登録日:2012/05/07 Mon 14:32:44
更新日:2024/11/13 Wed 21:59:01
所要時間:約 22 分で読めます
【概要】
2008年に販売開始。ブースターは1パック210円で8枚入りで、同時にカードダス(1束100円で4枚入り)でも販売されている。
現在は
レア封入率の上昇と共に、価格が変更になっている。
独特なゲームデザインやサンライズ製アニメとのタイアップ、バンダイの強力なマーケティングによりシェアを伸ばし、
同時期の『ライブバトルカード ライブオン』(『ライブオン CARDLIVER 翔』)を叩き潰して、
コナミの
遊戯王、タカラトミーの
デュエル・マスターズ、ブシロードの
カードファイト!!ヴァンガード、
後続の
フューチャーカード バディファイト等と国産TCGの覇権を競い合っている。
『ヴァンガード』がリメイクで延命中、『バディファイト』の終了を考えると本当によくやっている
アニメシリーズはカードの販売と共に長く続きながらも2014年にニチアサから脱退、
テレビ東京の2作品放送を経て2017年3月に終了。
以降は過去カードのリメイクであるリバイバル、デジモンや
ウルトラマン・仮面ライダーといった
人気作品とのコラボ、
2018年には10周年記念として過去のカードの大量リメイクやアニメキャラクターのカード化などで売上を維持している。
2019年には、
馬神弾を主人公とする、アニメ『ブレイヴ』の続編『
サーガブレイヴ』(WEBアニメ全3話)が制作され、
馬神弾人気で関連商品が追加生産されるほどの人気を得た。
【ルール】
◇必要なもの
40枚以上のカード(同名カードは3枚まで)で構築したデッキの他、カードに載せるエネルギーとなるコアを用意する。
コアはおはじきでも何でもいいとのことだが、使う数が多いので、公式のコアを使うのが無難。
スターターには15個入っているが、30個はあると安心。コアがあれば基本的に電卓や個数を数える小道具自体はいらないので便利。
カードショップの床に青いきれいな石が落ちていたら、十中八九カードバトラーが落としたコアである。ゴミ箱に捨てるかお店に届けよう。
また、2015年4月より新ルールソウルコアが導入され、ソウルコアを使用する場合はそれとわかるコアを用意する必要がある。
詳しくは後述。
いわゆる
スタン落ちは無いが、
禁止カード・
制限カード
(2013年8月まではそれぞれ伝説・究極カードと呼称されていた)はあるので公式サイトなども参照。
◇ゲームの勝利条件
スピリットと呼ばれるモンスターを展開、スピリットで相手のライフを攻撃し、5つあるライフを0にすると勝利。
デッキが0になった状態でターン開始しても負け。
特殊勝利カードも若干数存在するが、ほとんどが
ロマンカード。
スピリットは単純な戦闘力のBP(ビーピー)と、ライフを削るための
シンボルを持つ。
スピリットの攻撃はこちらのスピリットで防御でき、スピリット同士のバトルはBPの高いスピリットが勝つ。
負けたスピリットは攻守問わず破壊される。
スピリットを守りコアを貯めるために
ライフで受けるのも戦術。
◇コア
所謂マナ、エネルギー。
このゲームはカードではなくプラ製のコアを使うのが最大の特徴。
前述したように代用品を使うことは自由だが、省略してのプレイは認められない。
ゲーム開始時はライフとなるコアを5つ、自由に使えるリザーブのコアを4つ所持してスタート。
リザーブコアは毎ターン1つ増えていく他、ライフダメージを受けるとライフからリザーブに移動する。
使用したコアはトラッシュという場所に置き、毎ターン開始時にリザーブに戻る。
つまりターンが進むほど、ダメージを受けるほど重いコストを支払えるようになるのである。
ちなみにリザーブに貯まる前のコアは
ゲーム外のボイドという場所に置いておく。
◆ソウルコア
2015年4月より導入された新システム。各プレイヤーが1つまで持つ事ができる特殊なコア。
ゲーム開始時のリザーブコアの代わりに1つ用意し、以降は通常のコアと同じように扱う。
(リザーブコアを3つ、ソウルコアを1つで
ゲームを始める)
通常コアと異なる点として、ボイドから増やす事が出来ない、ボイドに送ることが出来ない
(
ゲームから取り除くことは可能。ボイドに送るとボイドからコアブーストで増やせてしまうためと推測される)、
ソウルコアを指定してコストとするカードが存在するなどが挙げられる。
2016年度シリーズでも引き続きクローズアップされ、ソウルコアをライフに置くことで効果を発揮する【封印】が登場。
なお、ソウルコアの使用は任意であり、従来通りにリザーブコア4でゲームを始めることも可能。
構築済みデッキなどに入っている少し大きめのコアがソウルコア。色は赤に銀色の縁取り塗装が施されている。
普通のコアと違いカラーバリエーションは無い。
◇属性
バトルスピリッツの属性は
赤、
紫、
緑、
白、
黄、
青の6色が存在し、
(複数属性を持ったカードも存在する)
