基本プロフィール


生年月日 1994年7月10日
職業 プロボディビルダー

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計撃破数 3撃破

各回成績

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の乱 0 18位/20人
忍の逆襲 0 16位/20人
最強VS最強 3 11位/20人 2ndSTAGE脱落

略歴

専門学生時代に漫画「グラップラー刃牙」の範馬勇次郎に憧れてトレーニングを始め、2015年にはボディビルの大会で初優勝、2016年にはジュニアボディビル選手権優勝・世界大会でも2位、2019年には全日本選手権優勝と、通常長いキャリアを積んだ方が有利とされるボディビル界では異例のスピードで頂点に立ち、同年には日本初となるプロボディビルダーのライセンスを取得した。
一方、「生の鶏肉をジューサーにかけた物を飲んでお腹を壊す」、「元カノの話よりも筋肉を優先」といった衝撃的なエピソードや、一般常識や理解力がないという頭脳から、フジ「アウト×デラックス」ではレギュラーに。また、テレ朝「トリニクって何の肉?」では初登場回で全問不正解を記録、フジ「呼び出し先生タナカ」では主要5科目が全て壊滅的であり番組初となる「停学処分」を受けた。

所謂「見せる筋肉」でもあるボディビルだが、鍛える前の小学生時代にはソフトボールで関東大会優勝・全国大会ベスト8、ボディビルを始める前から空手・ボクシング・キックボクシングと格闘技に挑戦しているなど鍛える前から身体能力は高い。

クロノス略歴

戦闘中3回の参戦。那須川天心土井レミイ杏利といった強豪にも積極的に立ち向かうが、ことごとく返り討ちに遭うなどまさに「無鉄砲」を具現化したプレイヤー。

初参戦は「忍の乱」。
自己評価は「小さい頃は野球、その他にも格闘技経験、ボディビル日本チャンピオンだから全てに自信あり」と全ステータスを5という恐ろしいほどの自信満々。
盾獲得ミッションでは「ちょっと手に入れたい」と他のプレイヤーを捜索。「ボディビルダーなめられたくないんで」とボディビル界も背負う中、「戦いたい相手」那須川天心を発見。「格闘技大好きなんですよ。大ファンなんですよ。だからこそ倒したい。世界一を倒したい。世界一を倒すのは今しかない。」と世界一を倒せる大チャンスに宣戦布告。狭い場所に追い込み、「世界チャンピオン倒すのは今しかない。これが俺のタイトルマッチだわ。全ての筋肉人生をかけて!」と気合十分で挑むも、那須川から前方に前田裕太がいることを教えられ、那須川から挟み撃ちの同盟を提案されると「怖いんでついてきます。天心の大ファンだから信用します。」とあっさり丸め込まれる。前田を発見し追いこんで天心が前田を攻撃するも前田は逃亡。その間に天心が投げたバトルボールを回収、そのまま那須川を狙うという瞬時の同盟破棄。バトルボール3球に対し那須川は1球と手数的に有利な中で攻めるが、1回目の双方の攻撃はミス、続けて投げた2回目も地面にバウンドし失敗、3回目は那須川がジャンプしながらキャッチしようとするも一旦は取り損ねるがギリギリでダイビングキャッチ。逆にボール1球と不利になる中で建物を回り込む挙動を見せた那須川を迎え撃とうとするも、そこからUターンし切り返した那須川にがら空きの背後を奇襲され撃破。世界チャンピオンに善戦はするも、最後は「マジかよ…」と大の字で倒れまさに「KO」。
敗者復活は小宮浩信鈴木伸之石田ニコル稲村亜美との第3組に参加。バトルランチャーを持つ女性陣2人に挟まれた中、稲村に先制を仕掛けるも手前でバウンドし失敗。その隙に女性陣2人からバトルランチャーの集中砲火。必死に避けようとするも石田の攻撃が当たり撃破。あまりの悔しさに境界線を乗り越えてボールを叩きつけて苛立つほど。

