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クーレシット荒野

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egoan

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【<<帝都ルズパ】:クーレシット荒野:【魔王城>>】

クーレシット荒野 到達レベル 34
:
どんな場所?

キルケー
「クーレシット荒野――帝都が魔王軍と戦ってる最前線ね」
フレイ
「魔王軍の主力はモンスターのようだな、ギルドで討伐隊を募っていたのも頷ける」
ククル
「むむっ、これはククルさんのギルドランクを上げるチャンスなのでわ!?」
バアル
「いや、こんな裏クエストまがいな仕事を受けていたら別ギルドでの信用に関わってくるべ。
今後の仕事を考えれば、無用なリスクを回避するのが大事だべ」
ククル
「あなたほどのお方がそう言うなら・・・」
ユミール
「さすがはS級・・・身の振り方が分かってるな」

位置
 

No.126
勇者の通行を禁ずる

魔王ガープを倒すべく、ムズリエルたちはクーレシット荒野に訪れていた。
ここは魔王国へと続く要衝であり、築かれた砦は帝都を守る最前線の防衛ラインだ。
ムズリエルたちはギルドの冒険者であることを利用して砦を抜けようとするのだが、
帝国軍の第二師団長ギルデンスタンによって勇者パーティであることを看破され、通行を禁止されてしまう。

ノーア
「先手を打たれてしまったのです・・・」

こうなってしまっては、他に抜ける方法を見つけるしかない。
というわけで、イベントが終わったら砦に沿って右の方に行ってみよう。

 

No.127
血の海

戦闘中の地域を避け、クーレシット荒野で見つけた抜け道を進むムズリエルたち。
しばらく進むと、なんとそこには血の海が広がっていた。
が、これは本物ではないらしく、キルケーがいうにはクリエイトブラッドという魔術で生成されたものらしい。
ひとまず嫌悪感は拭えたものの、明らかにこれは妨害目的で設置された罠だ。

血の海に足を踏み入れると一定歩数の間、足跡に血が残ることになるのだが、
この状態だと敵シンボルの動きが積極的な接近に変化し、
戦闘時に敵の攻撃系ステータスが上昇、さらに逃げられないという地獄と化すのだ。

自然解除するには相当の歩数が必要なので水場で洗うことが大事になってくる。
ルートを考えながら先に進んでいこう。

 

No.128
エイルの先生

血が付着した状態で歩くと、周辺のモンスターにどう影響するのか分かったところで、
この術式に使われている魔力に覚えがあるとエイルはいう。
その術者はかつて彼女に処世術を教えていた先生であるらしく、エイルは自らの過去を語りだすのだった。







 

No.129
エンジェルフォール

焚き火エリアを抜けると屋外になっており、少し進むとイベントが発生する。
そこにはなんと、モンスターの大軍勢を率いて帝都侵攻の準備を整えているガープの姿が!

ここであったが百年目、
ガープを倒しルズパの地を魔王から解放するときだ!

武器を構え、対峙するムズリエルたち。
だが彼らは気付いていなかった。
ガープが恐れていた帝都の新兵器――空から落ちてくる偽りの星辰に。


ところ変わって、ここは帝都ルズパの王宮。
帝都まで伝わる衝撃の大きさに、ネーロは新兵器の強大さに打ち震えている。
星呼びの兵器――エンジェルフォール
言葉通りに星を呼ぶ力であるならば、その破壊規模はとてつもないものだ。
ムズリエルたちは、果たして無事なのか・・・?

 

No.130
絶望の淵から

突然の隕石によって周辺一帯が吹き飛ばされる光景をまざまざと目撃したムズリエルたち。
これが帝都の新兵器とやらの威力なのか。
爆心地にいたモンスターたちは消し飛ばされ、
魔王ガープは最後の手段――自らも恐れる最強魔王獣の解放を決意する。
嫌な予感を覚えたムズリエルたちは魔王を止めようとするのだが、側近の女性が彼らの足止めに入る。

この人物こそが魔王軍の三人目――『絶望』のイコルだ。
エイルが想定していた通り、この人物はかつて自らを導いてくれた先生なのだと確信する。
魔王軍の参謀をつとめる彼女は、勇者パーティの足止めにおいても全ての布石を先んじて打っており、
エイルはここで、大きな試練に直面するのだった。


イベント後には二刀流にできる魔法タイプ装備『禍肌に捧ぐ鉄槌』が手に入る。
これで習得できる『バプテスマ』は棺桶状態の解除ができるスキルだ。
このダンジョンでは重要スキルなので誰かに装備させておこう(控えにおいておくのが望ましい)

 

No.131
血の海を破壊せよ

後半エリアで一つ目の分帰路を上に進めば、いつものように謎を破壊できるクリスタルがある。
血の海ギミックはムズリエルたちにとって非常に不利なため、ここで破壊してしまいたい。