それぞれ得意分野や専用特殊能力が決まっている。
アニメでは『主人公は赤』『
ライバルは白』『ヒロインは紫(4期ごろまで)』という伝統があったりなかったり。
また、カードによって設定された軽減シンボルと同じ色のシンボルを持つカードが場に出ていれば、
軽減シンボルの数まで場のシンボルの合計分コストを軽減される。
そのため、可能な限りデッキの色を統一する方が、重いカードも早めにプレイ可能。
ただし【装甲】をはじめとする各色メタも数多く存在するため、完全に単色で組むのも考えもの。
◇カード種別
●スピリット
いわゆるクリーチャー、モンスター。
自分の場にあるコアをカードのコスト分だけ支払うことで召喚される。
1ターンの召喚制限は無いが、コアに限りがあるので実質的な限界はある。
召喚コストはまったくの0から30までピンキリだが、
それ以外にも維持コストというスピリットに載せるコアが必要なので、実際は完全にノーコストで呼べるスピリットは居ない。
維持コストを多く積むことでレベルが上がり、BPの上昇や特殊能力の開放などの特典がある。
逆に維持のためのコアが無くなると消滅してしまう。
※例
リザーブにコアが5、場にコアが1つずつ載った
ブレイドラが2体居る時、
光龍騎神サジット・アポロドラゴン(赤属性 コスト8 軽減赤4)を召喚する場合
1.サジットを場に提示し、召喚を宣言。場のブレイドラ2体のシンボルを数えて、軽減2のコスト6を確定させる。
2.リザーブとブレイドラから、軽減後の召喚コスト分のコア6つをトラッシュに送る。コアの無くなったブレイドラは消滅。
3.サジットに維持コストとしてコアを1つ置く。このコアもリザーブまたは場のブレイドラから持ってくる。
やはりコアの無くなったブレイドラは消滅。
4.サジット・アポロドラゴン、Lv1で召喚成功。
となる。
●ネクサス
地形や施設などのカード。
遊戯王でいう永続魔法。
スピリットと同じく配置コストが必要だが、基本的に最低維持コストは0で、コアを載せずとも維持ができる。
軽減のためのシンボルがあるものも多いが、BPは持たず、戦闘は出来ない。
10年目シリーズに登場した系統「創界神」を持つネクサスのこと。
ネクサス版アルティメットのような存在で、創界神を対象に取らない効果以外を受けず、専用のコアを貯めて効果を発揮する。
土地や道具のカードである従来のネクサスと違い、スピリットの上位存在である系統ごとのリーダー的存在や、
アニメのカードバトラー、コラボにおける非戦闘要員といった人物キャラであるのも特徴。
●マジック
その通り魔法。基本的に使い捨て。
メインステップで使える効果と
フラッシュタイミング(ダメージステップのようなもの)に使える効果とがあり、
両方の好きな方から選べるカードも多い。
●ブレイヴ
アニメ3期と連動して登場した第4のカード。
普段はスピリットとして扱うが、スピリットに合体(ブレイヴ)することで合体スピリットとなる。
BPの強化、シンボルの増加、専用特殊能力の付加などが主目的。
合体できるブレイヴは1体につき1体まで(例外も存在するが)、スピリット状態のブレイヴにブレイヴを合体はできないという制限がある。
合体条件で指定されている場合、アルティメットに合体できるブレイヴも存在する。
第8期では単体では攻撃できないが、1つのブレイヴが同時に2体のスピリットと合体する「異魔神ブレイヴ」が登場した。
アニメ第6期と連動して登場した第5のカード。
条件を満たすことで手札からスピリットと同じように召喚できるが、ブレイヴとは違い、スピリットとして扱わない。
そのため、スピリットを対象とする効果を受け付けないが、こちらのスピリット強化カードやブレイヴでのサポートも出来ない。
専用能力【U(アルティメット)トリガー】【ソウルドライブ】などを持つ。
●契約カード
契約編の目玉として登場した特殊なカード群。
デッキに1種3枚までしか投入できず、ゲーム開始時に公開することで初期手札の1枚になる。
相手とのバトルや効果によってフィールドを離れてもトラッシュに行かず魂状態となり、
スピリットやアルティメットの場合は【契約煌臨】の煌臨元となり、創界神ネクサスの場合は【復活】で再度配置できる。
また、スピリットやアルティメットの場合は通常の効果の他にも【魂状態】や【契約煌臨元】となっている際に発揮できる効果を持つ。
◇BP
スピリット、アルティメットの戦闘力の高さを表す数値。
バトルする際にこの数字を比べ、高い方は生き残り、低い方は破壊される。同じ場合はどちらも破壊。
カードの効果によりBPが0になってもその時点では特に何も起きない。「BPが0になった時~」の効果が働いている場合にはその記述に従う。
また、BP0のスピリット同士がバトルしてもやっぱりどちらも破壊される。
◇系統
他のTCGで言う種族やクランにあたる設定。
スピリット、ブレイヴ、アルティメットそれぞれ1枚に1~3個の系統が与えられている。
系統の種類は現在100種類を超え、更に年に10個ずつくらい増えている。
