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砂漠のパレス

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egoan

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砂漠のパレス 到達レベル 22
どんな場所?

キルケー
「半世紀前に黄泉の魔王が居城として建てた宮殿ね。
良い印象は全くないわ、ミダスは覚醒して間もないアイツを狙った卑怯者なのだから。
私がついていれば、こんなことには・・・

ムズリエル
「なるほど、キルケーはその勇者さんのことが心配なのだね」

キルケー
「べべべ別にそんなことないわよ、バカッ」

位置
 

No.085
勇者パーティ奪還作戦

砂漠のパレスに入ると、アルゴアークでパレスに突っ込むという衝撃的な展開からスタートする。
キルケー曰く、魔女が学びと探求の果てに到達した戦略らしいが・・・
今回の目的は、黄金化してしまった仲間たちの奪還だ。
急襲は適した戦略といえなくもないだろう。たぶん・・・

というわけで、砂漠のパレスの攻略開始だ。
攻略中のムズリエルは神秘解体やスターシュート系の技が使えないので注意しよう。



 

No.086
サモン・ミステリア

さて、これからパレスの攻略となるのだが・・・やはり二人で進むには、戦力的には心もとない。
そこでキルケーは自分の持つ魔力と、ムズリエルの記憶をベースにして勇者パーティを呼びだすことにするのだ。
唱える呪文はサモン・ミステリア
ユミールの使っている疑似神秘と原理としては同じである。
しかし、キルケー単独でメンバーをみんな呼びだすことができるとは・・・
彼女の持つ魔力は絶大なものだと感じられる。

キルケー
「それにしても・・・この子ってこんな感じだったかしら?
こころなしか、少し包容力が増している感じがするというか・・・」
ムズリエル
「そうかな? いつも通りに見えるけど・・・」
キルケー
「・・・アナタがいいなら、それでいいわ」
ノーア
「おなかすいたのです」

 

No.087
似たもの同士

砂漠のパレスには穴の空いた床があり、
遠回りしてスイッチを起動しなければ先に進めない仕掛けがあるのだが・・・
穴を調べると、これを付き合う必要はないとキルケーは一蹴し、魔法でスイッチを作動させるというズルを披露するのだった。

やっていることのそれはムズリエルと一緒であり、
彼女もまた、自分に似たものをキルケーに感じるのであった。




 

No.088
新たなる力

最奥まで辿り着いたら、いよいよ勇者パーティ奪還作戦が始まる。
キルケーがミダスを引きつけている間に、アリアドネの命綱を使ってみんなを船に回収するという策だったが・・・
ミダスの見えざる手という技によって、キルケーが黄金像に変えられてしまうのだ。

計画が狂い、一気に窮地に落とされるムズリエル。
しかし、彼女の諦めない気持ちが――そして、勇者たちの願いがムズリエルに奇跡を起こすのだ。

ここでムズリエルは使用できなくなっていた技に加えて真実の瞳・心眼を習得する。
これは敵に神秘解体を入れながら、自分のステータスを戦闘中永続強化する効果を持っているぞ。

ゴウアン橋で見せた、天使の力を解放するムズリエル。
黄金化していた仲間たちも元通りとなり形勢は逆転した――さあ、魔王ミダスとの決着をつけよう!


基本的な戦い方は前回と変わらない。
黄金化した仲間がいれば、ターン終了時にムズリエルが治療してしまうので、むしろ楽になっているはずだ。

体力が半分を切ると、ミダスは本気を出し始める。
ここから使い始める『見えざる手』は必ず先制され、メンバーの一人を黄金化=ターン中行動不能にされてしまうが
ミダスに対して反動ダメージが返るため、勝手に自滅していくのだ。
攻め手は激しいが耐久メインでもなんとかなるので、全力を尽くして戦おう。

 

No.089
黄金の勇者、ミダス

魔王ミダスを撃破後、自動的にアルゴアークに移動して会話イベントが発生する。
勇者としての姿を取り戻したミダスは、イザナやスルトと違ってかなりの捻くれ者だった。
こうなってしまった原因は、アントワートの仕組みにあるとエイビスが言及し、フレイがそれについて補足する。
アントワートは納税額が大きいほど国の運営に携われたり、さまざまな特権を得ることができるのだとか。
さすがはゴウアンの第一王子、ちゃんと他国の政治形態についても勉強しているのだ。

