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魔王城

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egoan

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魔王城 到達レベル 36
:
どんな場所?

キルケー
「ここは300年前に疫病の魔王、タナトスが人間に建てさせたお城なの」
イコル
「力を誇示するために大きな建築物を作らせる、なかなか俗物的な魔王だな。
そのおかげで我々魔王軍は拠点に困らなかったわけだが」
ユミール
「あたいらも世界を救ったら天使さまのバカでかい像建てようぜ!」
メンテー
「時間と金と労働力の無駄だな」
ムズリエル
「そこまではっきり言わなくても・・・」

位置
 

No.135
魔王城へ潜入せよ

ガープを追って、ついに魔王城に到達するムズリエルたち。
城の前は何やら騒がしく、イコルが言うにはガープの信者たちが毎日のように押し寄せてくるらしい。
熱狂的な崇拝は暴徒と変わらないのだ。
しかし、警備の目を盗んで城に潜入するチャンスでもある。
ノーアの言葉通りに飛び降りて、こっそり城に忍び込もう。


城の中は最後の四天王――極光の勇者、ヘレナによって空間が歪められている。
加えて、見えない床まで配置されているようだ。
ここで落下することはないが、進むべき道は分かりにくい。慎重に進んでいこう。

 

No.136
立ち往生のウーロ

魔王城を進んでいくと、ウーロが氷漬けにされた扉の前で立ち往生していた。
どうやらヘレナという勇者は居眠りをしながらでも、魔王城の守りを固めることができるらしい。
結果として味方が入れなくなっているのでは本末転倒ではあるのだが、イコルの考えはどうやら違うようだ。

イコル
「おそらくだが、ヘレナは足止めを命じられて扉に封印を施しているのだろう。
彼女は寝ているのではなく、キミも含めて誰も通さないようにしているのだろうな」

それなら確かに腑に落ちると、ウーロも納得はするのだが、
星を落下させる帝都の新兵器――エンジェルフォールの居場所をどうやって伝えればいいのかと騒ぎ締める。

ウーロ
「ちっ・・・こうなっちまったからには今できることをやるしかねえな。
勇者パーティ、ここで決着つけようや!」

ここで戦闘か、と思われた次の瞬間。
扉を覆っていた氷が弾け、先に進めるようになる。

ウーロ
「よくわかんねえが、氷が砕けたっつーことはヘレナは寝てただけだったみたいだな。
つーわけで、アタシは退かせてもらうぜ。
ヘレナと二人なら、オマエラを倒しきることだってできるはずだしな」

その言葉通り、ウーロは城の奥へと退いていくのだが、
イコルはヘレナの行動に、若干ながら違和感を覚えていて・・・


ウーロを追って扉の先に進もうとすると別のシーンが流れ始める。
登場するのは魔王ガープだが、城には最初から戻っていなかったということだろうか。
謎が謎を呼ぶ展開だが、今は先に進むしかない。
ムズリエルたちは再び魔王城の奥を目指して歩を進めるのであった。

 

No.137
見えない床を破壊せよ

扉を抜けた先ではウーロが待ち伏せをしており、追いかけようとするとムズリエルが奈落の底に真っ逆さま!
という事態には探偵の観察眼でならなかったのだが、やはり見えない床は面倒だ。
宝箱に通じる隠し通路などを見つけるためにも謎を破壊して、床を可視化させてしまおう。
破壊用のクリスタルはすぐ右上に設置されているぞ。


ここで出現するボスはスケルトンスケイルだ。

炎属性土属性に弱く、氷属性に耐性を持っている。
この戦闘では多段攻撃や、必中を持っている者などを用意しておくといいだろう。
また、炎上状態にかかりやすいので、レーヴァテインや火炎放射器も有効だ。

【戦闘開始時】狂化(行動回数+1(∞))
【HP70%以下】本気(攻撃力↑/魔法力↑/∞)
【HP40%以下】本気

スケルトンスケイルは『星雲水』という技で物魔回避率を+70%もアップさせてくるのだ。
被ダメージで解除できるとはいえ、無対策でそう簡単にヒットさせることはできない。
命中の鬼であるアリアドネに任せたり、多段技を使ったり、必中技を使ってこの回避ステートを剥がしてしまおう。


気を付けたいスキルはここで初登場する『ギガバイオレンス』だ。
その効果は行動回数+3という凶悪なもので、この技を使われたらさすがに守りを固めよう。
敵の攻撃は氷属性ばかりなので、イザナで『オーロラバスケット』を使っておくと安定するだろう。

 

No.138
最後の四天王

魔王城の最深部では、ウーロと最後の四天王ヘレナが待ち受けていた。
ここで決着をつけるのか――そう思われた矢先、ウーロから共闘の提案が持ち掛けられる。
ヘレナの二つ名は『星詠』といい、眠っている間に地上を眺めることができる能力があるらしい。
その力によって、魔王ガープが魔王国に所属する村々を滅ぼす光景を見てしまったのだという。
最強の魔王獣を解放するというのはブラフで、こちらが本命の奥の手だったというわけだ。
魔王の力は人々の恐怖や不安を糧に増すため、この力で帝都の制圧を成し遂げようとしているのだろう。