初期の頃はそれこそフレーバー的な要素でしかなかったが、星座編以降は系統へのサポート能力が爆発的に増え、重要性が増した。
また、年ごとに「界渡」や「起幻」といった主軸となる系統が登場し、
翌年以降にメタカードを出しやすいようにそれらを中心としたデッキを組めるようにデザインされている。
現在では系統でまとめることがデッキ作りの基本となっているほど。
そのため、強力な効果を持ったカードでも系統がマイナーだとがっかりされることもある。
◇キーワード能力
アニメ第4期と連動して登場した能力。
バースト効果を持つカードを専用のゾーン「バーストエリア」に裏向きで配置(バーストセット)し、
条件(自分ライフ減少や自分スピリット破壊等)を満たすと発動。早い話リバースカード。
本来必要な召喚・発動コストを踏み倒してスピリットやブレイヴ、
マジックを召喚・発動できる。(維持コストは必須)
第7期では対となる【起導】で自在に発動が可能となる「Sバースト」が登場した。
◆強化
アニメ第5期と連動して登場した能力。
強化を持つスピリットが場に並ぶことで、それぞれの色の特色をその名の通り強化する。
後にカードパワーのインフレやデザインの幅の狭さによって登場しなくなり、
同時期の下記の連鎖とは対照的にほぼ存在をなかったことにされている…。
◆連鎖
同じくアニメ第5期と連動して登場した能力。
カードによって指定された別色のシンボルが自分の場にある時、追加効果を発揮する。
◆封印
アニメ第8期と連動して登場した能力。
ソウルコアをライフに置くことで、封印時効果を発揮する(封印以外でライフにソウルコアは置けない)
使えるコアこそ減りソウルコアを使用するカードが使えなくなるが、封印時効果はどれも強力。
なお封印時効果自体は多くのスピリットが持つが、「封印」自体は限られたスピリットしか持たない。
アニメ8期中盤から登場した能力。
スピリットとしての効果と同時に、マジックのように手札から使うことで効果を発揮することができる。
詳細は項目参照。
◆煌臨
9年目シリーズに登場した能力。
ソウルコアをフィールド・リザーブ・ライフのいずれかからトラッシュに送ることで、
フラッシュタイミングで手札から煌臨スピリットを場のスピリットに重ねて場に出すこと。
スピリットを(実質)犠牲に切り札を召喚するという点で、過去の転召の調整版とも言える。
◆転醒
12年目に登場。初の両面カード。この能力の登場により、基本的には柄付きスリーブの使用が必須となった。
条件を満たしたスピリット/ネクサス/ブレイヴ/マジックを、裏側にひっくり返し、
新たに増えたカウントエリアにコアを置いてカウントする。
コラボブースターシリーズでのみ採用されている能力。
アクセルのように手札から使って効果を発揮し、その後指定されたスピリットと入れ替えて場に出せる。
コラボキャラクターのフォームチェンジをモチーフとしている。
詳細は項目参照。
◆ミラージュ
13年目の真・転醒編で登場。コストを支払いバーストエリアに表向きでセットすることで、永続効果を発揮する。
バーストとカードを重ねることになるが、バーストと同時に使用できる。
【アニメ】
◆バトルスピリッツ 少年突破バシン
2008年9月~2009年9月。
バトスピチャンピオンを目指す馬神トッパが主人公。
伝説のXレアを巡り、イセカイ界でのカードバトルを描く。
バトスピ黎明期故に
スタッフもゲームを把握できておらず、お互いの切り札省略まで
30ターン程度省略する事が多かった。
(お前ら何もせずターンエンドしてたんかいというツッコミはお約束)
ちなみに今作と次作の
最終回では次シリーズの第1弾赤属性Xレアが先行登場するという演出を取っている。
2015年にはカードを同名のまま
リメイクするリバイバル(エラッタ扱いにはならない)が本格的に行われ、
第1弾のカードを全て集めた「リバイバルブースター【龍皇再誕】」を発売。
バシンがアニメに再登場したり当時のアニメ・漫画・ネットムービーが一時的に公開されたりとプッシュされたが、
Xレアと「エイプウィップ」以外カードパワーが足りないものが多く、カード数も150種のため目当てのカードを当てづらいなど不評な点もあった。
2018年には、アニメ初期3作Blu-rayBox化計画がスタートしたが、宣伝がほぼツイッターや公式サイトのみという少なさもあり、
この作品のみ受注数が足りず断念されることとなってしまった。
2023年には15周年記念商品として「ドラフトブースター【巡るキセキ】」が登場。リミテッド戦を前提としたパックで、
「○○LT」という形で各種カードがリメイクされて収録されている。
シリーズ第1作ということもあり記念商品は多いのだが、最も人気のある異界見聞録シリーズのための実験台とされている側面が強く、素直に喜びにくい立ち位置でもある。
2009年9月~2010年9月。
主人公が通称激突王の
馬神弾(ダンくん)に交代。
異世界グラン・ロロでのバトルと冒険を描く。
