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雪垂の森

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egoan

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雪垂の森 到達レベル 19
どんな場所?

ユミール
「城下町に行くにはここを通ってたからよ、あたいにとっちゃ庭みたいなもんだな。
キノコも色んな種類が自生してて、食べ比べするのも飽きないぜ」
エイル
「植生図鑑じゃ、ここに生えてるキノコの大半は食べられないはずだけどな」
ノーア
「もぐもぐ、本の知識が全てではないってことなのです・・・うっ!?」

位置
 

No.061
いざ、ユミールのおうちへ

スノウバーンズ家に行くためには、昼夜問わず暗すぎるこの森を抜けなければならない。
場所によっては街灯がなく、手探りで進まなくてはいけない場所もあるが、
基本的にはユミールの言う通り北東に進んでいけば辿り着けるはずだ。
エイルがいうには、ズノーダケが活性化したことで周囲のキノコたちが凶暴化しているらしい。
気を引き締めて森の中を進んでいこう。
ちなみに、エイルはターン終了時に六異常にかかっているとノーコストでエリアキュアを使うという、
状態異常治療のプロフェッショナルなので、連れて行くとかなり楽になるだろう。
異常に強いといっても、スタンには無力なので注意が必要だ。


あ、あくまで北東方面にあるってだけだぜ・・・

 

No.062
余計なことを

雪垂の森を進んでいると、メンテーが唐突にユミールを呼び会話イベントが始まる。
ユミールに船へ戻るようメンテーは促すのだが、その理由を彼女は頑なに話そうとしない。

おそらく家から遠ざけたいからだとムズリエルは推理するのだが・・・
魔王をすでに倒しているのだから、胸を張って帰れるだろ? とユミールはまったく取り合わない。
そんなユミールに何も言葉をかけられず、そうじゃないんだ・・・と呟くメンテー。

なぜメンテーはスノウバーンズ家からユミールを連れ出したのだろうか?
すべての真相は、この森を抜けた先に・・・

 

No.063
ダークゾーン

雪垂の森は突然暗くなり、まったく見えない状態で進むパートがいくつか存在する。
なるほど、これは業界用語でいういわやまトンネ・・・ダークゾーンですな。
ホオリの言う通り、慎重に進めば辿り着けないこともないが
我らが天使さまはここでも辛抱ならなかった様子。
というわけで、謎を破壊すれば今後のダークゾーンを無視することができるぞ。


謎を具現化するとラブブラインドというモンスターが現れる。
弱点は近接属性炎属性、そして風属性となっているため、ユミールや近接攻撃が主体の戦士キャラで戦おう。

ラブブラインドで気を付けたい技は『闇討ち』というスキルだ。
このスキルは暗闇状態のメンバーがいるとき、耐性を無視して即死させる恐るべきスキルだ。
・・・と、ここまで書くと気付くプレイヤーもいると思うが、暗闇版の毒殺である。
対処法は毒殺と同じく、暗闇にかかったらエリアキュアなどで治療してしまうことだ。

しかし、このモンスターの場合侮れないのがターン終了時に暗闇状態のメンバーがいれば
確実に次のターン闇討ちを撃ってくることである。
場合によっては暗闇を治療する前に、敏捷性の差で先手を取られることもある。

ここで輝くのが敏捷性が高く、なおかつ自身が異常ステートならエリアキュアを使うエイルの出番だ。
彼女を起用すれば、このボスは問題なく撃破できるだろう。


・・・ちなみに、エイルを一度も前に出さずに撃破すれば*魔法戦士のピアスがもらえたりする。
自信のある人は、エイビス抜きでボスにチャレンジしてみよう。

 

No.064
潔白の証明

雪垂の森も後半に差し掛かったところで、ムズリエルがある疑問を口にする。
それはヘルメスが何も仕掛けてこないことだ。
テミリースに呼び寄せておいて、特に襲撃してくるわけでも、罠を仕掛けているわけでもない。

目的が読めないせいで、
「タイミングよく現れたエイルはイクスマキナなのでは?」
という突拍子もない推理がムズリエルから出るくらいだ。

これに対して、潔白を証明するのは簡単だとエイルはいう。
そう、イクスマキナは機械ゆえに雷に弱いのだ。
ならば話は簡単だ、と彼らが取った行動とは・・・

 