次回「忍の逆襲」にも参戦。
自己評価は「野球経験しているし、そのころよりかなりの筋肉を獲得しているから本気で投げたらどうなってしまうのか自分でも怖い」ととんでもない破壊力になる可能性を秘めた投球力を5とするも「認めたくないけど自分の人生を冷静に振り返ると1になってしまった」とその他のステータスは全て1と前回の自信満々とは真逆にある程度現実を見てしまった模様。
スタート時にスタッフから作戦を聞かれると「真っ向勝負。真正面から。強い人をどんどん行く。」と今回もかなり強気。と、早速大声でアレックス・ラミレスに反応する高岸宏行の声を察知する。
アイテム獲得ミッションではアイテムが明かされない事に「何がもらえるんだろう?球が?すごいトゲトゲ付くとか?殺傷能力のこと?」と、当たった段階で終了なのに本気で息の根を止めかねないアイテムを想像。その後、津田篤宏が獲得した「バトルガン」という名称に怯える。
闘技場では賞金30万円を賭けて双龍の忍と対決。登場時の炭ガスに腰を抜かして驚く一方、頭巾に書かれた「双」の字を「ヌヌ?」と読むなどやはり賢さはトリニクレベル。バトルが始まる中、大盾忍の隙の無い防御に「やりづれえ」「その傘みたいのズルいわ」と言いつつもジャンプからのフェイントで投げるも大盾に弾かれ失敗。「ズルい!」と言いながらももう1球投げるがこれも大盾に弾かれ失敗。丸腰の状態をビッグバトルボール忍に一撃をぶち込まれ完敗。あまりの強さに「勝てないじゃん…」と絶句。
一方、今回のメンバーではハンドボール経験者とまさに「ラスボス」的存在として多くのプレイヤーが恐れる土井レミイ杏利に対し「土井さんいたら向かいます。土井さんに向かい人いないですよね?俺がやるしかない。」と自信満々。と、そんな中でお目当ての土井を発見。「最強の人なんで、だからこそ行く価値がある。やる価値がある。」と土井の後ろをついて行き宣戦布告。これに土井も承諾しバトルが勃発。「最強と言われてるらしいじゃないですか。俺、最強の男をやりに来たんで。タイマンでやりましょう。」と小細工無しのサシ勝負を仕掛けるが、横川の上半身を狙った投球はすんでのところで土井に横にかわされ、同時のタイミングで投げた土井の投球は横川の足を高速で正確に撃破。前回に続き最強の男に挑むも破れ、土井の豪速球に「ピストルやん…」と地面に倒れノックアウト。