人間とは異なる種族や魔法など、
ファンタジー色が強い作品。
前作の反省からスタッフを総替え。ターン描写やCGをはじめバトルに力を入れている。
ストーリーや分かり易くもかっこいいCGバトルもあって人気を獲得し、以降のバトスピシリーズの基盤・指標ともなった。
2010年9月~2011年9月。
主人公は引き続き
馬神弾(ダンさん)。
未来に召喚されたダンさん達と、未来世界を支配する異界魔族との戦いを描く。
深夜31時アニメと名高く、
- バトスピで負けて死ぬのは当たり前
- ダンさんは勝ったけど死んだ
- 前作のライバル勇貴に至ってはブレイヴ開始前に普通に謀殺された
- 戦争、人種差別etc…
と、とにかくハード。某
5D'sとともに、カードゲームではよくあることを体現してみせた。
ハードな作風ながら熱い展開で人気は高く、後の
人気投票では他シリーズの追随を許さない人気を見せている。これが後に、地上波からネットへ軸足を移した「サーガブレイヴ」に始まる異界見聞録シリーズへと繋がっていき、挙句カードの背景ストーリーにまで殴り込んだ。
カードゲームにおける星座編と連動しており、星座や惑星をイメージしたカードが多く、新要素ブレイヴもこの作品から登場した。
2011年9月~2012年9月。
第4期。覇王と書いてヒーローズと読む。
主人公は陽昇ハジメ。
カードゲームアニメに珍しく、
ファンタジー要素などをほとんど廃し、オーソドックスに主人公ハジメがチャンピオンを目指す物語となった。
世界観は現実世界に近く、レアカードはカードダスやボックス買いで当てるもの。(一部例外あり)
とにかくメタネタ・あるあるネタが多い、バトスピファンのために特化したアニメ。
某
聖杯戦争でもお馴染みの英雄をモチーフとした雄将、覇皇を持つカードが多く参戦した覇王編と連動している。
ちなみに本家バトスピにおける背景世界での時系列は星座編の前に位置している。
アニメシリーズ
人気投票ではグッズ化・リバイバル化・10周年デッキの3回とも圏外と言うこともあり、
長らくリメイクカード・デッキが少ないなど不遇だったが、
2020年12月にはハジメのリメイクデッキ「メガデッキ【覇王見斬】」が発売され、
絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴンのカード化も決定され、ファンは喜んだ。
2012年9月~2013年9月。
第5期。
再び
ファンタジー色の強い世界観。
異世界レジェンディアを舞台に、主人公ツルギとその仲間達がソードブレイヴをめぐる戦いを繰り広げる。
中盤からタイトルが「ソードアイズ 激闘伝」となった。(同時に内容も加速的に面白くなった)
2013年9月~2014年9月。
第6期。「さいきょうぎんがあるてぃめっとぜろ」と読む。
「バトルスピリッツ」の文字が小さい。テレビ欄や公式ページの表記では省略されることも。
宇宙を舞台に、主人公レイと
ライバルや仲間たちと共に究極のバトルスピリッツを目指すSFアドベンチャー。
この作品をもって
ニチアサキッズタイムのアニメシリーズは終了となった。
なお、本作と連動しているアルティメットバトル編は本作が終わってもしばらく続いた。
放送開始時期は4月に、キー局は
テレビ東京に、アニメーション製作はサンライズの子会社であるバンダイナムコピクチャーズに変更。
これはバンダイとサンライズが子供向け作品での連携を強めるためのものであり、大半のスタッフは変化していないものの、
監督及びシリーズ構成と脚本陣が完全に交代。
前作から半年の準備期間を経て、満を持してスタートしたものの、
主要スタッフの交代により作風がかなり単調なものへと変化し、
放送時間帯・局が変わったこともあってDVDの予約数が激減するなど人気を落としていった。
後の2017年冬ドリームデッキ投票では、作品が新作に近いとはいえ、どちらも順位はほぼ圏外であった…。
2015年4月~2016年3月。
第7期。烈火魂と書いて「バーニングソウル」と読む。
バトスピ戦国時代である近未来を舞台とし、主人公幸村と
ライバル達が天下を目指す。
SKET DANCEの篠原健太がキャラ原案を担当。熱いOP、格好可愛いキャラデザと前評判こそかなり高かったのだが…
終始バトルをするばかりでストーリーが希薄、バトスピで天下(日本)統一を目指す話なのに
ラスボスは海外の強さばかりを謳い、
そのまま主人公は特に世界の強豪達を気にせず、やることもなく
ライバルと河原で野良バトル…と何とも尻切れとんぼな終わりに。
本作と連動している烈火伝編から参戦したスピリットおよびアルティメットは
戦国武将を、ブレイヴは日本に伝わる刀剣をイメージしたものが多く、
都道府県をモチーフにしたネクサスは47全部カード化されており、県名の直訳をそのままデザイン化するというネタっぷりを発揮している。
「ビビッと!ビクトリー!」「ズバっとビシっと大勝利!」
2016年4月~2017年3月。
第8期。
