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ミュルクロード

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egoan

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ミュルクロード 到達レベル 21
どんな場所?

ユミール
「ミュルクは暗い森って意味だな。すなわち、テミリースに続く道ってことだぜ」
ノーア
「そんなことより暑くて倒れそうなのです・・・はあはあ」
ハトホル
「砂漠の暑さは慣れてない者には厳しいじゃろうな。
ミントティーで水分補給をしながら先に進むといいじゃろ」
レイア
「あれ? オアシスで買い込んでおいたミントティーがない」
ノーア
「もう全部飲んじゃったのです・・・はあはあ」
ユミール
「た、楽しみにしてたのに・・・」

位置
 

No.077
稲刈の勇者、バアル

ミュルクロード――道は整備されているが、そこは砂漠のど真ん中を抜けていくルートであるには違いなく、
さっそく暑さに音を上げる勇者たちの姿がそこにあった。
特にイザナはダウン寸前でありながらも、なんとかみんなに付いていこうと必死だ。
未だ魔王だった頃の負い目が重くのしかかっており、罪の贖いをしたいという気持ちが強い。
そんなイザナを見て、無理をしてほしくないとムズリエルは言う。
もっとみんなに甘えて欲しい、頼って欲しいと訴える。
ムズリエルの思いをくみ取ったイザナはそうあるように約束し、スルトもまた頑張りたいと主張するのだった。

仲間との会話がひと段落したところで、フレイは前からやってくる強者の気配を感じ取る。
そこにやってきたのが今回登場する新たな勇者――稲刈の勇者、バアルである。

彼女はイズク村出身の勇者であり、ギルドで活動しながら各地で魔物退治を生業としているようだ。
ギルドでの階級はS級らしい。
これだけではどれだけ凄いのか分からないが、フレイの師にあたる人物はA級のようなので、
強者であることは間違いないようだ。ちなみにククルさんはC級である。

バアルはどうやら護衛依頼のために待ち合わせをしていたらしいが、
先方と待ち合わせ場所を間違えてしまったせいで、ムズリエルたちが見ている前で破談してしまった。
予定を埋め合わせるかのように、ムズリエルたちに護衛で雇わないかすぐに訊ねてくるバアル。商魂たくましいなあ・・・
これも何かの縁・・・それに、S級冒険者となれば実力も相当なものだ。

かくして、バアルが仲間に加入する。
砂漠の敵相手には雷属性で有利が取れるため、編成しておくといいだろう。

 

No.078
一筆書き

ミュルクロードには一筆書きギミックで宝を得られる洞窟が存在する。
一度歩いたところは二度は歩けず、全ての蜘蛛の巣を踏んで先に進むことができれば宝を得ることができるのだ。
そんなに難しい仕掛けではないので、答えを確認しなくともクリアは容易いだろう。


ここで手に入る宝はデザートローズだ。

 

No.079
砂漠の暑さを破壊せよ

ミュルクロードでは戦闘中、徐々に体力が失われてしまうほど暑さが猛威を振るっているのだが、
アントワート民たちは、暑さによるスリップダメージは受けなかったりする。

天使さまの力にかかればあら不思議、砂漠の暑さだろうが破壊できてしまうのだ。
というわけで、暑さに困っている人は左にある結晶を調べ、具現化した謎を破壊してしまおう。


ここで戦うことになるボスはブレイズヘイズだ。
氷属性雷属性水属性風属性と多くの弱点を持っているが、防御力が高く戦士には戦いにくい相手だ。
しかし、防御力を少しでもダウンさせると非常に物理ダメージの通りがよい。
よって衰弱状態や希死状態を狙っていこう。ククルさんの『ロックオン』による防御力低下ももちろん有効だ。
固定ダメージ部分を持つ【Lv依存】技を使っていくのも良い。

衰弱状態:
レイアの『マグネショック』
希死状態:
アリアドネの『オミットロープ』
防-:
バアルの『ハーベストダンス(装備スキル)』

ちなみに低確率ではあるが、即死が効いてしまったりもする。
希死状態を入れるついでに狙ってみてもいいかもしれない。

 

No.080
ウィンウィンの関係

洞窟でしばしの休憩を取り、しばらく歩いていると進行方向から商人さんがやってくる。
どうやらこの先で噂になっていた巨大生物――コカトリスが道を塞いでいて通れなくなっているらしい。
そこでいったん洞窟まで戻って待機し、勇者パーティに倒してもらおうという腹積もりのようだ。
さすがはやり手の商人。
打算的な考え方だが、本人たちの前でそれを口にする意味はない。
そのことについてムズリエルが訊ねると、どうやらコカトリス退治のために物資を投資してくれるのだとか。

