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キトゾナ森林道

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egoan

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キトゾナ森林道 到達レベル 5
どんな場所?

メンテー
「湿度が高く、植物が育てやすい環境だ。
薬草の質が良いから、摘んでいくといいかもしれないな」
ノーア
「ここに生えてるキノコは毒があるものばかりなのです。
そのせいか、おなかがずっと痛いのです」
メンテー
「目についたものを片っ端から食べるやつは初めて見たぞ」
ムズリエル
「キノコの持つ毒って、うまみ成分ではあるからなあ・・・」

位置
 

No.015
陽炎の勇者、ユミール

各地にいる勇者を集めるため、アルゴアークによる旅をはじめたムズリエルたち。
その途中、交易商たちが道の真ん中で立ち往生している現場に居合わせます。
彼らは森の管理者を名乗る少女に、法外な通行料を吹っ掛けられているとのこと。
勇者パーティとして、この状況を見過ごすわけにはいかない・・・というわけで、さっそく喧嘩を吹っ掛けにいきましょう。

通せんぼしている少女の名はユミール
どうやら彼女も勇者の証である特別なアザを持っているようなのですが、
やっていることのそれは、勇者として褒められるものではありません。

というわけで、会話イベントの後にユミールとの戦闘が発生します。

彼女はギンヌンガという霧の巨人を使役し、自身を守らせるという戦略をとってきます。
ユミール曰く、ギンヌンガの肉体は魔王と同じく神秘で構成されており
真の勇者でなければ、傷つけることはできないのだとか。

しかし、今のムズリエルには女神から頂いた『謎に形を与える力』があるではありませんか!
というわけで、邪魔な巨人は『スターシュート』で消滅させてしまいましょう。
ちなみに『真実の瞳』を掲げても同じように倒せちゃったりします。

戦闘終了後、ユミールが仲間に加わります。
炎と氷の二属性、そして全体攻撃を撃ち分けられる最強最高の魔法使い(?)ですが、
彼女は足が遅いという致命的な弱点があったりします・・・
回避率をすっごく高めるチャージや、勝手に戦闘不能から戻ってくる性質は便利なんですけどね。

彼女を仲間にしたら、森の奥に進んでいきましょう。
このとき滝裏の洞穴草刈り鎌を先行入手していると一直線で奥に行けますよん。

 

No.016
薬草の勇者、メンテー

ユミールが道を通せんぼしていた理由。
それは魔王獣――魔王と同じように実体を持たない魔物――が出現したからだった。
被害が出ないように人の通行を止めるためには、もう片方の出入り口にも人を置かなきゃいけない。
そこでこちら側を見張っていたのが、ユミールとともに旅をしていた術士ことメンテーである。

メンテーと会話をしていると違和感に気付く。
魔王獣から人を遠ざけるために通行止めをしていたのなら、問題の魔王獣はどこにいるのか――と。
ムズリエルたちは森を抜けてきたのだから、途中で出会っていなければ、もしくは痕跡を見かけなければおかしいはずだ。
その疑問に一同が思い悩んでいると、さらに奥から悲鳴が聞こえてくる。
ここは出口なのに、森が続いている・・・?
謎もそうだが、悲鳴も気がかりだ。
急いで奥へと向かおう。

テントの中にある宝箱からは炎の魔法札×5が手に入る。
メンテーに使わせるとパッシブにより威力が上がるので、ぜひ貰っていこう。

 

No.017
迷いの森

森林道に出現した魔王獣の力・・・
それは方向感覚を狂わせ、遭難を引き起こすという恐るべき神秘だったのだ!