スピリット達が生まれた世界「スピリッツワールド」を舞台に、異世界から召喚された二人の少年の冒険を描く。
十二支をモチーフとした「十二神皇」と、2体のスピリットに同時に合体する逆ダブルブレイヴとでもいうべき「異魔神ブレイヴ」がキーとなる。
シリーズ初のダブル主人公制を採用しており、赤の主人公・駿太のキースピリットは従来のドラゴンではなく馬(午)、
緑の主人公・ヨクのキースピリットは鳥(酉)となっているなど、従来のセオリー破りが特徴的。
…実体は延々と駿太達が荒野を走り続けるだけという、平坦なストーリーとなっている。
ストーリー展開も設定こそ新しいが、ダブル主人公は二人共良い子なのでそこまで目立つ事もなく、エグゼシードは殆ど活躍しないという肩透かし感。
前作よりも更に話題にならずひっそりと終了した。
あまり話題にならないが、連動している十二神皇編の方では海外の十二支を元ネタにしたスピリットが多数発表されている。
◇ネットムービー
◆がんばれ!!シキツルさん
ネット公開されているショートアニメ。制作はアニメーター谷口崇。
名脇役
シキツルを主人公にしたバトスピのカード達の悲喜こもごも…といっていいのかもよくわからない何か。詳細はシキツルの項目にて。
2017年の発表会にて唐突に公開され、居合わせたカリスマや仮面女子、そして視聴者は言葉を失った。
その後なんだかんだで評判を得てシリーズ化している。
バトスピ系のイベントや動画、それ以外のTCGでも唐突に甲高い裏声で「ワンドロー!!」
といっている人がいたらシキツルさんのモノマネであると認識しておけば良い。
2019年にYouTubeで公開された、『少年激覇ダン』『ブレイヴ』の続編となるWebアニメ。
2019年6月~2020年1月。全3話。
ダブルドライブから(シキツルさんは例外として)アニメ展開が休止しており、何とも寂しい状況が続いていた。
2018年のバトスピ10周年で新作アニメを…!と考えていたファンも多かったのだが、当時出たのは歴代アニメ主人公(無声)が出る数分間の新規PV。
もう新作アニメは絶望的なのか…と思われていた2018年末に突如発表された作品。
続編制作発表時には、告知ツイートがバトスピ公式ツイッター初となる1万リツイート越えとなった。
6月15日の1話公開時には、その晩にYouTube急上昇1位を獲得する人気を見せた。
関連商品である『神煌臨編 第4章』『アイツのデッキ』は発売後すぐに追加生産が決定するなど、
シリーズ
人気投票上位に位置する
馬神弾二部作の根強い人気が改めて明らかとなった。
2020年8月~2021年4月。全5話。
「コアの光主」に焦点を改めて当てたストーリーになるとのこと。
平和になったはずの未来で、突如人間にも魔族にも現れた紫の血を持ち高い頭脳を有する新たな存在『モーブ』を巡る物語。
◆バトルスピリッツ ミラージュ
2021年秋〜2022年3月配信。全4話。『赫盟のガレット』から直接つながる続編となる。
詳細は『
赫盟のガレット』の項を参照。
本作で再びアニメは休止。
以降はCMアニメ、15周年記念5分アニメなどが作られた。
【情報番組】
◇バトスピやろうぜ!シリーズ
カートゥーンネットワーク及びオンライン配信で放送している情報番組。
タイトルは「
ギャラクシー渡辺のカードバトルステーション」→「ギャラクシー渡辺のバトスピやろうぜ!」→
「ギャラクシー渡辺のバトスピやろうぜ!DX」→「バトスピやろうぜ!X」→「みんなやろうぜ!バトスピタイム」→
「みんなやろうぜ!バトスピパラダイス」→「バトスピやろうぜ!VS」と変遷している。
内容はバトスピ界のカリスマ「
ギャラクシー渡辺」や「ジャスティス立花」、
「マジカルスター咲」が一般カードバトラーとバトルしたり、イベントレポートを行う。
ナレーションは声優・阪口周平が担当。一度ギャラクシーと対戦し、
双方大人げない白熱した応酬の末に阪口氏が見事勝利を収めた。
一般視聴者が参加する番組ということでカリスマ達は手心を加えてバトル……するかと思いきや、即死コンボで1キルする、
環境トップデッキをブン回して勝つ、ネタカードをキースピリットにした上でサブのガチギミックだけで勝つなど、
全く容赦が無いのが特徴。そのためか回によっては子供の目が死んでいる。
時期によってはその年のチャンピオンなどとバトルすることもあり、この時はだいたいカリスマたちが叩きのめされている。
2015年度で廃止されたが、翌2016年度に復活した。
◇アタックしますけど何か?
2013年の深夜に放送されていた
情報バラエティ番組。
台湾出身アイドルグループ「ウェザーガールズ」がXレアカードを賭けて
バトスピに全く関係ないバトルを繰り広げたり、
ウェザーガールズが楽屋でバトスピをしたり、アニメ最強銀河究極ゼロのパロディアニメ
「
ぜろ×うぇざ(主人公「ゼロ番星のイチ」のCVは
杉田智和)」を流したりしていた。
◇超!mobile A&G presents バトスピ大好き声優の生放送!