「最強VS最強」では戦闘中3回連続の参戦。
自己評価は筋肉の関係上体が重くなってしまっていることから身軽さを1、そして賢さ・運の良さも案の定1だが投球力は4、決断力は5。「パワーしかないのでパワーだけで生き残りたい」。そして人間ではなくアンドロイドである忍に対し「倒しても大丈夫な敵」として「本気出せば負けるわけがない」と遠慮なく100%の力で行くことを宣言。また、「トリニクって何の肉?」のスペシャルではクリアすれば獲得賞金274万5000円を倍増、失敗すれば半減というチャレンジ「与えられた道具を使ってワイン瓶のコルクを引き抜く」という挑戦にて、本来であれば人間では到底不可能である「コルクを手でつかんでそのまま引き抜く」という荒業に成功し倍増。「賞金がかかっている時の僕はとにかく強いですよ」と金銭欲もモンスター。
ゲーム前の意気込みでは「どうも筋肉です!」というツカミから始まる一方、「今回バチバチに忍倒しまくってイベントめっちゃやりまくって賞金獲得したいと思います!」と大暴れを宣言。もちろんそれを成し遂げるための筋肉もかなりキレており「負けるわけないでしょ!コレ。」と自信満々。
ゲーム開始後は単独行動を取っていたものの、松本薫栗原恵奥山かずさの女性陣と合流。しかし、メールの着信音に奇声を上げてビビるなど意外にも4人の中では一番のビビリ。
盾獲得ミッションでは歩いてカナダ村に到着。ミッションに挑む浪川大輔からも盾獲得を誘われるが「いったん戦いに行ってくる」「僕は盾いらないです。攻撃だけしたいんで。」と単独行動で忍を倒しに行くというまさに「猪突猛進」。一方、盾を獲得するためのボタンの周りには忍が多数潜伏する中で隠れている所を横から発見。「1球に全てを込める。スーパーマッスルボールを投げて退散。」と持ち球1球に全てを賭けようとするも、気づいた忍と影忍2体が襲撃。流石に1対3の数的不利はまずいと退却しつつ影忍に攻撃するも失敗。丸腰となり逃げるが、結果的にボタン回りの影忍を引き付けることに成功するも盾は獲得できず。
残り5分を切り少しでも賞金を稼ぎたい中、松本と合流。松本が建物の裏に隠れる影忍を発見し指示を受けながら接近。挑発しながら近づいていくが、影忍が松本への攻撃に失敗した隙にロングスローで一発撃破。念願の貢献にテンションも上がりそのまま浪川・栗原・奥山・井上咲楽が忍軍団と対峙している所に追撃。影忍の攻撃を避けながらも丸腰になった所で間合いを一気に詰め足元に一撃を食らわせ撃破。さらに丸腰となって隠れる影忍も発見し豪速球で撃破。影忍4体のうち3体を連続撃破し一気に15万円積立、前半戦キルリーダーとして2ndSTAGEに進む。
85万円を賭けた2ndSTAGEに突入するが、賞金の使い道は「借金返済」。ボディビルの大会で優勝するために仕事を全て辞めたが「仕事辞めたらお金って入ってこなくて」と至極当然のことを言いつつも、生活するために借りた結果、現在の借金額は450万円とかなりの額。もちろん少しでも返済するために賞金は喉から手が出るほど欲しい所。そんな中、那須川天心から逃げてきた藤本敏史を発見。戦闘を持ちかけるが、那須川の奥には奇襲を仕掛けようとする松本が。乱戦で難しい状況になるのを避けここは一旦退却する。
忍獲得ミッションでは射的場を目指し移動。丁度斉藤慎二が挑む所であり狙いどころだが、斉藤の1投目は外したものの跳ね返りすぐに斉藤のもとへ。2発目で的を射貫き忍を獲得したため一旦退却。が、その隙に今度は井戸田潤が挑戦。タイミングが中々合わない中で井戸田が同じく奇襲狙いだった栗原に気づいた事で表に出て勝負。しかし、井戸田は盾を持っており勝負を躊躇う間に後ろには土井レミイ杏利が。前回タイマン対決で敗れたリベンジにミッションも賞金もかなぐり捨てプライドの為に対決。双方の1発目は外し、土井の2発目も失敗。土井が丸腰になる大チャンスに一気にチャージをかけるが、リベンジを賭けた渾身の一投はあろうことか股抜きミスショットに。その間に土井が1球補充し攻守逆転。土井から全速力で逃げるも追い付かれた背中に叩きこまれ撃破。リベンジのチャンスも賞金も失い「そんなバカな!あんなところで!!俺の借金返済が~!!!」と最早やられ様が小物じみ過ぎ。
復活ミッションでは日本庭園に向けて移動するも松本の襲撃を受け一旦撤退。しかし、大勢がイギリス村に戻る中で「みんな戻ったからチャンスかもしれない」とライバルが少なくなったのをチャンスととらえ再度アタック。先発した和田優希が那須川に、井上が松本に狙われる隙を見て移動し自分だけ無事に生存。賞金がかかるだけにいつもはポンコツな頭脳もかなりのフル回転を見せるが、復活カードが見つからず休んでいる所を土井・里崎智也に発見。丸腰の状態では流石に日本代表経験者の強肩2人相手の勝負はできず立ち往生。里崎に徹底マークされ時間だけが過ぎて行き、埒が明かない事から違う道に行くことを決断。しかし里崎は油断せずマークを続け突破を図ろうとするも、その前に日本庭園の復活カードは井戸田に取られてしまい復活ならず。

最終更新:2024年09月26日 23:32