アケロンの大穴 | 到達レベル 27 |
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どんな場所? |
![]() 「海の水が注ぎこんでる、不思議な場所なのです」 ![]() 「クロノスはここに囚われているのね・・・」 ![]() 「魔王ノーアもここに・・・」 ![]() 「もちろん、ククルさんもおりますぞ!」 ![]() 「ククルさんは展開的に出てきちゃダメでしょ・・・」 ![]() | |
位置 | |
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No.103 | |
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大穴の底へ |
海の水が吸い込まれるように流れ落ちていく洞窟――ここがクロノスの囚われているアケロンの大穴だ。 そこから放たれる威圧感のある神秘。奥に魔王ノーアが待ち受けていることは間違いない。 今こそ暴虐なる魔王を討ち、真の勇者を助け出す時だ。 そして改めて女神サマエルに示すのだ。 ![]() 「絶対に認めさせてみせるのだよ・・・ ボクこそが勇者を導き、この世界に福音を与える天使なんだってね!」 今までやってきたことは彼女のエゴに過ぎないのかもしれない。 しかし物語の主人公とは得てして身勝手なもので、 義憤を正義とし、力を以て解決するその姿は、結局のところ英雄と何ら変わりがないはずだ。 さあ、今こそサマエルに認めさせるときだ――世界を救えるのは、我ら勇者パーティだということを! ![]() | |
No.104 | |
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魔王の記憶 |
大穴を進んでいくと、紫色の結晶が道を塞ぐように設置されている。 これに触れるとノーアが登場する回想シーンが流れるのだが、どうやら彼女の知らない記憶のようだ。 描写から考えるに、これはおそらく魔王と化してしまったノーアの記憶。 誰にも助けて貰えず、世界に絶望してしまった別の世界線の・・・ 人類の恐怖支配ではなく、滅亡を掲げるのはこの過去に起因するのだろうか? 魔王に意識を乗っ取られたにしては、どこか違和感があるのだが・・・ ![]() | |
No.105 | |
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決戦、魔王ノーア! |
二つ目の焚き火エリアを抜けると、いよいよ最下層に到達する。 そこで待っていたのは、塩の柱と化していたクロノスと・・・同じく塩化しつつあるサマエルの姿だった。 彼らをこんな姿に変えたのは奴しかいない。 ムズリエルが彼女の名を呼べば、勝ち誇ったように魔王ノーアが現れる。 クロノスにサマエル・・・ 天啓の力を持った存在を地上から一掃し、勝利を確信している魔王ノーアに ムズリエルは己の身に新たに宿った天啓の力を見せつける。 ![]() 「どうだサマエル! 天啓の力はまだ、ここにひとつ残ってる! だから、命じてくれないかな? 真の勇者を救いだし、世界に平和をもたらすその役目を」 ![]() 「ムズリエル、たった今をもってあなたには・・・天使の位を返還します」 ![]() 「!」 ![]() 「探偵天使ムズリエル・・・ 地上に堕ち、今なお贖罪のため戦い続けているまことの勇者を・・・ 助けてあげてください・・・ そして・・・この世界に福音を齎すのです 貴女が信頼する仲間と共に」 ![]() 「ああ、任せたまえ!!!」 ![]() さあ、今こそ決戦の時――ボスはもちろん魔王ノーアである。 彼女は雷属性、土属性、風属性、光属性に弱点を持っている。 前半戦は全体攻撃も有効なので、アリアドネやレイアもアタッカーとして参加できるぞ。 ちなみに戦闘開始時にノーアが前にいれば『風読み』が アリアドネがいれば『ワイヤーアクション』を自動的に発動する。 【HP75%以下】ヘビィロード(攻撃力↑/魔法力↑/敏捷性↓/∞) 【HP50%以下】ヘビィロード 【HP40%以下】本気(二回行動/∞) ![]() 魔王ノーアは本体が特定の行動スキルを使うと、その技を継続的に使う分身が生まれるのだ。 無限に出現するとはいえ、手数の増えた状態で捨て置くことはできない。 全体攻撃を使って、まとめてやっつけてしまおう。 ![]() 後半戦になると光属性の弱点がなくなり、闇属性が弱点となる。 魔王ノーアの攻撃も苛烈となり、彼女の使う『スターシュート』はかなりの威力を誇る。 光属性に耐性のあるムズリエルが、しっかり『ショータイム』や『犯人はお前だ!』で誘導していこう。 この段階になると分身は消えるので、単体攻撃が得意なメンバーと入れ替えて戦おう。 受けをしっかり意識して戦えば、勝利は目の前だ。 ![]() | |