超!A&Gで毎月第2水曜日22時から配信されている情報番組。その名の通り生放送。
パーソナリティーは
諏訪部順一→
杉田智和(2018年4月より)、
阪口大助、菅沼久義。
かつては
遠藤綾もパーソナリティを務めていた。
コーナーは主にバトスピトーク、イラスト投稿コーナー「描け俺の○○!」、
究極編でコラボしたCOWCOWが元ネタの「あたりまえバトスピ」、
パーソナリティが生でバトルを繰り広げる「生バトスピ」など。
イラスト投稿には一般視聴者の他、バトスピの公式イラストレーター・舟屋さ吉氏や、
アニメシリーズのメインアニメーター・石川てつや氏がほぼ毎週参加している。
ゲスト声優はアニメの出演声優や青二バトスピ部の声優がメイン。
なおこの番組、元々はバトスピにドハマリした諏訪部氏が
個人的に立ち上げた一発企画であり、
当初はバンダイやサンライズとは
無関係の番組だった。
好評を博したためにレギュラー番組に出世し、現在は通販サイト
プレミアムバンダイにて声優陣とのコラボカードセットを販売する等、
公式にもバトスピの情報番組として扱われている。
(このカードセットにはフレーバーテキストを原作とした豪華声優陣によるドラマCDが収録されていた。)
【XUトリガー】の存在や
ジェットジャガーの参戦など、新情報がポロッとこぼされたりもする。
ちなみにバトスピ大好き声優とは
バトスピが大好きな声優であり、バトスピに出演した声優では
ない。
メインキャラを演じることの多い諏訪部・阪口・遠藤氏はともかく、菅沼氏はほぼ
モブキャラ程度にしか出演していなかったりする。
度々ゲスト出演し紫使いとしてお馴染みの三浦祥朗氏に至っては
モブですら出たことが無い。
◇バトスピエクストリームゲーム
FRESH!にて公開されている情報番組。
司会は声優・喜山茂雄とカリスマ・レジェンド立花、アイドルグループ仮面女子。
これまでのいわばエンジョイ勢向けだった展開と打って変わって
ガチ勢向けの番組となっており、一般参加バトラーが3人でチームを組み、
他のチームや番組が用意するガーディアンと呼ばれるバトラー、そしてキングこと喜山茂雄と戦い、
キングを倒すとチームに
賞金100万円が授与される。
3人で割り切れない金額である。
2017年シリーズはアニメ放送が(シキツルさんを除いて)行われておらず、メディア展開はこのエクストリーム
ゲームが主軸となっている。
それ以外にも仮面女子のコーナーや新情報コーナーも設置されている。
100万円獲得チームは2チームのみ。
2020年度には、『バトスピ エクストリームリーグ』へとリニューアルされた。
【コンシューマーゲーム】
過去に6作が発売されている…のだが、そのうちカードゲームを移植したものは3作。
カードゲーム
お手軽にバトスピができるという点は評価できるが、他TCGと比べてコアの管理が煩雑なのか処理の遅さやバグが取り沙汰されることも妙に多い。
◆バトルスピリッツ デジタルスターター
2010年8月5日発売、機種はニンテンドーDS。
◆バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ
2022年4月14日発売。12年ぶりに発売されたバトスピのゲーム。通称コネバト。
◆バトルスピリッツ クロスオーバー
2024年11月7日発売。通称バトクロ。コネクテッドバトラーズの続編。
その他
◆バトルスピリッツ 輝石の覇者
2009年11月12日発売。機種はPSP。記念すべき最初のゲーム化作品だが、内容はカード要素を組み込んだ謎の3Dアクションゲーム。
◆バトルスピリッツ ヒーローズ ソウル
2010年3月11日発売。
◆バトルスピリッツ 覇者の咆哮
2012年4月2日にMobageにて配信。現在はサ終済み。
【主なカード・デッキ・用語】
◇1・2年目
◇星座編
◇覇王編
◇剣刃編
◇烈火伝編
◇神皇編
◇煌臨編
◇神煌臨編
◇超煌臨編
◇系統の一覧
◇デッキ
◇関連用語
◇用語
【余談】
構築済みデッキの質がそれなりに高いことも有名。
特にメガスワベメガデッキは、何枚か追加すれば大会に持っていけるレベルのガチ構築である。
またプレイヤー間では覇王編の「ハジメデッキ バーストヒーローズ」の完成度も語り草(新登場したバーストの強さもさることながら、
デッキ自体の設計が高次元にまとまっている)で、「そのデッキ、ハジメデッキに勝てるの?」という恐ろしい発言も生まれている。
それだけでなく、年に1回完全受注生産の構築済みデッキセットが発売されている。
基本的には前述したバトスピ大好き声優とコラボした「メモリアルデッキセット」と銘打ち、声優の考えたガチデッキが複数手に入る。
ただし2013年だけは例外で、その年のバトスピチャンピオンシップの優勝デッキがそのまま再現されている。
もう一度言う。
その年のバトスピチャンピオンシップの優勝デッキがそのまま再現されている。
しかも大会結果を受けて制限改訂に引っかかったため、その補充カードまでついているという徹底ぶり。
2015年は究極色のゼロが使った最終決戦用デッキの再現セット(=作中に出てきた主人公のXレアカードフルコンプリート)となっている。
サンライズアニメとのタイアップや最強ジャンプでの連載など、現在は低年齢向けに展開しているが、
企画当初はカードダス20周年を記念した大人向けのオリジナルカード
ゲームとして考えられていた。
コードネームは「daybreak(夜明け)」。
