| イズク村 | 到達レベル 7 |
 |
どんな場所？ |
 「花火の材料になる火薬、黒色夢想が採れるところやね。 セッパ村――ウチの故郷なんやけど――は、ここの火薬を使ってるんよ」  「イズク村といえば、米が美味しいことで有名なのです。 ただ、近年のイズク米はちょっと品質が落ちたと思うですよ」  「ノーアって味が分かるんだな・・・」 「ちょっと前まで、米作りが上手な人が村に居たらしいからなあ・・・ウチも会ってみたかったわ」  | |
| 位置 | |
 | |
| No.024 | |
 |
花火の勇者、ホオリ |
一行は三叉路を抜け、魔王によって滅ぼされたというイズク村に到着する。 村の中に入ると、すぐに違和感を覚えるだろう。 三叉路で聞いていた話と違って、村には活気があふれていたのだ。 これはいったい、どういうことなのだろうか？ その理由は、ここで出会う勇者との会話によって判明する。 彼女の名はホオリといい、村で花火を打ち上げ続けている花火師だ。 かつてホオリは魔王イザナに挑み、その戦いで敗れている。 勝負には負けたものの、ホオリの使っていた花火がイザナに気に入られたことで、 自分のために月に一度、花火の打ち上げを条件として、村を襲わないという約束を守ってくれているというのだ。 それから半年もの間、律儀に約束が守られ続けてきたが・・・ 連日の雨によって、花火に使う火薬がダメになってしまっているという。 ムズリエルたちが魔王に挑む前に、約束の花火を打ち上げたいと願うホオリ。 その願いをかなえるため、勇者パーティは火薬を求めイズク鉱山へ向かうことになるのだった。 | |
| No.025 | |
 |
レアスポット |
イズク村の宿屋にいるこの女性に話しかけると、レアスポットについて教えてもらえる。 レアスポットは一定確率でフィールド上に出現し、貴重なアイテムを入手することができる隠れ要素なのだ。 今回はレアスポットのひとつマナ草の群生地の場所を教えてくれるぞ。 一度入るまで確定出現するので、ぜひ行っておきましょう。 同じような枠にレアダンジョンというのがあるが、そちらは黄昏の森を参考にされたし。 | |
| No.026 | |
 |
キノコ錬金 |
ホオリが仲間になると、アルゴアークの調合部屋でキノコ錬金という要素が解禁される。 ここではニジイシタケを消費することで、なんと１０連ガチャを行うことができるのだ。 運が良ければ序盤から恐ろしいほど強い装備や、 シナリオ的に出てきてはいけない個人の装備が出てしまうことも・・・ ムズリエルのレベルが高いほど、装備はいいものが出やすくなるので 温存するかどうかはアナタ次第・・・ さあ、運試しといきましょうか。 （誉を気にしないのであれば、セーブ＆ロードで粘ることも可能だ） | |
| No.031 | |
 |
隣の芝生は青い |
イズク村に戻ってきたら、ホオリは花火づくりに入ってしまう。 完成するまでの間、どう過ごしていようか迷っていると、打ち上げ台にいるレイアが目につくはずだ。 彼女に話しかけると会話が始まる。 何やら自分の才能についてレイアは思い悩んでいるようだが、ここでは理由を語ってはくれない。 いつか話してくれるときが、来るのだろうか・・・ レイアとの会話イベントが終わったら、西の道具屋にいるホオリに話しかけよう。 花火を打ち上げるかどうか聞いてくるので「夜まで宿屋で待つ」を選ぶと話が先に進むぞ。  低コストで炎属性の全体攻撃技が使えるようになるので、次のダンジョンで有利が取れるのだ。 | |
| No.032 | |
 |
雨天決行 |
あたりが暗くなり、いよいよ待ちに待った花火大会のはじまりだ。 異世界で花火が見られるとワクワクしているムズリエルと 魔王との約束を守れると安堵の表情を浮かべるホオリだったが、 そんな彼らの気持ちを裏切るかのように突然、雨脚が強まっていく。 やはりムズリエルが推理したように、花火を邪魔したい何者かがいるのだろうか。 その推理を裏付けるかのように、崖の上には怪しい人影が・・・ このままでは花火を打ち上げることはできない、いったいどうなってしまうんだ～！？ ここからの展開は、自分の目で確認しよう！ | |
| No.036 | |
 |
発酵の勇者、イザナ |
イズク村に戻ってくると、魔王に取り込まれていた勇者との会話イベントになる。 彼女の名前はイザナというらしい。魔王と一緒でややこしいのだよ・・・ 魔王となっている間も彼女の意識はあったらしく 自分のやったことではないとはいえ、周辺の村々を滅ぼしていたことは事実。 魔王化してしまったのは自分の弱さなのだと後悔の念を募らせている。 彼女の気持ちにけじめをつけさせるためにも、勇者パーティへの同行を許すムズリエルなのであった。 次の目的地は王都ゴウアンに決まり、会話イベントの後にイザナが仲間となる。 ゴウアンは指定勇者を持つ国家だ。 それ以外の勇者を認めない国でどんなことが起きるのか、 今の彼らは、知る由もなく・・・ | |