しかし、ムズリエルはこの非道なやり方に納得できない。
一方のウーロもまた、故郷をガープに襲われたことで激しい怒りを抱いている。
利害が一致した両者は、共に魔王ガープを討伐する決意を固めるのだが・・・


噂をすれば影が差すか、ここでガープが登場し、そして・・・


ウーロヘレナとの戦いになる。

ウーロは氷属性水属性に弱く、炎属性に耐性を持っている。
ヘレナは炎属性土属性に弱く、氷属性に耐性を持っている。
どちらの洗脳されているため、光属性にも弱くなっている。
また、ヘレナはスケルトンスケイルと同じく炎上状態にかかりやすいぞ。

戦闘開始時にホオリが前にいれば『心頭滅却クラスタ』を、イザナがいれば『オーロラバスケット』を、
エイビスがいればTP100になり、アイリスがいれば『ティアドロップ』を使ってから戦闘が始まるぞ

(ウーロ)
【戦闘開始時】狂化(行動回数+1(∞))
【HP55%以下】最高の力(攻撃力↑/∞)
【HP35%以下】最高の力

(ヘレナ)
【HP80%以下】オーロラの加護(バリア/会心率+25%(1T))
【HP60%以下】オーロラの加護
【HP40%以下】オーロラの加護
【HP20%以下】オーロラの加護

ウーロの戦い方は一戦目と同じだが、今回はヘレナも戦闘に参加する。
ウーロは自動回復を持っており、体力が減ると『最高の力』で強化されてしまうので、
先にヘレナを集中的に攻撃して落とすといいだろう。

ヘレナは眠っている間、ターン終了時に『オーロラドリーム』という氷属性の全体攻撃技を放ってくる。
その性質上、睡眠付着は利敵行為になってしまうので使用厳禁だ。
彼女が眠り始めたら連続攻撃などを利用して叩き起こそう。

相変わらずウーロの使う炎上状態が痛いので暗闇状態を利用していきたい。
ヘレナに暗闇を入れればオーロラのダメージも減らすことができるので、積極的に狙っていこう。

ヘレナを落とせば、後は忍者里イガコーガで倒したときのウーロと同じだ。
最後まで油断しないように戦っていこう。

イベント後はアルゴアークに移動し、ウーロとヘレナが加入する。
次の目的地は第七開発塔だ。

 

No.139
史上最悪の魔王獣

魔王城のクリア後に玉座の間を左奥に進み、エレベーターで進んだ先の隠し通路を進むと、
ガープが言及していた史上最悪の魔王獣と戦うことができる。
非常に強い隠しボスなので、腕に自信があるならば挑んでみよう。


相手は魔王獣デミウルゴスだ。
弱点は持たないので、好きな編成で戦おう。

【戦闘開始時】狂化(行動回数+1(∞))→インフレーション(控えを含むパーティ全体の体力を三倍)
【HP75%以下】ヘヴィロード(攻撃力↑/魔法力↑/敏捷性↓/∞)
【HP45%以下】ヘヴィロード
【HP20%以下】光の速度(敏捷性↑/∞)×4

戦闘開始時に味方全体の体力が三倍になるが、デミウルゴスも相応な火力で攻めてくる。
そのため生半可な回復力ではじり貧にされてしまうのだ。
ここで役に立つのが、HP再生率を利用した割合回復だ。
リジェネリボンなどの装備を使ったり、元から再生率を持つウーロを使って戦っていこう。


デミウルゴス戦で気を付けたいスキルは『バニッシュ』『シャットダウン』だ。
『バニッシュ』神隠し状態(3T)を付着させるスキルで、以下の特徴を持つ。
・アイテムの使用禁止
・HP/MP/TPの再生率-15%
・狙われ率が極端に低下する
『シャットダウン』爆睡状態(∞)を付着させるスキルで、被ダメージを受けるまで眠り続ける治療不能ステートだ。
こちらはヘレナの『オーロラドリーム』を発動できるので、彼女に受けさせるのも悪くない。
どちらも対処の難しいステートなので、運要素の高いギミックと割り切ろう。

戦闘不能者が出たら、必ずヒーラーのレイズ系スキルで復活しよう。
自然薯では固定値の回復蘇生になってしまうため、回復する前に落とされる可能性が高い。
リカバー系統を連続して使い、最大HPを高めた状態から再生率によるターン終了時回復、
あるいは割合回復アイテムを使って戦線を維持していこう。

状態異常も低確率だが狙っていく価値はある。
最善を尽くして勝利を目指そう。
撃破すると怪奇「神隠し」の神秘を入手できるぞ。

 

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