その力を表現しているこのエリア。
正しい道を選択しなければ無限ループになってしまう、業界では迷いの森と呼ばれる仕掛けの謎解きだ。
この謎を解くためには、直前にある看板を調べる必要がある。

なるほど「←1」「→3」「↑4」と進めば抜けられるのか!
と考えても、なぜか抜けられません。
そう、この謎を解くためには太陽の方向を意識しなければいけないのです・・・

余裕がある方なら、じっくり謎を解いてもよいですが
やはりムズリエルの力で破壊してしまった方が早いでしょう。
三回ほど道を間違えると、枯れ木を調べることで具現化した謎と戦える。

ここで戦う相手は、毎ターンHPを500回復させる『ツリーヒール』が厄介だ。
ツリーヒールは自身の魔法防御力によってその回復量を変化させるため、
魔法防御力を下げる効果がある、メンテーの『ニガヨモギ弾』を使って戦うといいだろう。

謎を解いて進みたい場合は「←1」「↓1」「←1」「↑2」「→1」「←1」「↑1」と進めば抜けることができるぞ。
(ルートは反転して確認してください)

 

No.018
世界を変えていく瞬間

森の奥に進んでいくと、そこにはノーアをパーティから追放した三人組の姿があった。
彼らの攻撃はまったく歯が立たず、戦っているうちにリーダー格の男が魔王獣に取り込まれてしまう。
そこでユミールは、魔王獣の正体について語る。

それは意思を持つ神秘。
体を持たぬ彼らは、現世に器を求めて彷徨い、肉体を乗っ取ることで完全なる姿と化す。

こうなってしまったら、もう助からない――これまでは、そう思われていた。

ユミール「まあ、黙ってみてろよ
そして刮目しろ・・・あたいら勇者パーティが世界を変えていく瞬間をな」

会話イベントの後に魔王獣との戦闘になる。
ボスは炎属性と光属性に弱い。
ムズリエルは余裕があれば『スターシュート』を使って攻めよう。
ユミールは『スチームチャージ』を使ってから、『ファイアⅠ』『スチームスタンプ』を使って攻撃。
状態異常に対しては、ノーアの『マリンキュア』を、
『道迷い』というデバフが厄介なので、メンテーに『エリアリカバリ』を使わせて戦線を安定させよう。
不利ステートをケアしていけば、それほど苦戦する相手ではないはずだ。

見事ボスを撃破し、会話イベントが終わったら『アリアドネの命綱』を使ってダンジョンを脱出しよう。

 

No.019
勇者派遣

この段階で船内に戻ると、アリアドネが舵の前で通せんぼして先に進めなくなる。
どうやらユミールが話があるとのことで、下に降りて彼女に会いに行こう。

ユミールに話しかけると『パーティ編成』『勇者派遣』が解禁される。
勇者派遣は、パーティ強化に欠かせない重要なシステムだ。

青い輪を選択すると、誰をどこに派遣させるか決めることができる。
(待機中となっているキャラアイコンからも派遣先を決めることができる)

キャラを派遣して一定期間が経つ(戦闘に20回勝利する)と
・派遣先とそのキャラに応じて、その場所の特産品・ゴールド・経験値を獲得することができる。
・そのキャラのレベルがパーティ内の最高レベルから5以上離れていると、レベルが確実に1上がる。

派遣先には送り込んだキャラが居て、何をしているのか様子を見に行けたりするぞ。

余談になるが、ムズリエルは勇者ではないので派遣ができない。
(勇者でないキャラも、今後派遣できるようにはなるけれど・・・)
なるべくパーティ内に置いて、レベルが上がりやすいという特性を活かそう。

 

No.020
調合してあげよう

ユミールに呼ばれているとき、左の部屋に入っていくメンテーの姿がある。
ついていってみると、この部屋には何やらアイテムがたくさん置かれているようだ。
何を隠そう、この部屋は調合の国家資格(ユミールは落ちた)を持つメンテーが調合部屋として改装したのである。
ムズリエル「国家資格って、どこの国家なのだよ・・・」

ムズリエルのツッコミはさておき、メンテーに話しかければ
各地のキラキラで採取した素材でアイテムを調合することができるのだ。

調合することによって効果量も格段に上がるし、売るときの値段も上がったりする。
金策にも使えるので覚えておこう。

 

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