テナハ山洞:【テナハ村>>】
テナハ山洞 | 到達レベル 1 |
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どんな場所? |
![]() 「ボクが最初に訪れることになるダンジョンだね。 無責任な異世界転移は迷惑千万と言わざるを得ないが、 ここはさっさと女神に与えられた任務を達成して 元の世界に帰ろうじゃないか。 では画面の前のキミに披露しよう―― 護身術のチャンネルで身に着けた探偵式棒術を!」 ![]() | |
No.001 | |
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オープニング |
主人公は現代日本に生きる、ちょっと変わった女の子。 ある日道端で拾った謎解き本を解き明かしたところ、 その知性を買われて異世界に召喚されてしまいます。 彼女を召喚した神は言いました。 まことの勇者を見つけ、魔王を倒しこの世界に福音を――と。 かくして、探偵天使ムズリエルの名を拝命した少女は地上に降り立ち、 魔王を唯一倒すことのできる、真の勇者を探す旅が始まったのです。 ![]() | |
No.002 | |
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心ある知性がやることか? |
女神からは最低限の説明を受けただけ。 特別な力を貰うわけでもなく、棒切れ一本手渡されたあげく、ダンジョンに吹き飛ばされた少女は当然お怒りです。 自分の本当の名前すら奪われ、探偵天使ムズリエルと名乗らされるこの始末。 まったく、前途多難とはこのことなのだよ。 そんなときに出会ってしまったのが、ファンタジーの敵キャラ代表ゴブリンさん。それも二体です。 戦わなければ生き残れない、それを自覚したムズリエルは 女神に貰った拡大鏡をまるで棍棒のように振り回し、見事に難を退けるのでした。 ![]() | |
No.003 | |
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ペコペコモード |
ここでのみ選択できる縛りプレイの紹介だ。 その縛りプレイの名は『ペコペコモード』 このモードを有効にしてしまうと、効果の高い回復ができる『食べ物アイテム』 ステータスを永続強化する、いわゆるドーピングができる『ステータス永続強化アイテム』 そして、さまざまなアイテムを得ることができる福引用アイテム『ニジイシタケ』が こつぜんとアイテム欄からなくなってしまうモードなのだ。 このモードを完全攻略するにはキャラクターの理解が必要で、装備も吟味する必要があるだろう。 RPGに自信があるプレイヤーは、ぜひ挑戦してみよう。 ![]() | |
No.004 | |
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方舟の勇者、ノーア |
ダンジョンを進んでいると、空腹で行き倒れている少女と出会うことになる。 彼女はノーアといい、勇者のアザを持っているのだとか。 さっそく女神さまの言っていた、勇者を探せという任務を達成できそうだが・・・? このイベントの後、ノーアは仲間となる。 魔法タイプの仲間で、水属性の攻撃魔法と、回復関係のスキルを使いこなすヒーラーだ。 このゲームには戦士タイプと魔法タイプの二つのタイプがあり 装備できるものが異なるほか、ステータスの傾向もそれに沿って設定されている。 以下に特徴をまとめておいたので、参考にしてもらいたい。 物理タイプ ・最大HPや素早さが伸びやすく、会心率が高い ・攻撃に命中判定を必要とするが、二つの属性を持つので耐性カットされにくい 魔法タイプ ・状態異常の無効耐性が多く、狙われ率が若干低い ・攻撃に命中判定を必要としないが、会心の一撃が出るスキルが限られる ![]() | |
No.005 | |
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出られない部屋 |
まずは赤いスイッチを二回踏んでみよう。 左の方に意味深な岩があるが、押しても疲れるだけなので気にしないように。 ノーアが閉じ込められていた場所は、誰かが犠牲にならないと外に出られない罠部屋だったようだ。 自分を置いて脱出して欲しいと主張するノーアだが、ムズリエルは納得がいかない様子。 ムズリエル「これはボクの、探偵としてのカンだが この罠部屋は、一人でも脱出できるように設計されている。 この謎を解いてみろ、そう言われているかのようだ。 そうさ、見つけ出してやるとも! この部屋に隠された真実とやらを!」 ・・・なんとも頼もしい言葉だが、果たしてムズリエルに謎は解けるのだろうか? このイベントの後、モンスターとの戦闘が発生するが、 ムズリエルは『スターシュート』を使い、ノーアは『マリンキャノン』を使って攻撃しよう。 無事にモンスターを撃破できたら、部屋を南から出て山を下りていこう。 ![]() | |
No.006 | |