当時の資料では
モンスターコレクションを意識したような記述が多く、また
コアがでかかった。今のものより一回りはでかかった。
追記・修正はブレイドラからコアを確保してからお願いします。
- 究極ってそういう扱いなのね、新作は効果やら特性の説明今んところやらないからやっと理解出来たわ、子供向けでもそれ相応に疑問持つんだしナレーションなり〆の効果説明しないと駄目だな -- 名無しさん (2013-10-03 08:29:00)
- ↑番組の終わりに一様説明っぽいことしてるけどね -- 名無しさん (2013-10-03 09:34:33)
- 誰か究極ゼロの項目を -- 名無しさん (2013-10-03 14:07:14)
- アニメとのタイアップの都合上仕方ないことだけど、環境インフレの早いこと早いこと -- 名無しさん (2014-02-12 05:52:23)
- ソードアイズとゼロではヒロインは黄使いだったな。ヒロイン担当色だった突破~覇王がイレギュラーだったのか。 -- 名無しさん (2014-04-15 15:30:40)
- 白色があるんだから黒くるかなーと思ってたらこなかった。 -- 名無しさん (2014-05-25 09:39:26)
- 何気に出演声優たちがこぞってバトスピにハマってるってのも特徴だよな -- 名無しさん (2014-06-06 11:58:25)
- マジカルたんが歴代の紫ヒロイン枠である可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2014-06-06 15:23:28)
- 歴代主人公集結とかやんないのかな。遊戯王みたく -- 名無しさん (2014-07-01 11:13:16)
- ソードアイズかなり好き -- 名無しさん (2014-07-09 21:17:12)
- ↑↑CDのジャケットでみんな集まってるよ(裏はヒロイン組) -- 名無しさん (2014-07-10 01:11:01)
- 最強銀河究極ゼロ終わったらアニメはしばらく充電期間に入るのか。 -- 名無しさん (2014-09-03 06:16:35)
- コラボブースター「東宝怪獣大決戦」 …どういうことだってばよ…? -- 名無しさん (2014-12-25 16:00:19)
- ブレイブの新訳やらないかな~。 -- 名無しさん (2014-12-25 16:27:06)
- 新作アニメはテレ東でやるみたいだね。 -- 名無しさん (2015-01-11 20:33:58)
- ↑パソコンの動画でしか見れねえじゃねえか!!! -- 名無しさん (2015-01-12 12:59:52)
- BSジャパンでやるけどラグあるのかなできるなら同時がいい -- 名無しさん (2015-01-13 01:12:20)
- 今度は江戸時代が舞台なの? -- 名無しさん (2015-01-13 01:14:08)
- バトスピで3Dバトルが可能に~とか言ってたから多分覇王みたいな現代。 -- 名無しさん (2015-01-13 14:17:40)
- ガンダムでそれぞれ例えると、突破、撃覇=1st、ブレイヴ=Z、覇王=ZZ、ソードアイズ=G,W、究極=X,∀、烈火魂=種かな -- 名無しさん (2015-02-10 11:31:56)
- ↑烈火はむしろBFじゃないかな?放送局的な意味で -- 名無しさん (2015-02-10 11:48:22)
- ↑それもそうだけど、放送局変えて新たなるスタートは種っぽいし、究極も仲の人関連だと、00だし。VとAGEは知らん。 -- 名無しさん (2015-02-10 20:50:50)
- ↑失礼中の人だった。誤植してごめん。 -- 名無しさん (2015-02-10 20:51:55)
- 激覇とブレイヴの間のスターダストメモリーとか、ハッピーエンドな新訳ブレイヴがあったらいいな。UCはソードアイズかな。 -- 名無しさん (2015-02-10 20:54:45)
- ↑前者はOVA、後者は劇場版で -- 名無しさん (2015-02-10 20:55:58)
- 突破、撃覇=1st、ブレイヴ=Z、覇王=ZZ、ソードアイズ=UC、G、W、究極=X、∀、00、烈火魂=種、BFでいいかな。 -- 名無しさん (2015-02-10 22:49:27)
- ゴジラは赤、白、緑(+一部紫、青掛け持ち)、詩姫は黄なんだけど、なんかしっくりこない。ウルトラマン青、仮面ライダー緑、ガンダム白やってくれないかな。 -- 名無しさん (2015-02-10 22:53:11)
- ↑2ブレイブはF91、V追加で -- 名無しさん (2015-02-11 22:44:51)
- ↑5スターダストメモリー枠の主人公はダンじゃない別の人で -- 名無しさん (2015-02-12 08:06:06)
- こんどゴジラとコラボするから買おうと思ってる。ルール一ミリも知らんけど -- 名無しさん (2015-02-13 18:08:24)
- そういや、詩姫のプロモーションカードは銀さんと新八がプロデュースするんだっけ。 -- 名無しさん (2015-02-19 11:46:42)
- ↑銀さんなら烈火で兼次役で出るよ! -- 名無しさん (2015-03-03 10:16:19)
- ジョジョで例えると、承太郎=青、ジョセフ=紫、アブドゥル=赤、花京院=緑、ポルナレフ=白、イギー=黄かな? -- 名無しさん (2015-03-03 10:35:00)
