)
○マギサ(バトルスピリッツ 少年激覇ダン)
○兵堂剣蔵(バトルスピリッツ ブレイヴ)
○ナレーター(バトルスピリッツ 覇王)
キャプテン・ファルコン(F-ZERO ファルコン伝説)
○周鈴々、機械男爵(快傑蒸気探偵団)※機械男爵は第12話限定
円堂守(イナズマイレブン)
松風天馬(イナズマイレブンGO)
綾崎ハヤテ三千院ナギ(ハヤテのごとく!)
ザ・チルドレン絶対可憐チルドレン
○月島青葉 (クロスゲーム)
不動遊星(遊戯王5D's)※初期
○殆どのメイン(鋼鉄天使くるみ)
ナツ・ドラグニル(FAIRY TAIL)
○タンノくん、イトウくん(PAPUWA)
○マイメロディ(おねがいマイメロディ)
南千秋(みなみけ)
○ランド、ゲイル(真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク)
○苗木野そら (カレイドスター)
○虎水ギンタ、小雪 (メルヘヴン)
江戸川コナン名探偵コナン)※テロップのみ。文章が彼が小学生・江戸川コナンとして喋っている時の口調になっている
○リスキー、セフティ(臣士魔法劇場リスキー☆セフティ)
でじこぷちこ(デ・ジ・キャラットにょ)
○レスキューフォースの面々(轟輝、陣雷響助、香月レイ、白木寿里、石黒鋭二) (トミカヒーロー レスキューフォース)
○レスキューファイアーの面々(炎タツヤ、恵ユウマ、雪リツカ、大河リク、杉山タマミ(タマちゃん)、Qスケ) (トミカヒーロー レスキューファイアー)※「外でのごっこ遊び時には安全に気を付けるように」と合わせて伝える形式
白鳥マリア(絶対無敵ライジンオー) ※DVD版
○ヤミノリウスV世(元気爆発ガンバルガー) ※DVD版
○タチバナ家の4人(あたしンち)※DVD版
○ザルバ(牙狼-GARO-)※DVD版
○パーティーメンバー&イオン(アニメ版テイルズ オブ ジアビス)※DVD版
ニャルラトホテプ(這いよれ!ニャル子さん)※DVD版
シェリル・ノーム劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜)※DVD版
ランカ・リー劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜)※DVD版

やはりポケモンショックの影響からかテレビ東京系列のアニメが多め。

また、近年の作品においては、このテロップの前後に「本作の映像の無断使用は禁止されています」というテロップが流れる場合がある*2
VHS時代でも、よくエンドロールやオープニングで書かれることはあったが、登場人物が直接発言することはまず無く、ネット社会故の配慮と言うべきであろう。効果はともかくこれがあるだけで割れ対策になるのも大きいと思われる(「わかるように警告していた」証拠が残っているだけでも裁判になった際には有利になる)。







つ、つ、追記(ついき)修正(しゅうせい)はぁ

部屋(へや)(あか)るくして

はなれてしてね!

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最終更新:2026年06月25日 17:35

*1 中川圭一、秋本・カトリーヌ・麗子、大原大次郎、寺井洋一、本田速人、麻里愛、屯田五目須、ボルボ西郷、左近寺竜之介、乙姫菜々、絵崎コロ助、爆竜鬼虎、ジョディー・爆竜・カレン。このうち両津と中川、麗子、大原、本田は『THE FINAL』バージョンにも登場した。以上はOP曲に『葛飾ラプソディー』~『おいでよ亀有』が使用されていた頃の演出で、『だまって俺についてこい』使用時期はイントロ部分で両津が登場し20世紀スタジオ風テロップと共に警告する演出が使用されていた。

*2 CBCなどの一部放送局を除くTBS系列のアニメ番組や日テレ系の深夜アニメ、NHKのアニメでは近年は「テレビを見るときは以下略」の代わりにこれが表示されているものも多い。