出現するのはブラッドフラッドというボスだ。

炎属性氷属性近接属性に弱く、光属性に極端に弱い。
この戦闘ではムズリエルにアタッカーをさせると大活躍するだろう。

【戦闘開始時】狂化(行動回数+1(∞))
【HP70%以下】本気(攻撃力↑/魔法力↑/∞)
【HP40%以下】本気

ブラッドフラッドは戦闘不能者がいると『埋葬』というスキルを使い、
戦闘不能者を棺桶状態(4T)にさせてくる。
棺桶状態のメンバーは蘇生させても行動不能となってしまうため、
できれば戦闘不能にならないように立ち回りたいが、
ブラッドフラッドは即死魔法の『ドレッド』と、
単体にHP100%割合ダメージを与える『リアルスマッシュ』を使うため、
戦闘不能者を出さずに戦うのは難しい。
棺桶状態のメンバーが出てしまったら控えに置いておくか、
控えに置いておいた『バプテスマ』持ちに蘇生させて戦線復帰させよう。

戦いが長引けば長引くほど厳しくなるので、炎属性のメンバーで速攻を仕掛けよう。
ムズリエルが『スターシュート』を撃つのも有効だぞ。

 

No.132
ミダスちゃんの本気

謎破壊クリスタルのあるエリアを左に進んでいくと、くぼみにいるミダスを見かけるはずだ。
ここのミダスには是非とも話しかけておこう。


これでこのダンジョン攻略中、
ミダスが戦闘開始時に前にいれば『ゴールデンパレス』を使ってくれるようになるのだ。
これはボス戦でも発動するので敵の即死対策になる。
埋葬スキルを持つ相手に強く出られるので、ミダスは編成に加えておこう。

 

No.133
出口を探して

勘の鋭い探偵ならすでに出口を見つけているかもしれないが、
この鍾乳洞・・・闇雲に探索していても、出口には辿り着けないのだ。
そこで一番奥にいるハトホルの力を借りて、壊せる壁を全て壊してもらおう。


あとはククルさんの指し示す先に向かえば、次のフロアへ行ける階段が見つかるという寸法だ。

ムズリエル
「ノーヒントで階段を見つけたキミ、探偵の才能があるのだよ!」

キルケー
「いや、どう考えても全探索の病気でしょ・・・処方箋出しておくから、さっさと治しなさいよ」


 

No.134
『絶望』のイコル

最深部へと足を踏み入れた瞬間、ムズリエルたちに攻撃魔法が放たれる。
が、エイルはそれを読んでおり、イコルの奇襲は不発に終わる。

エイル
「あの場で追いかけるより出口に先回りして待ち伏せする
アンタらしい、つくづく合理的な行動だ」

イコルは魔王軍の参謀、物事を合理的に考える人間だ。
それが分かっているエイルは、イコルに取引を持ち掛けるのだ。
自分たちと共に戦ってくれないか――と。

ガープに利用されていることはイコルも分かっていて、この大人数を前にして勝算がないことも分かり切っている。
さらに言えば、ガープが解放しようとする史上最強の魔王獣も気がかりだ。

寝返りのメリットをこれでもかと並び立て、交渉は成立すると確信していたエイルだったが、
その思惑に反して、イコルはできぬ相談だと取引を拒否する。

エイル
「なぜだ・・・ガープに弱みを握られているのか?
そういう素振りはなかったはずだ」
イコル
「キミは見逃しているんだ
私が合理的な判断のみで動く人間ではないことをね」


魔王軍四天王の一人――『絶望』のイコルとの戦いだ。

光属性が弱点で、それ以外の全て[炎氷雷水土風]に耐性を持っている。
魔法攻撃は軒並みカットされてしまうため、物理攻撃を主体にして戦おう。
なお闇属性であれば耐性に阻まれることがないので、エイルがアタッカーをすることも可能だ。
また、イコルは炎上状態にかかりやすいため、炎上を付着させる方法があれば持っていこう。

戦闘開始時にエイルが前にいれば『ダークバリア』『圧縮原理』を、
ミダスちゃんの本気を発生させた上でミダスがいれば『ゴールデンパレス』を使ってから戦闘が始まるぞ。

【戦闘開始時】ブラッドリバース(復活回数+1/∞)→大技の予感
【HP95%以下】狂化(行動回数+1(∞))
【HP75%以下】血の報復(魔法力↑/運↑/∞)
【HP35%以下】血の報復

ブラッドフラッドと同じく、戦闘不能者がいると『埋葬』というスキルを使い、
戦闘不能者を棺桶状態(4T)にさせてくる。
イコルは最初の技が『ブラッドバースト』という即死付きの魔法で固定されているため、初手から棺桶行きもありえる。
可能な限り即死耐性をつけるか、上記のミダスによる『ゴールデンパレス』でやり過ごそう。

イコル戦で気を付けたい行動は『月下のララバイ』だ。
このスキルは全体に睡眠を付着させ、さらに最大HPを低下させるという厄介なものだ。
最大HP↓は何度も食らっていては棺桶が近づくので、エリアリカバリで適宜解除して戦おう。

イコルはターン終了時に、確率で『ブラッドゲイズ』というスキルを使う。
単体の最大HPを低下させる効果があるので、こちらもエリアリカバリで対応しよう。


イコルは復活状態を持っているため、一度だけ最大HPを半分にして復活する。
復活後はターン終了時に『ブラッドバリア』を使うようになり、
毎ターン一回だけ被ダメを大幅にカットしてしまうのが厄介だ。
本命の必殺技を通すために、他のメンバーが瞬速技でバリアを剥がすなりしてサポートしよう。

イベント終了後にイコルが加入する。
クーレシット荒野を出たら、次は魔王城へと向かおう。

 

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