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強敵との戦い |
冒険中には死神の姿をしたシンボルを見かけることがあると思う。 彼らは他のモンスターとは一線を画する実力を持った『強敵』と呼ばれるモンスターたちだ。 出会ってすぐ勝つことは難しい・・・幸いにもこのゲームは逃走が必ず成功するので、さっさと逃げてしまおう。 もちろん、この段階でも勝利することはできる。 あなたが武闘派の探偵なら、戦ってみてもいいだろう。 ![]() | |
テナハ山洞:【テナハ村>>】

No.011 | |
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登攀の勇者、アリアドネ |
ムズリエルが目覚めたら、村を南から出てもう一度テナハ山に向かおう。 二度目に訪れると入り口に別ルートの誘導があり、そこから登れば罠部屋までショートカットができるぞ。 罠部屋を北に抜け、しばらく進んでいくと崖に張り付いている謎の女の子と出会うことになる。 何を隠そう、この子が三人目となる仲間――登攀の勇者、アリアドネである。 とにかく高いところを望んでいる、言うなれば低所恐怖症を患っているアリアドネは、空駆ける方舟に興味しんしんの様子。 もしかしたら、そこが世界で一番高いところかもしれない。 そんな理由でムズリエルたちの旅に同行してくれるみたいです。・・・いいのかそれで? このイベントを終えて、ちょっと進むとアリアドネの命綱を彼女から貰うことができる。 これはダンジョンからすぐに脱出できる便利アイテムだ。 使ってもなくなることはないし、リスに盗まれることもない(?) プレイ中はずっとお世話になるだろう。 ![]() | |
No.012 | |
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隠し通路 |
アリアドネを仲間に加え、次の階へと進んでいくと何やら怪しい光が・・・ この場所に飛び込むとぱぱっと別の場所に移動し、なんとさらに経験値が発生するのだ。 このゲームのメインダンジョンには、隠し通路が至るところに設置されている。 ここを通ることで近道ができると同時に、レベル上げも可能としてしまう、とても探偵モノらしいシステムなのだ(?) ゲームの早解きやRTAにも使えるが、 チュートリアルであるこの場所と違って露骨に見えていたりはしないので、見つけたらラッキーくらいに考えておこう。 なお経験値が発生するのは順路になる移動のみなので、発生しなかった場合は隠し通路を往復してみよう。 ![]() 道中にあった邪魔な土砂を片付けることができるぞ。 ![]() | |
No.013 | |
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全てのランプに火を灯せ |
4階に上がると、いかにも謎解きを求められている部屋に辿り着く。 石碑を調べてみると、なになに・・・「部屋内全てのランプに火を灯せ、さすれば道が開かれん」と書かれている。 ランプの数は25個、そしてスイッチの数も25個。 そうか、すべてのスイッチを踏めば突破できるんだな? いやいや、世の中そんな甘くはございません。 スイッチを踏むと隣り合うスイッチを連動させる、業界ではライツアウトと呼ばれるパズルが仕込まれておりますゆえ。 それも5×5という広さなのだから、性質を知ってる人にはげんなりだと思います。 しかし、ムズリエルにはあるでしょう――この状況を突破することができる、あの秘奥義が! というわけで、謎を具現化させてギミックを破壊してしまいましょう。 ここで相手にするモンスターは2ターン目には分身してくるので、 1ターン目にアリアドネは『クイックアタック』などでTPを補充し、 2ターン目以降は『ハンティングロープ』を放ち続けて全体攻撃を仕掛けると簡単に撃破ができまする。 モンスターを撃破すれば、北にある扉が開いて先に進めるようになる。 頂上はすぐそこだ。 ・・・ちなみに、 ちゃんと謎を解いて進むことも可能だ。 その場合はきちんとモンスターを倒したときの報酬や、図鑑も埋まるので安心して欲しい。 ![]() 戦闘をすることなく先に進むことができるぞ。 ![]() | |
No.014 | |
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伝説は真実へ |
![]() 「山頂に辿り着くと、そこには宙に浮く巨大な船があったのです」 かつて時の勇者を乗せて、さまざまな地へ運んだというアルゴアーク。 それは幻でもなんでもなく、ちゃんと実在していました。 ノーアの語った伝説は、今ここに真実となったのです。 船に乗り込んだら、左の階段を上がって操舵室へ向かおう。 ノーアが舵を握れば、いよいよ大冒険の始まりだ。 ![]() ![]() 魔法キャラの欠点である、素早さをカバーすることができるぞ。 ![]() | |
テナハ山洞:【キトゾナ森林道>>】