- ↑7なぜこういう風にしたかというと、ウルトラマンは巨人だからで、仮面ライダーは昆虫、動物がモチーフが多いからで、ガンダムは機械で出来ているからだよ -- 名無しさん (2015-04-23 22:23:29)
- コラボブースター第2弾「ウルトラ怪獣超決戦!」とことん怪獣にこだわるカードゲーム -- 名無しさん (2015-12-21 19:55:02)
- ダブルドライヴから改変期で6:25分からの枠とかはバラエティになるのかな。 -- 名無しさん (2016-02-16 17:49:17)
- 世の中にはギエピー、コンボイ、ソニック、成歩堂、桐生一馬、ロックマン、バックベアード様が殴りあうカードゲームがあるらしい -- 名無しさん (2016-02-22 19:16:16)
- 面白いカード色々あるのにアニメじゃ使わないからいまいち物足りない。次回作はどうなんだろうな? -- 名無しさん (2016-02-29 01:50:19)
- 最初にCGコンセプト決めて -- 名無しさん (2016-04-14 23:08:23)
- しまうからアニメに出るカードはかなり早く決まっている(CGバトルの製作の都合上もあって)し、マジックもエフェクト作らなくちゃいけない。結構アニメのバトル作るのは制約が多くて大変。 -- 名無しさん (2016-04-14 23:09:38)
- オキシジェンデストロイヤーや一兆度の火球を受けても死なない(手札に戻る)はるかっかマジはるかっか -- 名無しさん (2016-07-28 10:51:36)
- アニオタからの人気薄いんだよな・・・ハマってる人気声優多いし、ゴジラやアイマスとかともコラボしてるのに・・・。 -- 名無しさん (2016-09-04 14:24:54)
- ↑今のミーハー層への人気ってどうなん? -- 名無しさん (2016-12-13 18:42:29)
- CGバトルの完成度は現行テレビアニメのなかでもトップクラスと思う -- 名無しさん (2017-03-22 06:25:08)
- カードの個別記事を見るとだいたいがオチを詩姫で締めてる気がする -- 名無しさん (2017-05-03 00:20:15)
- コラボ第3弾はデジモンアドベンチャーに決定だそうで -- 名無しさん (2017-06-18 14:16:20)
- >同時期の『ライブバトルカード ライブオン』(『ライブオン CARDLIVER 翔』)を叩き潰して 現在では、自身がTCG覇権争奪レースの最有力脱落候補なんだよなぁ…(諸行無常) -- 名無しさん (2018-04-29 17:52:37)
- 国内発TCGの展開のキモは割とアニメなところあるからなぁ…ニチアサっていう全国区でアニメ続けられなかった(そもそもヘボットを最後に枠自体消えた)のが痛い -- 名無しさん (2018-04-29 19:19:34)
- バンダイが「なんだ、わざわざ時間と金かけてアニメ作らなくても、自社コラボだけで売れるじゃん!」ってコラボパックで味を占めてアニメ作る気無くしてるんじゃ…と心配になっている -- 名無しさん (2018-06-14 23:56:34)
- ↑ コラボ連発してる状態だからもうアニメは作らないと思う -- 名無しさん (2018-06-16 08:13:44)
- とはいえふたたびアニメやるとしたらSFものだよな。日常風景→ファンタジー→SFの順番でやってきたんだから -- 名無しさん (2018-06-16 09:46:42)
- 激覇及びブレイヴのその後のストーリーの制作が発表 -- 名無しさん (2018-12-30 13:25:34)
- どうなるかねぇ。サーガブレイヴでこんだけのものを見せてくれたし、結構楽しみだ -- 名無しさん (2020-01-24 23:54:32)
- 最初のアニメだけ記事が無いという不遇っぷりよ -- 名無しさん (2020-07-23 14:34:24)
- 6年ぶりに復帰したけど、DM以上MTG未満の相手への干渉力がいい仕事しててそんなに一方的になってなくて驚いた。10~20年選手のTCGの中じゃ一番まともなんじゃないか -- 名無しさん (2021-02-15 00:03:21)
- ↑各デッキのキルターンを想定しながらメタ回そうとしてたり、数年前から相当良い調整してるね -- 名無しさん (2021-03-25 13:53:56)
- VG...というか武士が胡座かいてた間に一気に盛り返したよね -- 名無しさん (2021-03-30 12:24:05)
- 今こそアニメの出し時だと思うんだけどなぁ -- 名無しさん (2023-10-08 23:11:25)
- ゲームシステムは面白いだけに販促が無いのがね。ただ競技性は勿論だが戦略性についてもかなりTCGの中では難易度高いんだよな…やりがいあるけどお子様向けにするには厳しい -- 名無しさん (2023-11-19 14:26:06)
- ただでさえ軽減コストと維持コストが独特な上にフラッシュタイミングも存在するから慣れるまで時間かかるんだよな。アニメだと派手な効果を守らないといけないのも含めて相性悪そうだし今のスタンスが丁度良さそう -- 名無しさん (2024-09-04 19:49:29)
最終更新:2024年11月13日 21:59