というわけで、メガヒール丸薬×5、メガマナポット×5、精霊の祝福×5、マリンスノー×5、金の自然薯×5
炎の魔法札Ⅲ×5、氷の魔法札Ⅲ×5、雷の魔法札Ⅲ×5が商人さんから貰えるのだ。
ありがたく頂いておこう。

 

No.081
一筆書きⅡ

二つ目のエリアを左の方にいくと一筆書きギミックが再び立ちふさがる。
今回は歩く場所が多く、柱がちょっと邪魔になっているが、やることは前とまったく一緒だ。


ここで手に入る宝は砂よけのフードだ。

 

No.082
天啓の女神、サマエル

二つ目の焚き火エリアを抜けると、別場面となりイベントが始まる。
登場するのは、砂漠に入ってから何やら様子がおかしいククルさんだ。
魔王ノーアの接触後、別人のように振る舞うククルさんだが・・・
彼女はなんと、ここにきて天啓の女神、サマエルを名乗るのだ。
天啓の女神といえば、各地の女神像で彫られている人物であるが、これはいったいどういうことなのだろうか。

サマエルはこの地に封印されている真の勇者に向けて話しかける。
クロノス、ようやく見つけましたよ――と。

クロノスという名は、どの時代の勇者のものとも当てはまらない。
サマエルの言葉から察するに、どうやら真の勇者とは神の世界から堕ちた者のようだが・・・

シーンにはさらに魔王ノーアが現れ、ある提案をサマエルに投げかける。
このことを引き金にして、後に衝撃的な出来事が起きてしまうのだが、
今のムズリエルは知る由もないのだった。

 

No.083
黄泉の魔王、ミダス

道を塞ぐようにふんぞり返っているコカトリスの姿を発見したムズリエルたち。
さっそく退治して、ミュルクロードの安全を確保しよう。ムズリエルが戦闘を挑もうとする、今まさにその時。
巨大な手が出現したかと思えば、なんとコカトリスが黄金に変わってしまうのだ。
触れた相手を金に変えてしまう権能・・・これはまさにアントワートで50年前に封印されたといわれる、あの魔王の力!

そう、なんと魔王ミダスが勇者パーティの前に姿を現すのだった!
魔王の方からやってくるなんて大胆不敵もいいところだが、それだけ自分の力に自信を持っているのだろう。
というわけで砂漠に入って早々、魔王との決戦が始まるのだ。


相手はもちろん魔王ミダスである。
水属性雷属性風属性光属性が弱点属性となるので、
該当属性が使えるメンバーを前に出して戦おう。

ミダスは初手から狂化を使い二回行動をしてくる。
開幕から攻撃が激しいので土属性の対策はしっかりしておきたい。

魔王ミダスでまず気を付けたい技は、味方一人を黄金化させて行動不能にする『ミダスタッチ』だ。
この異常になってしまうと4ターンの間行動不能になってしまう。
黄金化している間は被ダメも減り、狙われ率も下がるものの、さすがに持続ターンが長すぎる。
黄金化してしまったメンバーは控えに送ってしまうといいだろう。

『ヘルドラド』『ドレッド』といった即死技も厄介だ。
ハトホルが『サンドバス』を覚えているなら即死を防いで戦うことができるが、
この段階では基本的に即死を防ぐのは難しい。
できる限り即死耐性を持っているバアルには前で戦ってもらおう。
希死状態のケアも忘れずに行おう、希死は『エリアリカバリ』で治療することができるぞ。

基本的に攻撃力が高く、ダメージを受けやすい相手ではあるが、
暗闇状態や衰弱状態が入りやすいので、これでダメージを抑えるのが大事だ。

ミダスの体力を4割ほど削ると戦闘が終了する。
そこでどんな展開が待っているのか、あなたの目で実際に確かめて頂きたい。

 

No.084
失意の果てに

ミュルクロードを攻略後、マップ上に空駆ける方舟、アルゴアークが出現する。
操舵室から下に降りていくと、そこにはククルさんの姿が。
そして・・・

一連の会話イベントを終えた後、16人目の仲間が加入する。
次の目的地は砂漠のパレスだ。

ちなみに次のダンジョンをクリアするまでの間、タイトル画面が特殊なものに変わっている
気になる人は、忘れずにチェックしておこう。

 

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