No.065
スノウバーンズ家の闇

雪垂の森を抜け、ようやくユミールの実家に到達したムズリエルたち。
凱旋帰宅とばかりに張り切って家に向かうユミール。
が、ここでもメンテーは制止に入る。今度は命の危機をも匂わせてだ。
彼女がユミールを外に連れ出した理由――
それはスノウバーンズ家の研究にあるのだろうと、うすうすユミールは気付いていた。
そのことについて話せとメンテーに詰め寄るが、彼女はためらって真実を話そうとしない。

それでも話し合いの果てに根負けしたメンテーは、フリュム様に話を聞いて欲しいと覚悟を決める。
父親の名前が出たユミールはそれを了承し、一同は屋敷に向けて歩みを進める。
そこで彼らはスノウバーンズ家が宿す、大きな闇と向き合うことになる・・・

一連のイベントが終わったら、屋敷の右側にある道へ向かおう。
次にやるべきことは、ズノーダケの母体――魔王獣ファンガスとの戦いだ。

 

No.066
倒せ、魔王獣ファンガス!

ムズリエルたちが道を歩いていくと、そこには天啓の女神像によって封じられた魔王獣の姿があった。
こいつを倒せばテミリースに蔓延するズノーダケの脅威はなくなり、
勇者パーティが魔王を倒せる力を持つことをフリュムさんに認めさせることができるだろう。
この魔王獣は魔王イザナの配下だった個体らしい。
ということは、有効となる属性は・・・


魔王獣ファンガスは炎属性風属性近接属性光属性に弱点を持っている。
後述するが毒にするのも重要なため、ニガヨモギ弾を使えるメンテーを前に出しておこう。


この魔王獣では、常に取り巻きであるズノーダケが生え続ける。
倒すと毒と混乱の胞子をまき散らすので、本体を攻め続けるのが最適にも思えるが、
ズノーダケが復活すると本体である魔王獣の体力も削れるのである。
なので、全体攻撃で処理すれば本体に大ダメージを与えられるのだが、
前述したファイナルアタックが厄介になる。
そこでメンテーが言うように、毒を付着させてから倒してみよう。
毒になった個体は、撃破したときに砕け散ることがなくなる。
よって、全体攻撃で処理するときは『ニガヨモギ弾』を使ってから撃破するようにしよう。
別解としては、レイアの『エスの極み』をエイルにかけることで、
異常をわざと付着させる=ターン終了時にエリアキュアをさせる手もあったりするぞ。

魔王獣を撃破すると、核となっていた女性が出てくる。
どことなく雰囲気がユミールにも似ている気がするのだが、この人はいったい何者なのだろうか?
そして、異変はメンテーにも起こり・・・

イベントが終わったら、ユミールの家に戻って魔王獣の撃破を報告しよう。

 

No.067
純粋推理領域

テミリースを襲った怪事件、その真相がついにエイルから語られる。
と思いきや、ムズリエルが推理を披露したいと言い出し純粋推理領域を展開する。
プレイヤーの諸君はこのゲームが推理モノでないことがすでにお分かりだとは思うが・・・
なんとここでエイルが謎を出題し、それに対して答えとなる選択肢を選ぶという推理ゲームが始まるのだ。

ムズリエル
「ようやく探偵モノらしくなってきたじゃないか、はっはっは!」

間違えずに正しい選択肢を選ぶほど報酬は増えていくが、
貰えるのは結局シュールストレミングなので頑張る必要はないです。

第一問 ズノーダケに寄生されなかった理由は?
明るい時間帯だったから(反転で答え表示)

第二問 テミリースにズノーダケを蔓延させた犯人は?
エイル(反転で答え表示)

第三問 ズノーダケに頼った理由は?
現国王が魔王だったから(反転で答え表示)

全三問の推理ゲームを終えると、ムズリエルがあることに気付く。
探偵としては基本的にはポンコツな彼女だが、ここにきて観察眼と記憶力が冴えわたるのだ。

会話が終わったら、アリアドネの命綱でダンジョンを脱出しよう。
次の目的地は、もちろん学びの都テミリースだ。

 

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