ロドスワーク村 | 到達レベル 27 |
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どんな場所? |
![]() 「バーガーショップ『バイス』の記念すべき一号店のある場所っすよ」 ![]() 「ありがたやありがたや・・・なのです」 ![]() 「二拝二拍手一拝・・・か、完璧な作法や」 ![]() 「バーガーショップに参拝する人類、初めて見たぜ・・・」 ![]() | |
位置 | |
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No.100 | |
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時の神、クロノス |
次の目的地に向かう前に、アルゴアーク内の会話イベントが始まる。 ベッドで眠っていると、何者かの気配を感じて目覚めるムズリエル・・・ しかし、金縛りにあっているためか思うように体が動かない。 そんな状態のムズリエルの枕元へ、彼女と容姿がそっくりな男が現れる。 そう――彼こそがこの世界に堕天し、魔王と戦い続けてきた真の勇者。 サマエルが呼んでいた名であれば時の神、クロノスである。 世界各地にある天啓の女神像が弱まったことで、 神秘体となっていたクロノスが、今なら少しだけ自由に動けるのだとか。 今ならば、ムズリエルの疑問になんでも答えられる。 そう語った彼は、ムズリエルによって謎の推理領域に連れ込まれ・・・(金縛りとはなんだったのか) この世界における神とは何なのか、そしてムズリエルは自分の出生について知るのだが・・・ イベントが終わったら、ロドスワーク上空という場所が出現する。 ここに侵入するとボス戦が始まるので、準備をしてから向かおう。 ![]() | |
No.101 | |
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秘神触手ダゴン |
場面はアルゴアークの操舵室から始まる。 ムズリエルは自分の元にクロノスが現れたことをキルケーに話すのだが、 彼女は不機嫌そうな顔を浮かべてしまう。 ![]() 「あのバカ、なんで私のところには来なかったのよ!?」 ![]() 「いや、寝顔は見に行ったって言ってたよ」 ![]() 「えっ」 ![]() 「柔らかい表情ができるようになったって言ってたのだよ」 ![]() 「ヴァアアアアアアアッ!?」 ![]() 「うわあ、キルケーがおかしくなった!?」 恋する乙女は複雑なのでアル・・・ さて、イベントが進むと再びアルゴアークにアザトの闇が襲い掛かる。 前回と比べたら、心なしか小さくなっているような気がするが・・・ それはこのあたりが人の生活圏になっており、神秘が薄くなっているせいだとキルケーは指摘する。 さらに今回はロドスワーク村を襲って、勇者パーティが逃げられない状況を作り出している。 相手も必死だということだ・・・そして戦って勝つなら今しかない。 さて、ボスはもちろんアザトの闇――秘神触手ダゴンとの戦いだ。 弱点は光属性のみなので、ムズリエルにアタッカーをさせるかは悩みどころだ。 彼女にタンクをさせるなら、好きなパーティで挑んで構わない。 秘神触手ダゴンはマイクロフトと同じく完全一回行動だが、全ての攻撃が即死級の威力を誇っている。 しかしキルケーの言う通りターンが経過していくと神秘が霧散し、徐々に弱体化をしていくのだ。 行動回数が少ないことを利用して、バリアを張れるキャラを集めれば安全に耐久出来るだろう。 防御コマンドで受けていくならば『リカバー』を連続して出しておけば安心だ。 ダゴンを撃破したら、襲撃を受けていたロドスワーク村に行こう。 ![]() | |
No.102 | |
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手紙の勇者、シナト |
ロドスワーク村はアザトの闇によって少なからず被害があったようだ。 北にある一番大きな建物は損傷が激しく、村長によればロドスワークにとってなくてはならない場所だったらしい。 ![]() 「祭祀場か何かだったのかな・・・」 ![]() 「バーガーショップです」 ![]() 「は?」 ![]() 「バーガーショップです」 ![]() 「それが村の象徴!?」 しかし、キルケーにとっては重要な歴史の転換点らしい。そんなバカな・・・ あらゆる技術が停滞させられているこの世界で、 物流と通信が群を抜いて発展している『バイス』は技術的特異点といっても良いらしい。 うーん確かに、そういわれてみるとすごいのか・・・? と、そこに怒りを発露して現れた一人の郵便配達員の少女が現れる。 彼女こそが20人目の仲間となる手紙の勇者、シナトである。 普段は勇者であることを隠しているシナトだが、彼女はバーガーショップ『バイス』社長の娘であり、 本店が傷つけられたことで、じぶんの力を魔王退治に活かすことを決心していたのだ。 言わずもがな、魔王退治は過酷な旅である。 郵便配達というやり方で人々を助けてきたシナトに対し、 ムズリエルはそのやり方を貫くのも、人助けのためになるのではないか・・・と覚悟を問うのだが。 ![]() バイスバーガーを船内に流通させたいというノーアのごり押し推薦もあって シナトは勇者パーティに加わるのであったとさ。 ![]() | |