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テミリース火山

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egoan

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【<<雪垂の森】:テミリース火山:【砂漠のテント>>】

テミリース火山 到達レベル 20
どんな場所?

エイル
「ドラゴンの生息地だな。危険だから原則的に立ち入りを禁じてるぜ」
エイビス
「おかげで誰にも邪魔されず釣り放題ってワケ」
ノーア
「ドラゴンを釣ろうとする人初めて見たのです・・・」

位置
 

No.069
釣りの勇者、エイビス

テミリース火山を進んでいると、何やら巨大な鉄球で釣りをしている人物と遭遇する。
彼女の名前はエイビスといい、大物を釣るために各地を放浪しているらしい。
現在ハマっているのがドラゴン釣りらしいが・・・ドラゴンなんて人の手で釣れるものなのだろうか?
とにかく今は非常事態だ。危険だから下山するようにムズリエルは説得する。
が、魔王の存在を口にしたことで、あろうことか魔王を釣ってみたいと言い出すのだ。
エイビスに怖いものはないのだろうか・・・

そこでハトホルが会話に加わってくる。
どうやら二人は知り合いらしく、エイビスは砂漠の国アントワートの釣り師らしい。
ハトホル曰く、釣りだけでなく戦いの腕も立つとのことで、魔王退治の同行を許すこととなる。

というわけで、会話後にエイビスが仲間に加入する。
水属性はこのダンジョンの敵に弱点が取れるため、ぜひ編成していこう。

 

No.070
蔦刈り鋏

溶岩エリアの中央あたりには、何やら壁の色が違う場所が・・・
ここを調べると壁が崩れ、小部屋の中で蔦刈り鋏が入手できるのだ。
(沈んだ漁村エスクートですでに入手している場合は、ドラゴンミート×2になる)

これさえあれば道を塞いでいた邪魔な蔦を切ることができるのだ。
蔦のせいで取れなかった宝箱は、テナハ山洞やイズク鉱山にもあるので気になる人はチェックしておこう。




 

No.071
噴火の魔王、スルト

火山の奥に進むと魔王スルトが待ち構えており、会話イベントが始まる。
彼は人間を恐怖で支配したいなどの考えは一切持っておらず、
人間としての生を歩みたかったという、魔王らしさの欠片もない行動原理を持っていた。
なんともささやかな願いではあるが、少しでもうまくいかなければ
焼き尽くして何もかもなかったことにしようとする性根は、あまりにも腐っている。
それは間違いなく悪だとムズリエルは糾弾し、スルトとの決戦が始まるのであった。


魔王スルトは水属性氷属性光属性に弱点を持つ。
水属性の打点技を持つエイビスや、氷属性の打点技を持つユミール・イザナをアタッカーに据えて戦おう。
また、敵の攻撃の多くは炎属性によるものなので、ホオリの『心頭滅却クラスタ』があれば安全に戦えるだろう。


スルトで気を付けたい技は、一定ターンごとに使ってくる『命取り』だ。
HPが半分以下のメンバーは、即死耐性を無視して戦闘不能になるため、残り体力には気を付けて戦おう。

この戦闘で初めて遭遇するであろう炎上状態は、毒と同じく持続スリップダメージのある異常ステートだ。
治療することはできず持続ターン数が長いので厄介なステートだ。
ヒーラーはTPをためることを優先し、いつでも『リカバー』を撃てるように準備しておくことが大切だ。
『ブラックオイル』で炎耐性-をかけられたら『エリアリカバリ』で治療するといいだろう。

魔王スルトの体力を半分削ると『レーヴァテイン』という技を使ってくる。
炎上効果と炎耐性-を同時に付着させるという、スルトの使う技の中でも特に気を付けたいものだ。
命取りの即死ラインを踏みやすくなるので、控えメンバーと入れ替えながら全滅しないように立ち回ろう。
ここで付着した炎耐性-も、もちろん『エリアリカバリ』で治療できるのでお忘れなく。
戦闘不能に繋がる要素をしっかりケアして戦えば、勝利は目前だ。

 
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