スルト
「ただのお風呂赤ちゃんじゃなかったんでしゅね・・・」
メンテー
「ここがゴウアンなら打ち首だよそれ」

逆に納税額が少ない住民は不可触民と呼ばれ、差別的階級が設定されている。
これが孤児院育ちのエイビスにも歪みを与えていた要因でもあるのだ。
なんとかしてやりたいとハトホルは思うものの、
具体的な解決策が出せない彼女は、ムズリエルの謎解きで解決できないものかと提案する。
当然そんなもので解決できるわけがないし、思考停止にも等しい考え方にさすがのエイルも黙っていられない。

エイル
「オマエはアントワートで上位クラスの価値を有してるんだろ?
自分の我儘を通せる立場にいるのにそれを使わないのは怠慢もいいところだ。
自分が思ってるよりもオマエは恵まれてることを自覚しろよ」

一分の隙もない正論パンチである。
しかし、自分にもできることがあるのだと気付いたハトホルは行動に移すことを約束するのだった。
この話はサブダンジョンに続くので、興味があれば追ってみるといいだろう。

さて、話題は移り変わり、次はキルケーについて疑問がぶつけられる。
はじまりの真の勇者と同じ時代に生まれ、数百年の間力になり続けたとされる伝説の魔女だが、
エイルは当然、この疑問を口にするのだ――キルケーは本当に人間なのか、と。
その疑問ももっともだ、数百年も生きられる人間などいるはずもないのだから。

そしてそれに対するキルケーの答えは、魂を自動人形に移し、生き永らえた存在だということだった。
ムズリエルたちにとってはイクスマキナという名の方が馴染み深いが、原理は同じと考えてもらっていいらしい。
彼女は雷に弱いという特徴があるのだが、それはイクスマキナであることを示すものだったのだ。

さて、もろもろの疑問が解消したところで、次の目的地が設定される。
ムズリエルは真の勇者を追っていった、ククルさんの足取りを追いたいようだ。
助ける義理、あるのかな? とレイアが問う。
ククルさん――いや、サマエルには天啓の力を一方的に奪われているのだから、そう考えるのも当然だろう。
しかし、ムズリエルが真の勇者を助けたいのはキルケーのためだ。
勇者パーティ奪還の手伝いをしてもらったのだから、今度は自分が力になりたいと考えているのだ。

というわけで、サマエルが渡っていったとされる西の大陸が次の目的地となる。
こちらにはノーアの故郷もあるらしい。土地勘に関しては彼女に頼ることになりそうだ。

会話イベント後にミダスが加入する。
会心率とTPチャージ率の操作が得意な、土属性の物理アタッカーだ。

 

No.090
アルゴアークの密航者Ⅲ

二度あることは三度ある。船内に戻ってみるとまたしても世界郵便局の配達員が入り込んでいた。
あの身のこなし・・・もしかしたら彼女も勇者なのかもしれないのだよ。

今回の手紙は宛先がユミール宛で、差出人名はマイア・スノウバーンズと記されていた。
そう、マイアといえばユミールの母親からの手紙だ。
どうやら彼女はテミリースの宮廷魔術師に復帰したらしい。
魔法使いたちのレベルの低さを憂い、朝に正拳突きをやらせているようだ。
さすがはドラゴンを素手で殴り倒す魔法使い、考え方が常人と違いますな・・・

イベント後には炎の拡散魔法札Ⅲ×3、氷の拡散魔法札Ⅲ×3、雷の拡散魔法札Ⅲ×3
マナアイスクリーム×3、ドラゴンミート、毒キノコ×5
が手に入るぞ。

ちなみに一連の手紙イベントはロドスワーク村に到着すると発生しなくなってしまう。
忘れずに手紙を受け取っておこう。


魔法使いに何をやらせているのだろう・・・

 

No.091
バアルのカカシ

バアル加入後に船内に戻ると、カカシが左上の方に置かれている。
ここではカカシ相手に戦闘中の動きを確認できるのだ。
TPを常時マックスにしたり、敵に攻撃(物理or魔法)をさせたりもできる。
そしてどれだけ殴っても壊れることはないので、思う存分戦闘中の動きを確認しよう。

カカシ
「・・・」
ムズリエル
「それにしてもリアルすぎて怖いな・・・夜とかトイレ行けないかも」

 

No.092
レイアの買取所

こちらも同じくバアル加入後、船内の右上にはレイアが出現する。
ここでは不用品を買い取ってくれるショップが開設されているのだ。
フレイ道場は利用するとゴールドがかかるため、ここで換金できる場所があるのは嬉しい。

また、レイアに二回話しかけるとお届けベルという大事なものが貰える。
これを使えば、どこにいようが控えにいるキャラの装備を引っぺがして届けてくれるのだ。
とても利便性が高いアイテムのため、ここですぐに貰っておこう。



 

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