秘密の通路 | 到達レベル 31 |
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どんな場所? |
![]() 「間違いない、ここを通り抜ければ対岸に辿り着ける」 ![]() 「頭が覚えてなくても、体が覚えてるってやつか?」 ![]() 「いや、ユミールの予言書を読んだんだ」 ![]() 「それは禁じ手やろ!? ほなテイク2いこか」 ![]() 「テイク2・・・? いったい何を言ってるんだ・・・?」 ![]() | |
位置 | |
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No.114 | |
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知らない記憶 |
メンテーについていくと、そこは現地人すら存在を知らない地下通路だった。 こんな場所を使っているのは、汚れ仕事を生業としているだろう裏社会の人間・・・ おそらく自分は真っ当な勇者ではないと悲壮感を漂わせるメンテーだったが、 ![]() 「・・・その態度 オマエ、あまり思い悩んでないだろ」 ![]() 「あっ、バレた?」 当の本人はまったく気にしていない様子。 過去の自分がどんな人物だったとしても、 ユミールとの出会いで形作られた今の自分を肯定しているからだ。 そんなメンテーに、ユミールは少しだけ思うところがあるみたいだが・・・ ![]() | |
No.115 | |
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テンチュウでござる |
通路の一番奥に進むと、なんとニンジャたちが突如として襲い掛かってくるのだ。 この世界にニンジャが存在しているという事実に、興奮を覚えるムズリエル。 カタナに憧れたり、ニンジャに憧れたり・・・その心は少年か? というわけでさっそく振り払う火の粉を払うとしよう。 相手はイガコーガ忍×4、弱点は炎属性だ。 戦闘開始時にメンテーが前にいれば『ニガヨモギ弾』で先制攻撃、 ユミールがいれば『スチームチャージ』を使う。 そこまで強くはないので、全体攻撃を連打して倒してしまおう。 ![]() 戦闘後、謎のクノイチが現れ部下たちに撤退を命じて去っていく。 彼女は去る前、メンテーに対して微妙な反応を示すのだが・・・この人物はいったい何者なのでござろうか? その答えを得るためにも、階段を上がったら忍者里イガコーガに向かおう。 ![]() | |